私、8畳位の部屋をオーディオルームにしています。新築して引っ越した当初は定在波が酷く困っていました。壁の2面に窓があるのでカーテンも吊るしましたが全く効果は感じられませんでした。マイクで測定したら壁面の定在波ではなく、床と天井の間で発生する定在波のようでした。でもそのうち本棚や CD ラック、リスニングチェア代わりのマッサージチェア、サイドテーブルなど家財を置いたら気にならなくなりました。要は均一な並行面を減らすと原理原則通り定在波は減るということです。 それより困ったのが、音像が右寄りになってしまうこと。アンプのバランス調整である程度調整は可能なのですが、それはそれで妙な不自然さが出てしまうのです(どうも全帯域で右寄りになっているわけではない)。それでとった対策はスピーカー背面の部屋の角2箇所に人の背丈程の「抱き枕」を置くこと。これの効果は絶大でした。吸音というより部屋の角が角でなくなり、また角の状態が高さ方向で変わったことが効いていると思っています。 参考になれば幸いです。
懐かしい リアルタイムでC-2aとB-4で持ってたんですよね。当時の私には宝の持ち腐れで使いこなしているとは言えなかったと思いますが近所の少し大きめな家電屋さんに行けば売っている日本のオーディオ業界が元気で良い時代でした。
慣れてきたっていってるのがフラグっぽく聞こえてドキドキしながら観てました🤣
次回も楽しみです
いつ見ても見事な作業に感服します。C-2a、内部を見ると贅沢な部品を使用して丁寧に造られた機械という印象ですね。
デザインも美しいし、次回の音出しが楽しみです。
こちらのチャンネルと、宮甚さんのチャンネルが、精緻と粋の両極端で共にGOODです。ここでレストアなったC-2aに、宮甚さんの百均玉アンプを繋いで、鳴らしてみたい!
両極端でなんじゃもんじゃの木ですか? (笑)
カシメを綺麗に削って取り去り、プッシュナット化して留めるとはお見事ですね^ ^
素晴らしいとしか言いようがありません。
使われているボリュームですがアルプスでは無く色デザインからして松下のように感じますね。アルプスのボリューム(四角いプラスチック青色)は秋葉原の部品屋さんを通すと未だ造って頂けるようです。
ヤマハのデザインは今も良いですね。楽器からボートやバイクとか多岐に渡るスポーツ用品などなど色々作る企業なのですがどれも美しいですね他にこんな企業は珍しいと思う
プロのレストアの技術が観れてとてもラッキーですね
毎回メンテナンスの技術力が凄いと思う。
また50年近く劣化しない部品を作れた技術者も凄いと思う。
仰る通りですね。
私のフェースブックのグループで、見た目のアンプデザインの種類の1つに含めています。
このCシリーズは、様々な改良毎に沢山種類がありますね。
この動画を見て、なんやワシでも楽勝で治せるわ と思って分解したら
エライ目に遭いそうですね。
プロの技ですな
記憶が確かなうちに一気に直すか詳細まで録画しておくかどちらかですね。
面倒な気が重くのしかかります。 やる気に成らないと・・・半年か一年か (笑)
ボリューム類一連の修理の様子凄いです。お弟子さんもいらっしゃるのでしょうか。動画を残すことで技術が継承されればいいと思いました。
そういえばこの頃ヤマハには、超弩級プリアンプ C-1も ありましたね。C-1 で開発された技術・機能・回路の機能限定廉価版が C-2 でした。私にはどちらも購入できなかったのでプリメインアンプの CA-S1 をアルバイトに精を出し購入した思い出があります。懐かしいなぁ。
よその下手なメンテ動画を見た後なので安心して見てました。
最後はやっちまったか・・・
修復がたのしみです(笑)
おお、これは自分も使っております。🥰
VHSビデオのメンテは自分でしていたけれど、それは電車で行ける範囲にビクターのサービスセンターが在り新品部品が手に入ったから出来ていた事だった。
パーツが手に入らなくなるとこういうリフレッシュ作業がメインとなって分解過程で自ら部品を壊してしまうリスクから手を出しにくくなるんだよね。
プラスチックは古くなると材料に含まれる添加物などの成分で脆くなって自己崩壊するので寿命に成ってしまうんですよね。
製造ロットによりますが、レジ袋は薄いので数年経つとボロボロに崩壊します。
日光の紫外線に当たっていると数か月ですね。
スピーカーのPPコーンやカーボン等の結合樹脂は優秀だなって思います。
待ってましたのオーバーホール作業です。
まさしくため息が出ます。
パーツの順番や配置は大丈夫なんでしょうか?
なるほどケガいて順番を確認しているんですね。
果敢に修理を進める様子にも毎回ため息が出ます。
洗浄時の金属部分の酸化被膜がみるみる溶けていきますね。
ピッカピカになって惚れ惚れします。
スペーサー追加やプッシュナットの再構築技術は真似できないので
連続可変抵抗器修理の手出しする勇気はありません。
切り替えスイッチなんて・・・気が狂いそうですが
【大分慣れてきた】とコメントされてレベルが違いすぎます。
続きも楽しみです。
丁重なOHで動画が分割とはすごいです。見ていてため息が出ます。
それにしても、フルディスクリートでかつ物量投資のすごいプリですね。
いつもの様にOH後の特性はフラットだと思いますが、これだけ凝った造りですと音色がある様な気がします。造り込みの段階で目指す音色があるのではないのでしょうか。そんな気がします。
次回も楽しみにしております。
マニアだと導電プラ使わずに抵抗をセレクタで切替たいと思いますね。
細かく連続性を得たい場合は電子ボリュームICを使った方が正解かもですね。
非常に高品質を伺わせる部品を沢山投入した製品ですねー、シャシーや、構造も、妥協の無い創りで、高いのは納得です。
今は、コスト的に作れない貴重なアンプでしょうね。
※酸化被膜(黒くなっている)を除くのに、プラスチック消しゴムで擦ると簡単に取れます。
当時から使わないボリュームやスイッチがたくさんありましたTREBLE BASS BALANCE LOUDNESS RECOUT STEREO-MONO PHONO負荷切替など
ブリメインアンプで欲しいのは 電源、入力切替、音量調整、スピーカ出力ON OFFだけですね
可変抵抗、スイッチ、つまみは良いものはとても高価でかつ音質に影響を与え、しかも高価なアンプでも何年かたつと必ずガリがでます。
そのコストを他にあててほしいと当時思っていました
AVアンプは別にして今のデジタルアンプはパネルがシンプルなものが多いですね
5万円、10万円、15万円、20万円、と予算別で、創造の館さんだったらプレイヤーからスピーカーまでのセットを揃える時、何を選ぶのか知りたいです!新生活でレコードを楽しみたいと考えていて色々と迷っているので、気が向いたら是非動画に!
バックのハッピーバーズデートゥーユー?が見てる側のドキドキを抑える雰囲気アップに
現役メインで使ってます。今更ながらその発熱のすごさが気になります。AMP下部を無接触温度計で計測すると50度近くあります。大丈夫なのかな・・・
最強とは?ヤマハ派なんですね
オーデイオの部屋で自宅だと定在波が避けられないと思いますが、カーテンかブラインド、どっちの方が好ましいですかね…?今転居の途中でどちらにするか迷っているのですが、カーテンのほうが無駄な音は吸収してくれる気がしています…。ブラインドもアルミか樹脂製かで変わってきそうではありますが。身近な悩みです。
私、8畳位の部屋をオーディオルームにしています。新築して引っ越した当初は定在波が酷く困っていました。壁の2面に窓があるのでカーテンも吊るしましたが全く効果は感じられませんでした。マイクで測定したら壁面の定在波ではなく、床と天井の間で発生する定在波のようでした。でもそのうち本棚や CD ラック、リスニングチェア代わりのマッサージチェア、サイドテーブルなど家財を置いたら気にならなくなりました。要は均一な並行面を減らすと原理原則通り定在波は減るということです。
それより困ったのが、音像が右寄りになってしまうこと。アンプのバランス調整である程度調整は可能なのですが、それはそれで妙な不自然さが出てしまうのです(どうも全帯域で右寄りになっているわけではない)。それでとった対策はスピーカー背面の部屋の角2箇所に人の背丈程の「抱き枕」を置くこと。これの効果は絶大でした。吸音というより部屋の角が角でなくなり、また角の状態が高さ方向で変わったことが効いていると思っています。
参考になれば幸いです。
@@unpappa- 確かに、天井やカーテン吊るしてない方の定在波はどうしようもないですね…。部屋づくりって難しいですね。
これ、プリにしてはかなり熱くなりますよね。
部品の熱による劣化はどうなんでしょうか?
あと、パネルの白い文字が剥がれ易いので、変なもので拭くとダメですよね。
何時ながらお見事!
組付け出来ないスイッチの修復をどうするのか楽しみです。レストアは一歩間違えると粗大ゴミ製造に成ってしまいます。テクニックを早く見たいです。
最近は電気プラズマ熔接コテがあるので熔接で盛り上げて削って再現するのかもですね。 それとも更に丸く削ってタップを切ってナットを付けてそれを軸に接着するのかも更にナットを削って再現するのかもですね。
10HZー100KHZとか可聴域を超えすぎてるしスピーカーの出力できる範囲を超えてるから意味無いんだけどなんか頑張ったのはわかりますね
まあこういうものをこの価格で作って売れた時代だったんですね
これだけ金が掛かっているぞってことに自己満足する人が買っていたんですね。
78年のNS -10M,C-2A ,B -4 ,T-2をセットとして使用しております。
いつも楽しみしております。
ところで、エアーブラシで吹きかけている液体は何ですか?
凄く気になりお伺いした次第です。
よろしくお願いします!
こちらをご覧になってください
ruclips.net/video/oHtGEkpSxw8/видео.html
20:08 恐い恐いって見てたら、バキッていったのでハラハラしましたね。
慣れてきましたと言った時点で嫌な予感がしました。これで何度痛い目にあったことか。
このプリはトランスが壊れるんですよね!
薄型なので断面円形の巻鉄心R型トランスでしょうか?
巻線の端子取り出しが悪いんでしょうか?それとも巻線機の問題?
70年代最強はYAMAHA C-2aではないと思います。
70年代プリアンプはSANSUI CA-F1 YAMAHA C-2a Accuphase C-200S Aurex SY-Λ88 Technics SU-A4の5台所有しています。
DENON PRA-2000シリーズでは🤔?
1台の中にヘッドアンプとトランス、両方積んでMC対応してるのは他にはないでしょ😄!
仕様の、異常な発熱さえなければ手放さなかったんだけどにゃ。