【三国志】曹操の建国を支えた夏侯惇と夏侯淵、さらに夏侯一族をじっくり解説！

[@倭人]

史実なのかどうかは、もうどうでもいい位ここまで語り継がれる魅力が凄い

[@月友]

史書に於いては夏侯嬰は滕公として書かれている。(伝のタイトルのみ)
なので夏侯嬰の記述は史記では樊酈滕灌列伝、漢書では樊酈滕灌傅靳周伝に書かれている。
漢書の夏侯嬰伝の最後にこんな文がある。
『初嬰為滕令奉車，故號滕公。及曾孫頗尚主，主隨外家姓，號孫公主，故滕公子孫更為孫氏。』
孫公主の号から勝公(夏侯嬰)の子孫は孫氏となった。
見つけだされた夏侯信は孫氏から夏侯氏に復姓したのか？それとも夏侯頗とは別系統なのかは良く判ってない。
結果として夏侯嬰の子孫は夏侯姓と孫姓の2系統あると言う話になります。　
孫公主とは平陽公主(景帝の娘、武帝の姉)の事です。
平陽侯は曹参の曾孫の曹時(曹寿)の事であり、その妻となった事で平陽公主の号を得る。
平陽公主と曹時(曹寿)との子には曹襄がおり、曹時(曹寿)が卒すると曹襄が平陽侯となった。
話は少し戻る。
平陽公主は曹時の感染症に恐れて離縁させられた。再婚相手には汝陰侯夏侯頗が選ばれた。夏侯頗は父の妾に手を出したために自裁をさせられ汝陰侯は断絶した。(夏侯氏が孫氏になったのはこの時)
平陽公主はまたも独り身となったところで新たな再婚相手が見つかる。それが衛青になります。
【複雑な夫婦関係】
武帝の皇后衛子夫は元は平陽公主の下女でした。この衛子夫の弟が衛青になります。平陽公主は元下女の弟を夫にしたと言う流れになります。
序に書くと平陽公主の子の曹襄は衛青の指揮下に入って匈奴と戦い大勝した。
なお衛青と平陽公主の間には子が無かったと伝わる。

[@武闘派のび太]

司馬一族の専横のせいとはいえ、亡き父がつかえた魏を去って仇敵の蜀に亡命するはめになり、そこで厚遇されたのだから、夏侯覇の胸中やいかばかりか。父の仇以上に司馬一族が許せなかったのだろう。

[@月友]

『南趣陰平而失道，入窮谷中，糧盡，殺馬步行，足破，臥巖石下，使人求道，未知何之。蜀聞之，乃使人迎霸。』
魏略にはこうある。
簡単に話を纏めると夏侯覇が彷徨っているのを察知した蜀漢が人を遣って迎えたと。
ニュアンス的には夏侯覇の意思で蜀漢に来たと言うより蜀漢側から手を差し伸べた感じ。

[@user-fakegiraikanae]

げんじょうさんは夏侯一族の中でも最も信頼されてた方。妙才さん晩年匹夫の勇になってしまった。

[@satomi417]

かこうじゅんの好感度upした

[@正木茂雄]

確かにかこうとん、じゃなくて、かこうじゅんでしたね。昔は。

[@もょもと-o9y]

敵「かこうとん、な？(メガネクイクイ)」

[@satomi417]

@@正木茂雄 ん！？今は「かこう とん」になってるのかっ😳

[@satomi417]

@@もょもと-o9y 横山光輝先生のアニメで観たときは「かこう じゅん」だったけどいまは「とん」というのね😳

[@正木茂雄]

@@satomi417 光栄の三国志の初期も、かこうじゅんでしたね。

[@HOPE-ch8rk]

何度でも言う。
曹洪のそうこうげき！！

[@user-fakegiraikanae]

尚、13歳の妙才さんの姪っ子さんを無理矢理連れ去り嫁したのは益徳さん

[@正木茂雄]

東晋の元帝は夏侯淵の玄孫だったかな。

[@matukawatositane]

夏侯尚、夏侯玄親子は真っ当に出世してるしもうちょっと時間割いてもいいんじゃなかろうか？