TAKESHI HONDA★CREATIVE GUITAR PLAY★ソロ・アイデア

Поделиться
HTML-код
  • Опубликовано: 24 ноя 2024
  • こんにちは、本田毅です。
    このビデオでは、ロック・ギタリストとしての発想の転換のアイデアみたいなものを、僕なりに目いっぱい紹介していこうと思います。
    人数の少ないロック・バンド(例えばギター、ベース、ドラムスの3人組とか)の場合、ギタリストの役割はすごく大きいですよね。
    ひとりでリズム楽器、ハーモニー楽器、ソロ楽器を全部やらなくてはいけない。
    それぞれの役割については、すでにいろんな奏法や技術が開発されているけど、いちばん大切なことは、その曲の中で、どれだけのストーリー、ドラマ、場面転換が演出できるか・・・ということだと思います。
    例えば、曲のパターンとして、インスト-歌-サビ-間奏-後奏という割合シンプルな曲だとしても、少なくとも4~5回の場面転換が必要です。
    全部1本調子のパワーコードではとても最後まで持たないし、曲の良さが死んでしまいます。
    ですからたった一本のギターでも、いろんな弾き方を駆使して曲に抑揚を付け、盛り上げるべきところを盛り上げていく必要があるわけです。
    ビデオの中ではリズム、ハーモニー(コード)、ソロ、そしてノイズ/効果音の各章ごとに、おいしいアイデアを惜しげもなく(?)さらけだしたつもりです。
    僕のバンド、VERSUSのリズム隊と一緒に演ったデモ・ライブもすごーくいっぱい入っていますので、それぞれのアイデアがどんな風にバンドに生かされているか、楽しみながら確認ください。
    musicians
    TAKESHI HONDA(g)
    SATOSHI HONDA(b)
    TERUO KYOGOKU(ds)

Комментарии •