貨物列車が脱線した鹿児島本線川内駅の駅構内（発生前2023年頃）

2024年12月に、鹿児島本線の川内駅付近で下りのコンテナ貨物列車が脱線し、重厚なEF81形電気機関車ですら転倒する惨事が発生しました。
この事故が発生した現地・現場を、2023年に訪れた際の駅構内や線路軌道となります。
九州新幹線の地平軌道と並走した区間にあり、単線区間における肥薩おれんじ鉄道線との接続駅ということもあって、多数のポイント分岐器により複数の線路が1本に束ねられる特徴的な構造となっています。