【飛行機のイロハ67】RNAVアプローチは名称変更へ。飛行機と人工衛星の話。

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  • Опубликовано: 7 сен 2024

Комментарии • 27

  • @Sirius_F
    @Sirius_F Год назад +4

    RNAV便利ですよね…
    名称が変わる事は全く知りませんでした。
    準天頂の「みちびき」は凄いですよね!この軌道を検討した人は天才ですね!

    • @NORITOBI
      @NORITOBI  Год назад +2

      みちびきって名前は聞いた事が有りましたが、この様な所で使われているのは初めて知りました。

  • @user-sf7qq5tw3o
    @user-sf7qq5tw3o Год назад +4

    めちゃくちゃわかりやすい!面白い!さすがです!

    • @NORITOBI
      @NORITOBI  Год назад +1

      その様に仰って頂けますと幸いです。
      情報が多くて、内容がゴチャゴチャでは無かったですか?

  • @APW_Manbow
    @APW_Manbow Год назад +4

    VORやGCA世代のおっさんなのでRNAVっていうやつがよく解ってなかったから助かりました。
    ちなみにロシアのGRONASSシステムと中国の北斗はどちらも衛星寿命の短さと資金不足で衛星が必要数の半分ほどしか稼働していない様子です。
    日本のQZSS「みちびき」は精度は高いですが、軌道の特性から日本とその周辺でしか使えないので世界基準にできない所が難点でしょう。

    • @NORITOBI
      @NORITOBI  Год назад +2

      人工衛星はお金がかかる割に、
      10年くらいしか寿命が無いのが痛いですね。

    • @APW_Manbow
      @APW_Manbow Год назад +2

      本体寿命よりも推進剤枯渇で正確な軌道を維持できなくなるのが主原因です。

  • @MrHarolditalien
    @MrHarolditalien Год назад +1

    先日熊本空港に行きましたが、番組でお示しいただいたようにぐるっと回ってRWY07への着陸でした。
    25への着陸も体験してみたいものです。斎藤紘丈

    • @NORITOBI
      @NORITOBI  Год назад +1

      この動画の5:30~5:49までは、熊本空港のRWY07進入の風景です。
      25へのRNP AR運用は、自分も体験してみたいですが、レア運用な気がします。

  • @B747familyforever
    @B747familyforever Год назад +2

    去年の年末に空路による稚内行きを目指したのですが、かなりの欠航率でした。風雪の影響でしょうが、やはりRNP ARではクリアできなかったということでしょうかね。更に高精度なLPV等を有効に活用して、厳冬期でも対応できるようになるといいなぁと思います。

    • @NORITOBI
      @NORITOBI  Год назад +3

      大館能代や、釧路では、RNP ARによって
      ILSの無い方の滑走路の就航率が上がったと言う話もありますし、場所によるのでしょうね。
      その様な場所は、LPVで補えると良いのですが。

    • @B747familyforever
      @B747familyforever Год назад +1

      @@NORITOBI 返信ありがとうございました。また次回を期待しています。

  • @nrs85253
    @nrs85253 Год назад +2

    6:06 国土交通省が作成した図と思われるが、百里(茨木)と表記されている。所在地は茨城県なのに…
    また、同図で空港と飛行場、及び正式名称と通称、愛称の表記の揺れなど、不統一なように思う。

    • @NORITOBI
      @NORITOBI  Год назад

      名称などは統一した方が分かり易いかもしれませんね。

  • @seahok
    @seahok Год назад

    AIPの改訂で広島に新しくできたILS Yだったかの方式の解説していただきたいです

  • @user-uk9em4ht8e
    @user-uk9em4ht8e Год назад +3

    RNPの有無って結構違うと思うんだけど、RNAVをやれる航空機はだいたいRNPもできるから実質変わらないっていう考えなのかな

    • @NORITOBI
      @NORITOBI  Год назад

      RNAVとRNPの違いは、警報装置の有無の記載は多いのですが、
      それ以外の情報があまりないのですよね。
      あっても、私には難しすぎてわからないかもしれません。

    • @shun.n8750
      @shun.n8750 Год назад +2

      ざっくり言えば線と線を結んで曲がるRNAVに対して、RNPは曲線を描いて曲がることができます。また精度も良いので山の間を縫って進入するような空港に実装されているイメージがあります。

    • @user-nc3rd6hc9q
      @user-nc3rd6hc9q Год назад +1

      RNAVとRNPでは要件や仕様は違うのですが、一般的にはRNPはRNAVの上位互換と捉えることが出来ます。
      日本で定期路線に就航しているエアラインの機体は事実上RNPに対応しているものがほとんどですので、進入方式の要件もRNPに合わせたという事では無いかと思います。

    • @user-nc3rd6hc9q
      @user-nc3rd6hc9q Год назад +1

      @@shun.n8750 さん
      少し違うんじゃ無いかと思います。RNPによる進入方式でも、曲線の組み合わせを用いて進入経路を設定できるのは一般的にはRNP「AR」進入であって、ARでは無い通常のRNP進入では、やはり線と線を点で結ぶ直線で構成される進入経路になります。

  • @__-mw2em
    @__-mw2em Год назад +1

    QZSSに少し噛んでたけどやはり精度がなあ。

    • @NORITOBI
      @NORITOBI  Год назад

      QZSS自体は、制度に問題ありなのですか?

  • @yamakatu0101
    @yamakatu0101 Год назад +1

    着陸誘導の計器飛行とでも言いましょうか。
    地上からのILS誘導と天上からのRNAV誘導と言っても良いのでしょうか?。
    されど!最終決定と進入着陸操作はパイロットの人間が行なうのですが、全面自動着陸はまだまだ先でしょうか?。
    自動車・電車や飛行機等もドンドン自動運転になって行くでしょう!しかし、人間らしさが無くなるのも侘しい!!。
    自動は人間の劣化にも繋がります!遠い未来のAI社会を憂う私です!!。
    飛行機のイロハさん!毎度の飛行機関連の技術紹介を有難う御座います!!。

    • @user-do6nq7xh6p
      @user-do6nq7xh6p Год назад +2

      羽田や成田、中部、千歳などで、霧などにより滑走路が全く見えなくてもオートパイロットで完全自動着陸できる進入方式は既に(結構昔から)あります。
      機材やパイロットの資格に制限はありますが

    • @yamakatu0101
      @yamakatu0101 Год назад

      @@user-do6nq7xh6p さん!知って居ました。全面と言うのは全ての場面でと言う意味でした。有難う御座いました。

    • @NORITOBI
      @NORITOBI  Год назад +2

      ILS CATⅢは、視界ゼロで着陸できても、
      それから先が移動できないので、現時点では無用の長物ですよね。
      視界ゼロで空港内をタキシングできる技術は、作ろうと思えば作れそうですが、
      使用頻度を考えると、いまいちコストパフォーマンスが悪そうですね。

    • @user-do6nq7xh6p
      @user-do6nq7xh6p Год назад +1

      @@NORITOBI
      視界ゼロで着陸できることがデカいので、無用の長物はCAT IIIが可哀想ですが(笑)
      全面自動化には程遠いですよね
      離陸がコンピュータでは難しいというのを聞いたことがあります。緊急時のGO/NOGO等の機微な判断にはどうしてもパイロットが必要だとか