【東洋IGBT】横浜ｼｰｻｲﾄﾞﾗｲﾝ2000形第38,46,48(2019年増備車)編成走行音 / Seaside-Line 2000 sound

Japanese train running sound and view in the car.(YOKOHAMA/Seaside-Line/Series2000/TOYO-VVVF)
金沢シーサイドライン用2000形第38編成、第46編成、2019年増備車の第48編成走行音です。VVVFはシーサイドライン沿線企業でもある東洋電機製のIGBTを搭載し、ニューシャトル等とは一味違った響きのあるサウンドを楽しめます。
・念願の金沢八景駅直結、一気に便利に
2000形は2011年に登場したシーサイドライン2代目の車両で、同社初のステンレス車体とVVVFインバータ制御が採用されました。2014年までに第31〜46編成の16本を投入して1000形を淘汰し、最終の第46編成は外観が黒+赤ラインに変更されました。その後2019年には新杉田駅での逆走事故で第41編成が離脱、一方で金沢八景駅を京急駅舎側に移設し2線化による増発用で第47,48編成が発注されていた為、結果的に現在の必要本数は確保されています。これら増備2編成は車内のLCDが15インチから17インチに拡大され、第47編成が標準塗装、第48編成は水色基調の新デザインです。前述の通り金沢八景駅は2019年3月に京急駅舎上に移転開業し、それまで地上経由で距離の離れていた乗り換え手間が大幅に改善されました。都心への路線に接続しやすいことはシーサイドラインにとっては乗客を呼び込む至上命令であり、今回の移転は同社にとって大きな意味を持っています。
50.江ノ電・湘南ﾓﾉﾚｰﾙ・ｼｰｻｲﾄﾞﾗｲﾝ / Enoshima-Electric-railway,Shonan-monorail,Seaside-line
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