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レジスタンスは取り上げられることが多いけど、ミリスは初めて知った。勉強になるなあ。
戦争中は誰もがどの側に立つかを強制され、多くはただ生きるために、あるいはなし崩し的にそれぞれが別れていった…別の側からの怒り、蔑み、そうした感情も仕方ないと思いつつ、様々な事情も知ると複雑な気持ちになります。どこに立つかを選ばされ、その選択がすぐさま自分や愛する人の生死に直結しない状況に生きる私は幸運だと思います。
まさに「仁義なき戦い」•••••しかし一方で戦後のフランスもインドシナ(ベトナム)やアルジェリアで似たような弾圧政策やったってのは歴史の皮肉だねぇ
イギリスやアメリカにもナチスの組織（政党？）はあったから、もちろんフランスにも存在した、なので占領下でナチス協力組織となったのは納得できる
ルイ・マル監督のルシアンの青春！懐かしいです♪レジスタンスのエリート主義と偽善性が描かれてました。
『映像の世紀』ではパリ解放後、「ドイツ兵とお付き合いをしていた」というだけの容疑で丸坊主にされて晒し者にされる女性の映像が出てましたね
ココシャネルも独兵とお付き合いしていた
ロバート・キャパはこの光景を写真に収めたあと「連合国側も腐りきってる」と吐き捨てたそうです。キャパはかつてスペイン内戦で反フランコ側に付いて活動していましたが、同行していた恋人を味方の戦車に轢き殺されるという悲劇に見舞われます。キャパからすればまたしても味方に裏切られた気分だったのでしょう。
フランス革命で貴族や金持ちを襲ってた頃から何も変わってないフランス市民
「奇妙なカーニバル」という名前がついてますね
シャネルも坊主頭寸前のところでチャーチルの介入で難を逃れてスイスに逃亡できたとか。対独協力は今もシャネルの恥。
ドイツ協力者の士官が逮捕されてルクレール将軍に詰められて、あんたこそアメリカの軍服着て何してるのって反論した話が残ってる。
「お前らはドイツの制服を着て恥ずかしくないのか?!!」「あなただって、アメリカの制服を着ているではありませんか！」
今回もありがとうございます。いつも楽しみにしております。
コラボラシオン狩りも凄惨を極めた。元は同胞だったのにエグい事に。あと本国に帰ろうとするドイツ人狩りもエグいね。
因果応報とはいえフランス人の同胞に対する報復も凄まじい…
裏切り者は同胞とは言わないよ
ドイツ軍の将軍が連合国との降伏調印の場にフランスが混じっていた事に驚いた話もある。
そこでフランス代表が「俺にも署名させろ」と深夜までゴネたせいで、戦勝記念日が１日ずれそうになってしまった逸話が残ってたと思います
@@user-ei5eh8wk2iさん フランス解放はレジスタンスや自由フランス軍の成果ではなく、連合国軍のおかげなのをコロっと忘れていたからね。
@@user-zd7wg5ql8l 様レジスタンスはよく頑張ったと思いますよ「連合軍の金魚のウンコ」だった自由フランス軍はともかく
無理矢理きたからフランスの国旗が用意されておらず、ソ連の軍人が近くにあったオランダ国旗を見つけて旗を縦にしてなんちゃってフランス国旗にしたらしい。
私が大学生でミリスを知った20年前はレジスタンス神話の実態が公になり始めた時期でしたが、戦中世代とその子供世代がまだまだいたので、このミリスや「カリンク」と呼ばれたフレンチ•ゲシュタポ等の話になると露骨に嫌な顔する人が少なくなかったです。
つくづく人間が際限なく野蛮な生き物だと思い知らされる。
偶然でミリスかレジスタンスに所属で後の運命が決まっちゃうのか…ミリスなんかに入ったらヒャッハーな人じゃなくても同調圧量諸々でヒャッハーしちゃいそうだし。
今の日本の中にも有事に同じことやりそうな連中がいますね。
当時の日本だって中国で対独協力者募ってたやんそういった人達は戦後カンカンとして処刑されたけど…
軍事的な敗北はもちろんのこと、政治的に敗北するとろくなことがない。同胞相食む悲劇が日本で起きてほしくないがまあつい200年前までやってたことだからそろそろ繰り返されそうだな
フランスのルール闘争で名を残したレオ・アルベルト・シュラゲターの解説をリクエストします！
マキ(マキザール)の対義語か...
フランス人の誰もがレジスタンスになってドイツ軍と戦った訳じゃないんですね。
何処の国にも、がフランスは陸海空軍の保有も許されていたのだから、占領下のビシー政権下だけど、ただ治安維持だけであったならば、
トラウマはなおも続く
ナチス被占領国には必ず親ナチス武装勢力がある。もちろんウクライナにもあったし。インド人SS部隊まであったし。チベット人親ナチス義勇兵までいたとか⁉️
ナチズムは優生主義を掲げていたから、自分達が一番優れていると思っている連中にとっては都合が良かった。当時の日本では団体にまで発展しなかったが個人で心酔する者がいたり、右翼の赤尾敏などはナチ風の制服を着て活動していたらしい。
L'appel du 18 juin
ナチスと違ってキリスト教中心主義なのね。
既存のフランス右翼が積み上げてきたカトリシズムの影響があるんだろうね。イタリアではフランスと比べてカトリックを前面に出さず対照的に見えるけれど、フランスでは特に政教分離を巡った反動主義の政治理論として先鋭されてきた物があるから。
日本は同じ国民の中で分裂が無かったので良かった
日本も占領下で言論統制が敷かれました。その際、多くの日本人が破格の高給で雇われて検閲に参加し、連合国の都合の悪いことの揉み消しと世論操作に協力しました。プレスコードと言われます。
無くはなかったけどね、まあ天皇陛下がいたからねなおヴィルヘルム2世
日本のYou Tubeでミリスの解説って！
協力しないとナチに殺されるんだな？
美声系はいつでもいるよね、姜さいじゅんは登場した頃は美声系だったな、今だと津田大介なんか結構美声かな、
内輪揉めばかりのフランス人抵抗組織よりも、武装親衛隊のシャルルマーニュ師団のフランス人兵士のほうが遥かに勇敢で勇ましい。
おいおい、勇敢な兵士さん達は負けたけどどうするんや？
入城な😂
日本も裏切者へは厳しく取り扱うべきと思う。
丁寧に無視...だけですね。
ま、実際日本にも中国、韓国、ロシアに協力して喜んでる日本人と日本人もどきがいるからな
>ロシアに協力天然ガス「サハリン1&2」利権と、「北方領土交渉やってる感」目当てでプーチンにズブズブとケツ舐めし続けた果てに、二島をロハで献上&未だに天然ガス事業へ数千億円規模の投資をし続けてるアベ尊師の事だな。ウクライナ人大量◯害の原資は、アベ一味が今なおロシアに向け垂れ流し続けている俺ら日本人の税金。
このナレーションは聞きずらい
レジスタンスは取り上げられることが多いけど、ミリスは初めて知った。勉強になるなあ。
戦争中は誰もがどの側に立つかを強制され、多くはただ生きるために、あるいはなし崩し的にそれぞれが別れていった…
別の側からの怒り、蔑み、そうした感情も仕方ないと思いつつ、様々な事情も知ると複雑な気持ちになります。
どこに立つかを選ばされ、その選択がすぐさま自分や愛する人の生死に直結しない状況に生きる私は幸運だと思います。
まさに「仁義なき戦い」•••••
しかし一方で戦後のフランスもインドシナ(ベトナム)やアルジェリアで似たような弾圧政策やったってのは歴史の皮肉だねぇ
イギリスやアメリカにもナチスの組織（政党？）はあったから、もちろんフランスにも存在した、なので占領下でナチス協力組織となったのは納得できる
ルイ・マル監督のルシアンの青春！懐かしいです♪レジスタンスのエリート主義と偽善性が描かれてました。
『映像の世紀』ではパリ解放後、「ドイツ兵とお付き合いをしていた」というだけの容疑で丸坊主にされて晒し者にされる女性の映像が出てましたね
ココシャネルも独兵とお付き合いしていた
ロバート・キャパはこの光景を写真に収めたあと「連合国側も腐りきってる」と吐き捨てたそうです。キャパはかつてスペイン内戦で反フランコ側に付いて活動していましたが、同行していた恋人を味方の戦車に轢き殺されるという悲劇に見舞われます。キャパからすればまたしても味方に裏切られた気分だったのでしょう。
フランス革命で貴族や金持ちを襲ってた頃から何も変わってないフランス市民
「奇妙なカーニバル」という名前がついてますね
シャネルも坊主頭寸前のところでチャーチルの介入で難を逃れてスイスに逃亡できたとか。
対独協力は今もシャネルの恥。
ドイツ協力者の士官が逮捕されてルクレール将軍に詰められて、あんたこそアメリカの軍服着て何してるのって反論した話が残ってる。
「お前らはドイツの制服を着て恥ずかしくないのか?!!」
「あなただって、アメリカの制服を着ているではありませんか！」
今回もありがとうございます。いつも楽しみにしております。
コラボラシオン狩りも凄惨を極めた。元は同胞だったのにエグい事に。あと本国に帰ろうとするドイツ人狩りもエグいね。
因果応報とはいえフランス人の同胞に対する報復も凄まじい…
裏切り者は同胞とは言わないよ
ドイツ軍の将軍が連合国との降伏調印の場にフランスが混じっていた事に驚いた話もある。
そこでフランス代表が「俺にも署名させろ」と深夜までゴネたせいで、戦勝記念日が１日ずれそうになってしまった逸話が残ってたと思います
@@user-ei5eh8wk2iさん フランス解放はレジスタンスや自由フランス軍の成果ではなく、連合国軍のおかげなのをコロっと忘れていたからね。
@@user-zd7wg5ql8l 様
レジスタンスはよく頑張ったと思いますよ
「連合軍の金魚のウンコ」だった自由フランス軍はともかく
無理矢理きたからフランスの国旗が用意されておらず、ソ連の軍人が近くにあったオランダ国旗を見つけて旗を縦にしてなんちゃってフランス国旗にしたらしい。
私が大学生でミリスを知った20年前はレジスタンス神話の実態が公になり始めた時期でしたが、戦中世代とその子供世代がまだまだいたので、このミリスや「カリンク」と呼ばれたフレンチ•ゲシュタポ等の話になると露骨に嫌な顔する人が少なくなかったです。
つくづく人間が際限なく野蛮な生き物だと思い知らされる。
偶然でミリスかレジスタンスに所属で後の運命が決まっちゃうのか…ミリスなんかに入ったらヒャッハーな人じゃなくても同調圧量諸々でヒャッハーしちゃいそうだし。
今の日本の中にも有事に同じことやりそうな連中がいますね。
当時の日本だって中国で対独協力者募ってたやん
そういった人達は戦後カンカンとして処刑されたけど…
軍事的な敗北はもちろんのこと、政治的に敗北するとろくなことがない。
同胞相食む悲劇が日本で起きてほしくないが
まあつい200年前までやってたことだからそろそろ繰り返されそうだな
フランスのルール闘争で名を残したレオ・アルベルト・シュラゲターの解説をリクエストします！
マキ(マキザール)の対義語か...
フランス人の誰もがレジスタンスになってドイツ軍と戦った訳じゃないんですね。
何処の国にも、がフランスは
陸海空軍の保有も許されていたのだから、占領下のビシー政権下だけど、ただ治安維持だけであったならば、
トラウマはなおも続く
ナチス被占領国には必ず親ナチス武装勢力がある。もちろんウクライナにもあったし。インド人SS部隊まであったし。チベット人親ナチス義勇兵までいたとか⁉️
ナチズムは優生主義を掲げていたから、自分達が一番優れていると思っている連中にとっては都合が良かった。当時の日本では団体にまで発展しなかったが個人で心酔する者がいたり、右翼の赤尾敏などはナチ風の制服を着て活動していたらしい。
L'appel du 18 juin
ナチスと違ってキリスト教中心主義なのね。
既存のフランス右翼が積み上げてきたカトリシズムの影響があるんだろうね。
イタリアではフランスと比べてカトリックを前面に出さず対照的に見えるけれど、フランスでは特に政教分離を巡った反動主義の政治理論として先鋭されてきた物があるから。
日本は同じ国民の中で分裂が無かったので良かった
日本も占領下で言論統制が敷かれました。その際、多くの日本人が破格の高給で雇われて検閲に参加し、連合国の都合の悪いことの揉み消しと世論操作に協力しました。
プレスコードと言われます。
無くはなかったけどね、まあ天皇陛下がいたからね
なおヴィルヘルム2世
日本のYou Tubeでミリスの解説って！
協力しないとナチに殺されるんだな？
美声系はいつでもいるよね、姜さいじゅんは登場した頃は美声系だったな、今だと津田大介なんか結構美声かな、
内輪揉めばかりのフランス人抵抗組織よりも、武装親衛隊のシャルルマーニュ師団のフランス人兵士のほうが遥かに勇敢で勇ましい。
おいおい、勇敢な兵士さん達は負けたけどどうするんや？
入城な😂
日本も裏切者へは厳しく取り扱うべきと思う。
丁寧に無視...だけですね。
ま、実際日本にも中国、韓国、ロシアに協力して喜んでる日本人と日本人もどきがいるからな
>ロシアに協力
天然ガス「サハリン1&2」利権と、「北方領土交渉やってる感」目当てでプーチンにズブズブとケツ舐めし続けた果てに、二島をロハで献上&未だに天然ガス事業へ数千億円規模の投資をし続けてるアベ尊師の事だな。ウクライナ人大量◯害の原資は、アベ一味が今なおロシアに向け垂れ流し続けている俺ら日本人の税金。
このナレーションは聞きずらい