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「崩れ落ちる兵士」の真実を巡っては様々な疑念と諸説がありますが、多すぎて全体像が見えにくくなっているところ、それらを総合的にまとめて制作されたイズコカメラさんの労に感謝いたします。ありがとうございます。こらからも写真史上のさまざまなトピックを取り上げていただくことを楽しみにしています!
そのように仰っていただけると、私としても制作した甲斐があります。ありがとうございます!写真家の特集や歴史的な1枚などもこれから取り上げていくので、またご覧いただけますと幸いです。
崩れ落ちる兵士の撮影者はゲルタであったというのは知ってはいましたが、両者の使っていたカメラの比率から導き出せていたというのは知りませんでした。こういう観点から真実が分かったりするものなのですね・・・
LIFEに掲載された崩れ落ちる兵士は、Vuに比べて明らかに空が広く入っていますからね。ただこういった比率については、完璧にトリミングされると判断が難しくなる諸刃の剣ともいえます。
この崩れ落ちるおっさんは「仲間と一緒に野戦訓練」を撮影してる前後の連写があったはず。訓練してる兵士がすっ転んだところを撮ったと聞いたんだけど。
「崩れ落ちる兵士」の写真は贋作でほぼ確定としても、その後のロバート・キャパは「本物」へ変貌したのですね。
@@yasumi0928 そうなりますね。彼にとっての金字塔であり、生涯背負うことになった十字架でもあります。
スペイン内戦を彩る劇的な一枚ですね。ヘミングウェイ、オーウェル…+ピカソ。豪華な顔ぶれの中に二人一役の虚構のカメラマンがいたとは知りませんでした。明智探偵と小林少年?或いはバンクシーの手口を想起しました。「怪人ロバート・キャパ」…あ、男女だからウルトラマンAか?ずっと引っかかてたのは銃の持ち方で「どちらが利き手でもそこは持たんのじゃなかろうか?」「実戦ならではの不慮の事態で、これこそが戦場のリアルなのだ」「脳天から脳髄が飛び出すのを捉えた瞬間」「だったら下顎から撃たれてるはず」「パンスト被ってない?」等々マニア同士で空論を重ねておりました。撮影現場のノリで写された一枚だったのでしょうね。勿論「作品」が背負ってしまった熱量に変わりはなく、むしろ別次元でいくらでも再評価される一枚だと思います。
ロバート・キャパというある種の業を背負ってしまったフリードマンの生涯は、艱難辛苦の連続だったように思えます。一方で、崩れ落ちる兵士は華々しくデビューし今も象徴的な1枚として君臨しているのは、対照的ですね。またおっしゃられる様に本当にいろいろな論争がありました。細かすぎるのて省きましたが、太もも越しに見えている左手が、爪の地面に向けやや指を折っている様は、被弾したことによる反応であるとか、フリードマンは塹壕に居たんだとか、海外のほうでもいろいろと論戦が繰り広げられていました。ちなみに、私も当時の先生に頭を打つ抜かれた瞬間だと教わったように記憶しています。
ブローニー版と35mm版で写真の比率が異なるということでしょうか?
そうなります。35mm版では写らない空が写っているのが根拠になっています。
演技説に一票。ありえないシチュだもの。
調べれば調べるほどに、様々な違和感が明らかになりました。なかには、なんとか事実であるとしたいが故に無茶な状況(塹壕から撮影された等)を作り出している仮説も…
「崩れ落ちる兵士」の真実を巡っては様々な疑念と諸説がありますが、多すぎて全体像が見えにくくなっているところ、それらを総合的にまとめて制作されたイズコカメラさんの労に感謝いたします。ありがとうございます。こらからも写真史上のさまざまなトピックを取り上げていただくことを楽しみにしています!
そのように仰っていただけると、私としても制作した甲斐があります。ありがとうございます!
写真家の特集や歴史的な1枚などもこれから取り上げていくので、またご覧いただけますと幸いです。
崩れ落ちる兵士の撮影者はゲルタであったというのは知ってはいましたが、両者の使っていたカメラの比率から導き出せていたというのは知りませんでした。こういう観点から真実が分かったりするものなのですね・・・
LIFEに掲載された崩れ落ちる兵士は、Vuに比べて明らかに空が広く入っていますからね。
ただこういった比率については、完璧にトリミングされると判断が難しくなる諸刃の剣ともいえます。
この崩れ落ちるおっさんは「仲間と一緒に野戦訓練」を撮影してる前後の連写があったはず。訓練してる兵士がすっ転んだところを撮ったと聞いたんだけど。
「崩れ落ちる兵士」の写真は贋作でほぼ確定としても、その後のロバート・キャパは「本物」へ変貌したのですね。
@@yasumi0928 そうなりますね。
彼にとっての金字塔であり、生涯背負うことになった十字架でもあります。
スペイン内戦を彩る劇的な一枚ですね。ヘミングウェイ、オーウェル…+ピカソ。豪華な顔ぶれの中に二人一役の虚構のカメラマンがいたとは知りませんでした。明智探偵と小林少年?或いはバンクシーの手口を想起しました。「怪人ロバート・キャパ」…あ、男女だからウルトラマンAか?
ずっと引っかかてたのは銃の持ち方で「どちらが利き手でもそこは持たんのじゃなかろうか?」「実戦ならではの不慮の事態で、これこそが戦場のリアルなのだ」「脳天から脳髄が飛び出すのを捉えた瞬間」「だったら下顎から撃たれてるはず」「パンスト被ってない?」等々マニア同士で空論を重ねておりました。
撮影現場のノリで写された一枚だったのでしょうね。勿論「作品」が背負ってしまった熱量に変わりはなく、むしろ別次元でいくらでも再評価される一枚だと思います。
ロバート・キャパというある種の業を背負ってしまったフリードマンの生涯は、艱難辛苦の連続だったように思えます。
一方で、崩れ落ちる兵士は華々しくデビューし今も象徴的な1枚として君臨しているのは、対照的ですね。
またおっしゃられる様に本当にいろいろな論争がありました。
細かすぎるのて省きましたが、太もも越しに見えている左手が、爪の地面に向けやや指を折っている様は、被弾したことによる反応であるとか、フリードマンは塹壕に居たんだとか、海外のほうでもいろいろと論戦が繰り広げられていました。
ちなみに、私も当時の先生に頭を打つ抜かれた瞬間だと教わったように記憶しています。
ブローニー版と35mm版で写真の比率が異なるということでしょうか?
そうなります。35mm版では写らない空が写っているのが根拠になっています。
演技説に一票。ありえないシチュだもの。
調べれば調べるほどに、様々な違和感が明らかになりました。
なかには、なんとか事実であるとしたいが故に無茶な状況(塹壕から撮影された等)を作り出している仮説も…