戦後の日本で初めて建造する「哨戒艦」の性能解説(一気見版)【弾丸デスマーチ】【ゆっくり解説】
HTML-код
- Опубликовано: 28 дек 2022
- 日本の防衛省が求める新型哨戒艦とはどういうものか?
ひとえに哨戒艦と言っても、その国によって要求されるスペックが大きく異なり、船の大きさや搭載する装備(兵器やレーダー類)がかなり違ってきます。
ということで今回は日本と他国の哨戒艦、全6艦種の性能を比較しながら、その運用思想の違いや能力を見て行きましょう。
・オランダ海軍 ホラント級
・ノルウェー沿岸警備隊 ノールカップ級
・イギリス海軍 リバー級
・イタリア海軍 コマンダンテ級
・アメリカ沿岸警備隊 バーソルフ級
・海上自衛隊 新型哨戒艦
▼関連動画「海軍兵器」
海上自衛隊が攻撃型潜水艦を建造・反撃能力トマホークを運用か
• 海上自衛隊が攻撃型潜水艦を建造・反撃能力トマ...
まるで違法建築?防衛費増大で重要性増す「試験艦あすか」・実用化された新装備も解説
• まるで違法建築?防衛費増大で重要性増す「試験...
レーダー16面搭載し第三形態まで変形する「異形のフリゲート」アンザック級
• レーダー16面搭載し第三形態まで変形する「異...
ジェラルドRフォードがついに実戦配備・世界の航空母艦の性能を全比較
• ジェラルドRフォードがついに実戦配備・世界の...
すでに性能でも抜かれていた?海上自衛隊「まや型」と中国海軍「レンハイ型055型」性能比較
• すでに性能でも抜かれていた?海上自衛隊「まや...
海上自衛隊の主戦力「汎用護衛艦」戦後の6艦種を徹底解説
• 海上自衛隊の主戦力「汎用護衛艦」戦後の6艦種...
新型哨戒艦の性能を他国の哨戒艦と比べてみた【#1】
• 新型哨戒艦の性能を他国の哨戒艦と比べてみた【...
ズムウォルト級の主砲を撤去し極超音速ミサイルキャリアに大変身
• ズムウォルト級の主砲を撤去し極超音速ミサイル...
世界の「艦載砲・主砲」特集!艦砲9選
• 世界の「艦載砲・主砲」特集!艦砲9選【ゆっく...
モスクワ撃沈の真実・艦隊防空を担う旗艦はなぜ沈んだのか
• モスクワ撃沈の真実・艦隊防空を担う旗艦はなぜ...
ロシアからノルウェーを守る最強コルベット・ノルウェー海軍
• ロシアからノルウェーを守る最強コルベット・ノ...
「艦艇の衝撃事故」衝突・暴発・座礁・火災
• 「艦艇の衝撃事故」衝突・暴発・座礁・火災 【...
巨艦ランキング・トップ10
• 巨艦ランキング・トップ10 【ゆっくり解説】
イージスアショアの代替艦は多胴船か
• イージスアショアの代替艦は多胴船か 【ゆっく...
「機関砲前編」世界のCIWS(近接防御火器)を徹底比較
• 「機関砲前編」世界のCIWS(近接防御火器)...
「機関砲後編」世界のCIWS(近接防御火器)
• 「機関砲後編」世界のCIWS(近接防御火器)...
世界のCIWSミサイル編(近接防御火器)【#3】
• 世界のCIWSミサイル編(近接防御火器)「C...
ロシア海軍旗艦「空母アドミラル・クズネツォフ」全解説
• ロシア海軍旗艦「空母アドミラル・クズネツォフ...
中国空母の進化・空母三兄弟の性能比較「遼寧」「山東」「003型」
• 中国空母の進化・空母三兄弟の性能比較「遼寧」...
中国軍の中華イージス艦・全3タイプを性能比較
• 中国軍の中華イージス艦・全3タイプを性能比較...
ロシアの強行武装揚陸艦「ポモルニク」と海上自衛隊の揚陸艇「国産計画」
• ロシアの強行武装揚陸艦「ポモルニク」と海上自...
揚陸艦の性能比較・中国や自衛隊、欧米の6艦種【#1】
• 揚陸艦の性能比較・アメリカ級や中国自衛隊、欧...
世界6ヵ国のフリゲートを比較紹介・海上自衛隊「もがみ型」など【#1】
• 世界6ヵ国のフリゲートを比較紹介・海上自衛隊...
ズムウォルト・フリーダム・インディペンデンス「問題点を比較解説」【#1】
• ズムウォルト・フリーダム・インディペンデンス...
「#1」海上自衛隊のヘリ搭載護衛艦DDHや輸送艦の能力比較
• 「#1」海上自衛隊のヘリ搭載護衛艦DDHや輸...
米海軍第7艦隊旗艦「ブルーリッジ」揚陸指揮艦の役割
• 米海軍第7艦隊旗艦「ブルーリッジ」揚陸指揮艦...
最新のイージス艦「アーレイバーク級・フライトⅢ」がついに進水
• 最新のイージス艦「アーレイバーク級・フライト...
「ミサイル艇」性能比較・極東周辺国から5艇を厳選【#1】
• 「ミサイル艇」性能比較・極東周辺国から5艇を...
▼人気の動画「各国の軍事力解説」
自衛隊、台湾軍、ウクライナ軍、ドイツ軍、フィンランド軍、ポーランド軍、イスラエル軍、オーストラリア軍、カナダ軍、シンガポール軍
• Playlist
▼クリエイター応援投げ銭
doneru.jp/Dangan_D_March
▼本チャンネルのメンバーシップの紹介・加入
/ @dangan_d_march
▼動画の作成をお手伝いします
coconala.com/users/1750760
【SNS】
▼弾丸デスマーチ ブログ
truemucchi.com/category/jsdf/
▼弾丸デスマーチ Twitter
Dangan_D_March?s=03
【ご依頼、企画案件はこちらのメールまで】
truemucchi@gmail.com
【credit】
BGM:LAMP BGM
・防衛省
・防衛装備庁
・海上自衛隊ホームページ
・イタリア防衛省(Ministero della Difesa)
・Royal Navy
・U.S. Navy
・U.S.Border Patrol
・Royal Norwegian Navy(Sjøforsvaret)
・FINNISH NAVY
・Huntington Ingalls Industries
・dsgtec.com/
・Thales Group
・BAE Systems
・Oto Melara
・Kongsberg Defence & Aerospace AS
・Ultra Electronics Holdings plc
・Airbus Helicopters
・www.flickr.com/photos/defence...
・www.flickr.com/photos/defence...
・www.flickr.com/photos/ian_e_a...
・Wikimedia Commons
Creative Commons license -L(Phot) Jay Allen
Creative Commons license -LA(Phot) Al Macleod
Creative Commons license -PO Phot Cave
Creative Commons license -Hammersfan
Creative Commons license -Brian Burnell
Creative Commons license -Saberwyn
Creative Commons license -DelamontagneNL
Creative Commons license -Joost J. Bakker
Creative Commons license -kees torn
Creative Commons license -Mark Harkin
Creative Commons license -Marcusroos
Creative Commons license -Prillen
Creative Commons license -Vetle Nilsen Malmberg
Creative Commons license -Coast Guard News
Creative Commons license -Álvaro Moreno Gómez
#海上自衛隊
#哨戒艦
#建造 Авто/Мото
この艦は平時のパトロール任務に主力艦のDDGやDDHにDD、補給艦や輸送艦までもが忙殺されて戦闘訓練などが出来ず練度低下を招いているという現状を打破すべく建造されるパトロール専用艦なので、第一の主眼がまず人員削減で武装は警告射撃が出来る最低限だけ。
CIWSやSSMを積みたくなるのは分かるがそれらを積むとそれだけ保守運用に追加の人員が必要になる。
調達価格も高くなる。
そうすると調達数が少なくなり、仮に調達できたとしても動かす人が足りず結局主力艦がパトロールしないといけない本末転倒な事態になる。
ダメコンだって事実上諦めてる。
もし対艦ミサイルや艦砲で撃たれたらそこから先はこの艦の任務ではなく主力艦のお仕事。
ダメコンなんてせずに乗組員はさっさと脱出する手筈。(そもそもこの大きさの艦艇でSSMや魚雷を食らったらダメコン以前に轟沈確実)
だからこの船はしょぼくて手のかからないことが大事でこれが正解なのよね。
武装が30mm機関砲なのも海保と弾薬共有する為。
装備の割に図体がデカいのは荒れる冬の日本海で活動するのに最低限必要な大きさを確保する為で後日装備を追加する為ではないとのこと。
敵性の可能性が有る艦隊を一隻で近くから監視するのが目的なら中途半端な兵装は無意味と割り切ったんでしょう。
同意します。!
哨戒艦の立ち位置は 海保と自衛隊の繋ぎのような役割。(護衛艦では余計な脅威を与え、巡視船では速度や抗甚性、データ通信能力が足りない場合に必要になる。)
また、不幸にも艦隊同士の戦闘が発生した場合、常に作戦海域の周辺の情報収集が重要にもなる。敵味方の距離や位置関係を正確・詳細に把握できる方が戦闘で優位に立てる。
言ってみれば、偵察機に武装が無い・もしくは軽武装しかないのと同じ理屈かも知れない。
哨戒機だと作戦行動時間と航続距離に問題が起こるが、現場海域への急行は短時間で可能になる。
哨戒艦だと現場海域への急行を求められても早くは実行には移せない。
しかし、広域を長時間哨戒活動できる能力がある。
@@user-mt8md2zm4c
日本海海戦の信濃丸も速射砲4門でバルチック艦隊の中に入り込んでいますね。
哨戒艦は速度性能も相当割り切ってるんよ…
漁船の相手をしなきゃいけない巡視船以上に。
哨戒艦は「戦闘艦を出すのは勿体ないけど、国際法上の軍艦を出す必要はある任務をするための艦」という感じ。
「哨戒艦の主武装は自衛艦旗」とは言われてたりしますね。
拡張性があるのなら、今は数を揃えることを優先するで良いと思います。
正直大湊以北の地方隊はミサイル艇や掃海艇で監視活動に出ていますからね。
大型化することで長期間の哨戒とできるようになりますから。
主砲や電子戦装備は後日装備で。
防衛省が作った海外向けのアピール動画で新型哨戒艦の多機能甲板にコンテナを並べて運用する映像があり、追加の兵装をコンテナサイズにまとめて運用する構想を取り入れる可能性があります。火力が必要になれば武装コンテナを積むだけなので、主武装は30mm機関砲で十分との判断かもしれませんね。
ちなみに優秀な武装コンテナを製造するメーカーとしてはフィンランドのパトリア社があり、それもあって陸自は次期装輪装甲車にパトリア社のAMVを採用したのかもしれませんね。
すげえ考察だ…そこまで見越してやったなら防衛省有能すぎる。
その結果として三菱重工の開発者がかなり病んでると…辛いなぁ
@@noruNo_cye 装甲軽めの装輪車両は小松製作所が担当していましたから、それを小松が撤退したから装甲重めの三菱重工にやって、というのは無茶な話だったかもしれませんね。どうしたって重装甲な分高くなる。開発者は、これで小松の尻ぬぐいは無くなったと清々してるんじゃないですかね。
装甲軽めの車両はパトリア社に任せ、三菱重工は歩兵戦闘車、偵察警戒車、自走高射機関砲などの装甲重めの車両の開発に集中してもらいたいですね。
@@user-mp4oc3no6i 小型の水上戦闘艦はもがみ型の軽フリゲートがあるのでそちらにお任せじゃないですかね。哨戒艦は有事には絶望的に弱い輸送能力と武装コンテナを積んで対地攻撃能力を補うものであった方が有益ですね。
調達価格は90億で安いし、ひだ型巡視船に近いので陸自や海保が買ってもおかしくないですね。
@@ranger8599 パトリア社の製品は国内企業によるライセンス生産らしいですよ
9.11のとき港湾を守る艦がないことで大きな支障を生じました。迎賓艦はしだてに機銃をつけて警備させたほどです。哨戒艦は、計画通りの程度の規模で十分でしょう。ちなみに、はしだては、三宅島の噴火の際も派遣されていますが外洋能力が、ほぼないのでかなり大変だったそうです。哨戒艦は、今、必要とされる艦種だと思います。
現代の海防艦ってところでしょう
必要最小限の兵器だけを載せるから、安くて数が多く、乗組員も少ない
昔の戦前の海防艦は旧式化した戦艦とか重巡(装甲艦)が多数配備されてたよ!
別に哨戒艦なんだから、対空兵装はスティンガーで十分でしょう。兵装に金かけるよりも、乗員の生存性に金かけた方が良い。
両用装備の方が結果的にコストを押さえられるんよ。(スティンガーは対空しか出来ないし、それを知られてるから敵の水上艦艇の押さえにもならないからね)
ドイツのラインメタル社にエリコン35㎜機関砲が最適です。両用砲として使えます。
😮😅 😮
@@user-yq8qf9yx8t あのなぁ、大体哨戒艦は戦闘艦じゃないんだぞ。それに療養法寝せるだけでも生存性が下がり、結果的に無用な被害が出る。スティンガーだけじゃなく携帯型対艦ロケット積んどキャいいだろ。そちらの方が遥かに安い。
実際のところ、中国の武装漁船なんか携帯兵器で武装してるやつと、実際に砲載せてるのあるけど、使い勝手良さそうなのは携帯兵器搭載型だぞ。
主砲だのミサイルだのはいらない。重武装化する程乗員が増え、人材不足の問題起きるだけでなく、万一やられた際の被害が大きくなる事も意味する(どうせ半端に武装しても正規戦に巻き込まれれば絶対生き残れない)。平時や後方でテロや工作員対策に使える最低限の武装に留めるのが合理的なのです。
省人化って言葉知ってる?
@@dkdr5795 だから主砲とか個艦防衛用のミサイルとか無駄なオモチャ載せないんでしょう。そんなのより、新哨戒的に装備されてる多目的クレーンに注目するべき。物資の輸送用などにも便利な優秀なワークホースとなる事でしょう
@@suomin11
兵器にはある種の抑止機能もあるっつーこった。
多少の装備を積んだ上でテクノロジーでもって省人化を実践する。
まぁ極端なのは良くないね。バランスが大事だと思うわけ。
@@dkdr5795 十分バランス取れてると思いますよ、地方隊のワークホースとして、FFMとの役割の差別化的な意味で。「バランス」とは個艦に何でもかんでも詰め込んで、用途に合わない高コストな万能艦作る事じゃないと思う
@MEKA-G
いや、勝手にバランスを定義するなよw
あの装備で十分だと思ってるのはこの場において現在お前だけで、投稿者の意見や動画内の他国哨戒艦の装備を考えるとお前は少数派ってだけや。
日本の周辺海域の守りの主役は哨戒機だから、航空機ではできない常駐以外の役割は特に求められなかったのかな。
多目的支援艦の機能が盛り込まれてるのは個人的に注目してる。
広範囲の領海、ロシア、朝鮮、中国と敵も多く限られた予算で隻数を揃えるならやむ無しの性能。人員にも限りがあり哨戒艦配備ならこれで限界と思う。
30人で運用できるのは素晴らしいね。
こういう船欲しい国結構ありそうだから、外国にも売れればコストも下がるし良さそうなもんだけどね。
30人でダメコンは大丈夫なのかね
哨戒目的だがらなぁ…そもそも、ダメコンも今は自動になってんでね
@@Lightningimyazuma
あなたの言う通り哨戒目的だから従来の護衛艦程の強化は必要ないだろう。ただダメコンの自動化には限界があり、結局は手作業が必要だから人手は足りてないだろう
@@user-cs2rw9ps8w
イギリスのでも30名くらいだからなんとかなるんでね?
@@user-cs2rw9ps8w
もがみ型でもダメコンは最小限になるらしいのでそれの3分の1では殆ど何も出来ないでしょうね
被弾した時点で何人か負傷者、配置で動けない人員を考えると30人以下しか動けないのでダメコンは考慮しないと言うのが正解なのかもしれないですね
ロシア海軍以上に拡大を続ける中国海軍を見ていたら確かに重武装艦が沢山欲しくなる投稿者様の心情もわからなくはないですが、警備任務が増えすぎてミサイル艇や多用途支援艦や訓練支援艦まで総動員している現状を考えると、必要最低限の武装を持って数でカバーする哨戒艇に警備任務を任せて、今駆り出されているその他の艦艇は本来の任務に専念できるようにしないと、戦闘以前の時点で海自の練度などがガタガタになる危険性があります。実際聞くところによると護衛艦や対潜哨戒機はあまりに警備任務などが多すぎて基礎の訓練をして乗組員の練度を上げる余裕がないそうなので(特にイージス艦と対潜哨戒機が顕著とか) 既に中国海軍は一国だけで相手できる勢力ではないので、NATO諸国やインドなどを巻き込んだ『自由で開かれたインド太平洋戦略』をまとめ上げて集団で対抗していくしかないと思いますし、政府もその前提で今の防衛戦略を練っていると思われます。
一気見版うぽつです!
哨戒艦は
令和5年度予算→令和8年度に4隻とも就役
令和8年度予算→令和10年度に2隻就役
までどうも決まっているようです。
ミサイル艇の退役時期が伸びた分、残り4隻の予算化をどうするか気になります汗
いやうp主は分かってない。海自の鑑数が少なすぎて輸送艦すら哨戒に回されてる。逆に言えば輸送艦にすらできる任務でもある。しかもゆっくり周回する中露の軍艦を追跡するため数日を要する任務で速度でも無ければ装備でもなく居住性が最も重要。有事だろうが平時だろうが任務は哨戒だから誤解を恐れずに言えば海保の巡視艇に武装が弱いと言うレベル。哨戒艦に対空対艦対潜など半端に予算かけるなら他の艦種にかける。実際、予算増額で他の潜水艦など増勢してるし。あと素人が考えるような話はプロは当然考えているので。専門家をTwitterでフォローするとかした方がいいと思う。ほぼ哨戒艦に関しては答えが出てる。
ミッションモジュールの使用を想定している新型哨戒艦が最も似ているのはデンマーク海軍のフリーヴェフィスケン級哨戒艇ではないかと思います。
基準排水量320トンの小さな船ですが、これを日本周辺の荒れる海、離島への輸送能力などを考慮し2000トン近くまで拡大したのが新型哨戒艦ではないかと思います。
軍事ジャーナリストの記事、軍事に詳しい人のツイッターを読み解いていくと、単純な哨戒艦ってわけでもなく、これまでの常識に当てはまらない船と感じますね。
正面装備ばっかり建造し補助支援艦艇の整備建造に関心がなくて
鬼のなんちゃらとか雷撃のなんちゃらとかの高級駆逐艦と熟練乗員を輸送や護衛で失いシーレーン失い滅びかけた海軍と国よくしってるのでこっちが今は正解かなと
投稿お疲れ様です
海保は海保でボロボロの巡視船だし
仕事を分担し合う感じになるのかな
足らなかったら足すからってのもあるんですけどね日本(F-4EJ改ファントム2が最たる例)
掃海艇や訓練支援艦に補給艦まで監視任務に駆り出してる状況だからなぁ
他の部隊の負担が減るのはマジでありがたい
就役の暁には馬車馬のようにこき使って、どうぞ
将来的にソマリア沖の海賊対処にも駆り出されたりするんだろうか・・・?
あとなんだろう、別に戦闘するわけじゃなくても、軍艦の相手をするならこちらも法的に軍艦扱いになる船を出した方が都合が良いから、実質的には巡視船でも所属を自衛隊にして自衛官を乗せることに意味があるんだよね。
元々日本近海での活動しか想定していなくて速度重視だったコンパクト護衛艦構想を国連平和維持活動にも使えるよう速度をほどほどにして航続距離を伸ばしたのが、もがみ型護衛艦なので、もがみ型護衛艦を使うと思います。
@@ranger8599 あっ・・・そっかぁ(納得)
もがみ型がいたんだった(*´ω`*)
哨戒艦は、戦闘よりも索敵・輸送支援に特化した方が費用対効果が高い。🤔
なんとなく比べる相手が違うような。他国だと戦闘艦としての哨戒艦でまともな軍艦や海保などが無いような国の船であり日本だともがみ型が近そうな船が多いイメージあります。
結局現場に海上自衛隊の旗を掲げる軍艦がいるのが重要なのでそんな細かいことにいちいち護衛艦を出すより小型の安い船ですむならそれで良いのでは?軍艦にはかわりないし
日本の場合、哨戒を担当する地方の軍港にも戦闘能力を一式持つ駆逐艦かフリゲート艦が2,3隻はいるので、危なそうな任務はそちらが担当し、任務の大多数を占める危険性の低い哨戒任務は新型哨戒艦が担当するで問題ないと思います。
有事には輸送艦、あるいは対地攻撃支援の砲艦、無人機母艦になりうるので、地方の軍港に3,4隻(全体で18隻~24隻)いてもいいと思います。
@@ranger8599 わたしもそう思うんですがなぜか武装が少ないとか批判がでますね
砲はプラス5mmしてミレニアム砲で、対空もできてバランスいいと思うんだけどなぁ。哨戒艦なら足の速さも必要でしょう25ノット巡航ぐらいできないとねぇ…
「有事の際は搭載可能」と言う文言が度々出てくるけど
絵に描いた餅気がするな。
実際に空自以外はバージョンアップとか性能向上とか予定は有ってもしたこと無いですね~。
安価だと思うけど、せめて日本の哨戒艦にも主砲とか火器管制レーダーぐらいは欲しい(自衛装備として)
最低でもファランクスは欲しいところですね
@@lanevo4603 ソナーと対潜兵器も。特に退役護衛艦が搭載していた8連装のアスロックが余るからそれ積んでしまえよ。主砲はいらない。アスロックの魚雷を対艦攻撃に転用すればいい。
目視照準の機関銃では、さっぱり当たらないだろうし。
使わん武装つける意味がないから削ってんだろ。
@@user-sk5mu3ti4m 平時には使わないからね――被災時も物資用のスペース確保のためには不要。だけど戦時にはどうかな?あなたには粗製乱造のリベレーダー拳銃1丁で機関銃陣地に突撃しますか?
今の船なら小型艦艇相手なら30mmでも当たればバラバラになりそう
有事には魚雷でも積んで欲しいところですね(対空は多分携SAM)
調べるかぎりもがみ型護衛艦の技術やノウハウを流用するみたいなので武装はともかくレーダーやソナー等はそれなりに整えそうと想います
日本の哨戒艦運用は電子機器強化データリンク化が必須で海自海保空自を3機1セットで運用遂行能力を即事発揮出来る様に体制を取らなければ成らない
攻撃、偵察用ドローンを大量装備すれば哨戒任務の向上につながると思います。
賛同したいよ、 しかし実戦が起きれば 30人は 捨て駒に見るのが政府でしょう、実戦は考えて作っていないでしょう?
@@user-pz5wp4pj5c あくまでも哨戒任務専用艦として割り切るなら広大な海域を持っている日本としてはやむを得ないでしょう。ドローン投入や自動化にして乗組員を少人数にするしかないと思います。
@@shojink2207 様
そうですね👍
哨戒任務❗実戦使用では無いので仕方がないです(^o^ゞ
@@user-pz5wp4pj5c 後はトッピーみたいな50ノット位の高速船にして直ぐに退避出来る仕様にしてもらいたいですよマジで(笑)
死んでこいにちゃんとした理由があれば良いんだけど今の政府と国民じゃあね…これは伊藤 祐靖海軍中佐(二等海佐)が嘆いていたことです。
仕様を見る限り、理想はアメリカの船がいいなぁ。
中国、北朝鮮相手だし、海岸線広いし。
サバイバビリティは欲しいですよね。レーダーの充実と追いつかれない速度。
いちばん最初に撃沈される海自艦艇になりそうです。
最初に沈められることで専守防衛を成立させる護憲派も黙らせる船
日本は専守防衛を掲げてるだけに
先制攻撃を受けても なかなか沈まない構造になってると良いね
防衛装備移転ができるようになるから日本と準同盟国になりうる国家に売ることができるようになるから拡張性のある艦船をつくっておくのはいいことですねー
他国の哨戒艦をみると、スウェーデンのヴィスビュー級コルベットって600トンのあの大きさでとんでもない性能なんだなって改めて思った。とはいえ艦型極小すぎて日本だと荒れた波ではあの大きさでは使えないかもですが
ヴィスビュー級、ミサイル艇っぽい感じもありますね。
そして、とっても高価ですよね。
ヴィスビューの建造費は200億なので、排水量から考えると高いですが、あぶくま型DEが250億・汎用護衛艦が750億なので。あぶくま型より高い性能とほぼ同じ価格で考えると安いです。元々の計画がミサイル艇(60億~90億の船)の置き換えで作られた船なので、そういう意味では高いです(というか性能盛り込み過ぎた)。
海上保安庁と似たような大きさ、装備(ディーゼル機関、30mm機関砲)であることのメリットは日本にとって計り知れないメリットがあると思います。①色を塗り替えれば海上保安庁の船として使用(偽装)できるし、正式に保安庁と海自の艦艇の融通も可能にあります。有事(有事の前段階)には海自から保安庁に要員ごと融通することもできるかもしれません。②有事(前段階含む)には商船構造の保安庁を後方に下げ、軍艦構造の海自が哨戒業務を受け持つ事によって抑止力を維持する事ができます。③海上保安庁が海自の軍艦構造の哨戒艦を新造したり借用することも可能になります。④保安庁と海自が共同で哨戒訓練ができれば有事の際には保安庁が後方を固める第4軍として日本の安全に貢献できるのでは。まとめとしては日本の安全保障のための大事な一歩で有り暖かく見守りたいと思います。対潜能力や対空防御能力は哨戒艦の役目ではないのです。
海保に巡視船として採用してもらい、有事には輸送任務を手伝ってもらう手もあるかもですね。輸送船としては小さいですが、離島の港は小さいのでこのぐらいがちょうどいいですね。海保の巡視船と隊員を徴発するのかとの批判は受けるでしょうが、民間の船と船員を徴発するよりはましですね。
哨戒艦は海保の主力PLである「くにがみ」型と比較して、速力で劣り、放水銃もなく、しかも15億も高いわけで、海保が配備したいと思う要素がないんですよぬ
@@user-lu1cj6ke1i 平時は別の用途で使い、有事に軍が挑発するのは昔からありましたが、それにみあった契約とすれば、海保としては格安で1000トン級の巡視船を調達できるので経済的なメリットはあると思います。
本格的なクレーンが付いているので、複合艇の運用、災害時の物資輸送で力を発揮でき、多目的甲板も広そうなのでヘリ運用もより充実すると思います。
放水銃あたりはミッションモジュールで対応するかもですね。
OPVに対するニーズは各国様々なので、それらのニーズを全て取り込んだOPVなど建造しても高額になり価格競争力を失うと思います。
輸出を考えるとニーズに合ったモジュールを後付けで装着する方が賢いと思いますし、まずは国内の海保相手にカストマイズできるようにしておこうと考えてもおかしくないと思います。
@@ranger8599
防水銃ってモジュールで対応できるんかね?
海保の要求する放水銃の出力、結構高いけども。
その前に哨戒艦がミッションモジュールを採用するかが疑問だけど(無人機とその運用人員の載せ替えくらいでは)
また、軍艦向けの構造(機動性重視)と海保向けの構造(体当することを想定)で構造が違う点もどうするのか。
それから、海保人員を海自に移管するのは、海上保安庁法25条に違反しそうです。
かつてのアメリカのスプルーアンス級
みたいに就役当初は貧弱でも長い助長性を備えたプラットフォーム艦的な
ポジションになるのでは?🤔
と妄想してます☺️💭
インディペンデンス級的な感じの艦艇が良いかなと思ってしまうのです。割り切った、では無くて、振り切った感じになってくれると嬉しいです。
ミニズムウォルト級的な感じも良いです。デザインくらいは思い切り斜め上をいく物が良いです。
兵装は他国の物を参照してもらえば良いかと。
今後のアップグレードに耐えられるだけの電力は大丈夫ですか。
小型の57mm砲程度のレールガンでも積んでほしい。
弾丸さん、こんばんは😃🌃
各国変わった型していますがやっぱ日本の艦艇は格好いいですね👍
30:20あたり、どこかの半島の海軍の艦艇がポッケナイナイでソナーが魚探にすり替えられていたってのは有名な話ですなぁ
金も人も有り余ってるなら大艦巨砲主義な船でも問題ないけど、現状金もない人も居ないおまけに尖閣が海保だけだと手に余る状況になりつつあるのに対処しないといけないから割り切って数揃えないと難しいわな。
ただ、構想自体は2018年の構想だから武装周りはもっと増設しそうだけどね
監視が主要な目的ならレーダーとか電子兵装はそれなりのものを積んでいて欲しいですが…
いや、そこが金かかるんでしょうけど…
「哨戒艦」というと、『信濃丸』を思い出して、ドキドキする。
哨戒艦という名称を今日初めて知ったわ。巡視船でいいんじゃね
@@user-pm9yi4vc7r 確かに余り変らないね。昔なら、『海防艦』か、民間徴用の『仮設巡洋艦』なんだろうが、内容的には、今、海保が巡視船で行なっている「領海警備」と変らないだろう。
「護衛艦」以外の艦種を戦後初めて造ります、と云う認識でおk?だとしたら武装内容云々より法的・政治的価値が有るのかも、と期待しています。旭日旗に敬礼。
@@Aki-cv2qz この「哨戒艦」も、護衛艦。護衛艦の艦種の中には、「イージス艦」「ミサイル艇」「輸送艦」「練習艦」などがあるが、「哨戒艦」という新しい艦種が出来たということだ。これは要するに「軍艦」なので、警察組織である海保の「巡視船」とは、法的な立場が異なる。だから、仰る通り、そこに政治的価値も含まれると解釈して良い。
動画主さんは、生存性の観点から、余りに軽武装・低速であることを不安視しているが、私はこれで良いと思う。哨戒・監視用の艦艇が、海自には余りに足りない。船体に拡張性の余裕があれば、武装やレーダーは追加装備できるが、モノが一定数無いと、海自は今はとにかく首が回らない。
大鑑巨砲は今は結構だ。言ってみれば、旧軍の『雑木林級駆逐艦』のような、時宜に適った艦種にならないか、私は期待が大きい。
@@user-xy1jt9lu1n わざわざのご返信有り難うございます。なるほど護衛艦の一艦種と言う事ですね。何でも盛り盛りの重武装艦より現在の海自に必要なのは多数の軽武装小型艦で有るとの認識には全面的に賛同いたします。ご教授有り難う御座いました。
哨戒艦は仮想敵の艦船を監視する為、いざ有事となれば真っ先に敵艦からのミサイル攻撃を受ける事になる。 せめてSEARAMの搭載を検討する必要があるのでは?
はやぶさ型ミサイル艇みたいな脅威度マシマシな船も良いけど結局その子達をバックアップしてくれる護衛が居ないと意味が無いからね。今、日本が置かれている状況は初心に戻らないと脱け出す事は出来ない。
シーシェパード がノルウェーの領海で哨戒艦に体当たりした時に、主砲で威嚇射撃されてビビり散らしててめっちゃ笑った。
ruclips.net/video/SnjmpNYv1AQ/видео.html
(威嚇射撃シーンは7分30秒頃)
大型の汎用護衛艦で普段の領海警備とかやれるほどフネが足りてるわけではないもんな...でも敵に出会ったら反撃もできず撃沈されるだけ、辛いな
脆弱は脆弱ではあるけれども、有事に前線に出すわけでもないし、平時の哨戒任務中に攻撃されたらDDGですら被弾しうるので…
@@bemenaign5361 それもそうですね。個人的には偶発的な戦闘で武装漁船(風工作船)みたいな船にやられないことを心配します(無いとは思うけど)
@@user-no8ux8is2n
まあそのあたり相手なら30mmで十分って判断なんでしょう
@@bemenaign5361 あー、なるほど確かにそうかも、納得した
最初の何隻か作ってからスピードアップや兵装強化を考えるのでは。
専守防衛ですから、まず最初にどれかが攻撃をくらわなければ反撃できないので、割り切ってガワだけに近い艦船を揃えるのはある意味合理的。国も海上自衛隊員が依願退職しまくってから、何が問題なのかやっと直視するレベルでしょうし、この装備で全く問題無い。
マグロ漁船で哨戒線を構築した旧軍の伝統やな
高くていいものと安くても数ってのは、いつの時代でも論議になるけど
個人的には、今回はアリだと思う
日本船乗っ取り事件から分かるように、世はまさに大海賊時代だから
アメリカの哨戒艦は流石に豪華装備で人員も充足してますねぇ
新型哨戒艦のお寒い性能は東南アジア等に輸出をする事が前提ではないだろうか
或いは機雷戦も任務とするもがみ型フリゲートの艦長が2佐配置なので3佐配置の掃海艇が縮小されるためかな
現状、地方隊に配備されている掃海艇は日常的に哨戒に駆り出されているのでしょうね。13隻分の掃海要員をもがみ型フリゲートに吸収し、残った操船要員を掃海艇よりは速くて武装も多少強力な新型哨戒艦に配置するのでしょうね。
あの性能は、大量建造・大量配備が可能な予算と人員を元に設計した結果ですぬ
防衛省が、かぁ…。
防衛省だといざという時に使いにくいから、海保に強力な艦が欲しい気もするかなぁ。
自衛装備が30mm機関砲って自衛できるのか
新哨戒艦は大きさ・船尾の多目的格納庫/甲板とそれなりのスペースが取れるので、ドイツやイタリアのフリゲートの如くカスタマイズ(モジュール対応)可能な輸出向けをベース艦だと妄想しているw 船速が20ノット以上と戦闘艦(30ノット以上)としては物足りなさを感じるが世界的に25ノット級の駆逐艦/フリゲート/コルベットは結構存在している。 また想像図から中央艦橋部はそれなりの大きさ(重さ)がありそうなので、もがみ型FFMへ搭載している統合アンテナ:ユニコーンと下部:レーダーシステムへ換装(重心を気にせず設計変更)出来そうである♪
気になっているのは、動画では触れていないがR5年事業レビューのロジック表に「艦艇用小型無人機」搭載/運用の記載があり以前導入検討されていたMQ-8Cファイアースカウト(有人哨戒ヘリベースなので中型ー大型ヘリへ分類されている)は無い。 そうなると米国でも実践テストもされていないし、世界的にも海上哨戒ヘリ or クワッドローター/テイルシーター(DARPAでシーハンターⅡのTernはテイルシータですが)の研究開発は完成されていないので残り3年での実戦配備は難しいと思う。 既に防衛装備庁は民間企業(日系企業希望)の目星をつけているのだろうか? とっても興味深い♪
@@user-xd6sg4jp9x 川崎重工が軍需も見越して、輸送用のドローンを開発してますね。機体はコンパウンドヘリコプターなので垂直離着陸が可能です。ペイロードは100kgバージョンは既にできていて、200kgを目指すみたいです。バイラクタルTB2のペイロードが150kgなので、カメラ、センサー、レーダーのみならず、ミサイルやロケット弾も積めそうですね。
@@ranger8599
ご返信したと思ったのですが、消えていたのでもう一度
@@ranger8599
明けましておめでとうございます。 新年早々構って頂き有難うございます。
従来通りのヘリタイプ運用の延長なら川重のニンジャエンジンを搭載した無線誘導ヘリが有力だと思うのですが、防衛装備庁と開発契約を勝ち取ったUAVスタートアップ企業「フジバック」のパラシュウト短距離離陸UAVも捨て難い(着陸の問題を除けば高高度/哨戒範囲 等有望です!) と妄想していましたw いずれにしても国産化です!
今年もよろしくお願いします
@@user-xd6sg4jp9x 垂直離着陸できる無人機は川崎重工の無人機でいけそうですが、航続距離(滞空時間)の長い、固定翼の無人機も必要ですね。
DDHやおおすみ型の後継の輸送艦(強襲揚陸艦)で運用できるといいですが、離陸はできるとしても着陸が難しいですね。アレスティングワイヤが必要かもしれませんね。
個人的には無人飛行艇に可能性を感じますね。
新型哨戒艦に大型のクレーンが付いていて、船の揺れを軽減する装置が念入りに取り入れられていて、海上で何かを吊り上げたそうなのですが、何だろう?、と疑問に思っていたのですが、もしかしたら無人飛行艇かもしれませんね。すなわち新型哨戒艦の拡張性のひとつが水上機母艦かもしれませんね。
ホラント級、コマンダンテ級が個人的に好み。
対空レーダーが無いのは流石にない
海上自衛隊はこうした哨戒戦力が足りなすぎるので、バランスを取る上でも、12隻くらい調達するのはとても良いと思います。重装備にすると、メンテナンスが増えて海上にいられる時間が減って監視に穴が開くし、乗組員も増えて護衛艦から引っこ抜かないといけなくなるし、コストも上がって12隻作れなくなる。重武装化は「戦闘力」を上げる代わりに、「哨戒力」を大幅に削ってしまうわけです。
まず平時の運用としては、軽武装、少人数、結果としてメンテナンスも少ないことで、哨戒時間を長くできるため「哨戒能力」マックスですよね。
戦時には、後方の監視(対中なら北海道、対ロなら南西諸島)とか、港湾警備という重要な任務があるので、それも問題ありません。
あとは、平時と有事の間、グレーゾーンの時です。どんな重武装化があると有効か?考えてみると。。。
・対潜水艦は原則としてあり得ないかと。対潜戦闘は現在では強力なソナーと解析システムで「マルチスタティック」でバリバリ解析してやっと敵の潜水艦を検知できるかできないかです。小さなソナーでは役に立ちません。
・対空もレベルの問題で、1-2発の亜音速対艦ミサイルを迎撃したいのならCIWSを搭載すれば良いですが、4-5発撃ち込まれればアウトです。ファランクスはメンテナンスが大変だし、SeaRAMは高価。哨戒艦に搭載するくらいなら、「むらさめ」型にでも搭載する方が有効では?哨戒艦をどこまで重武装化するのが良いかは、バランスの問題ですね。
・対艦はあり得ます。グレーゾーンでは、民間船を装って陸兵を乗せた船が来るかもしれないからです。が、現代の戦争では(特に平時と有事の間では)、誤爆を避けるための敵艦の識別が一番大変で、これも UAV が主役です。であれば、P-1やF-2などの航空戦力や、陸自の対艦ミサイル連隊が射撃を担えば良いのでは?有事には(前線で生き残れる最低レベルがFFMですから)哨戒艦は前線にいられないので、そこに対艦ミサイルを搭載しても無駄ではないのか?という問題があります。
なかなか「良いと思える重武装化」は思いつきません。なにしろ、重武装化は「哨戒力」を下げてしまうので。。。
装甲を強化して欲しいですね。中国漁船が突っ込んで護衛艦に穴が空いたみたいですし。ロケラン一発でも大損害。
@@user-ux3cj7nn4l ありがとうございます。装甲は、、、うーん、どうでしょう。装甲を厚くすると重くなって遅くなる=速力を維持するために馬力を上げて高価になる(それなら代わりに古いDDにSeaRAMでも追加する方が良いのでは?)のが心配です。オランダのホランド級が、あえて外板を厚く作って、小火器に対する装甲にも用いているのですが、オランダのその後の輸出艦艇では、その概念を継承した船は1隻も売れていません。
むしろ艦構造の工夫として、
・水密区画を増やして、少々浸水しても全然沈まないようにするのが本当は良い気がします。
・あるいは二重の船殻(ダブルハル)にしても良いですよね。(最近のタンカーはダブルハルが義務化されていますので、ありふれた構造になりつつあります)
哨戒艦のサイズは、航洋性で決まっていると思うので、船内容積そのものには余裕があると思っています。こうした内部の工夫で抗堪性をあげられるのではないでしょうか?
新型哨戒艦はリバーに近い物となりそうですね数値だけ見ると。
12隻建造予定とは頼もしい!欲を言えば24隻体制で領海を哨戒任務して欲しいです。
数を増やせば良いってもんじゃない
@@user-cs2rw9ps8w さんへ、東シナ海の資源開発に関する日中間の協力について一致した「2008年6月合意」の実施に関する交渉再開に早期に応じるよう、改めて強く求めている(外務省)
左記の様に領土不確定地域に18基の海底油田採掘の構造物が合意無き状態で
建てられてます。故に「尖閣問題だけで無く 既成事実化されてる地域が有ります」 故に船舶を増産してこれ以上 不法構造物をつくらせない様にする必要が有ります。
現在34隻使っても足りなくて多用途支援艦や補給艦まで駆り出されてますから、若干頭数が足りて無いですね。6隻ぐらいは追加建造されてもおかしくないですね。有事には輸送に使えそうで、一隻90億と巡視船並みの建造費なので多めに作っても悪くないと思いますね。
新型艦艇って実はレーダーとかを簡単における仕組みがあって初期費用を政治闘争で初期投資に関しては通しやすくするためにこうした。みたいな事にならないとこのやり方あんまメリットを感じない…。
海保の強化(レーダーとか)と増員じゃダメなんと思わなくもない部分もある、どうなんだろう。
尖閣諸島で海保は常に中国艦艇とやり合ってるのに、国防の為の自衛隊は前線に全く関与して無いのでスケープゴートとして哨戒艦を派遣する訳です。
死ぬ人数は少ない方が良いので30人なの。
海保も人手不足が深刻ですからね……
強化したところで扱えるかが…
また平時は軍人より警察のが忙しいですからね、海自で哨戒ができる方がいいのでしょう。
哨戒任務は軍艦が軍艦を見張る任務なので、純然たる法執行機関である海保は哨戒任務はできないんですよね。
日本の場合、艦隊の支援は得られそうですから、其の艦隊とリンクする哨戒能力と、何よりも弾除け、ダメコン、脱出の装備をいっぱいつけてあげてほしいです。
最初に撃たれる船になる可能性を感じますので…
旧海軍の哨戒艇の使われ方から哨戒艦とはイメージ良くないですね。
多数を海に浮かべ敵を発見したら通報するだけのお仕事だけど、実際は定時連絡が来なかったらそこに敵が居るという人間レーダー。
海保の巡視船を転用するんでも良さそう
そもそも哨戒艦にクルーを割くのはナンセンス
既存艦艇の充足率を上げたほうが良い
超大国で主要軍隊が最強の国なら、そのしわ寄せでどこか弱い所あるだろうとか思ってたら、バリバリ海軍に随伴できそうな哨戒艦が出てきてもう笑うしかない。
せめて、ボフォース57mmを!
まさに専守防衛みたいな船だ でももう少し兵装あった方がいい気がする
実際に相手から攻撃を受けなきゃ自衛隊を動かせない暗黙の縛りがあるんで、
平時用といいながら、平時が有事に変わる場面で真っ先にヤラレる役を当てがわれてるような気がします。
一矢報いる武器さえ持たされず、そんな船に誇りを持って乗る隊員いるかよ、って思います。
この手の哨戒艦って別に珍しい艦種でもないですよ。
リバー級とか、場合によってはLCSなんかもそうですし
@@bemenaign5361 さん 艦種としてはそうですが、問題は「日本に必要か?」ってことです。
リバー級クラスの哨戒艦は、実際には密漁とか密輸の取り締まりが任務の場合が多いんです。日本の場合は海保が別にあります。自衛隊の船は警戒や監視活動は出来ても、平時の臨検や警察活動は海保の役目です。
@@kutakichi_
日本近海を通る仮想敵の軍艦の監視活動は海自が担ってて、それが海自が平時からやってる哨戒活動なんですよね。相手が軍の船であり、かつ別に何らかの国際法・国内法に触れてるわけでもないので海保がそれを行うわけにはいかないのです。
で、そんな海自の哨戒の所要が近年かなり増えていて、掃海艇はおろか輸送艦、補給艦まで駆り出さないといけなくなってるわけです。そういう哨戒に向いていなかったり、哨戒任務のせいでやりたいことができなかったりする艦艇の代わりになる艦が欲しい、基本平時の哨戒さえできればいいから人も金も極力使わないやつがいい、ということで生まれたのが哨戒艦です。
@@bemenaign5361 さん 互いに尖閣が念頭にあると思っていますが、実態の認識に違いはないので、「哨戒」に対する見解の相違なんでしょうね。私は「その場に浮いて、ただ寄ってくる軍艦を双眼鏡で確認して無線で呼びかけるだけでいい」とは考えません。勿論無害通航権のことは承知ですが、相手は漁船とかじゃなく軍艦であり、意図を持って領海に入っているのは彼ら自身の発表からも明白なので。平時と有事の境目は常に紙一重のものだと思っています。
@@kutakichi_
いや、海自の哨戒は尖閣とか領海とかは特に関係ないです。むしろ尖閣はあっちが軍艦を出してこない限りは海保の仕事です。
よく中露の軍艦が津軽海峡とか南西諸島を通ったという報道があると思いますが、あれは必ずしも領海を通過したから報道されてるわけではなくて、単純に日本の近くで航行してましたよということを防衛省が発表してるだけなんですよね。
哨戒任務の大事なところは「見ている」ということを相手に伝えることで、こちら側の意思と能力を見せることにあります。
とりあえず 携SAM 8基ぐらい積んでおいて、最低限の航空機による対空装備はしておけばいい、
性能云々よりも、艦名がどういう名前になるのかも気になる。
ほんと、最低でも火器管制とファランクス、30ノットは装備してほしいですね
ノルウェー特集オナシャス
対艦ミサイルが飛んできそうだから、ファランクスあれば落とせるね。
@@user-pm9yi4vc7r
あと、不審船対処時にも仕えますからね
見た感じ、遠隔操作のM2搭載しないみたいだし
護衛艦定数枠外の哨戒とその他諸任務をする非戦闘艦なわけで、人も金を食う高度なFCSとか、搭載するとユニットコストの2割を占めることになるファランクスとかは要らんのでは。
30ノットも対潜戦において要求される数字だし、20ノットと30ノットでは必要となる主機の馬力も段違いなわけで
@@user-pm9yi4vc7r ドイツラインメタル社製のエリコン35㎜機関砲はいかがでしょうか?両用砲として使えると思います。
車載の12式地対艦誘導弾とか11式短距離地対空誘導弾みたいなのをコンテナに入れて、必要に応じてヘリで運んで多目的収納庫にパカッと嵌め込めたり出来たら最強だけどな。
主装備30ミリ、最高速20ノット以上、30人運用という、明らかな低スペックの裏には、なんか方策があるんだと思いたいよね。 レーダーも貧弱、ソナーも無いってのは、ちょっと可哀そうだな。
単純に護衛艦でもないし戦闘艦でもないというだけですよ。あくまで平時に哨戒任務をこなすだけの艦艇です
武装の事なんかよりも潜水艦からの魚雷、爆弾を積んだ船に突っ込まれても航行を継続させられるぐらいの装甲を持たせることが必要なのではないかと思っています。
中国の常套手段は小型船舶でも船首を補強して体当たりをして来るので、
日本は専守防衛で先に発砲しないのであれば、小型では可なり不利なのでは?
外洋200海里以上の海域で運用するならもう少し大型の方が良いね。
昔の人は言いました
「戦いは数だよ」
個人的には無人機搭載型無人哨戒艇がいいと思う。任務から救難・救助を外し(海保に任せる)あくまでも敵水上艦艇及び敵潜水艦の捜索でいいと思う。
最近は多少マシな方向に進み始めたとはいえ、日本は基本的に決定的に目に見えた被害を受けないと行動・検討しない平和ボケに頭の天辺まで浸りきってますからね。
この割り切り条件で建造した後に最悪の事態である撃沈のような被害が出ないと大きな変更はしないと思います。
哨戒艦が攻撃される場面って平時の哨戒任務中に突然敵が攻撃してくるとかなので、そんな状況だとDDGですら被害を受けるのでは…
なんならそんな事態が起きたらどんだけ重武装にしようがどうしようもない、という割り切りのもとの軽武装にも見えますし
昔のDEいしかりクラスの武装,性能は欲しい気がしますが?
ただ,省力化を進めて,水やら貯料品も少なく,能力も「北」の工作船に対応出来る程度なんでしょうね?
哨戒艦があったところでプラスにならないと思います。はやぶさ級の延長型を増やしたほうが、よっぽど抑止力になるのではないかと😮
何となく『人手不足と艦艇不足をとりあえず解消する』のが目的に見えてならない…
確かに今は、日本に近づく軍艦を、補給艦や掃海艇まで使って監視してる位だから、それよりは多少マシ程度に見えるが、問題点の解決はそこじゃ無い様な気がする
いざというとき、この艦でどうするつもりなのか…?
当然それが目的ですし、人が増やせない以上これが次善の策ですよ。
いざというとき(有事の際)に前線に出る艦艇ではないので
有事は離島への物資輸送に使うか、ミッションモジュールの運用も考えているみたいなので、武装コンテナを積んで対地攻撃に参加するんじゃないですかね。
武装コンテナと言うのはこんなのです。
ruclips.net/video/bTzzxDM39xg/видео.html
すいません
素人質問ですが今一コルベットと哨戒艦の違いがわかりません
どう違うんでしょうか?
中の人だけどHS運用したとしてもFFMと最近はDDGに整備員載せるせいで整備員の数足らんやろ
まぁ哨戒艦はまず先に敵からの攻撃の対象になるので攻撃力を持っていても、先制攻撃ができない日本では近距離からの敵の対艦兵器攻撃に対し対処できないので重武装は意味を持たないと思う。ただ生存性の為にソナーとファランクスは必要ですね。ってか・・・・はやぶさ型使えばいいんじゃね?
昔の雑木林駆逐艦とかから名前つくのかな?
現代のレーダーピケット艦みたいなもんか?
最終的に就役した姿は対水上・対空レーダーを装備、30ミリ機関砲は76ミリ速射砲に代わりCIWSが追加搭載されるかもしれません。恐らくこの装備でも乗員は50名前後に抑えられるでしょうから現実的かと思います。
その武装じゃあぶくまと変わらんから100人近い乗員になりそう
@@user-vt6cg9xe6c そうですかねぇ、武装としてははやぶさ型ミサイル艇+αだから二桁の乗員でいけないかなぁと思ったんですが。
@@user-mn9ml1vn8u
SSMや水雷武器がないことを考慮すると二桁に収まるとは思いますが、主砲とファランクスに三直分の人員で大体20人前後、水上、対空、航法用のレーダー員三直分で10人近くになります。(当然電測は海図もあるからもっと増える)
そこから幹部や4分隊、機関科が合わされば最終的に70人超えるんじゃないですかね?
単純に計算すればFFMからミサイルと魚雷を除いた人員くらいに膨れると思います。
さらに航空機を積むとなれば5分隊もそこそこ…
色々理由があるとは思うけど、使い道に合ってるのか気になる所、省人化は分かるけど海保の船より下手すればよわっちーぃ軍艦に意味はあるのかって気はするよな。軍艦の並走監視どころか北の不審船にも簡単にぶっちされるよなぁ。
軍艦の巡航速度って20ノットもないんで、並走は余裕ですよ。
北の不審船は35ノットとか出るんで、これに追いつける軍艦はほぼないです。そもそもそういうのを追いかけるのは仕事じゃないですし。
哨戒艦はとにかく「軍艦を監視するための軍艦」であって、「自衛隊の艦艇であること」以外はさして重要ではないんですよね。武装を使う可能性も巡視船より低いわけで、なんなら無くてもいい
有事に哨戒できない哨戒艦。
有事に港から出たら、敵の航空機や潜水艦・コルベットにとって標的艦。
平時に当たっては、追尾哨戒。有事には死んでいち早く危機を知らせるカナリヤ。
対空レーダーも無い艦艇なので、ミサイルが命中する迄気が付かないで、被弾即沈没なので報告すら出来ません。
無駄死に哨戒艦なのだ〜\(^o^)/
まぁ普通通信妨害されてたら、あの貧弱な設備では報告は難しいでしょう。
@@user-ud8yb7ss8i さんへ
喰らった対艦ミサイルにもよるけれど、近年の対艦ミサイルは炸薬が少ないし、超音速は高価なので少なく殆どが巡航ミサイル方式なので、魚雷でのように竜骨折られていきなり真っ二つで轟沈というのは少ないと思う。
敵船が5㏌砲を積んだ駆逐艦クラスなら砲撃で撃沈可能だし、のろまなので振り切られる心配もないので、数の少ない対艦ミサイルは高性能艦相手に回し、砲撃戦を選ぶ場合もあると思う。
衛星通信にも繫がっているし、妨害には強いシステムを積んでいると信じたいから、カナリアの役目は十分果たせると思う。
南西有事なら北海道、北方有事なら南西海域の哨戒という任務があると思います。こちらは「平時」なので、哨戒艦が活躍できるかと。
@@zawakazu6436 さんへ
中国が南西諸島へ侵攻を始めるなら、まずロシアを味方に引き入れます。
少なくとも友好的中立が確実にならない限り侵攻なんてしません。
中国は、ロシアと長大な国境を接していますし、モンゴルを通過して進入されることも考慮するととても防備を備えられる長さではありませんし、過去には中ロ国境で戦闘を交えたことがあります。
つまり、南西諸島に中国が侵攻した場合には、ロシアを完全に抱き込んでいると見做すべきです。
当然中国は、最低でも日本に軍事的圧力をかけて欲しいと要請するし、ほぼ確実に「ロシアも中国に協力して軍事侵攻するかもよ。」との圧力をかけてきます。
平時ならいざ知らず、北でも有事になるかもという状況で水上艦の監視しかできず、もし戦闘となれば航空機にも潜水艦にも水上艦に無力で、しかも、偵察・哨戒艦としての能力は巡視船並みの船では、ロシアに対して抑止力にならず話になりません。
平時ならオマエらの船見てるぞで済みますが、一触即発の緊張状態なら喧嘩売ってきたらすぐ分かるし、こちらからも殴り返すぞという態度を示さないといけません。
第二次大戦の時のチェンバレンみたいに、「こちらからは絶対手を出さないので仲良くしましょう。だからこちらは喧嘩の準備もしてません。」の態度を取った結果ヒトラーを反って増長させてしまいました。
なので、有事になったら戦闘はおろか偵察・哨戒もできず安全地帯に引き上げるしかない哨戒艦なんて意味ありません。
戦闘になったら一方的にボコられて必ず負ける貧弱な武装、攻撃しようとして接近してきた敵に必ず先に発見される貧弱なレーダー、敵に迫られたら絶対逃げられ無い鈍足、そんな船に乗って緊張状態の海を哨戒しろと言われたら、取り敢えず精神科に行ってストレスのため2~3ヶ月の療養が必要との診断書を書いて貰って休職届を出します。
そして、100%有事にならない状態になったころ復職し頑張って哨戒任務を果たします。
死んでから、危険を知らた立派なカナリアの任務を果たしたと表彰されるとしても絶対しません。
被害報告ができなくても、定期連絡が途絶えたら何かがあったのは伝わるので
新型哨戒艦より現役ミサイル艇の方が対艦武装強いじゃ無いのか?哨戒艦がアメリカみたいに戦時に拡張できれば良いのだが…
ミサイル艇はもうすぐ退役するのでダメです。
本当にミサイル艇で良いので哨戒艦よりも採用して欲しい。
そもそも海自は対艦攻撃をやらせたくて哨戒艦を導入してるのではなくて、哨戒任務をやらせたくて導入してるわけで、ミサイル艇を導入したところでなんの意味も無いんですよね
@@user-ud8yb7ss8i
ミサイル艇は逆にいろんなところでスペック不足です
あんなの要りません
サムネがシャア専用哨戒船で草
兵器としてCIWSは必要ですね。敵が自艦に発射した対艦ミサイルの近接防御の為。
日本の哨戒艦も最低限、オートメララ76ミリ砲を搭載するべきだろう。巡視船との違いをはっきりさせるべきだ。日本の軍務当局は常に火力に対する認識が甘くまた反省もなく、明治以来、多くの将兵が犠牲になっており、血と肉であがなってきた。
急に哨戒艦の建造に至った要因は、尖閣諸島での中国海警の動きがあるんだと思う。それならば、もっと武装化してもいいように思ったりする。
うーん、センサー類と速力が気に入らないなぁ。武装は、あとあと積み替えられるようにすればいいし
34:00 まったく仰る通りで、速力はない、防御も攻撃武装も貧弱では船も乗員も使い捨てか?と別動画で同じ意見を書いたのですが、「平時の監視に使うものだから」と意味不明なレスを返されました・・・
別に意味不明じゃないですよ
多用途支援艦とか輸送艦とかと同じ補助艦艇って事です。
こいつは戦闘艦じゃありません
せめて外観だけでも貧乏臭くならない事を祈るばかりです。
ブッシュマスター両舷1基づつ。主砲をボフォース57mmだったらまだ分かる内容なんだがなぁ。
哨戒艦の任務を考えた時に、似たような性能の砲を3門も積む意味が分からない…
? 海防艦?(今の海保の巡視船)