パリ在住の絵本作家たなか鮎子さんに聞く。創作と出版の裏側。深井次郎「自分の本をつくる方法」ギャザリング

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  • Опубликовано: 16 окт 2024
  • ※表に出せるところだけお見せしますので、雰囲気を感じてもらえれば。来れなかったメンバーは、次回をお楽しみに。
    さて今夜は、2022年「初夏のギャザリング」。自由大学「自分の本をつくる方法」卒業メンバーで著者、作家、クリエイターとして活動しているみんなが、永田町キャンパスに集い、ゆるやかな食事会がはじまりました。ふだん暮らしているしているパリから個展のために一時帰国している絵本作家たなか鮎子さん(2期)を囲んで、新しい出版、創作の可能性についてお話ししました。
    <ごあいさつ>
    こんにちは、深井です。みなさま、いかがお過ごしでしょうか? 
    今回のギャザリングは、パリから個展のために一時帰国しているたなか鮎子さん(第2期メンバー、絵本作家)を囲んでわいわいと語らう会をしましょう。最新刊の絵本『ふしぎなかさやさん』も発売後即重版が決まりましたので、お祝いの乾杯です。
    鮎子さんは、日本、ロンドン、ベルリンを経て、現在はパリを拠点に作家活動をしています。商業出版をしながらも、個人としてもZINEや原画やオブジェなどの作品を世界中に販売。運営するネットショップでは、心の哲学空間「ホワイノット」の町として独自の世界観を醸しています。
    手仕事のアナログ感を大切にしながらもデジタルテクノロジーも貪欲にキャッチアップしていく中で、新しい時代の出版活動、表現方法をどのように見据えているのか。20年近く出版界に関わり、多くの作家との交友関係もあるなかで注目している動向なども聞いてみたいと思います。
    ◎ギャザリングとは、「自分の本」メンバーの同窓会シリーズです。近年卒業した人も、10年以上前に卒業した人も、どなたでも帰ってこれて繋がりを温め続けられるのが同窓会です。同期の知り合いがいなくても深井がみなさんに紹介しますので、久しぶりの人も恥ずかしがり屋の人も、「発信、執筆、出版活動」について情報交換したい人は安心して参加し交流してくださいね。
    ◎GEST PROFILE
    たなか鮎子(たなかあゆこ)
    福岡県生まれ、宮城県に育つ。ロンドン芸術大学チェルシー校大学院修了。デザイン会社勤務を経て、個展を中心に活動中。2000年ボローニャ国際児童図書展の絵本原画展入選。おもな絵本に『クリスマスマーケットのふしぎなよる』『フィオーラとふこうのまじょ』『うらしまたろう』(文・令丈ヒロ子)『マルーシカと12の月』(文・かんのゆうこ)『針つくりの花むこさん』(文・瀬戸内寂聴 以上、講談社)『ルナのたまごさがし』(フレーベル館)『かいぶつトロルのまほうのおしろ』(アリス館)など。書籍装画・挿絵に『数学ガール』(SBクリエイティブ)『いっしょに楽しむ おはなしのえほん』(高橋書店)などがある。パリ在住。
    公式サイト ayukotanaka.com/
    Twitter / ayukotanaka
    Instagram / ayukotanaka
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