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若いうちは稼げない大手メーカーの給与事情ruclips.net/video/-iXNLpSeClQ/видео.html
私は、元。作家です。人生三歩進んで二歩下がるといったように、研究開発当局に付随するチームも粘り強い精神力も必要なんだと思います。
総合職は所謂T型人間になるということですね。一つ誰にも負けないものを持ちそしていろんな分野に精通する。私の場合は、製品を生産する自動機の設計業務からスタートしました。理科大の機械製図では自分で製図したものが実際に出来上がる経験はないわけで、会社に入って初めて自分が描いた図面で機械が出来てくる経験をした。その出来た機械を本当に製品を量産化するために色々調整、工夫を加える。そこで色々学びました。自分の自動機をどうやって現場の方々から快く引き取ってもらうか?一番大切なのは、誠実であること。そして彼らの使い勝手、とくにメンテのし易さをきっちり考えて設計することでした。そして4年目に急遽、自分の自動機で生産している製品を米国に駐在して売る立場になった。生産現場から営業現場へと180度違う経験。顧客の要求を聞き入れるマーケットインとは?製品の標準化をすることにより自動化を楽にすることと相反する要件をいかにプロダクトアウトの発想にならないで対応するか?を学びました。結局、いくら高い専門性があっても市場のニーズに敏感であり周りの人間と常にWin-Winの関係を作ることができないと息詰まる。また自分の好きなこと=周りから見た自分の適性ではないということ。今、64歳でもきちんとした仕事ができるのは何と職制定年になり移籍したモノづくり研修所で海外工場を立ち上げた経験に基づきIndustrial Engineeringの教材を作り世界中に教育指導したことが自分の売りになっている。IEで自分で改善する人材は多くいるが、それを英語、日本語、中国語、スペイン語等で世界に教えられる人材は中々いないということで自分の能力の差別化になっている。こうなるとは自分では全く予想してませんでした。自分が好きでないことをやることになっても腐らずやるとそれが自分の差別化になることもある。人生というのは不思議です。そして当方の40年前に設計した自動機は中国大連でまだちゃんと動いています。(笑)
Atsushi Takashima さんコメントありがとうございます!私もメカ設計、生産設備関連の仕事に従事したことがあるので共感しました。他部門と連携しながらでしたが、やはりメカに不具合はつきもので、困ることが多かったです。そんなときも誠実に物事と向き合いながら周りと協力することが大事でした。
高森さんは気づいたようですが、まさに「専門は〇〇ですが、他にこれもやれます、それもやれます」が、その企業にずっと在籍しても、やむなく転職し他社へ行くにも、どちらも重宝されますよ。何でもやれるが専門が無いは困りますが、専門はこれでこれしかやれませんも困ります。研究者、技術者でも法規や特許の知識(会社によりけりですが、自ら特許を書くのがベスト)、あと機械屋や化学屋でもプログラムの知識やら、何より英語でのやりとりは若い内から慣れておくのが良いです。
さかいてつやん さんコメントありがとうございます同意見です。専門性+αが基本になってきそうですね。仕事はアウトプット出す場なので、なんだかんだ自学していく態度も必要ですね。
いつもながら、興味深い話で面白かったです。私が勤めていた製薬会社は全員開発、全員営業をスローガンにしていたくらいなので、スペシャリストというよりより総合的な能力?が求められました。個人的には専門分野だけやっておけばいい環境(より細分化されている環境)が羨ましく思っていました。まあどこの会社も、そんな甘い環境はないですよね。。知財周りの知識は私の仕事(開発職=臨床試験)ではあまり求められませんでしたが、研究職の人間には必須でしたね。
himekichi さんコメントありがとうございます最近だとゼネラリストとスペシャリストの二極化が進んでいる印象で、自身がどっちに進んでいくか意識しながらキャリア進めていく必要があるなあと感じます。研究開発職だと特許ほか他社の開発状況はおさえておかないと危なっかしいですね。
大手企業の知財部で働くことについて何か知っていますか?研究開発職と知財職で迷っています。
知財部門とやりとりすることはありますが具体的な働き方等はなんとも微妙なところがありますね。各部門からの発明案のフィードバック、中間処理、他社IP分析、知財ポートフォリオの見直し...などが主な業務になってくる印象です。
@@takamoch ありがとうございます。微妙というのは具体的にどういうことでしょうか?ブラック要素が強いという意味でしょうか?
失礼しました、私自身は研究職として仕事をしているので、知財部門の働き方については理解が及んでいない部分がある、という意です。
一般的には、総合職という言葉は、一般職と対比される言葉です。一般職は総合職のサポートをする立場です。出張の準備や渡航の手配、備品の管理など事務を行いますね。研究開発など専門性が高い職種は、就職活動の段階で一般職を目指すことはほぼ無いと思いますが、目に見えない所で支えてくれています。
コメントありがとうございます!庶務さんなどは日々自分らの仕事をやりやすくしてもらってるなあと日々感じています。
若いうちは稼げない大手メーカーの給与事情
ruclips.net/video/-iXNLpSeClQ/видео.html
私は、元。作家です。
人生三歩進んで二歩下がるといったように、研究開発当局に付随するチームも粘り強い精神力も必要なんだと思います。
総合職は所謂T型人間になるということですね。一つ誰にも負けないものを持ちそしていろんな分野に精通する。私の場合は、製品を生産する自動機の設計業務からスタートしました。理科大の機械製図では自分で製図したものが実際に出来上がる経験はないわけで、会社に入って初めて自分が描いた図面で機械が出来てくる経験をした。その出来た機械を本当に製品を量産化するために色々調整、工夫を加える。そこで色々学びました。自分の自動機をどうやって現場の方々から快く引き取ってもらうか?一番大切なのは、誠実であること。そして彼らの使い勝手、とくにメンテのし易さをきっちり考えて設計することでした。そして4年目に急遽、自分の自動機で生産している製品を米国に駐在して売る立場になった。生産現場から営業現場へと180度違う経験。顧客の要求を聞き入れるマーケットインとは?製品の標準化をすることにより自動化を楽にすることと相反する要件をいかにプロダクトアウトの発想にならないで対応するか?を学びました。結局、いくら高い専門性があっても市場のニーズに敏感であり周りの人間と常にWin-Winの関係を作ることができないと息詰まる。また自分の好きなこと=周りから見た自分の適性ではないということ。今、64歳でもきちんとした仕事ができるのは何と職制定年になり移籍したモノづくり研修所で海外工場を立ち上げた経験に基づきIndustrial Engineeringの教材を作り世界中に教育指導したことが自分の売りになっている。IEで自分で改善する人材は多くいるが、それを英語、日本語、中国語、スペイン語等で世界に教えられる人材は中々いないということで自分の能力の差別化になっている。こうなるとは自分では全く予想してませんでした。自分が好きでないことをやることになっても腐らずやるとそれが自分の差別化になることもある。人生というのは不思議です。そして当方の40年前に設計した自動機は中国大連でまだちゃんと動いています。(笑)
Atsushi Takashima さん
コメントありがとうございます!
私もメカ設計、生産設備関連の仕事に従事したことがあるので共感しました。
他部門と連携しながらでしたが、やはりメカに不具合はつきもので、困ることが多かったです。
そんなときも誠実に物事と向き合いながら周りと協力することが大事でした。
高森さんは気づいたようですが、まさに「専門は〇〇ですが、他にこれもやれます、それもやれます」が、
その企業にずっと在籍しても、やむなく転職し他社へ行くにも、どちらも重宝されますよ。
何でもやれるが専門が無いは困りますが、専門はこれでこれしかやれませんも困ります。
研究者、技術者でも法規や特許の知識(会社によりけりですが、自ら特許を書くのがベスト)、
あと機械屋や化学屋でもプログラムの知識やら、何より英語でのやりとりは若い内から慣れておくのが良いです。
さかいてつやん さん
コメントありがとうございます
同意見です。専門性+αが基本になってきそうですね。
仕事はアウトプット出す場なので、なんだかんだ自学していく態度も必要ですね。
いつもながら、興味深い話で面白かったです。
私が勤めていた製薬会社は全員開発、全員営業をスローガンにしていたくらいなので、スペシャリストというよりより総合的な能力?が求められました。
個人的には専門分野だけやっておけばいい環境(より細分化されている環境)が羨ましく思っていました。
まあどこの会社も、そんな甘い環境はないですよね。。
知財周りの知識は私の仕事(開発職=臨床試験)ではあまり求められませんでしたが、研究職の人間には必須でしたね。
himekichi さん
コメントありがとうございます
最近だとゼネラリストとスペシャリストの二極化が進んでいる印象で、自身がどっちに進んでいくか意識しながらキャリア進めていく必要があるなあと感じます。
研究開発職だと特許ほか他社の開発状況はおさえておかないと危なっかしいですね。
大手企業の知財部で働くことについて何か知っていますか?
研究開発職と知財職で迷っています。
知財部門とやりとりすることはありますが具体的な働き方等はなんとも微妙なところがありますね。
各部門からの発明案のフィードバック、中間処理、他社IP分析、知財ポートフォリオの見直し...などが主な業務になってくる印象です。
@@takamoch ありがとうございます。
微妙というのは具体的にどういうことでしょうか?
ブラック要素が強いという意味でしょうか?
失礼しました、私自身は研究職として仕事をしているので、知財部門の働き方については理解が及んでいない部分がある、という意です。
一般的には、総合職という言葉は、一般職と対比される言葉です。一般職は総合職のサポートをする立場です。出張の準備や渡航の手配、備品の管理など事務を行いますね。研究開発など専門性が高い職種は、就職活動の段階で一般職を目指すことはほぼ無いと思いますが、目に見えない所で支えてくれています。
コメントありがとうございます!
庶務さんなどは日々自分らの仕事をやりやすくしてもらってるなあと日々感じています。