英語は簡単なのか?

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  • Опубликовано: 6 фев 2025

Комментарии • 240

  • @あいうえおかきくけこ-u5p

    第二外国語で中国語やってるけど、英語よりは遥かに簡単に感じる。
    漢字の使い方や意味や字形は日本語と違う物も多いし、発音も大分違うけど、それでも単語の変化がないだけでめちゃくちゃ簡単に感じる。

    • @りう-x3h
      @りう-x3h 10 месяцев назад +6

      自分の場合は、一年半でHSK5級は取れるくらい簡単やった

    • @cxxx2528
      @cxxx2528 9 месяцев назад +30

      日本語の「の」を訳すとき、英語だとofになったり'sになったり、はたまた全然違う言い回しになったりする。
      中国語を習ったとき割と単純に「の」→「的」に置き換えるだけでよくてなんか感動した

    • @yifuyang6188
      @yifuyang6188 7 месяцев назад +12

      @@cxxx2528 日本語と中国語のもう一つの似てる特徴は相対詞の位置だと思います。例えば、“駅の前に佇んでいる警察官”という文章を中国語に訳せば”佇立在車站前的警官”になります、この場合は“駅の前に佇んでいる”の部分は相対詞と言われて、日中両語で修飾される部分の前に置かれますが、英語に訳せば“The police officer who stands in front of a station ” になり、修飾される部分の後ろに置かれることになります。

    • @電話の金融マルフク公式
      @電話の金融マルフク公式 Месяц назад +11

      声調さえ無ければ楽なのに...

    • @空白7
      @空白7 Месяц назад +3

      変化の仕方が似てる言語が簡単って思えるのかな。よく文の構成が近いと簡単って言われるけど、それは意外とすぐなれる。けど変化の仕方が違うと概念としてネイティブの感覚を学んだりしないといけないからそこが心を折る一因な希ガス。

  • @eclipse4995
    @eclipse4995 11 месяцев назад +36

    日本人は英単語を多く知っている、まさにそうですよね。Helloと言われてギリギリHelloと返せるくらいの人ですら、数十から数百の英単語は知ってるんじゃないでしょうか。(appleやredみたいな頻出する名詞や形容詞はもちろん、最近なんてゲームとかスマホとかを通していくらでも英単語と出会いますしね)
    日本人が例えば英語圏で博物館への行き方を尋ねるとして、"museum...where...?"ってたどたどしく言うのは恥ずかしい気もしますが、逆に日本を訪れた外国人観光客が「どこ 博物館?」って言ってるのを果たして想像できるかって考えると、日本人の語彙力の高さにはもっと自信を持っていいと思います。

  • @合同会社プラノス
    @合同会社プラノス Год назад +25

    全て同意。
    普段思うところを端的にまとめてくださってありがとうございます。
    学生さんに英語を教えることもあるのですが、同様のことを時々ぶっ込んでボカンとされています。
    他の外国語の勉強にお誘いすると大抵、「いやー、英語でさえ不得意なのに、増してやフランス語なんか」みたい返し。「いや英語の方が難しい面もありますよ」といってまたボカンとされる。殆どの人にとっては外国語=英語なのだなあ、勿体無いなあと思って早幾年。

  • @BlueCosmos5
    @BlueCosmos5 Год назад +53

    アメリカではスペリング・ビーという発音を聞いてスペルを答える競技が存在するが、そんな競技が成立するレベルで複雑なのである。ネイティブでも知らないと音からスペルを一意に特定できないということなので。

  • @ppd5232
    @ppd5232 Месяц назад +19

    6:02
    この辺表意文字を使う言語の話者のエゴ出てて好き。

  • @相澤泉-s6i
    @相澤泉-s6i Год назад +28

    英語での通訳案内士をやっていますが、動画で詳しく説明されていますが冠詞や可算・不可算名詞など英語はけっこう難しい言語ですね。論理的な言語だからそうなっていると思っていましたがどうもそうでもないようです。こうして体系だてて説明いただき英語の特徴含めよく理解することができました。

  • @スサノヲ-v9u
    @スサノヲ-v9u Месяц назад +16

    英語が広まった最大の理由は「イギリスが世界中に植民地を作った」からですよね。
    もしもイギリスが植民地をまったく作らない国だったら、英語は、今のドイツ語くらいの地位にしか成れなかったと思います。
    ドイツというのは学問もそれなりに優れていたし、文芸や芸術なども発展しましたが、しかし植民地を作るのには成功しませんでした。
    それから世界史的に見るならば「世界の超大国」というのがあって時代によって交代していくわけですが、現在はアメリカですが、その前はイギリスだった。
    つまり、イギリスとアメリカという英語をつかう国家が2つ続けて「世界の覇権国」だったということがあったので、英語の地位も上がったわけです。
    この動画や、前の動画でおっしゃってたように「簡単だから広まる」という単純なことではないですね。

  • @honey32-fun-programming
    @honey32-fun-programming Год назад +49

    「英語が簡単に感じるのは広まってるから。借用語や必修授業で触れてるから」に同意です。
    「好き」は英語でlike、中国語では喜欢(喜歓 xi3 huang)
    後者が意味のわかる漢字を使ってるのに、答えられるのは中国語学習者に限られますし、
    逆にリスニングで聞き取るのは更に難しいですからね...

  • @ao375
    @ao375 11 месяцев назад +19

    大学の第2外国語でドイツ語を習ったとき、英語より簡単な印象を受けたことを思い出しました。
    簡単というか、発音や文法がシステマティックなんですよね。

  • @Yuu07-pu8ud
    @Yuu07-pu8ud Год назад +51

    もう本当に良くぞ言ってくれた!という気持ちで一杯でした。私は英語ネイティブになる事を目指して、既に小学2年生から10年以上英語学習をしておりますが、英語力そのものの力を底上げするために、英文法を非常に細かい所、コラムなどに至るまで(エバーグリーンの様な分厚い)文法書をやり込みました。実際、そこで何度も「日本語の方が簡単じゃないか?」と思われる瞬間がありました。動画で仰られていた様に動詞を見抜きにくかったり、その活用がよくわからなかったり、定冠詞、不定冠詞であったり、前置詞の概念であったり、修飾節のややこしさ(複合関係形容詞、連鎖関係代名詞など)があったりと、何度も挫折しそうになりながら一冊を終えました。やはり、日本語が母国語ですから、「日本語の方が簡単」と思うのは、今ではまだ自然な事だと思いますが、これから死ぬまで英語を勉強し続け、ネイティブに限りなく近くなった時にも、「やはり日本語の方が簡単だった」という結論が出せる事を幾分か楽しみにしていたりします。これからが自分でも楽しみです。

    • @あうら-g2j
      @あうら-g2j Год назад +7

      日本語、文法自体は単純ですよね……なにせ不規則動詞が2つ(+それらの複合動詞)しかありませんし(活用の種類自体はそれなりにあるけれど)。
      文字体系が煩雑なのと、語彙がところどころとんでもなく意味不明なの(一人称とか助数詞とか)は難しいポイントですけれど。

    • @Yuu07-pu8ud
      @Yuu07-pu8ud Год назад +6

      そうですね笑
      特に、日本語の難しさは「文字」にあると思いますが、話し言葉に関しても丁寧語、尊敬語、謙譲語を除けば非常に簡単だと思います。
      また、個人的には英語よりも日本語の方が(文字の表し方の多さ、丁寧語なども含めて)表現が豊かであると思いますが、将来的には英語を使って「日本語ってこんなに高度な言語なんだよ」という部分を訴求していきたいな、なんて考えていたりします笑

    • @h_a_aroe
      @h_a_aroe 5 месяцев назад +4

      ネイティブにはなれないよ笑

    • @Yuu07-pu8ud
      @Yuu07-pu8ud 5 месяцев назад +1

      どういう意図でそのコメントをされたのかわかりませんが、捉え方を履き違えてますね。ネイティブになる事を目指さずにどうやってその半分のレベルまでいくのでしょうか?「ネイティブになれないよ笑」その様に発言し、嘲笑し、何もしない事は楽でしょう。やっかみかもしれません。まぁ、それもいいでしょう。貴方には一生英語学習の楽しさは理解できません。理解してほしいとも思いません。私は趣味でやっているだけですので。

    • @Ssouta-s5t
      @Ssouta-s5t Месяц назад +1

      ネイティブに近くなるって4技能全て?IELTS8.5とか取ったり、資格試験一通りとり終えても、ネイティブとの間に埋めれない差をとても感じるよね。。

  • @ユクシカクシ
    @ユクシカクシ Год назад +25

    私は大学の時、フランス語を第二外国語として学んだんですが、
    その時、「英語って難しくないか」と思ったのを覚えています。
    その後、いくつか他の言語をかじってみたりしたのですが、
    「英語は難しいので最初に学ぶ外国語としてよくないのでは」
    とまで思っていましたね。今は特にそうとも思いませんが。
    単に私には英語が合わないのかもしれませんし、
    最初に学んだ外国語だから難しく感じただけかもしれません。
    当時なぜそこまで思ったのかは、よく分からないのですが、
    今でも「英語は簡単な言語」と言う人には、
    「どこが簡単なのか全く理解できないなぁ」とは思っています。

  • @kdo666
    @kdo666 Год назад +25

    いつも面白い動画ありがとうございます。
    英語の一番やっかいな点は、③でも述べられてますが、動詞・形容詞が同形だったり、名詞・動詞が同形だったりする物が多すぎる!!という所。動詞と名詞が同じ形ってどーゆー事!?って思います。かなり厄介だと感じます。他の言語だとあまりないと思う。

  • @moraimon
    @moraimon Год назад +100

    英語に限らず印欧語全般に言えますが、単数と複数を区別する意味が全然わかんないんですよね。狩猟時代に獲物が1頭か複数可で準備が違うからとか言う説明がありますが、1と2は違うし、2と50でも全然対応は違うじゃん。1が特別であるべき理由が全くわかりません。

    • @Gengo_No_Heya
      @Gengo_No_Heya  Год назад +61

      しかも印欧祖語では「1」「2」「3以上」っていう区切り方だったんですよね……。(狩猟時代に云々みたいな説明、私も好きじゃないです)

    • @ノラえもん-q1l
      @ノラえもん-q1l Год назад +28

      そもそも日本語でもあまり重視しないというだけで数詞や文脈判断で単数・複数の区別はつけられるようにできていますしね
      あくまで「事象のどの側面を重視するか」という違いが文法の形式として表れているだけでしか無いと思います
      言語能力も人間という動物が進化させてきた能力の一部だと考えるなら多少不合理な側面があって当たり前だし、全ての文法的な特徴に合理的な起源があるべき、という論が見直されるべきなのかもしれません

  • @Joseph-Henri
    @Joseph-Henri Год назад +29

    フランス語学習中の私:センター試験英語では発音が出題されてたけど,フランス語だと規則的すぎて問題にならないな。

  • @takatakataka799
    @takatakataka799 Год назад +4

    勉強になります。
    日本では当たり前のように英語を習うので「英語は簡単か難しいか」相対的に考えることもしませんでした。

  • @空かえる
    @空かえる Год назад +7

    すごく待ってました!年内の更新ありがとうございます😊

  • @GoldenSuperKamichu
    @GoldenSuperKamichu Год назад +19

    安保理決議のterritoriesの話は知らんかった。さすがにtheをあからさまに抜いてるように見えるけど、逆にフランス語版はわかってて入れたんかなぁ。

  • @brigid3423celt
    @brigid3423celt Год назад +12

    英語が私たちにとってあまりに身近な外国語なので、英語を簡単だと錯覚しているんでしょうね。黒はブラック、家はハウス、夢はドリームなど、日本語にすっかり溶け込んでいます。
    中高生の頃、英語の先生が「英語で難しいって言ってるけど、フランス語やドイツ語はもっと難しいんだぞ」と言っていましたが、もし英語が私たちにとって全く未知の言語、例えばペルシャ語やスワヒリ語のような言語だったら、フランス語ドイツ語よりはるかに難しかったと思います。だって書いてある通りに読めないんですから。Wednesdayでウェンズデイ、cousinでカズン、shoeでシューなど、「ネイティブか宇宙人しかマスターできないよ。まあ、幸いなことに、名詞に性がない、動詞の活用が少ない、単語が難しくなるにつれて綴りが規則的になっていくけどね」みたいな感じになっていたかと思います。
    あと、この動画では取り上げられていませんが、発音の鬼難しさがあります。全言語の7%しかないthの音や子音と母音のつながり、個人的には"r"の音が一番難しいです。"very rewarding"など、舌が痛くなります。

    • @ayyas8026
      @ayyas8026 Месяц назад +3

      定冠詞にth入ってるのが絶望的すぎる

  • @scibatini1771
    @scibatini1771 Год назад +11

    質問してもいいですか? スペイン語では11~15と16~19とで10を意味する部分が前後します。これがイタリア語では11~16と17~19になります。また、スペイン語では30を超えると30y1とandが入ります。なぜですか? フランス語はもっと変則的だったと思います。 それぞれに由来があるならば、それで1本作っていただけるとありがたいです。

    • @Gengo_No_Heya
      @Gengo_No_Heya  Год назад +13

      「なぜ」に対して明快な答えを出すことは難しそうですが、面白いテーマですね。企画案リストに入れておきます。

  • @strychnine1984
    @strychnine1984 Год назад +17

    「ベルリッツの世界言葉百科」という本にあったのだけれど、アメリカの建国時に公用語をどの言語にしようかと議会で投票があったようです。当時はドイツからの移民が多かったのですが、僅差で国語が英語に決まったそうです。ドイツ語になっていたら、今頃我々はIch liebe dich.といっていたのでは。

  • @柏村達哉
    @柏村達哉 Год назад +50

    高校生の頃、英語以外にドイツ語とロシア語も勉強していました。ロシア語は英語やドイツ語みたいに冠詞の区別がないし、ドイツ語みたいに単語ごとに複数形をいちいち覚える必要がないので、簡単な言語だと感じていました。「英語は語形変化が少ないから簡単」と言う人もいれば、「ロシア語は語形変化が規則的だから簡単」と言う人もいると思います。何を以て簡単とするのかは人それぞれなのかもしれません。

    • @feliz_azul_nev0606
      @feliz_azul_nev0606 Год назад +11

      東大卒、ドイツ語検定2級の知人に、英語とドイツ語どちらが簡単か?と尋ねたら、悩んだ末に英語かなぁ…と言ってたので、人によりそうですね…他の印欧語に比べて文法が簡略化されているのに、他の印欧語と同等以上に難しい英語さん…

    • @marimo8407
      @marimo8407 6 месяцев назад +9

      ロシア語はなぜか難しい言語の典型みたいに扱われてるけど、日本人にとっては割と簡単よ
      5母音で綴り通りの発音で、何より冠詞とか前置詞みたいな記号的な単語をつける頻度がかなり低くて、直感的に単語並べるだけでいい(「俺 も 読む 新聞」みたいな)、文脈依存度が高いのが日本人の性にあってる

    • @グンマ-t8z
      @グンマ-t8z 6 месяцев назад +1

      ⁠@@marimo8407綴り通りじゃない時もあるね。外来語とか。あと前置詞を記号って言ってるけどよくわからない😅

    • @CrsdrsWrStnsts
      @CrsdrsWrStnsts Месяц назад +1

      ポーランド語なら齧ったことあるけど語尾がaだから女性名詞かなって思ったら男性生格だったみたいな音のダブりが多くてキツかった
      その点現代ギリシャ語はそういう音がダブってるのに意味が違うみたいなややこしさは少ないのと何より冠詞付けるから冠詞の格で分かる
      そもそもよほど古い印欧語以外は前置詞(インド語派なら後置詞か?)を使うから格変化がなくても良い訳で、いくつもの格があるスラヴ語派が古くて変に難しいと言わざるを得ないよな
      現代ギリシャ語は格変化はあるけど主格対格属格だけだからsubjectとverbの順番を英語と違って変えれるし属格もofの代わりに使ってるだけ
      だからギリシャ語ってすごくよく出来てるなと思う

    • @user-gu9wr1xq6m
      @user-gu9wr1xq6m Месяц назад +1

      ​@@marimo8407ロシア語通訳者の人がそう言っていました

  • @ペンギンクミマヌ
    @ペンギンクミマヌ Год назад +12

    英文法でそうなってるのか、美しいライティングの仕方なのかは知りませんが、繰り返しを避けるってのも難しいんですよね。まだ固有名詞が指示代名詞に置き換わるだけならまだしも、例えばLarsという男性がいたとして、Lars が26 years old man やthe playerに変わるんですよね。別に名詞に限った話でもなく、他の品詞の単語も似た単語で書き換えるんですよね。読み手としてはつらいです。

    • @Gengo_No_Heya
      @Gengo_No_Heya  Год назад +6

      ありますねえそういうの。これは言語依存というより文化依存のものだと思います。

    • @yumikosawada867
      @yumikosawada867 Месяц назад +1

      the earthをthe planetと言い換えられ、地球が「かの惑星」と言われたみたいで、変な感じでした。

  • @TheOne-jq4iv
    @TheOne-jq4iv Год назад +10

    単語覚えるのマジつらい

  • @language25kebakam34
    @language25kebakam34 Год назад +20

    説得力がありますね。特に冠詞については、普通の太陽はthe sun でもa yellow sun や a red sun の様に形容詞がつくとaになるなんて不条理です。

    • @thehiromi7214
      @thehiromi7214 Год назад +12

      私が分からないのは、sunやmoonが固有名詞でない事です。科学が発達して太陽が数ある恒星の一つと分かったのや、月が惑星の衛星と同じ範疇のものと分かったのは、少なくともガリレオ以降でしょう。だから他の恒星をsun、衛星をmoonと言うならthe sunとか、the moonなら分るのですが😅
      あるいは、the star, the satelliteとか。

  • @seimeiabeno
    @seimeiabeno 3 месяца назад +5

    ユネスコの国際会議で、やはり文章の書き方で英語話者とフランス語話者で議論になったことがあり、たまたま議長がアラビア語話者で、アラビア語では、それはどちらも同じ言葉だから議論する必要なしと、打ち切ってしまったことがありました。最終文書は、日本に関係するところでないので確認しませんでしたが、国連文書と同じような問題があったのではと思っております。

  • @藤野齋
    @藤野齋 Год назад +5

    ある言語が簡単か難しいかというのは母語による学習難度の違いやら色々あるかと思いますが、とにかく覚えることが多いと大変だと思いますね。語彙数もそうですし、例えば格変化のパターンが複数あったり、あとは人称変化を時制ごとに全部覚える必要がある場合などですが、時制の接辞と人称の接辞がそれぞれくっついているような分析的な言語だと大分負担が軽く感じます

  • @maccha123
    @maccha123 Год назад +9

    発音の地域差は特に厄介だと思う。地域差が大きくても中国語みたいに標準語が定められているならそれを基準に教えればいいけど、英語の場合はアメリカ英語もイギリス英語も一定の権威があるから「この単語の発音はこう!」って言い切れない
    しかも英語は世界共通語だから正しい発音は存在しないというスタンスの教育者も多くて初学者はただただ混乱するばかり

  • @ragamuffin98
    @ragamuffin98 Месяц назад +5

    英語学習を長くやってると一番大変なのは語彙がとにかく多いことなんじゃないかと思えてくる。
    英語史的背景が要因で同じ概念をゲルマン語・フランス語・ラテン語由来の単語で表せる三層構造になってるし、英語が覇権を握ってからは世界中から借用語を取り込んでる。客観的に語彙の数をカウントするのは難しいけど、ほんとに数えたら世界一語彙が多いんじゃないかと思う。

    • @agi-be9cm
      @agi-be9cm Месяц назад +1

      単語数が多すぎますね、異音同義語っていうのか、しかも後ろに単語が付くと全く違う意味になったりするし、慣用句も多すぎ。

  • @zammich3649
    @zammich3649 25 дней назад +1

    語学って、難しいとか簡単とかあるんだけど、最初の段階で「簡単!」って言っていた人だっていずれかすごい努力を求められるし、「ムズい!」って言っていた人だって一貫してやっていけばできるようになる。どちらの場合でも、外国語である以上、逃げ場もなく何千語もの新単語を暗記しないといけないし表現の仕方を慣れるまでに練習しないといけないから。
    でも、できる!魔法とかじゃなくて、世界の何百万人が普通に喋っている言語だから。
    ちなみに、言語ごとの独特なところだとか、自分の話す言語から遠すぎて「難しい」といったところ...個人的にめっちゃ面白くて美しいんだなと思う。やっぱ、世界の見方とか社会のあり方が違うと素敵なんだなと。語学のやりがいを感じる。

  • @enoha2001
    @enoha2001 Год назад +8

    英語は他の言語に比して学習が簡単だと「日本人」が考えがちなのはなぜかに対する論考としては頷けますね。英語が絶対的に簡単な言語なのかどうかは別のアプローチがあってもいいかとは思います。ただ、習得という側面に絞れば所詮母国語が何であるかが最大の要素と思われ、あまり意味のない考証になるような気がします。

  • @ChoiJeonSon
    @ChoiJeonSon Год назад +2

    待っていました!今回も面白かったです。

  • @toruazumi2497
    @toruazumi2497 Год назад +8

    冠詞周りのゴタゴタというのは大賛成。特に可算、不可算は、完全に習得するのは第2言語では不可能に近い。覚えればいいことは難しいとは言えない。語彙数が多いのは、英語が経験主義をベースにした言語であることと関係していると思う。経験主義というのは、経験したことしか真実ではないので、真実に近寄ろうとしたら、事例を集めるしかない。法では、大陸合理論に対しての英米法の判例主義であり、ひたすら集めるしかない。だからいくらでも増えていく。

  • @ぐるぐるぐるぐるぐるぬいゆ

    12:35 アラビア語だけに「冠詞はアル」って?
    ごめんなさい。
    今まで自分にはない着眼点だったのでとても面白い動画でした。

  • @akiraishibe1561
    @akiraishibe1561 Месяц назад

    目から鱗が、何枚も落ちるほど、得心のゆくお話を有り難うございます。中学の頃から英語はできた方で、英語のお蔭で東大にも受かり、社会に出てからは、英語で論文を書いたり講義をしたり、英語本の編集をしてきたにもかかわらず、ずっと子供の頃から、英語は、何か「信じられない」「難しい」「得体が知れない」「よく分からん」「自信がもてない」といった不信感のような情念(笑)が、つきまとっていました。その無意識に潜む「得体の知れない英語」に対する怖さ、不信感、自信がもてない心の闇の正体を、見事に見抜き、言語化し意識化して下さった感じです。
    本当に、表記と発音の関係、冠詞まわりのこと(これはネイティブに聞いても難しいと言うし)。シンプルであるがゆえに、難しいこと、何か、剣の奥義は言葉にすればいたって簡単なのだけど、それを実際に体得するのは至難の業であるのと同じように感じました。ましてや、会話の発音になると、さらに書かれている通りに発音してくれない(中学の頃、英語の歌の歌詞カードの表記と、歌っている発音が違い過ぎて、なんじゃこれ、とショックを受けたトラウマを思い出しました)。でも、そんな難しい英語が身近にあり、世界の人々とコミュニケーションできる言語として、もっと英語に感謝し、それだけの歴史と背景を抱いた素晴らしい言語として、謙虚に身に着け続ける必要があることが得心できました。これからますます英語の魅力と可能性に、どっぷりとつかってゆきたいと思います。有り難うございます。
    ゲーテが、自国語しか知らず外国語を知らないことは、自国語のことも知らないのだ、と言ったように、英語をとして、日本語の素晴らしさ、豊かさ、可能性に気づかされてきました。この点でも、まったく同感です。明晰かつ論理的、しかも深度のあるお話に、感謝します。

  • @daisukecato4156
    @daisukecato4156 6 месяцев назад +9

    あらゆる言語は、ほとんどすべての新生児が完璧に習得できるほど簡単で、かつネイティブ話者がそれ以外の人をごく短時間の会話でほぼ識別できるほど難しい(音声的・文法的規則が罠のように張り巡らされている)、と考えると、言語毎の取り得る難易度は自ずと狭い範囲に収まって、結局似たような難易度になっているのではないかと思ったりします。私見、というか妄想ですが・・・

  • @だえもん-g7g
    @だえもん-g7g Год назад +24

    綴と発音の不規則性は、中1のとき英語に興味を亡くした最大の理由でした
    「なんでこれで『チェア』なんや!」みたいに

    • @shin_oc_ca
      @shin_oc_ca Год назад +9

      イギリス人「『チェー』だぞ!」

    • @Rouchi_32768
      @Rouchi_32768 5 месяцев назад

      チェァ

  • @aoki_ch
    @aoki_ch Год назад +7

    配置の縛りと格変化が噛み合ってないことが気になります。冠詞の使い分けはもちろん難しいですが、それ以上に単複や無冠詞の使い分けが尋常じゃないほど困難です

  • @オオカミ饅頭
    @オオカミ饅頭 9 месяцев назад +7

    英語が簡単だと錯覚してしまう理由、知識の吸収力や思考の柔軟性が高い中学生の内に学習できること、文字通りアホな中学生でもわかるようなテキスト・教え方が充実していること、そして学習時間を(少なくとも初歩的な知識得るには)十分に確保できるってのもあるのかなと。
    仮に英語を大学の第2言語として学んでいたとしたら、中学の3年で学ぶ量を半年か長くて1年、しかも週1の授業で学習しないといけず、よっぽど熱心に学習しないと基礎知識すら習得できなかったでしょうし、冠詞の存在や綴の無茶苦茶さ等、中学生の自分は「そういうもんか」で済ませていた問題も、大学生の自分なら絶対納得できなかったと思うので。

  • @灰色-k4k
    @灰色-k4k Год назад +4

    発音とスペルがずれすぎてるのと母音の数が多すぎるの同感です(口が忙しい、、、)
    あと個人的に感じるのは説明的すぎる文章になりやすいとかですかね。学んでないからわからないけど、他のヨーロッパの言語もそうなんですかね?

  • @yumikosawada867
    @yumikosawada867 Месяц назад

    ありがとうございました。
    apple=リンゴ、bear=クマ、cat=ネコ、そしてbe動詞=イコール、do=する、be doing=している、式の教え方に騙されたままだと、簡単だと思いがちかもしれない、(その教え方で)行き詰まったと感じ(原因不明で)打開できないままだと、難しいと思いがちかもしれない、(原因の一つ)と思いました。

  • @dongya.lianmeng
    @dongya.lianmeng Год назад +13

    15:27
    「日本語は英語と比べて曖昧な言語だ」って意見割とネットだと見かけるけど、英語もまあ曖昧な所あるんだなって。
    正直その意見も(僕の見た限りは)根拠薄いやつしかなくて個人的に微妙だったけどねえ。
    てか曖昧な言語って何なんだろう。()

  • @thehiromi7214
    @thehiromi7214 Год назад +1

    面白いですネ!

  • @たつはい
    @たつはい Год назад +16

    中国のニュース番組はテロップを見れば大まかな内容は理解できるけど、それは漢字を知ってるからで、中国語がめちゃめちゃできるわけではないですもんね。
    韓国語も文法や漢語の面では日本語に似てる面はあっても、全く知らないでニュースを副音声で聞いたらテロップ見ても全く理解できないし。
    英語の場合もたまたま日本では超メジャーな外国語だったから簡単そうに見えるだけで、だからと言ってCNNやBBCのニュースが理解できるわけではないですよね。

    • @たつはい
      @たつはい Год назад +2

      @@SAKANAYA_OSAKANA
      40年前じゃなくて、現代のことについて話してるんですけどね。
      当然ながら韓国も昔は漢字を使ってたことくらい知ってる。

  • @i3utmw
    @i3utmw Месяц назад

    顔が可愛い、声もいい、話し方も分かりやすいし、飽きない。ファンです!
    これからも頑張ってください!

  • @太鼓勢ももか
    @太鼓勢ももか Год назад +94

    少なくとも日本人にとっては英語はめちゃくちゃ難しい

    • @makotito73
      @makotito73 Месяц назад +3

      そして英語以外の欧州語は、英語より更に難しいのも事実。

  • @あうら-g2j
    @あうら-g2j Год назад +10

    もしも我々にとっての第一外国語がロシア語だったなら、「なんでРをПの発音で読んで、Рの発音には謎の\をつけるんだよ」と思ったに違いありませんね。

    • @Beisklafki
      @Beisklafki Месяц назад

      もしかしたら第一外国語がロシア語の世界線だとラテン文字の地位がキリル文字だったかもしれないですね

  • @英夫A
    @英夫A Месяц назад

    勉強になりました。

  • @ymgch16
    @ymgch16 Год назад +7

    こういうトラップがあるからね〜
    彼は 平泳ぎで 泳ぐ。
    彼は バタフライで 泳ぐ。
    彼は クロールで 泳ぐ。

    He swims breaststroke.
    He swims butterfly.
    He crawls and swims.

    • @yumikosawada867
      @yumikosawada867 Месяц назад +1

      Basic Englishにはswimという動詞がなく、go through the waterと表現すると聞いたことがあります。それだけで、あまり簡単じゃない気がしたものです。

    • @ymgch16
      @ymgch16 Месяц назад +1

      @yumikosawada867 そうなんですね。日常では水に入る習慣があまりないからそういう言い方をしていた雰囲気をって感じますね。ありがとうございました。

    • @yumikosawada867
      @yumikosawada867 Месяц назад +1

      @@ymgch16 こちらこそありがとうございます。確かに、私たちは子供の頃から学校の体育で水泳を教わったり、プライベートでもプールや川や海で泳いだりしておりましたが、これも戦後日本の特徴と言えば特徴だそうですものね。
      今go through the waterと聞くと、水中ウォーキングのことかと思ってしまいそうです。

  • @GodAimAkira
    @GodAimAkira Месяц назад +2

    人工言語のプログラミング言語でも似たような話があります。
    例えばPythonというのが今世界で一番使われている言語で、表面的には簡単(初動までの学習コストが低い)だとされていますが、本質的にはめちゃくちゃ難解で、バグを生みやすいと言われています。
    一方で、ちょっとしたプログラムを書くまでにも学習が必要だけど仕様が厳密な言語(例えばRustとか)もあって、そういうものの方が結果としてバグの少ないプログラムが書けます。
    プログラミングでは、こういった厳密な言語へのシフトが行われています。
    英語の係り受けが一意に定まらない問題は本当にやっかいですが、冠詞とか複数形は、正確にモノを伝える上ではむしろ便利だと思っています。
    日本語もせめて複数形があればよかったのになぁと思います。例えば、車sとか。

    • @taizofivestar
      @taizofivestar Месяц назад

      「車達」「車ら」一応あると言えばある

  • @武蔵佳穂里
    @武蔵佳穂里 Год назад +2

    先程はすみませんでした🙇‍♀️
    フランス語の成句を英訳するとき、部分冠詞は場に応じて、a,the,無冠詞を使い分けてます👑

  • @カレーライス-m5n
    @カレーライス-m5n 24 дня назад

    英語の冠詞は確かに難物。高校生の時に有名予備校の問題集やったけどだいぶ間違った記憶がありますね

  • @aoihanaaoisora5927
    @aoihanaaoisora5927 Год назад +4

    大変面白い内容でした。
    ありがとうございました。
    日本の外国語大学を除く国立大学で、今ロシア語の授業がある大学がどのくらいあるのでしょうか?
    地元の国立大学では、3年ほど前にロシア語が無くなりました。
    残念です。
    スラブ系の言語を知っていれば、東欧諸国の言語も近いので覚えやすくなると思うのですが。
    ゲルマン系、ラテン系、スラブ系の言語を知っていれば、楽しいでしょうね。

    • @お節介じい
      @お節介じい Год назад +4

      そう言えばロシア語はあまり人気がないよね。隣国の言語なのに残念。NHK-TVでロシア語講座があったようだが、今でもやってるのかな。私は現在、海外在住なので分からない。

  • @tsuchinonabe
    @tsuchinonabe Год назад +1

    動詞の格変化が人称によって異なることにより主語を省略できたりしますよね。

    • @tsuchinonabe
      @tsuchinonabe Год назад +1

      日本語でも主語を省略することが多いですが動詞の格変化などがないので、状況で判断するしかなく、日本語ネイティブ同士でも頻繁に勘違いが起こりますよね。映画とかではそれを回避するために主語をしっかり入れたりしてそのことが説明セリフ的に不自然なことになるのかもしれないですね。

    • @Gengo_No_Heya
      @Gengo_No_Heya  Год назад +5

      仰りたいことは分かりますが、それは格変化ではなく人称変化です。(動詞に格変化という用語が使われることはありません)

    • @tsuchinonabe
      @tsuchinonabe Год назад

      @@Gengo_No_Heya 訂正ありがとうございます。

  • @SaterAraiaMajuTazBoh
    @SaterAraiaMajuTazBoh Год назад +2

    英語の動詞の格変化が少ないせいで、文脈で読まないといけなくなって、読解の難易度があがると思っている。同様にトキポナも単語が少ないから簡単そうだけど、読解する側から見ると、難しそうだ。

    • @Gengo_No_Heya
      @Gengo_No_Heya  Год назад +2

      同意します(が、動詞の変化のことは格変化とは言いません)

  • @dq-music
    @dq-music Год назад +4

    前置詞の使い分け、句動詞の多さ、類似語の多さ(becauseの類似表現は50以上!)なんかも非常に厄介だと思います。
    英語の難しさを緩和するべく、Plain English, Globishなどの試みがありますが、イマイチ浸透してないですね…

  • @jamesboboates1509
    @jamesboboates1509 Год назад +3

    Though through thorough thought, tough …
    忘れてしまいましたが、受験生の頃こんな文を作って「ネイティブはこれをパッと見て発音できるのかなあ」と思ったものです。実験はできていませんが、私が辿り着いた結論は「無理だろうな」というものです。なぜなら表音文字であってもカタマリで単語を捉えるだろうからです。それは我々日本人が漢字やかなを1文字ずつ捉えるのではなく熟語や単語で捉えるのと同じだろうと思われるからです。朗読すると熟語を捉え損ねて「頻繁」をハンザツと読んでしまったり(麻生元首相)することがありますが、それは文字をカタマリで捉えて記憶との照合を行っていることの証です。大犬太は「点があるか?位置はどこだ?」と形で判断します。というように、英語ネイティブも文字のカタマリで言葉を捉えるなら、”thought? or thorough? or…Very confused!” とかなるのではないでしょうか。
    どう思いますか(^_^;)?

    • @zammich3649
      @zammich3649 25 дней назад +2

      [実験の結果報告]
      全部並んでいると、いつもよりゆっくり目で慎重に文字を確認しながら進む必要があったけど、5秒以内に声出して読み終えました。
      でも仰っている通り、「パッと見て」どれがどれなのか、その言葉に着くまで分からなくていつもよりスムーズじゃないですね。
      文章で読むのなら、文脈などあって何事もなくすっと読めるけど、こういう風に並んでると、脳の自動的なその「機能」が発動しないことを覚えました。(笑)
      - 英語圏の僕より

    • @jamesboboates1509
      @jamesboboates1509 24 дня назад

      @ ありがとうございます。やはりネイティブでも紛らわしいんですね(^-^)。

  • @ejichka
    @ejichka 9 месяцев назад +3

    ある言語が難しいかどうかは母語との言語間距離にもよると思います。ところで、イギリスやアメリカでは英語版新仮名遣いみたいなのを適用しようという動きはなかったんでしょうか?

    • @Gengo_No_Heya
      @Gengo_No_Heya  9 месяцев назад +6

      何人かが試みましたが、実りませんでした……

  • @cobrakaineverdie1464
    @cobrakaineverdie1464 Год назад +3

    不条理んだよ、土下座して謝りたい…パットリックハーラン

  • @suama_chan
    @suama_chan Год назад +1

    面白かったです!😊

  • @Rene-tl1hz
    @Rene-tl1hz Месяц назад +3

    AIはイラストの盗作技術を磨いてないで、はやくカンペキな翻訳機として活躍してほしい

    • @Pikachu-xi3xh
      @Pikachu-xi3xh Месяц назад +1

      その言語特有ののニュアンスとかがあるから完璧につくるのは難しそう

  • @seesea6421
    @seesea6421 Год назад +3

    英語って数字の数え方がめちゃくちゃ難しいと思う。
    例えば14はfourteenと言いますが式でいうと4+10
    でも24だとtwentyfourで20+4になり式が変わってる
    しかも11はoneteenではなくeleven
    また、大きい数字は100がhundred、1000がthousandでよく使う割に名前が長くて言いづらい
    だから2,024みたいに4桁の数字を言うときは3桁区切りで表記するクセにtwenty-twentyfourみたいに2桁区切りで言い表す事があるのが納得できない。

    • @お節介じい
      @お節介じい Год назад +2

      フランス語の数の数え方は英語より更に複雑ですよ。頭の中で算数をしながら数えなければならない。

    • @seesea6421
      @seesea6421 Год назад

      @@お節介じい たしかフランス語は二十進法で言い表すんですよね。
      同様にデンマーク語も十進法じゃないのを無理矢理十進法に変えて言い表すから分数とかまで使って表現するらしいですね

    • @SK-so1ml
      @SK-so1ml Год назад +1

      @@お節介じい どっかの政治家がフランス人は算数ができないといっててわろた

  • @tetsumah
    @tetsumah 9 месяцев назад +6

    インドネシア語を勉強していると、インドネシア語って簡単な言語なんだってねとよく言われます。しかし一歩踏み込むと複雑怪奇なのです。
    16:20
    英語だと文法からはひとつの意味に特定出来ないという部分。インドネシア語も滅茶苦茶多いんです。格変化等々の視点勉強になります。

    • @akimimura6765
      @akimimura6765 5 месяцев назад +1

      私もインドネシア語を勉強し始めたばかりなのでとても興味深いコメントです🤔

    • @tetsumah
      @tetsumah 4 месяца назад +3

      @@akimimura6765
      Saya belajar satu jam lagi.
      私はあと1時間勉強します。
      私は1時間後に勉強します。
      のどちらにも翻訳できます。そしてどちらの意味でも自然に使うフレーズです。これは話し相手が目の前に居る場合は通じますが、文章では困難があります。
      動詞の時制はスピーキングの障壁ではありますけど、リスニングの助けでもあるというのが私の考えです。

    • @akimimura6765
      @akimimura6765 4 месяца назад

      @@tetsumah
      その発想に励まされました…!
      英語勉強してる時はなんで変化するんだよ!!と思っていたので😮
      インドネシア語も言葉の前後に何かくっつくとイメージの似てる他の言葉になったりしてて頭抱えてました。
      似てるから助けになるけど、インドネシア人から言えばそれらは全く違うそうです😇

  • @G.G.ChannelHiroshi
    @G.G.ChannelHiroshi 10 месяцев назад

    外国語を学ぶ意義は、自国語と比較することで、人間の思考や感じ方がの共通点や相違点が少しずつ見えてくる。そうすることで、日本人とはなんぞや?とか、アメリカ人とはなんぞやということが少しずつ見えてくる。また言語は歴史や文化と密接に関連しているので、言語を学びながら文化も学べる。そうしていくうちに、その言語の話者に対する親近感が湧いてくる。
    ※ボクは日本人ですけど、ボクの日本語通じてますかねえ❓

  • @tabryis
    @tabryis Месяц назад

    Learning to read English is easy but speaking is difficult. English pronunciation has very little consistency, so really it takes a lot of time to learn how to properly pronounce words. Of course English has rules to learn as well, just like any language. But the bigge hurdle is in learning how to pronounce English words in a proper manner consistently. 😅

  • @わわわ-d3p
    @わわわ-d3p Год назад +14

    表記と発音が一致しないのが1番許せんわ

    • @お節介じい
      @お節介じい Год назад +6

      俺も許せないと感じる。それにアクセントの箇所を゙間違えると通じない時がある。スペルにアクセント符号の表記を義務付けて欲しい。

  • @kazusan77
    @kazusan77 Год назад +2

    僕も最近知りました。「前置詞3年、冠詞8年」と図書館で借りた村田孝四郎著『ゆっくり学ぼう英文法』に書かれていました。
    「桃栗3年、冠詞8年」。いろんな方言があるみたいですが、最初に提唱した方、的を得てますね^ ^。

  • @SergeyBlair
    @SergeyBlair Год назад +1

    最初はまだしも、英語やってればそのうちフォニックス分かるようになるし、名詞の性がなくて冠詞の格変化もなくてそして何より動詞の活用が(ほぼ)ないというのがデカすぎる。
    英語は超がつくほど簡単。ドイツ語やフランス語が必修だったら今よりはるかに地獄。

    • @Gengo_No_Heya
      @Gengo_No_Heya  Год назад +6

      ドイツ語もフランス語もそこそこ分かるけど全然同意できねえ……
      フォニックスが「英語やってればそのうち分かるようになる」というのはつまり難しいということで、でそのフォニックスですら超基本のルールに過ぎず例外まみれで……。とてもこれを棚に上げて「超がつくほど簡単」と言えるとは思えなくて……。
      この動画で言っているように、性の存在や動詞の変化の複雑さは、時にありがたいものであって……。

  • @とくめいとくめい-y5k
    @とくめいとくめい-y5k Год назад +1

    英語の動詞の過去形の不規則さなんて鼻くそぐらいと思ってたけれどもまあまあありますね。もっとも規則が多すぎる言語と比較するとどうだろ、ってのを考えるキッカケになりました。
    性数一致は知ってましたがご存知のとおり日韓中みたいなのあるので言い方の工夫の問題であって、って気はしたので、ご意見を反芻するキッカケができました。
    面白いです、ありがとうございます。

  • @DTM-early-music
    @DTM-early-music Год назад +1

    16世紀ごろのいろいろな言語の歌を訳してみて、英語の難しさを実感します(どうかしたらラテン語より難しい)。英語の発音・綴りがここまで複雑になり、逆に性や語尾変化がなくなったのは表裏一体の現象でしょうね。

    • @Gengo_No_Heya
      @Gengo_No_Heya  Год назад +2

      16世紀というと、英語はまだ綴りがひとつに定まっていなかった時期じゃないかと思います。その時期の英語は、そういう難しさもありますね。

    • @DTM-early-music
      @DTM-early-music Год назад +1

      綴りがいろいろあることで当時の発音を推定できたりして、それはそれで面白いですね。

  • @maple_p
    @maple_p Год назад +12

    とんっっっっっでもないチャンネルを見付けてしまった……………
    いやむしろ、こんなに凄まじいチャンネルにこれまで出会えてなかったことが人生の損失とすら、、、(?
    と、現在アイルランド留学中で休暇で欧州へ旅行に来てる言語学大大大好きな者が思いました、動画全部見よう………

    • @Gengo_No_Heya
      @Gengo_No_Heya  Год назад +7

      アイルランドで撮影した動画も、アイルランド英語の発音を紹介した動画も、アイルランド語についての私の卒論について話した動画もありますので是非〜。 BGMのある動画もありますが、BGMはアイルランド音楽です。

    • @maple_p
      @maple_p Год назад +4

      ​@@Gengo_No_Heyaまじですか、、、、、
      うわ、やば、すぐ見ます全部
      まじでありがとうございます本当に

  • @ドMの女王
    @ドMの女王 Месяц назад

    趣味で多言語を勉強してるけど、英語は難しい側に入ると思う。

  • @yumikosawada867
    @yumikosawada867 Месяц назад

    前半の動画のコメント欄と大違いでした。興味津々ですが、前半のコメント欄で疲れましたので、日を改めて拝読したいと思います。
    私の知る限りでは、英語は日本人だけでなく、英語を公用語や共通語として使っている方々にも難しいようです。発音やイントネーションに強い訛りがあるのも、文法やスペリングなどの間違いだらけなのも、日本人と変わりないと感じます。しかも日本人と同じ間違いをよく見かけます。
    大きな違いは、間違えたら、下手だったら、恥ずかしい、だから使わない、使うとしたら「下手ですけど」などと言う必要のないことを言う、というのではなく、ブロークンを承知でどんどん使い、ムダな謙遜や自己卑下をしない、ということだと思います。
    とはいえ、普及して簡単になったというのは怪しいと感じます。論文やビジネス・法律・行政上の重要書類、固い書籍や雑誌、公式のスピーチなどは簡単(ブロークン)になっていないと思います。
    ネイティブスピーカーの苦労も漏れ承っております。

  • @onrth5448
    @onrth5448 Месяц назад +1

    フランス語とかはスペル見れば不規則同士かどうかわかる的な話が動画内であるけどallerやvenirがどうして不規則動詞と判断できるのか教えてほしい

    • @Gengo_No_Heya
      @Gengo_No_Heya  Месяц назад +2

      「まあ大丈夫だろう」「お、要注意だな」が分かるという程度の話しかしてません。「明らかに大丈夫に違いない」じゃなくて「まあ大丈夫だろう」ですから、「大丈夫に見えて大丈夫じゃない場合も多少ある」という意味です。

  • @hiro-ui3mo
    @hiro-ui3mo 16 дней назад

    基礎英語約6年、英会話約6年、英語だけで12年は費やした事になるのかな? 中国語現在1年未満、英語は一応生活で困らない簡単な会話レベル、当然難しい文法とかあまり気にせず😂
    中国語は、最初は全体の雰囲気から現在発音を重視した学習者、この二つ比べると、文字面からだと中国語がちょっとはわかる、しかし、英語も然りだが発音は大変、逆に発音をクリア出来さえすれば、英語よりも楽な気がする様に感じる言語だと思う。何故かと言うと、英語の文法と日本語の文法とが混在している様に感じる点です。後は単語のインプットだけで!
    英語は中学校から高校まで6年、基本的に文法重視で、会話には程遠いものの、会話に必要な基本単語は網羅出来ているのが日本、だが中学校レベルの単語を駆使する方法を知らない、これは中国語も同じで、単語覚えても使い方わからんところに落ち着く😂
    上級の英検や、TOEFUL、TOEIC、中検やhsk取得者が会話にどれだけ長けているか? 結局は、言語が簡単か難しいかは学習して来た環境が影響するのではと思う所です。

  • @tba3576
    @tba3576 9 месяцев назад +3

    「なんで、英語に冠詞があるの?」
    「それはね・・むかしむかし、高齢化があったんだよ。ボケ老人が増えて、単語をおもいだせず・・あれ・あれだよあれ・あれ・・あ・・a  って最初に言わないと、 そ・それ・そ・・tho・・the って言ってから単語を言わないと・・長老からしかられたんよ、それが冠詞の始まり・・もう間違いない!」 ・・?

  • @Englishhungover
    @Englishhungover Год назад +13

    アラビア語やロシア語は世界でも難しいほうとかよく言われるけど、もしアラビア語ロシア語が英語ぐらい身近だったらそれほど難しいと感じないかも、そう言われたとおり、学習環境が一番整っているから英語が簡単というかなれているから、簡単と感じる人が多いかも

  • @yuhshasama
    @yuhshasama 11 месяцев назад +2

    GHOTIを更に発展させたGHOTIOLOってのもありますね。

  • @pragman3561
    @pragman3561 8 месяцев назад +1

    一目で動詞か形容詞かわからなかったり、格変化が少なかったり、文法で機械的に処理できる部分が少ないからこそ
    主語の範囲や動詞の位置、挿入句などででひっかけを作る東大や京大の英文解釈の問題が成り立つんだなと思いました。
    英語って基本的なコミュニケーションをするには簡単な言語だとは思いますが(最悪冠詞とかなくても伝わりますし)、難しいレベルを読もうとすると読み手に頭を使わせる言語なんじゃないでしょうか。

  • @hanasyarano2010
    @hanasyarano2010 Год назад +2

    私だけかもしれないけど英語の難点は、聞き取りにくさじゃないかな。他の言語も詳しくはないけど、ドイツ語や中国語は習った範囲では聞きやすかったような。

  • @macmac5360
    @macmac5360 Год назад +1

    マークピーターセンの「日本人の英語」シリーズ読んでると簡単とは言えないはず

  • @pakapakahirosesar
    @pakapakahirosesar 9 месяцев назад +3

    英語は入りは簡単だけど上に行きにくいみたいなのはあるかも。
    あとsmokeの過去形がsmokenじゃないのも意味分かりません。

  • @Greenforrest7342
    @Greenforrest7342 Месяц назад +1

    英語圏で生まれたかった。。。

  • @KiyoshiHiHiHi
    @KiyoshiHiHiHi 4 месяца назад +3

    基本的文法で、日本語は論理を示し、さらに積み重ねるのが簡単。「主体xに関し命題pがなりたつ」:「xはp、xがp」。「xに関し(yに関しpが成り立つ)が成り立つ」:「xはyがp」。英語にはこんな簡単な論理を表す構文がないため、haveを使ったりthat句を使ったり、無理矢理単語化したりしないといけない。
    以前読んだ本(言語と論理に関する本で原文は多分英語)の中で『単純な論理だが直接自然言語で表すことは出来ず「she is hair is red」「彼女は髪が赤い」の様に不自然なものとなる』という様な記述(正確な文は忘れました)があり、文意とは異なり日本語はごく自然だったのを覚えています。
    命題pが成り立てば論理を示す事が出来、何が食べたいか問われる文脈に於いて「ウナギ」と言う発話は「ウナギを食べたい」という明らかな命題提示であるため、それが「僕」に成り立つ論理は「僕はウナギ」となります。
    論理を示すという面では日本語は英語に比べとても簡単明瞭だと思います。

  • @DoNotCry1
    @DoNotCry1 Год назад +3

    母音台形Tいいね

  • @키인-g5l
    @키인-g5l Год назад +1

    数えられる、数えられないのられる•ないがおかしいと感じたら count noun, non-count nounっていうもう用語があって数える、数えないの方が-ableより理解できたな。数えられる•られないがもたらす誤解がすごく大きいと思うんですよ。数えられるか数えられないかの問題じゃなくてですね。日本語もべつに数えられないから数えられないんじゃなくてそもそも数えないんですよね。車って車そのものを数えないで台を使ったり、5車って言わないじゃないですか、人は5人(five people)って言うんですけどこれが数えるものですね。そもそも車は日本語話者にとって「数えないもの」なんですよ。英語は five carsって台のようなやつ使わないしこれが数えるものですね。こう考えると英語話者にとって日本語は数えない名詞が多いんですよ。furnitureとかも日本語で3家具みたいに言わずに家具3台っていうのを見たら感覚が似てるところもありますね。

    • @Gengo_No_Heya
      @Gengo_No_Heya  Год назад +4

      日本語の話はさておき(というのも、同じ漢字を使っているから「人が5人」は人を数えているが、「車が5台」は車そのものを数えてはいないのだ、という理屈は正しくないと思うので)、英語の加算/不可算は「数えられる/数えられない」ではなく「数える/数えない」なのだ、というのはその通りだと思います。

    • @키인-g5l
      @키인-g5l Год назад

      @@Gengo_No_Heya 名詞をそのまま数えるか数えないのか、助数詞を借りるか借りらないのかのこう言った2択を伝えたかったです。人はひとり、ふたり、さんにんとかで名詞そのものを数えるんですけど車、木、お金、動物とかは1車、1木、1お金、1動物とは数えないじゃないですか。台、本、円、匹などを使うからこそ数えるわけで、a car, a tree、an animal は数えて moneyはa dollarで数えるのを見たら円で数えるお金の感覚と似てるなって感じましたけどね。単に自分の勉強不足かもしれません。

  • @SK-so1ml
    @SK-so1ml Год назад +2

    日本人は読み書きは圧倒的に有利よな。 発音にかんしては、仮に知識や方法を習得するのをなしとして元々の能力で言うとかなり不利。おとなりの朝鮮語だって簡単といわれてるけど、発音はけっこーむずいい。

  • @あじさい-v3p
    @あじさい-v3p Год назад

    少し前から、言語の部屋さんの投稿を見てます。
    感動してます。
    おすすめの書籍に、
    大名力 (2021)『英語の綴りのルール』研究社がありますが、
    中公新書ってところも、同じ著者の似たようなタイトルのものを出してます。
    どちらの方がおすすめですか。

    • @Gengo_No_Heya
      @Gengo_No_Heya  Год назад

      ご視聴ありがとうございます。
      中公新書のは、10月末に出たばかりの新しいやつですね。読んでないので何とも言えません。

  • @onrth5448
    @onrth5448 Месяц назад

    23:10 
    「英語は覚えなきゃいけない単語の数が多い」ってありますがそうなんですか?
    日本語やフランス語よりもですか?
    ソースが知りたいです

    • @Gengo_No_Heya
      @Gengo_No_Heya  Месяц назад +1

      1年前にあたったソースを今ぱっと出すことはできませんが、日本語は英語より多くて、フランス語はめっちゃ少なかったはずです。(フランス語は簡単な語の組み合わせで様々な概念を表しますから…)

    • @onrth5448
      @onrth5448 Месяц назад

      ​@@Gengo_No_Heya
      ありがとうございます
      英語やフランス語は雄牛と雌牛も全然違う単語だったりとかで言葉が多いのかと思ってました
      日本語が1番言葉が多いってことですかね
      そんなに僕ら日本人がたくさんの語彙を操っていたという自覚がありませんでした
      英語を学べば学ぶほど知らない言葉ばかりで日本語より表現が多いと感じてしまってました

  • @nekoyamawataru
    @nekoyamawataru Год назад +1

    数と冠詞の扱いはハンガリー語の方がまだイメージしやすい😓

  • @zzz4071
    @zzz4071 9 месяцев назад +2

    歯摩擦音の存在だけで英語を超難関と扱き下ろしてもいいとすら思える(音素としては珍しいらしいですよね、メジャーどこには結構いるから実感がないけど)
    ロシア語はアクセント明記してくれ、同意(оがね…)

    • @zzz4071
      @zzz4071 7 месяцев назад

      ​​@@somethingyoulike9153ええ、ほら、だから貴方の仰るとおり“メジャーどこには結構いる”よね(あとはヘブライ語とか北ゲルマンとか)

  • @ryuumatsuo169
    @ryuumatsuo169 Год назад

    安保理の英仏の相違についてですが、des が「定冠詞」となっていますが、定冠詞は les ではないでしょうか。des は un/une に対応する、複数形に付ける不定冠詞だと思っていました。

  • @mr.brobrobro1030
    @mr.brobrobro1030 Месяц назад

    「広まったから比較的簡単になって来た」が正解じゃないか
    数世紀まえまで綴りなんてほぼ書く人次第だったんだし

    • @Gengo_No_Heya
      @Gengo_No_Heya  Месяц назад

      綴りの統一が進んだことは、広まった結果ではないと思います。広まるような権威ある大言語は、標準的・規範的な綴りを持っているものだ、という話だと思います。

  • @ParaGate999
    @ParaGate999 11 месяцев назад +1

    溜飲が下がりました。ほとんど漫談。
    Why do English-speaking people … ! ってやってみたら、英米人たちの反応はどうなるか、見てみたい。

  • @トルコライス-l8v
    @トルコライス-l8v Год назад +2

    ある言語の難しさは無理でも複雑さは定量化できそうな気がしますが、そういう研究はないんでしょうか?

    • @Gengo_No_Heya
      @Gengo_No_Heya  Год назад +6

      「井上逸兵・堀田隆一英語学言語学チャンネル」のこちらの動画で、今行われているそういった研究が紹介されています。
      ruclips.net/video/WofnaWBBywk/видео.html

    • @トルコライス-l8v
      @トルコライス-l8v Год назад

      ​@@Gengo_No_Heya​ありがとうございます。等複雑性の言説って初めて知りました。英語に単純な面と複雑な面があるのはまさにその実例ですね。

  • @Savedeaf
    @Savedeaf Месяц назад

    つまり、日本語は簡単と言われなければ整合性はない。
    フランス語を学んだ時、仰るとおり英語は発音が不規則なので難しいと言っている人がいました。

  • @morisoba2550
    @morisoba2550 7 месяцев назад +4

    私はドイツ語とフランス語が理解できます。 特にドイツ語は文法的には英語より複雑(ドイツ語は男性・中性・女性名詞があり、格変化が多く、複数形も複雑)ですが、英語は綴りと発音が一致しない場合が多く、母音発音が多く、複雑な表現が多く、学べば学ぶほど英語の方が難しくなっていく印象があります。 個人的には、ドイツ語は文法さえ間違わなければ、むしろ英語より簡単です。 また、フランス語も文法的には英語より複雑ですが、表現は英語ほど難しくないと感じます。

  • @SummmerPomegranate
    @SummmerPomegranate Месяц назад

    英語は多層言語だからイレギュラーが多い。発音変なフランス語とか言う意見もあるし。

  • @monoris2008
    @monoris2008 Месяц назад +1

    難易度は相対的だから一般化はできないよ。

  • @ああ-z8y3n
    @ああ-z8y3n Месяц назад

    人工語のエスペラント語は英語を土台に作られました。世界平和を希望して作られた言語ですが、未だ戦争は先が見えません。

  • @Beisklafki
    @Beisklafki Месяц назад

    個人的には英語を読むよりフランス語を読む方が簡単、それよりだいぶポーランド語を読む方が簡単です