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ウスバキトンボが、渡って来てそのまま死んで行くなんて知らなかった。すごく面白い!生物学的には、植物は「生産者」、菌類は「分解者」、動物は「消費者」と言われるけど、動物は植物が生産した物を単に消費しているのじゃなくて、それを別の所に運ぶ「拡散者」と捉えた方がいいんじゃないかと思う。その為に「移動」する能力を持っているんだろうと。ウスバキトンボの片道切符の渡りは、環境変化に対する戦略としても有効だろうけど、熱帯の植物相の高い生産力で余ってくる物を、他所へ運ぶ使命を帯びてるような気がする。同時に、さまざまなウイルスも運んで、いろいろな生物の進化にも一役かってそうだ。
素晴らしい考察ですね!色々な方のコメントで生き物を多角的に見られてこちらも気づきがあり、楽しいです。ありがとうございます(*^^*)
田舎じゃ精霊(しょうりょう)トンボや踊り子トンボと呼んでた。とくにお盆の時は「仏さんが乗ってるから取っちゃダメ」だった。
ウスバキトンボ「こりゃ、うかうかしてられないな!!」
子供の頃見た秋茜の群生を全くみなくなって久しいなぁまたあの景色をまた見たい
疑問点に答えていく感じがまさに研究者っぽいですよね
海の生き物でも同じ生態で生息域を広げようとする魚たちがいると学びました。あっちは死滅回遊魚っていうんだっけしかし、産卵数が一万越え、世界中を渡る生態か~。ゴキブリなんて目じゃないレベルの生命力ではないだろうか(小声)
個人的にはこの動画が一番面白く、また不思議でした。確かに放散していくのは長期的にはメリットのある戦略とはいえ、進化は局所的な適応度の高い方を目指すもの。熱帯の方での適応度は限界に達しているくらい安定して広い領域で多くの個体がいるということなんでしょうかね。
数撃ちゃ当たる戦法
小さなトンボの生態に地球規模のスケールの大きさを感じます、とても興味深い話でした(^^♪
wikipediaによれば、「死滅回遊」「無効分散」というそうです。
産まれながらにして冒険家なトンボだね。生息地を出ていってより豊かな新天地を求め北に飛ぶ。きっと、南半球産まれだから南に飛ぶとより寒いから、北に飛べばより温暖で豊かな地があると信じて冬が訪れたウスバキトンボの「個」は何を思うんだろう「チクショウ!ここは寒すぎる。ハズレだったな。一緒に飛び立った仲間が居ればいいが。ああ、これだけ寒ければ私の子もダメか。ああ...」そんな感じで絶望して逝くのかと思うと...しかしこういう種が居るからこそ長い目で見ると羽化が極端に遅かったり、あるいは成虫のまま冬季を越えられる個体が産まれると進化していくのかもしれません。うまいこと冬季を越えられた個体は遺伝からまた冬季を越えられる個体を産み、そして各々ランダムに癖のある個体が産まれて地域の特色に合った個体が生き残り子を成して逝く。我々も祖への感謝を忘れてはいけないと思い知らされる種の例だと思いました。どれだけの代を重ね、どれだけの絶望と死を越え、それらは想像もつきませんがここに我々が居るということを想うだけでも泣いてしまいそうです。
約16年位前に、とある理由から地元の昆虫に詳しいという方から、詳細を聞いたのを思い出しました。トンボ自体はあまり珍しい虫ではなく、風があまりなくて広い所を好むとか。。越冬は・・霜も降りない温暖な地域限定でなら、地元繁殖する可能性もあるとか‥ないとか? 渡ってくる件は、上空のジェット気流に乗って日本へ飛来する、みたいな事も聞き、そんな理由もあって実は戻れない?とも聞きました。どこまで正しいのか?な辺りはよく分かりません。
トンボフェスわろた
渡りには生息環境の安定化ってメリットも有りそうですねもし渡りをしないでこの繁殖力で増えたらあっと言う間に生活環境を圧迫しそうだこれがトンボじゃなく群生相を持つ種類のバッタだったら大変な事になる渡りをする連中が場所を空けてくれるおかげで残った個体は問題無く繁殖出来る訳だ(^-^)
渡りをして新天地に繁殖地を広げるからこその個体数であり、渡りをしなけりゃ、その地のキャパ以上には増えない。
ツバメさんっちのバイブルがバキで笑ったw・・・Σ(゚□゚;)・・うすバキとんぼ・・・!!
知りませんでした。悲しい話かと思ったら楽しかったです。(^o^)
ツバメさんの教育方針がダークw
温暖化には適したスタイルだな
ウスバキトンボは屋内で年中飼育出来る、ということになるのでしょうね。餌さえあれば。
本種は私が住む埼玉県南西部でも、梅雨明けまもなく耕作放棄地上空を飛び始めました。夕方になって眠りにつくとき以外はなかなか写真撮影できません。
マンボウなんかの生存戦略に似てますね🤔環境収容力を超えた個体がニッチな環境に入り込んで生息域を拡大する戦略は人類史の生存圏拡大に似たものを感じます(*´∀`*)昔、このトンボを目の荒い網で取ろうとして首の弱さで何匹も首をもいでしまったことを思い出しました😅
そうかそういう生体だったのかあのトンボ
名前を知らなかった幼少時、複眼の色彩から赤ヘルと呼んでました。
イナゴの群生相みたいな生き様だな。
なるほどさすが3億年生きてる生物は違う
だから燕ってあの体幹になり飛び方がエグくなるのね。見はじめて18年目(笑)
11ヶ月前の動画なのになんでみんなコメントここ1日なのw
ほんまや。なんでや!
急に登録者が増えたから
まるでキャラバンだぁ…すごいキャラバン(直喩)
薄刃牙蜻蛉・・・
おもろい!
北に渡ったトンボの一部が南に帰ると推測している
地元じゃ、8月の上旬からアキアカネぐらいしかいない(´・ω・`)
おもろい
ウスバキトンボが、渡って来てそのまま死んで行くなんて知らなかった。すごく面白い!
生物学的には、植物は「生産者」、菌類は「分解者」、動物は「消費者」と言われるけど、動物は植物が生産した物を単に消費しているのじゃなくて、それを別の所に運ぶ「拡散者」と捉えた方がいいんじゃないかと思う。その為に「移動」する能力を持っているんだろうと。
ウスバキトンボの片道切符の渡りは、環境変化に対する戦略としても有効だろうけど、熱帯の植物相の高い生産力で余ってくる物を、他所へ運ぶ使命を帯びてるような気がする。同時に、さまざまなウイルスも運んで、いろいろな生物の進化にも一役かってそうだ。
素晴らしい考察ですね!
色々な方のコメントで生き物を多角的に見られてこちらも気づきがあり、楽しいです。
ありがとうございます(*^^*)
田舎じゃ精霊(しょうりょう)トンボや踊り子トンボと呼んでた。とくにお盆の時は「仏さんが乗ってるから取っちゃダメ」だった。
ウスバキトンボ「こりゃ、うかうかしてられないな!!」
子供の頃見た秋茜の群生を全くみなくなって久しいなぁまたあの景色をまた見たい
疑問点に答えていく感じがまさに研究者っぽいですよね
海の生き物でも同じ生態で生息域を広げようとする魚たちがいると学びました。あっちは死滅回遊魚っていうんだっけ
しかし、産卵数が一万越え、世界中を渡る生態か~。ゴキブリなんて目じゃないレベルの生命力ではないだろうか(小声)
個人的にはこの動画が一番面白く、また不思議でした。
確かに放散していくのは長期的にはメリットのある戦略とはいえ、進化は局所的な適応度の高い方を目指すもの。
熱帯の方での適応度は限界に達しているくらい安定して広い領域で多くの個体がいるということなんでしょうかね。
数撃ちゃ当たる戦法
小さなトンボの生態に地球規模のスケールの大きさを感じます、とても興味深い話でした(^^♪
wikipediaによれば、「死滅回遊」「無効分散」というそうです。
産まれながらにして冒険家なトンボだね。生息地を出ていってより豊かな新天地を求め北に飛ぶ。
きっと、南半球産まれだから南に飛ぶとより寒いから、北に飛べばより温暖で豊かな地があると信じて
冬が訪れたウスバキトンボの「個」は何を思うんだろう
「チクショウ!ここは寒すぎる。ハズレだったな。一緒に飛び立った仲間が居ればいいが。ああ、これだけ寒ければ私の子もダメか。ああ...」
そんな感じで絶望して逝くのかと思うと...
しかしこういう種が居るからこそ長い目で見ると羽化が極端に遅かったり、あるいは成虫のまま冬季を越えられる個体が産まれると進化していくのかもしれません。
うまいこと冬季を越えられた個体は遺伝からまた冬季を越えられる個体を産み、そして各々ランダムに癖のある個体が産まれて地域の特色に合った個体が生き残り子を成して逝く。
我々も祖への感謝を忘れてはいけないと思い知らされる種の例だと思いました。
どれだけの代を重ね、どれだけの絶望と死を越え、それらは想像もつきませんがここに我々が居るということを想うだけでも泣いてしまいそうです。
約16年位前に、とある理由から地元の昆虫に詳しいという方から、詳細を聞いたのを思い出しました。トンボ自体はあまり珍しい虫ではなく、風があまりなくて広い所を好むとか。。越冬は・・霜も降りない温暖な地域限定でなら、地元繁殖する可能性もあるとか‥ないとか? 渡ってくる件は、上空のジェット気流に乗って日本へ飛来する、みたいな事も聞き、そんな理由もあって実は戻れない?とも聞きました。どこまで正しいのか?な辺りはよく分かりません。
トンボフェスわろた
渡りには生息環境の安定化って
メリットも有りそうですね
もし渡りをしないでこの繁殖力で
増えたらあっと言う間に生活環境を
圧迫しそうだ
これがトンボじゃなく群生相を持つ種類の
バッタだったら大変な事になる
渡りをする連中が場所を空けてくれるおかげで
残った個体は問題無く繁殖出来る訳だ(^-^)
渡りをして新天地に繁殖地を広げるからこその個体数であり、渡りをしなけりゃ、その地のキャパ以上には増えない。
ツバメさんっちのバイブルがバキで笑ったw・・・Σ(゚□゚;)・・うすバキとんぼ・・・!!
知りませんでした。
悲しい話かと思ったら楽しかったです。
(^o^)
ツバメさんの教育方針がダークw
温暖化には適したスタイルだな
ウスバキトンボは屋内で年中飼育出来る、ということになるのでしょうね。餌さえあれば。
本種は私が住む埼玉県南西部でも、梅雨明けまもなく耕作放棄地上空を飛び始めました。夕方になって眠りにつくとき以外はなかなか写真撮影できません。
マンボウなんかの生存戦略に似てますね🤔
環境収容力を超えた個体がニッチな環境に入り込んで生息域を拡大する戦略は人類史の生存圏拡大に似たものを感じます(*´∀`*)
昔、このトンボを目の荒い網で取ろうとして首の弱さで何匹も首をもいでしまったことを思い出しました😅
そうかそういう生体だったのかあのトンボ
名前を知らなかった幼少時、複眼の色彩から赤ヘルと呼んでました。
イナゴの群生相みたいな生き様だな。
なるほど
さすが3億年生きてる生物は違う
だから燕ってあの体幹になり飛び方がエグくなるのね。
見はじめて18年目(笑)
11ヶ月前の動画なのになんでみんなコメントここ1日なのw
ほんまや。なんでや!
急に登録者が増えたから
まるでキャラバンだぁ…
すごいキャラバン(直喩)
薄刃牙蜻蛉・・・
おもろい!
北に渡ったトンボの一部が南に帰ると推測している
地元じゃ、8月の上旬からアキアカネぐらいしかいない(´・ω・`)
おもろい