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本当に素晴らしい歌詞、音曲です。日本人の気高さ、誇り、優しさがよく表わされています。
幼稚園の頃から子守唄がわりに祖父祖母から聞かせてもらっていた曲次の世代へも繋いでいきたいですね
作詞者佐々木信綱は作詞の依頼がきたが戦記ものはストーリーを書くだけで作詞者の心がないから嫌だと断ったが、たっての依頼に水師営の会見を調査し乃木大将が会見する民家へ来た時、庭に立つ銃弾で激しく傷ついたナツメの木を目にし「お前も此の戦闘の被害者か」と頬をつけ木を撫でた逸話を耳にし「これだ」と思い書き上げた水師営の会見。2番は全く必要ない詩じゃないか（私は此の逸話を聞くまで、そう思ってた）と思いますが2番こそ作詩者が力を入れた乃木さんの優しさ人柄を表す大事なところだった。
二人の我が子それぞれに 死所を得たるを喜べり これぞ武門の面目と 大将答え力あり の一節は乃木将軍の本心でないところが悲哀を感じさせますね。
日露戦争は司令官に武士道・騎士道があった最後の戦争だろうね。
児玉さん乃木さん東郷さん。並びに日露戦役に従軍し、身命を賭して日本を守ってくださった将校、兵士、彼らを支えたご婦女子の方々。本当にありがとうございました。そして本当に申し訳ない。あなたたちが命を投げうってまで守ってくれたこの国で、私たちはいったい何をしているのでしょう。
初めてこの曲を聴いて、感激しています。私は司馬史観で、つまり「坂の上の雲」でこの会見のことを知りました。司馬は乃木司令官の事をぼろくそに言っていますが、冷静に見える彼の、どの部分が言っているのか、正直戸惑いました。確かに児玉の大砲の配置変えによって、２０３高地は落ちました。しかし、乃木大将は統率を行うのが任務であって、作戦はヨーロッパ帰りの伊地知参謀長以下が行ったものです。何万もの兵士を死なせたのは参謀どもの馬鹿以下の作戦と、乃木大将のすばらしい統率力があったからでしょう。１００％死ぬとわかっている突撃に兵を赴かせるのは、「統率力」しかありません。彼は最高の統率者であったと思います。
乃木無能説は二十一世紀になって、払拭されつつあるよ。強いて言えば、現場から距離が離れ過ぎた所で指揮してて、対応が遅れがちになったこと位かな。そもそも、決死の決意の籠城兵に守られた要塞を陥とすのが並大抵じゃないのは、つい最近のマリウポリが好例。増して当時は空軍も、ミサイルとか精密誘導兵器も無く、攻撃３～５倍の法則で、高い血税を払って奪るしかない。「最初から児玉がやれば…。」って言ってる人がいるけど、元々203高地の重要性はロシアも知ってて、最初からここを狙っても、他の無傷な拠点から狙い撃ちもされるし、ロシアも徹底抗戦を試みるから、どの道「損害軽微」なんて、夢物語でしかない。旅順戦後の奉天戦でも乃木は、陥落が「長引いた」ことの挽回で、ピンチになった主力軍からロシアの目を反らす側面攻撃をやって、結果過敏に反応したクロパトが総退却するって、GJアシストしてるんだよね。追伸ロシア情勢風雲急で、マリウポリ陥落の記事から、ここに辿り着いた小生。
乃木将軍の部下で、将軍をうらんでる者は一人もいないと聞いてます。この人の為なら死んでも悔いはないと思わせる指揮官は、間違いなく名将です。
+あらた細専 どの それはなぜかわかりますか？乃木さん自身が跡取り息子を二人とも戦死させているからですよ。自分の曾祖父も乃木さんの部下でした(聯隊長）が乃木さんを大変尊敬していたと祖父から聞かされています。今、安倍総理の新安保法案が空虚に響くのは、安倍一族が身内からは一人の犠牲者も出さないようにしているくせに他人の命を平気で犠牲にすることを目論んでいるってことがバレバレだからでしょうね。シビリアンコントロールなどと偉そうに言うからには兵士より政治家のほうが犠牲が多くならないと不公平というものです。
私は自衛官として２7年勤務しましたから、少しは分かる気はします。怪我の為、退職しましたが。人に死ぬ命令を下すなら、指揮官が先頭に立って進むか、自分の子供を一番危険な戦場の最前線に送る覚悟がないと説得力がない。ちなみに軍隊指揮官としては、乃木大将と今村大将と安達中将は尊敬しています。
+あらた細専 どの 祖父の従兄弟が聯合艦隊司令長官副官、大本営海軍部参謀をしており、戦後は軍事評論家、戦史研究家としてあちこちでマスコミに登場し、いろいろと辛口の評論をしておりましたが、陸軍の今村将軍は高評価でした。海軍で高く評価していたのは草鹿任一中将でしたね。山本長官はぼろくそでした。真珠湾攻撃でもミッドウェイ海戦でも戦場遠く離れた柱島に停泊していた旗艦に座乗したまま動かなかったのですから、、、、
+Chu2007pae 指揮官先頭は、日本海軍の伝統のはずですが。海軍で尊敬するのは、鈴木大将、小沢中将、井上中将、木村少将です。
+あらた細専 どの この諸提督はいずれ劣らぬ名提督ですね、祖父の従兄弟も高く評価しておりましたよ。井上成美は、祖父の従兄弟の直属の上司であったこともありました。最後は大将におなりで帝國海軍最後の大将でした。小沢治三郎が本来ならそうなる筈だったのですが、聯合艦隊司令長官就任に際し中将のままじゃないと就任しないといったので中将のままだったそうです。おそらく、レイテ決戦の時のおとり艦隊失敗（実際は成功で作戦がとん挫したのは栗田健男がボンクラだったせい）の責任を感じていたのでしょう。小沢提督の謙虚な性格がうかがい知れます。こういう人物こそ組織の長（リーダー）にふさわしいのですがね、、、手柄は自分の物、失敗は部下のせいにしている安倍や橋下に爪の垢でも煎じて飲ませてやりたいくらいですね。
戦前の音楽の教科書には載ってましたよね‼️☺️今は歌っちゃダメなんですか？
驚くほどの死体の山々
天皇陛下万歳!
さすが佐佐木信綱の作だけあるな
敗軍の敵将に対し、降伏を示す白旗は不要、武人の嗜みとして佩刀をと伝え、記念写真を撮るときも日露交互に並んで勝者、敗者が判らないように配慮した乃木将軍の武士道がこの歌ではあまり感じられないのが残念。戦後作られた映画（日本人の五人に一人が見たと自慢していた）ではロシア軍に白旗を持たせているウソの描写があり乃木さんの深い配慮を損なうような演出で失望した覚えがある。
天皇陛下萬歲
乃木大将信州墓参りって浪曲ある!
２0代ですが乃木は有名なほうだと思いますが、愚将とういう評価もありますが、どうなんでしょう？尊敬されてたのはプロパガンダによるものだったのかな？
曽祖父が聯隊長で乃木さんの部下でした。名将であったと大変尊敬していたと祖父から聞いたことがあります。 祖父も中学校（府立一中＝現日比谷高校）へ通学中、二等車（今のグリーン車）の吹きさらしのデッキに立っている乃木さんを見て、なぜ二等の定期券を持っているのに中で着席しないのかと不思議に思ったそうですが、恐らく、お上からもらった定期券で着席するのを憚っていたのではないかと思います。乃木さんの性格をよく表していると思いますが、、、
過程はともかく、結果当時世界最大規模（第一次世界大戦のヴェルダン要塞が出現するまで）の面積や設備を誇る旅順要塞を、わずか4ヶ月で陥落させたんですから凄い人ですよ。クリミア戦争のセヴァストポリ要塞でさえ1年かかったと言うのに。戦死者もセヴァストポリ要塞の半分以下におさえてます。
変な言い方だが、乃木さんは長嶋さんだよなあ。勇将か猛将か知将かはともかく、名将であったには違いない。
And America stopped war[treaty of portsmouth NH]imagine that?
Your president disturbed to get a vast of money from Russia.
😐❤
恶俗．
貴方も含め
本当に素晴らしい歌詞、音曲です。日本人の気高さ、誇り、優しさがよく表わされています。
幼稚園の頃から子守唄がわりに祖父祖母から聞かせてもらっていた曲
次の世代へも繋いでいきたいですね
作詞者佐々木信綱は作詞の依頼がきたが戦記ものはストーリーを書くだけで作詞者の心がないから嫌だと断ったが、たっての依頼に水師営の会見を調査し乃木大将が会見する民家へ来た時、庭に立つ銃弾で激しく傷ついたナツメの木を目にし「お前も此の戦闘の被害者か」と頬をつけ木を撫でた逸話を耳にし「これだ」と思い書き上げた水師営の会見。2番は全く必要ない詩じゃないか（私は此の逸話を聞くまで、そう思ってた）と思いますが2番こそ作詩者が力を入れた乃木さんの優しさ人柄を表す大事なところだった。
二人の我が子それぞれに 死所を得たるを喜べり これぞ武門の面目と 大将答え力あり の一節は乃木将軍の本心でないところが悲哀を感じさせますね。
日露戦争は司令官に武士道・騎士道があった最後の戦争だろうね。
児玉さん乃木さん東郷さん。並びに日露戦役に従軍し、身命を賭して日本を守ってくださった将校、兵士、彼らを支えたご婦女子の方々。
本当にありがとうございました。そして本当に申し訳ない。あなたたちが命を投げうってまで守ってくれたこの国で、私たちはいったい何をしているのでしょう。
初めてこの曲を聴いて、感激しています。
私は司馬史観で、つまり「坂の上の雲」でこの会見のことを知りました。
司馬は乃木司令官の事をぼろくそに言っていますが、
冷静に見える彼の、どの部分が言っているのか、正直戸惑いました。
確かに児玉の大砲の配置変えによって、２０３高地は落ちました。
しかし、乃木大将は統率を行うのが任務であって、
作戦はヨーロッパ帰りの伊地知参謀長以下が行ったものです。
何万もの兵士を死なせたのは参謀どもの馬鹿以下の作戦と、
乃木大将のすばらしい統率力があったからでしょう。
１００％死ぬとわかっている突撃に兵を赴かせるのは、「統率力」しかありません。
彼は最高の統率者であったと思います。
乃木無能説は二十一世紀になって、払拭されつつあるよ。
強いて言えば、現場から距離が離れ過ぎた所で指揮してて、対応が遅れがちになったこと位かな。
そもそも、決死の決意の籠城兵に守られた要塞を陥とすのが並大抵じゃないのは、つい最近のマリウポリが好例。
増して当時は空軍も、ミサイルとか精密誘導兵器も無く、攻撃３～５倍の法則で、高い血税を払って奪るしかない。
「最初から児玉がやれば…。」って言ってる人がいるけど、元々203高地の重要性はロシアも知ってて、最初からここを狙っても、他の無傷な拠点から狙い撃ちもされるし、ロシアも徹底抗戦を試みるから、どの道「損害軽微」なんて、夢物語でしかない。
旅順戦後の奉天戦でも乃木は、陥落が「長引いた」ことの挽回で、ピンチになった主力軍からロシアの目を反らす側面攻撃をやって、結果過敏に反応したクロパトが総退却するって、GJアシストしてるんだよね。
追伸
ロシア情勢風雲急で、マリウポリ陥落の記事から、ここに辿り着いた小生。
乃木将軍の部下で、将軍をうらんでる者は一人もいないと聞いてます。この人の為なら死んでも悔いはないと思わせる指揮官は、間違いなく名将です。
+あらた細専 どの それはなぜかわかりますか？乃木さん自身が跡取り息子を二人とも戦死させているからですよ。自分の曾祖父も乃木さんの部下でした(聯隊長）が乃木さんを大変尊敬していたと祖父から聞かされています。今、安倍総理の新安保法案が空虚に響くのは、安倍一族が身内からは一人の犠牲者も出さないようにしているくせに他人の命を平気で犠牲にすることを目論んでいるってことがバレバレだからでしょうね。シビリアンコントロールなどと偉そうに言うからには兵士より政治家のほうが犠牲が多くならないと不公平というものです。
私は自衛官として２7年勤務しましたから、少しは分かる気はします。怪我の為、退職しましたが。
人に死ぬ命令を下すなら、指揮官が先頭に立って進むか、自分の子供を一番危険な戦場の最前線に送る覚悟がないと説得力がない。ちなみに軍隊指揮官としては、乃木大将と今村大将と安達中将は尊敬しています。
+あらた細専 どの 祖父の従兄弟が聯合艦隊司令長官副官、大本営海軍部参謀をしており、戦後は軍事評論家、戦史研究家としてあちこちでマスコミに登場し、いろいろと辛口の評論をしておりましたが、陸軍の今村将軍は高評価でした。海軍で高く評価していたのは草鹿任一中将でしたね。山本長官はぼろくそでした。真珠湾攻撃でもミッドウェイ海戦でも戦場遠く離れた柱島に停泊していた旗艦に座乗したまま動かなかったのですから、、、、
+Chu2007pae 指揮官先頭は、日本海軍の伝統のはずですが。海軍で尊敬するのは、鈴木大将、小沢中将、井上中将、木村少将です。
+あらた細専 どの この諸提督はいずれ劣らぬ名提督ですね、祖父の従兄弟も高く評価しておりましたよ。井上成美は、祖父の従兄弟の直属の上司であったこともありました。最後は大将におなりで帝國海軍最後の大将でした。小沢治三郎が本来ならそうなる筈だったのですが、聯合艦隊司令長官就任に際し中将のままじゃないと就任しないといったので中将のままだったそうです。おそらく、レイテ決戦の時のおとり艦隊失敗（実際は成功で作戦がとん挫したのは栗田健男がボンクラだったせい）の責任を感じていたのでしょう。小沢提督の謙虚な性格がうかがい知れます。こういう人物こそ組織の長（リーダー）にふさわしいのですがね、、、手柄は自分の物、失敗は部下のせいにしている安倍や橋下に爪の垢でも煎じて飲ませてやりたいくらいですね。
戦前の音楽の教科書には載ってましたよね‼️☺️
今は歌っちゃダメなんですか？
驚くほどの死体の山々
天皇陛下万歳!
さすが佐佐木信綱の作だけあるな
敗軍の敵将に対し、降伏を示す白旗は不要、武人の嗜みとして佩刀をと伝え、記念写真を撮るときも日露交互に並んで勝者、敗者が判らないように配慮した乃木将軍の武士道がこの歌ではあまり感じられないのが残念。戦後作られた映画（日本人の五人に一人が見たと自慢していた）ではロシア軍に白旗を持たせているウソの描写があり乃木さんの深い配慮を損なうような演出で失望した覚えがある。
天皇陛下萬歲
乃木大将信州墓参りって浪曲ある!
２0代ですが乃木は有名なほうだと思いますが、愚将とういう評価もありますが、どうなんでしょう？
尊敬されてたのはプロパガンダによるものだったのかな？
曽祖父が聯隊長で乃木さんの部下でした。名将であったと大変尊敬していたと祖父から聞いたことがあります。 祖父も中学校（府立一中＝現日比谷高校）へ通学中、二等車（今のグリーン車）の吹きさらしのデッキに立っている乃木さんを見て、なぜ二等の定期券を持っているのに中で着席しないのかと不思議に思ったそうですが、恐らく、お上からもらった定期券で着席するのを憚っていたのではないかと思います。乃木さんの性格をよく表していると思いますが、、、
過程はともかく、結果当時世界最大規模（第一次世界大戦のヴェルダン要塞が出現するまで）の面積や設備を誇る旅順要塞を、わずか4ヶ月で陥落させたんですから凄い人ですよ。クリミア戦争のセヴァストポリ要塞でさえ1年かかったと言うのに。戦死者もセヴァストポリ要塞の半分以下におさえてます。
変な言い方だが、乃木さんは長嶋さんだよなあ。勇将か猛将か知将かはともかく、名将であったには違いない。
And America stopped war[treaty of portsmouth NH]imagine that?
Your president disturbed to get a vast of money from Russia.
😐❤
恶俗．
貴方も含め