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人生で一度は見るべきアニメではあるが、二度と見たくない。この反応は正しいと思う。
ちゃんと作品の意図を受け止めてくれるのは本当にありがたい。二度と同じ光景を見るような事はあってはならない。
2度目見なくても、ほんのちょっとの節子の笑顔で嗚咽涙滂沱に出るんで、見ようと思う前に躊躇しちゃう複数回見れる人の鋼のメンタルすげえと思う
まぁ、観て楽しいなとなる映画ではないからね……
もう随分昔だと思うけど、終戦日近くになると 此の映画が頻繁に出てたな❗️、其の時は此の映画を見るたびに、戦争で犠牲者になるのは一般人と子供が巻き込まれ生きていくのが精一杯だということ、戦争は2度と起こしてはならない、ということ。戦争を経験した人々が声を揚げず黙り込んでいた事は、此の映画を見れば 一目瞭然、、😢。
そりゃ視聴率も落ちますわ
最初から「死んでいる」と明記することで永久に魂がそこに囚われていて、死ぬに死にきれない兄ということを作品全体で説明しているのがとても新しく秀逸で、且つとても苦しい
祖母「あんたたちは絵(アニメのこと)でみてるけど、あの時は非道い匂いだったんよ」こんこんと聞かされたのはこの程度では情景描写の情報が全く足りていないというものでした祖父を戦争に取られた恨みもあったのかもしれませんが、テレビから全く目をそらさずに話すあの顔は何十年経っても忘れられません
そうですよねリアルを表現できるアニメーション以上のものが現実にあるのは当たり前ですからもっともっと辛い環境や条件があったに決まってる 慣れてしまって心が麻痺するほどに泣けもしなくなる
もしかしたら焼肉のにおいだったのかな?あらゆるものが燃えてたからそうじゃないかもしれないけど。もし現代人がタイムスリップ出来たとして初めの頃は、その焼肉のにおいを茶化していたとしても何日も過ぎたらそんな事言ってられないですね。現代に戻ってからもお店の前でにおいがするだけで嫌になるかも。
野生動物の腐敗臭嗅いだ事あるけど一瞬で吐きそうになる激臭やったなあれが日常的になるんなら発狂もんだなぁ
東京大空襲の体験談なども聞くと「この世の地獄」だったようですから。「非道」という言葉は理解できます。
「戦争犯罪を犯した日本人を被害者のように描くのが不愉快」これに反論して、戦争の悲惨さを教える映画でアメリカを批判する意図は無いとか言う人いるが、そろそろ日本は、アメリカの戦争犯罪の被害者だと気付いたほうが良い。「」のような批判には論を切り替える必要はない。現にアメリカは戦争犯罪国であり日本はその被害者だと主張すべきだ。ハーグ条約を素直に読めば、敵民間人を数千人殺めた日本と、40万人殺めたアメリカ、どちらが犯罪国か分かる。南京は、その批判をさける為に数字を日本の犠牲者数に合わせて拡大していった、“100回繰り返された嘘”である。
この映画は戦時下の悲劇を描いているが、米国を批判する内容ではない。むしろ、日本人同士のやり取りの方が見ていて辛い。
@@aspirezero100 戦争が起こると言う事はこう言う事だとわかった作品になってますねそして今ウクライナや他の紛争国ではこの映画と同じ事が起きているんだと言うのも伝わって来ますね
「批判か、批判でないか」は見た方が判断すること。「戦争の悲惨さ」というものは伝わるでしょう。
底辺庶民の俺としては特権階級が落ちぶれて散ってゆくのって見てて気持ちがいいな。それに戦争でたくさん消えていってくれたおかげで戦後、人手不足でそうでなければ職にありつけなかった庶民が職につけ家族を持て家を持て車を持てた。戦争のどさくさのお陰で俺たちの祖父母や両親は出会って俺たちが生まれてきたわけで戦争がなければ今生きてる奴らのほとんどは存在しないしな。本当にいい映画だ笑
冒頭の駅員だったり火葬の話をした後にそれにしても良い天気やな〜っていうおじさんだったり、戦争によってバグった倫理観とか死生観を生々しく描写してて、決して敗戦国の人々がただ可哀想な被害者として描写されていない点もいいですよね。
感じ方は人それぞれだから蛍の墓を観てどんな感想を持つのも自由だけど戦争が起こればそこではこのような事が起こるって多くの人が知る事だけでも重要だと思う
忘れるな、と言いたいね戦争中でも日常を送ってても良い、圧勝をしても良いただその手段を取った時、どちらか、もしくは双方がこの状況になることを頭に入れなくてはいけないそこまでしてやるべきことなのか逃げるな、目を背けるな何かをしろとは言わんただ、忘れるな
戦争はあってはならない。ロシアとウクライナの戦争を擁護している各国の首脳はどうかしている。戦争をする事は必要悪なのか。考えさせられる。いつの時代も一番の犠牲者は弱者なのだ。
タイトルは虫の蛍ではなく、B29から降り注ぐ焼夷弾が まるで火が垂れる様子の意味です。
同時上映がとなりのトトロで、さらにサツキと節子は同い年(1941年生まれ)ということが胸をしめつける。
これは本当に凄い映画だよね誰もが二回目を見たいと思わないから視聴率を取れず、他の映画に劣ると思われがちでもそれってこの映画で戦争の悲惨さがきちんと伝わってるってこと
うちの親父は昭和8年生まれで小学生の時給食はパン一個だけっだったって完食が決まりだったけど、ヤンキー生徒の一人が「家族も腹ペコなんじゃ!俺は持って帰る、皆も好きにしたらええんや!」と言ったら全員持って帰ったって、担任の先生はただただ泣いてたって
現代日本人ではありえない強さと優しさですね
小学生のうちから自分がひもじくても家族に分け与えられるのすごすぎる
@@fusafunasakappa 家族の為に持って帰るか……家族想いのヤンキー生徒さんですね。
あなた今何歳よw
心は貧しく無かったんだな(´∀`)
子供の頃は「何だあの意地悪おばさん!」って思って見てたけどある程度成長してから見ると清太に「もうちょっとうまく生きれただろ……」って憤りややりきれなさを感じる
戦火に生きる母親を失った心に傷を負った14歳の子供なんです。
子供の頃に思ったことは、まんま清太と同じ思考大人になってから見ると、周りの大人達が彼らをどう思っていたか分かるようになる
そこよりも海軍将校の遺族だったらかなりの厚遇が受けられる上に孤児で行方不明になったとしても徹底的な捜索がされて保護されることの方が多く海軍遺族会から原作者に対して抗議があったのと軍事マニアの駿監督からもその点について上記の理由であり得ないと突っ込まれてる士官の待遇に詳しくなかった原作者の設定ミスによる死ともいえる
さらに大人になって見ると清太は人に見下されたことがない上流階級のお坊ちゃんだからああいう立ち回り方しかできなかったんだなってことに気づいて可哀想に思えてくる
@@antecedent0425 いや、当時の中学進学率なんて40%無いんだから12歳から働くのは当たり前の事空襲で親を失った子もごまんといるし、食ってく為に子供達が必死に働いてる時代そんな中で親戚だから養ってくれ、飯も出せ、だけど家から持ち出した私財は提供しないし働かない、親父は軍のお偉いさんだけど俺は志願兵には成らない。なんて通じる訳が無い時代背景的にも甘やかされた穀潰しだし、ジブリがそこらの時代検証しないはずが無いからあえてそういう存在として描いてる
この映画は反戦てイメージより、戦争の悲惨さを訴えるのが主体だと思います。戦争が起きると、誰もが自己保身の為に、身内すら切り捨て弱者が犠牲なる。それを社会が仕方ないと認めてしまう恐ろしいさ。だからと言って、憲法9条を唱えれば戦争が起きないと主張する奴らを支持する気は無いけどね。
憲法9条唱えてれば戦争に巻き込まれないで済むという考え方は、何というか楽で自分の手を汚さなくて良い方法を見出したいという、人々の怠惰さしか感じないんですよね。
通名・国連(本名・連合国)がかけた呪いですからね。
その国連側もいつまでも9条を守るなんて誰も思って無かったけどなまさかアレで攻めて来ないとか有り難がる連中が居るなんて意味不明だろうな
@@龍女導師 連合国は戦中も戦後も、今も尚 United Nations、しかしそれを国際連合と呼び分ける日本の謎慣習ですね …
「自分達は未だにその気になれば戦争起こせて周囲の国ボコボコにできるから憲法で縛ってる姿褒めて~」っていう超が付く傲慢思想にもなりえますからね…→9条あれば論むしろ「国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。」という9条の条文も「特別軍事作戦や紛争と言っちゃえば「戦争ではない」」というバグをロシアが見せてしまった…
誰が悪いか否かではなく、戦争が起きたら「こうなる」ことを突き付ける作品。戦争の悲惨さを知るには見るべき作品でも、強烈過ぎて2度目は見れなくなるのは確か。
以前少しアメリカに住んでたけど、罰ゲームで負けたらこの映画を見させられるって話を聞いたな。みんな絶対に嫌だって言ってた。
似た話を聞いたことがあります米軍の兵士の罰ゲームでこの映画を見ることになって、これを見た兵士はその後兵士を辞めてしまったとか
嫌でも目を背けないで見て欲しいね。東京大空襲も原爆投下も「この世の地獄」だった。アニメでは伝えきれない事実があるんです。民間人を焼夷弾で、原爆で大量虐殺したということは戦争犯罪だということは理解していただきたい。
でも米国人は人口密集地帯への空爆や原爆投下を未だに過半数が支持してるんだよね。茶化してる記念館もあるし。そしてその正当性の為に、虚言と分かり切ってる慰安婦問題や南京虐殺()、731部隊の人体実験などの否定をしない。日本が絶対悪じゃないと都合が悪いから。9.11みたいな分かってて食らった小規模のテロでも発狂するんだから原爆、国ごと蹂躙される悲惨さなんて耐えられやしないんだろうなぁ。
@@6022JPカーチス・ルメイの子孫に視聴させたい
@@rona1806 カーチス・ルメイは最後まで反省のない奴だった。晩年、原爆投下のことを聞かれて、日本からもらった勲章(与えるために奔走したのは小泉純一郎の父親の小泉純也)を見せびらかしながら「オレは勲章まで日本政府から貰っているんだ。」と開き直っていたそうだが。とんでもない鬼畜野郎だ。
「二度と見たくない傑作」これが全て。でも一度だけでも世界中の方達に見て欲しい…戦争がどれだけ狂わせるか。
昔何度か見たけど本当に心を抉られる素晴らしい作品であるのは間違いないけど今もう一度見る勇気は私には無い
うちの祖母は広島の呉に住んでいて、空襲にも遭いました。ギリギリ生きれた状況だったそうです。原爆は直接の被害は無いものの間近で見たせいで、あ〜終わったと思ったらしい。でもアメリカを恨んでおらず、戦争を始めた上の人達を恨んでた。あっちにも事情があるし命令でやってる。戦争が始まってしまえば日本人も他所で酷いことしなきゃならない。そんな世界にした人たちを恨んでると言ってた。そして祖母も親戚の子を引き取って育てた人でもある。正直何で私が!と思ったとも言ってた。敵が何なのか分からないまま必死に生きた時代が本当にあった事を実感させられました。祖母はもう亡くなり貴重な話はもう聞けませんが、こういう映画があれば後世まで語り継ぐ事ができると思っています。
パイロットが笑いながら逃げ惑う民間人を撃ちまくったってコメントがどっかにあった。
はい。戦争が人をおかしくして残虐な行為をする事も悲しんでました。日本も他所では同じような事をしていたと嘆いてました。戦争が無ければそんな事をせずに普通に暮らしてたかもしれません。
非戦闘員を虐殺することは戦争犯罪です。GHQによる占領政策の間に日本人は思想改造されて今に至っているところもあります。「非戦闘員の空爆、核兵器などによる殺戮は国際法違反の戦争犯罪である」ということは明確にする必要があります。
個人的に思う事は戦後に互いの国が責任を攻め合うのではなく、互いに戦争を二度としないと誓い合う事が亡くなった人たちへの弔いだと思います
これがトトロと同時上映だったのトラップすぎるよ。僕と妹はトトロ→火垂るの順で見て泣きながら「もう帰りたい」と母に懇願したらしい。トトロの楽しさは覚えてるけどそっちは記憶から抹消されてて覚えてない。
子供がまだ幼稚園児だった頃、家族で映画館に行って観た。座席のほとんどはうちと同じ小さい子供連れの家族。節子がお腹下すあたりまではみんな笑い声が出てたけど、その後はもう、、、観終わって私と旦那は呆然として暫く座席から立ち上がれなかった。子供に以前聞いたら記憶に無いと言われて、それは良かったトラウマにならずに済んだな、と心の中で私は安堵した。いや本当にトラップでしたよね。
@@yoyo-gw8wc まだジブリが今のような評判を確立してなくて、ラピュタの成績が奮わなかった影響で同時上映になり、子供向けのイメージもあり親子連れがごっそりトラップにかかったみたいですね😅親御さん目線のお話が聞けて嬉しいです、ありがとうございます。
自分達を批判してるんだ‼︎って言うひとってやましい事があって蓋してるから言うんだよなぁ
戦時に於ける民間人視点に徹した作品って知り得る限りほぼ無いし、その中でもこの作品の完成度は抜群だからこそ今世界に向けて配信されたのはとても良い事と言うか、必然とすら個人的には思う
この世界の片隅にも戦時中の日常という点で素晴らしい出来の作品だと思います。特に現代人がイメージする戦時中の悲惨な生活っていう安易な表現に走らなかった点で。
@@シモフリスズメ 私もその作品大好きです漫画版もアニメ版も両方見ました火垂るの墓とテーマはほぼ共通ながらも、最後は若干の希望も有って、素晴らしい作品でしたよね
キツすぎるから見直したくはないがこの動画の反応コメントをみただけで涙が出てくるくらいには心には残ってるな
世代なのかこの映画を見ると夏だなぁ…と思っていた小学校時代、6年間毎年見ていたんですが…特殊だったのか
それが普通
確かに二度も観なくてもいい。ただ、一度で心に確実に戦争によって何が起きたのか、それだけは伝えてくれる。
なお原作小説の作者は別に反戦作品として書いた訳では無い模様
それどころか、映画の「火垂るの墓」監督の高畑勲ですら反戦と言うよりは、現代の若者の感覚を描いた作品として制作していたという話。まあ、確かに当時の若者だったら普通は勤労動員されて軍需工場で働いたりとともかく国家的な大戦争に貢献することが求められていた訳で・・・映画で表現されていたように、社会と関わりを持たずに勝手に暮らそうとしたら自滅するのは必然ではある。そういった社会というものから離れてしまって、個人主義的になった現代の若者の姿を描こうとして何故か反戦平和の作品だと解釈されがちになった目論見のズレというか・・・
にょっす
@@shinkakky637高畑は「当時の社会は非常に抑圧的な、社会生活の中でも最低最悪の全体主義が是とされた社会」「そんな社会の中では、あの未亡人(西宮のおば)のいうことぐらい特に冷酷でもなんでもなかった」「晴太の失敗はそんな全体主義の時代に抗い、節子と二人きりの純粋な家族を築こうとする、という愚行に走った事」「我々現代人(上映当時)が晴太に共感しやすいのは時代が逆転したから」「いつかまた時代が再逆転したら、あの未亡人以上に晴太を糾弾する意見が大勢を占める時代が来るかもしれず、僕はそれが恐ろしい」アニメージュ1988年5月号と述べているだからそれもズレてる
@@shinkakky637それなぁ。でも、何回も見るとわかるんだけど、一度しか見ないと勘違いするかもなぁ。自分もそうだし。
これ反戦映画として持ち上げる奴は活動家ってすぐわかる近寄りたくない人種発見機
心に余裕ないと見れない
「パパ、トトロを映画館で観たんだ。いいな〜」と娘は言うが、実際に観た時はこっちに心を破壊された後だから全然内容なんて入ってきてないんだ娘よ…
同じく。「トトロ」を先に見て、次「火垂る」だったから、メンタルやられて、トイレで泣きながら吐きました。
少なくとも第二次世界大戦では、参加国のほぼ全ての民間人がこれと似た悲劇と現実に直面しているそう、アメリカ以外はね
最近youtubeでいろいろな場所の大戦終結後の映像が出てくるがベルリンのそれもかなり悲惨だったな・・ヒトラーが自殺した後のベルリン陥落後の様子だったかな。とにかく空爆後の状態が酷くて・・ドイツも大変だったろうな。
やはり米帝…鬼畜米帝…
ドイツに占領されたフランスを助けに行ったアメリカが現地で輪姦パーティ、フランス曰くドイツの方がマシだったとなお日本でもアメリカは同じ事をやっている
@@6022JPぶっちゃけ国内の被害面積の度合いは日本以上だと思う原爆とかはな無かったけど破壊された度合いはドイツの方がエグいかも知れない
@@ういっきゅっきゅっでもあの米帝の圧殺出来る武力やんなかったら我が身だったろうから、悪とは言えんな...恨み辛みを言える立場は当時の方々悪と言えるのは戦争を二度と起こさないようにする為の法を作る方々それ以上も以下も何も言うことはないただそれで忘れる事はあってはならん、ならんよな
客観的に初めてコレ見た時も一才アメリカに対して負の感情持たなかったのは不思議
アメリカに負の感情を持つか持たないかは本人の自由ですが客観的に見て「非戦闘員の虐殺は国際法違反である」というのは事実ですよ。
ルールなんて、律儀に守ってるのは日本だけですよね
誰が悪いと責めるでもなく、ただ当時の現実を容赦なく叩きつけるだけの作品だからね。
@@aikokusyararirurero そりゃね、米本国への毒ガス攻撃もできたけど結局国際法律義に守ってやらなかったらしいしね。
@@sotomichi-drone米国に対しては報復を恐れてやらなかったけど、志那相手にはやったんだよなぁ…(代表的なのだと武漢作戦)
コレと「この世界の片隅に」を世界で公開しよう😊
「うしろの正面だあれ」も足して欲しい。幼いものの動きで定評のある私の父妹夫妻が手描き動画やってるのよ。
この映画のメッセージが多くの人に伝わる事を願う。ただ戦争は悲劇しか生み出さない。
はたしてそれが本当にこの映画のメッセージなのかには疑問が残ります
正直アメリカがどんなに日本と仲良くなっても原爆は許さない
罪を憎んで人を憎まず、よ
戦◯犯罪だからね。皆知っている。
その当時の人ってみんな死んでるじゃんマッカーサーもルーズベルトも誰に対して許さんの?子孫?韓国人や中国人みたいな事言いなさんな
@@lopelopejbf アメリカ人を恨んではないよアメリカ合衆国を恨んでる
これは何万回も言われてるけど清太が悪いとかおばさんが悪いとかじゃなくて、清太みたいな子供が子供らしくいられない、いちゃいけない時代そのものが問題なんだよねぇ。
絶望してくれたならそれは正解だしそう思える人が世界中にいるならまだ大丈夫って気になれる
もうすぐ100歳の祖母はこんなのいっぱいあったわ、とすごく冷静に見ててほんと生き延びてくれてありがとうと心がぐちゃぐちゃになります。節子ちゃん...
伝えたい事が山月記のようなことらしいけど、戦争世代が亡くなっていく昨今において悲惨さを知らせてくれる映画
よく政治家の言う「憲法が平和を守ってくれる」という言葉を信じられる人は余裕あっていいね。
「憲法が平和を守ってくれる」以前にまともに対話自体出来ない事が多いというのが分からない人多いよね。
日本共産党と一部の野党しか言って無いよ自民、国民民主と維新は憲法改正派
小学校で道徳の時間に見せられたけど小さい時に見ててよかったと今は思うよ
祖母は確か長崎の島原からキノコ雲を見ている。祖父は満州で生まれ、貨物(樽や箱)の中に隠れて日本に帰ってきた。戦争はアカン。そして受け継がれてきた命を無駄にはできない。情けなくとも最後まで生涯を全うしてみせる。この映画を最初に観た時、グロいシーンや倫理観が壊れていくのがとても耐えられず塞ぎ込んでしまった。それくらい身に染みて分かりやすかった。
幼少期に見たけど「それドロップちゃう!おはじきや!」だけは覚えてる。戦争は開戦した段階で勝ち負け関係なく詰んでるんですわ。
アメリカ海兵隊のポーカーで負けた時の罰ゲームで火垂るの墓を視聴するってのがあるのを思い出した
反戦は確かに大事、過去の経験を教訓に戦争を起こさない国になる事も大事な事。でも、「戦わない国」になる事と「戦えない国」になる事を履き違えてる人が多いのも大きな問題だと思う。戦えない国に訪れる末路もまた、火垂るの墓に引けを取らない悲惨なものである事を、ちゃんと理解すべき。
小学生の頃道徳の授業で見せられました。その次の年担任が変わった後も見せられました泣前に毎年放送して、トラウマになる人が毎年出て視聴率取れなくなったり株価下がったりしたからやらなくなったけど、5年に一度とか10年に一度とかで良いから地上波で放送した方が良いと思う。果たして令和産まれの子がいつかこの映画を見たらどんな感想を抱くのか…
戦争が起きたことで清太と節子のように生きては死んでいく子どもが大勢いただろうっていうのを淡々と描いてるという感じ。淡々ではないのかもしれないけど
火垂るの墓そのものではなく、火垂るの墓で描かれるような光景を二度と誰も見ないで済むような世界になって欲しいな……
少しでも戦争は止めようって気持ちが広がれば嬉しい。私もトラウマだったけど、人にとって大切なトラウマだから。
正義対正義が戦争だから無理だね。
昔、ウンナンの気分は上々で勝俣さん発案で当時まだ観ていなかったウンナンと一緒に観てくれる一般募集の方々と劇場で火垂るの墓を観ようという企画があった。その時にクローズアップされてたシーンは節子を慰める為に清太が気丈に鉄棒するシーンや節子がお墓を作りながら清太が隠していた母親の死を知ってる事を告白され清太がポロポロ涙を落とすシーンなどでした。
戦争に負けるってのはこういうことだから、戦争を起こさないようにしつつ、もし起きたら必ず勝てる準備をするんだよ
この作品を初めてみた時は子供でしたが、戦争は愚かと思うだけで何処国が憎いとかの感想は何も感じなかった。裕福な人と貧乏な人の差を見せつけられ、理不尽に震え、やり場の無い怒りと悲しさで咽び泣くもその感情を吐き出す語彙力もなく、見たあとただぐったり疲弊していたのは鮮明に覚えてる
戦争反対って心から思うのはこれを見たからだと思う。戦争って聞くとだいたいこんな感じのイメージしか浮かばないし、誰も幸せになってないのが分かる。
とはいえここまで大規模な都市への無差別爆撃は今では特殊な例となっているわけで民間への爆撃は戦争なら当たり前とする日本人の戦争へのイメージはアップデートしたいところまあそんなこと抜きに戦争は反対だけど
@@栗滝片手撃ち 核爆弾は抜きにしても、戦時中や戦争後の生活に関して、あそこまではならなくとも貧困になり精神的にも辛い状態にはなるって想像はつきやすいかなと。
トトロと同時上映は狂ってるって意見にめちゃくちゃ同意。でもトトロみたいな映画と同時上映じゃないと気持ちが下がりすぎるから同時上映にしたんだろうね。
物語って基本的に起承転結で作られるものが一般的だけど、火垂るの墓においては「結」を1番初めにもってきたことが、多くの人々の胸をうつ名作になった理由の1つだと思う。ネタバレをあらかじめしておくことによって、変に視聴者に期待感やワクワク感を持たさずに、「起承転」という3点だけをより没頭させる意図があったんだと思う。
毎年じゃなくて良い(むしろ毎年観るのは心がキツい)5年10年毎に放映するのが良いと思う。
毎年だと参っちゃうからね…。五年おきに見るのが確かに良さそう。
昔は毎年の夏に金曜ロードショーで放送されてました私もトラウマで見れなかったな~昔はテレビしかなかったから金曜ロードショーとかは欠かさず見てたけど、これだけは無理だった数週間は普通の生活ができなくなっちゃうんだもん
夏になるとトトロとこれが地上波で放送されてたけどトトロは毎年見てたけど火垂るの墓はしんど過ぎで毎年は見れなかったはだしのゲンとこれは戦争の悲惨さを伝える作品として残って欲しい
夏になったら金曜ロードショーで見てた。今でも放送するべきだと思う。今の若い子達、子供達に見てほしい。戦争というものがどれだけ恐ろしく残酷なものか心に刻むべき。
同時上映のトトロのさつきと節子が同じ年に生まれたというのがわりと衝撃的だった
mjd!?トトロは当時の昭和後期くらいの時代背景だと思ってた。
実はこの作品「本当はこうするべきだった」という野坂昭如の懺悔作品なんだよ彼自身がそのことを語ってるこの作品が評価され、野坂が善人と評されるたびに、ノイローゼになるほど苦しんだんだよ
そこまで含めてとも言えるけどね良くも悪くも作者の意思なんてフレーバーに過ぎないんだよその苦しみは取れないし多数の他人の評価が正しいなんてのに根拠はないのだから大衆の心理も含めて反戦映画と言えよう
ドロップ缶を直視出来ねぇ身体にしてやる
駄菓子屋でサクマドロップの缶を見ただけで心が折れそうになる。
@@antecedent0425節子をあしらったバージョンのパッケージの缶ドロップ見た時は「イカれてる」と思いました。
ハッカ味、う・・・頭が!
直接的にアメリカを悪って描写してない分、まともなアメリカ人には余計に心が痛いだろうな
気付かない可能性も高いよ。 ゴジラマイナスワンのヒットでもそうだった。 あくまでも自分が見た範囲だけど、外国人リアクションとかで、焼け野原の東京みて、ゴジラの仕業と勘違いしてて驚いたわ。 東京を焼け野原にしたのはお前らアメリカ人だわ、と。 まぁ悪気はないと思う。
@@takahirowatanabe8150 そうだね。焼け野原のシーンを見ても何も気づいていなさそう。「どうしてそうなったのか」ということに気づいていなさそう。
@@takahirowatanabe8150 サミットで広島へ来た南米だかの新聞記者「原爆はひどいですが、(平和公園みたいな)人家のない所へ落とされてよかったね」
@@takahirowatanabe8150 読解力なさすぎ。
アメリカ視点だと核撃つ相手、空襲する相手が「離れた島・離れた大陸」だから「される感覚がわからない」し「撃てば即終わる善意」と思ってる節はある(大抵隣国とかに核撃つとなると放射能の巻き添え食う可能性考えると無意識に使用にブレーキかかる 現にプーチンですら自国領土に攻め込まれても首都にドローン空爆されてもまだ撃ってない)故にアメリカ人にとってベトナム戦争は強烈に印象残ってる(滅茶苦茶爆撃しまくったのに、枯れ葉材撒いても戦争終わらない、ランボーになる帰還兵)し、空から攻撃された例が真珠湾・9.11しかないから衝撃の思い出(ゼレンスキー大統領も空からの脅威から守る防空兵器の支援訴えるアメリカでのスピーチのネタがこの2つ使うしかなかった)
ただ丁寧に子供が衰弱していく様を見せつけられるだけだからなぁ。そりゃあ、トラウマにもなりますよ。同じ様な作品は「風が吹くとき」
ラストで2人が現代?の街見てるけど成仏出来てないのかと絶望したな観たとき(泣)
戦勝国は戦争を美化しがちだからな俺等が戦国時代を美化しているように
オッペンハイマーと同じタイミングで核実験によって生み出されたゴジラが世界的なヒットとなり。今火垂るの墓が世界配信されるって凄いカウンターだと思う。でもそういうのも映画等のエンターテイメントの役目だよな。
今まさにウクライナとロシアがこれなんだ核を使っていないと言うだけで
同じことが今もまさにアフガンやウクライナで起こっているかもしれないという現実。道徳の教材として本当に価値のある作品だけど、いい作品だねで終わっちゃってる現実が悲しいし悔しいね
子供の頃に見た記憶があるけどだいぶ記憶が薄れているから、大人になってから改めて視聴するのもいいだろうと思う。
2度は見たくないというのはこんなことは2度と起こってはいけないという気持ちと同じだと思う。まさに今世界中が見るべき映画だと思います。
まぁ今でこそ味方ヅラしてるが、「人類史上で唯一、実戦で民間人相手に核爆弾ブチ込んだ国民」て厳然たる事実は今更でも受け止めてもらわんとね。
二度と見たくないって反応が正しいんだろうねその気持ちが「このような現実が二度とあってはいけない」につながるはずだから
死ぬ前に一度は観てほしい、でも安易に子供には見せたくない。それくらい心が抉られるから
ジブリ、よく配信した😭一度見たけど小さくてよく分からなかったから復習のためにもう1度見たい
このリアリティ、この臨場感はアニメでしか表現出来ないと思った。実写では、他人が「演じている」。しかし、優れたアニメは主人公が「今、体験している事」を見ている我々が「今、体験している」かのごとくに本当に描けるのだ、ということをこの映画で思い知った。これは完全に実写映画を超えていた。だから、本当に恐ろしかった。
今現役世代の日本人には子どもの頃見た人多いと思うけど、自分の場合戦争のイメージは火垂るの墓、はだしのゲン、ちぃちゃんのかげおくりで作られた。
高畑勲が「戦争は悲しいダメ絶対』って映画じゃなくて、「戦争がいかに人を狂わせるか」を描いた的なこと言ってて、海外の人に伝わるのかなぁと思ってます。この動画、海外と日本で分けてるし英訳して日本人の意見を伝えてほしい。
この作品や対馬丸とか、学校の平和学習で鑑賞会があったんだよね。懐かしい。
戦争による犠牲者に変わりはないけど、これは戦後の話であり、死因は餓死という弱者が生きられない社会の犠牲者であるということ。戦勝国や敗戦国、兵士や民間人など関係なく、そんな社会を生み出してしまう戦争の存在そのものを、彼らの人生を通して見るものなのだと思う。
彼ら(米国人)は自国が空爆されたりましてや原爆落とされたりしたことはないからね。本当に痛い目に遭っていないから他国の戦争に乗り出すこともできるし軍需産業で儲けている部分もある。唯一痛い目に遭ったのはベトナム戦争ね。でもそれとて自国が空爆されたり蹂躙されたりはしていないからね。そこまでやられた側の痛みを理解しているかと言われれば疑問だね。
見ててつらいわ、こういう時代に生まれてたらと思うとゾッとする。何も知らない身としてはあまりにきれいごとだけど、世界中のこれ見た人がこんなこと周りで起きてほしくないし、起こしたくないって考えてくれたらと思う
2度は見たくない、と見た当初は思うものの、人間10年もすれば記憶は薄れるもの。そしてもう一度見た時、一度目とは違った感想を抱き、自分が精神的に成長していると感じられると思います。
外国ニキ「もう二度と見られない」俺「ドロップの缶に水入れてホントに甘いんかいな」
この作品、清太の家が富裕層だったことに気づくかどうかでも作品の見え方変わると思うし、誰に注目するのかでも変わるよね。
火垂るの墓で主人公の兄妹が孤児に成って悲惨な最期は、アメリカ軍が無差別爆撃の結果
なまじ監督とアニメーターの描写力が高すぎるせいで皆が戦時中という舞台設定にばかり目が行ってしまって高畑勲が本当に伝えたかったことを理解する人が少ないのはある意味不運だよな。特に海外の人とかから「清太は可哀そう」というばかりで「清太は愚かだね」とかの感想がでることはないのではないだろうか。
節子の笑顔を守りたかった
学校で見せられる映画は「はだしのゲン」時代の人間なので「火垂るの墓」は見た事無いんだよね…有名なセリフとか登場人物は知ってるけど。トラウマ抱えて生きるのは回避したいので、人生の終わりが見えた頃に見ようと思ってる。
火垂るの墓10回連続で見るってイカレてるなwでもこの状況がもはや日常なところもあるんだよなぁ
小学生ではだしのゲンを見ていた世代としては、火垂るの墓はかわいいもんだ。
んな事ない、げんはグロさはあれど子供は元気だった。
@@ゅいあんに どこでなんで見たのか幼少すぎて記憶に無いが「きっと地球は回り出す」という歌詞の中子供達が走っているエンディングを思い出す。1回しか見たこと無いはずだけどラストは希望にあふれていたんだろうな。
日本人にも見れるようにしてくれよ
大人になった今見ることで当時気づけなかった伏線や些細なヒントを見つけることが出来ると思うが、見る、という決断を下せない、そんな作品。一度見たらもう見れないんよ・・・
沖縄に住んでたから戦争を体験した人の話やそれらの実際の資料を見る機会が多かったけど毎回マジで胸が苦しくなる
火垂るの墓、10回以上見てるなぁ。小中の時は夏になると毎年見てた。ばあちゃんが好きだったというか、「この映画は見なくちゃダメなのよ」って泣きそうな顔で言ってて。ばあちゃんっ子だったから一緒に見てた。そんで見終わった後にいつも抱きしめてくれて。今思えばあんな辛そうにしてたのに、絶対に夏に毎年見る理由が何かあったのかな
初めて見たとき、2~3日落ち込んだことを覚えている。それくらい衝撃だったよ。
子供の時は普通に観れたが大人になって久々に観たら2時間涙止まらなかった。
二度と観たくない聞こえは悪いけどその反応は正解だよ人生で一度は見てトラウマになるべき
後ろに流してる場面だけで号泣😭
保育園の時に観せられて感想書けって言われたな、鬼かよ
衝撃受けすぎて脳みそが考えることをやめるから感想なんて書けない。ソースは俺。小学校に上がってからの話だけど。
この映画観ないと、夏だなぁ…と思ってたのが懐かしい。
火垂るの墓...ちゃんと見たことないので今度友達と見てみようと思います。原爆資料館に行くのを義務教育にするのはとても良い考えだと思います。私がまだ幼稚園の時に親に連れて行かれました。ところどころ覚えていないところがあるもののとても怖かったという記憶が植え付けられています。戦争を軽く見ている人にこそ訪れて欲しい場所ですね。
やばい。思い出すだけでも辛いんだが
昭和生まれは3回以上見てると思う。テレビや学校などでどうしても見るし。
節子の無邪気な声を聞いただけで涙が流れてしまう😭😭😭
人生で一度は見るべきアニメではあるが、二度と見たくない。この反応は正しいと思う。
ちゃんと作品の意図を受け止めてくれるのは本当にありがたい。
二度と同じ光景を見るような事はあってはならない。
2度目見なくても、ほんのちょっとの節子の笑顔で嗚咽涙滂沱に出るんで、見ようと思う前に躊躇しちゃう
複数回見れる人の鋼のメンタルすげえと思う
まぁ、観て楽しいなとなる映画ではないからね……
もう随分昔だと思うけど、終戦日近くになると 此の映画が頻繁に出てたな❗️、其の時は此の映画を見るたびに、戦争で犠牲者になるのは一般人と子供が巻き込まれ生きていくのが精一杯だということ、戦争は2度と起こしてはならない、ということ。戦争を経験した人々が声を揚げず黙り込んでいた事は、此の映画を見れば 一目瞭然、、😢。
そりゃ視聴率も落ちますわ
最初から「死んでいる」と明記することで永久に魂がそこに囚われていて、死ぬに死にきれない兄ということを作品全体で説明しているのがとても新しく秀逸で、且つとても苦しい
祖母「あんたたちは絵(アニメのこと)でみてるけど、あの時は非道い匂いだったんよ」
こんこんと聞かされたのはこの程度では情景描写の情報が全く足りていないというものでした
祖父を戦争に取られた恨みもあったのかもしれませんが、テレビから全く目をそらさずに話すあの顔は
何十年経っても忘れられません
そうですよね
リアルを表現できるアニメーション以上のものが現実にあるのは当たり前ですから
もっともっと辛い環境や条件があったに決まってる 慣れてしまって心が麻痺するほどに
泣けもしなくなる
もしかしたら焼肉のにおいだったのかな?
あらゆるものが燃えてたから
そうじゃないかもしれないけど。
もし現代人がタイムスリップ出来たとして
初めの頃は、その焼肉のにおいを
茶化していたとしても何日も過ぎたら
そんな事言ってられないですね。
現代に戻ってからもお店の前で
においがするだけで嫌になるかも。
野生動物の腐敗臭嗅いだ事あるけど一瞬で吐きそうになる激臭やったな
あれが日常的になるんなら発狂もんだなぁ
東京大空襲の体験談なども聞くと「この世の地獄」だったようですから。
「非道」という言葉は理解できます。
「戦争犯罪を犯した日本人を被害者のように描くのが不愉快」
これに反論して、戦争の悲惨さを教える映画でアメリカを批判する意図は無いとか言う人いるが、
そろそろ日本は、アメリカの戦争犯罪の被害者だと気付いたほうが良い。
「」のような批判には論を切り替える必要はない。
現にアメリカは戦争犯罪国であり日本はその被害者だと主張すべきだ。
ハーグ条約を素直に読めば、敵民間人を数千人殺めた日本と、40万人殺めたアメリカ、どちらが犯罪国か分かる。
南京は、その批判をさける為に数字を日本の犠牲者数に合わせて拡大していった、“100回繰り返された嘘”である。
この映画は戦時下の悲劇を描いているが、米国を批判する内容ではない。むしろ、日本人同士のやり取りの方が見ていて辛い。
@@aspirezero100 戦争が起こると言う事はこう言う事だとわかった作品になってますね
そして今ウクライナや他の紛争国ではこの映画と同じ事が起きているんだと言うのも伝わって来ますね
「批判か、批判でないか」は見た方が判断すること。
「戦争の悲惨さ」というものは伝わるでしょう。
底辺庶民の俺としては特権階級が落ちぶれて散ってゆくのって見てて気持ちがいいな。それに戦争でたくさん消えていってくれたおかげで戦後、人手不足でそうでなければ職にありつけなかった庶民が職につけ家族を持て家を持て車を持てた。戦争のどさくさのお陰で俺たちの祖父母や両親は出会って俺たちが生まれてきたわけで戦争がなければ今生きてる奴らのほとんどは存在しないしな。本当にいい映画だ笑
冒頭の駅員だったり火葬の話をした後にそれにしても良い天気やな〜っていうおじさんだったり、戦争によってバグった倫理観とか死生観を生々しく描写してて、決して敗戦国の人々がただ可哀想な被害者として描写されていない点もいいですよね。
感じ方は人それぞれだから蛍の墓を観てどんな感想を持つのも自由だけど戦争が起こればそこではこのような事が起こるって多くの人が知る事だけでも重要だと思う
忘れるな、と言いたいね
戦争中でも日常を送ってても良い、圧勝をしても良い
ただその手段を取った時、どちらか、もしくは双方がこの状況になることを頭に入れなくてはいけない
そこまでしてやるべきことなのか
逃げるな、目を背けるな
何かをしろとは言わん
ただ、忘れるな
戦争はあってはならない。
ロシアとウクライナの戦争を擁護している各国の首脳はどうかしている。
戦争をする事は必要悪なのか。
考えさせられる。
いつの時代も一番の犠牲者は弱者なのだ。
タイトルは虫の蛍ではなく、B29から降り注ぐ焼夷弾が まるで火が垂れる様子の意味です。
底辺庶民の俺としては特権階級が落ちぶれて散ってゆくのって見てて気持ちがいいな。それに戦争でたくさん消えていってくれたおかげで戦後、人手不足でそうでなければ職にありつけなかった庶民が職につけ家族を持て家を持て車を持てた。戦争のどさくさのお陰で俺たちの祖父母や両親は出会って俺たちが生まれてきたわけで戦争がなければ今生きてる奴らのほとんどは存在しないしな。本当にいい映画だ笑
同時上映がとなりのトトロで、さらにサツキと節子は同い年(1941年生まれ)ということが胸をしめつける。
これは本当に凄い映画だよね
誰もが二回目を見たいと思わないから視聴率を取れず、他の映画に劣ると思われがち
でもそれってこの映画で戦争の悲惨さがきちんと伝わってるってこと
うちの親父は昭和8年生まれで
小学生の時給食はパン一個だけっだったって
完食が決まりだったけど、ヤンキー生徒の一人が「家族も腹ペコなんじゃ!俺は持って帰る、皆も好きにしたらええんや!」
と言ったら全員持って帰ったって、担任の先生はただただ泣いてたって
現代日本人ではありえない強さと優しさですね
小学生のうちから自分がひもじくても家族に分け与えられるのすごすぎる
@@fusafunasakappa
家族の為に持って帰るか……
家族想いのヤンキー生徒さんですね。
あなた今何歳よw
心は貧しく無かったんだな(´∀`)
子供の頃は「何だあの意地悪おばさん!」って思って見てたけど
ある程度成長してから見ると清太に「もうちょっとうまく生きれただろ……」って憤りややりきれなさを感じる
戦火に生きる母親を失った心に傷を負った14歳の子供なんです。
子供の頃に思ったことは、まんま清太と同じ思考
大人になってから見ると、周りの大人達が彼らをどう思っていたか分かるようになる
そこよりも海軍将校の遺族だったらかなりの厚遇が受けられる上に孤児で行方不明になったとしても徹底的な捜索がされて
保護されることの方が多く海軍遺族会から原作者に対して抗議があったのと軍事マニアの駿監督からもその点について上記の理由であり得ないと突っ込まれてる
士官の待遇に詳しくなかった原作者の設定ミスによる死ともいえる
さらに大人になって見ると清太は人に見下されたことがない上流階級のお坊ちゃんだからああいう立ち回り方しかできなかったんだなってことに気づいて可哀想に思えてくる
@@antecedent0425
いや、当時の中学進学率なんて40%無いんだから12歳から働くのは当たり前の事
空襲で親を失った子もごまんといるし、食ってく為に子供達が必死に働いてる時代
そんな中で親戚だから養ってくれ、飯も出せ、だけど家から持ち出した私財は提供しないし働かない、親父は軍のお偉いさんだけど俺は志願兵には成らない。なんて通じる訳が無い
時代背景的にも甘やかされた穀潰しだし、ジブリがそこらの時代検証しないはずが無いからあえてそういう存在として描いてる
この映画は反戦てイメージより、戦争の悲惨さを訴えるのが主体だと思います。戦争が起きると、誰もが自己保身の為に、身内すら切り捨て弱者が犠牲なる。それを社会が仕方ないと認めてしまう恐ろしいさ。だからと言って、憲法9条を唱えれば戦争が起きないと主張する奴らを支持する気は無いけどね。
憲法9条唱えてれば戦争に巻き込まれないで済むという考え方は、何というか楽で自分の手を汚さなくて良い方法を見出したいという、人々の怠惰さしか感じないんですよね。
通名・国連(本名・連合国)がかけた呪いですからね。
その国連側もいつまでも9条を守るなんて誰も思って無かったけどな
まさかアレで攻めて来ないとか有り難がる連中が居るなんて意味不明だろうな
@@龍女導師 連合国は戦中も戦後も、今も尚 United Nations、しかしそれを国際連合と呼び分ける日本の謎慣習ですね …
「自分達は未だにその気になれば戦争起こせて周囲の国ボコボコにできるから憲法で縛ってる姿褒めて~」っていう超が付く傲慢思想にもなりえますからね…→9条あれば論
むしろ「国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。」という9条の条文も「特別軍事作戦や紛争と言っちゃえば「戦争ではない」」というバグをロシアが見せてしまった…
誰が悪いか否かではなく、戦争が起きたら「こうなる」ことを突き付ける作品。
戦争の悲惨さを知るには見るべき作品でも、強烈過ぎて2度目は見れなくなるのは確か。
以前少しアメリカに住んでたけど、罰ゲームで負けたらこの映画を見させられるって話を聞いたな。
みんな絶対に嫌だって言ってた。
似た話を聞いたことがあります
米軍の兵士の罰ゲームでこの映画を見ることになって、これを見た兵士はその後兵士を辞めてしまったとか
嫌でも目を背けないで見て欲しいね。
東京大空襲も原爆投下も「この世の地獄」だった。
アニメでは伝えきれない事実があるんです。
民間人を焼夷弾で、原爆で大量虐殺したということは戦争犯罪だということは理解していただきたい。
でも米国人は人口密集地帯への空爆や原爆投下を未だに過半数が支持してるんだよね。茶化してる記念館もあるし。
そしてその正当性の為に、虚言と分かり切ってる慰安婦問題や南京虐殺()、731部隊の人体実験などの否定をしない。日本が絶対悪じゃないと都合が悪いから。
9.11みたいな分かってて食らった小規模のテロでも発狂するんだから原爆、国ごと蹂躙される悲惨さなんて耐えられやしないんだろうなぁ。
@@6022JPカーチス・ルメイの子孫に視聴させたい
@@rona1806 カーチス・ルメイは最後まで反省のない奴だった。
晩年、原爆投下のことを聞かれて、日本からもらった勲章(与えるために奔走したのは小泉純一郎の父親の小泉純也)を見せびらかしながら「オレは勲章まで日本政府から貰っているんだ。」と開き直っていたそうだが。
とんでもない鬼畜野郎だ。
「二度と見たくない傑作」これが全て。でも一度だけでも世界中の方達に見て欲しい…戦争がどれだけ狂わせるか。
昔何度か見たけど本当に心を抉られる
素晴らしい作品であるのは間違いないけど今もう一度見る勇気は私には無い
うちの祖母は広島の呉に住んでいて、空襲にも遭いました。ギリギリ生きれた状況だったそうです。原爆は直接の被害は無いものの間近で見たせいで、あ〜終わったと思ったらしい。
でもアメリカを恨んでおらず、戦争を始めた上の人達を恨んでた。あっちにも事情があるし命令でやってる。戦争が始まってしまえば日本人も他所で酷いことしなきゃならない。そんな世界にした人たちを恨んでると言ってた。そして祖母も親戚の子を引き取って育てた人でもある。正直何で私が!と思ったとも言ってた。敵が何なのか分からないまま必死に生きた時代が本当にあった事を実感させられました。祖母はもう亡くなり貴重な話はもう聞けませんが、こういう映画があれば後世まで語り継ぐ事ができると思っています。
パイロットが笑いながら逃げ惑う民間人を撃ちまくったってコメントがどっかにあった。
はい。戦争が人をおかしくして残虐な行為をする事も悲しんでました。日本も他所では同じような事をしていたと嘆いてました。戦争が無ければそんな事をせずに普通に暮らしてたかもしれません。
非戦闘員を虐殺することは戦争犯罪です。
GHQによる占領政策の間に日本人は思想改造されて今に至っているところもあります。
「非戦闘員の空爆、核兵器などによる殺戮は国際法違反の戦争犯罪である」ということは明確にする必要があります。
個人的に思う事は戦後に互いの国が責任を攻め合うのではなく、互いに戦争を二度としないと誓い合う事が亡くなった人たちへの弔いだと思います
これがトトロと同時上映だったのトラップすぎるよ。僕と妹はトトロ→火垂るの順で見て泣きながら「もう帰りたい」と母に懇願したらしい。トトロの楽しさは覚えてるけどそっちは記憶から抹消されてて覚えてない。
子供がまだ幼稚園児だった頃、家族で映画館に行って観た。座席のほとんどはうちと同じ小さい子供連れの家族。節子がお腹下すあたりまではみんな笑い声が出てたけど、その後はもう、、、観終わって私と旦那は呆然として暫く座席から立ち上がれなかった。子供に以前聞いたら記憶に無いと言われて、それは良かったトラウマにならずに済んだな、と心の中で私は安堵した。いや本当にトラップでしたよね。
@@yoyo-gw8wc まだジブリが今のような評判を確立してなくて、ラピュタの成績が奮わなかった影響で同時上映になり、子供向けのイメージもあり親子連れがごっそりトラップにかかったみたいですね😅親御さん目線のお話が聞けて嬉しいです、ありがとうございます。
自分達を批判してるんだ‼︎って言うひとってやましい事があって蓋してるから言うんだよなぁ
戦時に於ける民間人視点に徹した作品って知り得る限りほぼ無いし、
その中でもこの作品の完成度は抜群
だからこそ今世界に向けて配信されたのはとても良い事と言うか、必然とすら個人的には思う
この世界の片隅にも戦時中の日常という点で素晴らしい出来の作品だと思います。特に現代人がイメージする戦時中の悲惨な生活っていう安易な表現に走らなかった点で。
@@シモフリスズメ 私もその作品大好きです
漫画版もアニメ版も両方見ました
火垂るの墓とテーマはほぼ共通ながらも、最後は若干の希望も有って、素晴らしい作品でしたよね
キツすぎるから見直したくはないがこの動画の反応コメントをみただけで涙が出てくるくらいには心には残ってるな
世代なのかこの映画を見ると夏だなぁ…と思っていた小学校時代、6年間毎年見ていたんですが…特殊だったのか
それが普通
確かに二度も観なくてもいい。ただ、一度で心に確実に戦争によって何が起きたのか、それだけは伝えてくれる。
なお原作小説の作者は別に反戦作品として書いた訳では無い模様
それどころか、映画の「火垂るの墓」監督の高畑勲ですら
反戦と言うよりは、現代の若者の感覚を描いた作品として制作していたという話。
まあ、確かに当時の若者だったら普通は勤労動員されて軍需工場で働いたりと
ともかく国家的な大戦争に貢献することが求められていた訳で・・・
映画で表現されていたように、社会と関わりを持たずに勝手に暮らそうとしたら
自滅するのは必然ではある。
そういった社会というものから離れてしまって、個人主義的になった現代の若者の姿を描こうとして
何故か反戦平和の作品だと解釈されがちになった目論見のズレというか・・・
にょっす
@@shinkakky637
高畑は
「当時の社会は非常に抑圧的な、社会生活の中でも最低最悪の全体主義が是とされた社会」
「そんな社会の中では、あの未亡人(西宮のおば)のいうことぐらい特に冷酷でもなんでもなかった」
「晴太の失敗はそんな全体主義の時代に抗い、節子と二人きりの純粋な家族を築こうとする、という愚行に走った事」
「我々現代人(上映当時)が晴太に共感しやすいのは時代が逆転したから」
「いつかまた時代が再逆転したら、あの未亡人以上に晴太を糾弾する意見が大勢を占める時代が来るかもしれず、僕はそれが恐ろしい」
アニメージュ1988年5月号
と述べている
だからそれもズレてる
@@shinkakky637それなぁ。
でも、何回も見るとわかるんだけど、一度しか見ないと勘違いするかもなぁ。自分もそうだし。
これ
反戦映画として持ち上げる奴は活動家ってすぐわかる近寄りたくない人種発見機
心に余裕ないと見れない
「パパ、トトロを映画館で観たんだ。いいな〜」と娘は言うが、実際に観た時はこっちに心を破壊された後だから全然内容なんて入ってきてないんだ娘よ…
同じく。
「トトロ」を先に見て、次「火垂る」だったから、メンタルやられて、トイレで泣きながら吐きました。
少なくとも第二次世界大戦では、参加国のほぼ全ての民間人がこれと似た悲劇と現実に直面している
そう、アメリカ以外はね
最近youtubeでいろいろな場所の大戦終結後の映像が出てくるがベルリンのそれもかなり悲惨だったな・・ヒトラーが自殺した後のベルリン陥落後の様子だったかな。とにかく空爆後の状態が酷くて・・ドイツも大変だったろうな。
やはり米帝…鬼畜米帝…
ドイツに占領されたフランスを助けに行ったアメリカが現地で輪姦パーティ、フランス曰くドイツの方がマシだったと
なお日本でもアメリカは同じ事をやっている
@@6022JPぶっちゃけ国内の被害面積の度合いは日本以上だと思う
原爆とかはな無かったけど破壊された度合いはドイツの方がエグいかも知れない
@@ういっきゅっきゅっでもあの米帝の圧殺出来る武力やんなかったら我が身だったろうから、悪とは言えんな...
恨み辛みを言える立場は当時の方々
悪と言えるのは戦争を二度と起こさないようにする為の法を作る方々
それ以上も以下も何も言うことはない
ただそれで忘れる事はあってはならん、ならんよな
客観的に初めてコレ見た時も一才アメリカに対して負の感情持たなかったのは不思議
アメリカに負の感情を持つか持たないかは本人の自由ですが客観的に見て「非戦闘員の虐殺は国際法違反である」というのは事実ですよ。
ルールなんて、律儀に守ってるのは日本だけですよね
誰が悪いと責めるでもなく、ただ当時の現実を容赦なく叩きつけるだけの作品だからね。
@@aikokusyararirurero そりゃね、米本国への毒ガス攻撃もできたけど結局国際法律義に守ってやらなかったらしいしね。
@@sotomichi-drone米国に対しては報復を恐れてやらなかったけど、志那相手にはやったんだよなぁ…(代表的なのだと武漢作戦)
コレと「この世界の片隅に」を世界で公開しよう😊
「うしろの正面だあれ」も足して欲しい。幼いものの動きで定評のある私の父妹夫妻が手描き動画やってるのよ。
この映画のメッセージが多くの人に伝わる事を願う。ただ戦争は悲劇しか生み出さない。
はたしてそれが本当にこの映画のメッセージなのかには疑問が残ります
正直アメリカがどんなに日本と仲良くなっても原爆は許さない
罪を憎んで人を憎まず、よ
戦◯犯罪だからね。
皆知っている。
その当時の人ってみんな死んでるじゃんマッカーサーもルーズベルトも
誰に対して許さんの?子孫?
韓国人や中国人みたいな事言いなさんな
@@lopelopejbf アメリカ人を恨んではないよアメリカ合衆国を恨んでる
これは何万回も言われてるけど清太が悪いとかおばさんが悪いとかじゃなくて、清太みたいな子供が子供らしくいられない、いちゃいけない時代そのものが問題なんだよねぇ。
絶望してくれたならそれは正解だしそう思える人が世界中にいるならまだ大丈夫って気になれる
もうすぐ100歳の祖母はこんなのいっぱいあったわ、とすごく冷静に見ててほんと生き延びてくれてありがとうと心がぐちゃぐちゃになります。節子ちゃん...
伝えたい事が山月記のようなことらしいけど、戦争世代が亡くなっていく昨今において悲惨さを知らせてくれる映画
よく政治家の言う「憲法が平和を守ってくれる」という言葉を信じられる人は余裕あっていいね。
「憲法が平和を守ってくれる」以前にまともに対話自体出来ない事が多いというのが分からない人多いよね。
日本共産党と一部の野党しか言って無いよ
自民、国民民主と維新は憲法改正派
小学校で道徳の時間に見せられたけど小さい時に見ててよかったと今は思うよ
祖母は確か長崎の島原からキノコ雲を見ている。祖父は満州で生まれ、貨物(樽や箱)の中に隠れて日本に帰ってきた。戦争はアカン。そして受け継がれてきた命を無駄にはできない。情けなくとも最後まで生涯を全うしてみせる。
この映画を最初に観た時、グロいシーンや倫理観が壊れていくのがとても耐えられず塞ぎ込んでしまった。それくらい身に染みて分かりやすかった。
幼少期に見たけど「それドロップちゃう!おはじきや!」だけは覚えてる。戦争は開戦した段階で勝ち負け関係なく詰んでるんですわ。
アメリカ海兵隊のポーカーで負けた時の罰ゲームで火垂るの墓を視聴するってのがあるのを思い出した
反戦は確かに大事、
過去の経験を教訓に戦争を起こさない国になる事も大事な事。
でも、
「戦わない国」になる事と
「戦えない国」になる事を履き違えてる人が多いのも大きな問題だと思う。
戦えない国に訪れる末路もまた、火垂るの墓に引けを取らない悲惨なものである事を、ちゃんと理解すべき。
小学生の頃道徳の授業で見せられました。
その次の年担任が変わった後も見せられました泣
前に毎年放送して、トラウマになる人が毎年出て視聴率取れなくなったり株価下がったりしたからやらなくなったけど、5年に一度とか10年に一度とかで良いから地上波で放送した方が良いと思う。
果たして令和産まれの子がいつかこの映画を見たらどんな感想を抱くのか…
戦争が起きたことで清太と節子のように生きては死んでいく子どもが大勢いただろうっていうのを淡々と描いてるという感じ。淡々ではないのかもしれないけど
火垂るの墓そのものではなく、火垂るの墓で描かれるような光景を二度と誰も見ないで済むような世界になって欲しいな……
少しでも戦争は止めようって気持ちが広がれば嬉しい。
私もトラウマだったけど、人にとって大切なトラウマだから。
正義対正義が戦争だから無理だね。
昔、ウンナンの気分は上々で勝俣さん発案で当時まだ観ていなかったウンナンと一緒に観てくれる一般募集の方々と劇場で火垂るの墓を観ようという企画があった。その時にクローズアップされてたシーンは節子を慰める為に清太が気丈に鉄棒するシーンや節子がお墓を作りながら清太が隠していた母親の死を知ってる事を告白され清太がポロポロ涙を落とすシーンなどでした。
戦争に負けるってのはこういうことだから、戦争を起こさないようにしつつ、もし起きたら必ず勝てる準備をするんだよ
この作品を初めてみた時は子供でしたが、戦争は愚かと思うだけで何処国が憎いとかの感想は何も感じなかった。裕福な人と貧乏な人の差を見せつけられ、理不尽に震え、やり場の無い怒りと悲しさで咽び泣くもその感情を吐き出す語彙力もなく、見たあとただぐったり疲弊していたのは鮮明に覚えてる
戦争反対って心から思うのはこれを見たからだと思う。戦争って聞くとだいたいこんな感じのイメージしか浮かばないし、誰も幸せになってないのが分かる。
とはいえここまで大規模な都市への無差別爆撃は今では特殊な例となっているわけで民間への爆撃は戦争なら当たり前とする日本人の戦争へのイメージはアップデートしたいところ
まあそんなこと抜きに戦争は反対だけど
@@栗滝片手撃ち 核爆弾は抜きにしても、戦時中や戦争後の生活に関して、あそこまではならなくとも貧困になり精神的にも辛い状態にはなるって想像はつきやすいかなと。
トトロと同時上映は狂ってるって意見にめちゃくちゃ同意。でもトトロみたいな映画と同時上映じゃないと気持ちが下がりすぎるから同時上映にしたんだろうね。
物語って基本的に起承転結で作られるものが一般的だけど、火垂るの墓においては「結」を1番初めにもってきたことが、多くの人々の胸をうつ名作になった理由の1つだと思う。
ネタバレをあらかじめしておくことによって、変に視聴者に期待感やワクワク感を持たさずに、「起承転」という3点だけをより没頭させる意図があったんだと思う。
毎年じゃなくて良い(むしろ毎年観るのは心がキツい)
5年10年毎に放映するのが良いと思う。
毎年だと参っちゃうからね…。
五年おきに見るのが確かに良さそう。
昔は毎年の夏に金曜ロードショーで放送されてました
私もトラウマで見れなかったな~
昔はテレビしかなかったから金曜ロードショーとかは欠かさず見てたけど、これだけは無理だった
数週間は普通の生活ができなくなっちゃうんだもん
夏になるとトトロとこれが地上波で放送されてたけどトトロは毎年見てたけど火垂るの墓はしんど過ぎで毎年は見れなかった
はだしのゲンとこれは戦争の悲惨さを伝える作品として残って欲しい
夏になったら金曜ロードショーで見てた。
今でも放送するべきだと思う。
今の若い子達、子供達に見てほしい。
戦争というものがどれだけ恐ろしく残酷なものか心に刻むべき。
同時上映のトトロのさつきと節子が同じ年に生まれたというのがわりと衝撃的だった
mjd!?トトロは当時の昭和後期くらいの時代背景だと思ってた。
実はこの作品「本当はこうするべきだった」という野坂昭如の懺悔作品なんだよ
彼自身がそのことを語ってる
この作品が評価され、野坂が善人と評されるたびに、ノイローゼになるほど苦しんだんだよ
そこまで含めてとも言えるけどね
良くも悪くも作者の意思なんてフレーバーに過ぎないんだよ
その苦しみは取れないし多数の他人の評価が正しいなんてのに根拠はないのだから
大衆の心理も含めて反戦映画と言えよう
ドロップ缶を直視出来ねぇ身体にしてやる
駄菓子屋でサクマドロップの缶を見ただけで心が折れそうになる。
@@antecedent0425節子をあしらったバージョンのパッケージの缶ドロップ見た時は「イカれてる」と思いました。
ハッカ味、う・・・頭が!
直接的にアメリカを悪って描写してない分、まともなアメリカ人には余計に心が痛いだろうな
気付かない可能性も高いよ。 ゴジラマイナスワンのヒットでもそうだった。 あくまでも自分が見た範囲だけど、外国人リアクションとかで、焼け野原の東京みて、ゴジラの仕業と勘違いしてて驚いたわ。 東京を焼け野原にしたのはお前らアメリカ人だわ、と。 まぁ悪気はないと思う。
@@takahirowatanabe8150 そうだね。焼け野原のシーンを見ても何も気づいていなさそう。「どうしてそうなったのか」ということに気づいていなさそう。
@@takahirowatanabe8150 サミットで広島へ来た南米だかの新聞記者「原爆はひどいですが、(平和公園みたいな)人家のない所へ落とされてよかったね」
@@takahirowatanabe8150 読解力なさすぎ。
アメリカ視点だと核撃つ相手、空襲する相手が「離れた島・離れた大陸」だから「される感覚がわからない」し「撃てば即終わる善意」と思ってる節はある(大抵隣国とかに核撃つとなると放射能の巻き添え食う可能性考えると無意識に使用にブレーキかかる 現にプーチンですら自国領土に攻め込まれても首都にドローン空爆されてもまだ撃ってない)
故にアメリカ人にとってベトナム戦争は強烈に印象残ってる(滅茶苦茶爆撃しまくったのに、枯れ葉材撒いても戦争終わらない、ランボーになる帰還兵)し、空から攻撃された例が真珠湾・9.11しかないから衝撃の思い出(ゼレンスキー大統領も空からの脅威から守る防空兵器の支援訴えるアメリカでのスピーチのネタがこの2つ使うしかなかった)
ただ丁寧に子供が衰弱していく様を見せつけられるだけだからなぁ。
そりゃあ、トラウマにもなりますよ。
同じ様な作品は「風が吹くとき」
ラストで2人が現代?の街見てるけど成仏出来てないのかと絶望したな観たとき(泣)
戦勝国は戦争を美化しがちだからな
俺等が戦国時代を美化しているように
オッペンハイマーと同じタイミングで核実験によって生み出されたゴジラが世界的なヒットとなり。今火垂るの墓が世界配信されるって凄いカウンターだと思う。でもそういうのも映画等のエンターテイメントの役目だよな。
今まさにウクライナとロシアがこれなんだ
核を使っていないと言うだけで
同じことが今もまさにアフガンやウクライナで起こっているかもしれないという現実。
道徳の教材として本当に価値のある作品だけど、いい作品だねで終わっちゃってる現実が悲しいし悔しいね
子供の頃に見た記憶があるけどだいぶ記憶が薄れているから、大人になってから改めて視聴するのもいいだろうと思う。
2度は見たくないというのはこんなことは2度と起こってはいけないという気持ちと同じだと思う。
まさに今世界中が見るべき映画だと思います。
まぁ今でこそ味方ヅラしてるが、「人類史上で唯一、実戦で民間人相手に核爆弾ブチ込んだ国民」て
厳然たる事実は今更でも受け止めてもらわんとね。
二度と見たくないって反応が正しいんだろうね
その気持ちが「このような現実が二度とあってはいけない」につながるはずだから
死ぬ前に一度は観てほしい、でも安易に子供には見せたくない。それくらい心が抉られるから
ジブリ、よく配信した😭
一度見たけど小さくてよく分からなかったから復習のためにもう1度見たい
このリアリティ、この臨場感はアニメでしか表現出来ないと思った。実写では、他人が「演じている」。しかし、優れたアニメは主人公が「今、体験している事」を見ている我々が「今、体験している」かのごとくに本当に描けるのだ、ということをこの映画で思い知った。これは完全に実写映画を超えていた。だから、本当に恐ろしかった。
今現役世代の日本人には子どもの頃見た人多いと思うけど、自分の場合戦争のイメージは火垂るの墓、はだしのゲン、ちぃちゃんのかげおくりで作られた。
高畑勲が「戦争は悲しいダメ絶対』って映画じゃなくて、「戦争がいかに人を狂わせるか」を描いた的なこと言ってて、海外の人に伝わるのかなぁと思ってます。この動画、海外と日本で分けてるし英訳して日本人の意見を伝えてほしい。
この作品や対馬丸とか、学校の平和学習で鑑賞会があったんだよね。懐かしい。
戦争による犠牲者に変わりはないけど、これは戦後の話であり、死因は餓死という弱者が生きられない社会の犠牲者であるということ。
戦勝国や敗戦国、兵士や民間人など関係なく、そんな社会を生み出してしまう戦争の存在そのものを、彼らの人生を通して見るものなのだと思う。
彼ら(米国人)は自国が空爆されたりましてや原爆落とされたりしたことはないからね。本当に痛い目に遭っていないから他国の戦争に乗り出すこともできるし軍需産業で儲けている部分もある。
唯一痛い目に遭ったのはベトナム戦争ね。でもそれとて自国が空爆されたり蹂躙されたりはしていないからね。
そこまでやられた側の痛みを理解しているかと言われれば疑問だね。
見ててつらいわ、こういう時代に生まれてたらと思うとゾッとする。
何も知らない身としてはあまりにきれいごとだけど、世界中のこれ見た人が
こんなこと周りで起きてほしくないし、起こしたくないって考えてくれたらと思う
2度は見たくない、と見た当初は思うものの、人間10年もすれば記憶は薄れるもの。
そしてもう一度見た時、一度目とは違った感想を抱き、自分が精神的に成長していると感じられると思います。
外国ニキ「もう二度と見られない」
俺「ドロップの缶に水入れてホントに甘いんかいな」
この作品、清太の家が富裕層だったことに気づくかどうかでも作品の見え方変わると思うし、誰に注目するのかでも変わるよね。
火垂るの墓で主人公の兄妹が孤児に成って悲惨な最期は、アメリカ軍が無差別爆撃の結果
なまじ監督とアニメーターの描写力が高すぎるせいで皆が戦時中という舞台設定にばかり目が行ってしまって高畑勲が本当に伝えたかったことを理解する人が少ないのはある意味不運だよな。特に海外の人とかから「清太は可哀そう」というばかりで「清太は愚かだね」とかの感想がでることはないのではないだろうか。
節子の笑顔を守りたかった
学校で見せられる映画は「はだしのゲン」時代の人間なので「火垂るの墓」は見た事無いんだよね…有名なセリフとか登場人物は知ってるけど。
トラウマ抱えて生きるのは回避したいので、人生の終わりが見えた頃に見ようと思ってる。
火垂るの墓10回連続で見るってイカレてるなw
でもこの状況がもはや日常なところもあるんだよなぁ
小学生ではだしのゲンを見ていた世代としては、火垂るの墓はかわいいもんだ。
んな事ない、げんはグロさはあれど子供は元気だった。
@@ゅいあんに どこでなんで見たのか幼少すぎて記憶に無いが「きっと地球は回り出す」という歌詞の中子供達が走っているエンディングを思い出す。1回しか見たこと無いはずだけどラストは希望にあふれていたんだろうな。
日本人にも見れるようにしてくれよ
大人になった今見ることで当時気づけなかった伏線や些細なヒントを見つけることが出来ると思うが、見る、という決断を下せない、そんな作品。一度見たらもう見れないんよ・・・
沖縄に住んでたから戦争を体験した人の話やそれらの実際の資料を見る機会が多かったけど毎回マジで胸が苦しくなる
火垂るの墓、10回以上見てるなぁ。小中の時は夏になると毎年見てた。
ばあちゃんが好きだったというか、「この映画は見なくちゃダメなのよ」って泣きそうな顔で言ってて。ばあちゃんっ子だったから一緒に見てた。
そんで見終わった後にいつも抱きしめてくれて。今思えばあんな辛そうにしてたのに、絶対に夏に毎年見る理由が何かあったのかな
初めて見たとき、2~3日落ち込んだことを覚えている。それくらい衝撃だったよ。
子供の時は普通に観れたが
大人になって久々に観たら2時間涙止まらなかった。
底辺庶民の俺としては特権階級が落ちぶれて散ってゆくのって見てて気持ちがいいな。それに戦争でたくさん消えていってくれたおかげで戦後、人手不足でそうでなければ職にありつけなかった庶民が職につけ家族を持て家を持て車を持てた。戦争のどさくさのお陰で俺たちの祖父母や両親は出会って俺たちが生まれてきたわけで戦争がなければ今生きてる奴らのほとんどは存在しないしな。本当にいい映画だ笑
二度と観たくない聞こえは悪いけどその反応は正解だよ
人生で一度は見てトラウマになるべき
後ろに流してる場面だけで号泣😭
保育園の時に観せられて感想書けって言われたな、鬼かよ
衝撃受けすぎて脳みそが考えることをやめるから感想なんて書けない。ソースは俺。小学校に上がってからの話だけど。
この映画観ないと、夏だなぁ…と思ってたのが懐かしい。
火垂るの墓...ちゃんと見たことないので今度友達と見てみようと思います。
原爆資料館に行くのを義務教育にするのはとても良い考えだと思います。私がまだ幼稚園の時に親に連れて行かれました。ところどころ覚えていないところがあるもののとても怖かったという記憶が植え付けられています。戦争を軽く見ている人にこそ訪れて欲しい場所ですね。
やばい。思い出すだけでも辛いんだが
昭和生まれは3回以上見てると思う。
テレビや学校などでどうしても見るし。
節子の無邪気な声を聞いただけで涙が流れてしまう😭😭😭