【電子工作 回路編39】オペアンプを使った定電流回路(NPN型・吸込み型)
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- Опубликовано: 4 окт 2024
- 今回は単電源オペアンプとNPNトランジスタを使った定電流回路を
紹介しています。(吸い込み型)
今回出てきたオペアンプ(NJU7043)は定格電源電圧は7Vなので12Vで使用すると壊れます。
各自実験する際は各素子の定格に注意してくださいね!!
オペアンプ(NJU7043)のデータシート → akizukidenshi.c...
トランジスタ(2SC1815)のデータシート → akizukidenshi.c...
めっちゃ参考になりました。
定電流回路を作りたくて検索していましたが、この動画がどこのサイトより分かりやすかったです。
簡潔で分かりやすいとてもいい動画だと思います。
このながーい動画を簡潔と言ってもらえて嬉しいです!
定電流回路を組む場合はMOSFETがシンプルでいいかもしれないですね
よーく分かりました、
私のように真空管世代の人間は電圧制御で考えてしまい
電流制御や一定電流と云うのが取っつき難いのです。
自作派にはこういう実験はすごく大事だと思います。
ありがとうございます!
自分は真空管が全く分からないので
逆にトランジスタの方が簡単に感じます。
いいな。
いい説明だよね
おめでとう♥
ありがとうございます!
0:06 ~ 回路構成+概略
1:25 ~ 回路の具体的な説明
7:11 ~ LEDにどれだけ電流が流せるか
8:01 ~ 回路が壊れる電圧
11:27 ~ 実験
16:55 ~ ベース抵抗の公式導出
25:52 ~ ベース抵抗を実際に求める
28:43 ~ 発振対策
32:07 ~ ①式(仮想短絡)の導出
35:09 ~ ②式(LED電流の計算式)の導出
38:13 ~ ダーリントン接続について
おはようございます。
今回の動画は新鮮でした。
僕もオペアンプの動画出してますが、電圧の事ばかり考えていて、電流の事はあまり考えていませんでした。
オペアンプの入力がハイインピーダンスで、出力がインピーダンスが0とだけ考えていたので、電流の事はお恥ずかしながら無視しておりました。
今回の動画は参考にさせていただいて、僕の動画にも応用させていただきます。
ところで「T-600」って「ターミネーター」の事だったのですね。僕はずっと「浄水器の型番」だと思っていました。
出力フルスイングのオペアンプは出力電圧を維持したまま大電流を流せないので、
出力を電圧信号として利用するしかない気がします・・・
(T-600は人生で初めて買ったフィギュアだったのでそのまま付けてしまいましたw)
うーん、電圧信号ですか。わからない事だらけなので、しばらくオペアンプに時間とられそうです。
今回も参考になる動画、ありがとうございます。
@@sankakumusubi
電圧信号というと、オペアンプの出力から電流を流さずに電圧だけを次の回路に伝えます。
これなら電流を流さないのでオペアンプの出力電圧は下がりません。
ごめんなさい。電圧だけかけて電流は流さないというのが理解出来ないです。それはあり得ない、という意味でしょうか。すみません、素人丸出しで。
@@sankakumusubi
いえ全然何でも聞いて下さい!
電圧信号で・・・と言うのは今回の定電流回路ではありませんが、
例えばオペアンプの出力にA/DコンバータICの入力を繋げてアナログ電圧をデジタル信号に変換する場合です。
A/DコンバータICの入力抵抗は数十MΩ以上に高いので、オペアンプから電流を取ることなく電圧信号だけを
受け取ることができます。なのでオペアンプの出力電圧は低下せずに済みます。
この動画と関係ないけど、エミッタフォロワとオープンコレクタってトランジスタの性質は逆だけど、挙動は同じ?
自分の認識だと、エミッタフォロワはエミッタに抵抗を接続した電流増幅回路のことで、
オープンコレクタは抵抗を接続せず、別電源(Vcc)も接続することができる回路なので、
挙動(使い方)はまったく違うものだと思います。
@@-EDiy
ご教授ありがとうございます。
言いたかったことが間違ってました。
すみません…。
エミッタ接地とコレクタ接地回路がNPNとPNPにおいて回路が反転するようなイメージがあります。前者、出力が反転する回路、後者、出力が入力に追従する回路。
エミッタ接地とオープンコレクタの違いはなんなのか…。回路で見るかハードウェアの機能的な視点で見るかの違いなんでしょうか?
@@木々凛々
エミッタ接地はベースBに電流が流れると、コレクタCが0Vになります。
なので反転動作になります。(コレクタ側に抵抗あり)
オープンコレクタは例えば1次側の回路の電源電圧は5Vで、
出力にオープンコレクタにしたトランジスタがあるとします。
そのコレクタCに2次側の電源電圧12Vの回路を接続したいときに
そのまま抵抗をつけてコレクタCに12Vを接続して電流を流し込む
ことができます。
もしここで、エミッタ接地回路のように1次側のコレクタC側に抵抗を
接続した状態で、2次側の12V電源に接続してしまうと、電源の
5Vと12Vが抵抗を介してではありますが、接続されてしまうので、
1次側のコレクタがONであろうとOFFであろうと、
12Vから5Vへ常に電流が流れてしまいます。
これでは2次側回路をON,OFFすることができなくなる場合があります。
以前オープンコレクタを解説したことがあるので、参考になればと思います。
ruclips.net/video/-AsGdQ6GrlY/видео.html
この精度だったらオペアンプ要らないんじゃないかな。。。そこまで言うとトランジスタもいらないけどね。ww
自分もブレッドボード上での実験でしか使ったことがないので、
実際にはどうなんですかね?
いろんな人の電子工作ブログにはちょこちょこ出てきてた
ので今回紹介してみました。