ナイルの守り(Army of The Nile)

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  • Опубликовано: 21 дек 2024

Комментарии • 5

  • @ゆでたてパン
    @ゆでたてパン 6 месяцев назад +1

    長めのマーチ動画からチャンネルに飛んだら一番上にナイルの守りがあって泣きそうです
    中3の体育祭のときスネアを演奏したリズムも各楽器のメロディーも今でも思い出せます

  • @topつる
    @topつる 3 года назад +4

    これ好きすぎる

  • @nmpu6324
    @nmpu6324 4 года назад +11

    天才ここに降臨‼️
    アルフォードの「ナイルの守り」を初聴した時の衝撃は、今以て色褪せません。
    音楽家の域を越えた、正真正銘の「アーチスト」です。
    僕にとってのマーチ王は、スーザではなく、アルフォードその人です。
    従来のマーチは明るさ、力強さ、逞しさがモットーで、それに芸術性がアクセントとして加味される感じでしたが、この人はそれに、深遠さ、重厚さ、ドラマ性の様な、内容を濃くする素養を与えたと言え、マーチの革命児と思えてなりません。
    野球の投手なら、従来の作者は球速と球威と気迫で勝負するなら、この人は更に制球力、緩急、球種、配球術、読み等を加えた、幅のある投球が出来る、玄人受けの技巧派と言えましょう。
    「ナイルの守り」はロンメル将軍と戦ったイギリス第8軍の為に作られましたが、曲を聴いていると、過酷な戦場、砂漠の広がり、照り付ける太陽、吹き荒ぶ砂嵐、戦いに赴く兵士の心の動き等が三分半の中に全て凝縮されていて、描写感満点のドラマを観ているようで、その説得力には圧巻の一言です。
    特に、トリオの中間部のラッパの響きは、広漠たる砂漠に昇る朝陽を連想し(個人的見解)「これでもか」って位に、臨場感満載です。
    アルフォードの生涯作品数は18曲だけですが、どれもこれも外れ無しばっかりで、勿論何度聴いても飽きません。さっきの投手の例えだと、正に「エース(18)」ですね。投手四冠が最多勝、防御率、最高勝率、奪三振王なら、マーチ四冠としては力強さ、美しさ、爽快(清涼)さ、内容の深さ(重厚さ)、が言えるのではないでしょうか。作った作品の多くでこれらを満たしているのは、鬼才としか言い様がありません。
    更に、この人は弟も軍人のマーチ作曲家(レオ=スタンリー)だったなんて、マーチ界広しと言えども、ここまで行ったら奇跡の一言。
    石原(慎太郎&裕次郎)兄弟やリー(昔のロッテの助っ人)、渡&渡瀬さんも顔負けの業績です。
    惜しむらくは、2次大戦取り分けドイツ降伏を目前に死んだことで、長生きしたら、もっと音楽界の重鎮になって、その後の軍楽にも強い影響を与え続けたでしょう。西側特有の「戦中派の引退後の演奏は詰まらない」ってこともなく、イギリス軍楽の伝統が生き続けたかも。
    以上でした。また至福の時間でした。
    追伸
    指揮者が朝比奈隆さんですね。
    流石に戦中派は、マーチの実用性と醍醐味を心得ている世代で、捌きが全然違います!
    1976年は奇しくも、英第8軍の勝利の立役者だったモントゴメリー将軍の没年。黄泉の国への最高の鎮魂&追悼曲となったことでしょう。

    • @吉川憲-k5m
      @吉川憲-k5m 4 года назад +5

      NM PUさん 僕もナイルはベストワンです 中学の時に良く演奏しました 最高傑作だと思います 朝比奈さんのナイルははじめて聴きました 大きくのったメロディーラインはMarchの醍醐味全開で素晴らしいです

    • @brilliantmarch8338
      @brilliantmarch8338  4 года назад +5

      ナイルの守りや消えた軍隊など曲のなかにこれでもかというほど雰囲気を漂わせるマーチは他にありません。今後とも当チャンネルをよろしくお願い申し上げます。