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昭和30年生れのじーさんです。小学4年生か5年生の春だったと記憶します。土曜日の授業終了後、ある企業からアニメを見せるから感想を聞かせてほしいとの話が来ているので各クラス2人(全部で10人ほど)残るように言われました。ある企業というのは小学校の隣に工場があったお菓子メーカーのロッテです。 バスに乗せられて新宿伊勢丹の上階にあった食堂で昼食を出され、その後に会議室でアニメを見せられました。それがワンダースリーでした。ロッテとしてはテレビ放映のスポンサーになるかどうか、小学生の反応で決めるつもりだったのかも。 どんな内容だったかはあまり覚えていませんし、テレビ放映が始まってからも見た記憶がありません。ただこの時、企業が学校に頼み込んで一部の小学生にタダメシ+お土産のお菓子を振る舞うと云う、後ろめたい接待を受けているような居心地の悪さが強烈な印象に残り、ワンダースリーと云う作品名は忘れられません。 私は少年マガジン一筋だったので、手塚作品にのめり込んだのは習い事の先生宅に置いてあった雑誌だったか単行本だったかです。手塚漫画が読みたいだけのために習い事を続けてたのでは上達する訳ありませんね。
当時の企業マーケティングがどんなものかが分かる体験談ですね。とても貴重なお話だと思います。
RUclipsのコメントに留めておくにはもったいなさすぎるエピソードですね……
貴重なご意見ありがとうございます。1963年に「鉄腕アトム」の放映が始まりそのスポンサーが明治製菓で「マーブルチョコレート」におまけ(アトム)シールをつけて販売したところ空前の大ヒット。応募企画をすれば郵便局がパンクするほどの社会現象でしたから各社二匹目のどじょうを狙っていたのもあながちありそうですね。ちなみに大阪府高槻市にある明治工場はアトムのヒットで建てられたとか…。
拡散される価値のある貴重なお話…。
ワンダースリーは確かにロッテ提供でしたねちなみに狼少年ケンは森永だった記憶が
W3は伏線の張り方と衝撃のラストが神がかっていたあと、手塚先生の作品にしては珍しいハッピーエンドなのも初心者にオススメしやすい
だいたいとっちらかして、終わり方が適当か打ち切りだかなんだかわからん作品も多い中、タイムパラドックスなんて言葉も無かった時代に、ほんと最高ですね。
@@jade4121 アニメ/原作、両方見ました。ラストが違うのも良かった。タイムパラドックス時間のズレこれがまだ認識されていなかった(一般には)時代にどうやって考えついたのか?知りたいけど凡人には理解できないでしょうね。ちなみに「浦島太郎」が有名。竜宮城での一日は現実の50年に匹敵する。おとぎ話と考えられていましたが、宇宙船(有人か無人かは存じ上げておりません)の中と地上で原子時計(確か十万年に一秒の誤差という精度。)で測ったところ、千分の一秒単位のズレが確認されました。ウラシマ効果は本当にあったのです。
あの手塚治虫全集にその様なエピソードがあったなんて、とても興味深い話しありがとうございました。その全集が近くの公立図書館にあり本棚に並ぶ佇まいがとても良いです
手塚先生は全集を並べた姿も想像してあの黒い統一感を出しています。表紙の額縁も手塚先生デザインですからこだわりがスゴい。
平成生まれで小学生のときW3を全集で読みました。バンパイヤとか他にもいくつか面白いのに明らかになんかあって途中で終わってるなという作品がいくつかありますが個人的にW3の内容自体はこんなゴタゴタがあったとまったく感じさせないしメッセージ性やラストの展開、たった3巻でまとめられているのが本当にすごいなと子どもながらに思いましたし今でもそう思います!!
手塚作品で育った、当時混乱した子供の一人で、ファンレター書いてヒョウタンツギ、ブクツギキュ、オムカエデゴンスのファンで自分も奇妙キャラを考えましたと描いたら、作品中に描いて載せてくれた個人的に愛着ある作品です!!今でもそこのコマを見てはニンマリします。掲載誌が変更したのは不思議でした。後に当時を振り返り出した小冊子が発売され、それも持ってます。
愚かな人類を絶滅させるかどうかを決める、なんて設定は今の我々の状態を見てるようで、手塚先生の先見性に震えます。
逆なんよな逆。おかしな願望だが愚かな人類=こうありたいという存在敗戦からの劣等感、自己評価の低さ、日本人の歪んだ部分
小学生時代に読んでいた連載漫画の最終回のオチに驚くとともに安心した記憶が記憶があります。ワンダー3は最初は少年マガジンで連載されたはず連載中止になって、少年サンデーに連載された時は驚きました。しかし、手塚氏は日本の漫画を世界のものになる切っ掛けを作った作家です。
ボッコ隊長で日本中にケモナーが発生したのが大事件なのかと
W3はラストの落ちが秀逸すぎてその衝撃はいまだに覚えてます。馬場先生のへそ、、、
当時少年チャンピオンは全盛時の勢いのなくなった手塚先生に引導を渡すつもりでブラックジャックの連載を始めたとかそれが逆に代表作の一つにまでなるという話
同じ雑誌に、「異才、鬼才」と思われていた山上たつひこ先生や古賀新一先生が描いていた。その頃のチャンピオンの懐の深さと云うか、許容範囲は凄い…
チャンピオン凄かったなあ。「ブラックジャック」は言うまでも無い大傑作だが「ザ・クレーター」も名作。がきデカドカベンエコエコアザラクマカロニほうれん荘・・・もう名作傑作鬼作怪作目白押し。
「ブラック・ジャック」って、刊行当初は「恐怖コミック」だったよね。しばらくしてから「ヒューマン コミック」になったけど、当時ヒューマンの意味知らなかったアホガキは「ヒュー … ミック??」と勝手にざわついてました。良い思い出ですわ。
ブラックジャックは最初から手塚スターシステムを採用していたので、読み手はすごく楽しみだった。ヒゲオヤジ、ランプ、ハムエッグなどのいつものメンバーより主役級が出ていた。素晴らしいのはキャラクターがひと目で判ったこと。
ブラックジャックは氏、自ら原稿を持ち込んだとも言われていますね。当初、読み切りで数話連載の予定だったのが大人気となり、連載作品に。当時の編集長は「あの手塚治虫だぞ。数話で終わるが訳無いだろ。」と思っていたとか。私的には「どろろ」「バンパイヤ」「メタモルフォーゼ」「ミクロイドS」が氏の最高傑作ではないかと思っています。氏の全盛期に少年時代を過ごせたことを幸せに思います。
子供の頃だったので、W3が少年マガジンからなぜサンデーに連載が移ったのかわかりませんでした。そののち理由はわかりましたが、今回の本動画でさらに詳しくわかって感動しました。ありがとうございました!
TVアニメW3のテーマソングとても良かったです。カワイイ歌詞のリズミカルなコーラス。今でも覚えていますよ。
OPアニメ、東映動画の大塚康生さんが匿名でやってるそうです
@@クインハーレ-b3k 名匠の手に成ってたわけですネ!
子どもの頃から、ボッコ隊長の脚腰が艶かしいなあ、と思っていましたが、没後に発見されたあの落書きの事を知ってからは、なるほどこれは…と心底から納得いったものですw
「W3」子供のころリアルタイムで見たこのアニメはとにかくワクワクしながら見ていた。当時の私が思ったのはエスパーの強化服が欲しかったこととW3のタイヤだけの乗り物に乗りたいと本気で思っていた。
タイヤに乗ってる! って衝撃でしたよね〜乗りたい! と思いました。
近所の公園になぜかデカイタイヤがあってその中に必ず入る説。
私も❗それからマグマ大使の笛も欲しかった。
この時演出されていた方がまさかのちのロボットアニメの最右翼?の大傑作でその名をはせ、(ローラーダッシュとアームパンチのギミックはその後の作品に影響が)今期でも未だに現役で奇しくも手塚プロの作品監督をやっているとは誰が予想出来ただろうか
少し大きめのプラモ持ってました。
あの負けず嫌いで有名な手塚先生がウルトラQに敗北宣言していたとは…恐るべし円谷プロ
@@旅人-j3v 手塚先生はゴジラ大好きらしく、絶賛されてます。円谷さんの晩年は、親しくされていて、円谷さんが、「集大成として、竹取物語を撮りたい」とおっしゃって、手塚先生に「一緒にやりませんか」と持ちかけたこともあったそう。手塚先生は、「断然ゴジラだと思う」と書いていらっしゃいます。エッセイ集からのエピソードです!
これからも末永く経営して欲しいですよね!
後番組のマグマ大使の放送時間変更を余儀なくされましたね。もしかしたら、マグマ大使とウルトラマンが裏番組同士になっていたかも知れません。
W3の漫画のラストらへんは小学生の頃読んでマジで泣いたけど、こんな裏エピソードがあったんですね。
とても興味深く拝聴させていただきました。目からウロコですね。面白かったです。👍😀
雑誌連載の最終回は泣きました。
ワンダーなお話ありがとうございます。手塚先生も講談社も凄いと思う。
とても面白かったです。W3読んだことないけど興味がわきました。特撮で興奮してた手塚先生の息子の手塚眞がビジュアリストとして映画監督に携わってるのがなうほどなあ、と思いました。
マガジン・サンデー間の移籍では赤塚不二夫先生の『天才バカボン』『おそ松くん』引き抜き合戦(掲載誌が入れ替わった)があるので手塚先生がクレイジーだったというより時代がワイルドだったのかなという印象。W3は当時の多くの子どもたちの性癖を刺激したという評判は聞きますがまともに読んだ記憶がないので読んでみたい(アニメも)ですね。
行け行けワンダースリー〜。主題歌を今でも憶えてます。白石冬美さんのボッコが可愛かった。その後、少年マガジンで三つ目がとおる。を連載してましたね。
色んな意味で早すぎた傑作なんだろなあ今なら、というか黒手塚になってからのW3見たかった
漫画、アニメ、怪獣など子供の私には何でも良く放映の度夢中になっていましたがやはり動画の方が歌など覚えやすくTVにかじりついていた漫画については段々と好みが出来て選び始めて行きました
業の深さも手塚先生の魅力だと思ってます。
少年マガジンの手塚への想いはもはや愛
手塚先生がスランプになる話見るたびガチャボイ一代記に出てきた出版社から門前払い喰らう年寄りの漫画家を思い出します。手塚はそれを見て「俺だ!」と言って暗い気持ちになってたと記憶していますが、自分がそうなる事を物凄く恐れてたんだろうなぁと思います。😢
W3は結構好きだったな今もたまに見てる😊
アニメを観ていた。♪とっても好き ボッコ プッコ ノッコ・・・の主題歌は大変垢ぬけていてかっこいい。掲載誌が変わったのを知ったのはずっと後のこと。大人の事情があったのだろうと想像はついた。手塚治虫の作品は単行本では別の出版社に変わることがよくあった。
朝、6時に波を打っていた電波が放送形態になり、朝のニュース→天気予報→交通情報と続いて特撮又はテレビ漫画の再放送という流れの時代の頃に観ましたね(笑)
手塚先生は、残した膨大な数の漫画や、ストーリーとしての完成度から、とても近づきがたいほどの天才かよ?と思わせておいて、こういう人間臭いエピソードが大量にあったりで、やはり偉人と変〇は紙一重だなと思ってしまうもはや大御所で新人の漫画家には「いいね!」って余裕の一言であしらえるくらい偉くなっても、嫉妬してしまって「むきー俺でもこれくらい描けるわ」とライバル視してしまうくらい情熱の塊だったんすよね
『ゲゲゲの鬼太郎』を観て、「妖怪漫画ぐらい、ボクにも描けますよ。」と言って、描いたのが『どろろ』。
@@taraaa5570 大友克洋さんに「大友君。君はデッサンが確かなことで有名だけど、僕にだってあれぐらい描けるんだよ。」と直に言ったとか。ライバルとして認めた才能に嫉妬したということでしょうか。
@@にしもりきよゆきでも手塚調の手塚臭。鬼太郎の妖怪の雰囲気では無いのよ。カッコ良すぎて😂面白かったけど
世に天才と呼ばれる人はほぼ間違いなく変人で一般常識を超えている事が多いですね。忙しい中子供を二人作ったことについて問われると「あんなもん5分もあればできますよ」自身の殺人的なスケジュールに対して「こんなのバカじゃなきゃやってられませんよ」人生の全てをかけて漫画世界に打ち込んだ情熱たっぷりの魅力ある人です。もうこれ以上の人は出てこないでしょうね。
@@MultiNishina あのエジソンでさえ、少年期には「この子は知恵遅れだ。」と言われたそうで。理由は「あまりに質問し過ぎる。」
ボッコ隊長が大好きで隊長の恋を応援していたがまぁ無理なんだろうなぁと思ってただから恋敵のカノコちゃんがウザかったまさかのラストにすごく感動して手塚治虫の偉大さ素晴らしさを実感した ボッコちゃんが幸せになって良かった!
私の手塚先生ベスト1は、アドルフに告ぐです、でもワンダースリーの最後に宇宙人の代表達にワンダースリーのメンバーが必死に地球存続を訴えるシーン、レオと母の別れのシーン、アトムがロケットに乗って死を覚悟するシーン、今でも鮮明に覚えてます。
W3はリアルでテレビアニメを見ていました、原作と異なるラストシーンが感動的でした。
石森章太郎のサイボーグ009もいろいろ出版社を変えてるよね。
手塚治虫ファンなら、お気づきかと思いますが、とても珍しいハッピーエンドの終わり方。手塚治虫作品って、かなりの割合で、悲しい終わり方が多いですからね。それがまた好きなんですけれど。
マガジン劇画路線の誕生のきっかけを作ったのも、まさか手塚先生だったとは驚きでした。
W3当時は幼すぎてストーリーを知りませんが、OP曲は大好きです。
正直、当時のウルトラQはアニメどころかどんな番組も勝てない最強の怪物コンテンツだったからW3は運が無かったとしか言いようが無いかと
うちは親父が好きでウルトラQに回されていたな。W3好きだったのに。ただだんだんウルトラQにはまっていった自分がいました。
フジテレビサイドからしたら、宿願の「打倒・隠密剣士 」を果たしたのも束の間…だったわけだから。
アルプスのお嬢ちゃんに撃沈された宇宙戦艦のように。
@@伊藤雲黒斎 さんお猿の兵隊さんたちもヤギさんに蹴散らされましたw
ウルトラQを見ようとしていた息子(手塚真)にお母さんが「そんなもの見ないでお父様の作品を見なさい」と言ったら手塚治虫が「子供の見たいものを見せなさい」と奥さんに注意したというのは有名な話ですね。
主人公の星真一は、作家の「星新一」氏から名付けた。ヒロインのボッコは、星新一氏の作品「ボッコちゃん」から名付けた。実際の話はもっと複雑だった記憶がありますが、調べ直す気力がありません。
はい。それです。
星新一の短編集でボッコちゃんは読んだ。ちなみにボッコとは死体の方言であるらしい(どこ地方か忘れた)
@@時をかけるメスガキ14歳 たしか北海道です。北海道出資の学校の先生が言ってた気がします。
@@user-uj5eftjl4r 道民だが北海道でいうボッコは棒の事だよ、死体の方言でなんて聞いた事ないが?上の人の言う死体の意味とかに近いなら調べて見たけど富士弁のぼろい、ぼろ布、ぼろ着、廃品、ポンコツって意味のボッコが近い位かと
@@user-uj5eftjl4r 上の人と同じく道民ですが、ボッコで死体とか遺体って意味は聞いた事が無いですね。棒っこ、って言い方なら木の棒位にしか思いつきません。
ブラックジャック制作秘話でもあった手塚がアニメ製作から実質クビにされるエピソードが面白すぎますね
マンガで泣いた唯一の記憶。少年サンデーのワンダースリーのラスト。懐かしい。
w3リアルタイムで見て、読んでいました。最終回で元カモと馬だった二人がお腹を見せ合って「俺たちへそが無いよな」と笑っている場面が印象的でした。小学生ながらに「オレ、SF読んだかも……」なんて少しザワッとしたのを覚えています。
TVのスポンサーはロッテ一社の提供だった為、OP最期のカットでロッテのロゴが揺れているのが印象的だった。
ソランは森永製菓
不思議で素敵な逸話じゃん
動画、凄く面白かったです。W3事件、話しで聞くだけで詳しい経緯は知らなかったので、新鮮でした。某様、出版業界?の方なんですかね、編集者から見た手塚先生の印象が生き生きと目に浮かび、面白かったです。確かに商業的な目的と、作家さんの表現、綺麗事では済まない部分が殆どで、大変な業界だと思いますし、すれ違いもあるはず、でも互いに敬意だけは忘れなかった事が、結果として良かったのだと感じました。お話し面白かったです。
出版業ではありませんよ(笑)今回の動画作成にあたり手塚サイド以外の記事を調べるうちに出版社側の想いに触れることができ非常に興味深かったです。
W3のアニメ1話がRUclipsで公開されてて見たらこの動画がおすすめに出てきたあのアニメの裏でこんなことがあったんだ…あと原作あるのも知らなかったから読んでみたくなった
W3は大好きな漫画。リアルタイムで見ていた。ウルトラQは怖かった。ワイはW3の熱烈な支持者でした。歌がよかった。くるくる回りながらガラクタからかっこいい兵器、乗り物を作るのが大好きでした。無心に見ていたあの頃が懐かしい。
なにがあっても本質は変わらず 鋼鉄のおとこやねぇ!勉強になりました。手塚先生カッコいいわぁ!?…面白い動画ありがとうございます🌏🐇🦆🐎
とにかく、全漫画の中で1番好きな作品です。短時間で読めるのにハラハラドキドキでボッコ隊長には歪められるし(笑) ラストのタイムパラドックスには衝撃を受けました。綺麗な伏線回収。。ドラえもんの、2時間後、4時間後、、、のやつも大好きですが、今のパラレルワールドものでない(好きだけど説明臭くなりすぎると。。)、あの頃のシンプルなタイムパラドックスものは大好きです。
そもそも原作者の意向なぞ無視して自分等出版社の都合でやりたい放題な出版社側が一番の害悪であり現在でも全く変わっていない原作者無視のドラマ化、映画化、アニメ化しかも原作改変を容認し原作者に一切伝えないと言う鬼畜の所業
手塚治虫と宇宙少年ソラン1作ではマガジンのその後の経済効果が全然違うと思うけれど…でも結果としてそれが巨人の星や後のあしたのジョーに繋がって行くというのが運命って面白いですね。
こうしてみると改めて手塚先生、ありがとうございました😭😆👍🎉
ザンボット3も似たようなコンセプトでしたね。大山のぶよが声優を引退しそうになる鬱なストーリーでしたが。
何かが流行ると、右倣えでそればっかりになるのは今も昔も同じだな。
今はなろう系ばかりか
この話を聞いていて小学校の頃の友達を思い出した。この人はマンガ好きで自分にも漫画を描くことを誘ってきて自分も試してみた。性格というと全く違う性格で、どちらかというと友達は巷に流れる情報や評判をうのみにするタイプ。私はその真逆で自分で確かめるまで評価はしない、評価は自分でするタイプ。手塚治虫の何々がすごいと語っていたけど、自分にはさっぱり意味が分からなかった(確かめようがないから)。たぶんこの話もあの友達にはものすごい作品として語ってくるんだろうなあ。遠くに引っ越ししてずっと会っていないけど、元気にしているのかなあ?
手塚先生と講談社との間がこれだけゴタゴタしていたとは知りませんでした。こうなると「三つ目がとおる」がどんな経緯で連載にこぎ着けたのか気になります。
終わり方があっけなかったよね。
ちょいちょい出てくる「現代で言うところのワンピースが他雑誌で…」の例が面白い
とても分かり易い例で、この動画中に出てきた2回とも声を出して笑ってしまいました🤣
W3とバーターで小澤さとる氏の『エムエム三太』がサンデー→マガジンに移動してたと記憶してますまた、手塚氏晩年の作品に小澤氏の画風が感じられる物が見受けられますこの両氏の関係についての調査も別の機会にお願いします
昭和30年生まれです。これは同時代体験で変だなと思いました。当時、手塚治虫=神でした。
昭和46年生まれの私にとっては思いっきり過去の人でした。リアルタイムで面白いと思ったのは『三つ目がとおる』くらいかもしれません。その頃は漫画もアニメも変化が激しいですね。
流れとしては・少年マガジンに手塚治虫30年史とおけさのひょうろくが載って・三つ目が通るが連載になって・全集発行ですね。講談社以外では全集を出すとしても新書版で出すことになり、手塚治虫はそれが嫌で講談社にしたという話もありますね。
その後赤塚先生の天才バカボンもサンデーからマガジンに移り連載していましたね。
不義理な「少年マガジン」編集部が手塚先生に嫌われただけ。同時期の講談社「少女誌部門」の編集部とは良好な関係を維持していた。漫画だけでも出版社単位で連載先を分配していたほど多忙で、虫プロの社長としてテレビ局やスポンサーに対して気苦労を重ねていた所に不義理な事案があったら誰でもキレると思う。マガジン版W3の担当が編集長になってからの和解なので、当たり前だが契約内容と「人」が重要なんだと思う。W3は生まれる前なので、ブレーメン4経由でW3に興味を持った。元祖ケモナー(手塚先生)によって性癖を歪められた犠牲者は少なくないだろう。
リアルタイムでアニメを観ていました。チビだったし週刊マンガを買えなかったので、「大問題」も何も分かりませんでした。ただアニメの最終回、人間の姿になり記憶も失ったノッコ隊長が、一人裸足で丘を降りていくその後ろ姿、その姿だけが50年以上たった今でも鮮明に残っています。「始める」「生まれ変わる」の象徴です。
〇〇先生の作品を読めるのはジャンプだけの集英社も手塚先生が逝去された際は連載作家の方達が一筆寄せていたコーナーを掲載していた🥹
当然でしょう
天才も人間だったなぁ。 感情爆発は。。。
当時の自分にとって、W3はやっぱアニメでした。でも、漫画版のラストの展開に感動しました。何度も読み返せる漫画の良さですね。
さすが神様!やりたい放題ですねwとはいえ読者に怒られて凹めるだけまだマシかもしれませんが。
小学生の頃、朝日小学生新聞で少しずつ連載されていたのを読んでいました。自分がケモナーに目覚めたのはこの作品のせいだなw
手塚治虫の無茶苦茶伝説がここ迄とは知りませんでしたw 面白すぎますww ドラマかアニメで映像化して欲しいなぁwww
手塚治虫はネタの宝庫です(笑)
@@nanigashi 岡田斗司夫氏のチャンネルで幾つかヤバいエピソードは知っていたんですが・・・まさかここ迄とは思いませんでしたw
「ブラック・ジャック創作秘話〜手塚治虫の仕事場から〜」という漫画で、BJに限らず当時の内部事情とか、アニメ制作現場の混乱、手塚のはちゃめちゃぶりを関係者に取材して作品化している。岡田斗司夫の手塚講座もほとんどこの本が出典
手塚治虫のイメージがガラッと変わりますね。私もドラマで観たいです😂絶対に面白い!!
「神様のベレー帽〜手塚治虫のブラック・ジャック創作秘話〜」のタイトルで2013年にテレビドラマ化されてます。手塚先生役を草彅剛さんが熱演されてました。
息子の‥手塚真少年が虫プロアニメ「W3」よりも円谷特撮「ウルトラQ」に夢中になったことが時代の推移を感じます。
ワンダースリーは子供の頃観てた記憶がある。ウマとアヒル(鴨かガチョウ?)と兎に宇宙人が憑依してタイヤの様な一輪車メカに乗ってた様な… ウサギの女の子がムチャクチャ可愛かったな。動物キャラは海外で凄く人気があるらしいので、今風にリメイクして再アニメ化したらウケるんじゃないかと思う。
大変面白かったです!当時TVでウルトラQが始まって、私も手塚先生の子供さん同様、夢中になって見ていました。裏でそのような大事件があったことは子供過ぎて分かりませんでした・・・ウルトラQは今でも大好き、というか心に大きな影響を受けた作品ですが、大人になって見ると「ワンダー3」も素晴らしいんですよね・・・あのアニメのオープニングは最高です。その半年後、カラー作品「マグマ大使」と「ウルトラマン」が始まり、どちらも大好きでずっと見ていた記憶があります。「マグマ大使」は宇宙からの侵略者VS地球の守護神が作ったロボット人間という設定が今でも斬新ですね・・・マグマ大使の造形も見事だったし、アニメを大胆に取り入れた戦闘描写も大変効果的でした。ただ個々のストーリーの記憶が残念ながら曖昧です。しかし「ウルトラマン」の特撮描写は本当に画期的というか、「爆発」的魅力がありました。あの「変身シーン」や「スペシウム光線」、毎回工夫を凝らした怪獣達。何より個々のストーリーが魅力的で、もう何十年も経った大人になった今でも全話の物語を空で言える位なのですから。
昭和人間ですがW3とドン・ドラキュラはアニメで見たことがありません。特に後者はCMでとてもキャッチーな歌が流れ今でも覚えておりますが一度も見れなくて残念です。後からとても少ない話数で打ち切りになったのを知りました。
小学生の頃WOWOWで夕方に手塚アニメの再放送をしてたのでW3もよく観てました写生の課題があって川に泳いでるカモをプッコ風に描いて提出しましたw
W3は再放送で拝見しました。ウルトラQの裏番組でスタートしたことや当時の少年週刊誌のトラブルがあったことはこの動画を見て初めて知りました。その事実を知って少し複雑な感情が湧いて来るのは当時の自分が手塚アニメにのめり込んでしたのではないかと思います。
子供の頃に人生で唯一ファンレター書いたのは手塚治虫先生でした。ラジオ感覚で聴けるのもいいですね😊
返事来ました?私は来ましたよ。
来なかったですー😂
そう、巨人の星あたりからしばらく手塚治虫が表舞台から引っ込んだ感じになった・・。でもそれからのブラックジャックでの復活、よく覚えています。
最近、手塚治虫漫画全集集めてるんですが、先生がそんなに講談社LOVEだったとは初めて聞きました。
やっぱり漫画は本で読みたいですよね。子供の頃、友達の家に全巻揃ってたの羨ましかったです。
@@ktm8102 本当にそう思いますね。特に子どもの頃は、本棚から漫画を選ぶのも楽しかった記憶があります。
@@ktm8102 かさばるから、という理由でデータで集めて読む人たち増えましたけどレトロゲーム収集しかり、これからは外国人が日本の古本漫画本を買い漁り自国で楽しむ時代かもしれませんね
スマホでマンガ……、如何にも味気ないですね。
W3のコミックはラストのタイムパラドックスの処理はお見事、まさに白眉でしたこれぞSF、さすが手塚治虫と感動ものでしたアニメは観ていませんので何とも
手塚治虫漫画は結構読んでいるけど、ブラックジャック以降の作品がやはり好き。
当時は少年マガジンも少年サンデーも毎週読んでいた。少年マガジンでW3(ワンダースリー)が始まったのだが突然終了してしまった。始まったばかりなのでとても驚いたことを覚えている。もっと驚いたのが少年サンデーでW3(ワンダースリー)の新規連載が始まったことだった。少年マガジンからの続編ではなく設定が少し変わって全くの新規連載だった。一体何が起こったのか当時小学生だった俺にはさっぱりわからなかった。
漫画の中身より、外で話題になってしまった不幸な事案ですね。本来であれば漫画として評価してほしいところなのに、いわゆる大人の事情とかいう問題でないがしろ感が強い。いろんなところでタイミングが悪かったり、対面でうまくいかなかったりとツキが悪くなるととことん悪くなる、作品がかわいそう感が強い。
手塚治虫も暴れていたとは聞いていましたがここまでとはそりゃ虫プロに入った富野由悠季さんって方も同じ道を行きますわな
あらすじだけ聞くと地球の静止する日が元ネタかな
連載6回目で中断した後『週刊少年サンデー』に掲載誌を変更した。この突然の掲載誌変更が「W3事件」と呼ばれる。連載誌を変えた理由について手塚は、「虫プロダクションの事情」と「W3のスポンサーはロッテで、宇宙少年ソランのスポンサーは森永という広告業界の関係」と述べている[1]。また、手塚はこの件に関しては誰も責めておらず、講談社から刊行された「手塚治虫漫画全集」版のあとがきにおいては、講談社に迷惑をかけたことについて謝罪している[1]。
天才バカボンも同じことしてましたな。橋本一郎さんの動画は、おもしろいのだが眠たくなる某さんの語りはとってもいいですね。😊
鉄腕アトムも実写版があったんだよなぁ。クォリティは、う〜ん、まぁ、子ども心にも「自分は何を見せられてんだ」と呆気にとられるレベルだったけど。で、さすがの手塚大先生もそのトラウマ?のせいか、マグマ大使の実写化にかなり不安を抱えてたとか。
ワンダー3!いや〜懐かしや〜
マガジンで三つ目がとおる、チャンピオンでブラックジャックを読んだ世代なので、手塚先生とマガジンの間でこんな事件があったとは知りませんでした
当時マガジンを購読していたので、あの事件は全くチンプンカンプンでした。
例えが 分かりやすくて とても面白かったですわ
あまり関係が深いとは言えない講談社が「手塚治虫全集」に手を付けたのは驚きだったが、編集サイドではなく講談社の「事業」として企画されたようだ。当時著名小説家の「全集」を出すことが、出版社のステータスみたいなところがあったが、講談社にはそういう特別な関係性持つ作家を確保出来ていなかった。「手塚治虫全集」はそういう出版社のプライドに属する事業でもあった。当初は営業的には大赤字だったが、手塚の没後、セット注文が大量に入り込んでかなり状況は改善されたが。世紀が変わって、文庫版の全集が出し直されるが、最初から赤字覚悟だったらしい。そこには「手塚治虫の全集を出している出版社」というステータスに対する拘りを感じる。
W3、名作集的なので見ましたが、本当におもしろかったです。こんな裏話があったとは…
某さん、手塚先生の破天荒列伝のお話しを聞かせてくれてありがとうございます!!当時の関わって人々や読者の子供たちは、踏んだり蹴ったりだったと思いますが😅それでも、描くことをやめなかった!手塚先生は、最高に面白い漫画家ですね😂(笑)動画を拝見する前に、ショートではありますが。火の鳥関連のインタビュー?の中で、人生観を語っていた動画を観てから。某さんの動画を拝見したので、大笑いしながらも、とても感動しました🙂精一杯やりたい事をやり、色んな苦楽はあったが。このw3事件も、私の充実した人生の一部だと胸を張って語っていそうな!手塚先生の姿を思わず想像してしまいます😂リアルタイムでの手塚作品を知らないので💦当時の思いを語る事を出来ませんが。某さんのお話しを通して!良いも悪いも、手塚先生の強烈な人柄の片鱗をw3を含めた作品共に少しずつ知っていくことが、凄く面白い😂(有難い)多くの人々が、現代へと手塚作品を残し続けてくれている事に感謝と先生の強烈な人柄と共に作品をワクワクしながら楽しめれることは喜びに付きます。いつも、拙い長文に目を通してくれて本当にありがとうございます。時折、お話しの中で聞こえてくる。某さんの笑い声が楽しくて!連れて笑ってしまいます😂体調を崩しているので、助かります😊暑いのでお身体には気をつけて下さいね。次も、楽しみにしています😊W3ウサギちゃん可愛い!でも、ブラックジャックにも参っている。
いつも温かいコメントありがとうございます。お身体ご自愛ください。
当時は幼かったのでW3移籍事件は記憶に無いですが、その後のバカボン移籍事件は幼心に残ってます。現代だと「どうなる課」移籍事件ですね。何れにしてもライバルメディアに突然移籍するのは衝撃的ですね。
W#のDVD BOX持っています。子供の頃、最終回を観ることが出来なったからですが。
中学校2年の頃でしたね。主題歌はよく覚えています。
星新一はショートショートのSF作家だが、本編は星真一が主人公。
お友達なので名前を借りたってエピソードが星新一の本のどっかに出ていたな。同じく『999』の主人公·星野哲郎も松本零士先生の友達の作詞家、星野哲郎さんから借りたそう。
大人の事情でいろいろ裏話があったんですね、子供心にマガジンとは縁がないとは感じてました、しかしその後の手塚先生の作風「ブラックジャック」「きりひと賛歌」「アドルフに告ぐ」「奇子」「地球を呑む」など膨大な作品群の中で大人向け作品が私は好きです。
昭和30年生れのじーさんです。小学4年生か5年生の春だったと記憶します。土曜日の授業終了後、ある企業からアニメを見せるから感想を聞かせてほしいとの話が来ているので各クラス2人(全部で10人ほど)残るように言われました。ある企業というのは小学校の隣に工場があったお菓子メーカーのロッテです。
バスに乗せられて新宿伊勢丹の上階にあった食堂で昼食を出され、その後に会議室でアニメを見せられました。それがワンダースリーでした。ロッテとしてはテレビ放映のスポンサーになるかどうか、小学生の反応で決めるつもりだったのかも。
どんな内容だったかはあまり覚えていませんし、テレビ放映が始まってからも見た記憶がありません。ただこの時、企業が学校に頼み込んで一部の小学生にタダメシ+お土産のお菓子を振る舞うと云う、後ろめたい接待を受けているような居心地の悪さが強烈な印象に残り、ワンダースリーと云う作品名は忘れられません。
私は少年マガジン一筋だったので、手塚作品にのめり込んだのは習い事の先生宅に置いてあった雑誌だったか単行本だったかです。手塚漫画が読みたいだけのために習い事を続けてたのでは上達する訳ありませんね。
当時の企業マーケティングがどんなものかが分かる体験談ですね。
とても貴重なお話だと思います。
RUclipsのコメントに留めておくにはもったいなさすぎるエピソードですね……
貴重なご意見ありがとうございます。1963年に「鉄腕アトム」の放映が始まりそのスポンサーが明治製菓で「マーブルチョコレート」におまけ(アトム)シールをつけて販売したところ空前の大ヒット。応募企画をすれば郵便局がパンクするほどの社会現象でしたから各社二匹目のどじょうを狙っていたのもあながちありそうですね。ちなみに大阪府高槻市にある明治工場はアトムのヒットで建てられたとか…。
拡散される価値のある貴重なお話…。
ワンダースリーは確かにロッテ提供でしたね
ちなみに狼少年ケンは森永だった記憶が
W3は伏線の張り方と衝撃のラストが神がかっていた
あと、手塚先生の作品にしては珍しいハッピーエンドなのも初心者にオススメしやすい
だいたいとっちらかして、終わり方が適当か打ち切りだかなんだかわからん作品も多い中、タイムパラドックスなんて言葉も無かった時代に、ほんと最高ですね。
@@jade4121 アニメ/原作、両方見ました。
ラストが違うのも良かった。
タイムパラドックス
時間のズレ
これがまだ認識されていなかった(一般には)時代にどうやって考えついたのか?
知りたいけど凡人には理解できないでしょうね。
ちなみに「浦島太郎」が有名。
竜宮城での一日は現実の50年に匹敵する。
おとぎ話と考えられていましたが、宇宙船(有人か無人かは存じ上げておりません)の中と地上で原子時計(確か十万年に一秒の誤差という精度。)で測ったところ、千分の一秒単位のズレが確認されました。
ウラシマ効果は本当にあったのです。
あの手塚治虫全集にその様なエピソードがあったなんて、とても興味深い話しありがとうございました。
その全集が近くの公立図書館にあり本棚に並ぶ佇まいがとても良いです
手塚先生は全集を並べた姿も想像してあの黒い統一感を出しています。表紙の額縁も手塚先生デザインですからこだわりがスゴい。
平成生まれで小学生のときW3を全集で読みました。
バンパイヤとか他にもいくつか面白いのに明らかになんかあって途中で終わってるなという作品がいくつかありますが
個人的にW3の内容自体はこんなゴタゴタがあったとまったく感じさせないし
メッセージ性やラストの展開、たった3巻でまとめられているのが本当にすごいなと子どもながらに思いましたし今でもそう思います!!
手塚作品で育った、当時混乱した子供の一人で、ファンレター書いてヒョウタンツギ、ブクツギキュ、オムカエデゴンスのファンで自分も奇妙キャラを考えましたと描いたら、作品中に描いて載せてくれた個人的に愛着ある作品です!!今でもそこのコマを見てはニンマリします。掲載誌が変更したのは不思議でした。後に当時を振り返り出した小冊子が発売され、それも持ってます。
愚かな人類を絶滅させるかどうかを決める、なんて設定は今の我々の状態を見てるようで、手塚先生の先見性に震えます。
逆なんよな逆。おかしな願望だが愚かな人類=こうありたいという存在
敗戦からの劣等感、自己評価の低さ、日本人の歪んだ部分
小学生時代に読んでいた連載漫画の最終回のオチに驚くとともに安心した記憶が記憶が
あります。ワンダー3は最初は少年マガジンで連載されたはず連載中止になって、少年
サンデーに連載された時は驚きました。
しかし、手塚氏は日本の漫画を世界のものになる切っ掛けを作った作家です。
ボッコ隊長で日本中にケモナーが発生したのが大事件なのかと
W3はラストの落ちが秀逸すぎてその衝撃はいまだに覚えてます。馬場先生のへそ、、、
当時少年チャンピオンは
全盛時の勢いのなくなった手塚先生に
引導を渡すつもりで
ブラックジャックの連載を始めたとか
それが逆に代表作の一つにまでなるという話
同じ雑誌に、「異才、鬼才」と思われていた山上たつひこ先生や古賀新一先生が描いていた。その頃のチャンピオンの懐の深さと云うか、許容範囲は凄い…
チャンピオン凄かったなあ。「ブラックジャック」は言うまでも無い大傑作だが「ザ・クレーター」も名作。がきデカドカベンエコエコアザラクマカロニほうれん荘・・・もう名作傑作鬼作怪作目白押し。
「ブラック・ジャック」って、刊行当初は「恐怖コミック」だったよね。しばらくしてから「ヒューマン コミック」になったけど、当時ヒューマンの意味知らなかったアホガキは「ヒュー … ミック??」と勝手にざわついてました。良い思い出ですわ。
ブラックジャックは最初から手塚スターシステムを採用していたので、読み手はすごく楽しみだった。
ヒゲオヤジ、ランプ、ハムエッグなどのいつものメンバーより主役級が出ていた。素晴らしいのはキャラクターがひと目で判ったこと。
ブラックジャックは氏、自ら原稿を持ち込んだとも言われていますね。
当初、読み切りで数話連載の予定だったのが大人気となり、連載作品に。
当時の編集長は
「あの手塚治虫だぞ。数話で終わるが訳無いだろ。」
と思っていたとか。
私的には
「どろろ」
「バンパイヤ」
「メタモルフォーゼ」
「ミクロイドS」
が氏の最高傑作ではないかと思っています。
氏の全盛期に少年時代を過ごせたことを幸せに思います。
子供の頃だったので、W3が少年マガジンからなぜサンデーに連載が移ったのかわかりませんでした。そののち理由はわかりましたが、今回の本動画でさらに詳しくわかって感動しました。ありがとうございました!
TVアニメW3のテーマソングとても良かったです。
カワイイ歌詞のリズミカルなコーラス。
今でも覚えていますよ。
OPアニメ、東映動画の大塚康生さんが匿名でやってるそうです
@@クインハーレ-b3k 名匠の手に成ってたわけですネ!
子どもの頃から、ボッコ隊長の脚腰が艶かしいなあ、と思っていましたが、没後に発見されたあの落書きの事を知ってからは、なるほどこれは…と心底から納得いったものですw
「W3」子供のころリアルタイムで見たこのアニメはとにかくワクワクしながら見ていた。
当時の私が思ったのはエスパーの強化服が欲しかったこととW3のタイヤだけの乗り物に乗りたいと本気で思っていた。
タイヤに乗ってる! って衝撃でしたよね〜
乗りたい! と思いました。
近所の公園になぜかデカイタイヤがあってその中に必ず入る説。
私も❗それからマグマ大使の笛も欲しかった。
この時演出されていた方がまさかのちのロボットアニメの最右翼?の大傑作でその名をはせ、(ローラーダッシュとアームパンチのギミックはその後の作品に影響が)
今期でも未だに現役で奇しくも手塚プロの作品監督をやっているとは誰が予想出来ただろうか
少し大きめのプラモ持ってました。
あの負けず嫌いで有名な手塚先生がウルトラQに敗北宣言していたとは…恐るべし円谷プロ
@@旅人-j3v
手塚先生はゴジラ大好きらしく、絶賛されてます。円谷さんの晩年は、親しくされていて、円谷さんが、「集大成として、竹取物語を撮りたい」とおっしゃって、手塚先生に「一緒にやりませんか」と持ちかけたこともあったそう。手塚先生は、「断然ゴジラだと思う」と書いていらっしゃいます。エッセイ集からのエピソードです!
これからも末永く経営して欲しいですよね!
後番組のマグマ大使の放送時間変更を余儀なくされましたね。もしかしたら、マグマ大使とウルトラマンが裏番組同士になっていたかも知れません。
W3の漫画のラストらへんは小学生の頃読んでマジで泣いたけど、こんな裏エピソードがあったんですね。
とても興味深く拝聴させていただきました。
目からウロコですね。
面白かったです。👍😀
雑誌連載の最終回は泣きました。
ワンダーなお話ありがとうございます。手塚先生も講談社も凄いと思う。
とても面白かったです。W3読んだことないけど興味がわきました。特撮で興奮してた手塚先生の息子の手塚眞がビジュアリストとして映画監督に携わってるのがなうほどなあ、と思いました。
マガジン・サンデー間の移籍では赤塚不二夫先生の『天才バカボン』『おそ松くん』引き抜き合戦(掲載誌が入れ替わった)があるので手塚先生がクレイジーだったというより時代がワイルドだったのかなという印象。W3は当時の多くの子どもたちの性癖を刺激したという評判は聞きますがまともに読んだ記憶がないので読んでみたい(アニメも)ですね。
行け行けワンダースリー〜。主題歌を今でも憶えてます。白石冬美さんのボッコが可愛かった。
その後、少年マガジンで三つ目がとおる。を連載してましたね。
色んな意味で早すぎた傑作なんだろなあ
今なら、というか黒手塚になってからのW3見たかった
漫画、アニメ、怪獣など子供の私には何でも良く放映の度夢中になっていましたがやはり動画の方が歌など覚えやすくTVにかじりついていた
漫画については段々と好みが出来て選び始めて行きました
業の深さも手塚先生の魅力だと思ってます。
少年マガジンの手塚への想いはもはや愛
手塚先生がスランプになる話見るたびガチャボイ一代記に出てきた出版社から門前払い喰らう年寄りの漫画家を思い出します。手塚はそれを見て「俺だ!」と言って暗い気持ちになってたと記憶していますが、自分がそうなる事を物凄く恐れてたんだろうなぁと思います。😢
W3は結構好きだったな
今もたまに見てる😊
アニメを観ていた。♪とっても好き ボッコ プッコ ノッコ・・・の主題歌は大変垢ぬけていてかっこいい。掲載誌が変わったのを知ったのはずっと後のこと。大人の事情があったのだろうと想像はついた。手塚治虫の作品は単行本では別の出版社に変わることがよくあった。
朝、6時に波を打っていた電波が放送形態になり、朝のニュース→天気予報→交通情報と続いて特撮又はテレビ漫画の再放送という流れの時代の頃に観ましたね(笑)
手塚先生は、残した膨大な数の漫画や、ストーリーとしての完成度から、とても近づきがたいほどの天才かよ?
と思わせておいて、こういう人間臭いエピソードが大量にあったりで、やはり偉人と変〇は紙一重だなと思ってしまう
もはや大御所で新人の漫画家には「いいね!」って余裕の一言であしらえるくらい偉くなっても、
嫉妬してしまって「むきー俺でもこれくらい描けるわ」とライバル視してしまうくらい情熱の塊だったんすよね
『ゲゲゲの鬼太郎』を観て、「妖怪漫画ぐらい、ボクにも描けますよ。」と言って、描いたのが『どろろ』。
@@taraaa5570 大友克洋さんに
「大友君。君はデッサンが確かなことで有名だけど、僕にだってあれぐらい描けるんだよ。」
と直に言ったとか。
ライバルとして認めた
才能に嫉妬したということでしょうか。
@@にしもりきよゆきでも手塚調の手塚臭。鬼太郎の妖怪の雰囲気では無いのよ。カッコ良すぎて😂面白かったけど
世に天才と呼ばれる人はほぼ間違いなく変人で一般常識を超えている事が多いですね。
忙しい中子供を二人作ったことについて問われると「あんなもん5分もあればできますよ」
自身の殺人的なスケジュールに対して「こんなのバカじゃなきゃやってられませんよ」
人生の全てをかけて漫画世界に打ち込んだ情熱たっぷりの魅力ある人です。
もうこれ以上の人は出てこないでしょうね。
@@MultiNishina あのエジソンでさえ、少年期には
「この子は知恵遅れだ。」
と言われたそうで。
理由は
「あまりに質問し過ぎる。」
ボッコ隊長が大好きで
隊長の恋を応援していたが
まぁ無理なんだろうなぁと思ってた
だから恋敵のカノコちゃんがウザかった
まさかのラストにすごく感動して
手塚治虫の偉大さ素晴らしさを実感した ボッコちゃんが幸せになって良かった!
私の手塚先生ベスト1は、アドルフに告ぐです、でもワンダースリーの最後に宇宙人の代表達にワンダースリーのメンバーが必死に地球存続を訴えるシーン、レオと母の別れのシーン、アトムがロケットに乗って死を覚悟するシーン、今でも鮮明に覚えてます。
W3はリアルでテレビアニメを見ていました、原作と異なるラストシーンが感動的でした。
石森章太郎のサイボーグ009もいろいろ出版社を変えてるよね。
手塚治虫ファンなら、お気づきかと思いますが、とても珍しいハッピーエンドの終わり方。手塚治虫作品って、かなりの割合で、悲しい終わり方が多いですからね。それがまた好きなんですけれど。
マガジン劇画路線の誕生のきっかけを作ったのも、まさか手塚先生だったとは驚きでした。
W3当時は幼すぎてストーリーを知りませんが、OP曲は大好きです。
正直、当時のウルトラQはアニメどころかどんな番組も勝てない最強の怪物コンテンツだったからW3は運が無かったとしか言いようが無いかと
うちは親父が好きでウルトラQに回されていたな。W3好きだったのに。ただだんだんウルトラQにはまっていった自分がいました。
フジテレビサイドからしたら、宿願の「打倒・隠密剣士 」を果たしたのも束の間…だったわけだから。
アルプスのお嬢ちゃんに撃沈された宇宙戦艦のように。
@@伊藤雲黒斎 さん
お猿の兵隊さんたちもヤギさんに蹴散らされましたw
ウルトラQを見ようとしていた息子(手塚真)にお母さんが「そんなもの見ないでお父様の作品を見なさい」と言ったら
手塚治虫が「子供の見たいものを見せなさい」と奥さんに注意したというのは有名な話ですね。
主人公の星真一は、作家の「星新一」氏から名付けた。
ヒロインのボッコは、星新一氏の作品「ボッコちゃん」から名付けた。
実際の話はもっと複雑だった記憶がありますが、
調べ直す気力がありません。
はい。それです。
星新一の短編集でボッコちゃんは読んだ。ちなみにボッコとは死体の方言であるらしい(どこ地方か忘れた)
@@時をかけるメスガキ14歳 たしか北海道です。北海道出資の学校の先生が言ってた気がします。
@@user-uj5eftjl4r 道民だが北海道でいうボッコは棒の事だよ、死体の方言でなんて聞いた事ないが?
上の人の言う死体の意味とかに近いなら調べて見たけど
富士弁のぼろい、ぼろ布、ぼろ着、廃品、ポンコツって意味のボッコが近い位かと
@@user-uj5eftjl4r
上の人と同じく道民ですが、ボッコで死体とか遺体って意味は聞いた事が無いですね。
棒っこ、って言い方なら木の棒位にしか思いつきません。
ブラックジャック制作秘話でもあった手塚がアニメ製作から実質クビにされるエピソードが面白すぎますね
マンガで泣いた唯一の記憶。
少年サンデーのワンダースリーのラスト。
懐かしい。
w3リアルタイムで見て、読んでいました。最終回で元カモと馬だった二人がお腹を見せ合って「俺たちへそが無いよな」と笑っている場面が印象的でした。小学生ながらに「オレ、SF読んだかも……」なんて少しザワッとしたのを覚えています。
TVのスポンサーはロッテ一社の提供だった為、OP最期のカットでロッテのロゴが揺れているのが印象的だった。
ソランは森永製菓
不思議で素敵な逸話じゃん
動画、凄く面白かったです。W3事件、話しで聞くだけで詳しい経緯は知らなかったので、新鮮でした。某様、出版業界?の方なんですかね、編集者から見た手塚先生の印象が生き生きと目に浮かび、面白かったです。確かに商業的な目的と、作家さんの表現、綺麗事では済まない部分が殆どで、大変な業界だと思いますし、すれ違いもあるはず、でも互いに敬意だけは忘れなかった事が、結果として良かったのだと感じました。お話し面白かったです。
出版業ではありませんよ(笑)今回の動画作成にあたり手塚サイド以外の記事を調べるうちに出版社側の想いに触れることができ非常に興味深かったです。
W3のアニメ1話がRUclipsで公開されてて見たらこの動画がおすすめに出てきた
あのアニメの裏でこんなことがあったんだ…
あと原作あるのも知らなかったから読んでみたくなった
W3は大好きな漫画。リアルタイムで見ていた。ウルトラQは怖かった。ワイはW3の熱烈な支持者でした。歌がよかった。くるくる回りながらガラクタからかっこいい兵器、乗り物を作るのが大好きでした。無心に見ていたあの頃が懐かしい。
なにがあっても本質は変わらず 鋼鉄のおとこやねぇ!勉強になりました。手塚先生カッコいいわぁ!?…面白い動画ありがとうございます🌏🐇🦆🐎
とにかく、全漫画の中で1番好きな作品です。短時間で読めるのにハラハラドキドキでボッコ隊長には歪められるし(笑) ラストのタイムパラドックスには衝撃を受けました。綺麗な伏線回収。。ドラえもんの、2時間後、4時間後、、、のやつも大好きですが、今のパラレルワールドものでない(好きだけど説明臭くなりすぎると。。)、あの頃のシンプルなタイムパラドックスものは大好きです。
そもそも原作者の意向なぞ無視して自分等出版社の都合で
やりたい放題な出版社側が一番の害悪であり現在でも全く変わっていない
原作者無視のドラマ化、映画化、アニメ化
しかも原作改変を容認し原作者に一切伝えないと言う鬼畜の所業
手塚治虫と宇宙少年ソラン1作ではマガジンのその後の経済効果が全然違うと思うけれど…でも結果としてそれが巨人の星や後のあしたのジョーに繋がって行くというのが運命って面白いですね。
こうしてみると改めて手塚先生、ありがとうございました😭😆👍🎉
ザンボット3も似たようなコンセプトでしたね。
大山のぶよが声優を引退しそうになる鬱なストーリーでしたが。
何かが流行ると、右倣えでそればっかりになるのは今も昔も同じだな。
今はなろう系ばかりか
この話を聞いていて小学校の頃の友達を思い出した。この人はマンガ好きで自分にも漫画を描くことを誘ってきて自分も試してみた。性格というと全く違う性格で、どちらかというと友達は巷に流れる情報や評判をうのみにするタイプ。私はその真逆で自分で確かめるまで評価はしない、評価は自分でするタイプ。手塚治虫の何々がすごいと語っていたけど、自分にはさっぱり意味が分からなかった(確かめようがないから)。たぶんこの話もあの友達にはものすごい作品として語ってくるんだろうなあ。遠くに引っ越ししてずっと会っていないけど、元気にしているのかなあ?
手塚先生と講談社との間がこれだけゴタゴタしていたとは知りませんでした。こうなると「三つ目がとおる」がどんな経緯で連載にこぎ着けたのか気になります。
終わり方があっけなかったよね。
ちょいちょい出てくる「現代で言うところのワンピースが他雑誌で…」の例が面白い
とても分かり易い例で、この動画中に出てきた2回とも声を出して笑ってしまいました🤣
W3とバーターで小澤さとる氏の『エムエム三太』がサンデー→マガジンに移動してたと記憶してます
また、手塚氏晩年の作品に小澤氏の画風が感じられる物が見受けられます
この両氏の関係についての調査も別の機会にお願いします
昭和30年生まれです。これは同時代体験で変だなと思いました。当時、手塚治虫=神でした。
昭和46年生まれの私にとっては思いっきり過去の人でした。
リアルタイムで面白いと思ったのは『三つ目がとおる』くらいかもしれません。
その頃は漫画もアニメも変化が激しいですね。
流れとしては
・少年マガジンに手塚治虫30年史とおけさのひょうろくが載って
・三つ目が通るが連載になって
・全集発行
ですね。
講談社以外では全集を出すとしても新書版で出すことになり、手塚治虫はそれが嫌で講談社にしたという話もありますね。
その後赤塚先生の天才バカボンもサンデーからマガジンに移り連載していましたね。
不義理な「少年マガジン」編集部が手塚先生に嫌われただけ。
同時期の講談社「少女誌部門」の編集部とは良好な関係を維持していた。
漫画だけでも出版社単位で連載先を分配していたほど多忙で、虫プロの社長としてテレビ局やスポンサーに対して気苦労を重ねていた所に不義理な事案があったら誰でもキレると思う。
マガジン版W3の担当が編集長になってからの和解なので、当たり前だが契約内容と「人」が重要なんだと思う。
W3は生まれる前なので、ブレーメン4経由でW3に興味を持った。
元祖ケモナー(手塚先生)によって性癖を歪められた犠牲者は少なくないだろう。
リアルタイムでアニメを観ていました。チビだったし週刊マンガを買えなかったので、「大問題」も何も分かりませんでした。ただアニメの最終回、人間の姿になり記憶も失ったノッコ隊長が、一人裸足で丘を降りていくその後ろ姿、その姿だけが50年以上たった今でも鮮明に残っています。「始める」「生まれ変わる」の象徴です。
〇〇先生の作品を読めるのはジャンプだけの集英社も手塚先生が逝去された際は連載作家の方達が一筆寄せていたコーナーを掲載していた🥹
当然でしょう
天才も人間だったなぁ。
感情爆発は。。。
当時の自分にとって、W3はやっぱアニメでした。
でも、漫画版のラストの展開に感動しました。何度も読み返せる漫画の良さですね。
さすが神様!やりたい放題ですねw
とはいえ読者に怒られて凹めるだけまだマシかもしれませんが。
小学生の頃、朝日小学生新聞で少しずつ連載されていたのを読んでいました。
自分がケモナーに目覚めたのはこの作品のせいだなw
手塚治虫の無茶苦茶伝説がここ迄とは知りませんでしたw 面白すぎますww ドラマかアニメで映像化して欲しいなぁwww
手塚治虫はネタの宝庫です(笑)
@@nanigashi
岡田斗司夫氏のチャンネルで幾つかヤバいエピソードは知っていたんですが・・・まさかここ迄とは思いませんでしたw
「ブラック・ジャック創作秘話〜手塚治虫の仕事場から〜」という漫画で、BJに限らず当時の内部事情とか、アニメ制作現場の混乱、手塚のはちゃめちゃぶりを関係者に取材して作品化している。岡田斗司夫の手塚講座もほとんどこの本が出典
手塚治虫のイメージがガラッと変わりますね。私もドラマで観たいです😂絶対に面白い!!
「神様のベレー帽〜手塚治虫のブラック・ジャック創作秘話〜」のタイトルで2013年にテレビドラマ化されてます。手塚先生役を草彅剛さんが熱演されてました。
息子の‥手塚真少年が虫プロアニメ「W3」よりも円谷特撮「ウルトラQ」に夢中になったことが時代の推移を感じます。
ワンダースリーは子供の頃観てた記憶がある。ウマとアヒル(鴨かガチョウ?)と兎に宇宙人が憑依してタイヤの様な一輪車メカに乗ってた様な… ウサギの女の子がムチャクチャ可愛かったな。動物キャラは海外で凄く人気があるらしいので、今風にリメイクして再アニメ化したらウケるんじゃないかと思う。
大変面白かったです!
当時TVでウルトラQが始まって、私も手塚先生の子供さん同様、夢中になって見ていました。裏でそのような大事件があったことは子供過ぎて分かりませんでした・・・
ウルトラQは今でも大好き、というか心に大きな影響を受けた作品ですが、大人になって見ると「ワンダー3」も素晴らしいんですよね・・・あのアニメのオープニングは最高です。
その半年後、カラー作品「マグマ大使」と「ウルトラマン」が始まり、どちらも大好きでずっと見ていた記憶があります。
「マグマ大使」は宇宙からの侵略者VS地球の守護神が作ったロボット人間という設定が今でも斬新ですね・・・マグマ大使の造形も見事だったし、アニメを大胆に取り入れた戦闘描写も大変効果的でした。ただ個々のストーリーの記憶が残念ながら曖昧です。
しかし「ウルトラマン」の特撮描写は本当に画期的というか、「爆発」的魅力がありました。あの「変身シーン」や「スペシウム光線」、毎回工夫を凝らした怪獣達。何より個々のストーリーが魅力的で、もう何十年も経った大人になった今でも全話の物語を空で言える位なのですから。
昭和人間ですがW3とドン・ドラキュラはアニメで見たことがありません。特に後者はCMでとてもキャッチーな歌が流れ
今でも覚えておりますが一度も見れなくて残念です。後からとても少ない話数で打ち切りになったのを知りました。
小学生の頃WOWOWで夕方に手塚アニメの再放送をしてたのでW3もよく観てました
写生の課題があって川に泳いでるカモをプッコ風に描いて提出しましたw
W3は再放送で拝見しました。ウルトラQの裏番組でスタートしたことや当時の少年週刊誌のトラブルがあったことはこの動画を見て初めて知りました。その事実を知って少し複雑な感情が湧いて来るのは当時の自分が手塚アニメにのめり込んでしたのではないかと思います。
子供の頃に人生で唯一ファンレター書いたのは手塚治虫先生でした。
ラジオ感覚で聴けるのもいいですね😊
返事来ました?私は来ましたよ。
来なかったですー😂
そう、巨人の星あたりからしばらく手塚治虫が表舞台から引っ込んだ感じになった・・。
でもそれからのブラックジャックでの復活、よく覚えています。
最近、手塚治虫漫画全集集めてるんですが、先生がそんなに講談社LOVEだったとは初めて聞きました。
やっぱり漫画は本で読みたいですよね。子供の頃、友達の家に全巻揃ってたの羨ましかったです。
@@ktm8102 本当にそう思いますね。
特に子どもの頃は、本棚から漫画を選ぶのも楽しかった記憶があります。
@@ktm8102
かさばるから、という理由でデータで集めて読む人たち増えましたけど
レトロゲーム収集しかり、これからは外国人が日本の古本漫画本を買い漁り
自国で楽しむ時代かもしれませんね
スマホでマンガ……、如何にも味気ないですね。
W3のコミックはラストのタイムパラドックスの処理はお見事、まさに白眉でした
これぞSF、さすが手塚治虫と感動ものでした
アニメは観ていませんので何とも
手塚治虫漫画は結構読んでいるけど、ブラックジャック以降の作品がやはり好き。
当時は少年マガジンも少年サンデーも毎週読んでいた。少年マガジンでW3(ワンダースリー)が始まったのだが突然終了してしまった。始まったばかりなのでとても驚いたことを覚えている。もっと驚いたのが少年サンデーでW3(ワンダースリー)の新規連載が始まったことだった。少年マガジンからの続編ではなく設定が少し変わって全くの新規連載だった。一体何が起こったのか当時小学生だった俺にはさっぱりわからなかった。
漫画の中身より、外で話題になってしまった不幸な事案ですね。本来であれば漫画として評価してほしいところなのに、いわゆる大人の事情とかいう問題でないがしろ感が強い。
いろんなところでタイミングが悪かったり、対面でうまくいかなかったりとツキが悪くなるととことん悪くなる、作品がかわいそう感が強い。
手塚治虫も暴れていたとは聞いていましたがここまでとは
そりゃ虫プロに入った富野由悠季さんって方も同じ道を行きますわな
あらすじだけ聞くと地球の静止する日が元ネタかな
連載6回目で中断した後『週刊少年サンデー』に掲載誌を変更した。この突然の掲載誌変更が「W3事件」と呼ばれる。
連載誌を変えた理由について手塚は、「虫プロダクションの事情」と「W3のスポンサーはロッテで、宇宙少年ソランのスポンサーは森永という広告業界の関係」と述べている[1]。また、手塚はこの件に関しては誰も責めておらず、講談社から刊行された「手塚治虫漫画全集」版のあとがきにおいては、講談社に迷惑をかけたことについて謝罪している[1]。
天才バカボンも同じことしてましたな。
橋本一郎さんの動画は、おもしろいのだが眠たくなる
某さんの語りはとってもいいですね。😊
鉄腕アトムも実写版があったんだよなぁ。クォリティは、う〜ん、まぁ、子ども心にも「自分は何を見せられてんだ」と呆気にとられるレベルだったけど。
で、さすがの手塚大先生もそのトラウマ?のせいか、マグマ大使の実写化にかなり不安を抱えてたとか。
ワンダー3!いや〜懐かしや〜
マガジンで三つ目がとおる、チャンピオンでブラックジャックを読んだ世代なので、手塚先生とマガジンの間でこんな事件があったとは知りませんでした
当時マガジンを購読していたので、あの事件は全くチンプンカンプンでした。
例えが 分かりやすくて とても面白かったですわ
あまり関係が深いとは言えない講談社が「手塚治虫全集」に手を付けたのは驚きだったが、編集サイドではなく講談社の「事業」として企画されたようだ。
当時著名小説家の「全集」を出すことが、出版社のステータスみたいなところがあったが、講談社にはそういう特別な関係性持つ作家を確保出来ていなかった。
「手塚治虫全集」はそういう出版社のプライドに属する事業でもあった。
当初は営業的には大赤字だったが、手塚の没後、セット注文が大量に入り込んでかなり状況は改善されたが。
世紀が変わって、文庫版の全集が出し直されるが、最初から赤字覚悟だったらしい。
そこには「手塚治虫の全集を出している出版社」というステータスに対する拘りを感じる。
W3、名作集的なので見ましたが、本当におもしろかったです。こんな裏話があったとは…
某さん、手塚先生の破天荒列伝のお話しを聞かせてくれてありがとうございます!!
当時の関わって人々や読者の子供たちは、踏んだり蹴ったりだったと思いますが😅
それでも、描くことをやめなかった!手塚先生は、最高に面白い漫画家ですね😂(笑)
動画を拝見する前に、ショートではありますが。火の鳥関連のインタビュー?の中で、人生観を語っていた動画を観てから。某さんの動画を拝見したので、大笑いしながらも、とても感動しました🙂
精一杯やりたい事をやり、色んな苦楽はあったが。このw3事件も、私の充実した人生の一部だと胸を張って語っていそうな!手塚先生の姿を思わず想像してしまいます😂
リアルタイムでの手塚作品を知らないので💦当時の思いを語る事を出来ませんが。
某さんのお話しを通して!良いも悪いも、手塚先生の強烈な人柄の片鱗をw3を含めた作品共に少しずつ知っていくことが、凄く面白い😂(有難い)
多くの人々が、現代へと手塚作品を残し続けてくれている事に感謝と先生の強烈な人柄と共に作品をワクワクしながら楽しめれることは喜びに付きます。
いつも、拙い長文に目を通してくれて本当にありがとうございます。時折、お話しの中で聞こえてくる。某さんの笑い声が楽しくて!連れて笑ってしまいます😂
体調を崩しているので、助かります😊
暑いのでお身体には気をつけて下さいね。次も、楽しみにしています😊
W3ウサギちゃん可愛い!
でも、ブラックジャックにも参っている。
いつも温かいコメントありがとうございます。お身体ご自愛ください。
当時は幼かったのでW3移籍事件は記憶に無いですが、その後のバカボン移籍事件は幼心に残ってます。
現代だと「どうなる課」移籍事件ですね。何れにしてもライバルメディアに突然移籍するのは衝撃的ですね。
W#のDVD BOX持っています。子供の頃、最終回を観ることが出来なったからですが。
中学校2年の頃でしたね。主題歌はよく覚えています。
星新一はショートショートのSF作家だが、本編は星真一が主人公。
お友達なので名前を借りたってエピソードが星新一の本のどっかに出ていたな。同じく『999』の主人公·星野哲郎も松本零士先生の友達の作詞家、星野哲郎さんから借りたそう。
大人の事情でいろいろ裏話があったんですね、子供心にマガジンとは縁がないとは感じてました、しかしその後の手塚先生の作風「ブラックジャック」「きりひと賛歌」「アドルフに告ぐ」「奇子」
「地球を呑む」など膨大な作品群の中で大人向け作品が私は好きです。