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野呂佳代さんの件で言うと、劇中では分からないのですが、実はいじめっこ達の誰かの母親らしく、サクラ視点での謝罪会見シーンで「大変だったよね」とサクラを労うシーンがありますが、実は彼女の息子のせいで依里がいじめられていて、ある意味ではあの状況を作った原因でもある子供の親が、「大変だったよね~」と他人事のように言っているという、ものすごい皮肉がきいたキツイシーンなんですよね・・サクラはそれに気づいていない(さらに言うと、ホリ先生がガールズバーに通っていたという噂を流したのも彼女の息子達だし)
新聞店で野呂佳代が働いていたら素晴らしいダークホースでしたね。
依里が引っ越しする事になり湊が玄関前で話し「病気は治ったよ」と言い家に入った後、直ぐにドアを開け「ごめん嘘!」と言い直すシーンで声を出して泣いてしまった
銀河鉄道の夜はこの作品のモチーフの1つかなと思います。映画を見てからAquaを聴きながら、銀河鉄道の夜を読み返したんですが「どこまでもどこまでも僕たち一緒に行こう」と言うセリフが湊と依里にぴったりだなーと思いました。
めちゃくちゃ分かりやすい描写とストーリーラインでの大衆性もありつつ、視聴者に委ねられてる部分も沢山あって映画好きもそうじゃない人も楽しめると思いました。あとはシンプルに美しいシーンや刺さるセリフもいっぱいで最高でした!
他のレビュワーとかも言及している人いるけど最後の台風後のシーンが、僕には2人の宇宙の拡張を画のトーンでも開放的に描いてて、フロリダプロジェクト的な視点で描いてるのがとても好みだった。廃線路の向こうに行って帰ってこないであろう危うさ、だけど2人の幸せはあの先にしかないのかもしれないのかなって、2人の走る背中を観ていたら泣けたっすね。
湊はお父さんはダサいニットをきた女と事故死したと言っています。そこまで知っているのはおかしいですね。その情報を知り得るのは詩織だけです。詩織が湊に言うはずはないので、誰かに話しているのを偶然聞いてしまったのでしょう。2年生のときにはシングルマザーになりたいという作文を書いているので、母に対する尊敬や感謝があったはずです。そのことを知った今は未だに父親を男らしいラガーマンと偶像化する母にも距離ができてしまったのでしょう。「ダサいニット」には不倫相手とともに夫に対する侮蔑も香るワードです。壊れてしまうような男女から自分は生まれたのだという、アイデンティティの崩壊を表す言葉が「なんで生まれたの?」ではないでしょうか。男女の結婚が必ずしも幸せなゴールではないことを知っている湊だから男性の依里に惹かれていったのかもしれません。
サンスペンス脳になってしまって観てる最中も誰が「怪物」なんだろうってフラグを意識して推理してた。自分が見たこと聞いたことの一部だけの偏見で勝手に善悪を決めようとしてる自分自身も他人からすれば怪物なんだなと思いました。
保利はちょっと発達ボーダーなのかなと思うところあったな人に対する共感力みたいなのが弱めでこだわりは強めみたいな彼女から言われたことをそのまま言ったりやったりしがちだったから“男らしく”みたいなのをやたら言うのも本当にそう思っているというより信頼する誰か(例えば母親とか)がそういうこと言うタイプだったのかなとも思ったりあと依里の鏡文字でディスレクシア疑惑あるっぽいけど鏡文字になってるのは横読みの“みなと”だけで“み”に続く“みんな”の“な”はちゃんと書けてるっぽいのが気になる…気づいてほしくてあえてやってたのかな
エンドロールで泣けてくる感じ、とてもわかります。色んなことを思い返して理解しようとすると涙が止まらない作品でした。3人の感想も聞けば聞くほど映画を共有出来てる感じがして嬉しいです!
カンヌのインタビューで、小学五年生がレズやゲイなどの性自認をするのはまだ少し早い段階であると仰っていました。友達としての好きなのか、恋愛としての好きなのか、どちらか分からないから葛藤してしまう。この気持ちに名前は無いけれど、ただ大切な人を守りたかったという純粋な思い。本当に泣けました。
「後ろめたさがあったのでは」という感想、グッと来ました。確かに…。湊の中で消化できない気持ち(学校のこと、父や母への思いなど)があったからこそのあの一言かもなあ..
1人で観に行って、周りにも観に行ってる人いないから感想を言い合えなくて寂しかったけど この動画を開けば一緒に話せて嬉しいです!
瑛太の飴舐めるシーンさすがに彼女に言われたくらいで…?彼女を軸に置きすぎじゃない…?とも思ったんですけど、将来の夢について作文を書く授業ので、「僕は○○さんと必ず結婚します!」という内容の作文を音読した後に「先生が小学生の時に書いたんだよ〜」と言っていたから、あ、昔から異性とか恋愛とかに依存しがちな人物なんだ、と理解しました。瑛太も瑛太で、悪いやつじゃないけど少し変わった人物という描かれ方でしたね・・・!
「みんな上手だった」っていう矢崎さんの浅いコメント、めちゃくちゃわかるぅぅぅ〜ってなった。笑みんな上手だったからこそ、こんなに考察したくなる素敵な作品になったんだろうな〜最高でした👏個人的には、「はいをいいえに変えろって言ってんじゃないの」のセリフが坂本裕二すぎて死にました
飴のシーンは精神医学的に合点が入ったなと思います。フロイトが提唱した幼児期は口唇期〔母の乳房を吸うことによる愛着形成〕ですので、母子家庭のホリ先生は愛着が十分でなかった可能性があります。その場合は、成人した後もタバコ、ガム、飴を口に含むことで安心するらしいです。
当たり前のように偏見でワロタ
@@mt7448 確かに
邦画っぽくないという意見に共感しました。自分も音楽室のシーンだけ何か上質なヨーロッパの映画を観ているような気分になりました。
この動画上がるの楽しみにしてた
保利先生に猫の件報告しに行った女の子の心情も気になる。
8:45 『なんで生まれたの?』は湊の話ではなく、生まれ変わったお父さんへの言葉だったのかな?と思っています。湊にとっては、大好きな依里といる為に、たくさんの嘘をつく必要のある苦しい世界に『なんで(もう一度)生まれたの?』と解釈しました。湊くんは生まれ変わることを信じていたと思うので。
個人的には保健室での「男らしく握手しなさい」のシーンがかなりグサッと来たなあ。少し前に電車の上で、湊の「いい先生だから相談してみなよ」に対して、依里が「どうせ男らしくないって言われるよ」と返答していたシーンがあって、きっとあの先生は「男らしく」みたいなことを日常的に言ってる人なんだろうな。依里はそれに一々傷つきかけてナマケモノになろうとするんだろうな。みたいなことまで伝わってきてしまった。なんてことない台詞なのにここまでクるものがあったから、一瞬も無駄がない映画だったんだろうなあと思えた。
なんで生まれたの?に関しては私は、不倫した女との旅行で死んだってことを理解してるかしてないか?みたいなところで言ったんじゃないかなー?て思ってました!じゃあなんで俺出来たの?(お母さんとお父さん愛し合ってた?愛って何?)的な😮
ネタバレ動画を見ずに今日 観に行って来ました大人が思っているより子供たちは大人で大人の方がバレるような嘘を簡単につく美しい自然と個々のねじれた感情の対比が素晴らしくいつまでも余韻の残る映画でした
アフターサンっていう映画すごい良かったから見てほしい、、
是枝監督×坂元裕二脚本×坂本龍一×安藤サクラという情報から自分の中でめちゃくちゃハードル上がってたけど、全く期待外れにならないすごい映画だった3人の話聞いてもう一回見返したくなった
3つの視点からかかれた物語なんだろうけど、ポスターにも校長が別枠であるように、校長の視点もあった4つの視点でかかれた物語だと思ってしまいました。母親目線の父親の死因とか、先生目線のときの飴とか謝罪のシーンとか、ミナトが嘘だとか、それぞれの視点で都合の悪さや後ろめたさがあるような事はあんまり見せてくれなかったように思います。先生とミナトの間の、校長と旦那さんの面会室でのやりとり、先生目線でもないミナト目線でもないシーンが存在していて、校長は都合のわるいことや後ろめたいことが多すぎて、そこのシーンだけしか見せられなかったんじゃないのかなって思いました。
多視点モノだと大抵1つの真実があってそれを多方面から描いていくけど視点によって微妙に内容が違うのが成る程と思った。この映像は事実じゃなくて主観を表現しているんだなという。多分詳しく見たら音とか色とか画角とか変えてたりするんじゃないかな…
今日観てきましたー結論をはっきり言わない系では無いと思って見に行ったらめっちゃ観る側に解釈委ねる系だった映画脳が乏しいのでめちゃくちゃ咀嚼できたわけじゃないけど、『なんかすごいもん見たなぁ』って感情は凄かった。
私もサスペンス系かと思って見てたから、そういう展開…?て矢崎さんと同じく思いました。トロンボーンとホルンの音、なるほどなぁと思ったし最後の曲もシーンに合ってて綺麗でしたよねぇ。湊と依里役の2人の今後の活躍が楽しみ。めっちゃ可愛かった…
ほり先生のでくのぼう感、星川くんと湊のジョバンニとカムパネル感が凄くて宮沢賢治を想像せざるを得なかった
「万引き家族」、「ベイビーブローカー」、「怪物」共にクリーニング店の周りの出来事
解釈だけど星川って男を破滅させるファムファタールとして描かれてるのかなあ中村獅童が星川のことを怪物って呼んでるのも星川の魔性さについても性嗜好についても言ってるようにも捉えられそう
飴の件は単純に彼女に依存してたって言う表現なのかなーって思いました。
・瑛太が自殺間際、なにを見て思い止まったのか?トロンボーンの音?・湊は星川くんがイジめられていたとき一度目は気を逸らそうと物を散らかした。二度目の描写時は本人に飛びかかった理由(惚れてることを実感した後で照れた?)・品種改良の横読みはなんて書いてあったのか?謎はこの3点でした
湊が依里くんに飛びかかったのは、好意に気づいて照れたことによる混乱も考えられるし、自分以外の他者(いじめっ子たち)にいじめられるぐらいなら自分でいじめる、みたいな独占欲に近いものなのかな〜って思った
横読みは「むぎのみなとほしかわより」麦野湊・星川依里じゃなかったかな?み・な・と が鏡文字
待ってました
同じく。
タイトルが秀逸
同意。元々の題名は「なぜ」だったけど、怪物にすることでうまくミスリードしてたと思う。(是枝監督はフランケンシュタインが好きで、そのオマージュというのもある。火事のシーンetc。)立場によって一見怪物に見えるけど実は怪物はいなかった。
映る自然が凄く綺麗で、状況とのギャップというかで凄く切なくなった湊くんと星川くんをはじめとして、小学生の会話が本当に小学生でわざとらしい子供っぽさがない感じがしてとても好き
タイムリーでさっき見てきた、言語化できなかった感想を言ってくれてスッキリした
脚本を読んでから観るとまた理解度高くなると思うので、是非#2も待ってます!「お父さん、生まれ変わったかなぁ?」は、『生まれ変わりって存在するよね?』→『生まれ変わって来世で一緒になろう』って自分は解釈して、廃電車は銀河鉄道の夜のメタだと捉えました。
湊くんを見るたびに「本田じゃん!」と思った。少年性を保持しながら今に至っている怪物本田に嫉妬した。
保利先生の飴舐める設定を誰か創作して補完してほしい
保利先生の彼女が「こーゆーときは飴でも食べて落ち着きな♡」的な感じで渡してるシーンがあったと思います。
@@どさんこちゃん-w8y これなんだろうけど納得出来ないんよな
@@deno987ホリは彼女のことを盲信気味だったのかな、彼女もわりと無神経そうで適当でいいみたいなこと言ってたから鵜呑みにしてたとか?
@@nonnno5421母親視点だと先生の落ち着いてられない様子が描かれてたり、こだわりが強い側面が描かれてたよね。星川が明らかな発達障害児として描かれてたけど、先生もかなり発達障害に近い存在なんだと思う。だから、彼女の言葉を額面通りに受け取ってしまったんじゃなかろうか
2度目に野呂佳代が出てきて緊張が緩むのを感じて良いなあってなった!
分かる
最初は予告がすごいなと思って本作品見に行ったけど、ある種のミスリードというか、見終わった後に見ると下品だなと思う気持ちは分かるほど、綺麗な作品だった。
役者さんの演技力がすごかったけど、24時間テレビ見た気分になった。怪物がエンタメにされた感がすごい
「何で生まれたの?」は浮気して事故にあった父親を別に尊敬してなかった(嫌悪してた)のかな〜と、鑑賞中は思いました。
管楽器の不協和音よかったですね。あれこそがあの学校、あの街に潜む怪物のうめき声なんだろうと思います。ただ個人的には楽器を吹くのはミナト1人だけの方がよかったかな。
いや、校長も孫を轢いたんだとすれば音を奏でるのは合ってる
3人のネタバレ動画はたとえ映画自体を観てなくても「これ見たから映画観なくていいや。」ってならずに「これ見たからこそ映画も観たい!」ってなる。
湊が星川君にハグされた瞬間に突き放したところの理由皆初見で気づけましたか?私が鈍いからかあとで友達に言われるまで気づかなかったんだけど
男だから分かる
星川の「僕もたまになるよ」みたいなセリフでそういうことかってなりましたね
親にきつかったことなくて大人になって困ってる
感想動画嬉しいです!本当に最高の映画体験だったのにエンドロールに「ゆってぃ」っていうワードが出てきた瞬間余韻が壊れたので、それだけが悲しかった…
病院後に、湊が黙ってペットボトルをベコベコしてるシーンが好きでした
@@Nae-z6gあそこの長回し、凄い良いですよね…
もっちもちよぉ~の ぺえ は大丈夫だったのねʬ
ふたりのかわいらしいシーンがほんとに好きでしたその先には長い地獄が待ってるのかもしれないけど
火事の後のシーンで依里が着火器具を落として校長が拾うシーン何故校長は自分の学校の生徒である依里に気付いていない様な演出なのか?留置所?での夫との会話のシーンで夫は認知症ではないのかと思ったが、校長が(も)認知症なのではないかと思ってしまう
羅生門からの小さな恋のメロディ(雑感
後半まじで涙とまんなかった
野呂佳代さえwww
どでも
麦野湊が保利先生から追いかけられる前、バインダー?を女の子持ちしていたとのも伏線だったのかな?
野呂佳代さんの件で言うと、
劇中では分からないのですが、実はいじめっこ達の誰かの母親らしく、
サクラ視点での謝罪会見シーンで「大変だったよね」とサクラを労うシーンがありますが、
実は彼女の息子のせいで依里がいじめられていて、ある意味ではあの状況を作った原因でもある子供の親が、
「大変だったよね~」と他人事のように言っているという、ものすごい皮肉がきいたキツイシーンなんですよね・・
サクラはそれに気づいていない
(さらに言うと、ホリ先生がガールズバーに通っていたという噂を流したのも彼女の息子達だし)
新聞店で野呂佳代が働いていたら素晴らしいダークホースでしたね。
依里が引っ越しする事になり湊が玄関前で話し「病気は治ったよ」と言い家に入った後、直ぐにドアを開け「ごめん嘘!」と言い直すシーンで声を出して泣いてしまった
銀河鉄道の夜はこの作品のモチーフの1つかなと思います。映画を見てからAquaを聴きながら、銀河鉄道の夜を読み返したんですが「どこまでもどこまでも僕たち一緒に行こう」と言うセリフが湊と依里にぴったりだなーと思いました。
めちゃくちゃ分かりやすい描写とストーリーラインでの大衆性もありつつ、視聴者に委ねられてる部分も沢山あって映画好きもそうじゃない人も楽しめると思いました。
あとはシンプルに美しいシーンや刺さるセリフもいっぱいで最高でした!
他のレビュワーとかも言及している人いるけど最後の台風後のシーンが、僕には2人の宇宙の拡張を画のトーンでも開放的に描いてて、フロリダプロジェクト的な視点で描いてるのがとても好みだった。
廃線路の向こうに行って帰ってこないであろう危うさ、だけど2人の幸せはあの先にしかないのかもしれないのかなって、2人の走る背中を観ていたら泣けたっすね。
湊はお父さんはダサいニットをきた女と事故死したと言っています。
そこまで知っているのはおかしいですね。
その情報を知り得るのは詩織だけです。詩織が湊に言うはずはないので、誰かに話しているのを偶然聞いてしまったのでしょう。
2年生のときにはシングルマザーになりたいという作文を書いているので、母に対する尊敬や感謝があったはずです。
そのことを知った今は未だに父親を男らしいラガーマンと偶像化する母にも距離ができてしまったのでしょう。「ダサいニット」には不倫相手とともに夫に対する侮蔑も香るワードです。
壊れてしまうような男女から自分は生まれたのだという、アイデンティティの崩壊を表す言葉が「なんで生まれたの?」ではないでしょうか。
男女の結婚が必ずしも幸せなゴールではないことを知っている湊だから男性の依里に惹かれていったのかもしれません。
サンスペンス脳になってしまって観てる最中も誰が「怪物」なんだろうってフラグを意識して推理してた。自分が見たこと聞いたことの一部だけの偏見で勝手に善悪を決めようとしてる自分自身も他人からすれば怪物なんだなと思いました。
保利はちょっと発達ボーダーなのかなと思うところあったな
人に対する共感力みたいなのが弱めでこだわりは強めみたいな
彼女から言われたことをそのまま言ったりやったりしがちだったから“男らしく”みたいなのをやたら言うのも本当にそう思っているというより信頼する誰か(例えば母親とか)がそういうこと言うタイプだったのかなとも思ったり
あと依里の鏡文字でディスレクシア疑惑あるっぽいけど鏡文字になってるのは横読みの“みなと”だけで“み”に続く“みんな”の“な”はちゃんと書けてるっぽいのが気になる…気づいてほしくてあえてやってたのかな
エンドロールで泣けてくる感じ、とてもわかります。色んなことを思い返して理解しようとすると涙が止まらない作品でした。3人の感想も聞けば聞くほど映画を共有出来てる感じがして嬉しいです!
カンヌのインタビューで、小学五年生がレズやゲイなどの性自認をするのはまだ少し早い段階であると仰っていました。友達としての好きなのか、恋愛としての好きなのか、どちらか分からないから葛藤してしまう。この気持ちに名前は無いけれど、ただ大切な人を守りたかったという純粋な思い。本当に泣けました。
「後ろめたさがあったのでは」という感想、グッと来ました。確かに…。湊の中で消化できない気持ち(学校のこと、父や母への思いなど)があったからこそのあの一言かもなあ..
1人で観に行って、周りにも観に行ってる人いないから感想を言い合えなくて寂しかったけど この動画を開けば一緒に話せて嬉しいです!
瑛太の飴舐めるシーン
さすがに彼女に言われたくらいで…?彼女を軸に置きすぎじゃない…?とも思ったんですけど、
将来の夢について作文を書く授業ので、「僕は○○さんと必ず結婚します!」という内容の作文を音読した後に「先生が小学生の時に書いたんだよ〜」と言っていたから、あ、昔から異性とか恋愛とかに依存しがちな人物なんだ、と理解しました。
瑛太も瑛太で、悪いやつじゃないけど少し変わった人物という描かれ方でしたね・・・!
「みんな上手だった」っていう矢崎さんの浅いコメント、めちゃくちゃわかるぅぅぅ〜ってなった。笑
みんな上手だったからこそ、こんなに考察したくなる素敵な作品になったんだろうな〜最高でした👏
個人的には、「はいをいいえに変えろって言ってんじゃないの」のセリフが坂本裕二すぎて死にました
飴のシーンは精神医学的に合点が入ったなと思います。フロイトが提唱した幼児期は口唇期〔母の乳房を吸うことによる愛着形成〕ですので、母子家庭のホリ先生は愛着が十分でなかった可能性があります。その場合は、成人した後もタバコ、ガム、飴を口に含むことで安心するらしいです。
当たり前のように偏見でワロタ
@@mt7448 確かに
邦画っぽくないという意見に共感しました。
自分も音楽室のシーンだけ何か上質なヨーロッパの映画を観ているような気分になりました。
この動画上がるの楽しみにしてた
保利先生に猫の件報告しに行った女の子の心情も気になる。
8:45 『なんで生まれたの?』は湊の話ではなく、生まれ変わったお父さんへの言葉だったのかな?と思っています。湊にとっては、大好きな依里といる為に、たくさんの嘘をつく必要のある苦しい世界に『なんで(もう一度)生まれたの?』と解釈しました。湊くんは生まれ変わることを信じていたと思うので。
個人的には保健室での「男らしく握手しなさい」のシーンがかなりグサッと来たなあ。
少し前に電車の上で、湊の「いい先生だから相談してみなよ」に対して、依里が「どうせ男らしくないって言われるよ」と返答していたシーンがあって、
きっとあの先生は「男らしく」みたいなことを日常的に言ってる人なんだろうな。
依里はそれに一々傷つきかけてナマケモノになろうとするんだろうな。みたいなことまで伝わってきてしまった。
なんてことない台詞なのにここまでクるものがあったから、一瞬も無駄がない映画だったんだろうなあと思えた。
なんで生まれたの?に関しては私は、不倫した女との旅行で死んだってことを理解してるかしてないか?みたいなところで言ったんじゃないかなー?て思ってました!
じゃあなんで俺出来たの?(お母さんとお父さん愛し合ってた?愛って何?)的な😮
ネタバレ動画を見ずに
今日 観に行って来ました
大人が思っているより子供たちは大人で
大人の方がバレるような嘘を簡単につく
美しい自然と個々のねじれた感情の対比が
素晴らしくいつまでも余韻の残る映画でした
アフターサンっていう映画すごい良かったから見てほしい、、
是枝監督×坂元裕二脚本×坂本龍一×安藤サクラという情報から自分の中でめちゃくちゃハードル上がってたけど、全く期待外れにならないすごい映画だった
3人の話聞いてもう一回見返したくなった
3つの視点からかかれた物語なんだろうけど、ポスターにも校長が別枠であるように、校長の視点もあった4つの視点でかかれた物語だと思ってしまいました。
母親目線の父親の死因とか、先生目線のときの飴とか謝罪のシーンとか、ミナトが嘘だとか、それぞれの視点で都合の悪さや後ろめたさがあるような事はあんまり見せてくれなかったように思います。
先生とミナトの間の、校長と旦那さんの面会室でのやりとり、先生目線でもないミナト目線でもないシーンが存在していて、校長は都合のわるいことや後ろめたいことが多すぎて、そこのシーンだけしか見せられなかったんじゃないのかなって思いました。
多視点モノだと大抵1つの真実があってそれを多方面から描いていくけど
視点によって微妙に内容が違うのが成る程と思った。
この映像は事実じゃなくて主観を表現しているんだなという。
多分詳しく見たら音とか色とか画角とか変えてたりするんじゃないかな…
今日観てきましたー
結論をはっきり言わない系では無いと思って見に行ったらめっちゃ観る側に解釈委ねる系だった
映画脳が乏しいのでめちゃくちゃ咀嚼できたわけじゃないけど、『なんかすごいもん見たなぁ』って感情は凄かった。
私もサスペンス系かと思って見てたから、そういう展開…?て矢崎さんと同じく思いました。トロンボーンとホルンの音、なるほどなぁと思ったし最後の曲もシーンに合ってて綺麗でしたよねぇ。
湊と依里役の2人の今後の活躍が楽しみ。めっちゃ可愛かった…
ほり先生のでくのぼう感、星川くんと湊のジョバンニとカムパネル感が凄くて宮沢賢治を想像せざるを得なかった
「万引き家族」、「ベイビーブローカー」、「怪物」共にクリーニング店の周りの出来事
解釈だけど星川って男を破滅させるファムファタールとして描かれてるのかなあ
中村獅童が星川のことを怪物って呼んでるのも星川の魔性さについても性嗜好についても言ってるようにも捉えられそう
飴の件は単純に彼女に依存してたって言う表現なのかなーって思いました。
・瑛太が自殺間際、なにを見て思い止まったのか?トロンボーンの音?
・湊は星川くんがイジめられていたとき一度目は気を逸らそうと物を散らかした。二度目の描写時は本人に飛びかかった理由(惚れてることを実感した後で照れた?)
・品種改良の横読みはなんて書いてあったのか?
謎はこの3点でした
湊が依里くんに飛びかかったのは、好意に気づいて照れたことによる混乱も考えられるし、自分以外の他者(いじめっ子たち)にいじめられるぐらいなら自分でいじめる、みたいな独占欲に近いものなのかな〜って思った
横読みは「むぎのみなとほしかわより」麦野湊・星川依里じゃなかったかな?
み・な・と が鏡文字
待ってました
同じく。
タイトルが秀逸
同意。
元々の題名は「なぜ」だったけど、怪物にすることでうまくミスリードしてたと思う。(是枝監督はフランケンシュタインが好きで、そのオマージュというのもある。火事のシーンetc。)
立場によって一見怪物に見えるけど実は怪物はいなかった。
映る自然が凄く綺麗で、状況とのギャップというかで凄く切なくなった
湊くんと星川くんをはじめとして、小学生の会話が本当に小学生で
わざとらしい子供っぽさがない感じがしてとても好き
タイムリーでさっき見てきた、言語化できなかった感想を言ってくれてスッキリした
脚本を読んでから観るとまた理解度高くなると思うので、是非#2も待ってます!
「お父さん、生まれ変わったかなぁ?」は、『生まれ変わりって存在するよね?』→『生まれ変わって来世で一緒になろう』って自分は解釈して、廃電車は銀河鉄道の夜のメタだと捉えました。
湊くんを見るたびに「本田じゃん!」と思った。
少年性を保持しながら今に至っている怪物本田に嫉妬した。
保利先生の飴舐める設定を誰か創作して補完してほしい
保利先生の彼女が「こーゆーときは飴でも食べて落ち着きな♡」的な感じで渡してるシーンがあったと思います。
@@どさんこちゃん-w8y これなんだろうけど納得出来ないんよな
@@deno987ホリは彼女のことを盲信気味だったのかな、彼女もわりと無神経そうで適当でいいみたいなこと言ってたから鵜呑みにしてたとか?
@@nonnno5421
母親視点だと先生の落ち着いてられない様子が描かれてたり、こだわりが強い側面が描かれてたよね。
星川が明らかな発達障害児として描かれてたけど、先生もかなり発達障害に近い存在なんだと思う。だから、彼女の言葉を額面通りに受け取ってしまったんじゃなかろうか
2度目に野呂佳代が出てきて緊張が緩むのを感じて良いなあってなった!
分かる
最初は予告がすごいなと思って本作品見に行ったけど、ある種のミスリードというか、見終わった後に見ると下品だなと思う気持ちは分かるほど、綺麗な作品だった。
役者さんの演技力がすごかったけど、
24時間テレビ見た気分になった。
怪物がエンタメにされた感がすごい
「何で生まれたの?」は浮気して事故にあった父親を別に尊敬してなかった(嫌悪してた)のかな〜と、鑑賞中は思いました。
管楽器の不協和音よかったですね。
あれこそがあの学校、あの街に潜む怪物のうめき声なんだろうと思います。
ただ個人的には楽器を吹くのはミナト1人だけの方がよかったかな。
いや、校長も孫を轢いたんだとすれば音を奏でるのは合ってる
3人のネタバレ動画はたとえ映画自体を観てなくても「これ見たから映画観なくていいや。」ってならずに「これ見たからこそ映画も観たい!」ってなる。
湊が星川君にハグされた瞬間に突き放したところの理由皆初見で気づけましたか?私が鈍いからかあとで友達に言われるまで気づかなかったんだけど
男だから分かる
星川の「僕もたまになるよ」みたいなセリフでそういうことかってなりましたね
親にきつかったことなくて大人になって困ってる
感想動画嬉しいです!
本当に最高の映画体験だったのにエンドロールに「ゆってぃ」っていうワードが出てきた瞬間余韻が壊れたので、それだけが悲しかった…
病院後に、湊が黙ってペットボトルをベコベコしてるシーンが好きでした
@@Nae-z6gあそこの長回し、凄い良いですよね…
もっちもちよぉ~の ぺえ は大丈夫だったのねʬ
ふたりのかわいらしいシーンがほんとに好きでした
その先には長い地獄が待ってるのかもしれないけど
火事の後のシーンで依里が着火器具を落として校長が拾うシーン
何故校長は自分の学校の生徒である依里に気付いていない様な演出なのか?
留置所?での夫との会話のシーンで夫は認知症ではないのかと思ったが、校長が(も)認知症なのではないかと思ってしまう
羅生門
からの
小さな恋のメロディ
(雑感
後半まじで涙とまんなかった
野呂佳代さえwww
どでも
麦野湊が保利先生から追いかけられる前、バインダー?を女の子持ちしていたとのも伏線だったのかな?