【モニタリング】走行するほど冷えていくエンジン…詳細不明な簡易表示メーターの裏データを監視してみる!
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- Опубликовано: 12 сен 2024
- 「走行しても水温の緑のランプがなかなか消えないきがする」と入庫したアルト。問診を進めていくとそういえばヒーターも聞かない気がするとのこと。普段は乗らない旦那様が久しぶりに運転して気が付いたようで、奥様は気になっていなかったそうです。診断を続けると「アイドリングしていると消える」「走行し始めてしばらくするとまた点灯」といった症状も確認。整備士なら大体イメージが付くであろう難解な修理というわけではありませんが、最近の簡易的なメーター表示だと意外と見過ごされがちでもあります。診断機をつなぎデータモニタでどんなことが車両(エンジン)に起きているのかを細かく確認してみました。
【動画に登場した工具】
①SOTOレギュレーターストーブ ST-310 →a.r10.to/hwvF0j
②ベルモント belmont BM-175 ミニ五徳 スタンド →a.r10.to/hUtqRA
③整備用保護フィルム マルチマスカー 200mm幅
→a.r10.to/hMdaMV
(有)増満自動車WEBサイト
www.masumitu-j...
やっぱりサーモスタットだったんですね。
サーモスタットの交換、エアが抜けやすくする為、穴の開いている部分を上に…なんて言われてましたが、樹脂ケース組み込みタイプは付く様にしか付かないですね。
熱湯から出して、サーモスタットが閉じていく動画は分かりやすいですね。
今シーズンの寒さをこの状態で耐えたユーザーさんお疲れ様でした。
推理的な要素がありながら、メカニズム探究心も満たされる為、とても良いですね。時系列に細やかに撮影されていて、素晴らしいです。
この件とは逆にサーモが固着して開かずオーバヒートした例で、とある雑な整備工場ではラジエーターコア詰まりと誤判定し交換しても治らず他の工場でサーモ交換を行い症状改善したとの話を聞きました。
ラジエーター代はきっちり請求されたそうです・・・。
「我々はスピード重視!設備投資(診断機)もコスト削減の一環でやらない!診断の多少の雑は仕方ない!」という迷惑千万な会社もありますが、増満さんの会社はお手本にすべきだと改めて思いました。
追記:当方GC8-G型STIの整備用として自前で診断機を持っていますが、当時乗っていたN96Wグランディスがスロットル故障し、例の整備工場に見積もったら5分くらいで「燃料系不調で高圧ポンプ、低圧ポンプ、インジェクター、インジェクタードライバー交換等々が必要で総額57万」と言われ呆れました・・・。
ディーラーの診断ではちゃんとスロットル故障のみと診断されましたね。
動画撮影してさらに編集歯ながらの作業、いつも感心しています。
私が四輪整備の仕事をしてきた中で同僚整備士たちを見ていると
この症状なら、ココが故障しているだろうな、、、
で、部品発注する自動車整備士が多いように思っています。
私は、元来が二輪整備士なもので、そうした行動に慣れておらず、初めて四輪整備に携わった際には大変に驚いたものです。
しかし、増満自動車様は常に、きっちりとした検証の上で、故障診断をされているのが、大変に素晴らしく感じます。
いえ、本来、故障診断と呼べるのは、そうした作業だと思いますし、それをこうして動画でUPされていることがまた素晴らしく感じました。
いつも動画を観ながら、これはどこが悪いのか?何が問題なのかな?
と疑似的に一緒に故障診断をするように楽しませていただいております。
ありがとうございます。
応急処置はラジエター前に段ボールですよね
わかります
工具の紹介になぜCB缶のガスストーブが?と思ったらそういうことでしたかw
原因を早合点せず状況ごとに現象の確認をし、作業を最短距離で済ませる仕事ぶりはまるで腕利き医師の問診とオペのようで、さすが効率のよいプロの仕事ですね。まさに車のお医者さん。私の専門は全くの別分野ですけど通じるところがあるので、見ていて気持ちが良いです。
水漏れなしで水温のトラブルは、サーモを疑いますよね。
まだ閉じっぱなしでオーバーヒートじゃないだけ、最低限の自走が出来てるので良かったですね。
そうか、閉じっぱなしだとオーバーヒートしてしまうのか!
下手したらエンジン死んでたかもしれないのか、こわっ
整備士ならわかりそうだけど、一般にはわからない!良い解説だねぇー❗
昭和50年代までの車はラジエーターのアッパーホースから
つないであるエンジンブロック側にサーモスタッドが付いていたので
簡単に交換出来てましたね
冬場はラジエータの前に段ボールを置いて燃費良くなるかも
試したものでした
動画有難うございます
動作確認の為にサーモスタットを煮込み始めた時はちょっと笑ってしまいましたが、この部品はそれと大差ないかそれ以上に過酷な環境でずっと仕事してると思うとこの手のトラブルはそんなに珍しくもないのかなと思ってしまいます。キーをひねれば当たり前のように動いてくれる車に感謝しないといけないですね。
>動作確認の為にサーモスタットを煮込み *これ普通ですよ。実験が確実。
大型のエンジンに使う温調弁とか動作確認するのに鍋で煮たお湯に浸けたりしますよ!
目視確認出来るし!
これが一般的な点検方法で、よく壊れる部品でもあります!
うーむ…鍋に反応した自分が恥ずかしくなってきた。熱を入れるのにきっと一般家庭じゃなかなかお目にかかれない変わった機械が出るのだろうと身構えてたので、ちょっとズレた反応をしてしまった。なんか動画の趣旨とは違う気もしますがいい勉強になりましたw
@@user-kd7uy2pn7q 私はさりげなくアウトドアアピールしてるのが面白いと思いましたよ笑
いいじゃないですか、面白かったことを面白かったって言うのは自由ですよ
元整備士です、30年近く前に夏場自分の車が原因不明で水温が高くヒート気味になる(サーモスタットを新品にしてもなおらず。)止むを得ずサーモ抜きをしたところ改善しましたが冬場高速道路で80キロ位で走ると数十秒で水温計の針が1番下迄下がったのを思い出しました。
タイトル見た瞬間に、サーモスタットの不具合(オーバークール)かなぁと判断してしまいました。
昔乗ってた車で冬に経験して、サーモスタット交換して解決しました。
で、この間、現愛車も多少水温上がるけど、完全に水温が上がらない症状になりサーモスタット交換しました。
動画と似た症状になり(水温ランプ点灯まではなりませんでしたが)
今回水温温度は、OBDⅡを利用してレーダーに表示してたので不具合を早く判断できました。
私の家族が乗ってたパジェロミニも同じようにサーモスタットが開きっぱなしで1年間雪が降る寒い時期を暖まらない車内で我慢しながら乗ってました(笑)
昨年、車検で交換してもらったはずが直っておらず、結局自分で同じ部品を取り寄せて交換しました。
無事に今は直って、雪が降りそうなほど寒い時でも暖房ガンガン効いてます。
アナログのメーターがついてたので、恐らくそうだろうなと思ってましたが、点灯式でもアナログのメーターに置き換えた時にどんな動きになるか予測しながら考えると原因突き止めやすいですね
オーバークールの場合、ほとんどがサーモを疑いますよね。夏だったら気がつかなかったでしょう。
しかし、5万キロくらいでサーモがダメになるのもどうなんでしょうか?レアケースなのかな?
前型のアルトだと年式的に8年〜10年位たってるはずなのでシンプル寿命じゃないですかね?
前乗ってた車に車載用レーダー付けた時、OBD2対応タイプだったんでOBD2アダプター買って色んな数値をモニターしてました。
真冬の熊谷の夜勤明けで水温が-2℃を出した時は『流石熊谷、寒さもレベチだわ』と感心してしまいました。
サーキット走行なら下がってありがたいけど今の時期なら寒くて仕方がない!当時ワゴンRプラスが同じ症状で冬場寒くて嫌になりました!
症状からサーモだろうなーとは予想できましたが、数字で見ると一目瞭然ですね。
最近の車のサーモって、ケースと一体のASSYなんですね。
センサー部分も一体なので、部品代が高そうですね。
なんとわかりやすい説明❗️
以前乗ってた初代デミオでサーモ弁が壊れて弁が開きっぱなしになって、冬場に走れば走るほど水温が下がるって症状が出た事あったなぁ
以前勤めていた会社にあった8t車が、正にこれでした。
冬場にアイドリング状態でしばらく停車しておくと、水温計がみるみる下降して行き、始動直後と変わらぬ回転数に。
修理に出すと、サーモスタットが寿命だったとのことでした。
オーバークールも軽視出来ない不具合ですよね。
ディーゼルのDPF搭載車であった事例ですが、サーモスタットの開固着でオーバークールに。適正水温じゃないとDPF再生処理が行われない為、その結果、再生処理回数が減少しDPFが詰まってしまい、高額修理になってしまった事がありました。
20年前の私に見せたい動画でした。私も同じ経験をしました。下り坂でみるみる水温が下がるのですがその時は「なんでだろ?」位の認識でしばらく乗り続けました。そのうちノッキングが発生するようになりさらに「なんでだろ?」「ハイオク入れたら止まったわw」とかアホな事やってました。今更検証できないので推測ですが、水温が上がらない→燃調が濃いまま→徐々にシリンダにスラッジが溜まる→圧縮比が上がる→ノッキング発生。。という事だったのでは?と思ってます。正しい知識と必要最小限の計器類が自動車運行には必要だと思いますが今の時代求められないんですね。検証お疲れさまでした。知ってれば車壊さずに済んだんですけどね。
かなりレアケースですが、うちのワゴンRは過走行の為にタイミングチェーンが伸び点火時期が進角してハイオク仕様になってましたがその為に水温が同じような状態になっていました。
一度水温が上がりきると大丈夫だったのですが、水温が上がりきる前にヒーターを入れると水温が下がりずっとに水温が上がらない状態で、ラジエターとサーモスタットを交換しても治らず諦めていたのですが点火時期を適正化したら改善しました。
点火時期を遅らせる事により燃焼温度が上がるので改善されたって事らしいですね。
スズキ車はサーモスタットが故障しやすい印象です。他のパーツの耐久性が高いのでこの部分が目立ってしまうのでしょう。
以前乗っていたDA64Vエブリィも暖房が効きにくいと感じ、同じような症状でオーバークール状態になっており、サーモスタットを交換したら治りました。
昔、似たような症状に成った事が有りましたね。
その時はサーモのバルブのゴムパッキンが少し欠けているだけだったので真冬の低負荷の走行時のみ水温が上がらずヒータの効きが悪いという症状でした。
でも、スキーで寒冷地に行くと寒くて寒くて。
帰ってから速攻で治しました。
以前、ガスエンジンをメンテナンスしていた際、同様にオーバークール症状になっており、そのエンジンは3気筒で、6本中3本のバルブスプリングリングが折損、オイルはカフェオレ状態になっており青ざめました。その頃はオーバークールを軽視しておりサーモスタットは交換せずスプリング交換とオイルフラッシングで処置したのですが、翌年に同様の症状が発生し今度は油圧が上がらない症状が追加されエンジン交換に至った苦い経験があります。オイルカフェオレ状態は『ブローバイガスの燃焼由来水分が結露したこと』、油圧低下は『オイルに混ざった水分でトロコイドポンプの油膜が切れた』と推測出来るのですが、なぜバルブスプリング折損に至ったががいまだに不明です。似た経験をされた方いらっしゃいませんか。
これは私も経験あります。
1月の冬の朝、運転中全然暖房が効かない。
私の車は水温はメーターの表示で走行中「C」のまま動かない。
但し暖気中はメーター上がる。
同じようにサーモ替えたら治りました。
走って冷えるのはサーモですね。水温計(数字が見える)を見ると大体アイドルでも上がって70℃ですからね。弊害としてエンジンを冷間と勘違いして燃料を多く吹くので燃費も若干悪化します
改めてアナログ水温計の大切さが分かりました!
アナログの方が水温分かりやすいですからね
特に今回はメーターが壊れたわけでは無くてサーモスタットなのでなおさら。
ランプだけだとランプ付く付かないだけでしかわからないし…
アナログメータだったら、正常で針が中央を指すところ、オーバークール時はCと中央の間を常に指すので分かりやすいです。
メーカーとしては少しでもコストダウンしたいのでしょうが、必要な計器までランプにしてしまうのは、やりすぎのような気がします。
@@utamaru3581a 足車か否かは、人それぞれです。スポーツではない普通のスイフトであれば、足車にする人はいるでしょう。また、軽を一家の移動に使う人もいます。
今の愛車とその前の愛車同じ車で暖房付けるとしばらくは温風出るのですが、走行風で涼しくなってしまいました。水温計付いているのでサーモスタット交換してもらいました。
でもこの車種の持病のようでサーモスタットが正常でも水温センサーが信号拾えないので、同じ症状に悩んで結果としてラジエーターグリルに寒い時にノーズブラつけて対策しました。雪国なので、朝の寒さが和らぎました。
このチャンネルの凄さは考察部分に毎回感謝しております。
いや~まさにうちのDA-64Vがこれでした。
冬の峠越えは暖房が効かず、足元にブランケットを巻いて対応したのが辛い思い出です。
毎度のことながら「さすがプロ」と感じさせられる内容でした。
走ると水温が下がるなんて聞いたことがない話だったので「そんなわけあるかwセンサーの故障だろ」と素人丸出しな考えで動画を拝見しましたが、こんなことがあるんですね。
このように愛車に向き合ってくれる整備工場へ愛車を任せられる人が羨ましい。
サーモスタットのトラブルって面倒ですよね。
自分の車もサーモスタットの不良で、ヒーターが効かなくなった事があります。
設定温度で開くんですが、いつまでも閉じない。取り外して熱湯に入れてみると50℃くらいまで下がらないと全閉にならないみたいで、通常走行時は常に少し開いている状態でした。
奇遇ですね!わたしは会話のエンジンが温まるほど周囲は冷えてゆくんです!原因はサーモだったんですね!これで問題解決です!
ところで会話のサーモスタットって何処にありますか?量販店で買えますか?
そうか最近の車は水温計ついてないんですよね。あっても見ない人多いからコストダウンで外しちゃったのかな。
前乗ってたエブリィが、こんな感じでサーモスタット開きぱなしに。
真夏に高速乗ってて、Cの表示付いたので、壊れたのに気が付きました。
やったー、今回は原因当てることができました!嬉しい!
関係ないけど、このアルトのメーターパネル、シンプルで必要な情報がめちゃくちゃ見やすい、素晴らしいデザインですね!!!
サーモスタッドっていまいち構造がよく分かっていなかったんですが、分かりやすい説明のおかげで完全に理解出来ました。
冬にヒーター効かなかったのはキツかったでしょうね…
ドじゃなくてトですよ。
うちの車はまだ水温計がついてますw 同じく過冷却気味でしたのでお付き合いのある車屋さんでサーモスタット交換してもらい安定しました。10万kmもうすぐだしいいころ合いでした。
ローテンプサーモスタットを取り付けた車で氷点下の冬の山道を走るとエンジンを回し気味にしないと水温がどんどん下がってしまいオーバークールになりかけたことがあります。
サーモスタットの不動(開きっ放し)ですね。三菱の軽でなったことあります。
サーモ開きっぱですか…😅
やはりサーモが原因でしたか。
うちの車も一度同じことがありました。
サーモ交換で体感できるくらい燃費が良くなりました。
オーバーヒートは最悪エンジン載せ換えになるので無理しないのが一番ですね。
昔、整備士の教科書でしか、見たこと無かったので、
実際に、解説付きで、サーモスタットの、開閉がみれてよく解りました。
私もレーダーのODBⅡ接続で常に水温だけは表示しています。
夏場の渋滞での急激な水温上昇には驚きます。
わかります。そしてファンが回って温度が下がるんですよね。
サーモスタットASSN交換なのですか…私のジムニーも過冷却でサーモ交換したら治りました。まぁその前にラジエターパンクしてそこも自分で交換しエア抜きの道具も購入して自分でやりました…
エンジンの温度が異常な原因を冷却の仕組みから推理
したら理屈どおりの答えになったところが面白い。
せめて針式なら適温範囲内でも低め/高めが分かって、いつもと違う⁉️と入庫して対処出来た事が幾度もありました。
適温範囲内なら何も表示しないって、なんだかな、、、と個人的には思っています。
追加メーターがよく売れる(笑)
ここまでオーバークールになるのはあまりないですが実際に開きっぱなしでも気付かないで乗り続ける人も多いですよね
「最近暖気に時間がかかる」という気付きかたが多いですが、暖気をしなくなった現代では実際気付きにくいです
昔のように水温計がついていてほしい… あまりあてにならないけど😅
いつもはあんまり予想もつかないけど
今回の動画はこれ割とすぐ原因これかな〜って思えたー!
トヨタ以外乗ったことないけど、サーモスタットが、一体型のもあるんですね
普通はサーモスタットのオイルシールが破れてるパターンが多いのですが冷却水を交換しないといけないのがコスト的に難点かなと思います
うちの車全然暖房が効かなくなって。水温計見ても上がらなくて
結局ヘッドガスケットが破れて排気でポンプが機能しなくなってた。
今回も分かりやすい解説&作業動画ありがとうございます。
文字盤がホワイトメーターなので昼間は見やすいですが、朝晩の薄暮時は逆に見にくくなりますよ。
診るだけで金取るんか!?ボッタクリや!!
などと抜かすボケナスが居たら是非とも増満さんの動画達全てを観てもらいたい。
やはりサーモスタットでしたかぁ。 昔は よく サーモスタットの故障が 多かったですよね? 最近のは ケースと一体型なのに ビックリ!
昔はよく 鍋蓋みたいなの交換しましたwww
この型のアルトに乗ってましたが
19万キロでDIYでラジエーター交換
20万キロで壊れたオルタネーターは作業が大変そうなので乗換えました。
メーターの方が細かな異変に早く気づくからいいですよね😲メーター内にランプ点くとドキッとして嫌ですね😅
@@utamaru3581a さん、昔の車は坂上がったり夏にエアコンつけたらヒートゲージ上がりよったけど性能が良くなったのか今の車は少々回してもほとんどおなじ位置におるね😊
タイトル見た瞬間にサーモスタット開きっぱなしだろうと思いました。
NCロードスターですが同様のトラブルが出たことあるからです。
幸い追加の水温計付けてたのでトラブルシューティングは容易でしたが、それでも夏の間は意外と気づかないんですよね。
でも何であんな単純な構造なのに固着するんだろう?出来ることなら固着したサーモスタットばらしてみて欲しいですね。
昔ながらの水温計の復活を望む。
今回は“水温上がらない”の警告灯だったわけだが、ヒーター効かない&燃費悪いで“実害は大きくないものの、それなりの被害だ。
水温上がりすぎ”の赤点灯だと、点いた時点ですでにエンジンへのダメージがかなり深刻。
車種によって、需要が少なそうな装備をつけて売値に転嫁したくない、ほしい人は後付けしてね、ってことでは
全然関係ないけど、ゾーマン自動車だとおもってました。。!
原因は予想通りでしたが唐突なコンロの紹介と煮込まれるサモスタ君の絵面で爆笑しました。
簡易水温計はシンプルですが細かい温度変化が分からないので良し悪しですね。
サーモスタットにより水量を調節して水温を制御している事が勉強になりました。
エンジン始動で暖気の状態は水量を絞り早く暖気する仕組みなのかなと思いました。
部品交換で解決しましたが故障の原因がわかりませんでした。
ただコメントを見ると同じ症状が発生した方が数名確認できました。
元より問題が発生しやすい部品のようで今は対策品が出ているのかなと思いました。
スマホが普及しているのでブルートゥース接続すれば専用のテスターには及ばなくても
ある程度のテータがユーザーでも把握が出来れば便利と思いました。
良い動画をありがとうございます。
前にリースで借りていたエブリイバンがまさにこれでした。
冬場に走っているのに暖房が冷たくなり挙句低温度を示す警告灯が出て、修理を出したら開きっぱなしになってました。
閉じっぱなしよりはいいのかもしれませんがね、最初は何が起きたのか疑問になりながら配達してました
HA36Sのアルトに乗っていますが同じ症状に悩まされていました。冬になるとガムテープで保護して走っていました。参考になりましたありがとうございます。
動画を拝見させて頂きました。 車屋です。 50,000キロで壊れるサーモスタットってリコール対象なのでは? 次回の動画を楽しみにしています! ご安全に!
一昨年暮れに中古購入したH31A ミニカトッポMPI車は購入時既にサーモスタットがお亡くなりになっていてサーモスタット購入~交換迄の応急処置でラジエーター前に段ボールを2枚縦長に合わせて入れて気温に合わせて全閉~半開迄塞ぎ具合を変えてみました。
冬場の山梨県富士吉田市でサーモスタットが全開でもこれだけでかなり保温効果はありましたがちょっとした下り坂のエンジンブレーキ時でもヒューエルカット効果で?エンジン内の温度が下がって一気に水温計の目盛が下がってヒーター効きは悪くなります。
サーモスタット交換後改めてサーモは良い仕事しているなぁと感じた経験でした。
私の愛車は初期型ワゴンRで25年程乗っています。あの頃の車は水温計はちゃんとアナログの針を持っていた物ですが、最近はランプのみなんですね。機械好きとしては寂しい限りです。
航空機ほど、といっちゃ極端ですが、メーターは沢山あった方が楽しい。
ちなみに、後付けの水温計も付けてるので、車両の水温計(目盛り無し)と、ラジエターアッパーホースの温度が見られます。
そういえば昔、オレンジの看板の某有名カー用品店で、何かの取り付けだかテストをお願いした後、ラジエターファンが止まらなくなったことがありました。社外の水温計も上がらなかった。
すぐに店に戻って確認してもらったら、「(この車)パワステは電動?あぁ、電動だとテストで空ぶかしをした際に、パワステとラジエターファンに不具合が起こることがあるんだよね~」って軽い感じで会話してましたが、ちょっと私には理解できなかったです。
山道の長い下り坂を
走行しているときにこの現象を
経験したことがあります。
アクセルを踏んでないから?
いやでも違うクルマでは
そんなことないしなあという
謎が解けました。
(原因が同じならという話ですが)
恐らくですが、燃料カットが入っているため燃焼室の温度が下がり続けるのだと思います。
自分もデフィの追加メーターを導入後に同様の事象に気がつきました。
冷却性能よすぎ!!
平成10年以降サーモが消耗品になりましたね。開きぱなしで壊れるのは良心的ですけどね。
どうしてそうなっちゃったんですか?
海外製品の普及ですかね
同じ現象が出ていたので気になっていました。
8年、20万キロ経過したので、乗り換えますが。
最初から何となく原因を予想できました、プロが診断機まで繋いで調べてるのを見ると違うのかな?と思いましたがやっぱりそうでした、ちゃんと調べるのがプロですね!
バイメタルがぶっこわれたw なので常にクーラントが循環してるんだね。なので、ラジエターに空気が当たると温度が下がるのだね。冬だと暖房が効かずに寒い思いをする
毎回、整備の大切さや内燃機関の複雑さを思い知らされる内容で興味深い動画だと感心しています。 と、同時に、ここまで複雑化しないといけない事にタメ息です、これならいっそ電気自動車のがいいんじゃね?って素人考えですが。
そう思わせる程、エンジン車って複雑。
サーモスタット一式なのね…。部品代が高そう。
素晴らしい技術力に感激しました。車を修理してもらうのでしたら
増満さんのような修理工場に依頼したいものです。しかし鹿屋市(?)
とはあまりにも遠すぎです。残念。
ケース一体型サーモスタット、勉強になりました。
私の前の車も一度消えて郊外の信号のない道で再度点灯してサーモスタット替えました
サーモスタットの動作不良は結構出やすいと思いますよ。自分は暖房の効きの悪さに限界が来て交換しました。
仕向け地によって作動温度に差があるようなので確認が必要ですね。それにしても外しづらい位置にケース一体型とは
面倒くさい車ですね。
仕事で使ってるスズキは2台なエブリイはサーモの不具合が故障かはわからないけど、1台は新車時点で高速でオーバークールになりましたね!
そしてもう1台も3年目でサーモが開きっぱなしになりましたね!
昔からスズキのサーモスタットは弱い気がしますね!
昔(30年ほど前)サービスをしていた時期がありましたが、ダイアグノーシスが付き始めのころ?だったのでOBD2みたいな装置があると細かな情報が読み込めるので便利ですね。各社共通の規格でもありますし。
最近のエンジンはほぼタイミングチェーン方式故に、
タイミングベルト方式みたくサーモスタットを一緒交換する事もなくなりましたよね。
それはきっとウォーターポンプ
お疲れさまです!
自分も以前乗っていたDA64Vで同じ症状が出ました。隣県で購入して電車で取りに行っての帰り道に低水温ランプが点灯しました。しかも真夏の8月にです。「あーこれはサーモスタットがダメなんだなぁ…冬じゃなくて助かったなぁ」と思いました。
ソッコー購入したお店に連絡して、数日後に交換してもらいました。
スズキ車あるあるでしょうか。
こういういろんなメーターが省かれている車に乗ったら、
逆に追加メーターつけたくなる。
コスト削るのはいいけど、情報を削らないでくれ🥺
20年以上前に初めて買った中古のシルビアがオーバークールぎみで、いつまで経っても水温計の針が下の方ばかり指してて、それでCA18エンジンのサーモスタット交換した。今の車は水温計は見なくなったね。水温警告灯だけ。昔のスカイラインは水温計はもちろん、電圧計、油圧計、ブースト系とかまで付いてたのに。
サーモスタットのバルブ開閉ってセンサーと機械的な動きで行われてるのかと思ったら、物理特性を利用したアナログなものだったんですね・・・
これを考えた人は頭がいいなぁ・・・
お疲れ様でした。
仕事の関係上、普段からサーモスタット等の部品自体は見慣れては居る(※)んですが、それの動作となると見たことが無かったため、大変参考になりました。
※:当方は、トラックの部品などを梱包して、販売店等に出荷したりしてる「パーツセンター」内に勤務してます・・・。それ故に、部品自体は見慣れているワケです(笑)
この動画は皆が分かる様に解説、水温の変化を確認すれば原因はほぼ確定して部品チェック&交換で終わり。水温が低ければラジエターキヤップを外したら冷却水が見える車種も有るのでE/G掛ければ水の流れが見え判断が出来るのもある。
今のスズキのサーモってアッセンブリーでボディーが樹脂なんですね、最近の車は何でもかんでもユニットって消費者には優しくない。
軽いオーバーヒート気味の車はヒーターMAX窓全開A/C OFFで走行 すぐに修理と。
今のサーモスタットってカバーとかと一体式になったんだ
このタイプ初めて見た
サーモスタットASSYも鍋でグラグラ煮られてビックリしただろうな(笑)
スズキの63Tキャリイは低温警告灯すら付いてないからサーモスタットが開きっぱなしでオーバークールになってても気づきにくい
インストパネルには低温警告灯は用意されてて低温時には点灯電圧も来てるけど肝心のLED灯が省かれているので作動しない
コスト削減の為なんだろうけど省いちゃダメだろそれは、、、
しかもサーモスタットの取り付け箇所がサイドブレーキ等をバラさないと駄目な場所で手間だからか整備工の中にはオーバーヒートよりは問題は起きづらいだろうと故障を把握したのに面倒くさがって放置される事もある
実際に64Vエブリイ(こっちは警告灯有り)で外気温10度、完全暖機後に巡航してたら低温警告灯が点灯したんだけどと申告して車を預けたのに問題ありませんでしたよとデタラメを言い切った整備工場も有った
家でサーモスタット外してみたら当然開きっぱなし
コメント失礼します
チャネルにある動画いつも楽しくみてます。
質問ですが、この動画で使われてる診断機はなんでしょうか?
診断機が買おうと思ってます。おすすめが教えて頂きませんか?よろしくお願いします
うちの軽トラも冬場熱風でにくいので次ガレージ整備の時に替えておこう!
オーバークールはヒーターの効きが悪くて寒いのもそうですが、ピストンリングとシリンダーのクリアランスがガバガバなので、オイル消費が増える、ブローバイガスが混入してオイルの劣化が早くなる、ピストンリングの磨耗が早まってオイルの消費と劣化がどんどん酷くなる、圧縮比が上がらないのでパワーが出ず燃費も悪い
ってことを引き起こす大きな問題なのに、何故か整備工場はなかなかサーモスタットに手を出したがらないんだよな
サーモスタットって電子部品じゃなく、熱膨張を利用した部品なんですね。初めて知りました。
今回は水温センサーごとサーモスタットを交換されたのですか? サーモスタット単体だけの交換ができないとなると出費も嵩みますね。
以前の車は取り出しにくくても、何とか部品単位で取り出しを出来たが、最近は全てではないが一体化してもし不良や壊れた時、その周辺の物も交換となる、そして以外に力などがかかる所がプラスチックだったり、作る方は安く、軽量化としているんだろうが、車は高額な物なので部品単体で交換をなるべくできるようにしてもらいたい。
整備精度のばらつきを抑えるためにAssy交換が基本になってきてます
最初のオーナーが手放すまで持つようになったら、原価低減が進んだのかと。