音楽の正体 #17 キース・リチャーズ魔性の左手(偶成和音とは何か)
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- Опубликовано: 21 мар 2019
- 音楽の正体
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懐かしい、本も買ったなぁ。注目すべきはこのような濃い番組が深夜番組でさらっとやってたことです。フジはこの頃の番組を蔵出しで再放送したほうが今のくだらない番組をダラダラ流すよりいい気がする
前からテレビ局は過去の番組を有料化して配信したらスゴイ儲けになると
思ってますw
この時代もくだらない番組いっぱいあったけどね。
昔はこんな見ている時間を忘れてしまうような番組が多々あったが、今は皆無となった。我々のレベル低下も関与していると思う
こんな番組よくつくれたよね
見ている方もよく受け入れました 今は無理かな❓
サスペンションコードだけで、もう青春
いい表現です。
いつも思うんですが、音を並べる、組み合わせているだけなんだけど、言葉以上に伝える力が出ちゃんですね。これってスゴいことですよね!音楽の魅力はコレなんです。
素晴らしい番組ですね。いい時代だったんだなあ、振り返ると。
丁寧に説明してくれるこの番組も凄いけど、
この説明をちゃんと分かり易いVTRにまとめる編集作業、
とんでもなく大変だったと思う。
みんな怒り過ぎだろw
ほぼバラエティくらいのノリで見るくらいで丁度良いと思う。
改めてみると今はあまり使わない表現、日本語ばかりで新鮮。
最後のジョークまで大人向け。
今の番組がいかにバカ向けに作ってるかわかるわ。テロップだらけだし。
曲作ってる側では気持ちいいように音を入れたってだけです。
それを分析すると偶成和音とかになるのですが、理論が先にあるわけではありません。
うわぁ、やっぱ素敵だな近藤サト様
いい番組でしたねー、この番組の書籍持ってました~
キースは恐らく酒飲んでタバコ吹かしながら曲作ってると思う。
Smoke on the water 例で何故かトミー・ボーリンが弾いているヴァージョンを使ってるのが面白い
こういうテーマを地上波で放送してたって凄い、けど選曲などに作り手側の私的好みを感じる。でもそっちに振っ切って作り手の好みを全面に通した番組作ると、いまのRUclipsみたくなるのかな?
楽典など本に書いてある理論だけでは継ぎ接ぎ音楽になってしまうので、演奏する人は通常、音楽らしくするための手法を必ず持っていて、私的に造語を作ったりする。偶成和音というのもその類かなと。
この動画ヤベー
感動いたしました。英語の字幕を付けていただき、世界中のより多くの人々に聴いていただきたいです。ありがとうございました。チャンネル登録いたしました。
ドミナントモーションが終わらない、早くトニックを
くれないか!みたいなかんじかなぁ。
scarred〜♪の部分のミックのグルーヴヤバすぎ
サトさん綺麗すぎ
ロマンスグレーの近藤サトやないか!
キースこんなこと考えながら作ってないだろうなぁ。
サスペンションはドミナントモーションのように使えるってことですね?
ブラウンシュガーのリフはミックのアイデアだよ。キースが悔しそうに話していたのを覚えている。
コードに適当にメロディ並べてるだけで偶成和音になっちゃうからねぇ
気にしてない人のほうが多いんじゃないかな
近藤さん、何を話しているか理解してますよね。
してませんよ😢
偶成和音のないブラウン・シュガーも
素っ頓狂でなんか新鮮だねw
コレはコレで面白いような
ワッツのドラムスあってのキースのギターだと思う。あのストーンズサウンドはもうライブでは聴けない。合掌
ブラウンシュガーはオープンGチューニング、人差し指で全弦押さえてスライドさせるだけでコードが成立する。ライ・クーダーは「俺の手法を丸飲みにした」と何かで言ってた。(キースもライ・クーダーからパクったとインタビューで認めている)
キースは6弦を取っ払った(ペグも取ってしまった!、何故ならキースはギターを2本持ってたから)1〜5弦のみのテレキャスターを使用、人差し指で全弦をバレーして中指と薬指で変化を与えたり、時には全弦解放で弾いてGを鳴らしたりしてるだけ。ブルースに根ざしたオープンチューニングのギターで作ってるからこそ生まれた曲であってピアノで作ったわけじゃない。
昔のヒット曲のコード進行に何か売れる秘密があるんじゃないかとキースが研究してたのは事実だけど。
ブライアン・ジョーンズが脱退してライ・クーダーがレット・イット・ブリードのレコーディングに呼ばれてロンドンに来たのに、メンバーがそろわず一向にレコーディングが始まらずにデモンストレーションだけ散々やらされて、その時のギターリフが録音されていて、それをまんまその場にいなかったキースにパクられて後のストーンズの新たな方向性が生まれたわけやな。ブライアンが消えて死にかけてたバンドが生き返ったのがライの知るオープンチューニングの古いギターリフがきっかけだったわけや。
ライ・クーダーは激怒したけど後にミックが連絡を取って和解したんやわ。
ライがアメリカ人だったからストーンズのメンバーになら ずミック・テイラーが選ばれストーンズの全盛期を迎えたのも不思議な縁だわ。
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その場にいなかったは草
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だからキース抜きのJamming With Edward が存在すんだよ
えー、キースの決め手は右手だよ。タイミングとコードのどこの弦をひっぱたくかだよ。ギターを弾いてりゃわかる。キースのサウンドは真似できないけど。
ビートルズの音楽は意図的に作られた音楽と聞いたことあるけど、こういう内容かな。クラッシックと波長の違う…
このこじつけ方が面白いですよねw 近藤さんの演技も雰囲気でてるし、服飾もいいね。知らない人がみたらその気にさせられちゃいそうです。昔の電波メディアってこんな感じでしたよね~。
日本人の持つ侘び寂びや刹那の美を基にした捉え方ですよね。これはこれで当たらずも遠からじ、ではありませんか😽
ニューアカ〜サブカル路線のフジテレビ深夜だからこそできた知的遊戯だと思う
カセットテープミュージックは面白かったけど
ここで言っている理論とか、まったく考えないで、フィーリングで作ってるから凄いし、カッコいいんだよ
全く考えずにやる本人は天才、
それに少しでも凡人が近づくために分析するんですよ
グウセイワオンという言葉は初めて聞きました。要するにボイシングの事でしょうか。2021年ではボイシングと言ってると思います。最終的には、偶然ではないので堆積和音という方がナチュラルかも。造語ですみません。この番組とても面白いです。
One thousand 20th century chairs という曲も一般的にイ長調で用いられるEサスペンデットフォース(E7sus4)の不思議なフレーズで始まります。原曲は変ニ長調ですが。是非
ト長調がホ短調になることは偶然ではなく最終的には必然です。ナチュラルテンションなので音を積み重ねていけば必ず派生する和音です。ト長調とホ短調は平行調ですしね。泥酔しているので間違っていたら指摘してください。改善します。
サタニックマジュスティーズでは、ストーンズの既定路線からはみ出して冒険してますね。私は、あのアルバム持って無いので、購入して、ストーンズ聴き直す事にしたよ。今更なんだけど、一番影響受けたのは、創造の父であるグレートローリングストーンズなのさ。
仕掛け人はミックテイラーなんじゃないでしょうか?
最後落語か和洋折衷てかお後がクール
ついていけなかった
💙😃🌸🌱
どうしてこう言う面白い番組を作れないんだろう😩テレビをつけりゃ面白く無いお笑い芸人と自分は芸能人 有名人なんだと当たり前の様に思って番組に出てる勘違い自称東大生及び卒業生達ばかり🥱兎に角今のテレビは見たいと思える面白いと思える番組が無いよ
近藤サトって、今はもう白髪のおばあちゃんなんだよな。
人間が“良い”と感じるものには通底する理論が横たわっている。
それだけのことに何を騒いでるんだコメ欄のキチどもは。
ブラウンシュガーは
リフも含め
ミックの曲
テキトー過ぎ‼️
思いつきで番組作ったな。
こう言われてみればこの理論でストーンズの"不良っぽい、いびつな危うさ"をかもしだしてるのかもね。でも本人は理論で弾いてるわけじゃ無いと思うね。「そんなもん知るかよ」って感じだろうなw
音楽理論の知識0の自分には、何が偶然(偶成)で何が偶然じゃないのか、さっぱりわかりません。
近藤サトの人選は当たりだな
最後の名ゼリフをお聞き逃し無く!
ゴムつけろよ( ̄ー ̄) だったっけ?w
キースのリフはもともとライ・クーダーのリフだから。遡ればブルースとかルーツミュージック。
音楽理論的にはそうだろうし、これは音楽理論を題材にした番組だからそれでいいのだろうが、このギタープレイの本質はオープンGで弾かれていることで、レギュラーチューニングでは絶対に出せないサウンド。
理論上、そういう効果はあろうが、キースは絶対にそんなとこ狙ってないし、こじつけ感は否めないなぁ。
キースはライクーダーからオープンGのアイデアをパクったと言われているが、ちゃっかり自分のスタイルにしてロックンロールギターのスタンダードにしちゃった。やはり天才ギタリスト。
ビートルズはメロディ、ストーンズはリフで曲が判るからね。
サスペンションコード? サスペンデッドコードでは? まちがってたらすいません
サムネの画像、美川に似ている。服装も美川っぽい
キースは大好きやけど本人はそこまで考えて弾いてないやろ~ ただ出た音がカッコイイーと思ったら使う
でも大体open sus4 偉大なるワンパターン それがいいだけ
「ブラウン・シュガー」のリフはミックが作ったと本人が言っているんだけどな(苦笑)。
仰る通りで💦
曲全体もミックですね😅
偶成和音と言いますが偶然じゃないですね。むしろそこが曲のフックであって、それをやりたくてリフなりヴォイシングなりを作って来るわけで、メロや詞なんか実は最後だったりしますね。
作ってる方はこんな小難しい事を考えて無いぞ。
どっちかと言えばsus4多用してるのはThe Whoのピートでしょ。
EVHもだね
都会にありがち?
ンなもんネエよ。
初めワロタ
ロックンロールのリフってそういうもんじゃないか
別に「アーティストは全員こう考えて作っているのであなたも覚えないといけません」とは言ってないでしょw
いちいちイライラしてる人は理論の話が苦手なのがコンプレックスなのでは。
近藤サト確かに並外れた美人だった。
ナレーションうるさくて、ありとなしが聴こえん。
brown sugarはミックジャガーが作ったリフだよ。ずいぶん前の放送だろうけど、間違っちゃいけない。
キース曰く、brown sugarはミックが作った最高のリフだよ、やられたと思ったよ、と過去何度も言っている。
ミックはbrown sugarは部屋でギターを抱えて作ったと言っている。ああいう曲を書くときはアホになりきるんだよ、と。インテリジェンスを封印しなけりゃ書けないよwと。
素晴らしいのはストーンズの曲は、ミックが書こうがキースが書こうが、互いにそこを について言い張らないところだ。ミックはbrown sugarがキースが作ったリフと世間が言っても、そのことに不服はないことだ。
このように実はストーンズの曲はミックもキースも貢献している。リフについでも実はミックが作った曲もかなりあるんだよ。
メインストリートのtumbling diceも実はミックが弾いている。リフはおそらくキースが作っただろうが、tumbling diceの元はgood time womanという曲で、ミック主導で書いたんではないかと思う。
とにかく、わかったような番組を作っても、ストーンズマニアは騙せないからねww
なあるほど。奥は深いってわけだね。
@@Marhava2023 キースの自伝のアマゾンレビューを読むと書いてあるらしいですね。
むしろこのコメント内容で番組をつくってほしい。
雑誌のインタビュー記事の受け売りを長々と書いて得意になってるの恥ずかしくならないんですか
@@ThunderEL
かつて80年代にストーンズの書籍やレコードを買い漁っていたんだよ。西新宿のブート屋巡りをよくやってた。当時そういう奴は結構いた。インターネットなんかない時代だ。受け売りの何がいけねえんだ?ハッキリ言って昔ほどにはもはや興味はないが、ストーンズ知識をひけらかしたんだよ。それでムカついたのかお前はw
近藤サトってこんなイイ女だったっけ?
キースのオープンチューニングは、デルタブルースにそのルーツがあるのに、それを西洋音楽の論理で無理やり説明するのは不毛です。
あと、比較されているアーティストも、違うと思います。
ほんとうに。ブルースの定石を「型にはまらない偶然」とかいうのはちょっとアレですね。ルーツを辿れば話が広がりそうなのに。
@@higenari_y いつ頃の番組か分かりませんが、いかにも日本的な、クラシック絶対主義です。
キースはここまで考えて作っていないと思うし、ストーンズの曲を理論的に語るのは不毛。
学問的に言えばそうだろうが、ブルースでは当たり前のリフ
こんな面倒なこと考えてギター弾いてる人いないよなw
今の音楽理論はこんな教え方はしないというか知ってどうなる?
って結果…
キースリチャーズはそんな事ぜったい考えてないと思う…
つまりオープン・チューニングを発見した黒人が凄い、って事なんだよ!
って駄目でしょうか?
SUS4の解説としては面白いケロ、、、この写真を導入部に使うのは、、失望したわ。。残酷な感じがする。¥
これ監修したの多分クラシックの人だろうけど無理やこじつけとるなぁ。ロックとかブルーズで単にI-IV-Iの(C-F-C)進行が多いってだけの話でしょう。ブラウンシュガーもそれだし、StartMeUpとか。坂本教授のBehaindTheMaskもそれが向こうで受けた原因と教授は分析してたけど。偶製和音てのはねぇ。それを言うならもっと和声学的に各1音1音がどう言うふうに進行する説明しろよって話だし、ブルーズとかそっちから切り込んでもいない。しかしまあ、高尚なこと語ってる感でケムに巻くというTV一流のギミックってかな。
中高生は必死になって見ていたんだろうな。さすがに今見るとちょっと恥ずかしい。
20:51 タレントや政治家が不倫したら吊るし上げるくせに、なに不倫をオサレな感じでサラッと語ってんだ
だから?って感じ。
「サスペンションコードだけで、もう青春」、本当にいいフレーズ。ところで、いろいろグチャグチャ説明して頂いてますが、キースの場合は単にギターが大して上手くないだけですよ。「魔性の左手」ってほめ過ぎです。キースはねギターが下手なので雑音が出る音しかさせなかっただけです。
んん~かなり構成に無理があると思う。
EmはGの並行調、他も怪しい。
多分違うジャンルの何人かの話を元に制作している。
知らない人は混乱をきたす。
そもそもEmってかG6として見たほうがしっくりくるしね
ルートが変わったような感じはしないし
@@hanaogra 私も同じ これってG6と解釈する
G G6 G なんてロックの楽典みたいなモンでしょ
ろざーな?
キースもいい迷惑だな。
理屈で述べることができるなら、番組からヒット曲を実際に出してほしかったな(^^)
こんなこと考えて曲作ってないよね。
無理くりこじつけ感がの癖が強いぃ〜
こういう軽音レベルで音楽かじってたTV屋が知ったかぶって作ってる番組
あるよね 今も昔も
ナレーションが音楽に被りすぎ。
思いました🎵
こんなの考えて曲作ったりギター弾く奴いるのか?
みんな無意識にやってる。自分が気持ちよかったらそれが正解。
ほんとその通り。気持ち良く聴こえるのを分析してみたら似た構造してましたね~ ってだけ😆
カンザスシティだけど..ピアノの伴奏は単音調でも..歌声(歌い方)の方で..和音調になってるから...ちゃんと曲調がドラマチックになってるんだよね。.....なるほど....。音楽の作り方ってやつ..?
まるで...“絵の具”みたい。
..たとえば..“絵の具”は赤、青、黄色で大抵の色彩は作り出せる。
..シンプルな色彩種類だからって..決して“単調な”色彩の絵になるとも限らないしね。
そしてもち、あえて単調な配色の絵が..必ずしも魅力のない絵になるとも限らない。
むしろ..その“単調さ”に..プリミティブな塗り方の魅力を感じる事もある。
..そういう人間感覚って..理屈じゃないよね。人間の美的快楽..その受動の話。
聴覚、視覚、味覚。
人間の“快楽受動”には色々あるけど..理屈で語ると難しくなるその事を..みんな本能的に持っているとも思うね..。
ストーンズの楽曲にはそれがあるという話だね。
...ただ..未だに(ブラウンシュガー)の“ノリの悪さ”によって..あの曲の“良さ”..いまいち僕にはわからない..。苦笑
あんな“曲調”のどこがいいのかな、と。苦笑
..言ってみりゃ元来のノリのいいロックンロール調のノリの良さからすると..“ダサいテンポ”の曲調が多いんだよね。ストーンズは? キンクスとかの方がリズム作りはよほど格好いい。
..ところが..世界中で..その“ダサさ感”を認知され始めると..そのダサさ感がむしろ..格好いい文化となる。
ミックジャガーもキースもロンウッドも言っている。
俺たちは“あえて”...スピーディーでノリのいい..“格好いい”リフは作らない。ギクシャクしたノリの悪いリズムをあえて作る。
ひねくれ者の“リズミングクリエイター”だ。
言ってみりゃ..ストーンズの音楽は..(ピカソ)と同じだよね。ピカソの絵は..決して“巧み”な絵じゃない。苦笑 くそみたいな描き方だ。w
ところが世界が..その手法を認め始めると..とたんにその文化は“すごい”という事になる。苦笑
面白いよね。大衆の感性って?
分析される(できる)サウンドなんて所詮はレゴ製(ごっこ遊び)、食えたものじゃない。ピカソは彼の十代のデッサンに人類史上屈指の画力を確かめることができる。人間本来の感性とは近代的自意識とその拙い社会性がゆえに九分九厘が塞がれている。ピカソが所謂ピカソになり得たのは、アンリ・ルソーという素人画家の絵(戦争、眠るジプシー女)の威力(或いはアフリカ彫刻)に心底打ちのめされたからだ。
@@tamakio6384 だけど、人口10万人がいればピカソやレオナルドクラスの天才はどんどん現れるんだからね。人口10万の地方都市なんて日本には、ざらにあるじゃないか。
ひとつ欠けているのは、天才を生み出す社会環境かな。
@@Marhava2023 哀しいかな、それを生む出す環境が今は資本化してしまっているね。この体制(金融資本)を超克しないことには、いかなる天才にしても、安易な商品の具に供されるが精々の処だろう。本来の社会的交換体系には金融的要素は不要だし、それらは邪魔な荷物(手続き)だ。金を使って出来ることには限界がある。誰だって本当に欲しいのは、決して商品などではない筈だから。
言葉で説明できる音楽ってつまんねー。評論家はゴシップだけ追っかけてりゃいいよ。
ようするに、人々は常に新しいものを求めているってことじゃないですかね?
最初に気付くよね「レインボー」に。
ヨーロッパ製の音楽技法なんて、崩れてます。
あまりにもくだらない話し。
こーゆーの観るとクラッシック派がなんでもかんでも商売に取り込もうとしているように見える。
偶成和音。下らないネーミングですねぇ。
同じコードを同じ拍子で弾いてても確かに曲は成り立ちますが、
そんな旋律と呼べないものに誰が惹きつけられるんでしょうか。
呪術じゃあるまいし。全くあほらしい番組ですね。
本気でこれ考えてるの本当に哀れだと思う。譜面と音階に捉われすぎてる。作曲しない人の曲のコピーばかりしてきてギター弾けない人の間違えた考え方をおおやけに披露してる。これ海外のギタリストが見たら日本って馬鹿な国だなと馬鹿にされる事間違い無し!
サブカルチャーのゴミに理論もくそもない