【東芝IGBT/PMSM】東京メトロ16000系16112F(2次車)走行音 / TokyoMetro-16000 sound
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- Опубликовано: 16 сен 2024
- Japanese train running sound and view in the car.(TOKYO/Tokyo-Metro/Series16000/TOSHIBA-VVVF)
東京メトロ千代田線用16000系の16105F(1次車),16116F(3次車)の駅発着シーン、16112F(2次車)走行シーンです。VVVFは東芝製で、主電動機にはPMSMを用いています。
・斬新な中身で勝負、東京メトロの次世代車
2010年、東京メトロでは2つの新型車両がデビューしました。一つは5月にデビューした東西線向け15000系、もう一つは11月にデビューした千代田線向け16000系で、有楽町線・副都心線向け10000系に続く第二段・第三弾の新形式シリーズとなります。どちらもJRへの直通を持つ10両編成ながら路線特性の関係で個性的な車両となり、15000系はワイドドア仕様となりました。一方で16000系は技術面で15000系を大幅に進化させており、丸の内線02系B修車で実用化していたPMSMを本格採用しMT比率を再び4M6Tに下げ、内装はガラス製の座席袖仕切や荷棚、ドア上LCDには世界初のセサミクロアニメーションを採用しました。僅か半年のデビュー時期の違いながら、16000系の進化ぶりに当時驚いたのを記憶しています。16105Fまでの1次車は前面が10000系同様に中央非常口でしたが、2次車の16106Fからオフセットして運転席側の視界を拡大し、3次車の16113Fからは車両メーカーが川重から日立に変わりました。16000系で確立したPMSMによる4M6Tの編成構成はその後の17000系や18000系へ続く10両編成のスタンダードとなり、2011年のローレル賞受賞が物語るように技術面で東京メトロが新たなステージに乗せた画期的な車両と言えます。
18-6.東京メトロ千代田線 / Tokyo metro "Chiyoda-Line"
• 18-6.東京メトロ千代田線 / Tokyo...
この音近未来的で大好きです。登場当時は『何この音!?まさか走行機器は異世界で作った!?』と思うくらいの近未来っぷりだったがもう15年も前のものであるのが驚き。
ちなみに4次車の音は嫌いではないけどこれと比べるとインパクトがないのが残念です。
16000系大量導入で6000系が消え、一部小田急線の乗り入れが出来なかった編成もこの置き換えで汎用性が高まったね。
16000系はATO使用時にブレーキ緩解より前に非同期部分の音が聞こえてくるのが特徴的ですよね 2:15
副都心線内を走る東急5050系と似た感じです