萩の露-地唄、三味線・尺八による合奏編

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  • Опубликовано: 15 сен 2024
  • 地歌。手事物。幾山検校作曲。
    秋の風物(虫の音や砧の音)に事寄せて、訪れ絶えた恋人を想い、一人待ち続ける心を歌います。
    幾山検校(1818~1890)は、京流手事物の作曲をした最後の作曲者といわれている。
    【歌詞】
    いつしかも、招く尾花に袖触れ初めて、
    われから濡れし露の萩。
    今さら人は恨みねど、葛の葉風にそよとだに、
    おとづれ絶えて松虫の、ひとり音に鳴く侘びしさを、
    夜半に砧の打ちそへて、いとど思ひを重ねよと、
    月にや声は冴えぬらん。
    いざさらば、空ゆく雁に言問はん。
    恋しき方に玉章を、送るよすがのありやなしやと。
    演奏者:
    三絃 瀬端淑子 
    尺八 瀧北榮山www.jspn.org/t...
       白井樸山
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