夏の曲-箏・尺八による合奏編

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  • Опубликовано: 8 сен 2024
  • 二世吉沢検校作曲。「古今組」の一つ。
    「古今和歌集」夏の部の和歌四首をそのまま歌詞とし、初夏
    から晩夏にかけて四歌に配列して組歌としたもの。1895年ころ、松阪春栄によって、手事と替手が補作され、手事物箏曲として有名になりました。
    ここでは、手事物としての「夏の曲」を本手箏と尺八の二重奏で演奏しています。
    【歌詞】
    石の上(いそのかみ)古き都のほととぎす 声ばかりこそ昔なりけれ
    夏山に恋しき人や入りにけん 声振りたてて鳴くほととぎす
    蓮葉(はちすば)の濁りにしまぬ心もて なにかは露を玉とあざむく
    夏と秋と行きかう空の通ひ路は 涼しき風や吹くらん
    演奏者:
    箏  瀬端淑子
    尺八 瀧北榮山www.jspn.org/t...
       三澤之山
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