平城山獅子-【現代邦楽】、三味線・箏による合奏編

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  • Опубликовано: 8 сен 2024
  • 現代邦楽。1960年(昭和35年)三上澄恵作曲。
    この曲は、北見志保子(1885~1955)の短歌二首に曲を付けたものです。
    手事に、男女の情愛を獅子舞風な曲調で表現しています。
    「平城山」とは、平城京(現在の奈良市)の北に位置する丘陵で 京都と大和を結ぶ道のことです。
    曲は、前奏・前歌・四つの部分の手事・後歌・後奏とで成り立ち、独奏部もあります。
    箏・三絃(本・替手)・尺八のパートの組み合わせで楽しめます。
    ここでは、三絃と尺八の二重奏です。
    【歌詞】
    人恋ふは 悲しきものと 平城山に
        もとほり 来つつ 堪へがたかりき
    いにしへに 妻に 恋ひつつ 越へしとふ (手事)
        平城山の道に 涙 おとしぬ
    演奏者(箏・三絃):瀬端淑子
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