【北海道新幹線札幌延伸延期問題】羊蹄トンネル事前調査不備と経路設計ミスはなかったか

工期遅れが発生してる3工区のうち、渡島トンネルと札樽トンネルは大きく騒いでおらず、東京五輪直前に襲ったコロナによる延期・無観客開催による赤字や開催後の汚職による印象悪化や地元住民の誘致反対で工期短縮に向けた予算取りができなくなった分余裕できたという印象与えるが、全国区で騒いでる羊蹄トンネルはほぼ同時期に着手した全長10kmを超えるトンネルが掘削終了して次の段階に入り、20km超のトンネルも間もなく掘削終了する中で進捗60％台はおかしい。各SNSで岩塊とぶつかる可能性のある個所公表や土被りの浅さによるボーリング調査が甘かったのではないか及び、スノージェットやシェルタ整備を嫌がってひたすらトンネルにした事による安物買いの銭失いしたのでは、多少要塞が発生してでももう少し浅い所にしてトンネル長さ短縮すべきでなかったのか、という観点でも見ていきます。
以前の動画でも述べた通り、JRTTにあっさり円安や海外紛争による資材高騰や外国人労働者確保難・楽して高学歴取るべく文系選択や理系に行ってもITしか眼中に無い等若年層の建設業敬遠を理由に挽回をあっさり諦める姿勢も見られ、JRTTやJR北海道経営陣としては、国鉄時代から問題になってる労組問題が民営化37年経過しても解決の糸口無く、「200万都市札幌までの新幹線は必ず開業させなければいけないが、今の従業員の体質では新幹線と道央圏の輸送託せない」「ある程度まとまった人口が分散してる九州と条件が違い不動産投資や商業施設での挽回が難しい」として、JR札幌＋新幹線状態にしてでも憲法に抵触する事無く、交渉・法改正・政府と国交省への37年前に遡っての尻拭き要求でJR東日本に養ってもらう方法を探りたいかもしれない。道央圏住民や新幹線利用者としても、上場企業が管轄したほうが安心と信頼がおけるだろうし、将来的に青春18きっぷ販売打ち切るなら、道北や道南も両備グループや大井川鉄道新社長に就任した鳥塚亮氏のようなローカル交通再生請負人が手掛けた方が、人材確保上手くいくだろうし、地元としてもJRにこだわらなければ安心だろうね。
使用BGM
プラスチックアドベンチャー/Watson (MUS MUS配信曲）→ • 【フリーBGM】プラスチックアドベンチャー ...
Good Morning Sky/ISAo様（DOVA-SYNDOROME配信曲）→ • Video
ファミポップⅣ/甘茶様（甘茶の音楽工房配信曲）
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