【コンクールで知っていて得する事】2. コンクールの選曲
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- Опубликовано: 15 сен 2024
- 【コンクールで知っていて得する事】第2回は、コンクールの選曲ついてです。
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【長島達也 略歴】
欧米を拠点に活躍するピアニスト・指揮者。ピアニストとしてカーネギーホール、リンカーン・センター、ケネディー・センターなどのアメリカ主要ホールをはじめ、ロンドンのロイヤル・アルバートホール、ウィーン楽友協会大ホール 、ベルリンのシャウスピールハウス、アムステルダム・コンセルトヘボウ、モスクワ音楽院大ホールを始めとする世界各国の超一流ホールで演奏を重ねる。協奏曲のソリストとしても、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、ベルリン・ドイツ交響楽団、ベルリン放送交響楽団、ロシア国立交響楽団、キエフ交響楽団、インディアナポリス交響楽団、アメリカ交響楽団、チェコ国立交響楽団を初めとする数々の名門オーケストラとの共演、指揮者では、V. ゲルギエフ、D. ガッティ、V. ジョルダニア、I. ホブソン、P. ニューマン、ジャージャリン、現田茂夫などの名指揮者とも共演し、世界各国で精力的な活動を行っており、その演奏は世界中のテレビやラジオで放送されている。
これまでに、アメリカのノースカロライナ芸術大学、イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校等で教鞭をとり、数々の国際コンクール入賞者を輩出した。ニューヨークAmerican Protege Societyより教鞭功労賞授与 (米国)。イリノイ大学にて教鞭優秀賞(Excellence in Teaching Award)受賞(米国)。2019年2月に日本に移住、リシュモア音楽院の音楽監督に就任した。2022年3月、日本クラシック音楽協会優秀指導者賞受賞。
セミナー、レクチャーリサイタル、公開レッスンのゲストとしても、アメリカのイエール、テンプル、 南カリフォルニア、メリーランド、シカゴ諸大学や、カーティス、マンハッタン、オボーリン、クリーブランド、シ ンシナティ等の名門音楽院を始め、ミラノ・ヴェルディ音楽院(イタリア)、ロンドン大学、リーズ大 学(以上イギリス)、ソフィア王妃高等音楽院(スペイン)、マギル大学(カナダ)、ソウル大学(韓国)、中山国立大学(台湾)の他にも数々の学校機関に招待されている。
欧米の数々の国際コンクールで審査員も務めており、日本では日本クラシック音楽コンクール全国大会、日本ピアノコンクール、東京芸術センター記念ピアノコンクール、神戸芸術センター記念ピアノコンクールなどの審査員も勤めている。
いよいよ日本音楽コンクールピアノ部門。
納得、納得でした!日本では私が出てたそんなに有名でないコンクールでも審査員8人だったのですがオーストラリアの生徒用コンクールはほぼ審査員1人なのでほんとにその方の好みに尽きるのです😂
たしかに、ラ・カンパネラは名曲だけど、時々、今日はちょっとかんべん、という時があります。
あります、あります、そういう事‼ 特に、リストは「技の見せ付け」が感じられるので、お腹一杯になりがちです。。。
こんばんは。
今回も大変深いお話でした。
コンクールを受ける生徒さんの頑張りは勿論ですが、それと共に、教える教師側の広い視野なり、知見、感性、洞察力が如何に大事な事か…その2つが何一つ欠けずに噛み合ってこそ、目指すゴールが近付いて来る❗
まさに教師と生徒が一心同体で長い時間を掛けての訓練の積み重ねなんですね。
選曲の大切さ…生徒の長所を遺憾なく引き出し、かつ、強烈に審査員にアピールする曲の選択を始めるところからコンクールはすでに始まっているということ。
何と大変な道程なのでしょうか。
確かに、成長過程に同じ曲ばかり延々と復習(さら)っていては、格段の進歩は望めなそうですね。
ちなみに、大人になってからも同じ曲ばかり演奏される方もいらっしゃいますが、聴いている方は「この人はこれ以外の勉強をして無いし、意欲も無いんだろうな…」と残念な想いでがっかりします。
先生が途中で「リストやショパンのノクターンばかりでは…」とおっしゃられて、ギクリっ😅💧
両方共に今の私の主なレパートリーでした💦
もし私が若い頃にコンクールに出ていたなら、片寄った選曲で早々に爆死ですね💣💥ww
先生、昨日も何人かの方が指摘されていましたが、やつれて見えます。
大丈夫ですか?
余計なお世話ですが、しっかり食べて、疲れた時はちゃんと休養してくださいね🙏💦
今回も、有難うございました💐
お早うございます。 素朴な疑問ですが、さなえ様のお教室の場合、レッスン曲を決めるのは、先生ですか?ご本人ですか? 子供の頃、習っていた時は、先生が決めた曲を何の疑問もなく弾いてましたが。。。。🙃
コンクールの選曲にも作戦が必要なのですね。プロの世界は厳しいですね。
素人の発表会やコンクールなどでも、誰でも知っている有名な曲を弾くのは、ミスがバレるので緊張します。
レベルの低い質問ですが、暗譜して、本番に弾いて、ミスして頭が真っ白になって、音楽が止まってしまうのと、楽譜を見ながらミスなく演奏するのでは、評価はどちらの方が高いのでしょうか?
熱のこもったお話だけに、熱、ありそうですよ。🥵37℃超え。鼻声だし。(前回の動画から体調悪そうです)あまりご無理をなさらないように。。。。
「コンクール」と一口に言っても、考えなければならない事が多いですね。教師の力量(教養や情報量など)が問われますね。【成長】と【入賞(その先にあるビジネス)】の両輪。「コンペティション」という言い方も聞きますが、まさに【コンペ】(商業的な意味での)ですね。でも、小、中学生のお子さんが出られる場合、やはり【成長】の為の出場であってほしいです。小さいお子さんコンクール出場の場合、学校の受験や就活のように、一生を左右するような言は、ないと思いたいです。先生と二人三脚で、(勿論、親御さんもチームの一員です)作戦を練って、練習して、心と技術を磨いてほしいです。😊