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私は生まれた時から面白おかしく毎日楽しく暮らしていました。あれから70年玉手箱を開けてもいないのにおじいさんになってしまいました。
ちゃんと乙姫様にも出会うことができました。玉手箱を渡されることもなく、あれから幾十年今では乙婆になってしまいました。
@@KT-xl7yr様。乙婆様、さぞかしお美しく 優しい方なのでしょうね❤😊
生まれた時から、と思い込んでるだけでよく思い返せば小動物とか助けたりしませんでしたか?何もしていないのにずっと面白おかしく暮らせるって変でしょう?
よくよく思い返せば、多くの犬や猫や小鳥が幾十年と舞踊るが如く、代わるがわる私を面白おかしく楽しく暮らせるように助けてくれました。
私は数年前に玉手箱をあけてしまい、突然おじいさんになりました。
浦島太郎物語をこんなに深掘りする人がいたなんて!この考察面白かったです。
よくこんなに調べて解読してくれました。子どものころからの疑問は『開けてはいけないというのなら最初から、渡さなければいいのに変なことする乙姫様だな?』という疑問でした。なるほどこの世の時間の流れから彼を守るために必要だったと言われればそうなのかと何となく納得は出来ました。
ありがとうございます。子供向けに書かれた浦島太郎を読むとどうしてもその疑問を持ってしまいますよね。
ありがとうございます!
なるほど、玉手箱を開けて経過した時間を一気に取り戻したのは、龍宮と現世のギャップを埋めるためと思っていましたが、その裏には、乙姫の元に帰る事と現世に留まる事の二者択一であり、不用意に現世を選択してしまったと言うオチで納得しました。詳しくて面白い解説でした。ありがとうございました。
丹後国風土記の水の江の浦島太郎、きれいでいいですね!SFっぽい解釈もよかったです
こんな解説出来るなんて、本当に賢い方なんでしょうね。
とても興味深く 考えさせる話で良かったです。日本書記・風土記にある古い伝え!更に古代中国の神仙思想も絡む「日本文化の歴史」・・面白い問題提起 有難う‼‼
小坊の頃、梅雨時だったと思われるとある日に玄関先で野良亀を見つけたので即決拉致って飼う事にしました。その場の思い付きでゴンザレスと名付けましたが、間もなくゴンと呼ぶことになってしまいました。亀のゴンには思いつくまま色んなご馳走を与えたので、すくすくと育ち屋内の水槽では手狭となり気がつくと庭先で放し飼い状態になっていました。今では、番犬のドッグフードは喰い散らかすし、母が手入れしている花壇に大きな穴を掘るなど悶着を起しながらも自由奔放に暮らしています。庭先で拉致ってから既に30余年、今では甲羅長が50cmを超えてますが竜宮城へ連れて行く気配すらありません。やはりミシシッピアカミミガメは竜宮城を知らないんでしょうか?www
知らんでしょう~😅日本でのお話ですから。
アカミミガメはちょっと………ねぇ……😢
アカミミの場合は出身が南米なんで連れてくように英語で交渉しないとダメでは。
太郎が竜宮城にいた時間が「貯まって」る箱
うまい🎉
仏教経典の『正法念処経』には、竜宮城についての記載があり、そこには「海中の下五百由旬の場所にある」と記載されている。また古代インドでは、世界の中央に須弥山という高さ八万由旬の山があり、そこでの「1日は人間界の百年」に相当するといった言い伝えがある。これらをもとに計算すると、竜宮城で過ごした3年間は約700年となる。つまり、「御伽草子」の作者は、仏教に通じた僧侶、五山文学に関わった人物ではないかと私は予想している。
「1日は人間界の百年」なら、「竜宮城で過ごした3年間は約700年となる。」ってどういう計算?
古代中国では、地上から遠く離れた世界ほど、時間の流れは速くなるという考え方があった。竜宮城は、須弥山より80000÷500=160倍近い分、時間の流れは遅くなる。つまり、竜宮城の1日=100年÷160=0.625年。3年間だとこれに365日×3の日数をかけると計算できる。
@@伊藤まさし-z9jそうやって解説してくれりゃあ、理解はできないけど納得はできるw
御伽草子ではなぜ700年なのか素朴な疑問ではありました。それに御伽草子は他の文献と少々趣きが異なり話しのラストに浦島太郎が衆生救済をしている。この話しを五山文学に通じる仏教の僧侶が書いたとすれば、すごく納得が出来ます。興味深い考察です。ありがとうございます。
ありがとうございます。「桃太郎」の話は、鬼が住む鬼門の方角(北東)に対抗するために、反対のサル、トリ、イヌの方角で攻めるといった背景。「因幡の白兎」の話は、皮膚病や火傷を治す漢方薬の知識が背景にあり、昔話といってもかなり奥深い知識が必要です。
高速で移動する物体の中では、時間の進行は遅い。浦島太郎は、特殊相対性理論を暗示している。すごいな。
浦島太郎の原点、そんな話だったんですね!長年のもやもやがスッキリしました。
そう言って頂けてよかったです!
漁師が難破して孤島に十数年取り残されてやっと脱出、という話が江戸時代でもあったそうでおそらく昔からそういう遭難事件はあってそこから生還した人をモデルにした話だと思う
たいへん興味深く拝聴しました。ありがとうございました。
お褒めの言葉を頂けるなんてこちらこそありがとうございます。
キャバクラ龍宮城のツケの支払いは玉手箱に請求書が入っていた。
それならたぶん、「決して開けてはいけません」ではなく、「とっとと耳を揃えて払わんかい!💢、さもなくば、、、」って言われる気がします。
@@代表被怒役平社員 決して開けてはいけませんと言われると、人目を避けて見てしまうのが人間の性(さが)です。
始めの方の猫さんの、はへん!と言う可愛い声が聞きたいので動画を見終わってまた始めから見ました🧑💼何通りかのお話の中で鶴亀登場のお話に大変心が救われました。投稿有り難うございます。お話のお声が優しく心地良いです。楽しい動画を有り難うございます🧑💼🌷🌷🌷🌷🌷
イイネ有り難うございます🧑💼😀🌷嬉しいです。それと挿絵が美しいです。太宰氏のは高校、現国で太宰氏の、瘤取り爺さんの話を学びましたので他の御伽話を知る事が出来ました😀有り難うございます🌷🙋
こちらこそありがとうございます!
20分40秒の字幕の中の「丹後国」は正しくは「丹波国」だと思われます。なお、32分03秒のあたりに『釈日本紀』巻第12、述義8、雄略紀に見える『丹後国風土記』の逸文から「常世べに」で始まる歌が紹介してありますが、「常世」「常世参り」「おとひめ」に大いに関係があるというか、全国に残る浦島伝説を題材に制作されたテレビドラマが昭和51年にフジテレビで流されておりました。「三日月情話」です。今も「ヨウツベ上」で見ることが可能です。ドラマのオープニングのシーンにはかなりのものがあります。当時は表現の自由が思いっきり許されていた時代でした。
@@大沼美雄 三日月情話見てみました。あの内容を放送できるんですね。私は最近になって歴史に興味を持ち始め知人の神主さんの勧めで古事記から始めました。いろいろ齧っていると、天皇って一体誰なんだ。日本人って何なんだという自分のルーツが気になりだしました。だからこそ三日月情話は私にとってとても興味深い内容でより一層歴史に興味が持てました。どうもありがとうございました。
@@ニッポン学概論 今から48年前、私はリアルタイムで「三日月情話」を見ていました。オープニングがとにかくすごかったです。また、「常世まいりじゃ」というセリフが何度も出て来るドラマでもありました。当時は専業主婦がたくさんおり、主として彼女たちが見ていたドラマです。ところで、塙保己一の『群書類従』の中に「浦島子伝」と「続浦島子伝」が収録されておりますが、塙保己一ゆかりの渋谷の「温故会館」内には「群書類従」の版木がたくさん保管されております。それらはすべて江戸時代のものです。すべては塙保己一のお蔭、また塙保己一の顕彰運動を始められ、「温故会館」の建設に尽力された渋沢子爵のお蔭です。
@@ニッポン学概論 三日月情話のテキストになっている江上波夫氏の「騎馬民族征服王朝説」も面白い仮説だとは思いますが、無思考に与することは出来ない、という感情もあります。三日月情話の浦島伝説のモチーフは同じ佐々木守氏が脚本に参加した実相寺昭雄の晩年の作品『ウルトラQ・ザ・ムービー 星の伝説』でも語られていて、興味深い作品でした。
丹後に浦島子と言う神社ありますものね。蓬来山、竹取物語にもありました。とても難しい難問でした。
18:08 この絵面白いですね(*≧∀≦*) この絵はオリジナルなのでしょうか?
@@がんばれサブロー ありがとうございます!AIに指示して作ってもらいました。
返信ありがとうございます。そうなんですね!AIの能力は素晴らしいですね(*^_^*)
確か、巨泉のクイズダービーのクイズで、浦島太郎が玉手箱を開けて煙が出てお爺さんになり、玉手箱の次のフタを開けると鏡が入っていて自分がお爺さんになった事をしり、その後、浦島太郎は鶴になって空を飛んでいったとなってました!
楽しかった。白いネコちゃんが可愛い😅 太郎はなぜ亀姫を連れて帰郷しなかったのだろうか❓
ありがとうございます😊ネコは相棒です。乙姫は船の上には乗れても地上に足を踏み入れることが出来ないんじゃないかと思います。かぐや姫を迎えに来る月の都の住人も消して地上には降りません。
@@ニッポン学概論 穢れの思想があるのかもしれないですね。仏教で俗世といいますが、この世に降りるのは穢れや俗なので、聖である天の者は忌避しているのかも??
解説に納得です!無理に子供向けに編集するべきではないお話だと思いました。私は日本の昔話って、西洋のシンデレラとか白雪姫とかハッピーエンドで終わる話と比べて暗くて人生の哀愁を感じる、人間は自然の一部なんだ的な話が多いと感じていて、これは仏教が影響しているんじゃないかと思っていたのですが、このお話はちょっと趣向が違って神話や不老不死に対する憧れ的な要素が入った格式高いお話だったのですね。
なるほどなるほど とても面白いですねぇ
浦島太郎は宇宙に行ったのではないかと思いましたが、玉手箱を開けて老人になったというのは宇宙から帰還したのであればあり得ないので???な感じでした。私も浦島太郎がおじいさんになるのは不思議でしたので、魂を封じ込めた箱と聞いてなるほどと思いました。
亀に導かれたごとく 私は【Ha Hee cat】に導かれ 最後までじっくりお伽話を味わいつくさせて頂きました。玉手箱は無いけれど 美術館巡りでもしたかのように 数々の素晴しい絵画を堪能させて頂きました。それにしても【Ha Hee cat】が首をかしげて ??のキョトン顔に大笑いしました!
ありがとうございます。hahee catには、これからも活躍してもらおうと思っています。
太郎が故郷に帰ってみると、荒れ果てた荒野に、自由の女神が埋まっていた。「人間のバカ野郎ーー!」
鶴になってしまうのは、子供の頃に聞いていました。私の親までは、鶴になる話は伝わっていたのかもしれませんね。
とても楽しかったです。両脇に鎮座まします猫さんたちに笑わされながら最後まで観てしまいました。なんといっても猫さんたちが可愛くて、亀さんより乙姫さんより、猫さんが優勝(ღꈍᴗꈍღ)
どうもありがとうございます。実はネコメインの動画です😊
時間の進行がとても遅いということは、仙境はもの凄い重力場だったのではないでしょうか。おそらくブラックホール並みの。
仙境がすごい重力場って面白い発想ですね。
わかりやすく、よく調べてるなあ😊私は民話を採集していて、その話しの多くは、ハッピーエンドとは限らず、多くは、変わった出来事や、恐ろしい結末で、教訓や英雄譚などではなかったなあ。きっとこう言う話しも、時代に合わせて浦島太郎の様に変わっていくのかなぁと、、思いました😊現在の浦島太郎の話しは、理不尽ともとれる結末ですが、爺さんになって仙人になってるなら、今も健在に生きていて風流に生きていそうですね😅
太宰治の御伽草子は、かちかち山の奴が涙出るほど面白いんだよなー
そうなんですか!?また見てみたいと思います!ありがとうございます!
大変勉強になりました 他の方もおっしゃっていた相対性理論による時間のズレを考えがちですが、玉手箱をあけて老化というのが説明できませんね
玉手箱は時空を飛び越える安全装置ですか。なるほど。これなら筋が通りますね。タイム・マシンに通じるハイテク装置だったんだな。古代の日本人はもの凄くぶっ飛んでたんですね。
御伽草子ですが、最後鶴は千年亀は万年ですね。懲罰の話や。特に灰被りは、シンデレラで、世界的にほぼ同時発生で面白いですね
京都宮津に浦島太郎を祀った神社が有ったのを覚えています。正確には記憶してませんが、神社が有ったことだけ記憶しています
前にフィリピン出身の友人に、うちに国にも似たような話があると聞きました、亀と若い男性というのはセットのようで、ハワイの友人もハワイにもそういう話あったらしいと言ってきて、結構浦島さんは国際派なんだと思いました。
浦島太郎の話はもともと南の国から渡ってきたという説がありますから、そのご友人の話しの方が元祖に近いかもしれませんね。
@@ニッポン学概論 そうだったんですね。フラのクム(マスター)してるんですが、間接的に12世紀ごろまで、これもハッキリ言えないんですが、太平洋上にはもっと島々があって、ハワイは孤立してなかったとか。色々な違うグループの人達がハワイまで航海してきたけど、その後天変地異か海が高くなってか島々が無くなり海の道を失って孤立してしまった、そんな言伝えがあるんです。きっとその海の道を通って人々もお話も伝わったのかもしれませんね。
竜宮城で出てきたご馳走がどんなのか気になります。海の底だから煮炊きはできないだろうし、海鮮物だと乙姫さまの家来衆が反乱を起こしそうです。
蓬莱のある時ないときの絵笑いましたw
ありがとうございます。その昔関西に住んでいた時に見たあのCMが強烈に脳裏にこびり付いていたもので…
そもそも浦島太郎はなんで海の中へ引きずり込まれて生きられたの?と子供心に海中で普通に食べたりできてたのも不思議でした。あと、女との約束を破る結末が鶴の恩返しと似てますね。
中学・高校生の頃にSF小説に興味が有り、その頃《ウラシマ効果》と言う単語に興味を引かれ、お伽噺の「浦島太郎」は実はSFだったと新鮮な驚きを感じたのを覚えています。高速移動をすると時間の進みが遅く成る。特殊相対性理論に基づき、浦島太郎は高速移動したので年を取るのが遅く成った。
竜宮城から戻って知人がいない…。明らかに相当の時間が経っていると分かります。竜宮城に行くまでも海の中で呼吸できたり…玉手箱以外に不思議な要素がいろいろあると思います
どこかの動画で「浦島 太郎」は「浦(苗字) 島太郎(名前)」だと言うのが有りました。
「浦島 太郎」は「浦島太郎」というのは一体どういうことでしょうか!?
@@ニッポン学概論 ちょっと意味が不明ですが・・
@@またの名を次男坊鴉 浦 島太郎!すみません!今理解できました。浦さんの話だったんですね。
現代風にするなら、亀の甲羅の様な平たい円盤が不時着して村人が群がっている処を浦島太郎が人払いをした。中から怪我人が出てきたから手当てをしたらお礼に円盤に乗せて貰える事になった。円盤は母船(竜宮城)へと戻り、浦島太郎は光速で移動する母船内にて盛大にもてなされた。見たこともない宇宙の風景は大いに浦島太郎の心を楽しませたが、故郷が恋しくなり、帰りたい旨を母船の責任者(乙姫)に伝えた。責任者は、光速で移動する母船と地球時間を同期させる装置(玉手箱)を手渡したが、光速での移動時間を考えると浦島太郎が老人になってしまうので、起動を勧めなかった。地球に帰還した浦島太郎は時間の差によって村が消滅してしまった事に絶望してしまう。その事を気の毒に思った母船(竜宮城)の関係者は浦島太郎を自分達の母船で保護する事にした。浦島太郎は再び宇宙へ飛び去った(鶴となって飛び去った)なのかも
日本書紀のは短過ぎるし更に元になる話がありそうね。
個人的に玉手箱より浦島太郎が竜宮城に竿と魚籠を持って行ったらダメだろうなと子供の頃思った
亀を助け出すという善行を行ったにも関わらず、最終的には助け出したその亀達によって開けちゃいけないお土産を持たされた上、酷い目に遭わされるという物語は、「世の理不尽を知れ」という教訓かと思い大嫌いなお話でした。やっと浦島太郎嫌いの呪縛から解き放されましたー😄🎉
動画の内容や考察は良いのだが滑舌が悪く効き難いのが残念
それはごめん
物語ベースとしては「海幸彦山幸彦」伝承と類似点が多いが、むしろ原型に近いのは「浦島太郎伝説」だろう。ポリネシア系の伝承には、漁に出た漁師が災難に巻き込まれ、冒険を重ねたあげく、長い時を経て戻ったら既に元の土地の状態ではなかった、という類型が見られる。「オディセウス」もこの系統に入るだろう。ただ民俗学的にこの伝承を考察すると、むしろ「残された側」の情念の方が強い説話だと思うが。世界のどこであれ、漁師が遭難し行方不明になることは珍しいものではなかった。経験的に絶望的な状況であることは解っていても、残された人々が簡単に割り切られるような事態ではない。つまり「浦島太郎伝説」の本当の主人公は浦島本人ではなく、残された側の精神的補填行為なのだ。残された人々はいつまでも行方不明者を追慕する余裕謎無く、新たな人生を構築して生きていくしかない。そういうところに突然の「帰還」が生じたら、かなりの修羅場になるであろう?「浦島太郎伝説」には、当時の漁労民のシビアな生活が反映されていると思う次第。溺死者の遺体は原型が判別困難なほど酷いものになりがちだ。「死」が不明瞭になりがちな海の世界は、神仙思想と重ね合わせやすかろう。
たしかに残された側の描写が物語にはごっそり抜け落ちてしまっているけど、そここそがもっとも肝心な部分なのかもしれませんね。改めて浦島太郎の奥深さに気付かされました。ありがとうございます。
なぜアインシュタインも生まれてない、科学も発達していない時代において、このような話が書けるのか?ずっと謎に思っていました。まさか古代に宇宙人が地球に来たのか?とまで思っていました。しかし謎が解けました。すっきりしました。
そうですよね。浦島太郎の物語を知ってる日本人としてはどうしてもアインシュタインの理論を聞くと浦島太郎の玉手箱を思い出してしまいます。
福島県に浦島姓が多く存在する町ありますよ。何故か海から離れた地域です。しかも家紋が見方によっては玉手箱に見える🎉
全国に浦島伝説があるんですね!皆さんのコメントで初めて知りました。ありがとうございます。
浦島太郎と云えば中学生の時に「浦島太郎のその後」という内容の物語を作りなさいって宿題を出されたとこがありました。わらわは太郎が水戸黄門みたいに全国を行脚する話にしましたよ。ちなみにウルトラQの「育てよカメ」に登場した乙姫や竜宮の設定はじつに秀逸でしたね。
相対性理論を知っていた現代人作者がタイムワープした説
ちょくちょく相対性理論っていうフレーズが出てくるのでビックリしてます。
@@ニッポン学概論昔読んだ漫画にそんなのがありましたね、亀はUFO(首と足を引っ込めたら似てる)だし、乙姫様は宇宙人って設定だったと記憶してます。
パンドラの箱も玉手箱も開けないにこした事はないが、人間には好奇心があるもんな。
開けるなと言われたらそりゃ開けますよね。鶴の恩返しとかもそうだけど😢
東京からJRに乗って、横浜駅の手前右の上の方には、浦島太郎にちなんだ場所があるのです。昔昔の話なら関西だろうに、どうしてこんなところにあるんだろうとずっと思っていました。日本中たくさんある浦島太郎にちなんだ名前の土地。😢いつ頃できたのかなとか、浦島小学校、中学校😢😮浦島太郎のお父さんとお母さんのお墓があり、確か井戸もあったのかしら?そこに昔々、浦島太郎が住んでいたのではないかと錯覚するくらい。日本じゅう、😅😅たくさんあるのでしょうか?
日本中たくさんあるみたいですね!その背景には太古の昔から存在する海の民族(海人族)が関係しているのだとか…
現代風に書き換えると、街で酔っ払いに絡まれて困ってる女性を見かけて助けてあげたら、お礼させてくださいと高そうなキャバクラに連れて行かれた。三日三晩飲み食いし放題、もう帰らなきゃと言うと「絶対に見ちゃ駄目ですよ」と箱を渡され、帰りにたまらず見たら自分の通帳が入っている。不吉な予感を抱きつつ中を見ると残高ゼロ。頭の中は真っ白、髪の毛も真っ白になってしまいましたとさ・・・まんまと詐欺に引っかかり、愉快に飲み食いしてる間にカードを盗られ有り金全部引き出されてしまったのでした。善行はしても、お礼だとか言ってどこかへ連れて行こうとする人には絶対ついて行っちゃ駄目という教訓。
BGMいらない😢
おじいさんになることは罰ではありません
浦島太郎が助けた亀が大亀に成長するのに700年掛かった。つまり竜宮城で700年経過したのでなく浦島が700年前の人だったのだ。浦島は地上に帰ってその事実を知ると玉手箱を開けて遺骨に戻った。おとぎ話では遺骨をおじいさんとソフトに修正している(玉手箱はどんな願いも一つだけ叶えてくれるが蓋を開けると元に戻ってしまう)
竜宮城と言うのはヤマト政権の牢屋の事ですな。そして浦島太郎と言うのは但馬丹波にあった丹波王国の国王でんな。つまり国が亡くなって故郷に帰されたのが年老いでからと言う訳じゃな。めでたしめでたし。
浦島太郎と乙姫の結婚生活は、3年(?)も続いたのに、子供は、できなかったのか??
自分が爺になったから解るけど若い頃の竜宮城はあっというまに過ぎ去って気が付いたらおじいさんだ。時の移ろいははかないものだな。て教訓だな。玉手箱は若いときの思い出だ。
亀に乗って海底に向かうと溺れてしまう。死んでしまう!と、子供の頃思っていました。だからあの世の世界のお話と考えていました。
僕の解釈は、ファンタジックな脚本になっているが実は浦島太郎は難破船(亀に例える)を助け、そこに乗っていたのが琉球の姫君。琉球まで姫君を送り届けると、姫君を助けたお礼として好きなだけ居てかまわないという手厚い接待を受ける。楽しい時間というものはあっという間に過ぎ去るもので、接待に満足して地元に戻るが様子がおかしいと開けてはならない玉手箱から出てきた鏡で自分を見てみると自分の姿がすっかり年老いた老人が写し出されていた…というもの。これがごく自然な解釈だと思っています。
私は竜宮城は異次元の世界で、具体的に言えば、ブラックホール付近を宇宙船で回って、実際は竜宮城に行って帰って来た。その間の時間のパラドックスをオトヒメが玉手箱に詰めた。浦島太郎はその寿命は玉手箱の中の時間も含まれる。と考える。
ケルト神話に似たお話がありますよ有名なティルナノーグです、こちらは馬から降りた途端におじいさんになりました
面白いですね。お互いの神話の中に人が共通して持っている深いテーマがあるんでしょうね。きっと。
自分は子供の頃浦島太郎は海で過ごしてた時間を箱に閉じ込めておいたが、本人と共にある時間だから、帰るならば箱を渡して時間を渡し、箱は私だと思って側に置いておいて欲しいということかと思ってた。開けるなという約束を守らないから老人になったと思ってた弱いものはいじめない約束は守りなさいが浦島太郎が教えたいことかと思ってたけど大人になってきた頃、人が乗れるほど大きな亀が来て、竜宮城に誘い込まれきっと床も一緒に過ごして贅沢三昧をした浦島は飽きて俗人の世界に帰りたくなった(人はやはり働きたい)乙姫は村の外の遺伝子が欲しかったということなのかと考えてる甘い言葉に釣られてついていくと、楽しかった分失うものも多いもんなまぁ、大人の世界があったとは思ってるけど子供に聞かせるために省いたのだろうな
浦島太郎は宇宙人によって連れ去られ説。次元を超えて宇宙の旅を終えて地球に帰還した300年の年月が経っていた。家でアカミミ亀を飼っているけど竜宮城に連れていくような気配はないな。
薩摩の山川徳光村に竜宮神社がある。その親神社が開聞神社で、そこの宝物殿に“玉手箱”なる物がある。その中に入っているのは”けむり”ならぬ銅鏡です。太郎は時が過ぎるのも忘れて竜宮城(琉球、沖縄)で楽しく過ごし、郷里に帰って、鏡に写った自分の髭ズラを見て、過ぎ去った年月を悟ったのだろう。徳光村の岬、長崎鼻の浜辺には今でも、海亀が産卵に訪れます。山川港は藩政時代またそれ以前より南方貿易で栄えたところです。”亀”は貿易船、”鯛やヒラメの舞い踊り”は海鮮料理のもてなし。”煙”は鏡を見たときの驚きの象徴表現。
昔から亀はタイムマシンだと思っていました。ドラえもんが好きだったので。
現代の浦島童話の元ネタは山幸彦神話だと思います
ウラシマ効果、これは相対性理論の解釈には必ず登場します、今では国際的に使われる言葉です
浦島太郎に見る古代日本の宇宙観
訳がわからないから心に残るもの、ってのはあるかも。金太郎も桃太郎もカチカチ山も結末がはっきりしてるから「…ならほど!」で終わるけど。浦島太郎さんだけは何とも釈然としない。子供心にも難解だった。パンドラといい、浦島といい…箱は怖い←そんな印象だけ子供の頃は持ってた。浦島さんが乙姫様と神様になった結末は美しいけど。亀が乙姫様だったとしても、元より乙姫様は神様だったのか、妖怪だったのか。妖怪のイタズラなら、あるあるで納得出来る笑
漁師であるにもかかわらず、たった一匹の亀を助けただけで魚を前に浮かれている浦島は偽善者であるということ…そしてそれが本性なのにその事に気付くことさえなく老いていく人間の浅はかさを象徴的に描いた作品。自分には、こっちの解釈の方がシックリくる。
いえそこでなくて バッドエンドの原因は早くに帰らないで 好き勝手に遊び惚けて 家にはたった一人の母親が待っている事を忘れた男に 最後のチャンスとして 約束を守ったなら 乙姫が迎えに来るはずで 約束を破ったから白髪頭の年寄りに。。もう誰も待ってはいない 約束とか責任を破った男のバッドエンドの結末だと思いました
浦島太郎は海の中の竜宮城で溺れなかったのは何故ですか
時代が新しくなるにつれてファンタジー要素が強まり海底の竜宮城が現れましたが、風土記や万葉集など古い書物には竜宮城の記載はなくて、その代わりに常世国とか蓬莱とか書かれています。これは海の中ではなく、はるか彼方の大きな島を指しています。だから溺れる心配はなかったようですね。
人の身で仙人の世界を耐えれなかったろね悲しいが死すべき運命は人にとってはギフトであると
実はこれは 乙姫(海族側)の復讐話だと考えるとバットエンドもスムーズに流れる気がする浦島太郎は「釣り竿をもち海岸を歩いている」事から判るように、海の生き物を狩猟して殺して生計を立てている者であるある日、乙姫は言った「復讐の時は来たれり!! 竜宮城に奴を誘い込むのだ!!」と亀に命じた亀は悩み「なんとか自然な流れで、浦島を呼び込まねば・・・」 と 自らの身を囮にして、子供に虐待されるという方法を取ることに、これが上手く行き浦島を海中に引き込むことに成功そして竜宮城にて、 御馳走による接待をすることに、海藻だけでは満足させることは出来ようも無いので、ここでも、 魚や貝が自らを犠牲にして、刺し身や焼き肴、吸い物などに浦島に何年も時を忘れさせることに成功する、 そして何百年後の陸上に、最後の止めに一気に年齢を進めて絶望させて、バットエンド、海族の長年同胞を捕らえ続けられた事への復讐が成功した瞬間である
@@kawasakikr-1s315 魚類たちがブチ切れたというシナリオはユニークですねたしかにそれならスムーズです😯
復讐のための代価(犠牲)が大きすぎるような。。。
初めまして、箱は言葉で、中身は、桃です‼️木は樹木で、兆は寿です‼️簡単ダヨーン、そのマンマです‼️ヨロシク です😮
なんか色々解説してる動画は良くあるが、そもそも開けてはいけない箱なら持ち帰る必要性がどこにあったのだろうかと思う自分なら、じゃあいらんわてなるが
現代版の浦島太郎だと玉手箱を乙姫からのお土産だと言うふうに描いているので、それならいらないってなりますが、異世界間を若いままの姿で移動するために必要な装置だったとすれば筋は通るかもしれません。
乙姫様と、そいとげればよかったのに、なんでかえってのかなーと、おもってました、なんで❤❤❤
私は寺田虎彦解釈が好きです。村が壊滅してた理由を時間経過にした改変時間経過を数百年にした改変それぞれのエディターには何らかの意図があったとは思います。私が子供の頃に聞いていたスタンダードは経過時間は明記されず、記述内容からは数十年と誘導されるパターンでした。このバージョンでは玉手箱はあくまでも現実に戻るための手段であり、MATRIXで言う所の赤いカプセルです。太郎は玉手箱を開けることではじめて心が現実に戻ったのです。
もし、私が浦島太郎なら玉手箱を渡された時に「この箱をもし空けるとどうなるのか」を必ず質問し、納得いく答えが得られないのなら、「じゃあいらない」となるでしょう。
キャバクラ龍宮城のボス乙姫、ただで飲み食わせはあり得ない、最後のお土産が開けてはいけない玉手箱、開けてはならぬなら捨てれば良い浦島太郎は欲を捨てられなかった !😮メス亀と浦島太郎は結婚していたんか〜ひえ~ ?😅😂😢❤
玉手箱は、浦島太郎が過ごした竜宮城での3年間と地上の300年の時間差をリセットする装置だったのですが、浦島太郎に未練がある乙姫はなぜそのような危険な物を浦島太郎に渡したのかが、いまいち理解できません。この物語は、やはり奥が深いですね。
海幸山幸モデル説以外知らなかった
科学的には、宇宙人にさらわれた話です宇宙時間と地球時間、今現在も宇宙時間が人間に与える影響を浦島効果といい学者が研究している
浦島子とほぼ同等の話が中国にあって、その話が伝わってきたと考えられているはず・・
かの 浦島太郎 の 物語 は 意外 と 奥 が 深い 物語 の ムー な 気 が 島 ス
浦島伝説といえば70年代の昼ドラ、三日月情話を思い出しました。はまりますので是非。
他の視聴者さんからも勧められて見てみました。出雲族ですね。すごく興味深いです。ありがとうございます。
浦島太郎が仮に玉手箱を開けなかったら?自分だけ永遠に若々しくて周りは誰も知らない人ばかり 周りの人達の話しもちんぷんかんで仕事も見つからず精神的に病んでしまうと思う 玉手箱を開けてようやく新しい時代に適応して年齢が追いつくんですよ
浦島太郎はアインシュタインの一般性相対理論の言うとろのブラックホールにある竜宮城に行っていた
箱を開けなかったら、2人はまたラブラブになれたのに。全然、ハッピーエンドじゃない。乙姫ちゃん、かわいそう。
太郎は箱をあけたんではなく先っちょのゴムを外したから未来を失ったんですかと🤔
昔から中国は日本に対してハニトラを行っていた。それを教訓的に伝えようとした。ただ詳しいことはやばいので伝えないようにごまかしている。
著した→あらわした
間違って覚えてました😂ご指摘ありがとうございます。
日本書紀にも在ると知らなかった。まして伊与部馬養連が最も旧いとされる作者だなんて知らなかった😮。尤も、原本が残存しないでは、贋作騒ぎに成るかもですが^^^^
あぁ丹後の国風土記にそう書いてあっただけだったにしても。😊
Tamatebako, it's a Pandra's box.
浦島太郎が玉手箱の意味を知って居たかは疑問ですが変わり果てた故郷の姿に絶望して乙姫との約束を失念したのではなく、変わり果てた故郷の姿に絶望しつつも幸せな竜宮城に戻るよりも変わり果てた故郷に自分を合わせてその世界に生きる事を無意識に選んでしまったと捉えたいですね。もう少し深読みすると不老不死に対する考え方を説いたのではないでしょうか?老い衰え滅する事がこの世に生を受けた者の理であるなら周りの生き物や物に逆らって不老や不死を得ても結局幸せにはなれないと言う教訓だと思います。正しく生き真理を説いて慕われた浦島子が一時の快楽に溺れ永遠の若さを手に入れた事を良しとせず失った物を受け入れて戒めとして相応の姿で生きる事を生き続ける事を選んだとしたら。明神となって讃えられるエピソードもまた頷ける物ではないでしょうか?
浦島太郎のモデルは天武天皇、つまり大海人皇子です。虐められていた亀は虐められていた、即ち使われなくなった当時のお金の宝貝のことです。助けられた亀も富本銭が駄目になり、また用いられるようになった宝貝のことです。竜宮城は首里城のことです。首里城には竜が沢山貼り付けられています。大海人皇子は大いなる海人で沖縄の人です。
私は生まれた時から面白おかしく毎日楽しく暮らしていました。あれから70年玉手箱を開けてもいないのにおじいさんになってしまいました。
ちゃんと乙姫様にも出会うことができました。玉手箱を渡されることもなく、あれから幾十年今では乙婆になってしまいました。
@@KT-xl7yr様。乙婆様、さぞかしお美しく 優しい方なのでしょうね❤😊
生まれた時から、と思い込んでるだけでよく思い返せば小動物とか助けたりしませんでしたか?何もしていないのにずっと面白おかしく暮らせるって変でしょう?
よくよく思い返せば、多くの犬や猫や小鳥が幾十年と舞踊るが如く、代わるがわる私を面白おかしく楽しく暮らせるように助けてくれました。
私は数年前に玉手箱をあけてしまい、突然おじいさんになりました。
浦島太郎物語をこんなに深掘りする人がいたなんて!
この考察面白かったです。
よくこんなに調べて解読してくれました。子どものころからの疑問は『開けてはいけないというのなら最初から、渡さなければいいのに変なことする乙姫様だな?』という疑問でした。なるほどこの世の時間の流れから彼を守るために必要だったと言われればそうなのかと何となく納得は出来ました。
ありがとうございます。
子供向けに書かれた浦島太郎を読むとどうしてもその疑問を持ってしまいますよね。
ありがとうございます!
なるほど、玉手箱を開けて経過した時間を一気に取り戻したのは、龍宮と現世のギャップを埋めるためと思っていましたが、その裏には、乙姫の元に帰る事と現世に留まる事の二者択一であり、不用意に現世を選択してしまったと言うオチで納得しました。
詳しくて面白い解説でした。ありがとうございました。
丹後国風土記の水の江の浦島太郎、きれいでいいですね!SFっぽい解釈もよかったです
こんな解説出来るなんて、本当に賢い方なんでしょうね。
とても興味深く 考えさせる話で良かったです。日本書記・風土記にある古い伝え!
更に古代中国の神仙思想も絡む「日本文化の歴史」・・面白い問題提起 有難う‼‼
小坊の頃、梅雨時だったと思われるとある日に玄関先で野良亀を見つけたので即決拉致って飼う事にしました。その場の思い付きでゴンザレスと名付けましたが、間もなくゴンと呼ぶことになってしまいました。亀のゴンには思いつくまま色んなご馳走を与えたので、すくすくと育ち屋内の水槽では手狭となり気がつくと庭先で放し飼い状態になっていました。今では、番犬のドッグフードは喰い散らかすし、母が手入れしている花壇に大きな穴を掘るなど悶着を起しながらも自由奔放に暮らしています。庭先で拉致ってから既に30余年、今では甲羅長が50cmを超えてますが竜宮城へ連れて行く気配すらありません。やはりミシシッピアカミミガメは竜宮城を知らないんでしょうか?www
知らんでしょう~😅
日本でのお話ですから。
アカミミガメはちょっと………ねぇ……😢
アカミミの場合は出身が南米なんで連れてくように英語で交渉しないとダメでは。
太郎が竜宮城にいた時間が「貯まって」る箱
うまい🎉
仏教経典の『正法念処経』には、竜宮城についての記載があり、そこには「海中の下五百由旬の場所にある」と記載されている。また古代インドでは、世界の中央に須弥山という高さ八万由旬の山があり、そこでの「1日は人間界の百年」に相当するといった言い伝えがある。
これらをもとに計算すると、竜宮城で過ごした3年間は約700年となる。つまり、「御伽草子」の作者は、仏教に通じた僧侶、五山文学に関わった人物ではないかと私は予想している。
「1日は人間界の百年」なら、「竜宮城で過ごした3年間は約700年となる。」ってどういう計算?
古代中国では、地上から遠く離れた世界ほど、時間の流れは速くなるという考え方があった。
竜宮城は、須弥山より80000÷500=160倍近い分、時間の流れは遅くなる。
つまり、竜宮城の1日=100年÷160=0.625年。
3年間だとこれに365日×3の日数をかけると計算できる。
@@伊藤まさし-z9j
そうやって解説してくれりゃあ、理解はできないけど納得はできるw
御伽草子ではなぜ700年なのか素朴な疑問ではありました。
それに御伽草子は他の文献と少々趣きが異なり話しのラストに浦島太郎が衆生救済をしている。
この話しを五山文学に通じる仏教の僧侶が書いたとすれば、すごく納得が出来ます。興味深い考察です。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
「桃太郎」の話は、鬼が住む鬼門の方角(北東)に対抗するために、反対のサル、トリ、イヌの方角で攻めるといった背景。
「因幡の白兎」の話は、皮膚病や火傷を治す漢方薬の知識が背景にあり、昔話といってもかなり奥深い知識が必要です。
高速で移動する物体の中では、時間の進行は遅い。
浦島太郎は、特殊相対性理論を暗示している。
すごいな。
浦島太郎の原点、そんな話だったんですね!
長年のもやもやがスッキリしました。
そう言って頂けてよかったです!
漁師が難破して孤島に十数年取り残されてやっと脱出、
という話が江戸時代でもあったそうでおそらく昔からそういう遭難事件はあって
そこから生還した人をモデルにした話だと思う
たいへん興味深く拝聴しました。ありがとうございました。
お褒めの言葉を頂けるなんて
こちらこそありがとうございます。
キャバクラ龍宮城のツケの支払いは玉手箱に請求書が
入っていた。
それならたぶん、「決して開けてはいけません」ではなく、「とっとと耳を揃えて払わんかい!💢、さもなくば、、、」って言われる気がします。
@@代表被怒役平社員
決して開けてはいけませんと言われると、
人目を避けて見てしまうのが人間の性(さが)です。
始めの方の猫さんの、はへん!と言う可愛い声が聞きたいので動画を見終わってまた始めから見ました🧑💼何通りかのお話の中で鶴亀登場のお話に大変心が救われました。投稿有り難うございます。お話のお声が優しく心地良いです。楽しい動画を有り難うございます🧑💼🌷🌷🌷🌷🌷
イイネ有り難うございます🧑💼😀🌷嬉しいです。それと挿絵が美しいです。太宰氏のは高校、現国で太宰氏の、瘤取り爺さんの話を学びましたので他の御伽話を知る事が出来ました😀有り難うございます🌷🙋
こちらこそありがとうございます!
20分40秒の字幕の中の「丹後国」は正しくは「丹波国」だと思われます。なお、32分03秒のあたりに『釈日本紀』巻第12、述義8、雄略紀に見える『丹後国風土記』の逸文から「常世べに」で始まる歌が紹介してありますが、「常世」「常世参り」「おとひめ」に大いに関係があるというか、全国に残る浦島伝説を題材に制作されたテレビドラマが昭和51年にフジテレビで流されておりました。「三日月情話」です。今も「ヨウツベ上」で見ることが可能です。ドラマのオープニングのシーンにはかなりのものがあります。当時は表現の自由が思いっきり許されていた時代でした。
@@大沼美雄 三日月情話見てみました。あの内容を放送できるんですね。
私は最近になって歴史に興味を持ち始め知人の神主さんの勧めで古事記から始めました。いろいろ齧っていると、天皇って一体誰なんだ。日本人って何なんだという自分のルーツが気になりだしました。
だからこそ三日月情話は私にとってとても興味深い内容でより一層歴史に興味が持てました。
どうもありがとうございました。
@@ニッポン学概論 今から48年前、私はリアルタイムで「三日月情話」を見ていました。オープニングがとにかくすごかったです。また、「常世まいりじゃ」というセリフが何度も出て来るドラマでもありました。当時は専業主婦がたくさんおり、主として彼女たちが見ていたドラマです。ところで、塙保己一の『群書類従』の中に「浦島子伝」と「続浦島子伝」が収録されておりますが、塙保己一ゆかりの渋谷の「温故会館」内には「群書類従」の版木がたくさん保管されております。それらはすべて江戸時代のものです。すべては塙保己一のお蔭、また塙保己一の顕彰運動を始められ、「温故会館」の建設に尽力された渋沢子爵のお蔭です。
@@ニッポン学概論 三日月情話のテキストになっている江上波夫氏の「騎馬民族征服王朝説」も面白い仮説だとは思いますが、無思考に与することは出来ない、という感情もあります。
三日月情話の浦島伝説のモチーフは同じ佐々木守氏が脚本に参加した実相寺昭雄の晩年の作品『ウルトラQ・ザ・ムービー 星の伝説』でも語られていて、興味深い作品でした。
丹後に浦島子と言う神社ありますものね。
蓬来山、竹取物語にもありました。とても難しい難問でした。
18:08 この絵面白いですね(*≧∀≦*) この絵はオリジナルなのでしょうか?
@@がんばれサブロー ありがとうございます!
AIに指示して作ってもらいました。
返信ありがとうございます。
そうなんですね!
AIの能力は素晴らしいですね(*^_^*)
確か、巨泉のクイズダービーのクイズで、浦島太郎が玉手箱を開けて煙が出てお爺さんになり、玉手箱の次のフタを開けると鏡が入っていて自分がお爺さんになった事をしり、その後、浦島太郎は鶴になって空を飛んでいったとなってました!
楽しかった。白いネコちゃんが可愛い😅 太郎はなぜ亀姫を連れて帰郷しなかったのだろうか❓
ありがとうございます😊
ネコは相棒です。
乙姫は船の上には乗れても地上に足を踏み入れることが出来ないんじゃないかと思います。
かぐや姫を迎えに来る月の都の住人も消して地上には降りません。
@@ニッポン学概論
穢れの思想があるのかもしれないですね。
仏教で俗世といいますが、この世に降りるのは穢れや俗なので、
聖である天の者は忌避しているのかも??
解説に納得です!
無理に子供向けに編集するべきではないお話だと思いました。
私は日本の昔話って、西洋のシンデレラとか白雪姫とかハッピーエンドで終わる話と比べて暗くて人生の哀愁を感じる、人間は自然の一部なんだ的な話が多いと感じていて、これは仏教が影響しているんじゃないかと思っていたのですが、このお話はちょっと趣向が違って神話や不老不死に対する憧れ的な要素が入った格式高いお話だったのですね。
なるほどなるほど とても面白いですねぇ
浦島太郎は宇宙に行ったのではないかと思いましたが、玉手箱を開けて老人になったというのは宇宙から帰還したのであればあり得ないので???な感じでした。
私も浦島太郎がおじいさんになるのは不思議でしたので、魂を封じ込めた箱と聞いてなるほどと思いました。
亀に導かれたごとく 私は【Ha Hee cat】に導かれ 最後までじっくりお伽話を味わいつくさせて頂きました。玉手箱は無いけれど 美術館巡りでもしたかのように 数々の素晴しい絵画を堪能させて頂きました。それにしても【Ha Hee cat】が首をかしげて ??のキョトン顔に大笑いしました!
ありがとうございます。
hahee catには、これからも活躍してもらおうと思っています。
太郎が故郷に帰ってみると、荒れ果てた荒野に、
自由の女神が埋まっていた。
「人間のバカ野郎ーー!」
鶴になってしまうのは、子供の頃に聞いていました。
私の親までは、鶴になる話は伝わっていたのかもしれませんね。
とても楽しかったです。両脇に鎮座まします猫さんたちに笑わされながら最後まで観てしまいました。なんといっても猫さんたちが可愛くて、亀さんより乙姫さんより、猫さんが優勝(ღꈍᴗꈍღ)
どうもありがとうございます。実はネコメインの動画です😊
時間の進行がとても遅いということは、仙境はもの凄い重力場だったのではないでしょうか。おそらくブラックホール並みの。
仙境がすごい重力場って面白い発想ですね。
わかりやすく、よく調べてるなあ😊私は民話を採集していて、その話しの多くは、ハッピーエンドとは限らず、多くは、変わった出来事や、恐ろしい結末で、教訓や英雄譚などではなかったなあ。きっとこう言う話しも、時代に合わせて浦島太郎の様に変わっていくのかなぁと、、思いました😊現在の浦島太郎の話しは、理不尽ともとれる結末ですが、爺さんになって仙人になってるなら、今も健在に生きていて風流に生きていそうですね😅
太宰治の御伽草子は、かちかち山の奴が涙出るほど面白いんだよなー
そうなんですか!?
また見てみたいと思います!
ありがとうございます!
大変勉強になりました 他の方もおっしゃっていた相対性理論による時間のズレを考えがちですが、玉手箱をあけて老化というのが説明できませんね
玉手箱は時空を飛び越える安全装置ですか。なるほど。これなら筋が通りますね。タイム・マシンに通じるハイテク装置だったんだな。古代の日本人はもの凄くぶっ飛んでたんですね。
御伽草子ですが、最後鶴は千年亀は万年ですね。懲罰の話や。特に灰被りは、シンデレラで、世界的にほぼ同時発生で面白いですね
京都宮津に浦島太郎を祀った神社が有ったのを覚えています。
正確には記憶してませんが、神社が有ったことだけ記憶しています
前にフィリピン出身の友人に、うちに国にも似たような話があると聞きました、亀と若い男性というのはセットのようで、ハワイの友人もハワイにもそういう話あったらしいと言ってきて、結構浦島さんは国際派なんだと思いました。
浦島太郎の話はもともと南の国から渡ってきたという説がありますから、そのご友人の話しの方が元祖に近いかもしれませんね。
@@ニッポン学概論
そうだったんですね。
フラのクム(マスター)してるんですが、間接的に12世紀ごろまで、これもハッキリ言えないんですが、太平洋上にはもっと島々があって、ハワイは孤立してなかったとか。色々な違うグループの人達がハワイまで航海してきたけど、その後天変地異か海が高くなってか島々が無くなり海の道を失って孤立してしまった、そんな言伝えがあるんです。きっとその海の道を通って人々もお話も伝わったのかもしれませんね。
竜宮城で出てきたご馳走がどんなのか気になります。
海の底だから煮炊きはできないだろうし、海鮮物だと乙姫さまの家来衆が反乱を起こしそうです。
蓬莱のある時ないときの絵笑いましたw
ありがとうございます。
その昔関西に住んでいた時に見たあのCMが強烈に脳裏にこびり付いていたもので…
そもそも浦島太郎はなんで海の中へ引きずり込まれて生きられたの?と子供心に海中で普通に食べたりできてたのも不思議でした。あと、女との約束を破る結末が鶴の恩返しと似てますね。
中学・高校生の頃にSF小説に興味が有り、その頃《ウラシマ効果》と言う単語に興味を引かれ、お伽噺の「浦島太郎」は実はSFだったと新鮮な驚きを感じたのを覚えています。
高速移動をすると時間の進みが遅く成る。特殊相対性理論に基づき、浦島太郎は高速移動したので年を取るのが遅く成った。
竜宮城から戻って知人がいない…。明らかに相当の時間が経っていると分かります。竜宮城に行くまでも海の中で呼吸できたり…玉手箱以外に不思議な要素がいろいろあると思います
どこかの動画で「浦島 太郎」は「浦(苗字) 島太郎(名前)」だと言うのが有りました。
「浦島 太郎」は「浦島太郎」というのは一体どういうことでしょうか!?
@@ニッポン学概論 ちょっと意味が不明ですが・・
@@またの名を次男坊鴉 浦 島太郎!
すみません!今理解できました。浦さんの話だったんですね。
現代風にするなら、
亀の甲羅の様な平たい円盤が不時着して村人が群がっている処を浦島太郎が人払いをした。
中から怪我人が出てきたから手当てをしたらお礼に円盤に乗せて貰える事になった。
円盤は母船(竜宮城)へと戻り、浦島太郎は光速で移動する母船内にて盛大にもてなされた。
見たこともない宇宙の風景は大いに浦島太郎の心を楽しませたが、故郷が恋しくなり、帰りたい旨を母船の責任者(乙姫)に伝えた。
責任者は、光速で移動する母船と地球時間を同期させる装置(玉手箱)を手渡したが、光速での移動時間を考えると浦島太郎が老人になってしまうので、起動を勧めなかった。
地球に帰還した浦島太郎は時間の差によって村が消滅してしまった事に絶望してしまう。
その事を気の毒に思った母船(竜宮城)の関係者は浦島太郎を自分達の母船で保護する事にした。
浦島太郎は再び宇宙へ飛び去った(鶴となって飛び去った)
なのかも
日本書紀のは短過ぎるし更に元になる話がありそうね。
個人的に玉手箱より浦島太郎が竜宮城に竿と魚籠を持って行ったらダメだろうなと子供の頃思った
亀を助け出すという善行を行ったにも関わらず、最終的には助け出したその亀達によって開けちゃいけないお土産を持たされた上、酷い目に遭わされるという物語は、「世の理不尽を知れ」という教訓かと思い大嫌いなお話でした。
やっと浦島太郎嫌いの呪縛から解き放されましたー😄🎉
動画の内容や考察は良いのだが滑舌が悪く効き難いのが残念
それはごめん
物語ベースとしては「海幸彦山幸彦」伝承と類似点が多いが、むしろ原型に近いのは「浦島太郎伝説」だろう。
ポリネシア系の伝承には、漁に出た漁師が災難に巻き込まれ、冒険を重ねたあげく、長い時を経て戻ったら既に元の土地の状態ではなかった、という類型が見られる。
「オディセウス」もこの系統に入るだろう。
ただ民俗学的にこの伝承を考察すると、むしろ「残された側」の情念の方が強い説話だと思うが。
世界のどこであれ、漁師が遭難し行方不明になることは珍しいものではなかった。
経験的に絶望的な状況であることは解っていても、残された人々が簡単に割り切られるような事態ではない。
つまり「浦島太郎伝説」の本当の主人公は浦島本人ではなく、残された側の精神的補填行為なのだ。
残された人々はいつまでも行方不明者を追慕する余裕謎無く、新たな人生を構築して生きていくしかない。
そういうところに突然の「帰還」が生じたら、かなりの修羅場になるであろう?
「浦島太郎伝説」には、当時の漁労民のシビアな生活が反映されていると思う次第。
溺死者の遺体は原型が判別困難なほど酷いものになりがちだ。
「死」が不明瞭になりがちな海の世界は、神仙思想と重ね合わせやすかろう。
たしかに残された側の描写が物語にはごっそり抜け落ちてしまっているけど、そここそがもっとも肝心な部分なのかもしれませんね。
改めて浦島太郎の奥深さに気付かされました。
ありがとうございます。
なぜアインシュタインも生まれてない、科学も発達していない時代において、このような話が書けるのか?ずっと謎に思っていました。まさか古代に宇宙人が地球に来たのか?とまで思っていました。しかし謎が解けました。すっきりしました。
そうですよね。浦島太郎の物語を知ってる日本人としてはどうしてもアインシュタインの理論を聞くと浦島太郎の玉手箱を思い出してしまいます。
福島県に浦島姓が多く存在する町ありますよ。何故か海から離れた地域です。しかも家紋が見方によっては玉手箱に見える🎉
全国に浦島伝説があるんですね!
皆さんのコメントで初めて知りました。ありがとうございます。
浦島太郎と云えば中学生の時に「浦島太郎のその後」という内容の物語を作りなさいって宿題を
出されたとこがありました。わらわは太郎が水戸黄門みたいに全国を行脚する話にしましたよ。
ちなみにウルトラQの「育てよカメ」に登場した乙姫や竜宮の設定はじつに秀逸でしたね。
相対性理論を知っていた現代人作者がタイムワープした説
ちょくちょく相対性理論っていうフレーズが出てくるのでビックリしてます。
@@ニッポン学概論昔読んだ漫画にそんなのがありましたね、亀はUFO(首と足を引っ込めたら似てる)だし、乙姫様は宇宙人って設定だったと記憶してます。
パンドラの箱も玉手箱も開けないにこした事はないが、人間には好奇心があるもんな。
開けるなと言われたらそりゃ開けますよね。
鶴の恩返しとかもそうだけど😢
東京からJRに乗って、横浜駅の手前右の上の方には、浦島太郎にちなんだ場所があるのです。
昔昔の話なら関西だろうに、どうしてこんなところにあるんだろうとずっと思っていました。
日本中たくさんある浦島太郎にちなんだ名前の土地。😢いつ頃できたのかなとか、浦島小学校、中学校😢😮浦島太郎のお父さんとお母さんのお墓があり、確か井戸もあったのかしら?
そこに昔々、浦島太郎が住んでいたのではないかと錯覚するくらい。
日本じゅう、😅😅たくさんあるのでしょうか?
日本中たくさんあるみたいですね!
その背景には太古の昔から存在する海の民族(海人族)が関係しているのだとか…
現代風に書き換えると、
街で酔っ払いに絡まれて困ってる女性を見かけて助けてあげたら、お礼させてくださいと高そうなキャバクラに連れて行かれた。三日三晩飲み食いし放題、もう帰らなきゃと言うと「絶対に見ちゃ駄目ですよ」と箱を渡され、帰りにたまらず見たら自分の通帳が入っている。不吉な予感を抱きつつ中を見ると残高ゼロ。頭の中は真っ白、髪の毛も真っ白になってしまいましたとさ・・・
まんまと詐欺に引っかかり、愉快に飲み食いしてる間にカードを盗られ有り金全部引き出されてしまったのでした。善行はしても、お礼だとか言ってどこかへ連れて行こうとする人には絶対ついて行っちゃ駄目という教訓。
BGMいらない😢
おじいさんになることは罰ではありません
浦島太郎が助けた亀が大亀に成長するのに700年掛かった。つまり竜宮城で700年経過したのでなく浦島が700年前の人だったのだ。浦島は地上に帰ってその事実を知ると玉手箱を開けて遺骨に戻った。おとぎ話では遺骨をおじいさんとソフトに修正している(玉手箱はどんな願いも一つだけ叶えてくれるが蓋を開けると元に戻ってしまう)
竜宮城と言うのはヤマト政権の牢屋の事ですな。そして浦島太郎と言うのは但馬丹波にあった丹波王国の国王でんな。
つまり国が亡くなって故郷に帰されたのが年老いでからと言う訳じゃな。めでたしめでたし。
浦島太郎と乙姫の結婚生活は、3年(?)も続いたのに、子供は、できなかったのか??
自分が爺になったから解るけど若い頃の竜宮城はあっというまに過ぎ去って気が付いたらおじいさんだ。時の移ろいははかないものだな。て教訓だな。玉手箱は若いときの思い出だ。
亀に乗って海底に向かうと溺れてしまう。死んでしまう!と、子供の頃思っていました。だからあの世の世界のお話と考えていました。
僕の解釈は、ファンタジックな脚本になっているが実は浦島太郎は難破船(亀に例える)を助け、そこに乗っていたのが琉球の姫君。琉球まで姫君を送り届けると、姫君を助けたお礼として好きなだけ居てかまわないという手厚い接待を受ける。楽しい時間というものはあっという間に過ぎ去るもので、接待に満足して地元に戻るが様子がおかしいと開けてはならない玉手箱から出てきた鏡で自分を見てみると自分の姿がすっかり年老いた老人が写し出されていた…
というもの。これがごく自然な解釈だと思っています。
私は竜宮城は異次元の世界で、具体的に言えば、ブラックホール付近を宇宙船で回って、実際は竜宮城に行って帰って来た。その間の時間のパラドックスをオトヒメが玉手箱に詰めた。浦島太郎はその寿命は玉手箱の中の時間も含まれる。と考える。
ケルト神話に似たお話がありますよ有名なティルナノーグです、こちらは馬から降りた途端におじいさんになりました
面白いですね。
お互いの神話の中に人が共通して持っている深いテーマがあるんでしょうね。きっと。
自分は子供の頃浦島太郎は海で過ごしてた時間を箱に閉じ込めておいたが、本人と共にある時間だから、帰るならば箱を渡して時間を渡し、箱は私だと思って側に置いておいて欲しいということかと思ってた。開けるなという約束を守らないから老人になったと思ってた
弱いものはいじめない
約束は守りなさい
が浦島太郎が教えたいことかと思ってたけど
大人になってきた頃、人が乗れるほど大きな亀が来て、竜宮城に誘い込まれきっと床も一緒に過ごして贅沢三昧をした浦島は飽きて俗人の世界に帰りたくなった(人はやはり働きたい)
乙姫は村の外の遺伝子が欲しかった
ということなのかと考えてる
甘い言葉に釣られてついていくと、楽しかった分失うものも多いもんな
まぁ、大人の世界があったとは思ってるけど子供に聞かせるために省いたのだろうな
浦島太郎は宇宙人によって連れ去られ説。次元を超えて宇宙の旅を終えて地球に帰還した300年の年月が経っていた。家でアカミミ亀を飼っているけど竜宮城に連れていくような気配はないな。
薩摩の山川徳光村に竜宮神社がある。その親神社が開聞神社で、そこの宝物殿に“玉手箱”なる物がある。その中に入っているのは”けむり”ならぬ銅鏡です。
太郎は時が過ぎるのも忘れて竜宮城(琉球、沖縄)で楽しく過ごし、郷里に帰って、鏡に写った自分の髭ズラを見て、過ぎ去った年月を悟ったのだろう。
徳光村の岬、長崎鼻の浜辺には今でも、海亀が産卵に訪れます。山川港は藩政時代またそれ以前より南方貿易で栄えたところです。
”亀”は貿易船、”鯛やヒラメの舞い踊り”は海鮮料理のもてなし。”煙”は鏡を見たときの驚きの象徴表現。
昔から亀はタイムマシンだと思っていました。ドラえもんが好きだったので。
現代の浦島童話の元ネタは山幸彦神話だと思います
ウラシマ効果、これは相対性理論の解釈には必ず登場します、今では国際的に使われる言葉です
浦島太郎に見る古代日本の宇宙観
訳がわからないから心に残るもの、ってのはあるかも。金太郎も桃太郎もカチカチ山も結末がはっきりしてるから「…ならほど!」で終わるけど。
浦島太郎さんだけは何とも釈然としない。子供心にも難解だった。パンドラといい、浦島といい…箱は怖い←そんな印象だけ子供の頃は持ってた。
浦島さんが乙姫様と神様になった結末は美しいけど。亀が乙姫様だったとしても、元より乙姫様は神様だったのか、妖怪だったのか。妖怪のイタズラなら、あるあるで納得出来る笑
漁師であるにもかかわらず、たった一匹の亀を助けただけで魚を前に浮かれている浦島は偽善者であるということ…
そしてそれが本性なのにその事に気付くことさえなく老いていく人間の浅はかさを象徴的に描いた作品。
自分には、こっちの解釈の方がシックリくる。
いえそこでなくて バッドエンドの原因は早くに帰らないで 好き勝手に遊び惚けて 家にはたった一人の母親が待っている事を忘れた男に 最後のチャンスとして
約束を守ったなら 乙姫が迎えに来るはずで 約束を破ったから白髪頭の年寄りに。。
もう誰も待ってはいない 約束とか責任を破った男のバッドエンドの結末だと思いました
浦島太郎は海の中の竜宮城で溺れなかったのは何故ですか
時代が新しくなるにつれてファンタジー要素が強まり海底の竜宮城が現れましたが、風土記や万葉集など古い書物には竜宮城の記載はなくて、その代わりに常世国とか蓬莱とか書かれています。これは海の中ではなく、はるか彼方の大きな島を指しています。だから溺れる心配はなかったようですね。
人の身で仙人の世界を耐えれなかったろね
悲しいが死すべき運命は人にとってはギフトであると
実はこれは 乙姫(海族側)の復讐話だと考えるとバットエンドもスムーズに流れる気がする
浦島太郎は「釣り竿をもち海岸を歩いている」事から判るように、海の生き物を狩猟して殺して生計を立てている者である
ある日、乙姫は言った「復讐の時は来たれり!! 竜宮城に奴を誘い込むのだ!!」と亀に命じた
亀は悩み「なんとか自然な流れで、浦島を呼び込まねば・・・」 と 自らの身を囮にして、子供に虐待されるという方法を取ることに、これが上手く行き浦島を海中に引き込むことに成功
そして竜宮城にて、 御馳走による接待をすることに、海藻だけでは満足させることは出来ようも無いので、ここでも、 魚や貝が自らを犠牲にして、刺し身や焼き肴、吸い物などに
浦島に何年も時を忘れさせることに成功する、 そして何百年後の陸上に、最後の止めに一気に年齢を進めて絶望させて、バットエンド、海族の長年同胞を捕らえ続けられた事への復讐が成功した瞬間である
@@kawasakikr-1s315 魚類たちがブチ切れたというシナリオはユニークですね
たしかにそれならスムーズです😯
復讐のための代価(犠牲)が大きすぎるような。。。
初めまして、箱は言葉で、
中身は、桃です‼️
木は樹木で、兆は寿です‼️
簡単ダヨーン、そのマンマです‼️ヨロシク です😮
なんか色々解説してる動画は良くあるが、そもそも開けてはいけない箱なら持ち帰る必要性がどこにあったのだろうかと思う
自分なら、じゃあいらんわてなるが
現代版の浦島太郎だと玉手箱を乙姫からのお土産だと言うふうに描いているので、それならいらないってなりますが、異世界間を若いままの姿で移動するために必要な装置だったとすれば筋は通るかもしれません。
乙姫様と、そいとげればよかったのに、なんでかえってのかなーと、おもってました、なんで❤❤❤
私は寺田虎彦解釈が好きです。
村が壊滅してた理由を時間経過にした改変
時間経過を数百年にした改変
それぞれのエディターには何らかの意図があったとは思います。
私が子供の頃に聞いていたスタンダードは経過時間は明記されず、記述内容からは数十年
と誘導されるパターンでした。
このバージョンでは玉手箱はあくまでも現実に戻るための手段であり、MATRIXで言う所の
赤いカプセルです。太郎は玉手箱を開けることではじめて心が現実に戻ったのです。
もし、私が浦島太郎なら玉手箱を渡された時に「この箱をもし空けるとどうなるのか」を必ず質問し、納得いく答えが得られないのなら、「じゃあいらない」となるでしょう。
キャバクラ龍宮城のボス乙姫、ただで飲み食わせはあり得ない、最後のお土産が開けてはいけない玉手箱、開けてはならぬなら捨てれば良い浦島太郎は欲を捨てられなかった !😮
メス亀と浦島太郎は結婚していたんか〜ひえ~ ?😅😂😢❤
玉手箱は、浦島太郎が過ごした竜宮城での3年間と地上の300年の時間差をリセットする装置だったのですが、浦島太郎に未練がある乙姫はなぜそのような危険な物を浦島太郎に渡したのかが、いまいち理解できません。この物語は、やはり奥が深いですね。
海幸山幸モデル説以外知らなかった
科学的には、宇宙人にさらわれた話です宇宙時間と地球時間、今現在も宇宙時間が人間に与える影響を浦島効果といい学者が研究している
浦島子とほぼ同等の話が中国にあって、その話が伝わってきたと考えられているはず・・
かの 浦島太郎 の 物語 は 意外 と 奥 が 深い 物語 の ムー な 気 が 島 ス
浦島伝説といえば70年代の昼ドラ、三日月情話を
思い出しました。はまりますので是非。
他の視聴者さんからも勧められて見てみました。出雲族ですね。すごく興味深いです。ありがとうございます。
浦島太郎が仮に玉手箱を開けなかったら?自分だけ永遠に若々しくて周りは誰も知らない人ばかり
周りの人達の話しもちんぷんかんで
仕事も見つからず精神的に病んでしまう
と思う 玉手箱を開けてようやく新しい時代に適応して年齢が追いつくんですよ
浦島太郎はアインシュタインの一般性相対理論の言うとろのブラックホールにある竜宮城に行っていた
箱を開けなかったら、2人はまたラブラブになれたのに。全然、ハッピーエンドじゃない。乙姫ちゃん、かわいそう。
太郎は箱をあけたんではなく先っちょのゴムを外したから未来を失ったんですかと🤔
昔から中国は日本に対してハニトラを行っていた。
それを教訓的に伝えようとした。
ただ詳しいことはやばいので伝えないようにごまかしている。
著した→あらわした
間違って覚えてました😂
ご指摘ありがとうございます。
日本書紀にも在ると知らなかった。まして伊与部馬養連が最も旧いとされる作者だなんて知らなかった😮。尤も、原本が残存しないでは、贋作騒ぎに成るかもですが^^^^
あぁ丹後の国風土記にそう書いてあっただけだったにしても。😊
Tamatebako, it's a Pandra's box.
浦島太郎が玉手箱の意味を知って居たかは疑問ですが変わり果てた故郷の姿に絶望して乙姫との約束を失念したのではなく、変わり果てた故郷の姿に絶望しつつも幸せな竜宮城に戻るよりも変わり果てた故郷に自分を合わせてその世界に生きる事を無意識に選んでしまったと捉えたいですね。
もう少し深読みすると不老不死に対する考え方を説いたのではないでしょうか?
老い衰え滅する事がこの世に生を受けた者の理であるなら周りの生き物や物に逆らって不老や不死を得ても結局幸せにはなれないと言う教訓だと思います。
正しく生き真理を説いて慕われた浦島子が一時の快楽に溺れ永遠の若さを手に入れた事を良しとせず失った物を受け入れて戒めとして相応の姿で生きる事を生き続ける事を選んだとしたら。
明神となって讃えられるエピソードもまた頷ける物ではないでしょうか?
浦島太郎のモデルは天武天皇、つまり大海人皇子です。
虐められていた亀は虐められていた、即ち使われなくなった当時のお金の宝貝のことです。
助けられた亀も富本銭が駄目になり、また用いられるようになった宝貝のことです。
竜宮城は首里城のことです。首里城には竜が沢山貼り付けられています。
大海人皇子は大いなる海人で沖縄の人です。