Mr. Sandel is truly a great philosopher and opinion leader in our time. He has a clear vision about the dignity of all kinds of works/services. As Martin Luther King said (my memory), importance of the cleaner's service is similar to that of doctor's. It is true. If toilet cleaners or garbage cleaning people do sloppy services all over, what will happen to our society ? Importance of their services are truly vital and the same thing can be said of most of our works/services. Their works and services are all so important and thus honourable.
It is interesting topic for me. 日本いては女性だと将来はないと20年以上前日本を出る道を模索し、after backpacked Europe, Northman Africa and Asia. New York在住で、自分で働き出し、経験を踏まえこれからガンバっていきたいと考えています。高校は、元首相の娘さんが出た学校ですが、テストで受かった以外は何も他の学校と変わらず公立に通い、進路相談で早稲田とか頑張ればいけると言われわたし、女の子にそこまでの教育を信じてない母親には学費を支える興味も無く、奨学金も情報も無く、そこから色々考えて今に至りますが、あのまま日本にいなくてよかったと思いますが、英語、市民権も仕事を通してとりました。努力をすれば報われる国であって欲しいと思いますし、それをつくっていくのが課題だと思いますが、同時に努力の仕方を知らない人を多くみてきました。 私は親がお金を持つ子供というより、親が貧しいマインドセットの環境で育っている子供は、投資やビジネス経営遠している親の元で育ち、何を自然に吸収しながら学びながら人生の選択をしているかの大きな違いが現れるのをみています。それでも民主主義社会で競争社会でありがたいと思っています。そうでなければ外からは入れませんので。それでも社会的弱者の方でトラウマや精神、身体的問題など将来女性特に支える側になれればとと思っています。が、多くの政府のシステムに頼らざるをならない人は、自分のタレントや、どうして自己実現していくか、そのための忍耐、継続力などを教わる機会の欠けながら育っている様に思います。まあそれが経済格差なのでしょうが。 アスリートが肉体的に優れて、メジャーリーグに行くことを実現出来る人材は、現在野球が食べていけないスポーツなら、他の成功出来る生き方を簡単に見つけると思うので、野球とかよりやはり個人の優秀さだど思います。私も少しスポーツで世界トップのトレナーにつき何年か競争していましたが、何が可能性で現実かは常にわかっていましたし、全てはマインドセットではないかと思います。残念ながら経済格差は家庭内で話して居る情報が子供の将来形成を貧しくして居ることに気付いていません。と思います。
私は学歴もない一回の主婦ですが。今の世の中本当に生き辛いといと思います。この問題に取り組んで下さった事に感謝します。頑張って下さい。
具体的に何が生きづらいんすか?
中国の共同富裕が世界の最先端を突っ走ってますね
マルクスの理論とそれを実現する中共の圧倒的な実行力の前に21世紀になってからの出遅れたリバイバルなど無価値です
マルクスで既に事足りている
以上っす
生物って全て生きづらくね?
世の中は昔と比べて相当豊かになってます。
生き辛いのは、欲を解放し過ぎが問題じゃない?
技術の進歩を考えると、留学生は中国選びますよね。日本語覚えるより、中国語と英語かと。。。
『実力も運のうち』は、自己責任論を唱える人にはぜひ読んでみてほしい本ですね。私も非常に考えさせられた一冊です。素晴らしい番組をありがとうございました。
こんにちはいつも見ています。
自己責任論を口にする人ほど責任をとらないように思う
オリンピックの時など特に感じた。
総理·五輪大臣·都知事·組織委員·joc
誰が何の責任者だったんだろう
最後の対話で、「仕事の側面だけではなく、もっと多面的に人の価値を認める社会に」というような内容があり、心から頷きました。
私の夫は脱サラして飲食店の経営をしていますが、「収入が減ったこと」が原因で心も身体も不調になってしまいました。
でも私から見れば「家族で過ごす時間が増えた」「子育てに父親がしっかり時間を使えるから子どもたちは幸せそう」「ホワイトワーカーとしての社会の見え方だけではなく肉体労働者?として社会を見れたので人生がカラフルになった」などなど、人としての価値はむしろ増したように思うのです。
それをどんなに伝えても、「自分は低収入だからだめな男」というような意識が抜けないのを見ると、日本という社会の「経済的成功だけが評価される雰囲気」のせいかな、と悲しくなります。
とても良かったです。
一番驚いたのは、インタビューをした平野啓一郎さん。
日本人でこれほど流暢によどみなくしゃべることができ、しかも、思慮に富んだ豊かな考えを持って、外国人と互角に議論を楽しめる人は滅多にいません。
私は通訳者ですが、英語も日本語も関係なく、内容の面白さにじっくり浸らせて頂きました。
大変豊かな気持ちになりました。
平野さんは本も面白いので是非
興味深い内容でした。
やはり欧米の方は話す能力が高いですね。
相手を否定せす、自分の論理を展開していく説得力。
そして最近マイブームの平野さん。
話せて本書けて、素敵です。
障害者支援の仕事をしています。パラリンピックの話、とてもわかります。
能力主義の更に先があると言うことを話してくださって、感謝!!
私自身の人生はマイノリティで、いつもこういうことと対峙がありました。この動画を沢山の人が見ていて、とても嬉しく感動です。涙
煉獄さんの母が「弱き人を助けることは強く生まれた者の責務です。責任を持って果たさなければならない」と言っていたことにつながるお話ですね。
中国の共同富裕が世界の最先端を突っ走ってますね
マルクスの理論とそれを実現する中共の圧倒的な実行力の前に21世紀になってからの出遅れたリバイバルなど無価値です
マルクスで既に事足りている
以上っす
大変わかりやすい説得力のある説明です。私は、能力主義にどっぷりはまってきた人間です。資本主義にもどっぷりつかってきた人間です。サンデル先生の白熱教室にもはまってきました。平野さんとが対話形式だったのでよくわかりやすく素晴らしい。サンデル先生の白熱教室のように平野さんや、サンデル先生に反論する人がいるともっと議論が白熱するかも。
自己責任という言葉を好んで吐く人間の本心は他者への感謝が欠落している浅ましく傲慢な人間。どんな成功者も周囲の助けがあってこその事。その謙虚な気持ちを忘れたら人して終わり。
中国の共同富裕が世界の最先端を突っ走ってますね
マルクスの理論とそれを実現する中共の圧倒的な実行力の前に21世紀になってからの出遅れたリバイバルなど無価値です
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自己責任などという言葉は不要でくだらない考え。
愚かな人間は互いに手を取り合うことなく、取ることもできない責任を勝手に作り出し、それによって同胞をおとしめ、自分だけが這い上がろうと足掻いている。(佐藤優引用)
非正規社員イジメがその良い例。
キリスト教の教えでは、自己責任の追求はありません。過ちを犯したら告白すれば神は許してくれます。キリストは民の罪を背負って下さる。ので、自己責任は問われない。そうです。
日本人はもともと謙虚さや思いやりがある国民である。自己責任だからといってポンと放り出す奴は人から信頼されず友人もできない。そして嫌われ者になる。
和をもって助け合う心を尊ぶのが日本人の魂じゃないかと思います。
脅迫なり同調圧力なりのCIAやカルト的な軍事技術や非公式暴力まで持ち出して、言いなりにさせる工作もある。そこまで完成してきているから、ああも傲慢になったんじゃないのか?
素晴らしい、対談でしたね❗
そんなことないよ。たとえばフードデリバリーのウーバーイーツや出前館の業務委託ドライバーなんか学歴や能力やキャリアや年齢や国籍なんか関係なく登録するだけで誰でも採用してくれるよ。基本的に人とほとんど接しないので精神的にも楽だしバイクでやれば体力もほとんど使わない。決まったシフトもないので自分の好きな時間に好きなだけ働くことができる。仕事内容自体も小学生でも定年退職した老人でも誰でもできる簡単なものだ。こんな仕事でさえ真面目にやりさえすれば月に50万くらい誰でもすぐにでも稼げる。能力のある奴は月に100万以上稼ぐ奴もいる。こんな恵まれた日本という国で生きていて健常者で貧困だの何だの言っている奴は自己責任としか言いようがないだろうぜ
他の国のことは知らないけど、サンデルさんて日本人と話す時はなるべく分かりやすい英語で話そうとしてくれている気がする。
この本は読みました。子供は仕事をしてないけどいるだけで癒されるし、ペットもほとんど仕事してないよね。つまり、
お金に換算される価値だけが大事な訳じゃないですよね。拝金主義が世界中に蔓延ってる今の時代が歪んでるので資本主義に代わる構造をみんなで考えなくちゃ。
それはその通り
AIで代替可能な仕事をしている医者の給料がそのまま反映されるGDPって本当に重要なのかと考えさせられる
人間が本来求めているものは 一体何なのか?
トランプ元大統領は 年間の給料は たった1ドルだったと聞いている。トランプ元大統領が 何故あんなに人気が 有るのか?
考えて欲しい!
人間の価値は
頭が良いとか 勝ち組の人間とかですかね?
@@ティンカーベル753
トランプは高学歴高身長イケメンなんすけど
努力できることも才能のうちと言われたりしますが、それも努力しようと意識づける環境や好きなことに夢中になれる環境に恵まれている面が大きいと思います。
色々な考えることができる対談だと思う。対談者のバランスもとても良い。興味深い言葉が沢山あった。
自分が社会や政府に対して抱くフラストレーションの理由と、そのフラストレーションを感じることで抱く自己嫌悪という二つの側面について整理されました。ありがとうございます。
マイケルサンデルさんの見識に感謝申し上げます。これからの次世代の教育に光明をを与えるものと感じます。ゆきすぎた能力主義の為、希望を失いつつある若者に為になると思います。有難うございます。
ハフポスト、平野さん、サンデル教授ありがとう。全部見ました。NHKで白熱教室で見てからとても気になってました。サンデル先生の本読んでみようと思います。
社会的に自己責任論や能力主義が浸透していて、それに苦しめられていることがよくわかりました。
ぼくがなぜ苦しんでいるのか、これを読んで参考にしてみたいと思います
続き *1、新自由主義(市場原理主義)=2,株主資本主義=ネオコン=3,軍需産業(軍用複合体)=4,グローバル企業=ウォール街(金融・投資家)=5,国連=エネルー産業(原油原子力天然カス太陽光発電その他)=6,中国共産党(リベラリズム、コミュニズム)
1,~6、まで世界グローバル化でそれでもまだ大儲けに突っ走っている超極限大富豪者の代弁動画。世界富の一極集中が全く語られていない無意味な動画。所詮ウォール街と共産主義勢力が喜ぶような案件が多く語られていたように私の感想です。
親に経済力が無かったら、学びたくても学べない。研究したくてもできない。
お金が無いというだけで能力や可能性を閉ざす悲しさや憤りは死ぬまで引きずると思う。
教育は誰もが平等にチャンスがあるべきだよ。
兄弟で東大と中卒も結構いますよ?
選挙前にもっと多くの人に見て欲しい!
素晴らしいお二人のお話、視聴できて良かったです!
日本人って謙虚さと優しさを
忘れたのか?
元々なかったのか?
と考えさせられます。
ありがとうございます!
お二人のお話が、前々から言語化できないけれど感じていたことをクリアにしてくれました。ありがとうございました!
聴いていたら気が少し楽になってきました。この考え方、周りに社会に広めていきたいですね。
この話を 竹中平蔵がいるところでやってもらいたいね! あいつがいかにひん曲がった屁理屈を日本人に押しつけてきたか、よくわかるじゃないか!
サンデル氏はとてもバランスの取れた思考の持ち主でパンデミックで学ばれている姿勢も流石だと感じました!来日お待ちしております♪
平野氏も明晰な対応で日本の誇りと感じました🤩感謝🌱✨💫
価値のない存在は無い、という事を皆で自覚して行く社会にして、富や資源をその価値観に合う分配の仕方を探って行こうといういうお話だと感じました。
サンデルさん、マドリードにいらっしゃるとの事。街を歩くと、街角に沢山の、サハラ砂漠以南からの移民と思われる人々が、路上で布の上で露店を開く光景を見ると思います。
彼らの存在も、彼らの出身国が経済的に貧しい国なのは自身の所為なのに、他国に来て金を稼ぐな、スペイン人の職を奪うな、治安が悪くなる、という声があると共に、彼らの出身国の経済発展がいまだに難しいのは、ほんの50年から100年前くらいまであった植民地主義と無理に引かれた国境線の傷跡が尾を引いてある、という事実も知られつつあります。個々人の努力だけで判断できることでは無い長い時間積み重なった背景があります。
それは日本でも同じ事が起きていると思います。
一方、スペインのものとして知られた芸術や建築や建物、食べ物が、イスラム文化やロマの文化にルーツを持っている様に、移民の人達が根付いて行くことによって、違う価値観や文化をもたらして混ざることによって、社会が活性化されて文化的に豊かになっていくという大きな利点があると思います。
それは移民に限らず、違う生き様の人々の価値を認めて意識を交流する事にあると思います。
そんな事を、再確認できたお話でした。
「努力は必ず報われる」傷ついている人がいます。
「自分で解決できない物事はそもそも怒らないのよ。頑張って!」
傷ついている人がいます。声をあげられない圧力。
サンデル教授は愛に溢れているな。
自分は、ベーシックインカムが解決の糸口だと感じる。
もはや、世界中の人々の十分な衣食住が提供できる社会であるはず。後は、意識の改革だけだ。
衣食住、たしかにそうだ。それができないのは、価値代替物としての金の魅力から抜け出せないからかもしれない。金のモノに対するプレゼンスが下がれば、それだけ今富を蓄えている富裕層は損をすることになるから。必要なことはどんなに貧しいものの心にも富裕層と同じ金への執着があることに気づくことかもしれない
この動画は、ジャニーズ問題など、外圧でなければ表沙汰にも出来なかった日本文化の事実を考えると深刻な側面にスポットを当てていると思います。
そもそも能力も、環境によって引き出されることを考えると
個人の努力よりも環境整備に目を向ける方が人類にとっても希望があるのではないでしょうか。
もちろん個人にとって厳しい環境が強みに転じることはあるでしょうが、格差の広がった状況下でパワーレスに陥った人たちをさらに追い詰めることになるだけだと思います。
能力主義とともにインセンティブ・ディバイド(意欲格差)にも触れてほしかった。
そうだとしたら日本は最高の環境で、環境のせいにはまるで出来ないということになります。
環境整備も結構だけどさ。サンデルが訴えてるのは、仮に理想的な環境ができたとして、そこで競争した結果なら負け組が差別されることは正しいのか?ということだよ。そうじゃねーだろ、ってことよ
@@user-ne9sj6vy1d さま
差別する自由はあるよね。
@@arigatougozaimasu2024
日本では認められてないね
市場主義主導の能力主義に偏り過ぎている点を改める必要がある、という話で合意出来たことは、質が高かったと思います。人は十人十色と言いますが、能力は十人十色という意味と同じです。社会的役割という話しも有りましたが、社会的役割が無くても能力は十人十色だと私は思います。何を言っているかというと「免疫や遺伝子の単位でも多様で有ることが生命の絶滅回避策として役割が有る」という意味です。いま地球に存続している生命は全て、突然変異の結果として環境に適応出来た故に生き延びているだけ、ですよね。即ち、社会が適切に評価出来ないことが問題なだけですよね。
今更ながらコメント欄見たら動画の内容を理解してないどころか関係ないコメントすら多くてすげえな。
理解するだけの知能を持ち合わせていない人がそれだけ多いのでしょうね
視聴するのが遅くなってしまいましたが、大変面白かったです。平野さんのまとめと質問が的確で、実りの多い対談になっていると思いました。サンデルの本を手に入れて読んでみようと思います。実力主義と能力主義とmeritocracyは少しずつ意味が連れながらもほぼ同じことを意味している事、その功罪について、その欠点の克服方法について、面白いお話でした。分人主義に関連付けるところ、さすが平野さんだとおもいました。
社会はバランス感覚を欠いている、金融機関がもてはやされるようになった、辺りは特に共感した。人を惨めにする社会から、労働に誇りを持てる社会へと価値観を取り戻す意見も賛同する。
しっかし、この本難しいのよね。わからなくてダイジェスト版としてこの動画を見たけど、だれか、解説してくれないかなー。ハイエクやロールズの辺りで混乱してまふ。。。
安倍晋三は日本の最も偉大な国会議員だった。世襲であるが遺伝子は政治家に最適だったわけで、世襲で日本国民に多大な恩恵をもたらし、「異常な」日本の左翼の抵抗に負けず「日本を『普通の国』へ」(ワシントン・ポスト)導いた。
この本買わせていただきましたが、この問題に出口があるとは思えず足踏みしていました。最後に平野さんが一つの答えをだされたことに、大変感銘を受けました。それにしても、芥川賞の会見の頃から比べて、ずいぶんまるくなられましたね。
タイムリーに意義のある対話!
良い番組を拝見させて頂き有難うございました。「成果も運のうち」と理解致しました。巨大な利益を生んだ企業があったとしてもそれはすべてが彼らの能力・実力のみによって齎されたものではなく幾ばくかの神の力(幸運)によって齎らされるものであるとの社会的認識に立てば自ずと利益の独り占めなど許されない気が致しますが・・・
とても元気をもらいました。多分、世界的にはめずらしい「ひきこもり」の若者・壮年の問題の解決糸口となるかもしれないと思いました。また、本当はそのケアが人間の一生を左右しかねないくらい重要な乳幼児期の子どもを預かる保育士の社会的地位の低さにも目を向けて下さり、本当に日本の現状・問題点を理解されていると思いました。
サンデル教授の考えには100%以上共感するのですが、これを世の中の常識にしていくのは至難の技です。世界に共通する道徳をどのように世に伝えるかの方法も議論して頂きたいです。
d○iGo君に聞かせてあげたい
こどもが、大人と社会に期待しなくなったら、自己責任になると思います。今のこどもはいのち、気持ちを軽視して人間を正当化しているので、
55:05 特に政治家に読んでほしい
…まだ読んでない人実力も運のうちという社会構成に思い至れないひとがまだいるの?
政治家や社会のリーダーシップ取るひとに。
うん、いるな、、、
一刻も早く理解してもらわないと。
こうやってメディアとかでもっと騒いで声を大きくしないとだめなんだな。
(声が大きいひとの声しか通らないことも、それこそ大問題なのだけど。仕組みから変える必要がある。社会の考え方を根本からほんとに変えてかなきゃいけないんだな。。。)
外国がどうなのかは勉強不足で分からないのだけど、日本で言われている保育士の給与や待機児童問題は既得権益がガッツリ絡んでいるようなので我々庶民がどう意識し行動すれば良いのか非常に悩ましいです。
『知ってはいけない 金持ち悪の法則』大村大次郎 に詳しく書かれています。
能力主義の理念そのものは合理的で否定する余地はない。しかしこれの副産物としての過剰な富や評価の一極集中が社会的分断を生んでいる様に感じる。能力的に優れる人は、他者との比較によって相対的にその評価を得ている訳であるし、彼らの生み出す恩恵は勝者になり得なかった人々のインフラ維持的な営み無くして得られることはない。人はあくまでも相対的な存在であるのだから、富や恩恵を道徳的に分配することの意義をサンデル氏は示唆しているのだと思う。能力に優れる人そうでない人を、勝者敗者と表現している事は現在の能力主義の問題点を象徴しているように感じる。
続き *1、新自由主義(市場原理主義)=2,株主資本主義=ネオコン=3,軍需産業(軍用複合体)=4,グローバル企業=ウォール街(金融・投資家)=5,国連=エネルー産業(原油原子力天然カス太陽光発電その他)=6,中国共産党(リベラリズム、コミュニズム)
1,~6、まで世界グローバル化でそれでもまだ大儲けに突っ走っている超極限大富豪者の代弁動画。世界富の一極集中が全く語られていない無意味な動画。所詮ウォール街と共産主義勢力が喜ぶような案件が多く語られていたように私の感想です。
能力主義の何が悪いって
「紙幣換算できない能力は価値が低い」こと。
子供をあやすのが得意だったり、料理が得意だったり、人に優しかったり、周りを笑顔にしたりする才能が
「でもお前稼いでないじゃん」って言われるのは本当に悲しい
それは「能力主義が悪い」のではないですね。あなたの目線が「会社で金を稼ぐ」といったことに向いているのでそう見えるんですね。
@@augustusparagate3211現実を見ていない意見ですね。能率主義と言われることは、その時の社会でその仕事の価値が認めれるか否かで決まってしまうんじゃないですか。いくら社会に必要な仕事でも時代の流れで能率とは切り離された職業もあると思います。現に60年代、70年代には日本は一億総中流の言葉で殆どの国民は前を向いて走り続けていました。社会の空気は今とは比べ物にならないくらい明るかった。日本の経済政策が素晴らしいと世界での高評価にもかかわらずアメリカからやってくる色々な講演で能率主義の宣伝が止みませんでした。日本の年功序列からアメリカの能率主義が持て囃されどんどん大企業が変わっていきました。能率主義と進歩派と呼ばれたいがためにアメリカのFriedman唱える新自由主義経済に侵され, 現を抜かされ、新しいものに傾倒していった若い学者候補者たちが小国日本を忘れ、大国のしかも、巷を見れば何が起こっているかすぐわかる経済 2:11 政策を日本に持ち込んで、始めた結果がこの有様ですね。竹中平蔵然り。小国は小国なりの公的, 民間の外交を駆使した経済の発展が有ったにも拘らず。今は国自体が外国人に揺れ動かされている。情けないですね。
厄介なのが負け組側の人が勝ち組気取りで同じ負け組を叩いてるところ
怒りと蔑みは負け組に許された唯一の娯楽なんだ…許してくれ
失敗と成功体験の繰り返しで人は成長すると思いたい。
そもそもエリートエリアには縁故主義、お金持ちの家庭で育った自己肯定感の高い人々が採用される主義があるから、被雇用では自己責任もへったくれもない。
能力主義は、ユーチューバーだのキラキラした起業家たちだのだけにしか成立してない。
ベーシックインカムがすべて解決すると思う。
ただ生きていることが許される社会がこれから望まれる。
ベーシックインカムは良いけど「他の社会保障費をカット」して出すのはダメだね(^_^;)
やるなら今までの社会保障費に上乗せ(´・ω・`)
財源は通貨発行(´・ω・`)
まあでも能力主義の最大の欺瞞はアレでしょう「 皆、環境が同じなのに努力しないやつが居る、よって劣後するのはそいつの責任 」という大嘘に尽きるかと思う。環境がそもそも天地ほどの違いがあり学歴差が出来るのが真実でしょう。
遺伝子もかなりちがうし
ノブレス・オブリージュと言うんですかね。勝者は社会の代表で、社会的責任を負うといった思想が広まれば、自己責任論はある程度解決すると思います。要は、勝者が利己的で、敗者に不当な押し付けをしているから分断するわけだし、国が予算を投じて、社会経済的に勝者に相応の社会的責任を負わせ、敗者復活のチャンスを与えれば格差が縮まり、好循環が生まれるのではと考えます。
私の知っている人も介護施設にいて、
容体が悪いから見に来てくれと電話があったらしいですね。
それで理由を聞いたら食欲がないと言われたから食事は三日間させませんでした。呆れてしまいますよね。
あくまでもビジネスですから元気になって退院されたら困りますからね。
コロナを理由に面会させないようにして自分たちはやりたい放題怠けていたと言うことですよね。
お二方どう思いますか?
この本が売れたのって画期的だからというより今まで自己責任論者に封殺されてた非差別民の意見を権威ある立場から代弁してくれたのがスカッとするからという理由が大きそう
能力主義というか、能力結果主義が悪い。
能力が低くて他者が望むような結果が得られなくても、その人の働きや尊厳は認めるべき。そうすれば自然と分け合うという発想が生まれるはず。
今の世相は、ホッブズの言った「万人の万人に対する闘争」の状態にあると言えます。人々が個人主義(≒自由主義の曲解)に基づいて自然権を行使した結果です。
ホッブズはこれを是正するために、全ての人民は「リヴァイアサンと社会契約すべきだ」と主張しました。
つまり、個人と社会との関係の在り方について説いたのです。
ところが、従来の学校教育では、この「個人と社会との関係の在り方」について何ら教育的示唆を提供してきませんでした。一方で、テストによる序列化はずっとなされてきた。
「個人と社会との関係の在り方」について考える機会を失ったまま成長した結果、
“努力だけが社会的成功の理由と考えるのは間違っている”
ことに気付けない人々を生んでいるのだと考えます。
精鋭集めても2割がさぼりだすだね
これは今思えば武田さんが常々おっしゃってましたね。
今の会社は、社員や社長の為の会社ではなく株主の為の会社になってしまっていると
職業による差別意識、ヒエラルキーは分断と絶望を生み出す。やはり平野先生が説くような全人的な評価をする社会作りが必要であり、それが人類に希望を与えるように思う。
Mr. Sandel is truly a great philosopher and opinion leader in our time. He has a clear vision about the dignity of all kinds of works/services. As Martin Luther King said (my memory), importance of the cleaner's service is similar to that of doctor's. It is true. If toilet cleaners or garbage cleaning people do sloppy services all over, what will happen to our society ? Importance of their services are truly vital and the same thing can be said of most of our works/services. Their works and services are all so important and thus honourable.
素晴らしい対談でした。特に「労働者への尊厳」の部分は共感を覚えました。教授の著書を入手しましたが、
サンデル教授のお話をもとに再読します。
こういう意見は勝ち組から出るからこそ価値がある。私は負け組だが、勝ち組の努力をきちんと納得出来ているのだろうか?
議論の本質は才能や環境ではない気がする。立場が変わっても、サンデル先生はきっと対照を慮るのだと思う。
建前と本音で
憲法で差別されないといいながら実際は違う
この辺のアンビバレンス感ってある。
サンデルさんが言っていることは日本文化構造を変えねばならなくなるように思えるが?
人間の能力の評価が稼ぐお金の高で決めると競争が激しくなり人間がいやしくなるということ、B ラッセルの 幸福論(The Conquest of Happiness)第3章の中にありました。収入ですべてを評価すると競争につかれ不幸になる。人間の価値は収入ではきまらない、まして努力でも決まらない、たまたま運が良くて収入があるのだから、世のために働いているかたにその貢献に見合った収入を得てもらう、そんな感じをもちました。
高学歴が幸せだと言う価値観に、サンデル氏も平野氏も支配されすぎてると思う。ハーバードと東大バイアスは捨てましょう
何処にそのような発言があったのか気になります。この動画の何分くらいにあったか教えて頂きたいです。
17:26民主主義も機能してないよなぁ…結局は一部の権力者や富裕層が世界を動かしてる。
グレートリセットやSDGsがその典型的なわかりやすい例よ…😔
最低だが他よりマシ
「私はみんなが遊んでいるときに我慢して遊ぶ時間を犠牲にして勉強に時間を通して努力した」とか、「わたしは才能があったわけではなく、努力したんだ」っていう発言が天才からありがちだけど、
その努力をできることすら、努力する才能を持ってるってことなんだよね。
怠惰になる意味ではなく、自分はあの人のように努力ができない価値の無い人間だというような無意味で非生産的な自己否定を繰り返す必要がなくなるから素晴らしいと思う。
残酷でもそれは事実なんだから、子どものうちから伝えるべきだと思う。それに気づかずに何時間勉強した??と言い合ったり、あの人はできてるのに、とずっと自己嫌悪、自己否定して生きてきたから、それを早々に知っていたら、無駄に自己否定せず、自分の特性を見極めて有効な分野での努力を早いうちからできていたのに。
鳥🦅「私は皆が遊んでる時に我慢して飛ぶ練習に時間を通して努力した」
ナマケモノ🦥「私は皆が旅行✈️やキャンプ🏕などで活発に楽しく遊んでる時に我慢して動かない事に時間を通して努力した」
魚🐟「私は皆が陸で遊んでる時に我慢して水の中で泳ぐ事に時間を捧げて努力した」
@@デューク西郷-r5n たしかに笑!ナマケモノはじっと動かず我慢してますね!!笑
ある調査で子供を産むと自分の自由時間が減り、小遣いも減るから結婚したくないし子供もいらないと言う意見が1番意見が多かったですよね。
少子高齢化対策で税金を使っても結局自分たちの小遣いに使われるだけだったんじゃないんでしょうか。
今あちこち民間の介護施設が増えましたね。近所にもいくつもあります。これっていいことなんでしょうか。
昔は子供が親の面倒を見るのが当たり前でそのために親は子供に気を使いお互い協調して暮らしていましたよね。
これは家庭崩壊につながるんじゃないんでしょうか。
それにもっとお年寄りは外に出て運動すれば元気になるわけで過保護しすぎると思いますよ。
でもこれも介護ビジネスですから仕方ないのかもしれませんけどね。
AIがついに激流になりつつある世紀に、子供達はどんな希望を持って学習していくべきなのか、そこにも経済的格差が存在するのなら、益々格差は拡がるだろうと考えざるを得ません。私は経済格差を少しでも縮める時が許されるのなら、それは今しかチャンスがないのではないだろうかと考えていますが、如何でしょうか。
結果が出るかなんて、競合の強さと運でほとんど決まるんじゃないか?
どんな分野でも強い競合がたくさんいたら結果なんて出ないよ
よりラクして無理せず結果が出る場所を探すほうが重要な気がする
自己責任の意味がない、理由はひとつ、命はひとつでたいせつです。努力は人から優しさをうばうんだなとわかりました、
価値観、評価軸を一つにするのは、誰も得しないということだと思う。
日本の経済がどうとか、自分と対して関係ない話に一喜一憂する暇人より、筋トレして腕太くして喜んでる変人の方が、ずっと幸せだと思います。
It is interesting topic for me. 日本いては女性だと将来はないと20年以上前日本を出る道を模索し、after backpacked Europe, Northman Africa and Asia. New York在住で、自分で働き出し、経験を踏まえこれからガンバっていきたいと考えています。高校は、元首相の娘さんが出た学校ですが、テストで受かった以外は何も他の学校と変わらず公立に通い、進路相談で早稲田とか頑張ればいけると言われわたし、女の子にそこまでの教育を信じてない母親には学費を支える興味も無く、奨学金も情報も無く、そこから色々考えて今に至りますが、あのまま日本にいなくてよかったと思いますが、英語、市民権も仕事を通してとりました。努力をすれば報われる国であって欲しいと思いますし、それをつくっていくのが課題だと思いますが、同時に努力の仕方を知らない人を多くみてきました。
私は親がお金を持つ子供というより、親が貧しいマインドセットの環境で育っている子供は、投資やビジネス経営遠している親の元で育ち、何を自然に吸収しながら学びながら人生の選択をしているかの大きな違いが現れるのをみています。それでも民主主義社会で競争社会でありがたいと思っています。そうでなければ外からは入れませんので。それでも社会的弱者の方でトラウマや精神、身体的問題など将来女性特に支える側になれればとと思っています。が、多くの政府のシステムに頼らざるをならない人は、自分のタレントや、どうして自己実現していくか、そのための忍耐、継続力などを教わる機会の欠けながら育っている様に思います。まあそれが経済格差なのでしょうが。
アスリートが肉体的に優れて、メジャーリーグに行くことを実現出来る人材は、現在野球が食べていけないスポーツなら、他の成功出来る生き方を簡単に見つけると思うので、野球とかよりやはり個人の優秀さだど思います。私も少しスポーツで世界トップのトレナーにつき何年か競争していましたが、何が可能性で現実かは常にわかっていましたし、全てはマインドセットではないかと思います。残念ながら経済格差は家庭内で話して居る情報が子供の将来形成を貧しくして居ることに気付いていません。と思います。
日本語おかしいですよ。
倫理学を基盤とした思考に人間を感じます。
マイケル・サンデルが思考するのはきっと「多くの人達が困難を抱える問題」なのでしょう。
能力主義、受験、ビジネス環境としての税金
ここではビジネス環境における税金について考えてみたいと思います。
労働の威厳をテーマに「労働者に対しての税率が高い環境は威厳を損ねている。」と言う課題は確かに課題設定するだけの価値が有ります。
そして「労働者の税率を抑えて、金融課税を増やす事が一つの解決策である。」と言う帰着も理解出来ます。
しかし、これはあくまで「倫理的教養がある人の帰着」と言えるでしょう。
行政(官僚や役人)の立場から言えば「必要な税金が100%とする場合に、どこかの税率を下げる事はどこかの税率を上げる事で均衡は保たれる。」と発想する事でしょう。
金融課税を強化すると言う場合に「消費税を増税する。」と言う推進力は加速度を増す事に成るでしょう。
結局GDPが増えない環境で税収は増えません。
経済学で説明される税収とは「税収=名目GDP×税率×税収弾性値」です。
税収弾性値とは就職率と失業率から見通すことが出来ます。簡単に言えば「以前より就職率が高くなった就労者が増えた。即ち税金を納める頭数が増えた。裏を返せば失業率は低下した。税金を納めない人は減った。」と言う考え方です。
GDPがガンガン拡大する環境があれば、少々税率をいじっても問題無いのですが、GDPが拡大しない環境で税率をいじると大変な問題が起ります。
一例で言えば「消費税導入と消費税率引き上げによる悪影響」です。
政府の立場で出来る経済政策とは「大別すると金融政策と財政政策」の二つしかありません。
この二つを拡大させている環境ではGDPは拡大します。
因みにアメリカの場合で言えば「グリーンスパンの頃から、金融緩和政策を先行させ過ぎた環境なので、財やサービスを増やす財政政策を拡大させる状況にある。」と言えます。
だからこそ、トランプ政権の頃には「財政政策を拡大させよう。」と経済政策を打ち出していました。
これはあくまでアメリカの経済環境です。
それでは日本はどうでしょう?金融政策も赤点、財政政策も赤点、その結果GDPは良くて横這い悪ければ低下です。
この環境で税率の変更を考えると少し金融課税強化をすると日本の金融市場のリセッションが起こりかねません。
そしてそれは日本国内のリーマンショックや大恐慌に及ぶ可能性があります。
私の違和感を共有して頂けるでしょうか?
もし金融課税強化するのであれば、それは金融緩和政策の拡大が90点以上、財政政策の拡大が90点以上の環境が数十年続く環境下で「
税率を変更する?金融課税強化する?」と思案するのであれば、理解も出来ます。
しかし、現状ではあまりに拙速な帰着に思えてなりません。
因みに、映画やテレビゲーム産業が拡大したのは70年代頃からです。
第二次世界大戦が終了してから、日本では経済成長を目指しました。その結果、第三次産業である映画やテレビゲームが登場します。
つまり、金銭的余裕と物質的余裕が多い環境だからこそ、第三次産業も成長した次第です。
衣食住足りて、テレビもあって、ゲーム機もソフトも購入出来る人達が多いからこそ第三次産業も発達しました。
その背景には日本で言えばニクソンショックまで1ドル=360円ドルペック制(固定相場制)なので、アメリカの金(ゴールド)の総量が増える度に日本円が増える環境です。
アメリカの金35オンス=1ドル=360円
アメリカの金35万オンス=1万ドル=360万円
アメリカの金35億オンス=1億ドル=360億円
金融緩和政策が出来ない事を固定相場制と言います。
しかし、円の総量が増えて行った環境である事は間違いありません。
そして、日本国内では公共事業と言う財政政策がかなり拡大されました。道路もそうですが学校や市役所もかなりこの時代の物です。
これらを日本では「高度経済成長」と言われます。
金銭的余裕と物質的余裕があればこそ任天堂も「花札やめて、ファミコン作ってみない?」と言う冒険に出れた訳です。
その時代の任天堂にどれ程東大出身者が居たでしょうか?
更なる議題はありますが、ここで一度留め置きます。
自分自身は社会科学を勉強する者であり、倫理学も一つの研究対象であります。
今回は世界的に有名なマイケル・サンデル教授のお話しが聞けて良かったす。
また平野啓一郎の不断の努力からこのリモート会談が出来た事に尊敬しています。
これからの活躍に期待しております。
質問!役人は税収の100%を均衡として保つために消費税を代わりに引き上げようとするだろうとのことですが、それは、前年の税収を100%とするという意味ですか?だとすると、税収は国内の経済状況に対して感応しないということでしょうか?
@@tornatoras2024 さんへ
質問頂きありがとうございます。
少し御時間下さい。ちょっと忙しくしています。
どうか、ご理解の程宜しくお願いします。
@@tornatoras2024 さんへ
質問に回答したいと思います。
Riku Poetucolo さんの御質問の意図はきっと
①「何を根拠にして税収の100%としているのか?」と言う事と、
②「税収とは名目GDPに反応するはずなのに、まるで税率で操作している様では無いか?」と言う疑問であると理解してお答えします。
結論から言えば
「①日本では官僚と政治家が恣意的に決定する。そしてそれを正統化する事によって100%の根拠とする」
「②日本では何かの意図がある場合に税制も税率もゆがめられている。これではあるべき反応が理解に至らない。」
この様に説明出来るでしょう。
過去の「消費税増税に関する言論」で言えば
「消費税増税すれば景気が良くなる。」と言われたことがあります。
御存じの通りだと思いますが、「消費税増税は景気を悪くする。」と言う事が毎度のことです。
消費税導入で景気はデフレ不況に成りました。
消費増税する度に景気は腰折れしています。
それでは何を根拠に?「消費税増税すれば景気が良くなる。」と言われるのでしょうか?
それは「消費税増税前に駆け込み消費が増える。」と言う根拠に成ります。
これを一般的な表現では「消費税増税をすれば、一時的に駆け込み消費が増えて景気が良く見える。しかし、その後大きな買い物が無くなりGDPは低下する。そして以後消費税増税分景気が悪い状態が続く。」と言えるはずです。
これを間引き説明した官僚が居て右から左に書き写すマスコミがいれば「消費税増税すれば景気が良くなる。」と言う言論に集約される事でしょう。
取り敢えずの回答はここで一区切りとしておきます。
分人は伊達じゃねーなw。
良い議論でした。
有り難うございます。
46:10で平野氏が持ち出した議論に付け加えると
上級職業の人間はよい家庭を持ち易いし、趣味にも時間を使い易い
ということが問題で
社会において
学歴や職業や貯蓄について
貴賤、優劣の差の認識を消滅させるべきだと思う
自らがいかに優れていて幸せか
ということをひけらかす人間が社会を破壊する
こういう人間が社会悪だと思う
ソ連という貴方のお説を実現しようとした国がかつてありましたね
6:00 能力主義は現実社会では意味がない、能力を十分、発揮させることができる職場があるかどうか、成果を出せる資金と経済があるかどうかなのだ。人の能力のあるなしを論じるのは読み書きレベルなんだ。作家でも同じこと、George Orwell は、全体主義批判で成果の場を得、大企業のなかで、個性を失う場で成果を得、そしてSNSなどの巨大な網のなかで、個性を競い合いながら個を喪失する場で成果を得た。12:30 学力あるなしを言うが、現実社会では能力のある人が多いので個々を見極めないとチャンスを逃す。それなのに能力ある者が少数かのように設定し上からの目線で論じるはどうかと思う。日本の官僚の市民への侮蔑意識もその一つだ。昔の人は言葉は重い。「上には上がある」。16:43 平野先生「そこにうまくできる人が、僕も含めて、僕が代わったらもっとうまくできる」発言。自分が能力なしとは思わない。漱石は稲と米の認識がぶれていた。正岡子規は漱石が稻を知らないと言い、「田圃に植えるものからできることは知っている、田圃に植っているものが稻であるということも知っている、目前にある稻と米との結合が分らなかっただけだ。」との逸話は、人の能力や知識が現実の仕事の中で磨かれるべきことを言いつつ、日々古くなることをも言っており、能力とは何かを示唆しているのかと思える。
橋下さんも昔はしきりに自己責任論を主張していてホントに嫌だったなぁ
今は政治家の経験や年齢を重ねたこともあって言わなくなってきたけど
維新の会などは象徴的ですね、ナチスを連想します。
◆個人の感想:
どんな行動もよい面悪い面2つで一つ(絶対の正解はない)
◆問題点:
能力主義も共産主義も対価報酬がお金であることが課題と仮定すると
◆対策案:
対価報酬の還元方法をお金から無形資産へ
→ お金の格差は無くし、成果や貢献の対価報酬は感謝・尊敬・勲章などとする
違い:お金持ちでの格差ではなく、感謝尊敬の格差となる
◆課題:
価値観、人々は無形資産を誇りに生きていけるのか・・・
例:フォロワー数1億人
でも生活水準変わらないのはつらいかも・・
天皇皇后って国の象徴としてほんとに頑張っておられると思います。
※肩をすくめるアトラス
大黒柱は家を支える、家は大黒柱に感謝する。
大黒柱が太く肥えてしまったら、家を広くするために寄付する。
家は広くなったことに感謝する。
評価される人にはお金が自然と集まるようにできてますからねぇ。我々は本質的に民主的なところがあって、誰が評価に値するか、お金という投票権を常に行使しているわけです。お金が無意味になる社会は我々の存在の多くも無意味になっているはずですから、例えば自律的AIが世界を支配している状況だと思います。
能力主義にはいい面だけでなく悪い面も色々とあるので、そちらにも目を向けて考えてみようって感じかな
世論調査の結果で少子高齢化対策に税金を使って欲しくないというのが1番多かったですよね。
結局国民は少子高齢化問題には興味がないということがよくわかりました。
防衛力を強化してほしいと言う声を聞いて防衛費増額を決定したら税金は使うなと大反対ですよね。それだけ国民も関心がないと言うことなんでしょう。
少子高齢化問題は30年以上前からずっと続いてきていろんな対策をしたにもかかわらず状況が変わりませんよね。単なる待遇が悪いだけではなくて違う理由もあるんじゃないんでしょうか。
私も防衛費増額や少子高齢化対策に税金を使うのは反対で無駄遣いだと思いましょう。
サンデル教授が24時間野球を練習しても大谷翔平になれないのと同じ様にここに居る人は自分含めてどんなに努力しても、世界中で公演する世界一の大学の教授になることはかなり難しいであろう。
だから色んな人が持つ様々な得意な事を尊重し合い、それでより良い社会になると良いと思う。
お前サンデル舐めてんの?
@@archipelagoperson おう
大谷翔平は努力の人だよね。例える人が違うと思う。
大谷ならいろいろ公開されてるし真似はできるだろ。ただ、真似をしても同じにはならないし、真似するのはやめた方が良いとも思う。大谷は普通に考えて活躍できるのは短期間だよ。
非常に気づくことが多く、ためになりました。教授も平野氏も大して評価していませんでしたが、素晴らしいインタビューでした。
最近、世界は能力主義に行き過ぎだからな。アメリカとか特に‼️
自己責任という言葉は無神論が大多数の今の日本でしか通用しないと思う。自己努力と自己責任は繋がらない。GiftとかLoveとかLet It Beが出てくると無神論者は弱いです。サンデル教授の口からは神の言葉が出てきている様に思います。
良い、意見交換だと思いました。
TVは、意見が言えないから、負荷価値が低い。
ほぼ見なくなりました。
中島義道さんは自分の境遇にもっと謙虚にと言われ神谷美恵子も同じようなことをそして河合隼雄は知能検査で物事を決める危うさを言ってます。
みあげにもらったサイコロ二つ手の中でふればまた振り出しに この世にかけるものなどないさ♪
良き質問と回答。まさに政治家に読んでほしい。
そして「新しい資本主義」に反映してほしい。
消費税の逆進性について、回答がなかったのが残念。
終始原稿に助けられていた首相が自助を語ってたんですから喜劇でしかないですわ。そもそも能力なんていうのも水もので、それを発揮できるかどうかも周囲の環境によって変わってきますよね(とはいえ、努力が無駄だとか環境が全てだとか言いたいわけではないです)。成功者が自分一人で偉くなったと考えるのは大いなる勘違いです。
中国の共同富裕が世界の最先端を突っ走ってますね
マルクスの理論とそれを実現する中共の圧倒的な実行力の前に21世紀になってからの出遅れたリバイバルなど無価値です
マルクスで既に事足りている
以上っす
なんだか違和感を感じるのは、能力主義に疑問を抱くようなリベラルな人が大概、知的能力の高い人であること。
この考えを押し付けると、能力の低い人をかえって排他してしまうという皮肉なことが起こらなければいいけど。
あと、保護されるより保護する側のが上みたいな価値観は出てきそう。
大変興味深く拝聴させていただきました。
サンデル氏の新著を未だ読んでおりませんので、的外れかも知れませんが、日本に於いて能力主義が進んでいないせいで起こる弊害に納得できないでおります。
色々な意味で平等でないと言うことは分かります。それに関しては意義は全くございません。
ただ、同じ会社内で、同じ様に雇用された状況下で、年功序列の残る日本で、明らかに自分よりも処理能力のない人が自分よりも高い給与をもらっているということを目の当たりにすると、毎日モチベーションを維持する事に困難を覚えます。今回会談を拝聴し、沢山の気付きがありましたが、未だモヤモヤしている部分があり、是非本書を拝読したいと、思いました。
因みに「私とは何か」は、常に手の届く所に置いて、折に触れて読み返しております。
なぜ、貴方の方がより高い処理能力を有しているのか、その理由を突き詰めて考えてみると良いかと思います。
プラトンで構造は終わった そして試行錯誤が永遠に続くと思います。すべてが無い無力な状態の赤ん坊は生きていきます。主義主張能力などなく一つ一つよくしようと成長する
無敵だと言い張るトーナメントでの勝者は一人 甲子園で優は一高校だけあとは全部負けます しかも時間により消え去る 言葉遊びはやめて赤ん坊の生き方でいいと思います より良く生きればいい これはプラトンと同じです、親は他人に迷惑をかけるなと教えてましたこの条件は自由競争も相互補完もカバーする 日本はそうなんじゃないかな
日進月歩、年々いろんな新しい技術が開発されていますよね。いくら学歴が良かったからといってそーゆー努力をしなければ現代社会にはついていけないんじゃないんでしょうか。
でも学生時代に一生懸命努力してきた人と言うのは社会に出ても努力をすると言う考えはある程度はそうだと思いますよ。
やはり大学の時に専門を勉強して資格を取ることで一流企業に就職でき、新しい分野を開拓することもできますよね。
毎日新聞を読んでいる人と全く読まない人は何年も経つと能力の差が出てくるような気もしますね。だから学校では新聞を読む事を推奨されていますよね。それも1つの努力の1つなんでしょうね。
ほんとに謙虚な姿勢は大事ですよね。
でも心で思う事は自由ですよね。
LG BTを差別する態度や発言はだめですが、気持ち悪いと言う心は誰でも持ってますよね。
人間は弱い者いじめする本能を持っていますよね。例えばパラリンピックにしても見たいと思う人は少ないですよね。
差別するな!と綺麗事を言いますが心の中では軽蔑してるんじゃないんでしょうか。
何の話をしてんだか笑笑
今子供手当ての収入制限をなくそうと言う話が持ちきりです。
ネットでは制限を撤廃すべきだと言う声が多くあまり茂木幹事長もその気になり対策案を出しましたね。
でも国民へのアンケートでは反対の方が多かったですよね。どちらを優先したほうがいいんでしょうね。
これについてどう思いますか?
労働の尊厳を尊重する!過去に日本ではチップ制度を飲食の給仕に取り入れた時期があったと本で読みました!ところがこのシステムを逆利用したのは飲食店の経営者側で給仕の給与を下げてしまった!これにより制度が根付かなかったと聞きますが限られた職種にはお布施や心付けなど長く定着している制度もあり!職業的貴賤また労働的貴賤が存在し改善の為には福沢諭吉の時代まで思考を遡らなければ成らないのかもしれない?貧困問題から構造改革問題そして戦争の時代を日本人も経験する時が到来するのだろうか?生きるすべを求める貧困者は先んじて戦争協力者に変貌するのだろうか?日本の未来はイェイェか?ウォウォか?
アメリカは経済的には自己責任文化でシビアでも、
人間関係には自己責任を余り求め無い、寛容文化。
日本は経済的には、社会福祉が充実してるけど、
人間関係には自己責任を求め過ぎて窮屈。
子供の頃から宝くじ券を購入し続ける努力を重ねて一等賞を引き当てた事は、賞賛すべき事なのだろうか?
「自己責任論でホームレスを否定するのは良くない」というのは賛成だな
ホームレスのうちにも、運がなくて失敗して、仕事が探せない人がいるし、金を渡すなどしてこれからの生活を豊かに過ごせるなら、頑張ってもらいたいとは思う。
酒やタバコ、パチンコなどにのめり込んでしまった人も、中毒性ゆえに失敗してしまっただけであり、環境が要因とも言えるから、救ってあげるべきかも。(これへの異論は認める)
知的障害者や身体的障害を持つ人も、持ちたくて持っただけじゃないだろうし、その人達に金を渡すのも賛成。
ただ、金を渡しても仕事をしない(できないとは違う)人たちに金を渡したくはない。
国から金をもらうのを、正当な理由もなく当たり前だと思ってほしくないというのが理由。
何か意見・反論があれば、言ってくれると嬉しいです。どう思いますか?
パチンコなどにのめり込んでしまった人と金を渡しても仕事をしない(できないとは違う)人の違いがわかりませんでした。
金にならないことをして生活してる人は許さないなら主婦はお金を持ってはならない?
一日中、趣味の散歩で通学路を見張ってたり近所の人とおしゃべりばっかりで、コミュニティのつながりを円滑に回すような人にはお金を持つべきではない?
ひたすら好きなゲームばかりやっている配信が好きな人は、結果的にゲームのコミュニティを盛り上げ、ゲーム会社などの売り上げにつながっているかもしれないけどそれは仕事ではない?そういう人達がこれからも活動を続けてほしいからとお金を渡されているときに、そのお金の流れを遮って別のところに流したい?
ひたすら食いたいもん食って文句言うばっかりのひとを、社会的なあらゆるつながりを断ち切って孤立させてしまいたい?
もらったお金と同額かそれ以上の価値のある行動をしないとならず、しかもその基準が存在する?あなたの中にだけ存在するならそこを教えてほしい。
僕はそういう生活をしている方は運が良くていいなと思っています。もしそういう人を好きになってしまったり見どころを見出してしまったら、目の前で腹が減って辛そうならおにぎり分けてあげるくらいはします。
誰かの消費は誰かの儲けになるので、働かない人も消費してもらわないと、少子化の時代には余計マイナスだよ。
日本がアホみたいに働き過ぎなんだよ。
努力と才能をどの方向で使うのか。
それによって生み出されるメリットをどの方向に還元するのか。
その→方向が自分に向いているのか、それとも社会に向いているのか?
そして、その→の方向のどちらが幸せなのかは必ずしも個人的なことではないということを理解することが大切なのではないだろうか。
「それぞれの個性を」が「何か人より優れていることを」と同義ですので、全員が他者との比較の中でしか在れないのではないでしょうか。多くのまぁまぁと妥協できる者、少ない優越者と劣等者、何れも絶望を恐れているか絶望しているように想えます。いつまでも世界がうまく行かない原因のひとつだと思います。
自己責任論も他責?運命?論も、両方問題があると思う。
待機!
能力主義は良くないってのは、ダメダメな俺にとっては良いことに聞こえるけどさ
成功したヤツにとって何の得があるのかな?