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ASD&ADHDで他者との違いに悩む自己肯定感が低くなっている小学生の我が子に、こちらのトークを私の口から伝えてあげようと思いました。我が子と同じ当事者である親の私もこれでいいんだと背中を押してもらったようです。それ以上に宮台先生の人間性に心が熱くなりました。ニューロマイノリティも今まで馴染みがない言葉でしたが、素晴らしいですね!(忘れっぽいので手帳にメモしておこうと思います。)
他者との違いを認めてその子供のやりたいことを自由にやらせてあげて下さい。これからの時代は創造力のある人間が必要とされます。
注目すべききことは、ここまで聡明な宮台先生が話者の顔を見てきいていることと「メモ」を取っていること。当たり前のように見えるけど、学者になられててもこういう基本的なことを実施している方は本当に尊敬します
自分の記憶では宮台さんは基本メモを取らないと公言していた気がするんだが。
メモはメモでも他者が言ったことをメモしてるのではなく、言ったことに対して何を言うかの準備のためのキーワードを書いているんだと思いますよ。一般人の言う記憶のためのメモとは違うと思います。
@@arhnd9019 この上の方がおっしゃるとおり、宮台さんはメモするひとのことをバカにした発言をしていた。twenty-fourのジャックも被疑者と電話をしながら相手の言う重要なことをメモせずにすべて記憶していたのを思い起こす。日本の刑事っていっつもメモしているよな。話し戻して宮台さんはメモしないしメモを用意も読むこともしない。コメントしている方の通りだとは思いますけどね。
さすがにちょっと神格化しすぎでしょう。世の中、宮台氏なんかより賢い人はいくらでもいるからね。
@@バム-m5n そうなんですか。ニコ生深堀TVだと手の甲にまでメモして来てました。宮台先生。
昔ベンチャー企業で「多能効」(=マルチ人間になれ)をかなり言われてたけどそれは全体パフォーマンスを下げていたし、自分はうまく立ち振る舞えず、つらく、「あぁもう私ADHDだ・・・」と思うことで自分に諦めをつかせていたけど。。安藤さんの「できないことが才能」というのがだいぶ響きました。
PIVOTのインタビュアーさんはウンウン頷いて賞賛するだけじゃなくて、戦う若者的立場から「そうは言ってもキツくない?」的なコメントを入れてより深い説明とか対策を求めてくれるから聞いててめちゃくちゃ気持ちいい
宮台さんは立憲民主党は全員フォロー返しすべしみたいなつぶやきをリツイートしてて怖かった
安藤優子「その場にいない人間が何かを言うのはナンセンス」それは一般のSNSユーザだけでなく、あなた方テレビが普段からやっていること
自分がハーフだから凄く分かるのが、英語と日本語で考え方が違うこと。言語は世界を表現するための概念と区分の集合の記号であるから、言語が違うと同じ現象でも表現するために使う区分が異なったりする(例えばお湯は水と同じ粒度の概念だけど、英語だとhot waterつまり水の属性で温度を表現しているため粒度が異なる)この違いが国ごとの認識や考え方の違い(=文化)を生んでいるというのが自分の考えで、それを表面的にしか扱えないのに共用語にするのはトンマそのものですよね。。。日本語を英語に翻訳しても、元の思考は日本語由来の区分に基づいているのだから、それは見かけ上は英語に見えるけど、実際は英語ではないと私は考えている。
そうですよね。英語を話す時は英語で考えないとおかしいですよね。うちの子もハーフです。英語圏で生まれ育ちましたけど。日本語を訳すのって無理ありますよね。
経験に基づいた素晴らしい洞察ですね。言語学の分野で言語が思考や文化と密接に結びついているということを指摘したのがサピア=ウォーフの仮説で、ソシュールも同様のことを言っています(「区分が異なる」など)。
コード・スイッチングと言われる現象ですね
水原一平最強ってことでOKですか?
とても共感できます。日本語と他の言語は同じ意味合いの単語でも考え方や意味の範囲も変わりますね。英語は深いというか日本語よりは遥かに議論に適した言語だと思います。日本語は言語としてはどれも暈かしたような表現が多く曖昧で誤解を生みやすい。文法も主語を省いたりその他諸々糞仕様だからどうしようもない。
結局キツイ言葉を言っているようだけど、学問の視点から非常に優しい人類についての愛情を持っていらっしゃるんだよな(本人は自覚ないだろうけど)宮台さんの命に別状がなくてよかったです
でも宮台ごときに人の幸福を語って欲しくない・・と思うのは俺だけなのかな・・・
@@kll3406 人の幸福は誰でも語れるんだよ
そんなに、大衆は教養はないからねぇ、高揚するのは一部では?ファシズムの方がシンプル。
@@mosisige 他人の幸福論なんて聞かないってことだね。でもね、この宮台さんの指摘はほぼ正しいのよ。これは思想の好みかもしれないけど、マイケル・サンデル教授を引用したあたりの話は、まさに今のテーマだよね。市場主義のもたらす問題。私のつたない知識では、WW2の際のブロック経済とかも完全に市場主義のなれの果て、市場主義の帳尻合わせ。市場主義の行き過ぎが戦争をもたらし、その後も左だ右だと争いになった。その争いでもたらされた死が、人類の繁栄を得るために差し出された痛みならば、これはもうどうしようもないね。大審問官の世界だよ。
@@kll3406 これまでの宮台からしてサンデルを擁護するのはもはや必然
ASDで日々思い悩んでいた私が、宮台さんのニューロマイノリティの話にどれほど救われたか......
この人はおよそありとあらゆる物事について、どれだけ深く考えているのだろうか。何かが欠けていると、何かに突出した才能を持つ、という言葉を思い出させる人ですね。数学とか定量的な学問領域なら才能や業績も定量化しやすく、才能の値比べがしやすいが、文系学者の場合はなかなか伝わらない。だけど、この人がすごい才能の持ち主だということは私にもわかる。
凄く解りやすいお話でした。🤗宮台さんのお話は概念的な大学の講話ではなく、一つ一つ丁寧な解釈をつけた、むしろ小中学生に教える様な内容になっていると思います。
私は自分の高校にとても感謝しています。私は小中学校でよく、クラスメートに変な人扱いされていました。高校入試前の面談で、恩師に「あなたはここにきた方がいいです。合格。」と言われました。衝撃の入試でした。入ってみるとそこは私立の少し特徴のある学校でした。先生も生徒もそれぞれの世界観を持って、芸能や芸術の世界に進む人が多かったです。あの空間では私はおかしいなんて言われることは一度もなく、まさに凸凹を共有する仲間たちに出会えました。
変な人というか常識から外れた人間に対しての考えが変わってきた。昔は醜いとか下に見る気持ちが強かったが、今はどちらかと言うと外れた考えを持てるというその事自体に羨ましささえ覚える。彼らは実に自由に生きている。私の祖母が死ぬ前に、「建前を考えてやれなかった夢があるが今思えばやれば良かった。くだらない決断だった」と言ってたことが引っかかる。
あなたは素晴らしい学校に行かれています。日本の教育はこのようでなければ国が衰退します。皆さんにその学校を紹介して下さい。できればその後アメリカに留学してほしい。
@@ミスター-r3n アメリカが多様性に富んでるって言うステレオタイプも何なん?
僕は日本語が好きすぎて、そして英語が苦手過ぎて日本に最後まで居たいなと思うようになりました。いわゆる在日3世なのですが、韓国語も話せない。日本語が好きすぎて、それで十分なんですよ。ここ日本にいる友達と会い続けたいし。海外経験もあるので、日本の歪さとか居心地の悪さも理解しつつ、歪さから経験できる事もありますから、変えていけるところは皆んなで変えていければ良いですね。なんだかんだで生まれ育った日本に居たいんですよ。
大学生のうちにこの動画に出会えてよかったです。共同体はなぜ作るのかと言われたら、出来ないところを補えるからですよね❗️これは非常に的を射てますね。
国産企業、外資系のどちらも経験してますが、ケースによりますよ。例えばコンサル系ならオールラウンダーが求められたりする。徹底的にスペシャリストを目指すなら話は別ですが、視野は広く持って損はしませんからね。スキルはメインとサブの使い分けが重要です。
そんな話はしていないよ、動画の中でもDEF POWさんもコンサル系はオールラウンダーを求める?凄まじく「日本的観念から見る『コンサル系』」の見方だね動画の中の人は、そういうレッテル貼りを「言葉の自動機」と言ってるよ
宮台さんの話は芯をくっているようで聞いていてとてもワクワクしますね!「人が傷ついてる現場に金ピカアクセやおちゃらけた格好して取材に行くのはけしからん」という先人の意見をいちゃもんと断じていた安藤さんの考えは理解できませんでしたが。
自分もADHDを診断された当事者ですが、6社渡り歩き会社環境によって天国と地獄を味わいました。今の会社では非常に評価して頂き出世もしていますが、前職では無能扱いでした。発達障害のある人はいわゆる減点式評価の社会では非常に厳しい立場に立たされるでしょう。何故なら出来ることと出来ないことの差が激しいからです。ただ、一度加点式の評価に転じた時、苦手なことから全力で逃げられるようになった時、突き抜けた実績を残します。
33:45 デコとボコが補い合うのが理想的だけど蓋を開けると他人のボコだけをめざとく見つけて仲間内で小馬鹿にする残念な現実が存在している…
そこで群れを抜け出した都会の自立した個が必要だよ。
いえてる、最近だと保育士問題。よくあんなに集中的に攻撃できるわって思う
仲間をそのようにあつかうのは、何かが、足りてない。あるいは、余裕があるかでしょう。つまり、実際にバトルフィールドにいないか、いる事に気づいていない。
@@TIG3344 私が疑問なのは、宮台さんの言い方が、結局、効率性の話をしているようにも思った。でも、宮台さんの本当に言いたいことは、世の中、経済的な何か、市場的な損得勘定での評価以外の人の繋がりというものがあるはずだ・・という当たり前のことを言っている。それには完全に同意なんだよな。この人はハイデガー好きだけども、その本来性、非本来性の議論がそれに近いイメージ。サッカーで、戦術的に、あいつはこう使おうとかあるけど、サッカーゲームが終わったらまた違うじゃない?サッカーは単なるゲームで人生の一部。生活の一部。資本主義はそれがすべてになっちゃう。会社での評価が自分そのものの評価。年収が自分そのものの評価。それって社会学者がもっともっと言うべきこと。
ボコを見つけて、仲間内で共有して、仲間意識を培って、共感し分かち合う共同体そのボコが「システムや組織を対象に」すれば素晴らしい改善に繋がるんだけどね先進国と呼ばれる国はそういう風潮ある現状叩きやすく自らへの跳ね返りも少ない「立場の弱い個人や少数を対象に」しちゃってるのが日本の残念な風潮
これは俺に頼れ、と言える人間になれって事を強調してるんだよね。誰かが助けてくれるから怠惰でいいという事を言ってるわけではない。他人とつながる上で自分がギブできる何か得意なこと、人生の相当をつぎ込める何か、それを選択しないといけないね。
なんでもかんでも、自分の能力を上げるだけの能力主義なんて非合理的だと、こんな単純な事に気づけていませんでした。
平均点がいくら上がってもこれからの時代は生きていけない。1科目だけ優れていてコンピュータができないことをするべきです。
@@ミスター-r3n 確かに。日本の気質なのか、人に迷惑を掛けずに 自分である程度の事が出来る様に心掛け過ぎた事を反省しております。
@@Enterlistyusuke 私は人に迷惑を掛けずに生きると言う、日本人の気質は素晴らしいと思います。そういう状況の中で各人が個性を伸ばすのが大切だと思います。コンピュータができないことを人間はするべきだと思います。誤解を生むような文章ですみません。
そこもまあ、上げたいのなら上げればいいんじゃない?必要に迫られてやるべきではないってことで。興味あるんならやったらいいよ。でも手を広げ過ぎると一つ一つが未熟なままになってしまうからバランスはとる必要があるけれど。
できるに越したことはない、ということは念頭に置いた方がいいかもね。無条件に頼れる人なんてなかなかいないし、会社の業務なら個人的に業務委託するわけにもいかない。
もっと多くの人に見てほしいです。
社内公用語が英語の楽天では、会議で本当に重要な事は「これは重要な事なので日本語で説明します」という断りが入ります。
アホかとwww
司会の人 質問が上手だな 感じが良いです
日本が心配になっている人達って、たくさんいるんですね。・・・良かった。
少なくとも20年前にはその時代から見た日本を心配する声は聞こえでしたよ。実はそれが問題で、一部の重要な問題定義が何もいかされていない。民間から政府に声が殆ど届いていないんでしょうね。
@@sat-9077 30年前から待ってたよ。・・・もうどうでもいいです。返信はいらない。
宮台さんは社会学者だから集団的な話をしてて面白いですね。安藤さんの同化の話も面白い。人間が集団でパフォーマンスを上げる考察は企業においても重要ですね。深い話で色々考えさせられて勉強になります。何故かコメント欄の中には個人が○○出来る必要がある、英語出来る、出来ないとかいう話もあるけど、そこはこの議論の中ではどうでも良い話ですね。個人の話ではなく集団の話ですから。
わかりやすいし、心に刺さる、子供が発達障害ですが、知能が高くて、別の視点を見るのはいいかもしれませんというを勉強になりました。ありがとうございました。まだまだこういう良質な動画を宜しくお願いします🤲
私もそうでした、私の息子もそうでした。でも、「学校の先生の言う事なんか無視して良いよ。」って育てました。最終的にオックスフォード大学に入ってしまいました。
どれほど苦労して来たのかが伝わって聴いてて泣けて来る。やっと話せて良かったなと思う。これからは自由に生きて欲しいです。
幕末から明治維新にかけての頃の先人達は、欧米の高等学問を学ぶために多くの新しい日本語を翻訳のために生み出したそうです。結果、それが日本語で高等学問を学べる裾野が拡がるのの礎となり、現代のノーベル賞受賞に繋がっています。国として世界と伍していくことの歴史的選択を積み重ねた過去の一例です。ちなみに近代化を経ずに今に至る他のアジア圏各国は、自国語で高等学問を学べません。なぜなら自国語に高等学問で使われる言葉が無いからです。だから日本以外のアジア圏各国は今英語で高等学問を学ばなければならないわけです。脳科学の分野によれば思考は母語でしか行われないそうので、もし英語が公用語の組織で世界と伍していくつもりなら、少なくとも英語を使えるのではなく英語が母語の人材を集める必要があると思います。宮台さんが仰っているのはグローバル化を日本型同調圧力のために悪用するのは無個性人材を多く生み出す矛盾に繋がるということなのでは?英語をやりなさいできなさいではなく、日本語が母語であることこそがフォーマットなのであって、それを活かすから日本の個性が出てグローバルで輝けるのでは?という話。
前世紀のちょうど今頃、日本側の援助もあり、中国大陸の若者は日本に学問を学びに来ていました。日本語を学べば、あらゆる国の本や文学までもが翻訳しているし。現在使われてる中国語の7割は日本語由来の言葉という専門家もいるぐらい。政治経済関連の用語は日本語ばかりです。
@@maxmax1999max 7割って、そんなデマを信じてるか😂 和製漢語はせいぜい800ぐらいだよ。現代漢語は40万の単語あるよ。
アジア各国は自国語で高等学問を学べませんって、あなたの妄想か?中国はほぼ全ての学問は漢字で学べるよ。そもそもお宅の島国は明治と違って、学問用語主に理系は大体カタカナの外来語を使ってるよ。自国語言えるか?😂
本当にこんなに理路整然とマイノリティーの発達障害として、差別され、排除されそうなメンバーの重要性を、裏付ける解説をして下さる貴重な賢者様が、この日本にも存在してくださって、本当に良かったです。ようやくようやく、私も肩身の狭い思いをせずに、自分を信じて生きていけるような気分になります
逆に考えると障害がある部分だけほかの分野に才能がある可能性があると思います。スティーブ・ジョブズもコンピュータオタクだったと聞いています。これからの時代は想像力のある人間が必要とされると思います。日本の教育はアメリカを見習うべきです。
在り来り過ぎて見るに値しなかった。限界を超えれてない文系オンリー人間達の共演
なんであなたが安心してるの?意見が同じだからって意味かな
語学は堪能であるに越したことはないけれど、その言語を何に使うかが重要だということだと思います。外国語を用いて伝えるコト、モノがその人物の価値であって、言語はそれを伝える道具です。
それでいいんです。言語は道具で。まずは。というか、ネイティブじゃないんですから。補足しときますと言語はコト、ヒト、モノを表すし(世界を記述する)、発話者の思考や態度も表しちゃう(心を表す)。また言語そのものが行為になることもまれですがあります。裁判官の判決読み上げはそういう事例。王様や経営者がこの発言をもってxxxするとか発話するのも言語行為。
宮台先生の言葉は非常にパワーがあって、だからこそグイグイと自分の心に響いてくるけど、自己肯定感の低い、かつそれこそ宮台先生の指摘する言葉のわからない人にとっては自分のことをただひたすら馬鹿にされている気分になるのだろうな。誰も彼も、生きづらい世の中だ
確かに自分磨きにここ30年も一生懸命で、日本の村社会的馴れ合いを徹底的に批判し「個」の自律を目指してきた自分のような人間は・・・英語を話せることを誇りとしている自分のような人間は・・・この動画で完全に「クズ」扱いで、「頓馬」と言われている。
「英語を公用語にするクソ会社」言葉が強いけどマジで同感。ちょっとしたニュアンスの不理解による停滞が英語だと生まれると思う。
それは英語が出来ない人の発想ですよね。英語にもありとあらゆる表現があるのでちゃんと英語が出来る人は伝わりますよ。英語の情報量と日本の情報量は全く比較にならないので。そうやって進んだ会社を妬むような人はどんどん取り残されて貧困層になりますよね。
普通に英語の方が楽です。日本語でメール書いたりするのに、いろいろ気を使うことが多くてすごく時間がかかる。序列関係の関係性が反映される言語、文化なので、フラットに情報交換や意見交換をしたい場合に、日本語は不向き。社の公用語については、英語が出来ない人を遠ざける代わりに外国人の採用や海外の業者、流通へ視野が開くので、「クソ」と言うのは閉鎖的過ぎる。外国人が日本語をやるのと日本人が英語を学ぶのとでは後者の方が楽。多様な意見や経験、スキルなどを集めて補完し合う組織を目指すなら、外国人が参加できる環境を作る上で英語の公用語は合理的。むしろ英語を使うことで過剰な上下関係や年功序列による弊害、閉塞感を緩和できるのではないかと思う。
@@loskotas0403 すごく共感します。「貴社益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。」とか心がこもっていないおまじない的な文章要らないですよね笑。クソと言うのは英語が苦手な人の劣等感でそういう負け組の共感を集める商法なんでしょうね笑。>外国人が日本語をやるのと日本人が英語を学ぶのとでは後者の方が楽。全くその通りです、コンピュータ内でもアルファベットは1バイト漢字は2バイトで処理性能が全然違いますから。人間の頭の中でも同じことが起こっています。付け加えて言うなら英語圏の人間にしてみれば両親が英語ネイティブの場合何語を学ぶかなんて選べないんです。日本は世界共通語の英語と迷わず出来ますけど。世界中のオフィスワーカーが英語化しているのに、日本の中でそれについていけない人達がブーブー文句を言っていて、その炎上商法なだけですよね笑。普通は専門性の高いことをやってる方々は英語で自分の専門の分野の記事を読めたり説明出来ますから。文句を言う人は学生時代の試験のトラウマなんじゃないでしょうか笑。自分に全然関係もなければ一般的な生活に必要な言葉でもないものを試験に出されて、出来なかったコンプレックスを抱えてるのでしょうね。
自分の理解が間違っていたら申し訳ないのですが、このコメント欄ずれてません…?英語の強制によって不都合が発生するから英語公用語はクソという話では無いと思うのですが…
@@loskotas0403 おっしゃることはわかります。しかし、それは日本企業内で英語公用化してるからではないでしょうか。日本語だと上下関係がとか敬語がとよくいわれますがアメリカ人が自国で自国民同士に対し英語を使うとき、それらのニュアンスはちゃんとあります。つまり、母語じゃない人が話すからニュアンスを気にせずはなせると見ます。もちろんネイティブスピーカーもいるでしょう。しかし、ネイティブは日本企業で日本人相手にニュアンスなんてあんまり気にしてないし、日本人が多少変な英語使っても無礼なんて思わない。つまりリアルな英語というよりエスペラントみたいなもんとして英語が使われてる分にはおっしゃるとおりでしょうね。まあ、ぶっちゃけ、ネイティブは日本人相手には手加減した英語を話してるだけです。日本人でも外人相手にはわかりやすい日本語使ってあげるのと同じ。
宮台さんのすごいのは、安藤さん話してる時もしっかりメモをとって、次のトークを構成してるんですよね!
ぼくって大事にされるべき存在だったんだ。びっくり!宮台さん、ありがとう。
宮台先生最高!怪我が早く癒えますように🎉❤
宮台さんって立派だなって思う。素直に勉強してるよね。口は悪いけど、それゆえに分かりやすい。
自分は保守的な政治姿勢やけど、宮台氏の事はずっと評価してきたで。よくぞご無事で!これからも論壇を賑わせて欲しいわ!キツい物言いに聞こえる時はあるんやけど、その実、根底に、日本への深い愛があるのはめっちゃ感じる。これからも大いに日本を憂いてや!
宮台先生の話を聞いているとあのときはそういうことだったのかと言う気付きが一杯あるね。日本の悪い点にもたくさん気づかせてくれる。
群れをなして人に助けを求めるのが村社会的日本の欠陥だと思うよ。これからは自立した個だよ。英語が必要だね。
かつて宮台さんが提案した高速道路無料化は天下の愚策と言われてますね
@@ちいかわ-w3v 高速道路無料化がどうして愚策ですか?
宮台さんのおっしゃる、ADHDの存在理由、とても腑に落ちて、感動しました🥺ADHDの息子と学校の間に入って奮闘する保護者です(^^)
配信ありがとうございます。すごく納得できる事ばかりでスッキリしました。
グッときました。ありがとうございます。子育てにも参考になります。
変なやつを大事にしよう。日本人は特に、変わったやつをいじめがち。
ホントそれ。
以前私が働いていた急成長グローバルテック企業のCEOが言った「私たちにとって多様性を尊重することは成長戦略です。」という言葉を思い出しました。これは、なんとなく多様性を尊重することは良さそうだからという空気に乗って尊重することとは別の次元です。
この番組では宮台さんは、誰にでも分かりやすく話を解説してくれて嬉しい。デコとボコが補い合う方が強いチームになるという考え方に共感できた。
補いあうとかいう割にくずだのトンマだの連呼するよね
@@lingjoshua6738 補い合うことと言葉が強いことって論理的に繋がるの?
宮台先生の忌憚のないご意見は大変参考になります。議員に立候補されたらいかがでしょうか。日本を愛する胆力のある政治家不足に国民の一人として情けない思いでいっぱいです。共存共栄の社会を再構築するために、学校教育に会津の什の誓いを取り入れることが必要ですね。
勉強になりました。
サンデル教授に聞けるコネクションのある人物が日本にどれだけいるのか。。
今回も面白かった・・・できるものなら毎週観たいぜ
日本文化は幸せになっちゃいけないで雰囲気強い。みんな不思議に空気でお互いコントロールするとする、だから幸せになりたいならお金より文化変えないと幸せになれないよ。
組織が苦手で息苦しくて嫌なのは集団に自分を「同化」させたり、コンフォームしたりすることを求められているように感じているからなのだと気付きました。でもそうしないと居場所感が得られないというジレンマがあります。その解決策として宮台さんが言うように「コンフォームしなくてもいい深い共同体」があったら楽なのになぁと納得しました。
創造力とこれをやるのだと言う意思があれば同化する必要はないと思います。社内で意見が通らなければ独立して下さい。逆に会社はそのような人材を求めているはずです。求めていない会社は衰退するでしょう。参政党の神谷さんの話しを聞いてみて下さい。
20:46
凸凹の補完関係が必要という話は全く同意です。一方で英語で多くの外国人同僚と働いている実感としては、日本人だけと働いていた時よりも多種の刺激や補完関係を受けられている感覚があります。問題は英語だけにする会社があることよりも、そこが向かない人材は他に合う会社でバリューを出せばいいというような、流動性が働いてないことではないでしょうか?
やっぱり凄いわこの人、色々考えさせてくれる
てか宮台自体が英語苦手そう。発音はボロボロだったし
互いに得意分野を持ち寄って、不足部分を補えば生産性が向上するという宮台先生のご意見に全面的に賛同いたします。私はずっとそのスタンスで仕事をしてきましたが、タテ社会に拒絶され続けてきました。タテ社会では上位者が全知全能であるというめちゃくちゃなタテマエがあり、下位者の能力を認めるという考えはありません。タテマエというのは現実と乖離しているのですが、それが前提なので、すべてが方向性を失ってしまい、結果は出せないし失敗の収拾に膨大な労力と支出を伴います。もちろん、うまくいかないのは誰のせいかという紛争が起き、人間関係も悪化します。閉鎖社会で弱い者の口封じをしてきたから今まで何とかなってきたわけで、今後タテ社会が有効に機能することはないでしょう。ただ、タテ社会は日本の文化を無条件に受け入れている人があまりにも多く、簡単には改善できません。昭和ひとけたの上司が部下の能力を尊重してくれたのは戦争で日本文化がぶっ壊された結果であり、もともとの文化ではないと気づいたときはかなりショックでしたね。
とても勉強になりました😂
内田樹さんが書いています。「弱者を排除して強者だけを選別する共同体より、弱者を内包し、それをみんなで守っていく共同体の方が存続する」と。
そういう多様な人材をマネージして掛け算的に高い成果を出すのがマネージャーの本質で、だからこそ高報酬であるべきなんだなと思いました。
「できない」の集まり27:44 伊藤穣一さんがMITのラボを構成する研究者の卵の大学院生の6割がどうみてもADHDと(でも普通のビジネスパーソンたちはとうしたらいいのか?)「そういう人たちをオフィスとして尊重する文化が大事」宮台さんの話を初めて聞きました。私が今までなんとなく感じていたことを宮台さんが言語化されていて、今回聞くことができ、話に釘付けになりました。
今までは個人のスキルアップに注力してきたけど、自分のできることに特化して他の人のできないことを補うことの方が、会社や社会として効率的だよな。個人の視点しか持てていないから、共同体としてどう力を発揮するか、という視点で考えられるようになりたい
同感です。昔の寺子屋の子供同士のように、教え合い学び合う良い共同体が沢山できることが社会の幸福感につながるのでしょうか? ぼんやり感じていたことを宮台さんがはっきり言語化して説明してくれてスッキリしました。
出来ないなら、出来る人に頼れよ…探すのじゃなく、それができないなら俺はできるから俺は頼れよ、そうした仕組みが必要。これは現に社会としての仕組みで理解出来る…我々は家も建てられないし、米や野菜も作れないし自動車も造れない…しかし、各品物は、欲しければ家に来いよ、と各商店があるから、お金さえ用意出来れば、手にいれる事が出来る、このシステムはとても便利であり、また欠かせないシステムです。とても納得致しました。
「自分磨き」の話は、本当にその通りだと思いました。
ありがとうございました。学びになります。
日本の労働生産性の低さは何が原因なのか不思議だったんだけど、宮台さんの話を聞いていて納得出来ました。
息子が公立中学に進んだ最初の夏、夏の体操服上下+カッターシャツと制服の長ズボンで猛暑の中登校する決まりに驚き、中学へなぜこんな厚着をさせるのかと問い合わせました。返答は、制服を着るのが中学生らしいから。先生が教壇から見て全員同じ服装の方が落ち着くから。でした。ダメだこりゃと思いました。中学という異世界に住む先生方と話が通じる気がしませんした。子供達は自閉症スペクトラムの確定診断を受けていて、1人は学習障害もあります。先生のお話にはとても共感できたし、このお二人をキャスティングして動画を公開して下さったスタッフの方々に感謝致します。ありがとうございました。
こうやってコメント欄で色々ないけんが書かれていると色々な意見に学べて勉強になります!僕は、何でもできなければならないという日本の完璧主義に疑問をもっております。
自分はずっと日本の村社会、馴れ合いの社会がダメだと教わってきた。これからは自律した個の時代で、自分磨きをすべきだとね。
@@yamayamama 今までと言ってることが違うじゃないですか?散々個の確立とか言いながら・・・いい加減なコンサルみたいな・・・本当に困ります。これは損害賠償ものですよ。
@@yamayamama なるほど。ポラニーの言う「大転換」が再び来たというわけですね?市場原理主義への人々の幻想が崩壊してきていると・・・昨今のデフレの議論も、昔の世界大戦前の状況を思わせます。あの時はかなり荒っぽいやり方でしたが・・・デフレを脱却するには交換手段たるお金を刷るしかない(購買力、需要を増すしかない)。市場の自動調整機能では対応は難しい。MMTなる通貨論が注目を集めているのも、お金を市場のルールが妥当する商品とみる商品貨幣論の限界を示しているのだろうと思っていました。他方で、宮台氏はイノベーションとか正社員の廃止とか・・市場主義の狂ったような主張を繰り返していましたが・・あれは何だったのでしょう??
@@yamayamama 言葉が難しい。もっとみんなの日常での言葉で話して!意味がよく分からない。
@@yamayamama 山真さんの話は難しい・・・何を目指しているのかがそもそも分からない・・いつもそこなんですよ意味の分からない人の言うことは・・・
おっしゃる通りです。一芸に秀でた人間を育てるべきだと思います。例えば、いくらTOEICで高得点を取っても使えなければ意味がない。私の知り合いで海外事業部で働いているのですが、営業はすべて英語です。契約はもちろん、セールスも英語です。リーディングが高得点を取れないと言って相談にきました。TOEICの問題点は海外に留学して英語オタクでないと満点近く取れない。海外で営業するのに一番大切なことは度胸です。これがないと飛び込み営業はできない。ある会社で電話がかかってきても電話を取れないと言う話しを聞いたことがあります。知り合いの場合は話せて度胸があるのでこれ以上高得点を取る必要はないと思います。
宮台さんが私が言いたかった事全て代弁してくれてる。
私が言いたかった事全てをあなたが代弁してくれた
宮台氏はクセが強いけど、言ってることは先人の知恵も含めてかなり深い考察をしている。最近は薄っぺらい「論破」系のコメンテーターや政治家が多いけど、レベルが違うな。
この日本で、女性が成功するのに安藤さんのような苦労をして得るほど価値があるのか?と考えさせられます。
宮台真司の社会学はレベルが高くて素晴らしいと思う。彼の意見を聞いていて居眠りしたことbが無い。私にしては珍しい現象です。牙を向いた宮沢さんも好きだが、この動画で対談している彼は温厚でやさしが伝わってきます。笑 アメリカでは、どんなに幼少な子供でも大人の会話の中に入れてもらい、子供でも一個人としての意見は尊重される思うな。それは日本には欠けている習慣だと思う。だから、アメリカの文化では日本に比べて言いたいことが言える人が多いのでは?
制服のコンフォミティのくだりめちゃ面白いですね外見と雰囲気の空気感を合わせれるようになるための義務教育には納得感しかない
安藤さんって怖い人・近寄りがたい人ってイメージだったんだけど全然違って嬉しい
安藤さんはとても率直に自分の気持ちを話されていて、辞めて RUclipsなどに出て来ても何も言っていない元NHKの連中と正反対で、個人としてストンと存在されてるのが良いなと思います。🎉
複数の仕事を効率よく出来ないことで自分を劣等と考えていたけれど、特に小規模事業者にとっては雇う人数が少くても会社が回っていければいいわけで、多機能な人を求めるのは経営者の都合であり、専門性や得意なことを伸ばしその能力を活かせる場が多い社会の方が全体的には効率がいいことが分かって、何でもできる人を作りだそうとする今の教育や社会がこの先どうなっていくかを考える機会と気付きをいただきました。
昨日行き当たりばったりで出会った(ネパールのカレー屋さんで)インド人と会食(寿司居酒屋で)しましたその人のビジネス的な環境は英語で間に合ってるらしい(周りの日本人も英語が出来るらしい)自分は英語は出来ないけどフレンドリーな会話は出来たつもり(突っ込んだやり取りは出来無かったけど、彼が日本語がやや上手だったから)だからと言って英語を覚えようとは思わなかった彼と仕事をしようとは思わなかったから
日本の若者にとって大切な人です。若者の後おしをしてくれる学者さんだったんですね。良かったです。お元気に成られて。
凸と凹で補い合えるのが「会社」というか「組織 の意味だと思っている。何でも自分で出来るのであれば、会社に属さず起業した方が利益率がいい。
同意。全員がメッシにはなれない。
そしてみんな平均化されて何処にも勝てなくなってしまう残念さ。
理想論として大いに賛同できるけれども、現実的に社会が壊れていて、その中で生きるのは大変辛いということしか導けない議論なので、もう諦めてさっさと死んだ方がマシな世の中という結論になる。
頭の良い人って先が見通せるじゃないですか?そうなるとその過程のワクワク感がなくておかしくなる人が多い。自分は頭が悪いので、将来はどんな良いことがあるのだろうって素朴に思って今日を生きているのだけど、頭の良い人から見たらもう終わっているのかもしれない。人はいつか死ぬことが分かっているのだから、いかに早くその目的に到達するのか? そんなゲームではないですよね?
宮台氏は特にそういう考えしてそうだよね。別にこの人が言ってるからって流される必要は無いと思う。
先がどうなるか分からないというのは不安だけど楽しい。
宮台先生の日本の劣等性の主張がとても「腑に落ちる」箇所が多くあり、くり返し見直したい❗と思います。まず、卑屈ではなく❗現代日本の劣等性を自覚するところから、誇りを取り戻せるかも?と感じました。なるほど🤔
あれもこれもスキルを磨くのはたしかに、全体でみりゃ不合理ですが個別にみると、そうせざるをえない状況があるから仕方ない。ゲーム理論的な状況です。でことぼこを集めて全体で生産性を高める方がたしかに効率たかいが、司会の方がおっしゃるように個人としてはそうせざるをえない。壊れた社会に投げ込まれてしまってるから個人を責めるわけにはいきません。ジレンマです。
じゃあやはりまず社会の方から治さなくてはって感じですかね。
@@ryun-cq7hz TAさんはうまく言い得ていると思います。壊れた社会に同化していくことで、壊れた構成員が再生産される、沈みゆく船の座席争いだったかな、宮台さんはそんな表現をしていました、誰も船を立て直さないと。浅薄な個人的合理主義の蔓延ということかと思います、さて何処からやってきた考え方なのか。。結果的に加速主義という立場を取られるようになったのかと思います。
@@ryun-cq7hz 難しい問題ですね。制度とか経済政策などで人々の行動がかわるとゲーム理論のいう均衡がかわることもあるし、個々人が裸の王様だと空気をよまずに行動すると、ある日突然空気よまずに行動した結果がむしろスタンダードになる(cfプロスペクト理論)。たとえば、いま、街中でみなさんマスクしてますよね。あれ、ほとんど意味ないかもしれない。欧米ではあまりマスクしない。でも日本人はしてる。もし、こんなもんしなくて大丈夫などと空気をよまずにマスクを外す人が増加するとそうした人の数がある閾値(tipping point)を越えたら突然マスクをしないのが当たり前になるみたいなことです。もちろん制度や行政のアナウンスもあると早まるでしょうね。マスク着用の例で話しましたが、これと似たことはほかにもあるでしょう。消費税減税は消費や投資を促すインセンティブになるし法人税増税は内部留保に冷や水をかける。インセンティブにより企業や消費者の行動変容をうながし、あらたな行動パターンがスタンダードになることもあるでしょう。[本当はこうなればみんなも幸せになれるとみんなが薄々気づいているが、個々人が個別にそれをやると不利益になる状況]のとき、社会は悪い均衡にあります。この状況の打破は一つは■個々人がコミュニケーションをとれる状況があるということ。分断されていると囚人のジレンマになります。もう一つは■お上がより高い均衡になるように制度設計やインセンティブいじりで個々人が個別に新しい行動をしても個々人にとっても合理的になるようにすることなどでしょうね。北欧は人がすくないしコミュニティ単位で政治が行われるでしょうから、前者のようなやり方でやりやすいが日本は明治維新後から中央集権体制がつづいてるからお上が個々人がより優れた均衡点になるよう誘導してあげないと悪い均衡がつづきやすい。逆にアホな政策をお上がやるとトータルの被害は甚大になる、悪い均衡がつづくからです(余談:どれだけ日本だけ経済成長してないんだよっていいたくなりませんか)。悪い均衡は分断された個々人では解決できません。なぜなら個々人にとっては全体では不合理な行動こそが合理的な状況だからです(cf合成の誤謬または部分最適と全体最適)。
@@ta7624 面白い分析
何でもある程度でいいから、人並みにできるようになることがまずスタート地点とされるのが会社員ですからね。その中で何かひとつでいいから人より優れたものを持ち、それを徹底的に磨いてオリジナリティを生み出すことを目標に生きていく、ということを一人一人が意識してるとこの国もかなり力を取り戻せるかもね
20年前 人の欲を肯定する事から始めよう!その為に脳かな?て事で脳科学を独学で学びながらバスケット指導のプログラムを作って来ましたが、その中に尊重する事を日常化しました。まずは受け入れる事。ある時未就学児の男の子がトイレで遊んでて、スタート時間になってもコートに帰ってこなかった事がありました。ある若手のコーチが「早く来てー!皆んな待ってるよ」て声をかけたので、まずは時間通りに集まった子達でスタートしたら良いよ!伝えました。最初はその意味が分からなかったようですが、後に気付いたようです。尊重。。。スタート時間にこなかったら悪いんじゃなく、それぞれに興味の対象が違うだけ!そんな事をしてるうちに、トイレ休憩で遊んでた子もスタート時間にはコートに居るようになひました。
テロされて宮台のネームバリューが上がった‼️🎉
賢者の宮台先生は刺されたってことは、日本人の民度がいかに著しく低くなってしまったという表れだから、悲しいな
主語でっか
小室直樹_博士が、圧倒的な知の巨人なんですよ。小室博士の弟子なんですから、弟子から賢者ぐらい出るのは当然です。
山上のテロを絶賛したただのパヨク芸者です。劣化したのは大学であり、普通の国民は何も変わっていません。
@@everythingisfuckinmoney 彼が賢者かどうかは分かりませんが、もしパ◯ク芸者であるなら興味深いですよね。確かに、何処を基準に大学が劣化したかは興味深いですが、少なくとも戦前と戦後では大きく違うでしょうねぇ…。戦前と戦後との比較でも、一般国民は変わっていませんね。その意味では、民度は大して変わっていませんね。
なんで日本人って分かるんです?
49%の仕事が無くなる=週2〜3の労働で社会が成り立つてことだよね。過労死するほど労働しないと生きていけない、効率追わないとダメて思考を切り替える転換点。労働は社会に貢献することです。(お金を稼ぐことではない)それをPCやロボットが行うなら、人間は自由な時間を増やして、趣味、ボランティア、好きな人のために費やす時間として生きれば良いだけ。
あ〜宮台先生が無事で良かった😌
凸凹を補うって素敵だと感じました。同時に個人の利益を優先する現実もあるよなと思いました。
手法ではなく対象によって価値づけをし、コンフォーむさせようとする、という分析が面白い。身近な例について言うと、ナンパを徹底的に極めようとした時、ナンパについて熱くなっているという時点でキモがられるとか?ただ、考えてみたら、これはヨーロッパでも似たようなことは少なからずあるのでは。例えば、「ホロコーストは本当にあったのか」というテーマで研究をすることはそれ自体で多分アウトでしょう。これは手法ではなく対象による価値づけと言える。対象にすること自体が許されないこと、というのはやはり、劣等生というよりは、文化相対的にあるのかもしれない。
安藤優子さんのお話は同じ女性としてすごく身近に、分かりやすく、かつ重く伝わってきました。
宮台が言いたい事は凸と凹が補い合う事の重要性であり、全員が同じスキルを学んで凸ばかりの集団になっても意味が無いという事だろう。英語やプログラミングはその例として言及しているだけ。みんな英語公用語の件でいろいろ言っているが、英語公用語の是非は海外取引有無など各社の事情に依存する話題だし、この話の本筋(凸と凹)から外れている。
今英語が出来るとかプログラミングが出来るとかオフィスワークで当然でしょ。分野が違うと言うのは流通・建築・運輸・製造・官庁・金融・教育・医療などを一人の人間が全て引き負うのが無理なので、そこは分業です。昔ワープロが打てないオッサンが事務の女性に手書きの資料をワープロで打たせるみたいなこと時代遅れだって言ってるんです。そこまでオフィスワーク出来ない人は肉体労働をしたらいいでしょう。現在の学生は海外ではプログラミングはほぼ必修です。デジタル後進国の日本はそうではないんですか?うちの息子は心理学と商学を海外の大学でダブル専攻してますけど、当然プログラミングはやります。
@@yj5666 ですから宮台さんは英語やプログラミングが企業標準のスキルであること自体を否定しているのではなく、互いに補完し合う有機的な生産性こそが合理的で、一律に同様のスキルを求めるのは不合理だと言っているだけです。それに対して現実では当然のスキルだと主張しても、文脈を外していますよ。
ねえねえyjさん何でそこまで熱心なの?
これからは個の時代ですよ。新自由主義です。市場の自動調整機能の中で勝てる人材が重要です。国家も共同体もなくなりますよ。
@@カズ-h8s 「互いに補完し合うって」一生懸命努力してる人がゲーム三昧だったり、グラビアとかいやらしいものを見て怠惰な人達を助けてあげるってことですよね。だから「冗談じゃない。」って優秀な人は海外に行ってしまうのでしょ。優秀だからと言って差して海外のように給与があがることがないのだから。そして優秀な人は他の人の分までやってあげて、怠けてる人はダラダラ仕事して残業続きの日本はそれが原因ですよね。私はアホらしくて海外に出て生活が飛躍的に向上しました。優秀な方、真面目な方は海外に行かれた方が絶対に報われます。残業無し、年休を全部使って長期バカンスあり、給与アップ、一戸建ての大きな家に住め子供を育てやすい環境に住める。いいことづくめです。標準スキルだと理解しているのに何故通訳してあげたり、プログラミング担当になるんですか?出来ないのならオフィスワークをやめて介護とかいくらでもそういうのが必要ない職種に転職したらいいでしょう。一律に同様のスキルではなく多様化している需要に対する供給面でそれぞれに違うスキルを持ち、その自分の担当分野には責任を持てってことです。全員がオフィスワークする必要はないのだからそれが出来ないのならいくらでも肉体労働をしたらいいんです。昔は大手企業IT事業部も営業部・SE・ハード開発部門に分かれていました。然しながら個人向けPCが普及したWindows95の発売から30年近く経っていて、GUI化したり、インターネットに繋がるようになってから、専門でなくてもでかなりプログラミングが出来る環境になってきて、そもそも仕様を考えるのにプログラミングが出来ないと無理だし、今現在プログラミングが出来て英語が出来て専門分野の知識も高い人がごまんといるのに英語とプログラミングが出来ないような人間オフィスワークに要らないでしょって話です。人件費の無駄です。
私は生まれた時から男ですが、おじさん世界に入ったときの印象は、男女に関係なぐ感じる印象です。私も若い時は「今の若いものは」「若いのに理屈っぽい」等で区別、差別されてしまう現象と思います。それから半世紀。未だに世の中のマイノリティで生きてます。女性差別の問題に矮小化すべき問題ではないと思います。「おじさん世界」と決めつけてしまうこと自体間違いと思います。
何回も見てます、小中学校でこんな授業があったらもっと人生変わった気がするな
正しいかどうかは別にして宮台さんが話を聞いてメモを取っている事に、根本を考えさせられます
長所を伸ばして短所はお互いに補い合えば効率いいのに。日本って短所を補うことばかりさせるから無駄が多い。できないことができるようになるのは素晴らしいけど、得意な人にはかなわない。日本の会社もメンバー型からジョブ型に移行する流れが来ているから今後は長所をどれだけ伸ばせるかだね。そうしないと世界と戦えない。
ありがとうございます
先生は公用語にすることの不合理を指摘されていて、英語批判ではないですね。何語だって面倒ならdeepLにぶち込めばなんとかなる(学者も論文読む時そうしてるはず)。異言語には別の儀礼や文法があり、英語の場合は議論を活発にしてくれる。早合点しないで他の言語を学ぶ意味を思いたい。
完璧超人ではないのだから、自分の不得意なところは誰かにお任せして、その代わり得意な分野でチームに貢献しようそう思いながら仕事をしていますね日本では確かにジェネラリストを輩出しようとする企業が多くて、何でも一通りやらせる文化が強いです子供の教育の話も共感しました私は信用とお金の問題で、早く大人になりたかったし、二十歳をとっくに通り過ぎた後も学生時代より自己決定が自由にできる今が一番満足しています普通の子供として育ちましたが、個人的に思うのが、ギフテッド教育など個性のある子を伸ばす教育も必要だと思っています(絵はめちゃくちゃできるけど、他は全くできなくてもその子が生活できる等)普通の学校で十把一絡げに育てるのではなく、専門的な学校がほしいですね
業界用語を絶対に使わないようにしてきた安藤さんがドヤ顔でコンフォミニティを連発するの最高^_^
部内の人財活用について考えていた私には大きなヒントでした。それを公正に評価するシステムを作る難しさはありますが、だからといって均質化に流れるのは頓馬なんだなと改めて思えました。
今の時代は専門性を突き詰めた人間で構成されるチームが本当に新しい価値を提供できる。何でもそれなりにできる人間は何も生み出せない。でも自己否定なんてできないからコメが荒れる。
宮台さんは、最近ハマっている方です。大変な事がありましたが、元気そうで良かった。この女の人は昔からTVに出ていたけど、言ってる事は、自己アピールの話だけで中身は全く無かった。世の中で言われている頭の良さはあるんだけど、宮台さんとの会話でそれが引き出されて、レベルが違いすぎて可哀想でした。
なんでもそれなりにできる人間は何も生み出せないって、なんでそう言い切っちゃうんだよ。ゼネラリストが生きる分野はある。
安藤優子さんは男社会の生き証人として事実は言いますが宮台さんと背比べをしてはいませんよ。
私、男ですが、新人に時、オジサンたちの中に同化するのに、似たような努力と苦労をしました。また、オジサンにとって、若い子がミニスカートでそばに来たら、単に対応に戸惑った結果、逆に強く出ただけで、一般に差別が原因でないのではと思いますが。
安藤さんの経歴で辿った思考の道筋、すごく面白かった。好きになったかも
40代のADHD診断ありの者です。小中学校では死ぬほど悩みました、高校では社会からドロップアウトしました。現在は、ADHDも寛解し、会社経営をしていますが、「何が自分を形成したのか?」と振り返る際、「強制力を伴う表層的な均一性」に順応し、抗おうと思うスタンスだったと思います。現代のような、ラベリングされ庇護のもとに置かれていたら、おそらくはこの世にいないのかな、とすら思ったりします。
語学という表層ではなく、どういう視座を持ち、それに向けどう行動していくのかが大切で。。そういう意味での尖った(できないことを許容する=才能ある)人材が育つ環境が必要ということですね。次回も楽しみです!(その視座?の中に語学が必須である、と自ら判断すれば学べばいいですね〜)
でも重要なのは村社会的日本を抜け出した自立した個ではないかな?それこそが新自由主義の社会を生き抜けると思うけど。
安藤さんの話しはいいですね。一方、日本って病んでいることはよく感じました
ASD&ADHDで他者との違いに悩む自己肯定感が低くなっている小学生の我が子に、こちらのトークを私の口から伝えてあげようと思いました。我が子と同じ当事者である親の私もこれでいいんだと背中を押してもらったようです。それ以上に宮台先生の人間性に心が熱くなりました。ニューロマイノリティも今まで馴染みがない言葉でしたが、素晴らしいですね!(忘れっぽいので手帳にメモしておこうと思います。)
他者との違いを認めてその子供のやりたいことを自由にやらせてあげて下さい。これからの時代は創造力のある人間が必要とされます。
注目すべききことは、ここまで聡明な宮台先生が話者の顔を見てきいていることと「メモ」を取っていること。
当たり前のように見えるけど、学者になられててもこういう基本的なことを実施している方は本当に尊敬します
自分の記憶では宮台さんは基本メモを取らないと公言していた気がするんだが。
メモはメモでも他者が言ったことをメモしてるのではなく、言ったことに対して何を言うかの準備のためのキーワードを書いているんだと思いますよ。
一般人の言う記憶のためのメモとは違うと思います。
@@arhnd9019 この上の方がおっしゃるとおり、宮台さんはメモするひとのことをバカにした発言をしていた。twenty-fourのジャックも被疑者と電話をしながら相手の言う重要なことをメモせずにすべて記憶していたのを思い起こす。日本の刑事っていっつもメモしているよな。話し戻して宮台さんはメモしないしメモを用意も読むこともしない。
コメントしている方の通りだとは思いますけどね。
さすがにちょっと神格化しすぎでしょう。世の中、宮台氏なんかより賢い人はいくらでもいるからね。
@@バム-m5n そうなんですか。
ニコ生深堀TVだと手の甲にまでメモして来てました。宮台先生。
昔ベンチャー企業で「多能効」(=マルチ人間になれ)をかなり言われてたけどそれは全体パフォーマンスを下げていたし、自分はうまく立ち振る舞えず、つらく、「あぁもう私ADHDだ・・・」と思うことで自分に諦めをつかせていたけど。。安藤さんの「できないことが才能」というのがだいぶ響きました。
PIVOTのインタビュアーさんはウンウン頷いて賞賛するだけじゃなくて、
戦う若者的立場から「そうは言ってもキツくない?」的なコメントを入れてより深い説明とか対策を求めてくれるから聞いててめちゃくちゃ気持ちいい
宮台さんは立憲民主党は全員フォロー返しすべしみたいなつぶやきをリツイートしてて怖かった
安藤優子「その場にいない人間が何かを言うのはナンセンス」
それは一般のSNSユーザだけでなく、あなた方テレビが普段からやっていること
自分がハーフだから凄く分かるのが、英語と日本語で考え方が違うこと。
言語は世界を表現するための概念と区分の集合の記号であるから、言語が違うと同じ現象でも表現するために使う区分が異なったりする(例えばお湯は水と同じ粒度の概念だけど、英語だとhot waterつまり水の属性で温度を表現しているため粒度が異なる)
この違いが国ごとの認識や考え方の違い(=文化)を生んでいるというのが自分の考えで、それを表面的にしか扱えないのに共用語にするのはトンマそのものですよね。。。
日本語を英語に翻訳しても、元の思考は日本語由来の区分に基づいているのだから、それは見かけ上は英語に見えるけど、実際は英語ではないと私は考えている。
そうですよね。英語を話す時は英語で考えないとおかしいですよね。うちの子もハーフです。英語圏で生まれ育ちましたけど。日本語を訳すのって無理ありますよね。
経験に基づいた素晴らしい洞察ですね。言語学の分野で言語が思考や文化と密接に結びついているということを指摘したのがサピア=ウォーフの仮説で、ソシュールも同様のことを言っています(「区分が異なる」など)。
コード・スイッチングと言われる現象ですね
水原一平最強ってことでOKですか?
とても共感できます。日本語と他の言語は同じ意味合いの単語でも考え方や意味の範囲も変わりますね。
英語は深いというか日本語よりは遥かに議論に適した言語だと思います。日本語は言語としてはどれも暈かしたような表現が多く曖昧で誤解を生みやすい。文法も主語を省いたりその他諸々糞仕様だからどうしようもない。
結局キツイ言葉を言っているようだけど、学問の視点から非常に優しい人類についての愛情を持っていらっしゃるんだよな(本人は自覚ないだろうけど)
宮台さんの命に別状がなくてよかったです
でも宮台ごときに人の幸福を語って欲しくない・・と思うのは俺だけなのかな・・・
@@kll3406 人の幸福は誰でも語れるんだよ
そんなに、大衆は教養はないからねぇ、高揚するのは一部では?ファシズムの方がシンプル。
@@mosisige 他人の幸福論なんて聞かないってことだね。
でもね、この宮台さんの指摘はほぼ正しいのよ。
これは思想の好みかもしれないけど、マイケル・サンデル教授を引用したあたりの話は、まさに今のテーマだよね。
市場主義のもたらす問題。私のつたない知識では、WW2の際のブロック経済とかも完全に市場主義のなれの果て、市場主義の帳尻合わせ。市場主義の行き過ぎが戦争をもたらし、その後も左だ右だと争いになった。
その争いでもたらされた死が、人類の繁栄を得るために差し出された痛みならば、これはもうどうしようもないね。大審問官の世界だよ。
@@kll3406 これまでの宮台からしてサンデルを擁護するのはもはや必然
ASDで日々思い悩んでいた私が、宮台さんのニューロマイノリティの話にどれほど救われたか......
この人はおよそありとあらゆる物事について、どれだけ深く考えているのだろうか。何かが欠けていると、何かに突出した才能を持つ、という言葉を思い出させる人ですね。数学とか定量的な学問領域なら才能や業績も定量化しやすく、才能の値比べがしやすいが、文系学者の場合はなかなか伝わらない。だけど、この人がすごい才能の持ち主だということは私にもわかる。
凄く解りやすいお話でした。🤗
宮台さんのお話は概念的な大学の講話ではなく、一つ一つ丁寧な解釈をつけた、むしろ小中学生に教える様な内容になっていると思います。
私は自分の高校にとても感謝しています。私は小中学校でよく、クラスメートに変な人扱いされていました。高校入試前の面談で、恩師に「あなたはここにきた方がいいです。合格。」と言われました。衝撃の入試でした。入ってみるとそこは私立の少し特徴のある学校でした。先生も生徒もそれぞれの世界観を持って、芸能や芸術の世界に進む人が多かったです。あの空間では私はおかしいなんて言われることは一度もなく、まさに凸凹を共有する仲間たちに出会えました。
変な人というか常識から外れた人間に対しての考えが変わってきた。
昔は醜いとか下に見る気持ちが強かったが、今はどちらかと言うと外れた考えを持てるというその事自体に羨ましささえ覚える。
彼らは実に自由に生きている。
私の祖母が死ぬ前に、「建前を考えてやれなかった夢があるが今思えばやれば良かった。くだらない決断だった」と言ってたことが引っかかる。
あなたは素晴らしい学校に行かれています。日本の教育はこのようでなければ国が衰退します。皆さんにその学校を紹介して下さい。できればその後アメリカに留学してほしい。
@@ミスター-r3n アメリカが多様性に富んでるって言うステレオタイプも何なん?
僕は日本語が好きすぎて、そして英語が苦手過ぎて日本に最後まで居たいなと思うようになりました。
いわゆる在日3世なのですが、韓国語も話せない。日本語が好きすぎて、それで十分なんですよ。ここ日本にいる友達と会い続けたいし。
海外経験もあるので、日本の歪さとか居心地の悪さも理解しつつ、歪さから経験できる事もありますから、変えていけるところは皆んなで変えていければ良いですね。
なんだかんだで生まれ育った日本に居たいんですよ。
大学生のうちにこの動画に出会えてよかったです。
共同体はなぜ作るのかと言われたら、出来ないところを補えるからですよね❗️これは非常に的を射てますね。
国産企業、外資系のどちらも経験してますが、ケースによりますよ。例えばコンサル系ならオールラウンダーが求められたりする。徹底的にスペシャリストを目指すなら話は別ですが、視野は広く持って損はしませんからね。スキルはメインとサブの使い分けが重要です。
そんな話はしていないよ、動画の中でもDEF POWさんも
コンサル系はオールラウンダーを求める?
凄まじく「日本的観念から見る『コンサル系』」の見方だね
動画の中の人は、そういうレッテル貼りを「言葉の自動機」と言ってるよ
宮台さんの話は芯をくっているようで聞いていてとてもワクワクしますね!
「人が傷ついてる現場に金ピカアクセやおちゃらけた格好して取材に行くのはけしからん」という先人の意見をいちゃもんと断じていた安藤さんの考えは理解できませんでしたが。
自分もADHDを診断された当事者ですが、6社渡り歩き会社環境によって天国と地獄を味わいました。今の会社では非常に評価して頂き出世もしていますが、前職では無能扱いでした。
発達障害のある人はいわゆる減点式評価の社会では非常に厳しい立場に立たされるでしょう。何故なら出来ることと出来ないことの差が激しいからです。
ただ、一度加点式の評価に転じた時、苦手なことから全力で逃げられるようになった時、突き抜けた実績を残します。
33:45 デコとボコが補い合うのが理想的だけど蓋を開けると他人のボコだけをめざとく見つけて仲間内で小馬鹿にする残念な現実が存在している…
そこで群れを抜け出した都会の自立した個が必要だよ。
いえてる、
最近だと保育士問題。よくあんなに集中的に攻撃できるわって思う
仲間をそのようにあつかうのは、何かが、足りてない。あるいは、余裕があるかでしょう。
つまり、実際にバトルフィールドにいないか、いる事に気づいていない。
@@TIG3344 私が疑問なのは、宮台さんの言い方が、結局、効率性の話をしているようにも思った。
でも、宮台さんの本当に言いたいことは、世の中、経済的な何か、市場的な損得勘定での評価以外の人の繋がりというものがあるはずだ・・という当たり前のことを言っている。
それには完全に同意なんだよな。この人はハイデガー好きだけども、その本来性、非本来性の議論がそれに近いイメージ。
サッカーで、戦術的に、あいつはこう使おうとかあるけど、サッカーゲームが終わったらまた違うじゃない?サッカーは単なるゲームで人生の一部。生活の一部。
資本主義はそれがすべてになっちゃう。会社での評価が自分そのものの評価。年収が自分そのものの評価。
それって社会学者がもっともっと言うべきこと。
ボコを見つけて、仲間内で共有して、仲間意識を培って、共感し分かち合う共同体
そのボコが「システムや組織を対象に」すれば素晴らしい改善に繋がるんだけどね
先進国と呼ばれる国はそういう風潮ある
現状叩きやすく自らへの跳ね返りも少ない「立場の弱い個人や少数を対象に」しちゃってるのが日本の残念な風潮
これは俺に頼れ、と言える人間になれって事を強調してるんだよね。
誰かが助けてくれるから怠惰でいいという事を言ってるわけではない。
他人とつながる上で自分がギブできる何か
得意なこと、人生の相当をつぎ込める何か、それを選択しないといけないね。
なんでもかんでも、自分の能力を上げるだけの能力主義なんて非合理的だと、こんな単純な事に気づけていませんでした。
平均点がいくら上がってもこれからの時代は生きていけない。1科目だけ優れていてコンピュータができないことをするべきです。
@@ミスター-r3n 確かに。日本の気質なのか、人に迷惑を掛けずに 自分である程度の事が出来る様に心掛け過ぎた事を反省しております。
@@Enterlistyusuke 私は人に迷惑を掛けずに生きると言う、日本人の気質は素晴らしいと思います。そういう状況の中で各人が個性を伸ばすのが大切だと思います。コンピュータができないことを人間はするべきだと思います。誤解を生むような文章ですみません。
そこもまあ、上げたいのなら上げればいいんじゃない?必要に迫られてやるべきではないってことで。興味あるんならやったらいいよ。でも手を広げ過ぎると一つ一つが未熟なままになってしまうからバランスはとる必要があるけれど。
できるに越したことはない、ということは念頭に置いた方がいいかもね。無条件に頼れる人なんてなかなかいないし、会社の業務なら個人的に業務委託するわけにもいかない。
もっと多くの人に見てほしいです。
社内公用語が英語の楽天では、会議で本当に重要な事は「これは重要な事なので日本語で説明します」という断りが入ります。
アホかとwww
司会の人 質問が上手だな 感じが良いです
日本が心配になっている人達って、たくさんいるんですね。・・・良かった。
少なくとも20年前にはその時代から見た日本を心配する声は聞こえでしたよ。実はそれが問題で、一部の重要な問題定義が何もいかされていない。民間から政府に声が殆ど届いていないんでしょうね。
@@sat-9077 30年前から待ってたよ。・・・もうどうでもいいです。返信はいらない。
宮台さんは社会学者だから集団的な話をしてて面白いですね。
安藤さんの同化の話も面白い。
人間が集団でパフォーマンスを上げる考察は企業においても重要ですね。
深い話で色々考えさせられて勉強になります。
何故かコメント欄の中には個人が○○出来る必要がある、英語出来る、出来ないとかいう話もあるけど、そこはこの議論の中ではどうでも良い話ですね。
個人の話ではなく集団の話ですから。
わかりやすいし、心に刺さる、子供が発達障害ですが、知能が高くて、別の視点を見るのはいいかもしれませんというを勉強になりました。ありがとうございました。まだまだこういう良質な動画を宜しくお願いします🤲
私もそうでした、私の息子もそうでした。でも、「学校の先生の言う事なんか無視して良いよ。」って育てました。最終的にオックスフォード大学に入ってしまいました。
どれほど苦労して来たのかが伝わって聴いてて泣けて来る。やっと話せて良かったなと思う。これからは自由に生きて欲しいです。
幕末から明治維新にかけての頃の先人達は、欧米の高等学問を学ぶために多くの新しい日本語を翻訳のために生み出したそうです。
結果、それが日本語で高等学問を学べる裾野が拡がるのの礎となり、現代のノーベル賞受賞に繋がっています。
国として世界と伍していくことの歴史的選択を積み重ねた過去の一例です。
ちなみに近代化を経ずに今に至る他のアジア圏各国は、自国語で高等学問を学べません。
なぜなら自国語に高等学問で使われる言葉が無いからです。
だから日本以外のアジア圏各国は今英語で高等学問を学ばなければならないわけです。
脳科学の分野によれば思考は母語でしか行われないそうので、もし英語が公用語の組織で世界と伍していくつもりなら、少なくとも英語を使えるのではなく英語が母語の人材を集める必要があると思います。
宮台さんが仰っているのはグローバル化を日本型同調圧力のために悪用するのは無個性人材を多く生み出す矛盾に繋がるということなのでは?
英語をやりなさいできなさいではなく、日本語が母語であることこそがフォーマットなのであって、それを活かすから日本の個性が出てグローバルで輝けるのでは?という話。
前世紀のちょうど今頃、日本側の援助もあり、中国大陸の若者は日本に学問を学びに来ていました。日本語を学べば、あらゆる国の本や文学までもが翻訳しているし。現在使われてる中国語の7割は日本語由来の言葉という専門家もいるぐらい。政治経済関連の用語は日本語ばかりです。
@@maxmax1999max 7割って、そんなデマを信じてるか😂 和製漢語はせいぜい800ぐらいだよ。現代漢語は40万の単語あるよ。
アジア各国は自国語で高等学問を学べませんって、あなたの妄想か?中国はほぼ全ての学問は漢字で学べるよ。そもそもお宅の島国は明治と違って、学問用語主に理系は大体カタカナの外来語を使ってるよ。自国語言えるか?😂
本当にこんなに理路整然とマイノリティーの発達障害として、差別され、排除されそうなメンバーの重要性を、
裏付ける解説をして下さる貴重な賢者様が、この日本にも存在してくださって、本当に良かったです。ようやくようやく、私も肩身の狭い思いをせずに、自分を信じて生きていけるような気分になります
逆に考えると障害がある部分だけほかの分野に才能がある可能性があると思います。スティーブ・ジョブズもコンピュータオタクだったと聞いています。これからの時代は想像力のある人間が必要とされると思います。日本の教育はアメリカを見習うべきです。
在り来り過ぎて見るに値しなかった。限界を超えれてない文系オンリー人間達の共演
なんであなたが安心してるの?
意見が同じだからって意味かな
語学は堪能であるに越したことはないけれど、その言語を何に使うかが重要だということだと思います。
外国語を用いて伝えるコト、モノがその人物の価値であって、言語はそれを伝える道具です。
それでいいんです。言語は道具で。まずは。というか、ネイティブじゃないんですから。補足しときますと言語はコト、ヒト、モノを表すし(世界を記述する)、発話者の思考や態度も表しちゃう(心を表す)。また言語そのものが行為になることもまれですがあります。裁判官の判決読み上げはそういう事例。王様や経営者がこの発言をもってxxxするとか発話するのも言語行為。
宮台先生の言葉は非常にパワーがあって、だからこそグイグイと自分の心に響いてくるけど、自己肯定感の低い、かつそれこそ宮台先生の指摘する言葉のわからない人にとっては自分のことをただひたすら馬鹿にされている気分になるのだろうな。
誰も彼も、生きづらい世の中だ
確かに自分磨きにここ30年も一生懸命で、日本の村社会的馴れ合いを徹底的に批判し「個」の自律を目指してきた自分のような人間は・・・英語を話せることを誇りとしている自分のような人間は・・・
この動画で完全に「クズ」扱いで、「頓馬」と言われている。
「英語を公用語にするクソ会社」言葉が強いけどマジで同感。ちょっとしたニュアンスの不理解による停滞が英語だと生まれると思う。
それは英語が出来ない人の発想ですよね。英語にもありとあらゆる表現があるのでちゃんと英語が出来る人は伝わりますよ。英語の情報量と日本の情報量は全く比較にならないので。そうやって進んだ会社を妬むような人はどんどん取り残されて貧困層になりますよね。
普通に英語の方が楽です。日本語でメール書いたりするのに、いろいろ気を使うことが多くてすごく時間がかかる。序列関係の関係性が反映される言語、文化なので、フラットに情報交換や意見交換をしたい場合に、日本語は不向き。社の公用語については、英語が出来ない人を遠ざける代わりに外国人の採用や海外の業者、流通へ視野が開くので、「クソ」と言うのは閉鎖的過ぎる。外国人が日本語をやるのと日本人が英語を学ぶのとでは後者の方が楽。多様な意見や経験、スキルなどを集めて補完し合う組織を目指すなら、外国人が参加できる環境を作る上で英語の公用語は合理的。むしろ英語を使うことで過剰な上下関係や年功序列による弊害、閉塞感を緩和できるのではないかと思う。
@@loskotas0403 すごく共感します。「貴社益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。」とか心がこもっていないおまじない的な文章要らないですよね笑。クソと言うのは英語が苦手な人の劣等感でそういう負け組の共感を集める商法なんでしょうね笑。
>外国人が日本語をやるのと日本人が英語を学ぶのとでは後者の方が楽。
全くその通りです、コンピュータ内でもアルファベットは1バイト漢字は2バイトで処理性能が全然違いますから。人間の頭の中でも同じことが起こっています。付け加えて言うなら英語圏の人間にしてみれば両親が英語ネイティブの場合何語を学ぶかなんて選べないんです。日本は世界共通語の英語と迷わず出来ますけど。世界中のオフィスワーカーが英語化しているのに、日本の中でそれについていけない人達がブーブー文句を言っていて、その炎上商法なだけですよね笑。普通は専門性の高いことをやってる方々は英語で自分の専門の分野の記事を読めたり説明出来ますから。文句を言う人は学生時代の試験のトラウマなんじゃないでしょうか笑。自分に全然関係もなければ一般的な生活に必要な言葉でもないものを試験に出されて、出来なかったコンプレックスを抱えてるのでしょうね。
自分の理解が間違っていたら申し訳ないのですが、このコメント欄ずれてません…?英語の強制によって不都合が発生するから英語公用語はクソという話では無いと思うのですが…
@@loskotas0403 おっしゃることはわかります。しかし、それは日本企業内で英語公用化してるからではないでしょうか。日本語だと上下関係がとか敬語がとよくいわれますがアメリカ人が自国で自国民同士に対し英語を使うとき、それらのニュアンスはちゃんとあります。つまり、母語じゃない人が話すからニュアンスを気にせずはなせると見ます。もちろんネイティブスピーカーもいるでしょう。しかし、ネイティブは日本企業で日本人相手にニュアンスなんてあんまり気にしてないし、日本人が多少変な英語使っても無礼なんて思わない。つまりリアルな英語というよりエスペラントみたいなもんとして英語が使われてる分にはおっしゃるとおりでしょうね。まあ、ぶっちゃけ、ネイティブは日本人相手には手加減した英語を話してるだけです。日本人でも外人相手にはわかりやすい日本語使ってあげるのと同じ。
宮台さんのすごいのは、安藤さん話してる時もしっかりメモをとって、次のトークを構成してるんですよね!
ぼくって大事にされるべき存在だったんだ。びっくり!
宮台さん、ありがとう。
宮台先生最高!
怪我が早く癒えますように🎉❤
宮台さんって立派だなって思う。素直に勉強してるよね。口は悪いけど、それゆえに分かりやすい。
自分は保守的な政治姿勢やけど、宮台氏の事はずっと評価してきたで。よくぞご無事で!これからも論壇を賑わせて欲しいわ!キツい物言いに聞こえる時はあるんやけど、その実、根底に、日本への深い愛があるのはめっちゃ感じる。これからも大いに日本を憂いてや!
宮台先生の話を聞いているとあのときはそういうことだったのかと言う気付きが一杯あるね。日本の悪い点にもたくさん気づかせてくれる。
群れをなして人に助けを求めるのが村社会的日本の欠陥だと思うよ。
これからは自立した個だよ。英語が必要だね。
かつて宮台さんが提案した高速道路無料化は天下の愚策と言われてますね
@@ちいかわ-w3v 高速道路無料化がどうして愚策ですか?
宮台さんのおっしゃる、ADHDの存在理由、とても腑に落ちて、感動しました🥺ADHDの息子と学校の間に入って奮闘する保護者です(^^)
配信ありがとうございます。
すごく納得できる事ばかりでスッキリしました。
グッときました。ありがとうございます。子育てにも参考になります。
変なやつを大事にしよう。日本人は特に、変わったやつをいじめがち。
ホントそれ。
以前私が働いていた急成長グローバルテック企業のCEOが言った「私たちにとって多様性を尊重することは成長戦略です。」という言葉を思い出しました。これは、なんとなく多様性を尊重することは良さそうだからという空気に乗って尊重することとは別の次元です。
この番組では宮台さんは、誰にでも分かりやすく話を解説してくれて嬉しい。デコとボコが補い合う方が強いチームになるという考え方に共感できた。
補いあうとかいう割にくずだのトンマだの連呼するよね
@@lingjoshua6738 補い合うことと言葉が強いことって論理的に繋がるの?
宮台先生の忌憚のないご意見は大変参考になります。
議員に立候補されたらいかがでしょうか。
日本を愛する胆力のある政治家不足に
国民の一人として情けない思いでいっぱいです。
共存共栄の社会を再構築するために、学校教育に
会津の什の誓いを取り入れることが必要ですね。
勉強になりました。
サンデル教授に聞けるコネクションのある人物が日本にどれだけいるのか。。
今回も面白かった・・・
できるものなら毎週観たいぜ
日本文化は幸せになっちゃいけないで雰囲気強い。みんな不思議に空気でお互いコントロールするとする、だから幸せになりたいならお金より文化変えないと幸せになれないよ。
組織が苦手で息苦しくて嫌なのは集団に自分を「同化」させたり、コンフォームしたりすることを求められているように感じているからなのだと気付きました。でもそうしないと居場所感が得られないというジレンマがあります。
その解決策として宮台さんが言うように「コンフォームしなくてもいい深い共同体」があったら楽なのになぁと納得しました。
創造力とこれをやるのだと言う意思があれば同化する必要はないと思います。社内で意見が通らなければ独立して下さい。逆に会社はそのような人材を求めているはずです。求めていない会社は衰退するでしょう。参政党の神谷さんの話しを聞いてみて下さい。
20:46
凸凹の補完関係が必要という話は全く同意です。
一方で英語で多くの外国人同僚と働いている実感としては、日本人だけと働いていた時よりも多種の刺激や補完関係を受けられている感覚があります。
問題は英語だけにする会社があることよりも、そこが向かない人材は他に合う会社でバリューを出せばいいというような、流動性が働いてないことではないでしょうか?
やっぱり凄いわこの人、色々考えさせてくれる
てか宮台自体が英語苦手そう。発音はボロボロだったし
互いに得意分野を持ち寄って、不足部分を補えば生産性が向上するという宮台先生のご意見に全面的に賛同いたします。
私はずっとそのスタンスで仕事をしてきましたが、タテ社会に拒絶され続けてきました。
タテ社会では上位者が全知全能であるというめちゃくちゃなタテマエがあり、下位者の能力を認めるという考えはありません。
タテマエというのは現実と乖離しているのですが、それが前提なので、すべてが方向性を失ってしまい、結果は出せないし失敗の収拾に膨大な労力と支出を伴います。
もちろん、うまくいかないのは誰のせいかという紛争が起き、人間関係も悪化します。
閉鎖社会で弱い者の口封じをしてきたから今まで何とかなってきたわけで、今後タテ社会が有効に機能することはないでしょう。
ただ、タテ社会は日本の文化を無条件に受け入れている人があまりにも多く、簡単には改善できません。
昭和ひとけたの上司が部下の能力を尊重してくれたのは戦争で日本文化がぶっ壊された結果であり、もともとの文化ではないと気づいたときはかなりショックでしたね。
とても勉強になりました😂
内田樹さんが書いています。「弱者を排除して強者だけを選別する共同体より、弱者を内包し、それをみんなで守っていく共同体の方が存続する」と。
そういう多様な人材をマネージして掛け算的に高い成果を出すのがマネージャーの本質で、だからこそ高報酬であるべきなんだなと思いました。
「できない」の集まり
27:44 伊藤穣一さんがMITのラボを構成する研究者の卵の大学院生の6割がどうみてもADHDと
(でも普通のビジネスパーソンたちはとうしたらいいのか?)「そういう人たちをオフィスとして尊重する文化が大事」
宮台さんの話を初めて聞きました。
私が今までなんとなく感じていたことを宮台さんが言語化されていて、今回聞くことができ、話に釘付けになりました。
今までは個人のスキルアップに注力してきたけど、自分のできることに特化して他の人のできないことを補うことの方が、会社や社会として効率的だよな。個人の視点しか持てていないから、共同体としてどう力を発揮するか、という視点で考えられるようになりたい
同感です。昔の寺子屋の子供同士のように、教え合い学び合う良い共同体が沢山できることが社会の幸福感につながるのでしょうか? ぼんやり感じていたことを宮台さんがはっきり言語化して説明してくれてスッキリしました。
出来ないなら、出来る人に頼れよ…探すのじゃなく、それができないなら俺はできるから俺は頼れよ、そうした仕組みが必要。
これは現に社会としての仕組みで理解出来る…
我々は家も建てられないし、米や野菜も作れないし自動車も造れない…
しかし、各品物は、欲しければ家に来いよ、と各商店があるから、お金さえ用意出来れば、手にいれる事が出来る、このシステムはとても便利であり、また欠かせないシステムです。
とても納得致しました。
「自分磨き」の話は、本当にその通りだと思いました。
ありがとうございました。学びになります。
日本の労働生産性の低さは何が原因なのか不思議だったんだけど、宮台さんの話を聞いていて納得出来ました。
息子が公立中学に進んだ最初の夏、夏の体操服上下+カッターシャツと制服の長ズボンで猛暑の中登校する決まりに驚き、中学へなぜこんな厚着をさせるのかと問い合わせました。
返答は、制服を着るのが中学生らしいから。先生が教壇から見て全員同じ服装の方が落ち着くから。でした。
ダメだこりゃと思いました。
中学という異世界に住む先生方と話が通じる気がしませんした。
子供達は自閉症スペクトラムの確定診断を受けていて、1人は学習障害もあります。
先生のお話にはとても共感できたし、このお二人をキャスティングして動画を公開して下さったスタッフの方々に感謝致します。
ありがとうございました。
こうやってコメント欄で色々ないけんが書かれていると色々な意見に学べて勉強になります!
僕は、何でもできなければならないという日本の完璧主義に疑問をもっております。
自分はずっと日本の村社会、馴れ合いの社会がダメだと教わってきた。
これからは自律した個の時代で、自分磨きをすべきだとね。
@@yamayamama 今までと言ってることが違うじゃないですか?散々個の確立とか言いながら・・・
いい加減なコンサルみたいな・・・
本当に困ります。
これは損害賠償ものですよ。
@@yamayamama なるほど。
ポラニーの言う「大転換」が再び来たというわけですね?
市場原理主義への人々の幻想が崩壊してきていると・・・
昨今のデフレの議論も、昔の世界大戦前の状況を思わせます。
あの時はかなり荒っぽいやり方でしたが・・・
デフレを脱却するには交換手段たるお金を刷るしかない(購買力、需要を増すしかない)。市場の自動調整機能では対応は難しい。MMTなる通貨論が注目を集めているのも、お金を市場のルールが妥当する商品とみる商品貨幣論の限界を示しているのだろうと思っていました。
他方で、宮台氏はイノベーションとか正社員の廃止とか・・市場主義の狂ったような主張を繰り返していましたが・・あれは何だったのでしょう??
@@yamayamama 言葉が難しい。もっとみんなの日常での言葉で話して!意味がよく分からない。
@@yamayamama 山真さんの話は難しい・・・
何を目指しているのかがそもそも分からない・・いつもそこなんですよ
意味の分からない人の言うことは・・・
おっしゃる通りです。一芸に秀でた人間を育てるべきだと思います。例えば、いくらTOEICで高得点を取っても使えなければ意味がない。私の知り合いで海外事業部で働いているのですが、営業はすべて英語です。契約はもちろん、セールスも英語です。リーディングが高得点を取れないと言って相談にきました。TOEICの問題点は海外に留学して英語オタクでないと満点近く取れない。海外で営業するのに一番大切なことは度胸です。これがないと飛び込み営業はできない。ある会社で電話がかかってきても電話を取れないと言う話しを聞いたことがあります。知り合いの場合は話せて度胸があるのでこれ以上高得点を取る必要はないと思います。
宮台さんが私が言いたかった事全て代弁してくれてる。
私が言いたかった事全てをあなたが代弁してくれた
宮台氏はクセが強いけど、言ってることは先人の知恵も含めてかなり深い考察をしている。最近は薄っぺらい「論破」系のコメンテーターや政治家が多いけど、レベルが違うな。
この日本で、女性が成功するのに安藤さんのような苦労をして得るほど価値があるのか?と考えさせられます。
宮台真司の社会学はレベルが高くて素晴らしいと思う。彼の意見を聞いていて居眠りしたことbが無い。私にしては珍しい現象です。牙を向いた宮沢さんも好きだが、この動画で対談している彼は温厚でやさしが伝わってきます。笑
アメリカでは、どんなに幼少な子供でも大人の会話の中に入れてもらい、子供でも一個人としての意見は尊重される思うな。それは日本には欠けている習慣だと思う。だから、アメリカの文化では日本に比べて言いたいことが言える人が多いのでは?
制服のコンフォミティのくだりめちゃ面白いですね
外見と雰囲気の空気感を合わせれるようになるための義務教育には納得感しかない
安藤さんって怖い人・近寄りがたい人ってイメージだったんだけど全然違って嬉しい
安藤さんはとても率直に自分の気持ちを話されていて、辞めて RUclipsなどに出て来ても何も言っていない元NHKの連中と正反対で、個人としてストンと存在されてるのが良いなと思います。🎉
複数の仕事を効率よく出来ないことで自分を劣等と考えていたけれど、特に小規模事業者にとっては雇う人数が少くても会社が回っていければいいわけで、多機能な人を求めるのは経営者の都合であり、専門性や得意なことを伸ばしその能力を活かせる場が多い社会の方が全体的には効率がいいことが分かって、何でもできる人を作りだそうとする今の教育や社会がこの先どうなっていくかを考える機会と気付きをいただきました。
昨日行き当たりばったりで出会った(ネパールのカレー屋さんで)
インド人と会食(寿司居酒屋で)しました
その人のビジネス的な環境は英語で間に合ってるらしい(周りの日本人も英語が出来るらしい)
自分は英語は出来ないけどフレンドリーな会話は出来たつもり(突っ込んだやり取りは出来無かったけど、彼が日本語がやや上手だったから)
だからと言って英語を覚えようとは思わなかった
彼と仕事をしようとは思わなかったから
日本の若者にとって
大切な人です。
若者の後おしをしてくれる
学者さんだったんですね。
良かったです。お元気に成られて。
凸と凹で補い合えるのが「会社」というか「組織 の意味だと思っている。
何でも自分で出来るのであれば、会社に属さず起業した方が利益率がいい。
同意。
全員がメッシにはなれない。
そしてみんな平均化されて何処にも勝てなくなってしまう残念さ。
理想論として大いに賛同できるけれども、現実的に社会が壊れていて、その中で生きるのは大変辛いということしか導けない議論なので、もう諦めてさっさと死んだ方がマシな世の中という結論になる。
頭の良い人って先が見通せるじゃないですか?
そうなるとその過程のワクワク感がなくておかしくなる人が多い。
自分は頭が悪いので、将来はどんな良いことがあるのだろうって素朴に思って今日を生きているのだけど、頭の良い人から見たらもう終わっているのかもしれない。
人はいつか死ぬことが分かっているのだから、いかに早くその目的に到達するのか? そんなゲームではないですよね?
宮台氏は特にそういう考えしてそうだよね。別にこの人が言ってるからって流される必要は無いと思う。
先がどうなるか分からないというのは不安だけど楽しい。
宮台先生の日本の劣等性の主張がとても「腑に落ちる」箇所が多くあり、くり返し見直したい❗と思います。まず、卑屈ではなく❗現代日本の劣等性を自覚するところから、誇りを取り戻せるかも?と感じました。なるほど🤔
あれもこれもスキルを磨くのはたしかに、全体でみりゃ不合理ですが個別にみると、そうせざるをえない状況があるから仕方ない。ゲーム理論的な状況です。でことぼこを集めて全体で生産性を高める方がたしかに効率たかいが、司会の方がおっしゃるように個人としてはそうせざるをえない。壊れた社会に投げ込まれてしまってるから個人を責めるわけにはいきません。ジレンマです。
じゃあやはりまず社会の方から治さなくてはって感じですかね。
@@ryun-cq7hz TAさんはうまく言い得ていると思います。壊れた社会に同化していくことで、壊れた構成員が再生産される、沈みゆく船の座席争いだったかな、宮台さんはそんな表現をしていました、誰も船を立て直さないと。浅薄な個人的合理主義の蔓延ということかと思います、さて何処からやってきた考え方なのか。。結果的に加速主義という立場を取られるようになったのかと思います。
@@ryun-cq7hz 難しい問題ですね。制度とか経済政策などで人々の行動がかわるとゲーム理論のいう均衡がかわることもあるし、個々人が裸の王様だと空気をよまずに行動すると、ある日突然空気よまずに行動した結果がむしろスタンダードになる(cfプロスペクト理論)。たとえば、いま、街中でみなさんマスクしてますよね。あれ、ほとんど意味ないかもしれない。欧米ではあまりマスクしない。でも日本人はしてる。もし、こんなもんしなくて大丈夫などと空気をよまずにマスクを外す人が増加するとそうした人の数がある閾値(tipping point)を越えたら突然マスクをしないのが当たり前になるみたいなことです。もちろん制度や行政のアナウンスもあると早まるでしょうね。マスク着用の例で話しましたが、これと似たことはほかにもあるでしょう。消費税減税は消費や投資を促すインセンティブになるし法人税増税は内部留保に冷や水をかける。インセンティブにより企業や消費者の行動変容をうながし、あらたな行動パターンがスタンダードになることもあるでしょう。
[本当はこうなればみんなも幸せになれるとみんなが薄々気づいているが、個々人が個別にそれをやると不利益になる状況]
のとき、社会は悪い均衡にあります。この状況の打破は一つは
■個々人がコミュニケーションをとれる状況があるということ。分断されていると囚人のジレンマになります。もう一つは
■お上がより高い均衡になるように制度設計やインセンティブいじりで個々人が個別に新しい行動をしても個々人にとっても合理的になるようにすることなどでしょうね。
北欧は人がすくないしコミュニティ単位で政治が行われるでしょうから、前者のようなやり方でやりやすいが日本は明治維新後から中央集権体制がつづいてるからお上が個々人がより優れた均衡点になるよう誘導してあげないと悪い均衡がつづきやすい。逆にアホな政策をお上がやるとトータルの被害は甚大になる、悪い均衡がつづくからです(余談:どれだけ日本だけ経済成長してないんだよっていいたくなりませんか)。悪い均衡は分断された個々人では解決できません。なぜなら個々人にとっては全体では不合理な行動こそが合理的な状況だからです(cf合成の誤謬または部分最適と全体最適)。
@@ta7624 面白い分析
何でもある程度でいいから、人並みにできるようになることがまずスタート地点とされるのが会社員ですからね。その中で何かひとつでいいから人より優れたものを持ち、それを徹底的に磨いてオリジナリティを生み出すことを目標に生きていく、ということを一人一人が意識してるとこの国もかなり力を取り戻せるかもね
20年前 人の欲を肯定する事から始めよう!その為に脳かな?て事で脳科学を独学で学びながらバスケット指導のプログラムを作って来ましたが、その中に尊重する事を日常化しました。まずは受け入れる事。ある時未就学児の男の子がトイレで遊んでて、スタート時間になってもコートに帰ってこなかった事がありました。ある若手のコーチが「早く来てー!皆んな待ってるよ」て声をかけたので、まずは時間通りに集まった子達でスタートしたら良いよ!伝えました。最初はその意味が分からなかったようですが、後に気付いたようです。尊重。。。スタート時間にこなかったら悪いんじゃなく、それぞれに興味の対象が違うだけ!そんな事をしてるうちに、トイレ休憩で遊んでた子もスタート時間にはコートに居るようになひました。
テロされて宮台のネームバリューが上がった‼️🎉
賢者の宮台先生は刺されたってことは、日本人の民度がいかに著しく低くなってしまったという表れだから、悲しいな
主語でっか
小室直樹_博士が、圧倒的な知の巨人なんですよ。
小室博士の弟子なんですから、弟子から賢者ぐらい出るのは当然です。
山上のテロを絶賛したただのパヨク芸者です。劣化したのは大学であり、普通の国民は何も変わっていません。
@@everythingisfuckinmoney
彼が賢者かどうかは分かりませんが、もしパ◯ク芸者であるなら興味深いですよね。
確かに、何処を基準に大学が劣化したかは興味深いですが、少なくとも戦前と戦後では大きく違うでしょうねぇ…。
戦前と戦後との比較でも、一般国民は変わっていませんね。その意味では、民度は大して変わっていませんね。
なんで日本人って分かるんです?
49%の仕事が無くなる=週2〜3の労働で社会が成り立つてことだよね。過労死するほど労働しないと生きていけない、効率追わないとダメて思考を切り替える転換点。労働は社会に貢献することです。(お金を稼ぐことではない)それをPCやロボットが行うなら、人間は自由な時間を増やして、趣味、ボランティア、好きな人のために費やす時間として生きれば良いだけ。
あ〜宮台先生が無事で良かった😌
凸凹を補うって素敵だと感じました。同時に個人の利益を優先する現実もあるよなと思いました。
手法ではなく対象によって価値づけをし、コンフォーむさせようとする、という分析が面白い。身近な例について言うと、ナンパを徹底的に極めようとした時、ナンパについて熱くなっているという時点でキモがられるとか?
ただ、考えてみたら、これはヨーロッパでも似たようなことは少なからずあるのでは。
例えば、「ホロコーストは本当にあったのか」というテーマで研究をすることはそれ自体で多分アウトでしょう。これは手法ではなく対象による価値づけと言える。対象にすること自体が許されないこと、というのはやはり、劣等生というよりは、文化相対的にあるのかもしれない。
安藤優子さんのお話は同じ女性としてすごく身近に、分かりやすく、かつ重く伝わってきました。
宮台が言いたい事は凸と凹が補い合う事の重要性であり、全員が同じスキルを学んで凸ばかりの集団になっても意味が無いという事だろう。英語やプログラミングはその例として言及しているだけ。みんな英語公用語の件でいろいろ言っているが、英語公用語の是非は海外取引有無など各社の事情に依存する話題だし、この話の本筋(凸と凹)から外れている。
今英語が出来るとかプログラミングが出来るとかオフィスワークで当然でしょ。分野が違うと言うのは流通・建築・運輸・製造・官庁・金融・教育・医療などを一人の人間が全て引き負うのが無理なので、そこは分業です。昔ワープロが打てないオッサンが事務の女性に手書きの資料をワープロで打たせるみたいなこと時代遅れだって言ってるんです。そこまでオフィスワーク出来ない人は肉体労働をしたらいいでしょう。現在の学生は海外ではプログラミングはほぼ必修です。デジタル後進国の日本はそうではないんですか?うちの息子は心理学と商学を海外の大学でダブル専攻してますけど、当然プログラミングはやります。
@@yj5666 ですから宮台さんは英語やプログラミングが企業標準のスキルであること自体を否定しているのではなく、互いに補完し合う有機的な生産性こそが合理的で、一律に同様のスキルを求めるのは不合理だと言っているだけです。それに対して現実では当然のスキルだと主張しても、文脈を外していますよ。
ねえねえyjさん
何でそこまで熱心なの?
これからは個の時代ですよ。
新自由主義です。市場の自動調整機能の中で勝てる人材が重要です。国家も共同体もなくなりますよ。
@@カズ-h8s 「互いに補完し合うって」一生懸命努力してる人がゲーム三昧だったり、グラビアとかいやらしいものを見て怠惰な人達を助けてあげるってことですよね。だから「冗談じゃない。」って優秀な人は海外に行ってしまうのでしょ。優秀だからと言って差して海外のように給与があがることがないのだから。そして優秀な人は他の人の分までやってあげて、怠けてる人はダラダラ仕事して残業続きの日本はそれが原因ですよね。
私はアホらしくて海外に出て生活が飛躍的に向上しました。優秀な方、真面目な方は海外に行かれた方が絶対に報われます。残業無し、年休を全部使って長期バカンスあり、給与アップ、一戸建ての大きな家に住め子供を育てやすい環境に住める。いいことづくめです。
標準スキルだと理解しているのに何故通訳してあげたり、プログラミング担当になるんですか?出来ないのならオフィスワークをやめて介護とかいくらでもそういうのが必要ない職種に転職したらいいでしょう。一律に同様のスキルではなく多様化している需要に対する供給面でそれぞれに違うスキルを持ち、その自分の担当分野には責任を持てってことです。全員がオフィスワークする必要はないのだからそれが出来ないのならいくらでも肉体労働をしたらいいんです。
昔は大手企業IT事業部も営業部・SE・ハード開発部門に分かれていました。然しながら個人向けPCが普及したWindows95の発売から30年近く経っていて、GUI化したり、インターネットに繋がるようになってから、専門でなくてもでかなりプログラミングが出来る環境になってきて、そもそも仕様を考えるのにプログラミングが出来ないと無理だし、今現在プログラミングが出来て英語が出来て専門分野の知識も高い人がごまんといるのに英語とプログラミングが出来ないような人間オフィスワークに要らないでしょって話です。人件費の無駄です。
私は生まれた時から男ですが、おじさん世界に入ったときの印象は、男女に関係なぐ感じる印象です。私も若い時は「今の若いものは」「若いのに理屈っぽい」等で区別、差別されてしまう現象と思います。それから半世紀。未だに世の中のマイノリティで生きてます。女性差別の問題に矮小化すべき問題ではないと思います。「おじさん世界」と決めつけてしまうこと自体間違いと思います。
何回も見てます、小中学校でこんな授業があったらもっと人生変わった気がするな
正しいかどうかは別にして
宮台さんが話を聞いてメモを取っている事に、根本を考えさせられます
長所を伸ばして短所はお互いに補い合えば効率いいのに。日本って短所を補うことばかりさせるから無駄が多い。
できないことができるようになるのは素晴らしいけど、得意な人にはかなわない。
日本の会社もメンバー型からジョブ型に移行する流れが来ているから今後は長所をどれだけ伸ばせるかだね。そうしないと世界と戦えない。
ありがとうございます
先生は公用語にすることの不合理を指摘されていて、英語批判ではないですね。
何語だって面倒ならdeepLにぶち込めばなんとかなる(学者も論文読む時そうしてるはず)。異言語には別の儀礼や文法があり、英語の場合は議論を活発にしてくれる。早合点しないで他の言語を学ぶ意味を思いたい。
完璧超人ではないのだから、自分の不得意なところは誰かにお任せして、その代わり得意な分野でチームに貢献しよう
そう思いながら仕事をしていますね
日本では確かにジェネラリストを輩出しようとする企業が多くて、何でも一通りやらせる文化が強いです
子供の教育の話も共感しました
私は信用とお金の問題で、早く大人になりたかったし、二十歳をとっくに通り過ぎた後も学生時代より自己決定が自由にできる今が一番満足しています
普通の子供として育ちましたが、個人的に思うのが、ギフテッド教育など個性のある子を伸ばす教育も必要だと思っています
(絵はめちゃくちゃできるけど、他は全くできなくてもその子が生活できる等)
普通の学校で十把一絡げに育てるのではなく、専門的な学校がほしいですね
業界用語を絶対に使わないようにしてきた安藤さんがドヤ顔でコンフォミニティを連発するの最高^_^
部内の人財活用について考えていた私には大きなヒントでした。
それを公正に評価するシステムを作る難しさはありますが、だからといって均質化に流れるのは頓馬なんだなと改めて思えました。
今の時代は専門性を突き詰めた人間で構成されるチームが本当に新しい価値を提供できる。何でもそれなりにできる人間は何も生み出せない。でも自己否定なんてできないからコメが荒れる。
宮台さんは、最近ハマっている方です。大変な事がありましたが、元気そうで良かった。
この女の人は昔からTVに出ていたけど、言ってる事は、自己アピールの話だけで中身は全く無かった。世の中で言われている頭の良さはあるんだけど、宮台さんとの会話でそれが引き出されて、レベルが違いすぎて可哀想でした。
なんでもそれなりにできる人間は何も生み出せないって、なんでそう言い切っちゃうんだよ。ゼネラリストが生きる分野はある。
安藤優子さんは男社会の生き証人として事実は言いますが宮台さんと背比べをしてはいませんよ。
私、男ですが、新人に時、オジサンたちの中に同化するのに、似たような努力と苦労をしました。
また、オジサンにとって、若い子がミニスカートでそばに来たら、単に対応に戸惑った結果、逆に強く出ただけで、一般に差別が原因でないのではと思いますが。
安藤さんの経歴で辿った思考の道筋、すごく面白かった。好きになったかも
40代のADHD診断ありの者です。
小中学校では死ぬほど悩みました、高校では社会からドロップアウトしました。
現在は、ADHDも寛解し、会社経営をしていますが、「何が自分を形成したのか?」と振り返る際、「強制力を伴う表層的な均一性」に順応し、抗おうと思うスタンスだったと思います。
現代のような、ラベリングされ庇護のもとに置かれていたら、おそらくはこの世にいないのかな、とすら思ったりします。
語学という表層ではなく、どういう視座を持ち、それに向けどう行動していくのかが大切で。。そういう意味での尖った(できないことを許容する=才能ある)人材が育つ環境が必要ということですね。次回も楽しみです!
(その視座?の中に語学が必須である、と自ら判断すれば学べばいいですね〜)
でも重要なのは村社会的日本を抜け出した自立した個ではないかな?
それこそが新自由主義の社会を生き抜けると思うけど。
安藤さんの話しはいいですね。一方、日本って病んでいることはよく感じました