肝硬変②〜診断と治療〜
HTML-код
- Опубликовано: 4 фев 2025
- 引き続き肝硬変の解説になります。
肝硬変の病態は幅広く、治療は進行度や病因、各症状によって異なりますので、ポイントをまとめた動画になっています。
診断(診察、血液検査) 00:36
診断(画像検査) 02:24
Child-Pugh分類 03:34
さらなる肝障害の予防(栄養療法、運動療法) 04:31
B・C型肝炎の治療 07:44
他の病因疾患の治療 09:29
食道・胃静脈瘤の治療 10:24
肝性脳症の治療 12:33
腹水の治療 13:39
すごいまとまっていて、いつも参考にさせていただいています。ありがとうございます。
コメントありがとうございます😊
これからも、役に立つ動画を配信させていただきたいと思います!!
分かりやすかったですありがとうございました
非代償性肝硬変患者です。肝性脳症を発症しました。とても参考になりました。ありがとうございます。
肝腎症候群も厄介ですね。
とても分かりやすくまとまっていました。最新のフィブロスキャンプレミエについても言及されていてびっくりです。
コメントありがとうございます😀
現場で役立つよう、新しい情報を取り入れた動画を今後も作っていきたいと思います。
コメント失礼します。自己免疫性肝炎と原発性胆汁性胆管炎の併発なのですが、ウルソが効かず、ステロイド治療も勧められます。
ステロイドは一時的に良くなっても再発すればまたステロイド療法になるんですよね?骨粗鬆症などが怖くてステロイドできません。
コメントありがとうございます😊
私は医師ではないので、適切なアドバイスは出来ませんが、一般的な治療に関してお伝えできたらと思います。
ステロイド療法は副作用を考えると不安になりますよね。自己免疫性肝炎の基本の治療がステロイドで自己免疫機能を抑えて炎症を抑えてくれます。再発した場合も第一選択はステロイド療法になると思います。
他にはアザチオプリンという免疫抑制剤があります。こちらは血液に対して副作用(出血しやすい など)が起こりやすいです。
できるだけ早めに肝臓を保護するのが重要なので、医師と相談して、納得できる治療がなされることを願っています。
肝硬変レベル4のものです、今かかっているdrは白血球2100血小板7.7その他諸々血液状態悪いです、が二ヶ月に一回の、診察で良い、田舎なので近場だとそこ、ちゃんとしたHpは片道一時間、ここの病院にかかっていて大丈夫でしょうか?水分制限、食事制限何もなし、ちょっと怖いです
コメントありがとうございます😊
肝硬変患者さんの水分、食事制限は肝硬変に伴う症状によって異なってきます。腹水や肝性脳症があれば、制限は重要になります。
肝硬変治療のガイドライン2020によると、”色々な種類の食べ物をバランスよくとることが大切(アルコールは辞めましょう)”とされています。
担当医師の総合的な判断で、制限なしを指示しているのかなと思いました。
もし、可能であれば一度現状の食生活、栄養状態を栄養師に相談して見るのはどうでしょうか?
診察に関しては、症状が安定しているのであれば、2ヶ月1回の定期検診で大丈夫なのではないかと思いますが、ご心配であれば大きな病院で一度診察してもらうのもいいのではないでしょうか?
私も医師ではないので、的確に回答できず申し訳ありません。
静脈瘤が発生した時は肝硬変が相当進んでる考えていいですか?
肝硬変になったら肝移植するしか生きる方法はないですか?
返信遅くなりすいません。コメントありがとうございます。
肝臓は沈黙の臓器と呼ばれるように、静脈瘤ができるなど症状、合併症が出てくる段階はある程度進行していると言えると思います。
肝移植は最終的な治療で、基本的には現段階での肝機能を維持する治療法が選択されるのではないでしょうか?医師と治療に関してご相談していただくと良いと思います。
死亡することはありますか。
コメントありがとうございます。
肝硬変は肝がんに進行する可能性が高くなること、あとは肝不全、まったく肝機能が働かなくなることで合併症を起こし、亡くなる場合があります。