2006年 宝塚記念（GⅠ） | ディープインパクト | JRA公式

【レース概要】
2006年6月25日　4回京都4日　発走時刻：15時40分
天候　雨
芝　稍重
11レース
第47回 宝塚記念（GⅠ）
2,200メートル（芝・右 外）
【レース成績（着順 / 馬名 / 騎手）】
1着 ディープインパクト / 武 豊
2着 ナリタセンチュリー / 田島 裕和
3着 バランスオブゲーム / 田中 勝春
4着 ダイワメジャー / 四位 洋文
5着 カンパニー / 福永 祐一
6着 トウカイカムカム / 池添 謙一
7着 ハットトリック / 岩田 康誠
8着 コスモバルク / 五十嵐 冬樹
9着 リンカーン / 横山 典弘
10着 チャクラ / 小林 徹弥
11着 ファストタテヤマ / 武 幸四郎
12着 シルクフェイマス / 柴田 善臣
13着 アイポッパー / 藤田 伸二
【レース成績詳細はこちら】
jra.jp/datafile/seiseki/g1/ta...
【レース解説】
単勝1番人気ディープインパクト（牡4・池江 泰郎）圧勝、５つ目のＧＩタイトルを手にして、さあロンシャンへ！
１１年ぶりに京都開催となった第４７回宝塚記念（ＧＩ）。本来なら競走馬にとって最大の目標となるはずのＧＩも、ディープインパクトにとっては“世界制覇”へ向けての通過点にすぎませんでした。「これまででいちばんリラックスしている。馬の気持ちに任せよう」その言葉通り、道中は縦長になった隊列の後方から２番手、ゆったりとした脚取りでディープインパクトは走ります。３コーナーの坂から気配は一変。「そろそろ行かせてくれ」「うん、もういいだろう」そんなやりとりが聞こえるかのようなシフトチェンジを見せて、スピードに乗ったディープインパクトは前方の各馬を次から次に交わし、先行勢を射程圏内に捉えて直線へと向かいます。懸念された稍重の馬場も、まったく問題なし。いつものように飛んでみせて、最後は４馬身差、武騎手がゴール板の手前で拳を握り締めるポーズを見せたほどの、余裕の勝利でした。
【Race overview】
KYOTO 11R
THE TAKARAZUKA KINEN(G1)
June 25, 2006, 2200m, Turf Good, Rainy, Post time 15:40
Winner / Deep Impact
【More English results are below】
japanracing.jp/en/
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