【最新409話】コムギの正体と死の真相について考察する読者の反応集【ハンターハンター】
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- Опубликовано: 12 янв 2025
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【引用】
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引用元：
©冨樫義博(著)／集英社／マッドハウス
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コムギというかメルエムという人間と混じってしまった人外の自我の芽生え、反抗期、思春期をめちゃくちゃ丁寧に綺麗に描いてるんだよ。
個人的には、、、あの名前呼びは、毒より人生をかけた軍議で王とともに逝きたいコムギの「投了」の意思だと思いたい。
コメント欄の中ではこれが一番素敵な解釈やな
マジで素敵すぎて泣ける考察や
私、その解釈好きです
盤遊技だからこその人生の終え方か､なるほど投了で一緒には泣ける
どうせ死ぬならその前に、こんなに偉くて優しい方の名前を呼び捨てで呼ぶという不敬を犯して、
メルエムの願いを叶えてから死にたいと……そういう……？！
めっちゃいい……！😭
かつてこれほど「嫌われるべき存在」が死ぬ時に読者が涙する漫画があっただろうか。
コムギの名前はキリスト教でいう"一粒の麦"からじゃないでしょうか、だからコムギ一人の存在によって多くの人命が救われた
小麦と太陽(メルエム)であり聖母と神の子、最期のシーンで死んだココリコが復活したのもメルエムを抱くコムギがピエタの構図なのも象徴的です
ただ二人の関係性は魔神ブーと盲目の少年が元ネタかなと
何巻だったか忘れましたが宗教画風の表紙でしたよね
晴耕雨読
ハンターハンター読者で都市伝説好きな人いませんかね。
暗黒大陸とか世界の外側とかフラットアースの世界観そのまま。
全てをもって生まれたメルエムと１つだけしか持ってなかったコムギ。
究極の1＞無限の剣
@@みん日早 au王出てきそう
いやいや、メルエムが勝ってたって話はガセだよ。
メルエムのセリフにも「結局、一度も勝てなかった」とハッキリ出てるし、コムギもそれは否定していない。
コムギが死んだのは毒だし、最後に様を付けなかったのもメルエムに対する愛情でしょう。
2人の会話の中に『メルエムが勝った』と思わせる描写がいっさい無いこと。
コムギが負けた事による誓約違反で死んだのなら、誓約を違反した時点・対局が終わった時点で死ぬはずだろうから、メルエムより後に死んだ時点で、死亡原因は毒しかないですよね(￣▽￣;)
最終の盤面ではメルエムから見たら一度も勝てなかった、要は詰んでない状態に見えてたけど、コムギから見たら既に自分の負けが見えてた、詰んでる状態ってことなのかもと思った。将棋とかでも詰んでる状態なのに打ち手の能力不足で詰み損なう、もしくは詰んでると分からないなんてのはよくあるからそれかなーと。
そのセリフの後にメルエムが勝ったかも知れんやん。
@@古田織部-y2s そう第58回NHK杯決勝戦の羽生マジックがそれ。森内さんは勝っているのに妙手に惑わされ負けてしまった。羽生先生以外なら投了してる。
同意。約束だから様抜きで呼ぶのではなく、心からの素直な愛が芽生えたから自らの意思で「様」を抜いたという方が美しいと思う。
盲目とあと鼻も詰まってるから誓約かね。五感二つも封じるとかすごいな
王からするとコムギが一番大事な存在。それでも名前では呼んでもらえない距離感や関係性が寂しかったわけですよね。「名前で呼んでくれ」っていうのはそのまんまの意味じゃなくて「友だちになってくれ」という様な意味合いなのをコムギもわかっていてこちらこそ宜しくお願いしますという形でのメルエム呼びだと思ってます。多くは語らないからこそ良いシーンだと思うが一番感情が爆発するシーンすぎて多く書いてしまうｗ
最後にメルエムがコムギに勝っていようがいまいが解釈の違いだからどっちでもいいけど誓約のせいでコムギがただ自殺しただけみたいなオチにされるのは納得できない。
死に際の愛する人の最後の頼みを自分が「投了」することで叶えてあげる。そしてコムギは自身の誓約で死んでしまう。メルエムがコムギを死なせた訳じゃなくあくまでコムギの意思で王と最後を遂げた。
せめてこれぐらい解釈広げてくれないと名場面が台無しになる。
『結末はふたりだけのもの』ってことでもあるかもよ？
誰の目も言葉も差し挟まらず
2人だけの秘密
ふたりの間だけに対等にあたたかく存在した、お互いを見つめ続けた時間
メタ的に考えれば、
・具体的な盤面を投了まで描くのは難易度が高い
・囲碁漫画将棋漫画などボードゲーム漫画のやること
・グダる
・軍議の決着が明らかだとなんかシラけてうまみがない
などなど、やらない理由はいくらでもあるんだとも思うけど
そんなことを考えるより先にこの美しい結末を噛み締めるのに忙しい
見終わったらスッキリしてただ気分良く終われるストーリーも素敵なものだけど、
終わってからも心地よい辛さで考えさせられるストーリーも忘れられない名作だよな。
コムギも毒におかされていて、軍儀で負けていなくても死んでいたんだろうけど、
死ぬ直前の軍儀がまだ途中で、決着が着く前にメルエムは死んでしまったんだよな。
メルエムの死を見届けた後に「おやすみなさいメルエム」このセリフにより負けを肯定したことで毒よりも先に制約で死んだんだろうか..
コムギ本人は制約という概念がないから意図的に死に方を選んだわけではないけれど、
結果として軍儀が全てだったコムギにとって、最愛の人と軍儀で共に逝くという..美しすぎるなぁ...
本当に蟻編面白い
コレの方がいいなぁ。
ムダに争ってる連中には「わからないだろうけど」
ああ、これだわ…
試合に勝って勝負に負けたというやつか
軍儀で負けたとか本気で言ってるのか？
コムギがメルエムを様抜きで呼んだのは今際の際の愛する人の望みを叶えてあげただけやろ
そうは思わんけどな。
だったらそのシーンの前に「余が勝ったら お主は余を様抜きで呼べ」なんてシーンは不要やろ。
@@gos_ いや流石に無理があり過ぎるだろｗ
むしろその言葉の意図を汲んで最後にメルエムと呼んで欲しい事を理解してたから呼んだだけでしょ。
@@subaru_synthesis_thirty
そうは思わんなｗｗ
コムギも「えーと……呼び捨ての後に死んだらいいですか？」ってわざわざ読者に設定を思い出させるかのように言ってる。
軍儀でメルエムが最後の最後で勝ったから、
呼び捨てして死ぬ、と伏線回収もバッチリで美しいのはどう考えても「最後にメルエムが勝った説」だわ。
@@gos_ メルエムは視界も見えなくなるぐらい衰弱した状態で結局一度も勝てないと言いながら詰んでる。
そこから続け様にもう一局打ってる最中に果ててる訳なんだけどどうやったらコムギが負けになるの？コムギとメルエムの最後の会話がリアルタイムでお届けをしてるタイプなら軍儀もまだ序盤の序盤な訳だけども。
負けたら死ぬなんて制約課すほど勝ち負けに拘りあるヤツがお情けで勝ったときの報酬渡すようなことするかね……？
冨樫の休載がここまでめちゃくちゃな考察を生むとは…。
コムギの制約と誓約はたぶん「鼻水が止まらなくなる」だと思う
何もかもを持って産まれ、力も権力もあってその気になればアリ以外存在し得ない世界にできるほどの最強を、一つの分野のみにおいて以外、最低最悪と言ってもいいコムギが討ち、人としての王へと開花するメルエムいい…
「心」の成長って美しいなぁ
コムギがいたから分断には成功したんだろうけど、
コムギとの軍儀経験がなかったらたぶん会長戦で攻撃を当てられてない。
千夜一夜物語の美しさを5倍上げたような作品だった
コムギ・メルエムはほんと美しすぎる
コムギ能力者マジか！
誓約が軍儀に集中できるため視覚を捧げてたりして
軍儀の勝敗ねぇ、ココリコからはじまってコムギが逆新手返しを決めた所があの2人の軍儀の決着シーンなんだと思いましたよ、私は。その後のシーンでの軍儀や駒読みの台詞部分は、黒い背景と同じで、もう残された時間がわずかなのを表現するためのというか、2人のコミュニケーション方法が軍儀から直接的な言葉や手を握る事に変わっていくのを表現するためというか、メルエムが勝てたかもとか念の制約とかそういう想像の余地を与える類いのものではないかなと思いますね、少なくとも。
旧HUNTER×HUNTERのアニメのタッチでキメラアント編放送して欲しいなぁ
コムギはメルエムに負けたから様を付けなかったのではない。
メルエムの最期なのでせめて願いを聞いてあげると言うコムギの優しさだと思います。
「王様を呼び捨てになんか "絶対に"できません」
って言ってる女の子が？？😅
@@gos_
王としてではなく、人として、対戦相手として、かけがえのない存在として呼んだんだよ
なろう系とか好きそうやな君
@@ヒメカミツ
(ヾﾉ･∀･`)ナイナイ
コムギに限って。
@@gos_
本当に誰かを愛した事が
愛された事があなたにはありますか？
お互いの最期をわかっている状態で
看取る瞬間に思う事なんて、上下関係などありませんよ。純粋な大切な相手への気持ちのみのはずです。だからコムギはメルエムの最期の願いを応えたい事と、自分の気持ちを最期に素直に、だせたのだと思います。
多分こんな風にしか今のあなたには
この感情を感じた事が…ないのかもしれないですね。いつかこの感情を理解できたら良いですね。
@@うぱベル
言っときますけど、コムギは強化系(単純で一途)ですからね🤭
盲目の天才も天才の怪物も、行き着く幸せは普通の人間と一緒だけど、普通の人間でもそこには中々行けない。
結局、幸せになった者勝ち。
職人とか達人が自然と念をみにつけるみたいなのってヨークシンシティ辺りで説明されてなかった？？
これ…現実もそうだよね
我々の人生みたいだ
スカウターで戦闘力を測定してだいたいその通りに勝ち負けが決まるゲーム的世界でなく、我々にはそれぞれの方向にそれぞれの思い込みと覚悟があり、能力と状況の組み合わせがあり、運命が決まっていく
コムギに制約なんてないと思うが…
最後のページ3コマ目でセリフないのはメルエムが先に死んだことを暗示していて、それのアンサーでおやすみを付け足したんだろう
1:43
いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう
ほんと蟻編だけで作品が作れるくらい壮大
元々コムギは王のことを総帥様と呼んでいてそれは王と家来?的な関係性での呼称であり、そのコムギが王のことを名前呼びする場合は軍義において対等または師弟関係を意識した呼び方になるとおもう。その関係性の終わりと同時の始まりを、生前の世界の終わりと死後の世界始まりで重ねたんだと思う。
頭脳に強化を振るタイプは
強化系にならんと思うんだ
目が見えないコムギが特殊例なんだろう
無自覚の状態からブースターである制約と誓約によって念に目覚める人は多そう
コムギ念能力者ではあったんだろうな。でも軍儀に負けたわけじゃなさそうなのは、作中出来事の諸々から見て取れる。
軍儀そのものに負けることが死のトリガーではなく、軍儀に負け、軍儀の際に打ち立てた対戦相手からの約束事が実行されたら死。…って考えても良いかなと思ったんだけど、じゃあなんでそんな入り組んだ制約・誓約にしたの？って疑問に対する納得のいく解答を、自分の中では見つけられなかった。
この話、核兵器（人間の叡智と技術が生み出す兵器）の怖さって言うのもメッセージ性としてはあると思う。薔薇の描写とネテロの狂気はいかにも。戦争反対！とか核兵器ダメ絶対！みたいな主張って、文学的観点からしてみると陳腐なものに感じるかもしれないけど、実際心に留めておきたいことではあるよね。ないほうがいいに決まってるんだよ、核兵器使った戦争なんて。
あらゆる戦場におけるどんな強者であれ、等しく命を奪う毒。この毒の存在感が、この蟻編にとって実はとても大きかったんじゃないかな。あんな物騒なんもん作り出す人類なんかより、知的生命体として完成されているメルエムにこの星任せた方がいいんじゃね？と、読者が葛藤する一要素として軽視できないのが薔薇の毒の絶対性。
最期、コムギが様付けをしなかったのは、友愛の証か、もしかしたらメルエムが気付けなかっただけでコムギには自分の負けが見えていたのかもしれないけど、少なくとも彼女の死因は「念絡み」ではない、と言うのが私の中の答え。
フランクリン説明に便利すぎて草
純愛だよ
失礼な
ツェズゲラは垂直跳びで16.8mしか跳べない制約があるからね
ネオンと同じで無意識に使ってた感じか
明確に念が使える奴じゃないと、制約と誓約なんて高度なことは出来ないと思うけどな。
そういう気概でしかないというか。
あのメルエムが弱り切ってコムギに縋るくらいなのだから、様をつけなかったのは素直にコムギの慈悲だと思う。
ちゃんと読めば分かるけど、メルエムは一度もコムギに勝てていない。
最後のシーンで「結局…余は…お前に一度も勝てなかったな…」という台詞がある。
一応その後も軍棋をしているっぽい描写はあるから100%とは言えないけど、それならば上記の台詞を喋らせる必要はないと思う。(あからさまに勝ったと分かる展開になるならまだしも。)
実際、物語としても毒で心中している方がずっと良い物語になる。
逆に、そのシーンの前に
「勝ったなら呼び捨てで余を呼べ」と
読者に思い出させるかのような「えーと……、呼び捨ての後に死んだらいいですか？」
ってセリフがあるから、
最後の最後でメルエムが勝った説の方が濃いと思うがね。
「一度も勝てなかった」のセリフの後にまた一局打ち始めるけど互いに一手ずつ打ったところで手を握ってメルエムの名前を呼んでる
一連の流れで繋がってて一手ずつしか打ってないからさすがにメルエムが勝ってるとは言えないと思う
あのシーンはプライドの高いメルエムが自分の言葉をを曲げてでもコムギに名前を呼んでもらいたかった人間臭さに溢れてるのと、そんなメルエムの気持ちを受け止めてコムギが最期に応えてあげたってところが良いんだよ
毒に侵されて死ぬのが分かっててそれでも一緒にいる事を選んでるのに「勝負に負けたから様抜きで呼んだ」なんてしっくりこない
じゃあ負けてなかったらメルエムの気持ちを無視して呼び捨てしなかったのかって事になるじゃん
@@KZ-ew4yp
コムギは「総帥を様抜きで呼ぶなんて絶対にできません。」って言ってるので、
「軍儀で余が勝ったなら様抜きで呼べ。」という約束の履行でしか呼び捨てはしないと思うがね。
@@gos_ コムギの｢念云々｣は別にしても覚悟は本物だと思う。でもそこまでプログラムやシステム的なルールだけの人間ではないようにも思える。
もしそうならメルエムの命令でも｢三日三晩でも休まず｣打っただろうし､念に目覚めた時に自ら｢休憩｣を求めたりもしないと思う。
メルエムが息を引き取る時に彼を抱きかかえて｢おやすみなさい･･･メルエム･･･｣という姿は子を寝かせる母のようであり､夫を看取る妻のようでもある。
これはドラゴンダイブを受けたコムギを抱きかかえる慈愛溢れるメルエムと対に成っている。傷付いた妻や恋人を部下に託し勤めを果たす夫を超えた｢王｣の姿でもある。
ある意味ではコムギは自分に科した決まりを死んでも守る人だけど､自分に時間が無い事やメルエムが望む言葉を言える最期の瞬間を理解出来ない人には見えないよ。
@さすらい傭兵
(もし王が勝ってない場合の話だが)
その場合に言ってるセリフは
「おやすみなさい… メルエム様…」
だろうがねぇ。
「王様を呼び捨てになんか "絶対に"できません。」
って言ってるくらいだし。
それに、最期のシーンのちょっと前のやりとり(「王を呼び捨てには絶対できない」「余が勝ったなら呼び捨てにしろ」「呼び捨てした後に死んだらいいですか？」)が、直前にわざわざ描写された理由が不明すぎる。
(↑これを納得行く説明してくれたら、オレも納得するかも。 *つか「王は勝ってない」勢はここに対する説明を誰一人してくれない(苦笑)😂😂* )
だから
*メルエムが勝ったから、最後にコムギが呼び捨てにした*
こそが一番自然で、各伏線も回収したもっとも妥当な解釈なのよ。
ドラゴンボールの魔人ブウと牛乳を買いに歩いてた盲目の少年のパロ…というかよくここまで膨らませたなって意味で好き
初めて聞いたその情報。どこ出典なのか教えて欲しい
魔人ブウと盲目の少年←
これは知ってる。
パロ？パロディ？←
コレがわからない。パロって名前の少年だっけ？
@@byeheisey
冨樫自身が言ってたハズ。
「メルエムとコムギは、ドラゴンボールのそこの『目の見えない無垢な人間が、悪のめっちゃつえぇヤツを改心させる』ってのをマネだかパロディだかオマージュだかした。」って。
人類史上最高のラブストーリーだろ
念は素の戦闘力が低かったら念使えても戦えないんだよね
だからネオンとかゼパイルさんとかも無意識の念を使ってるけど、戦うことはできない
それぞれの分野の意思の力の念を込めている
コムギはオーラの総量は多いが戦えるわけでは無い
ひええ、読み返したくなる
クラピカがジャッチメントチェーンを自分の心臓に突き刺してることで制約と誓約が成立してるだけで、コムギは軍儀で負ければ死ぬという覚悟があるって言ってるだけだからコムギが死んだのはミニチュアローズの毒であって、制約と誓約によって死んだわけではないのでは？
贋作作ってた人が念を無意識に使えてたね
うーん...最初から持ってないものを制約にできてしまうと、めちゃめちゃ強いわけでなくても、そこそこの念能力者がわんさかいることになってしまう気が...
持っているものを自ら捨てることの方が代償感は強い
なんか最近のハンタ読者は何でもかんでも制約と誓約だと勘違いしすぎ
ワンピの伏線信者とおんなじ嫌悪感あるわ
なんか職人が物作るときにオーラ込めてる的な感じで儲けようとした時と同じ理屈か
昔、ジャンプの目コメで、冨樫先生がお姉さんの『ガラスの仮面』を読んで感動した、みたいなコメントを読んだ記憶があります。
コムギとクロロは北島マヤが根っこにあるような気がしています。自分の好きな一つのことに集中するところと、演技がとんでもなく上手いところ。
連載再開後を気長に待ちます。
自分はコムギはメルエムが毒で死ぬのを看取った後殺した連中に命乞いせずに愛する(愛してくれた）人の後を追って息絶えたと思っていました
コムギが盲目なのも念の制約と同じ効果があるのかも。
冨樫は多分幽遊白書で出来なかった事をしたかったのかと思った。最強だった雷禅は愛した女に先に逝かれてしまい餓死するまで生き続けた。置いて行かれたんだよな。
だから最強のメルエムと愛する女が一緒に逝くというのを描きたかったのかと。
さて、王位継承戦で描きたいものってなんだろうな。ツェリードニヒが最高の王になるのを描きたいのか、それともツェリによってディストピアが築かれる様を描きたいのか。
躯じゃね？
すげーいい考察ありがとう
それでいくと僕は躯が見たい
王位継承戦は親と子供、継承/存続がテーマだろうな
王と王子、クロロと旅団、エイ=イ、ツェリ（ビヨンドの子供？）
最初は意味分からない描写が多かったけど全部一気に繋がってきてる
ツェリが王になるとは限らないだろ。
そもそも継承戦が終わったら暗黒大陸編を描いてもらわないと困るが。
ゴンとコン(親の仇をいつか許し家族のように愛するまでの過程)に回帰することを丁寧に描いてる気がするな
ワブルとクラピカがそれ。
皆さま良い考察をありがとうございます。
メルエムがコムギによって価値観が変わった話はもう描いたので、ツェリがティータによって価値観が変わる事は無いと思います。二番煎じはしないと思う。
そうなるとティータの行く末が心配ですね。
脳の処理速度を上げたら周りがスローに見えるとか言って結局バトルに使われそう
バカが頭の回転早くしたってバカな答えをたくさん出すことしかできないんじゃないのか？
人間は普段脳の1割の力も使ってないなんて話もあるが、そのリミッターを外す能力なら意味があるかもね。ただ、人間みんながそれを意図的にできるわけじゃないってことを考えると念能力でリミッター解除をするにしても本人のイメージとか信じる力で可能かどうかやその質が変わりそうだよね。
『念能力は「本人がどれだけ強く思い込めるか」』
だから【念】って名称なんでしょうね。
暗黒大陸とかは明らかにタルタリアとか南極ハイジャンプ作戦。
富樫はこの地球が丸いとは思っていないはず。
コムギが念能力者というのは冨樫展で確定だと思う。
実際、ゼパイルさんも知らずに念を使っていたし、その様な天才なのだろう。
命を掛けているのは制約になっているかは分からないけど、負けた所で死ぬことはないと思う。
実際念を知らないで使っている人がいきなり死んだら奇妙過ぎる。(実際軍棋に限らずそういう覚悟の(無意識に念を使っている)プロ選手はそれなりにいるだろうし。)
異論は無いけど現実でも天才と呼ばれる人(スポーツ､芸能､文芸あらゆる分野で)が早逝なさる話は結構あるよね。
念は努力したら誰でも使えるという設定あるし
コムギが念使えるのはまぁ普通
人類側が肉樹園の五千体のキメラアントの兵士って思ってるけどアレ王の食材だったんだよね。そんで能力が喰えば喰うほど強くなる。軍儀に夢中になってなかったらどんな能力吸収してたかね
この展開はもう当時敵をぶっ飛ばす展開に大岩を投じてたんだよ。ゴンが勝つんじゃないの？！って
コムギの念能力、肉体の強化だったのでは？動画内の東大合格できるやつに頭脳バフしても意味ないって意見に結構納得したので、人外と長時間対局できるよういつでも万全のコンディションを保てる…みたいな。
最期は、メルエムが側に居るのを望んでいたのをコムギも受け入れたのかな。楽しかった時間の終わりを共に迎えたかったのかも。
無茶苦茶言うなw
負けたら死ぬ制約ならメルエルより先に死んでないとおかしいだろ
@@シャチ-c2i
無理繰り理由を付けるなら途中でメルエムが逝ったやりかけの軍儀の結果がコムギの能力的には敗けの結果になる・・・？
綺麗じゃないし無理がありすぎるな。
演出として綺麗なのは愛した男の今際の際に名前を敬称せずに呼んで無意識の念の誓約で安らかに逝った説。
確かに毒も侵されて絵的にも既に血を吐いてるけど、二人の最後としてただ毒で逝くのはありえるけど「弱い」気がするね。
少年漫画で眼を隠してるキャラは、作中最強クラスで強い法則。
乙女座のシャカ「いつも目を瞑ってることで小宇宙を高めてます」
五条悟「いつも目隠ししてることで能力をセーブしてます」
飛影「全身の眼を封印することで強キャラ感を保ってます」
(眼д心)「…」
4－7－1師の謎が残ってる。何が死なないんだろう。
ディーゴ総帥かな
それはハンター史上一番美しい終わり方をしたエピソードに対する考察の行方だろう｡何十年でも終わらんぞ。
本心はさておき、
メルエムほどの高みに至った念とそれを軍儀に関してとは言え完全に凌駕出来るコムギの念、
それが死ぬまで互いを思い合って逝ったなら、もし仮に死後尚強まる念のようになったなら、
今生に「何を」遺すだろうという考えは一時持ってた。
メルエムは｢蟻｣や｢人間｣の括りを遙かに超えた存在に成ったし､元々コムギは｢姿形･人種･種族ともすれば性別｣すら考慮していないだろうし、
二人は初めて会えたライバルでも有るし、認め会えた男女でもある。でもそんな関係も超えているように見える。
もしも王蟻としての本能が交配を望み､一人の男としてコムギを愛したなら、
本心ではコムギを毒などで死なせたくないだろうからコムギを生かせて子を成したかな？と思わなくもない。
でもコムギはそれに応えるかと考えると絶妙に噛合わない気がする。勿論応える可能性も有り得るのだろうが。
もし応えたとして｢子｣か､一種の念獣のような存在か､如何なる念系統とも違う性質を持った全く異質な存在か。
もし物質的に何も遺らなかったとしても､割と｢人間の汚さ｣を描く事の多いハンター世界でも｢強い愛情｣は消えないというメッセージかも知れない。
メルエムが巣を離れた初期に
ある村の家族をやったけど
それがコムギの家族だったりして。
てかコムギの家族や国ごと選別されたんだっけ
すぐ近くに爆裂オーラのキメラアント四体に加えて初めて自分に迫ってくる軍儀のあいてが同時にいたことで
ゴンキルにウイングさんがやったみたいに強制的な目覚めみたいなことになったんだと思ってた
明らかに2人とも毒で死んでるだろ…
なぜ全て念や誓約と制約を理由にしたがるんや…
毒で死ぬ寸前に制約で死んだかも知れんしどっちが先かは判断しようもないから好きな方でいいんじゃない？
メタ的にいうなら制約で死んだことにした方が漫画として盛り上がるってのもあるが
@
現時点作中最強生物でも抗えぬ人間の悪意による毒、その毒におかされ亡くなる王、同じ毒で亡くなる大切な少女…
制約で形的には自死しましたじゃ情緒が無さすぎる。
メルエムが水素爆弾で死にかけて復活した時の絶望も凄かったけど、大量の放射能で被爆してコムギと死んだ場面は人間の恐ろしさを感じた。
ハナミズキの花言葉
コムギがいなければ、王はもっと暴飲暴食してた。
コムギと念をノイズとしたがる人の気持ちわからんでもない（自分もファンタジー世界で肉体だけで戦ってたガッツが魔法的な狂戦士の鎧とか付けるのに興ざめはしたし）でもハンタ世界での念は芸術家とかトップアスリートなら無意識にやっている程度の事だろうからあまり気にしても仕方ない。
コムギは人生＝軍儀だったわけじゃん？
最後は、人生＝軍儀じゃなくなった時点でコムギの負けだと思っちやったよね。
軍議のルールって要は王的ポジションのやつを取ればいいんだよね？三次元的なコマの動かし方して
コムギの人生の王は軍儀、それをメルエムが討ち取り、コムギの人生はメルエムそのものになっちゃったって考えたら
コムギの負けでいいんじゃないかなって思ったよね
制約のリスクって自分の中で嫌なことだったらええんかな？
それは単なる思い込みによるメンタルバフであって、制約と誓約では無いと思うよ
クルタかぁ
まるで聖闘士星矢のシャカだな。。。
アルカのもう一つの人格
ナニカが念能力？だとして
アルカもナニカ
も最高レベルに近いけど
念の基本能力は0なんよな
それも不思議
ナニカは五大厄災のアイなのが確定してる
ダウジングチェーンの上位互換かね、、、
コムギはゼパイルタイプだからな
ここで最終回で良かったよね
1:38再骨頂ではなくて真骨頂では？もしかして最高潮？
おたけサイコッチョー！！のアレを正しい日本語だと認識しているものと思われます。
この強化系の何がやばいかって言うと「脳」を強化できることよな。自身の速度を強化して上げるのに加えて「動体視力」を上げれる(動体視力は眼の強化ではなく脳の処理能力)。
まぁキルアっていうその極みみたいな存在がいるけど。というか雷の速度で動いてるのに知覚が間に合ってるのヤバいな
描写を無理やり捻じ曲げてコムギが軍議で負けた事にしようとする流れが正直滅茶苦茶気持ち悪い。感動ポルノの類の気色悪さがある。
いろんな発想があって捉え方があって面白い。そうはならんやろた思いましたがね。真相は冨樫にしかわからない
ほんとそれ。勝負の結果もメルエムの口より出ているし、その後の両者の死因もハッキリ描写されている。 既に出ている結果を捻じ曲げて何がしたいのだかと思う。
感想は個人の自由じゃないと思ってる人たちへ
ひねくれすぎだろ。それこそキモいよ？
冨樫先生はあえてそう書いてるから、それを感動ポルノって言っちゃうと、作者が浅はかだって言ってんのと同じになってしまうのでは？
名前を呼ぶ事=投了を意味するからそれが制約になった説を冨樫先生は残してくれてるのよ
鼻たらしてんのも嗅覚絶ってるってことか
目を閉じて小宇宙を高める感じ？
さすがにコムギの覚醒は対等な打ち手と出会えた高揚感からのものだろう。。
それを念ってさあ、、
何でもかんでも設定にしないと気が済まないのか
言われてるぞ原作者(冨樫)・・・
念って記載あるしw公式で
メルエムは勝てなかったけどコムギは最期に望み通り名前を呼んであげたのかと思ってた。
コムギが負けたと言う解釈も確かにきれいだけど個人的にはコムギは最後までメルエムの上であって欲しいな
コムギが「約束」以外で王様を呼び捨てにするとは考えられん…。
みんな読み込んでるなぁ
コムギが王に負けたなんてなんて発想がなかった
グリードアイランド編で一芸に秀でてる人間は無意識に念使ってるって言ってるからコムギが念使えるのはおかしくない😊
眠過ぎてメルエムって出てきた時ムニエルとコムギ…って聞こえて鼻水出しながら吹いた
コムギの話してたのに締めが急にゴレイヌになって終わったんだが、、
あーーー勝てたのか
メルエム…
その発想はなかった
でもそうか…
最後には人間の悪意ではなく
優しさに触れ、誓約を反故にして
名前を呼んでくれたのかと思っていた
単に「発」がないんだと思うな
最後はゴリラ言いたいだけ
コムギはブスで汚いからかわいい
コムギが念使いならエルエムがコムギ喰って養分にして終わりな気もする
409話関係なさすぎ
どう読んでもコムギ負けてないだろ
勝ったか負けたかそんなことどうでもいい。
真骨頂ではなく？
何でもかんでもゴレイヌをオチに使うなｗ
経験値があるならそれで十分だと考えるのは
「そのレベル」でのお話であって、
「さらに上のレベル」では
「創造」するための力が必要となる。
天才と呼ばれている人間たちには
そういった「特化強化する理由」がある。
そのために天才たちは地獄を見るし、苦悩する。
最後の暗闇描写でメルエムに名前呼ばれても返事をしなかったところは初め
毒のせいで死にかけて意識が飛んでたんだと思ったけど
コムギがメルエムに触れてそこで初めて人間じゃなかったって気づいたって話聞いた時は
鳥肌立ったな。
アリ編だけまとめて読みたい
最後の方の念の話してるやつらなんかズレてね？