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郡山は4方位にある県内の主要都市へのアクセスがそれぞれ約1時間なので県内完結の移動はけっこう便利
私は都民ですが、郡山に赴任したことがあります。郡山は地理的に恵まれた場所で、東はいわき、水戸。西は新潟、会津。南は関東圏、宇都宮。北は仙台、東北圏。まさに交通の要衝でした。他の都県ナンバーを見る機会も多かった。福島市より郡山の方が活気があり、県庁所在地にふさわしいと(福島市をディスる意図はありません)思いました。
まさにこれですよね。県外を見ても仙台、新潟、水戸、宇都宮辺りに同じくらいの時間で行けるのも便利かなと思います。
東日本大震災後、復興業務で福島県に住んだが、政治の福島、経済の郡山、歴史の会津若松、役割分担されて、アメリカみたいでカッコ良いな、と思った。民放本社も福島市二社、郡山二社なんだよね。
宮城県住みの福島県民です。動画取り上げて頂きありがとうございます。やはり、福島市は仙台に近過ぎですね。駅前の寂しさは県庁所在地とは思えない位です😅
2年前に福島駅付近で宿泊しましたが、駅前に大きな廃墟ビル(たぶん合百貨店)が堂々と放置されていて厳しい現実を感じました・・・県庁所在地とは思えないような閑散な中心市街地は徳島、和歌山、佐賀など結構あるイメージです。
補足です。会津若松出身ですが、そりゃ免許取得も更新も福島まで行くのは大変でしたね😅今は郡山で出来ますが。
@@h-ik8138 中合百貨店の建物は東口再開発ビル建設のため解体する予定だったので後続テナント誘致はされず廃墟は予定通り。現在は取り壊して更地になりました。ただし再開発ビルに誘致を計画していたホテルと商業テナントは誘致失敗してコンベンションホールと会議室という分けわからん建物になるようです。
もはや地域経済学ですね、見応え抜群でした。
福島県のど真ん中にある郡山市のほうが、北に偏りすぎている福島市より便利
なので、広域で展開している企業の福島支店や福島営業所の多くは郡山にあります。
幸楽苑、ヨークベニマル、ゼビオ等、全国規模で展開している企業の本社も郡山市が多いですね
仙台行きやすくて助かる
最近、駅前市街地に関して言及してくれているので、鉄道&街歩き好きとしては嬉しい限りです。
関西出身・在住ですが10年ほど前に郡山で単身赴任した経験があり、大変興味深く拝見しました全国展開の会社も福島より郡山に支店を置いてるイメージがあります
関西人に「福島、郡山、長野」というとだいたい大阪の福島区、大和郡山、河内長野を連想するのが面白いですね。
たまに郡山に行くが東北っぽさはなくて、なんとなく関東のような雰囲気がある東北新幹線の「なすの」も郡山まで行くしね。
イメージとしては東京エリアの端っこって感じですね、私も。ずいぶん昔に行ったときは夜になると東京からの新幹線で帰る家族を迎えに郡山駅に自動車が集まっていました。
とはいえ、郡山延長は日中のみで10時以前や17時以降はすべて那須塩原止まりですから、流動が宇都宮らと同等かというとJRが越えない壁があるように思いますね。黒磯県境も、貨物がなければ廃線検討に上がるレベルですしねえ。
@@大久保寿弥 でも宇都宮と東京の間で約100キロもあるんで(北関東の3つの県庁所在地と甲府が東京100キロ圏)ここに出てくる仙台と周辺都市との距離感とは異質なんですけどね。新幹線通勤しても仙台の100キロ圏から来る人いない。東京の吸引力は別物。
@@watanabemachikoブラックホール都市と云われる所以ですね😲
同じく「東北っぽくない」と聞くのがいわき市。あれも首都圏とのアクセスによるものなんだろうか。
福島、郡山を頻繁に訪れる身にとっては、今回は神回でした。郡山の発展の歴史、福島が仙台に近いことによる駅前の衰退など、改めてよく理解出来ました。これ、社内に拡散したいくらいです。
アメリカみたいで良いじゃん。経済都市と政治都市と分かれていて。ニューヨーク=郡山。ワシントンD.C.=福島。
だいぶ規模はちがいますが😂
いやいやこれから日本が目指さないとならないんですよ。それを福島県が率先してる。1番進んでる自治体だよ。
@@ジャガーコステロごめん、流石に笑う
ニューヨークとワシントンというよりもドイツの各都市に近いと思う。商都 郡山=ドイツ南部の商都ミュンヘン、首都機能及び銀行業の中心 福島市=ベルリン、若しくは 金融の中心であるフランクフルト、工業都市及び港湾都市 いわき=ルール工業地帯の各都市、ドルトムント、ケルンや北海、バルト海沿岸のハンブルク、ブレーメンなど。歴史文化都市 会津若松=ロマンティック街道と呼ばれる観光都市群やライプツィヒなど。
@@ジャガーコステロ率先してるというか、歴史の流れでたまたまそうなって今に続いてるだけでしょ
高崎と前橋と同様の関係。県庁所在地より商業都市のほうが賑やか。
@@moraimon 四日市と津、下関と山口も同様、4都市サミットやったらいい。
@@レイニクモ静岡と浜松も追加で。長野と松本も…?
@@makotoishizuka6479 浜松-静岡はありかも。長野-松本どうかな? 松本は百貨店なくなったしね。でも魅力的な町。
福島は県庁と競馬場の街、郡山は経済県都と言われますね。郡山は首都圏資本のチェーン店の進出が早く、東北というより北関東の雰囲気も持ちます。通常県庁所在地にある民放テレビ局も4局中2局と全国でも珍しい県だと思います。
民放ラジオ局も割れてますよ。ラジオ福島(AM)が福島市で、ふくしまFMが郡山市
新聞もそうですね。県域紙が二つ(福島民報と福島民友)あるのは他に沖縄県くらいです。両社とも本社は福島市で、全県シェアは民報が上ですが、郡山を中心とした県中・白河を中心とした県南では民友が上だそうです。中身も民報は福島市を含む県北重視というか県庁にべったり、民友は県中というか郡山財界重視の印象です。
@@チョコもなか-w9dふくしまFMは開局当時だと福島市。開局から10年後の2005年10月に郡山市へ移転。
このテレビ局が福島と郡山で分かれているのは色んなところに齟齬ができている気がします。昨今、youtubeではサッカーのJリーグアンチのチャンネルが多く出来て、Jリーグ各クラブが人気がなく、スタジアム建設などに税金を投入することが多いと叩かれていますが、その人気のないJリーグチームの中でダントツで人気がないのがグルージャ盛岡と並んで福島ユナイテッドFCでしょう。福島ユナイテッドは福島市に本拠地がありますが、県民、市民ともに認知されているとは言い難く、試合はいつも閑古鳥です。このJリーグアンチの人たちはJリーグは人気が無く、バスケットBリーグにも劣る、もしくは直ぐに抜かれるだろうというJリーグ下げ、Bリーグ上げの言説ですが、実はそれが当てはまらない県が我が福島県です。郡山にあるバスケットチーム、「福島ファイアーボンズ」も福島ユナイテッド同様人気がなく、空気といっていい状態。なぜこんな事が起きるかというと県内に住んでいるとわかるのですが、サッカー「福島ユナイテッドFC(福島市)」は福島市の2局、福島テレビ(フジ系)とテレビユー福島(TBS系)では報道されますが、郡山市の2局、福島放送(テレ朝系)と福島中央テレビ(日テレ系)では完全無視です。それに対し郡山市のバスケット「ファイアーボンズ」の方は郡山の2局は報道しますが、福島市の2局は一切報道しません。最近JリーグにいわきFCが上がってきて、郡山の2局はサッカー報道を始めましたが、これは「棲み分け」がされているわけでは決してなく、郡山のテレビ局は福島市の宣伝になることは一切しません。実際福島ユナイテッドがJリーグ昇格してからいわきFCが昇格するまでの10年あまりの間、郡山のテレビ局が福島ユナイテッドを取り上げたことは皆無だと思います。同じように高校野球も県北部にある「聖光学院」が甲子園に出るときは福島の2局が、県中南部の石川町にある学法石川が甲子園出場の時は郡山の2局が積極的に報道しています。決して「ユナイテッド」することがないのが福島県なんですよね。
素晴らしい解説ですね、勉強になりました。
元転勤族の一人として言わせていただきますと、駅前のデパートが潰れると「寂れた感」が出てくるような気がします。
デパート・百貨店は物を売るだけじゃないですからね。中央から物品が集まる、催し物もある、文化に拠点という側面もある訳で。それが無くなったら、お察しですね。
福島市と郡山市は何度も行ったことがありますが、郡山市のほうが交通にしても便利な街と感じます。特に栃木県民からすると郡山市は東北というより同じ北関東の雰囲気を感じます。郡山駅前にある高層ビルのビッグアイや多目的ホールのビッグパレットふくしまのような施設や建物が多いです。
まあ言うなれば併合前の浦和と大宮のよーな関係ですかね行政の中心と産業中心都市それぞれ機能分担しているのはいいことです
高崎前橋みたいなね
下関と山口も。
@@tadabennkyousitaidake 前橋は結構いい感じに高崎の恩恵受けてますよね。同じ関東平野内に位置し didが隣接しているほど距離が近いので相乗効果がありますが、福島の場合、福島市にあんまりメリットがないのが頂けないところ。
高崎前橋は近いからひとつの都市圏みたいになってるイメージだな
@@武田信玄-m4o 高崎と前橋は近すぎて1つの街に見えてしまう
福島県はいわき市を中心とする浜通り、東北線沿線の中通り、そして会津地方の三地方からなりますが、東西磐越線の結節点である郡山が必然的に福島県の中心都市となります。高速道路も同じです。会津や平から福島に買い物に行くことはないけど郡山にはあります。もちろん平は東京や仙台、会津は新潟に行くこともありますが、そこそこの買い物なら郡山に行きます。
初めまして。すごい詳しい分析ありがとうございました。地元でも知らない事が沢山ありました。また、郡山が、県庁を郡山に!って、騒ぎたくなる様な動画でしたけど、勉強になりました。ありがとうございました。
仙台出身ですが、福島市は仙台より南にある割には雪が多く、新幹線の下りに乗ると郡山や仙台には積雪がないのに、福島駅にだけ積雪があることもしばしばです。又文化的、人的交流も福島市ー仙台市ー山形市というのは非常に交流が盛んで、いわば「仙台経済圏」を形成するほど仙台市への引力が強い地方です。就職や進学などで仙台へ引っ越す若者世代は多い事でしょう。一方大宮、宇都宮から近い郡山は完全に首都圏志向と言えるでしょう。又、磐越東西線や磐越道経由でいわきや会津との交流が盛んと言うのも本動画で述べられている通りです。郡山、福島、いわき、会津…と多極化している福島県と、仙台一極集中の宮城県。両県の県民性を比較するのも面白い考察だと思います。
ほぼ伊達藩1藩の宮城県と8藩に分かれていた福島県なので、2県民の比較というよりは、宮城県民対郡山市民、いわき市民・・・・という比較ですかね。
福島市-仙台市の交流が非常に盛んだったのは2000年代の話で、2024年現在はそんなに盛んではないように思えます。
仙山交流は活発ですが、仙台から福島市に出かけるってあまりないです。福島市から仙台に出かける事は多いです。
@@プルーストのマドレーヌ たしかに仙台民は温泉やそばやさくらんぼなどの産物を求めに山形(村山一帯)に良く出かけるけど福島方面は東京に向かうときに通り過ぎる以外にあんまり行かないね福島市に山形のような魅力的な産物がないというわけではないけど、山形60キロと福島80キロの距離の差が少し響いてると思う、新幹線で行けばすぐだけど車社会なので
既にコメントで散見さますが、福島は東北感がなく関東色強く、関東の北限感がある。宮城北部から福島に転勤した人が、関東色強い人間多いと話してました。あと、同一県で浜通り(いわき・相馬)、中通り(郡山・福島・須賀川)、会津(若松・田島)と気候、風土など全く違うのも珍しい。
詳しい解説、とても良かったです。昔福島県の仕事で、郡山に通ってました。確か、郡山夜10時発に乗ると、小田急線の自宅まで帰れました。東京が近く感じましたね。
安積疎水が会津藩のけん制の役割りがあったというお話はとても新鮮でした。福島市で高級品を買うなら仙台が選択しに上がるが、郡山市だと仙台までは遠いんというお話も言われてみればそのとおりですね。
福島市と郡山市の都市としての性格は何となく山口市と下関市に似ているかと思います。福島市と山口市は典型的な城下町であり、郡山市と下関市は明治政府による街づくりで発展しました。山口市の中心駅であります山口駅周辺には目立つ商業施設が無い事と下関市の中心駅であります下関駅には商業施設が隣接しており、百貨店もあり山口市より都市化が進んでいるという所も福島市と郡山市の都市としての共通点があります。ただ違う所は福島市が奥羽本線との幹線が分岐する都市に対し、山口市にはその様な幹線を分岐する都市ではなく、下関市が山陰本線との幹線が分岐する都市である他、福島市が大都市である仙台市と距離が近い所は、山口市ではなく下関市が大都市である北九州市に近いという事も違いがありますね。
おっしゃる通りですね。戊辰戦争の戦後処理に伴う明治政府による県庁所在地の制定(北端の福島町(当時))とか、関ケ原の戦後処理での徳川幕府による長州藩居城地の指定(当時三角州の荒れ地であった萩)とか。歴史は繰り返す!
福島市は広域的には仙台の商圏ですし、郡山はいわきや会津若松からもアクセスしやすく都市勢圏が福島市より広いです。郡山は仙台からも宇都宮からも遠く隣接する脅威となる商業圏がありません。福島県の経済の中心は今後も郡山市で不動だと思います
山形市は福島市よりも仙台市に近く、その影響もあってデパートが次々と消え、山形県は47都道府県で一番早くデパートの無い県になりました。ただ、山形市は南北で言えば山形県の中央に位置し、県内にライバルとなりえる中心都市が無かったために、福島市と違って県下で一番の都市となっていますが。
@@reddevil0307かつては福島市の商圏に含まれていた都市として福島市と山を隔てて隣接する「山形県米沢市」があります。動画の中で福島駅は山形新幹線と東北新幹線の分岐という話がありましたが、実はこの「山形新幹線」は福島市としては商圏の拡大に寄与する、といって大歓迎だったんですね。しかし、現実は違いまして、この山形新幹線が出来たことで米沢市から山形市への連結が楽になってしまい、それまでお隣の福島市に買い物で来ていた米沢市民が福島駅を利用しなくなりました。動画の中で触れられている閉店した「中合百貨店」は福島市周辺、会津地方と山形県南部などでそれなりのブランドを築いてましたが、山形南部での商圏を前述の理由で失い、また会津地方も磐越自動車道の開通に伴って郡山、そして新潟にお客を奪われた結果、消滅しました。現在、相馬から福島市を経由して米沢まで抜ける「東北中央自動車道」というのが開通しまして、これでもう一度福島市のかつての商圏を取り戻そうと考えているみたいですが、そう上手くはいかないと思います。開通のタイミングが遅れ、駅前がほぼ壊滅した後に完成しても、駅前の再開発には繋がらなかったようで、当初の予定から大分再開発計画は縮小されるようです。ここまでネガティブな話題ばかりでしたが、福島市とその周辺が商業的に壊滅しているわけでは決してなく、福島市では現在、市全体をバイパスした巨大な環状道路を作っています。このバイパス沿い、国道沿いの商業施設はかなり発達してきていまして、福島市北部に日本でも最大級のイオンモールが立つ予定だとか。宮城県仙台のベッドタウンであり利府町に巨大なイオンモールがありますので、それと商圏が重なるため、将来はバラ色とはいきませんが、福島において大規模商圏と切り離されていた浜通り(太平洋側)の北部の相馬、南相馬や宮城県南部の白石市や丸森町などの阿武隈急行沿線、山形県南部の米沢市とその周辺市町村、福島市と郡山市の間にある二本松市、本宮市などからの車でやってくるお客さんをバイパスでストレスなく商業施設へ移動できる街の設計に作り変えるようです。それに対して福島駅前は「福島学院大学」「福島県立医大の看護学科」など教育機関を多く持ってきています。これは電車やバスといった公共交通機関はお年寄りと学生という、「免許を持って無い人たち」が利用する割合が多いので、そういう免許を持って無い人たちを公共交通機関が発達している駅前に集める、という計画のようです。街中にトラムを通したり、スマートシティ、コンパクトシティ化を進めたりと地方の都市はどこも努力をしていると思いますが、福島市のアイデア、「文は中心に、商は郊外に」という施作が果たして上手くいくのかどうか、少し注目していただけたらと思います。
@@reddevil0307そもそも人口が少ないのもあるけど、山形県の北と南は豪雪地帯だし、山形市周辺の降雪が多地域よりマシなことは他に中心都市ができなかった理由として大きそう
素晴らしい分析です。見ごたえがありました。郡山、福島、いわきと、ドイツの各都市のように中規模でも充実した街づくりができるといいですね。
郡山市は福島県の中央に位置する四方向の交通の要衝(東京・仙台・新潟・いわき方面)であり、広い平野と近くの猪苗代湖によりポテンシャルを最大限に引き出したと言えるでしょう。商業都市としての存在感の高さも納得です。
中国地方と比較するなら、岡山=郡山、広島=仙台と言ったところ。
福島県の中央だしな。福島は北によりすぎてるし。
郡山は福島、いわき、会津若松に均等に近くて良いよね東京により近いのも郡山だし福島は北すぎる
福島県に観光に行くなら(席が空いてる)「なすの」で郡山で降りてから他に向かうのがベストだもんなあ会津若松、いわき、三春への拠点になるし、なんなら自分は福島に行くときでも郡山で在来線に乗り換えるそうすると途中で二本松城にも寄れるし
郡山市の発展は、戦後の高度経済を牽引した、新産業都市の指定が大きいですまた、現在は、東京/新潟間は上越ルートですが、当初は、信越ルートよりも古い、磐越ルートが元祖であることが、歴史的背景にあることも、郡山の重要性を物語っていますね
7:15 お言葉ですが、福島藩は3万石で會津藩につぐなんてことはありません。白河藩、相馬藩、二本松藩は10万石を超えていますし、棚倉藩や平藩より小さいです。
平地の広さもあるのかもしれません。しばらくの間、福島市民もやってましたが、福島駅の結構近くまで山が迫ってるので…。
福島市まだいいですよ、わが長野市は目の前が山です!
どちらも一緒(盆地)w
近くまで山が迫っているのもありますが、福島盆地はちょうどまん真ん中に「信夫山」という山が鎮座していまして、そのおかげで本来川の中洲で氾濫が起きやすい土地に福島駅を置いてしまったんですよね。そのため、地下街を発達させられない、商業用地を広げられない、地盤が弱く高いビルを建てられなかった、川が氾濫すると伝染病や細菌の感染症が蔓延しやすく、そのおかげもあって屋台などは置けず、飲み屋なども限定的、と「稼いだ金を市内で使わせる仕組み」をちゃんと構築出来ないまま少子化の時代を迎えてしまった。
深刻な平地不足の西日本の各都市と比べれば東北なんてゆったりゆるゆるの平野ばかりだよ
郡山は南東北の十字路、というか五差路だから。日常的な流動の大小は別にして、鉄道、道路共、南北幹線と太平洋側から日本海側、それも新潟へ抜けられる東西横断ルートが交わるのは大きいよ。古くから、街道が交わるところは多方向から人が集まりやすく、市が立つことも珍しくない。福島の方は、太平洋側、日本海側共この点でやや難があるな…
やっぱり他の県内主要都市、いわきや会津若松につながってるのが郡山のアドバンテージですよね😊
とても興味深く拝見させていただきました。福島、郡山、いわきに赴任経験がある者なのですが、やはり商圏の差が大きいと思います。中通りを大きく取り込む郡山、モノによっては茨城県北部も圏内と言え、さらにスパリゾートハワイアンズやアクアマリン福島といったコンテンツがあるいわきと比べて、福島の商圏は狭いと思います。ですが、動画で言及されていたように福島には行政文教という強みがありますから、それらを活かして発展できるといいですね。簡単なことではないのでしょうけれども。
北に寄りすぎている県庁を中央部の郡山市へ移転すべきという主張があり、これが実現すれば、南隣の栃木県の県庁が栃木市から中央部の宇都宮市に移転し発展したように、郡山市も宇都宮市のようにさらに発展するのではないかと考えられなくもないです。
その栃木県同様に、福島県も一極集中してしまう危険性もある。郡山だけ栄えればいいというものではない。現状がベストなんだろう。
個人的には郡山に持ってきて欲しいけど、福島市の人口会津若松くらいまで下がりそう。
郡山はうすいが生き残っているが、福島は中合やさくら野等、無くなってしまったからなあ。
福島より郡山のほうが県の両側(いわき・会津若松さらに新潟)に広がる線路や高速道路がある点で有利ですね商業面では福島も岐阜に近い現象が起きているということもいえそうですね福島市は県の北端というのもあって、地元のラジオ福島も送信出力が親局の福島(1kW)より中継局の郡山のほうが大きい(5kW)です(NHKラジオ第1放送も同様。福島県は地方では珍しく民放のラテ兼営局がない県という特徴もあります)
郡山の発展の理由が明治政府(旧長州藩)がどれだけ旧会津藩を怖れていたかってことですかね
福島は奥州街道の西側に駅を作ったのが既に運の尽きだった。市街地を広げようとも阿武隈川と阿武隈高地があるので広げられない。郡山は奥州街道と阿武隈川の間に駅があるので、市街地を西側へいくらでも広げられる。また、福島市は鉄道、阿武隈川、荒川、松川と信夫山が四方を掘りや土塁のように取囲む要塞のような市街地なので、他所から入る道路が貧弱でとても混み合うのも問題。
たしかに郡山の人は郡山で全ての用事を済ませますが、福島の人は何かと仙台に出かけて用事を済ませますねw
福島の人の仙台志向って昔より弱くなった気がするのですがどうなんでしょうか
@@hosoya_no_sandwichman たしかに昔ほど強烈では無いとは思いますが、相変わらず根づいてはいるなと
仙台福島間ってバスも減ったし、電車も白石乗り換えが多くなって不便な印象があるけど、わざわざ新幹線使う人多いんですかね…
@@Maxwelljoutai多分、仙台なんかの大都市に行って買うものって、流行のファッションだったりすると思うんですが、そういうものは若者の需要が多いと思います。まず福島市では若者が大幅に減ってきていて、若年層の人口流出が多いため、仙台でファッションを買う層がごそっといなくなったというのは原因としてあると思います。そしてこれは福島市だけではないんですが、ネット通販の進化も影響は大きいと思います。結果、そもそも数が減っていて、かつ、ネット通販を利用する若者はわざわざ仙台まで買い物に行く機会が減り、ある程度の年齢に達した層はそもそも仙台にまで行って買い物する需要がない。バスの減便などはそれが原因かと思います。
@@yfhrapiddl なるほど、大幅な移動を必要とする人が減ったという理由があるんですねありがとうございます。
山形市も福島市も仙台に近い地理的な位置が、郡山市との商圏の違いを生んだのですね。また、郡山市には会津地方を巻き込む商圏も含み、大きな広がりがある。商業活動と人の流動は密接に関係している。
山口県山口市もずっと県内3位(下関、宇部の次)だったのですが、平成の大合併で小郡町などを合併し、宇部市を上回り2位になりましたただ山口県内各都市に訪れてみると、実感としては県庁だけ立派で街の規模は下関、宇部、岩国、周南、防府に次ぐ6位ぐらいかなという心象を受けます
幕末に戦った会津と長州。いずれも県都がさえない!しかし、福島市の勝ちだ。
福島市は会津藩と関係無いよ
郡山は高速道路でも東北道と磐越道の重要な交点だもんなぁ(とはいえ福島も東北中央道というニューフェイスが近年開通したが)駅前のドーミーインに泊まったことあるけどいいホテルだったわ
福島県が設けられた明治初期の福島市は城下町で既に市街地が整備されていた一方で郡山市は小さな宿場町(後に安積疏水の完成により農業を中心に経済的に栄える)だったから、県域の北に偏っていたにもかかわらず県庁が福島市に置かれた(現在の県庁は旧福島城の跡地に立地している)経緯から、福島市よりも県域の中央寄りにあり会津地方や浜通り地方からのアクセスに便利なにある郡山市が経済的に栄えるのは当然のこと。あと福島市は市の中心部に阿武隈川が流れており、また信夫山等の山地も中心部近くにあることから市街地の広がりに限界がある一方で郡山市は平地が広範囲に広がり市街地の拡大の余地があることも、福島市より郡山市の方が栄えている要因だと思います。
福島が仙台に近く郡山は適度な距離で交通の要衝として栄えたのかなと思っていた→相対的に会津の地位を下げる目的も含んだ郡山の開発というのは東北に縁のなかった自分には勉強になりました
郡山は北関東の都市という意識が強く、東京を向いていますね。福島は仙台志向が強いと言われています。地理的な条件によるところが大きいと思います。
(北)郡山駅は新幹線なすの号の終着駅なのでなおさら。
郡山は若干、宇都宮に似た匂いを感じるのだよな。規模は宇都宮がでかいけど
郡山が北関東って、笑っちゃう。東北の出入口みたいなもんだろ。
郡山から品川まで乗り換え一回(普通列車のみ)なんで割と東京には出やすい。仙台に行くにも乗り換え一回は必要になったし割と独立性が強い。
郡山のヨドバシカメラ本当に便利なんですよ。でも正直なところこの2都市にご指摘の程大きな差があるとは思えません。ただし、福島の商業施設は市内に点在しており、郡山以上に車がないと何もできない都市である事は間違い無いです。ヨーカドーと中合の撤退はイタイですが、すでにデパートで何かを買う時代ではないのではないかと思います
毎度、県資料まで掘り下げる調査力には感嘆させられます。今回の結論としては仙台に近いか東京に近いか?という身も蓋もないものではありますが。
新潟県民ですが、私は福島駅の発車メロディー 「栄冠は君に輝く」 が大好きです。全国高校野球選手権大会のイメージが強烈というのもありますが、発車メロディーにあの勇ましい曲が流れると気持ちが高揚しますね。究極、作曲した古関裕而氏と福島 という観点では、今回の鐵坊主先生の動画とは直接関係なく怒られそうですが、 極論、細かい部分で福島は心に残るカルチャーが多々あります。文教都市との解説が動画内にありましたが、そういう部分は多分にあると思います。 しかして郡山も大好きな街です。クリームボックスとか食べき行きました。道路事情もいいし住みやすそうでした。
郡山は東西方向は、改札口の賑わいが凄いかめね。磐越西線、磐越東線相当の高速バスの本数多いもんだから。
行政都市よりも経済都市のほうが街に賑わいをもたらす。さいたまで言うなら浦和、大宮の関係に近いのかも
ありがとうございます!
郡山がいわゆる人工都市だったとは驚きました。
郡山市民です。郡山市と福島市を取り上げていただきありがとうございます。確かに福島市より郡山市の方が栄えてるイメージがありますね。
福島県自体が会津藩に対する嫌がらせみたいな感じで作られて敢えて北に寄り過ぎ、しかも三万石の小藩の藩都の福島市を県都にした様なものですがらね。江戸時代までは栄えていなかった郡山の方が産業都市としても地理的な位置も含めて交通の要衝としても都市作りをし易いかったのだと思います。10年くらい前に本宮市辺りや会津地方を車で運転していて「県庁所在地を郡山市へ」と云う大きな看板見て妙に納得したのを覚えています
大変興味深く拝見しました。福島市の購買力が仙台市に吸引されているデータを拝見すると、東北新幹線、東北道のような高速交通の整備は仙台市の吸引力を高めていると考えられますね。福島駅前の再開発の方向性も、この点を踏まえて考えないといけないということなんですね。
どちらも年に数度訪れますが、福島駅前って何も無かったのにさらにヨーカドーが撤退して本当に何も無くなったという印象ですね
@@滑川スネ夫-k3y 中合も無くなって久しいですしね。
以前ヨドバシカメラかビッグカメラが福島駅東口の目の前にあったような...
仙台に一極集中な東北地方で、県庁以外に複数の経済都市があるのは各自治体が振興を頑張った証しだと思います。バランス考えると日本海側にも一都市は欲しいですが、今度は新潟に近過ぎるかな?
観光都市としては、福島県内では会津若松が一番❗
単なる多元エリアってことだけだと。交通の障壁も多いし。浜通りとか同じ県とは思えないのでね。
一時期、ピーチアビエーションの空路開設で、会津若松と新潟空港間とで、実証実験的なものがありましたが、大きく飛躍しませんでしたね。個人的には会津の皆さんが許与してくだされば、そういうルートがあってもよいと思いますが
県の統計資料をあたって分析されるのはさすがです。これぞ鐵坊主チャンネルと思い、見ました。福島にとってやはり仙台の影響が大きいですね。ストロー効果を感じます。それなりの広さの平地と阿武隈川の水があったけれども、おなじ阿武隈川の下流の仙台には及ばなかったというのが福島のつらいところですね。他方郡山は東京から適度に離れています。福島に比べて広い平地があった中で、あとは水さえあればの状況で安積疎水ができて、発展したんですね。
福島県の郡山駅 16087人/日福島県の福島駅 14292人/日奈良県の郡山駅 4220人/日大阪府の福島駅 26054人/日
大阪府持ち込んでくるなwww
この2つの郡山駅と福島駅は1本の列車で同じ距離と時間で行けるんですよね。しかも合算の乗車人員がほぼおなじとは。
参考:奈良県の近鉄郡山駅 9675人/日
(環)福島駅、大阪環状線だけの小さな駅でありながら(北)どころか(北)郡山駅より利用者が多いとは!
@@makotoishizuka6479地方都市は、車社会だから。駅利用者は、学生とか免許返上した老人くらい。あと、首都圏とか遠方との利用者だから東京とか大阪とかの大都会の駅からしたら利用者が少ない。
お隣の宮城や栃木を見ていると地方は正直分散しているより、一極集中している方がメリットが大きいかもしれません。郡山に県庁があった場合、福島市の人口は現在よりも確実に少ないでしょうけど、それでも十数万人程度は維持できたはずです。郡山に資本が集まっていれば名実共に仙台に次ぐ東北2位の都市となり中国地方でいう岡山のようなポジションになり得たはずです。結果的には距離的にそう遠くない福島市や会津若松にとってもメリットがあったでしょう。小中規模の都市が分散してジリ貧で県全土が共倒れするよりも、リーダーのような存在がある県の方が、結果的に県としての効用が大きいように思えます。
全く同感です。市民ですが日帰りですら仙台や宇都宮から郡山に帰ってくるとガッカリ感が半端ないです。「郡山が県庁所在地だったらもっとこんな風になってたのに」ってなりますね。
群馬にも「高崎と前橋が一緒になれば宇都宮を抜いて北関東一の都市になれるのに」と言う人いますしね。北関東一にどれ程のアドバンテージがあるのかは解りませんが。
宮城なんて一極集中の極端な例で、仙台市以外でそれなりの規模の都市がないような地域の何がいいのかさっぱり分からない。白石や石巻や気仙沼といった、仙台まで遠い地域が何もかも仙台頼みみたいな状態の県なんて今後の発展などできるわけない。
一番重要な松島忘れてるぞ!!!あと大崎古川もありますが、これまた仙台からは遠いですね。
@@佐藤隆-d3u4uいや仙台頼みできてる時点でマシなんだよ、どこにも頼れず県全体が衰退していく方が問題ある。逆にこの人口減少と少子高齢化の社会で、政令指定都市がない青森、秋田、山形、岩手、福島の方が仙台がある宮城よりも発展する可能性があると?
8:00 会津県と言うのは無く、[若松県]です。会津県と言うのは…磐前・(第二次)福島・若松が合併し現在の(第三次)福島県が設立された後に当時の旧若松県や大日本帝國が計画したもの(分県運動)であり、[会津県]とはあくまで計画に過ぎないものです
ヨドバシが郡山にあるって言うのは結構大きいと思うんですが戦略的に福島や山形などは仙台へ、会津若松は郡山へという人の流れというものがあるのでしょうか
若松は新潟じゃないかな
@@エドコリア言う程会津の人は新潟には行かないですよ。山越えないといけないんで。
@@tm-kr4kh 山越えないとって自分とは感覚が違うのかな?だとすると米沢、郡山、日光、皆山越えになる。磐越道が出来てからは新潟行く人多いと思うけど。
@@エドコリア 仕事で会津の方と時々話しますが、そこまで新潟に買い物とかにいくかと言われれば別に行かないよ、とは仰ってましたね。郡山のほうが近くて事足りるとも。
若松出身ですがみな圧倒的に郡山志向ですね。郡山は週末ふらっと行く感じですが、新潟は重い腰上げる感じです。
郡山民です。駅の東側は大型工場、西側は500mも行けば急坂…ということで繁華街と呼べる範囲はそう広くないです。その代わり鉄道網の絡まない商業住宅混在地域はかなり広めで、そこまで含めた市街地面積を考えると+10万都市のレベルには達してるのかなぁ、と思います。
昭和初期の郡山市の古絵地図によると開成山近辺を通り、長沼・天栄方面に抜ける鉄道構想があった模様です。もしこの路線が開通してたらまた市街地の拡がりも変わってきたのかなと思います。
あと、安積疏水の影響もあるでしょう。可耕地域が広がりましたから、人口も増えた訳で。
2コメを失礼致します。福島県は文教の福島市・商業の郡山市・工業のいわき市・歴史の会津若松市など生活や文化エリアが分かれている事が目立ちます。特に生活圏ごとにエリアマネジメントする事で各地域の発展につながりやすいと考えます。
その通りなんですよね。郡山の交通の便がいいし、人口規模が多いです。県庁所在地だから栄えているとは限りません。例えば三重県は津市に県庁があれど、経済力と人口は四日市市が上。
福島駅近辺では、地方都市あるあるですが駐車場がたくさんあります。車で行くときに便利ですが、土地の価値を最大限に引き出すなら物足りませんね
自分が、鉄道や日本史が好きなので、福島の鉄道網や歴史そして、郡山、福島の街並みが見れて楽しかったです(__)
もともとの中心が会津若松で、戊辰戦争で幕府側についた会津藩の力をなるべく弱めたくて北端にしたとかなんとか
新幹線も磐越道も無かった昔は、県庁に行く用が有っても会津・いわきからだと移動だけでほぼ一日潰れた。郡山に県庁を移転させようって運動には相応に理由が有ったんです。今は交通網やネットインフラ等の発展でわざわざ移転させる理由は薄くなったけど。
それでも県庁所在地が県の真ん中にあるのが纏まりがあって一体感も出るし発展が望めるので一刻も早い郡山の移転と発展が福島県の為ですね
この理由については、違う観点から聞いたことがある。郡山駅前には、東京都心にも引けを取らない高層ビルが存在するのに対し、福島駅周辺にはそのようなものが一切ないことを不思議に思ったからだ。福島市内には、地下50メートル付近に火山の鉱脈があるとかで、高いビルが建てられない。結果、福島市は行政の中心に特化せざるを得ず、経済の中心は郡山市となった。
福島に住んでると買い物はイオンかドンキホーテで済ますからガチで町に行く理由が無いのよねたまに映画を見に行く時位かな
どこの都市でも今は同じです!
郡山駅は東側に貨物ヤードがあり駅裏なのに対して、福島駅は西口・東口があったことも駅前の賑わいの差につながったのでは。人口が増加しない中、駅の表玄関側に絞って再開発をすすめられた郡山のほうが良い結果がでたと思います。人口減少時代、下手に立体交差化して駅の両側に賑わいを分散することが、必ずしも街の発展につながらなくなってきていると感じます。
東京など都市部の方々からすれば目くそ鼻くそと一蹴しがちですが、非大都市圏、非政令市、非県庁所在地、東北地方、港湾なし内陸の盆地というハンディキャップがあるなか、これだけ栄えてるのは評価できますね。
どちらも車社会なことに変わりありませんが、福島市より郡山市の方が渋滞が酷くて住みづらいように思います。郡山は東北本線以外の鉄道が本数が少ないのに対して、福島は飯坂電車と阿武急がある(どちらも東北本線より本数が多い)ので、車への依存度が若干低いように感じます。福島にはシェアサイクルがありますが郡山には無いのも不便です。
私見ですが、車移動で、一番便利なのは、福島県だと福島市ですかね?郡山のほうが混むイメージがあります。(福島市も混むポイントはあるけど、郡山に比べれば少ない)いわきは、中心都市が平だけではなく、湯本、泉、小名浜と広いので、距離があるというイメージ。駅前の栄え具合は、郡山に軍配は上がるけど、かと言って、福島市がそんなに不便ではないような気が?
地方でシェアサイクルなんて乗ってたら「なんでチャリなんて乗ってるの?(笑)」となりますよ
うちの田舎は山口県だけど人口10万から20万の中規模都市がひしめき合ってて福島県と同じように分散してるんだよなあ。山口市は県庁所在地なのに人口は下関市に次いで2位。経済圏は西は福岡県、東は広島県の影響力が大きい。拠点的な都市はないけど新幹線駅が多いのは魅力。会津藩と長州藩は地理的に離れているが歴史的には微妙な関係性もあって興味深い。
郡山は商都の趣がありますからね。会津方面の商圏ももしかしたら取り込んでいるのかも。福島は、新幹線だけでなく、在来線でも仙台行きを見掛けますから、仙台が身近なのかもしれません。だから仙台に流れていくのかも。そして、福島は駅西のイトーヨーカドーが無くなって、寂しくなりましたね。福島に行くと、そこにあったポッポには必ず寄っていたので、寂しい限りです。
郡山市民だけど福島を圧倒して郡山の方が栄えている と思った事は無いな会津若松、須賀川、白河辺りと比べれば圧倒していると言えると思うけど!
郡山と福島は、だいぶまえから仕事でよく行ってるけど、町の規模は似たりよったりとしか…。ただ、物流の拠点としてだと郡山の方が東北道と磐越道の合流もあるし、平地も郡山の方があるかなと思います。
駅前やその周辺にあるビッグアイやタワーマンション、ホテル群で福島より郡山が大きく見えますが、商店街の規模で見ればそこまで大きいという程ではありませんね。一方、郊外型店舗はやはり都市圏の人口分郡山の方が大きいですが
1度県議会で決まった郡山への県庁移転を多額の賄賂を国の役人に送って移転を阻止した当時の県北の連中の罪は未だに深いものがある。そのまま移転してたら郡山は50万人位のもっと大きな町になってその恩恵が隣接市町村や県内全域に及んでいたかもしれないと思うと勿体ない。福島県の発展を福島市に県庁や官公庁があることで自ら阻止してしまっている。
自分は福島県民ですが、福島市に行くより宇都宮の方が近いので、福島市には行かないですね。郡山にはたまに行きます。
明治時代に県内全体へのアクセスが楽な郡山に県庁を移転したいと請願したが、朝敵の会津が便利になるから駄目だと却下されて、そのまま今も福島が県庁所在地のママになっていますね。この移転が却下されなかったら郡山と福島の格差はもっと大きかったでしょう。
あと、もうひとつ、国の出先機関がある仙台に近いも、福島市に県庁を置く要因でもあったとも言われてますね。
私は亡くなった両親が共に福島県生まれということで、どちらも多数行ったことがあります。福島市、現在ヨーカドー閉店など苦しい状況ですが強みは競馬場という人をたくさん集められる施設があること、近くに温泉が多いことですね。会津若松に匹敵する観光都市になれるかどうか。郡山は商業都市として栄えていますが観光という点では福島や会津若松に比べると不利かな、という印象です。
福島市が過疎ってるのは、いままでノータッチだった市長のせい
郡山市民です。郡山市駅前の発展は驚くほどです。
駅前のキャバクラの嬢たちは市内の若い娘たちなの?県庁所在地でもない地方都市にあれだけキャバクラがあるのは正直凄い。野田屋の並びには無料案内所まである。本当に驚くほどです。
郡山市は東北新幹線と在来線で北は福島市や仙台市等へ南は宇都宮市や東京へ西は磐越西線で猪苗代・新潟県へ東は磐越東線で浜通りのいわき市へアクセス出来る経済と交通の要衝で福島市は行政と城下町に見る観光と各々の強味が有ると私は見ましたね。
松本と長野の違いも分析してみてほしいです。
郡山の唯一の弱点は観光するところがマジでないこと。福島市は飯坂温泉、磐梯吾妻スカイライン、高湯温泉、果樹園、花見山公園…など観光資源が恵まれている。私も東北生まれだが、福島市にはよく観光に行っていた。それに対して郡山は観光するとこなし。まだ埼玉の大宮の方が観光するところあるレベル。とにかく郡山は交通の要所として発展した場所ってことですね。
福島市に限らず郡山もいわきもそう、福島県の市町村がもう30年以上前から人口がどんどん減っていて特に突出して20代30代の若者が近年ではどんどん都心部へ流出していて、その流れが一切止まっていないんですよね。毎年、転出率が転入率を大きく上回っています。若い子育て世代の親子も、子育て環境やレベルが低い地方でするよりも、都心部で子供を産んで育てようという価値観が強いせいか、他県に出てから結婚する、出産する、という方がとても多いです。確かに福島県で産むと子供の人生のスタートラインから本当に可哀想な事になり、さらには長男が田舎に生まれると、その後、一生「田舎の長男」「福島」がついて周り親戚からあれこれ詮索されつけまわされる悲惨な人生になるんですよね。特に福島市に限っては、本当に何もない。新しいお店も、新しいイベントも、視野を広げる公共施設も教育施設も、何もかも本当にほぼない。あったとしても車必須。そして福島県は全国で特に村社会感がとても強く、他人の噂が好きで、噂や言った事がどんどん広まる。典型的なザ・田舎なんです。郡山に限っては、性に乱れたお店が多すぎて、客引きの事件が今年だけでもう何件出たことか。さらに街中では、昭和かよと言いたくなるほど今だに存在する爆音を発しながら暴走する車やバイク集団。本当に時代遅れ。これじゃあ今の若者がどんどん都心部へと流出するのもしょうがないかと。
他県から福島県に引っ越した時すごく感じました。仙台にも関東圏にも近いはずなのに典型的な田舎感が強いです。未だに昭和感も強くてびっくりすることがあります。私も都会育ちではないですが、大人でもちょっとした常識がなかったり、品がない人も目にします。
別の方もコメントされていますが都市景観や賑わいなど他県から来た人間の目にはそれほどの格差があるようには思えません。確かに都市圏人口の違いからくる小売業や卸売業販売額など商業吸引力において郡山は福島市にかなり差をつけてはいるようですが残念ながら郡山は街づくりが下手というのかなんていうのか駅前から広がる周辺商店街に都市圏人口ほどの「栄え」が感じられません。駅前ビッグアイ頼みの一点勝負という感じです。一方の福島駅周辺は少なくとも中合のビルがなくなるまでは駅前景観も決して郡山に見劣りはせず、また県庁がある強みで公的機関の建物の存在が都市景観に厚みを持たせているように感じられます。鐵坊主さんも最近は街づくりを語る動画が増えてきましたが経済指標データのみではなくもう少し都市を実地検分した上で語ったほうが実態とのズレが生じなくて済むのではと思います。
前橋と高崎、青森と八戸、そして福島と郡山。気になるなあ
郡山駅も福島駅も乗り換えで利用した事はありますが、両方とも下車した事がないので、駅前市街地の様子までは知らなかったです。郡山市の発展は、安積疏水がきっかけで、都市化に必要な生活用水、農業用水、工業用水が確保出来た事だと学校で習った記憶がありますが、地理的に東北本線、磐越西線、磐越東線、水郡線が集まる鉄道の要衝だった事も大きいでしょうね。かつて、福島市と郡山市で県庁所在地の座を争った事があったと思いますが、結果的に県庁所在地の地位を勝ち取った福島市は、東北地方一番の大都市である仙台市に比較的近い事が、福島市の市街地発達の難しさを助長しているように思いました。実際に、休日のお出掛けや買い物でも、福島市から仙台市に行かれる方も少なくないんでしょうね。
旧会津藩が当時の明治政府から嫌われていた理由は、戊辰戦争で旧幕府側に付いた新撰組とのつながりがあった事でしょう。当時の新政府側には長州藩や薩摩藩が関わっており、初代首相の伊藤博文が旧長州藩出身だった事が大きかったでしょう。その為、安積疎水による開拓で出来た郡山地域が明治政府により、自然的に会津地域の影響力を弱めて郡山地域に影響力を移し、会津地域の弱体化を図ったという事ですね。ただ、この明治政府の施策で郡山市が城下町であります福島市より影響力が強くなってしまったという事でしょうね。
私の亡くなった母は会津生まれなので会津には多数行ったことがあります。会津若松市、明治以降冷遇されたのは会津藩云々だけではなく会津地方の冬の厳しさもあるでしょうね。郡山側、新潟側、どちらから行くにしても険しい山道をこえなくてはいけません。
@@hmm-ec7edそれをどうにかするのが政治やで
両市に住んだことがあります。どちらが都会かと聞かれると郡山かな~くらいで、住んでる分にはそこまで大きな差はかんじないように思います。ただ郡山のほうが住みやすいと思ったのは夏の暑さ。福島は昼間ジトジト暑くて夜も気温が下がらないので寝るときもエアコン必須。郡山は窓開けてればエアコンなしで寝られる。冬は風は強いしマイナス10度くらいまで下がることもあるけど。
郡山市は自分のよく泊まる東横インが郡山駅より少し遠い(駅より徒歩7分位)のが⋯(最近リニューアルオープンした)それだけだと福島駅周辺に3か所ある(何も駅より徒歩3分圏内)分、福島市の方が自分としては良い、と思っています他は、全てにおいて郡山市の方が福島市よりも上ではありますが⋯
なんで東横インって書いちゃダメなんですか?
国道走ってると県庁を郡山へって看板が出てるの見たな。加えて小さな文字で「ついでに県警本部も」って書いてあった。これ見たら福島市はちょっとかわいそうだなって思った。でも東北の県庁所在地の人口の順位は4位なのでまだ一番人口少ない山形市よりは救われてるな。
あれ結構昔からあるんですけど昔は免許センターなどが公的機関が福島市にしか無い時代があっていわき市、会津若松市の人もかなり不便だったかららしい。県の統合の時は会津の人から県庁移転の要請も出ていたとかなんとか。
県警本部は福島市の県庁近くに立派な新庁舎が出来てしまいましたけどね
県庁を郡山へ!の人たまに見かけるけど、県庁、県警本部、日銀福島支店の移転費を考えると………。それに関連する官舎もね…………。
駅前にタワーマンションは、以前紹介されました岐阜駅前に似ていますね。やはり、新幹線で仙台が近いのか原因かもしれません。
私の個人的感覚ですが他の人もコメントしているように郡山は、事実上で関東エリアに入るか?もしくは関東エリアのすぐ近くそれに対して、福島は事実上、仙台に含まれる範囲になると見ればわかるだろう発展にしても、寄りすぎの福島に対して、中心の郡山の違いひいてあげるならば県の政治の中心が福島で、経済の中心は郡山と言うことです何でも有りの東京を目指す必要性はないアメリカならば首都がワシントン、経済がニューヨークと同様です東京がそもそも異常なだけのことです
LRTが開業した宇都宮駅も取り上げて欲しい。
郡山は4方位にある県内の主要都市へのアクセスがそれぞれ約1時間なので県内完結の移動はけっこう便利
私は都民ですが、郡山に赴任したことがあります。
郡山は地理的に恵まれた場所で、
東はいわき、水戸。
西は新潟、会津。
南は関東圏、宇都宮。
北は仙台、東北圏。
まさに交通の要衝でした。
他の都県ナンバーを見る機会も多かった。
福島市より郡山の方が活気があり、県庁所在地にふさわしいと(福島市をディスる意図はありません)思いました。
まさにこれですよね。
県外を見ても仙台、新潟、水戸、宇都宮辺りに同じくらいの時間で行けるのも便利かなと思います。
東日本大震災後、復興業務で福島県に住んだが、政治の福島、経済の郡山、歴史の会津若松、役割分担されて、アメリカみたいでカッコ良いな、と思った。民放本社も福島市二社、郡山二社なんだよね。
宮城県住みの福島県民です。
動画取り上げて頂きありがとうございます。
やはり、福島市は仙台に近過ぎですね。
駅前の寂しさは県庁所在地とは思えない位です😅
2年前に福島駅付近で宿泊しましたが、駅前に大きな廃墟ビル(たぶん合百貨店)が堂々と放置されていて厳しい現実を感じました・・・
県庁所在地とは思えないような閑散な中心市街地は徳島、和歌山、佐賀など結構あるイメージです。
補足です。会津若松出身ですが、そりゃ免許取得も更新も福島まで行くのは大変でしたね😅
今は郡山で出来ますが。
@@h-ik8138 中合百貨店の建物は東口再開発ビル建設のため解体する予定だったので後続テナント誘致はされず廃墟は予定通り。現在は取り壊して更地になりました。ただし再開発ビルに誘致を計画していたホテルと商業テナントは誘致失敗してコンベンションホールと会議室という分けわからん建物になるようです。
もはや地域経済学ですね、見応え抜群でした。
福島県のど真ん中にある郡山市のほうが、北に偏りすぎている福島市より便利
なので、広域で展開している企業の福島支店や福島営業所の多くは郡山にあります。
幸楽苑、ヨークベニマル、ゼビオ等、全国規模で展開している企業の本社も郡山市が多いですね
仙台行きやすくて助かる
最近、駅前市街地に関して言及してくれているので、鉄道&街歩き好きとしては嬉しい限りです。
関西出身・在住ですが10年ほど前に郡山で単身赴任した経験があり、
大変興味深く拝見しました
全国展開の会社も福島より郡山に支店を置いてるイメージがあります
関西人に「福島、郡山、長野」というとだいたい大阪の福島区、大和郡山、河内長野を連想するのが面白いですね。
たまに郡山に行くが東北っぽさはなくて、なんとなく関東のような雰囲気がある
東北新幹線の「なすの」も郡山まで行くしね。
イメージとしては東京エリアの端っこって感じですね、私も。ずいぶん昔に行ったときは夜になると東京からの新幹線で帰る家族を迎えに郡山駅に自動車が集まっていました。
とはいえ、郡山延長は日中のみで10時以前や17時以降はすべて那須塩原止まりですから、流動が宇都宮らと同等かというとJRが越えない壁があるように思いますね。黒磯県境も、貨物がなければ廃線検討に上がるレベルですしねえ。
@@大久保寿弥 でも宇都宮と東京の間で約100キロもあるんで(北関東の3つの県庁所在地と甲府が東京100キロ圏)
ここに出てくる仙台と周辺都市との距離感とは異質なんですけどね。新幹線通勤しても仙台の100キロ圏から来る人いない。東京の吸引力は別物。
@@watanabemachiko
ブラックホール都市と云われる所以ですね😲
同じく「東北っぽくない」と聞くのがいわき市。あれも首都圏とのアクセスによるものなんだろうか。
福島、郡山を頻繁に訪れる身にとっては、今回は神回でした。郡山の発展の歴史、福島が仙台に近いことによる駅前の衰退など、改めてよく理解出来ました。これ、社内に拡散したいくらいです。
アメリカみたいで良いじゃん。
経済都市と政治都市と分かれていて。
ニューヨーク=郡山。ワシントンD.C.=福島。
だいぶ規模はちがいますが😂
いやいやこれから日本が目指さないとならないんですよ。それを福島県が率先してる。
1番進んでる自治体だよ。
@@ジャガーコステロ
ごめん、流石に笑う
ニューヨークとワシントンというよりも
ドイツの各都市に近いと思う。
商都 郡山=ドイツ南部の商都ミュンヘン、
首都機能及び銀行業の中心 福島市=ベルリン、若しくは 金融の中心であるフランクフルト、
工業都市及び港湾都市 いわき=ルール工業地帯の各都市、ドルトムント、ケルンや北海、バルト海沿岸のハンブルク、ブレーメンなど。
歴史文化都市 会津若松=ロマンティック街道と呼ばれる観光都市群やライプツィヒなど。
@@ジャガーコステロ
率先してるというか、歴史の流れでたまたまそうなって今に続いてるだけでしょ
高崎と前橋と同様の関係。県庁所在地より商業都市のほうが賑やか。
@@moraimon 四日市と津、下関と山口も同様、4都市サミットやったらいい。
@@レイニクモ
静岡と浜松も追加で。
長野と松本も…?
@@makotoishizuka6479 浜松-静岡はありかも。長野-松本どうかな? 松本は百貨店なくなったしね。でも魅力的な町。
福島は県庁と競馬場の街、郡山は経済県都と言われますね。郡山は首都圏資本のチェーン店の進出が早く、東北というより北関東の雰囲気も持ちます。通常県庁所在地にある民放テレビ局も4局中2局と全国でも珍しい県だと思います。
民放ラジオ局も割れてますよ。ラジオ福島(AM)が福島市で、ふくしまFMが郡山市
新聞もそうですね。
県域紙が二つ(福島民報と福島民友)あるのは他に沖縄県くらいです。
両社とも本社は福島市で、全県シェアは民報が上ですが、郡山を中心とした県中・白河を中心とした県南では民友が上だそうです。
中身も民報は福島市を含む県北重視というか県庁にべったり、民友は県中というか郡山財界重視の印象です。
@@チョコもなか-w9d
ふくしまFMは開局当時だと福島市。開局から10年後の2005年10月に郡山市へ移転。
このテレビ局が福島と郡山で分かれているのは色んなところに齟齬が
できている気がします。
昨今、youtubeではサッカーのJリーグアンチのチャンネルが多く出来て、
Jリーグ各クラブが人気がなく、スタジアム建設などに税金を投入することが多いと
叩かれていますが、その人気のないJリーグチームの中でダントツで人気がないのが
グルージャ盛岡と並んで福島ユナイテッドFCでしょう。福島ユナイテッドは福島市に本拠地がありますが、
県民、市民ともに認知されているとは言い難く、試合はいつも閑古鳥です。
このJリーグアンチの人たちはJリーグは人気が無く、バスケットBリーグにも劣る、もしくは
直ぐに抜かれるだろうというJリーグ下げ、Bリーグ上げの言説ですが、実はそれが当てはまらない県が我が福島県です。
郡山にあるバスケットチーム、「福島ファイアーボンズ」も福島ユナイテッド同様人気がなく、空気といっていい状態。
なぜこんな事が起きるかというと県内に住んでいるとわかるのですが、
サッカー「福島ユナイテッドFC(福島市)」は福島市の2局、福島テレビ(フジ系)とテレビユー福島(TBS系)では報道されますが、
郡山市の2局、福島放送(テレ朝系)と福島中央テレビ(日テレ系)では完全無視です。
それに対し郡山市のバスケット「ファイアーボンズ」の方は郡山の2局は報道しますが、福島市の2局は一切報道しません。
最近JリーグにいわきFCが上がってきて、郡山の2局はサッカー報道を始めましたが、
これは「棲み分け」がされているわけでは決してなく、郡山のテレビ局は福島市の宣伝になることは一切しません。
実際福島ユナイテッドがJリーグ昇格してからいわきFCが昇格するまでの10年あまりの間、
郡山のテレビ局が福島ユナイテッドを取り上げたことは皆無だと思います。
同じように高校野球も県北部にある「聖光学院」が甲子園に出るときは福島の2局が、
県中南部の石川町にある学法石川が甲子園出場の時は郡山の2局が
積極的に報道しています。決して「ユナイテッド」することがないのが福島県なんですよね。
素晴らしい解説ですね、勉強になりました。
元転勤族の一人として言わせていただきますと、駅前のデパートが潰れると「寂れた感」が出てくるような気がします。
デパート・百貨店は物を売るだけじゃないですからね。中央から物品が集まる、催し物もある、文化に拠点という側面もある訳で。
それが無くなったら、お察しですね。
福島市と郡山市は何度も行ったことがありますが、郡山市のほうが交通にしても便利な街と感じます。
特に栃木県民からすると郡山市は東北というより同じ北関東の雰囲気を感じます。
郡山駅前にある高層ビルのビッグアイや多目的ホールのビッグパレットふくしまのような施設や建物が多いです。
まあ言うなれば併合前の浦和と大宮のよーな関係ですかね
行政の中心と産業中心都市それぞれ機能分担しているのはいいことです
高崎前橋みたいなね
下関と山口も。
@@tadabennkyousitaidake
前橋は結構いい感じに高崎の恩恵受けてますよね。
同じ関東平野内に位置し didが隣接しているほど距離が近いので相乗効果がありますが、福島の場合、福島市にあんまりメリットがないのが頂けないところ。
高崎前橋は近いからひとつの都市圏みたいになってるイメージだな
@@武田信玄-m4o 高崎と前橋は近すぎて1つの街に見えてしまう
福島県はいわき市を中心とする浜通り、東北線沿線の中通り、そして会津地方の三地方からなりますが、東西磐越線の結節点である郡山が必然的に福島県の中心都市となります。高速道路も同じです。会津や平から福島に買い物に行くことはないけど郡山にはあります。もちろん平は東京や仙台、会津は新潟に行くこともありますが、そこそこの買い物なら郡山に行きます。
初めまして。すごい詳しい分析ありがとうございました。地元でも知らない事が沢山ありました。また、郡山が、県庁を郡山に!って、騒ぎたくなる様な動画でしたけど、勉強になりました。ありがとうございました。
仙台出身ですが、福島市は仙台より南にある割には雪が多く、新幹線の下りに乗ると郡山や仙台には積雪がないのに、福島駅にだけ積雪があることもしばしばです。又文化的、人的交流も福島市ー仙台市ー山形市というのは非常に交流が盛んで、いわば「仙台経済圏」を形成するほど仙台市への引力が強い地方です。就職や進学などで仙台へ引っ越す若者世代は多い事でしょう。
一方大宮、宇都宮から近い郡山は完全に首都圏志向と言えるでしょう。又、磐越東西線や磐越道経由でいわきや会津との交流が盛んと言うのも本動画で述べられている通りです。
郡山、福島、いわき、会津…と多極化している福島県と、仙台一極集中の宮城県。両県の県民性を比較するのも面白い考察だと思います。
ほぼ伊達藩1藩の宮城県と8藩に分かれていた福島県なので、2県民の比較というよりは、宮城県民対郡山市民、いわき市民・・・・という比較ですかね。
福島市-仙台市の交流が非常に盛んだったのは2000年代の話で、2024年現在はそんなに盛んではないように思えます。
仙山交流は活発ですが、仙台から福島市に出かけるってあまりないです。
福島市から仙台に出かける事は多いです。
@@プルーストのマドレーヌ たしかに仙台民は温泉やそばやさくらんぼなどの産物を求めに山形(村山一帯)に良く出かけるけど
福島方面は東京に向かうときに通り過ぎる以外にあんまり行かないね
福島市に山形のような魅力的な産物がないというわけではないけど、山形60キロと福島80キロの距離の差が少し響いてると思う、新幹線で行けばすぐだけど車社会なので
既にコメントで散見さますが、福島は東北感がなく関東色強く、関東の北限感がある。
宮城北部から福島に転勤した人が、関東色強い人間多いと話してました。
あと、同一県で浜通り(いわき・相馬)、中通り(郡山・福島・須賀川)、会津(若松・田島)と気候、風土など全く違うのも珍しい。
詳しい解説、とても良かったです。昔福島県の仕事で、郡山に通ってました。確か、郡山夜10時発に乗ると、小田急線の自宅まで帰れました。東京が近く感じましたね。
安積疎水が会津藩のけん制の役割りがあったというお話はとても新鮮でした。
福島市で高級品を買うなら仙台が選択しに上がるが、郡山市だと仙台までは遠いんというお話も言われてみればそのとおりですね。
福島市と郡山市の都市としての性格は何となく山口市と下関市に似ているかと思います。
福島市と山口市は典型的な城下町であり、郡山市と下関市は明治政府による街づくりで発展しました。
山口市の中心駅であります山口駅周辺には目立つ商業施設が無い事と下関市の中心駅であります下関駅には商業施設が隣接しており、百貨店もあり山口市より都市化が進んでいるという所も福島市と郡山市の都市としての共通点があります。
ただ違う所は福島市が奥羽本線との幹線が分岐する都市に対し、山口市にはその様な幹線を分岐する都市ではなく、下関市が山陰本線との幹線が分岐する都市である他、福島市が大都市である仙台市と距離が近い所は、山口市ではなく下関市が大都市である北九州市に近いという事も違いがありますね。
おっしゃる通りですね。戊辰戦争の戦後処理に伴う明治政府による県庁所在地の制定(北端の福島町(当時))とか、関ケ原の戦後処理での徳川幕府による長州藩居城地の指定(当時三角州の荒れ地であった萩)とか。歴史は繰り返す!
福島市は広域的には仙台の商圏ですし、郡山はいわきや会津若松からもアクセスしやすく都市勢圏が福島市より広いです。郡山は仙台からも宇都宮からも遠く隣接する脅威となる商業圏がありません。
福島県の経済の中心は今後も郡山市で不動だと思います
山形市は福島市よりも仙台市に近く、その影響もあってデパートが次々と消え、山形県は47都道府県で一番早くデパートの無い県になりました。
ただ、山形市は南北で言えば山形県の中央に位置し、県内にライバルとなりえる中心都市が無かったために、福島市と違って県下で一番の都市となっていますが。
@@reddevil0307かつては福島市の商圏に含まれていた都市として
福島市と山を隔てて隣接する「山形県米沢市」があります。
動画の中で福島駅は山形新幹線と東北新幹線の分岐という話がありましたが、
実はこの「山形新幹線」は福島市としては商圏の拡大に寄与する、
といって大歓迎だったんですね。しかし、現実は違いまして、この山形新幹線が出来たことで米沢市から山形市への連結が楽になってしまい、
それまでお隣の福島市に買い物で来ていた米沢市民が福島駅を利用しなくなりました。
動画の中で触れられている閉店した「中合百貨店」は福島市周辺、会津地方と山形県南部などでそれなりの
ブランドを築いてましたが、山形南部での商圏を前述の理由で失い、
また会津地方も磐越自動車道の開通に伴って郡山、そして新潟に
お客を奪われた結果、消滅しました。現在、相馬から福島市を経由して米沢まで抜ける
「東北中央自動車道」というのが開通しまして、これでもう一度
福島市のかつての商圏を取り戻そうと考えているみたいですが、そう上手くはいかないと思います。
開通のタイミングが遅れ、駅前がほぼ壊滅した後に
完成しても、駅前の再開発には繋がらなかったようで、当初の予定から大分
再開発計画は縮小されるようです。
ここまでネガティブな話題ばかりでしたが、福島市とその周辺が商業的に壊滅しているわけでは決してなく、
福島市では現在、市全体をバイパスした巨大な環状道路を作っています。
このバイパス沿い、国道沿いの商業施設はかなり発達してきていまして、
福島市北部に日本でも最大級のイオンモールが立つ予定だとか。
宮城県仙台のベッドタウンであり利府町に巨大なイオンモールがありますので、
それと商圏が重なるため、将来はバラ色とはいきませんが、福島において
大規模商圏と切り離されていた浜通り(太平洋側)の北部の相馬、南相馬や
宮城県南部の白石市や丸森町などの阿武隈急行沿線、山形県南部の米沢市とその周辺市町村、福島市と郡山市の間にある
二本松市、本宮市などからの車でやってくるお客さんをバイパスでストレスなく
商業施設へ移動できる街の設計に作り変えるようです。
それに対して福島駅前は「福島学院大学」「福島県立医大の看護学科」など
教育機関を多く持ってきています。
これは電車やバスといった公共交通機関はお年寄りと学生という、
「免許を持って無い人たち」が利用する割合が多いので、そういう免許を持って無い人たちを
公共交通機関が発達している駅前に集める、という計画のようです。
街中にトラムを通したり、スマートシティ、コンパクトシティ化を進めたりと
地方の都市はどこも努力をしていると思いますが、福島市のアイデア、
「文は中心に、商は郊外に」という施作が果たして上手くいくのかどうか、
少し注目していただけたらと思います。
@@reddevil0307
そもそも人口が少ないのもあるけど、山形県の北と南は豪雪地帯だし、山形市周辺の降雪が多地域よりマシなことは他に中心都市ができなかった理由として大きそう
素晴らしい分析です。見ごたえがありました。郡山、福島、いわきと、ドイツの各都市のように中規模でも充実した街づくりができるといいですね。
郡山市は福島県の中央に位置する四方向の交通の要衝(東京・仙台・新潟・いわき方面)であり、広い平野と近くの猪苗代湖によりポテンシャルを最大限に引き出したと言えるでしょう。
商業都市としての存在感の高さも納得です。
中国地方と比較するなら、岡山=郡山、広島=仙台と言ったところ。
福島県の中央だしな。
福島は北によりすぎてるし。
郡山は福島、いわき、会津若松に均等に近くて良いよね
東京により近いのも郡山だし
福島は北すぎる
福島県に観光に行くなら(席が空いてる)「なすの」で郡山で降りてから他に向かうのがベストだもんなあ
会津若松、いわき、三春への拠点になるし、なんなら自分は福島に行くときでも郡山で在来線に乗り換える
そうすると途中で二本松城にも寄れるし
郡山市の発展は、戦後の高度経済を牽引した、新産業都市の指定が大きいです
また、現在は、東京/新潟間は上越ルートですが、当初は、信越ルートよりも古い、磐越ルートが元祖であることが、歴史的背景にあることも、郡山の重要性を物語っていますね
7:15 お言葉ですが、福島藩は3万石で會津藩につぐなんてことはありません。白河藩、相馬藩、二本松藩は10万石を超えていますし、棚倉藩や平藩より小さいです。
平地の広さもあるのかもしれません。
しばらくの間、福島市民もやってましたが、福島駅の結構近くまで山が迫ってるので…。
福島市まだいいですよ、わが長野市は目の前が山です!
どちらも一緒(盆地)w
近くまで山が迫っているのもありますが、福島盆地はちょうどまん真ん中に
「信夫山」という山が鎮座していまして、そのおかげで本来川の中洲で氾濫が起きやすい土地に
福島駅を置いてしまったんですよね。そのため、地下街を発達させられない、商業用地を広げられない、
地盤が弱く高いビルを建てられなかった、川が氾濫すると伝染病や細菌の感染症が
蔓延しやすく、そのおかげもあって屋台などは置けず、飲み屋なども限定的、
と「稼いだ金を市内で使わせる仕組み」をちゃんと構築出来ないまま少子化の時代を迎えてしまった。
深刻な平地不足の西日本の各都市と比べれば東北なんてゆったりゆるゆるの平野ばかりだよ
郡山は南東北の十字路、というか五差路だから。
日常的な流動の大小は別にして、鉄道、道路共、南北幹線と太平洋側から日本海側、それも新潟へ抜けられる東西横断ルートが交わるのは大きいよ。
古くから、街道が交わるところは多方向から人が集まりやすく、市が立つことも珍しくない。
福島の方は、太平洋側、日本海側共この点でやや難があるな…
やっぱり他の県内主要都市、いわきや会津若松につながってるのが郡山のアドバンテージですよね😊
とても興味深く拝見させていただきました。福島、郡山、いわきに赴任経験がある者なのですが、やはり商圏の差が大きいと思います。中通りを大きく取り込む郡山、モノによっては茨城県北部も圏内と言え、さらにスパリゾートハワイアンズやアクアマリン福島といったコンテンツがあるいわきと比べて、福島の商圏は狭いと思います。ですが、動画で言及されていたように福島には行政文教という強みがありますから、それらを活かして発展できるといいですね。簡単なことではないのでしょうけれども。
北に寄りすぎている県庁を中央部の郡山市へ移転すべきという主張があり、これが実現すれば、南隣の栃木県の県庁が栃木市から中央部の宇都宮市に移転し発展したように、郡山市も宇都宮市のようにさらに発展するのではないかと考えられなくもないです。
その栃木県同様に、福島県も一極集中してしまう危険性もある。
郡山だけ栄えればいいというものではない。現状がベストなんだろう。
個人的には郡山に持ってきて欲しいけど、福島市の人口会津若松くらいまで下がりそう。
郡山はうすいが生き残っているが、福島は中合やさくら野等、無くなってしまったからなあ。
福島より郡山のほうが県の両側(いわき・会津若松さらに新潟)に広がる線路や高速道路がある点で有利ですね
商業面では福島も岐阜に近い現象が起きているということもいえそうですね
福島市は県の北端というのもあって、地元のラジオ福島も送信出力が親局の福島(1kW)より中継局の郡山のほうが大きい(5kW)です
(NHKラジオ第1放送も同様。福島県は地方では珍しく民放のラテ兼営局がない県という特徴もあります)
郡山の発展の理由が明治政府(旧長州藩)がどれだけ旧会津藩を怖れていたかってことですかね
福島は奥州街道の西側に駅を作ったのが既に運の尽きだった。市街地を広げようとも阿武隈川と阿武隈高地があるので広げられない。郡山は奥州街道と阿武隈川の間に駅があるので、市街地を西側へいくらでも広げられる。また、福島市は鉄道、阿武隈川、荒川、松川と信夫山が四方を掘りや土塁のように取囲む要塞のような市街地なので、他所から入る道路が貧弱でとても混み合うのも問題。
たしかに郡山の人は郡山で全ての用事を済ませますが、
福島の人は何かと仙台に出かけて用事を済ませますねw
福島の人の仙台志向って昔より弱くなった気がするのですがどうなんでしょうか
@@hosoya_no_sandwichman たしかに昔ほど強烈では無いとは思いますが、相変わらず根づいてはいるなと
仙台福島間ってバスも減ったし、電車も白石乗り換えが多くなって不便な印象があるけど、わざわざ新幹線使う人多いんですかね…
@@Maxwelljoutai多分、仙台なんかの大都市に行って買うものって、
流行のファッションだったりすると思うんですが、
そういうものは若者の需要が多いと思います。
まず福島市では若者が大幅に減ってきていて、
若年層の人口流出が多いため、仙台でファッションを買う層が
ごそっといなくなったというのは原因としてあると思います。
そしてこれは福島市だけではないんですが、ネット通販の進化も影響は大きいと思います。
結果、そもそも数が減っていて、かつ、ネット通販を利用する若者は
わざわざ仙台まで買い物に行く機会が減り、
ある程度の年齢に達した層はそもそも仙台にまで行って買い物する
需要がない。バスの減便などはそれが原因かと思います。
@@yfhrapiddl なるほど、大幅な移動を必要とする人が減ったという理由があるんですね
ありがとうございます。
山形市も福島市も仙台に近い地理的な位置が、郡山市との商圏の違いを生んだのですね。また、郡山市には会津地方を巻き込む商圏も含み、大きな広がりがある。商業活動と人の流動は密接に関係している。
山口県山口市もずっと県内3位(下関、宇部の次)だったのですが、平成の大合併で小郡町などを合併し、宇部市を上回り2位になりました
ただ山口県内各都市に訪れてみると、実感としては県庁だけ立派で街の規模は下関、宇部、岩国、周南、防府に次ぐ6位ぐらいかなという心象を受けます
幕末に戦った会津と長州。いずれも県都がさえない!
しかし、福島市の勝ちだ。
福島市は会津藩と関係無いよ
郡山は高速道路でも東北道と磐越道の重要な交点だもんなぁ(とはいえ福島も東北中央道というニューフェイスが近年開通したが)
駅前のドーミーインに泊まったことあるけどいいホテルだったわ
福島県が設けられた明治初期の福島市は城下町で既に市街地が整備されていた一方で郡山市は小さな宿場町(後に安積疏水の完成により農業を中心に経済的に栄える)だったから、県域の北に偏っていたにもかかわらず県庁が福島市に置かれた(現在の県庁は旧福島城の跡地に立地している)経緯から、福島市よりも県域の中央寄りにあり会津地方や浜通り地方からのアクセスに便利なにある郡山市が経済的に栄えるのは当然のこと。
あと福島市は市の中心部に阿武隈川が流れており、また信夫山等の山地も中心部近くにあることから市街地の広がりに限界がある一方で郡山市は平地が広範囲に広がり市街地の拡大の余地があることも、福島市より郡山市の方が栄えている要因だと思います。
福島が仙台に近く郡山は適度な距離で交通の要衝として栄えたのかなと思っていた→相対的に会津の地位を下げる目的も含んだ郡山の開発というのは東北に縁のなかった自分には勉強になりました
郡山は北関東の都市という意識が強く、東京を向いていますね。福島は仙台志向が強いと言われています。地理的な条件によるところが大きいと思います。
(北)郡山駅は新幹線なすの号の終着駅なのでなおさら。
郡山は若干、宇都宮に似た匂いを感じるのだよな。規模は宇都宮がでかいけど
郡山が北関東って、笑っちゃう。
東北の出入口みたいなもんだろ。
郡山から品川まで乗り換え一回(普通列車のみ)なんで割と東京には出やすい。
仙台に行くにも乗り換え一回は必要になったし割と独立性が強い。
郡山のヨドバシカメラ本当に便利なんですよ。でも正直なところこの2都市にご指摘の程大きな差があるとは思えません。ただし、福島の商業施設は市内に点在しており、郡山以上に車がないと何もできない都市である事は間違い無いです。ヨーカドーと中合の撤退はイタイですが、すでにデパートで何かを買う時代ではないのではないかと思います
毎度、県資料まで掘り下げる調査力には感嘆させられます。今回の結論としては仙台に近いか東京に近いか?という身も蓋もないものではありますが。
新潟県民ですが、私は福島駅の発車メロディー 「栄冠は君に輝く」 が大好きです。全国高校野球選手権大会のイメージが強烈というのもありますが、発車メロディーにあの勇ましい曲が流れると気持ちが高揚しますね。究極、作曲した古関裕而氏と福島 という観点では、今回の鐵坊主先生の動画とは直接関係なく怒られそうですが、 極論、細かい部分で福島は心に残るカルチャーが多々あります。文教都市との解説が動画内にありましたが、そういう部分は多分にあると思います。 しかして郡山も大好きな街です。クリームボックスとか食べき行きました。道路事情もいいし住みやすそうでした。
郡山は東西方向は、改札口の賑わいが凄いかめね。
磐越西線、磐越東線相当の高速バスの本数多いもんだから。
行政都市よりも経済都市のほうが街に賑わいをもたらす。さいたまで言うなら浦和、大宮の関係に近いのかも
ありがとうございます!
郡山がいわゆる人工都市だったとは驚きました。
郡山市民です。
郡山市と福島市を取り上げていただきありがとうございます。
確かに福島市より郡山市の方が栄えてるイメージがありますね。
福島県自体が会津藩に対する嫌がらせみたいな感じで作られて敢えて北に寄り過ぎ、しかも三万石の小藩の藩都の福島市を県都にした様なものですがらね。
江戸時代までは栄えていなかった郡山の方が産業都市としても地理的な位置も含めて交通の要衝としても都市作りをし易いかったのだと思います。
10年くらい前に本宮市辺りや会津地方を車で運転していて「県庁所在地を郡山市へ」と云う大きな看板見て妙に納得したのを覚えています
大変興味深く拝見しました。福島市の購買力が仙台市に吸引されているデータを拝見すると、東北新幹線、東北道のような高速交通の整備は仙台市の吸引力を高めていると考えられますね。福島駅前の再開発の方向性も、この点を踏まえて考えないといけないということなんですね。
どちらも年に数度訪れますが、福島駅前って何も無かったのにさらにヨーカドーが撤退して本当に何も無くなったという印象ですね
@@滑川スネ夫-k3y
中合も無くなって久しいですしね。
以前ヨドバシカメラかビッグカメラが福島駅東口の目の前にあったような...
仙台に一極集中な東北地方で、県庁以外に複数の経済都市があるのは各自治体が振興を頑張った証しだと思います。
バランス考えると日本海側にも一都市は欲しいですが、今度は新潟に近過ぎるかな?
観光都市としては、福島県内では会津若松が一番❗
単なる多元エリアってことだけだと。交通の障壁も多いし。浜通りとか同じ県とは思えないのでね。
一時期、ピーチアビエーションの空路開設で、会津若松と新潟空港間とで、実証実験的なものがありましたが、大きく飛躍しませんでしたね。個人的には会津の皆さんが許与してくだされば、そういうルートがあってもよいと思いますが
県の統計資料をあたって分析されるのはさすがです。これぞ鐵坊主チャンネルと思い、見ました。
福島にとってやはり仙台の影響が大きいですね。ストロー効果を感じます。それなりの広さの平地と阿武隈川の水があったけれども、おなじ阿武隈川の下流の仙台には及ばなかったというのが福島のつらいところですね。
他方郡山は東京から適度に離れています。福島に比べて広い平地があった中で、あとは水さえあればの状況で安積疎水ができて、発展したんですね。
福島県の郡山駅 16087人/日
福島県の福島駅 14292人/日
奈良県の郡山駅 4220人/日
大阪府の福島駅 26054人/日
大阪府持ち込んでくるなwww
この2つの郡山駅と福島駅は1本の列車で同じ距離と時間で行けるんですよね。しかも合算の乗車人員がほぼおなじとは。
参考:奈良県の近鉄郡山駅 9675人/日
(環)福島駅、大阪環状線だけの小さな駅でありながら(北)どころか(北)郡山駅より利用者が多いとは!
@@makotoishizuka6479
地方都市は、車社会だから。駅利用者は、学生とか免許返上した老人くらい。あと、首都圏とか遠方との利用者だから東京とか大阪とかの大都会の駅からしたら利用者が少ない。
お隣の宮城や栃木を見ていると地方は正直分散しているより、一極集中している方がメリットが大きいかもしれません。
郡山に県庁があった場合、福島市の人口は現在よりも確実に少ないでしょうけど、それでも十数万人程度は維持できたはずです。
郡山に資本が集まっていれば名実共に仙台に次ぐ東北2位の都市となり中国地方でいう岡山のようなポジションになり得たはずです。
結果的には距離的にそう遠くない福島市や会津若松にとってもメリットがあったでしょう。
小中規模の都市が分散してジリ貧で県全土が共倒れするよりも、リーダーのような存在がある県の方が、結果的に県としての効用が大きいように思えます。
全く同感です。市民ですが日帰りですら仙台や宇都宮から郡山に帰ってくるとガッカリ感が半端ないです。
「郡山が県庁所在地だったらもっとこんな風になってたのに」ってなりますね。
群馬にも「高崎と前橋が一緒になれば宇都宮を抜いて北関東一の都市になれるのに」と言う人いますしね。北関東一にどれ程のアドバンテージがあるのかは解りませんが。
宮城なんて一極集中の極端な例で、仙台市以外でそれなりの規模の都市がないような地域の何がいいのかさっぱり分からない。
白石や石巻や気仙沼といった、仙台まで遠い地域が何もかも仙台頼みみたいな状態の県なんて今後の発展などできるわけない。
一番重要な松島忘れてるぞ!!!あと大崎古川もありますが、これまた仙台からは遠いですね。
@@佐藤隆-d3u4u
いや仙台頼みできてる時点でマシなんだよ、どこにも頼れず県全体が衰退していく方が問題ある。逆にこの人口減少と少子高齢化の社会で、政令指定都市がない青森、秋田、山形、岩手、福島の方が仙台がある宮城よりも発展する可能性があると?
8:00 会津県と言うのは無く、[若松県]です。会津県と言うのは…磐前・(第二次)福島・若松が合併し現在の(第三次)福島県が設立された後に当時の旧若松県や大日本帝國が計画したもの(分県運動)であり、[会津県]とはあくまで計画に過ぎないものです
ヨドバシが郡山にあるって言うのは結構大きいと思うんですが戦略的に福島や山形などは仙台へ、会津若松は郡山へという人の流れというものがあるのでしょうか
若松は新潟じゃないかな
@@エドコリア言う程会津の人は新潟には行かないですよ。山越えないといけないんで。
@@tm-kr4kh 山越えないとって自分とは感覚が違うのかな?だとすると米沢、郡山、日光、皆山越えになる。磐越道が出来てからは新潟行く人多いと思うけど。
@@エドコリア 仕事で会津の方と時々話しますが、そこまで新潟に買い物とかにいくかと言われれば別に行かないよ、とは仰ってましたね。郡山のほうが近くて事足りるとも。
若松出身ですがみな圧倒的に郡山志向ですね。郡山は週末ふらっと行く感じですが、新潟は重い腰上げる感じです。
郡山民です。
駅の東側は大型工場、西側は500mも行けば急坂…ということで繁華街と呼べる範囲はそう広くないです。
その代わり鉄道網の絡まない商業住宅混在地域はかなり広めで、そこまで含めた市街地面積を考えると+10万都市のレベルには達してるのかなぁ、と思います。
昭和初期の郡山市の古絵地図によると
開成山近辺を通り、長沼・天栄方面に抜ける鉄道構想があった模様です。
もしこの路線が開通してたらまた市街地の拡がりも変わってきたのかなと思います。
あと、安積疏水の影響もあるでしょう。可耕地域が広がりましたから、人口も増えた訳で。
2コメを失礼致します。
福島県は文教の福島市・商業の郡山市・工業のいわき市・歴史の会津若松市など生活や文化エリアが分かれている事が目立ちます。
特に生活圏ごとにエリアマネジメントする事で各地域の発展につながりやすいと考えます。
その通りなんですよね。郡山の交通の便がいいし、人口規模が多いです。県庁所在地だから栄えているとは限りません。例えば三重県は津市に県庁があれど、経済力と人口は四日市市が上。
福島駅近辺では、地方都市あるあるですが駐車場がたくさんあります。車で行くときに便利ですが、土地の価値を最大限に引き出すなら物足りませんね
自分が、鉄道や日本史が好きなので、福島の鉄道網や歴史そして、郡山、福島の街並みが見れて楽しかったです(__)
もともとの中心が会津若松で、戊辰戦争で幕府側についた会津藩の力をなるべく弱めたくて北端にしたとかなんとか
新幹線も磐越道も無かった昔は、県庁に行く用が有っても会津・いわきからだと移動だけでほぼ一日潰れた。
郡山に県庁を移転させようって運動には相応に理由が有ったんです。
今は交通網やネットインフラ等の発展でわざわざ移転させる理由は薄くなったけど。
それでも県庁所在地が県の真ん中にあるのが纏まりがあって一体感も出るし発展が望めるので一刻も早い郡山の移転と発展が福島県の為ですね
この理由については、違う観点から聞いたことがある。郡山駅前には、東京都心にも引けを取らない高層ビルが存在するのに対し、福島駅周辺にはそのようなものが一切ないことを不思議に思ったからだ。福島市内には、地下50メートル付近に火山の鉱脈があるとかで、高いビルが建てられない。結果、福島市は行政の中心に特化せざるを得ず、経済の中心は郡山市となった。
福島に住んでると買い物はイオンかドンキホーテで済ますからガチで町に行く理由が無いのよね
たまに映画を見に行く時位かな
どこの都市でも今は同じです!
郡山駅は東側に貨物ヤードがあり駅裏なのに対して、福島駅は西口・東口があったことも駅前の賑わいの差につながったのでは。人口が増加しない中、駅の表玄関側に絞って再開発をすすめられた郡山のほうが良い結果がでたと思います。
人口減少時代、下手に立体交差化して駅の両側に賑わいを分散することが、必ずしも街の発展につながらなくなってきていると感じます。
東京など都市部の方々からすれば目くそ鼻くそと一蹴しがちですが、
非大都市圏、非政令市、非県庁所在地、東北地方、港湾なし内陸の盆地というハンディキャップがあるなか、これだけ栄えてるのは評価できますね。
どちらも車社会なことに変わりありませんが、福島市より郡山市の方が渋滞が酷くて住みづらいように思います。郡山は東北本線以外の鉄道が本数が少ないのに対して、福島は飯坂電車と阿武急がある(どちらも東北本線より本数が多い)ので、車への依存度が若干低いように感じます。福島にはシェアサイクルがありますが郡山には無いのも不便です。
私見ですが、車移動で、一番便利なのは、福島県だと福島市ですかね?郡山のほうが混むイメージがあります。(福島市も混むポイントはあるけど、郡山に比べれば少ない)
いわきは、中心都市が平だけではなく、湯本、泉、小名浜と広いので、距離があるというイメージ。
駅前の栄え具合は、郡山に軍配は上がるけど、かと言って、福島市がそんなに不便ではないような気が?
地方でシェアサイクルなんて乗ってたら「なんでチャリなんて乗ってるの?(笑)」となりますよ
うちの田舎は山口県だけど人口10万から20万の中規模都市がひしめき合ってて福島県と同じように分散してるんだよなあ。山口市は県庁所在地なのに人口は下関市に次いで2位。経済圏は西は福岡県、東は広島県の影響力が大きい。拠点的な都市はないけど新幹線駅が多いのは魅力。会津藩と長州藩は地理的に離れているが歴史的には微妙な関係性もあって興味深い。
郡山は商都の趣がありますからね。会津方面の商圏ももしかしたら取り込んでいるのかも。
福島は、新幹線だけでなく、在来線でも仙台行きを見掛けますから、仙台が身近なのかもしれません。だから仙台に流れていくのかも。
そして、福島は駅西のイトーヨーカドーが無くなって、寂しくなりましたね。福島に行くと、そこにあったポッポには必ず寄っていたので、寂しい限りです。
郡山市民だけど福島を圧倒して郡山の方が栄えている と思った事は無いな
会津若松、須賀川、白河辺りと比べれば圧倒していると言えると思うけど!
郡山と福島は、だいぶまえから仕事でよく行ってるけど、町の規模は似たりよったりとしか…。
ただ、物流の拠点としてだと郡山の方が東北道と磐越道の合流もあるし、平地も郡山の方があるかなと思います。
駅前やその周辺にあるビッグアイやタワーマンション、ホテル群で福島より郡山が大きく見えますが、商店街の規模で見ればそこまで大きいという程ではありませんね。一方、郊外型店舗はやはり都市圏の人口分郡山の方が大きいですが
1度県議会で決まった郡山への県庁移転を多額の賄賂を国の役人に送って移転を阻止した当時の県北の連中の罪は未だに深いものがある。そのまま移転してたら
郡山は50万人位のもっと大きな町になってその恩恵が隣接市町村や県内全域に及んでいたかもしれないと思うと勿体ない。福島県の発展を福島市に県庁や官公庁があることで自ら阻止して
しまっている。
自分は福島県民ですが、福島市に行くより宇都宮の方が近いので、福島市には行かないですね。郡山にはたまに行きます。
明治時代に県内全体へのアクセスが楽な郡山に県庁を移転したいと請願したが、朝敵の会津が便利になるから駄目だと却下されて、そのまま今も福島が県庁所在地のママになっていますね。この移転が却下されなかったら郡山と福島の格差はもっと大きかったでしょう。
あと、もうひとつ、国の出先機関がある仙台に近いも、福島市に県庁を置く要因でもあったとも言われてますね。
私は亡くなった両親が共に福島県生まれということで、どちらも多数行ったことがあります。福島市、現在ヨーカドー閉店など苦しい状況ですが強みは競馬場という人をたくさん集められる施設があること、近くに温泉が多いことですね。会津若松に匹敵する観光都市になれるかどうか。郡山は商業都市として栄えていますが観光という点では福島や会津若松に比べると不利かな、という印象です。
福島市が過疎ってるのは、いままでノータッチだった市長のせい
郡山市民です。郡山市駅前の発展は驚くほどです。
駅前のキャバクラの嬢たちは
市内の若い娘たちなの?
県庁所在地でもない地方都市に
あれだけキャバクラがあるのは正直凄い。
野田屋の並びには無料案内所まである。
本当に驚くほどです。
郡山市は東北新幹線と在来線で北は福島市や仙台市等へ南は宇都宮市や東京へ西は磐越西線で猪苗代・新潟県へ東は磐越東線で浜通りのいわき市へアクセス出来る経済と交通の要衝で福島市は行政と城下町に見る観光と各々の強味が有ると私は見ましたね。
松本と長野の違いも分析してみてほしいです。
郡山の唯一の弱点は
観光するところがマジでないこと。
福島市は飯坂温泉、磐梯吾妻スカイライン、高湯温泉、果樹園、花見山公園…
など観光資源が恵まれている。
私も東北生まれだが、福島市にはよく観光に行っていた。
それに対して郡山は観光するとこなし。
まだ埼玉の大宮の方が観光するところあるレベル。
とにかく郡山は交通の要所として発展した場所ってことですね。
福島市に限らず郡山もいわきもそう、福島県の市町村がもう30年以上前から人口がどんどん減っていて
特に突出して20代30代の若者が近年ではどんどん都心部へ流出していて、その流れが一切止まっていないんですよね。
毎年、転出率が転入率を大きく上回っています。
若い子育て世代の親子も、子育て環境やレベルが低い地方でするよりも、都心部で子供を産んで育てよう
という価値観が強いせいか、他県に出てから結婚する、出産する、という方がとても多いです。
確かに福島県で産むと子供の人生のスタートラインから本当に可哀想な事になり、
さらには長男が田舎に生まれると、その後、一生「田舎の長男」「福島」がついて周り
親戚からあれこれ詮索されつけまわされる悲惨な人生になるんですよね。
特に福島市に限っては、本当に何もない。新しいお店も、新しいイベントも、視野を広げる公共施設も教育施設も、何もかも本当にほぼない。あったとしても車必須。そして福島県は全国で特に村社会感がとても強く、他人の噂が好きで、噂や言った事がどんどん広まる。典型的なザ・田舎なんです。郡山に限っては、性に乱れたお店が多すぎて、客引きの事件が今年だけでもう何件出たことか。さらに街中では、昭和かよと言いたくなるほど今だに存在する爆音を発しながら暴走する車やバイク集団。本当に時代遅れ。これじゃあ今の若者がどんどん都心部へと流出するのもしょうがないかと。
他県から福島県に引っ越した時すごく感じました。
仙台にも関東圏にも近いはずなのに典型的な田舎感が強いです。
未だに昭和感も強くてびっくりすることがあります。
私も都会育ちではないですが、大人でもちょっとした常識がなかったり、品がない人も目にします。
別の方もコメントされていますが都市景観や賑わいなど他県から来た人間の目にはそれほどの格差があるようには思えません。確かに都市圏人口の違いからくる小売業や卸売業販売額など商業吸引力において郡山は福島市にかなり差をつけてはいるようですが残念ながら郡山は街づくりが下手というのかなんていうのか駅前から広がる周辺商店街に都市圏人口ほどの「栄え」が感じられません。駅前ビッグアイ頼みの一点勝負という感じです。一方の福島駅周辺は少なくとも中合のビルがなくなるまでは駅前景観も決して郡山に見劣りはせず、また県庁がある強みで公的機関の建物の存在が都市景観に厚みを持たせているように感じられます。鐵坊主さんも最近は街づくりを語る動画が増えてきましたが経済指標データのみではなくもう少し都市を実地検分した上で語ったほうが実態とのズレが生じなくて済むのではと思います。
前橋と高崎、青森と八戸、そして福島と郡山。気になるなあ
郡山駅も福島駅も乗り換えで利用した事はありますが、両方とも下車した事がないので、駅前市街地の様子までは知らなかったです。
郡山市の発展は、安積疏水がきっかけで、都市化に必要な生活用水、農業用水、工業用水が確保出来た事だと学校で習った記憶がありますが、地理的に東北本線、磐越西線、磐越東線、水郡線が集まる鉄道の要衝だった事も大きいでしょうね。
かつて、福島市と郡山市で県庁所在地の座を争った事があったと思いますが、結果的に県庁所在地の地位を勝ち取った福島市は、東北地方一番の大都市である仙台市に比較的近い事が、福島市の市街地発達の難しさを助長しているように思いました。
実際に、休日のお出掛けや買い物でも、福島市から仙台市に行かれる方も少なくないんでしょうね。
旧会津藩が当時の明治政府から嫌われていた理由は、戊辰戦争で旧幕府側に付いた新撰組とのつながりがあった事でしょう。
当時の新政府側には長州藩や薩摩藩が関わっており、初代首相の伊藤博文が旧長州藩出身だった事が大きかったでしょう。
その為、安積疎水による開拓で出来た郡山地域が明治政府により、自然的に会津地域の影響力を弱めて郡山地域に影響力を移し、会津地域の弱体化を図ったという事ですね。
ただ、この明治政府の施策で郡山市が城下町であります福島市より影響力が強くなってしまったという事でしょうね。
私の亡くなった母は会津生まれなので会津には多数行ったことがあります。会津若松市、明治以降冷遇されたのは会津藩云々だけではなく会津地方の冬の厳しさもあるでしょうね。郡山側、新潟側、どちらから行くにしても険しい山道をこえなくてはいけません。
@@hmm-ec7edそれをどうにかするのが政治やで
両市に住んだことがあります。
どちらが都会かと聞かれると郡山かな~くらいで、住んでる分にはそこまで大きな差はかんじないように思います。
ただ郡山のほうが住みやすいと思ったのは夏の暑さ。
福島は昼間ジトジト暑くて夜も気温が下がらないので寝るときもエアコン必須。
郡山は窓開けてればエアコンなしで寝られる。冬は風は強いしマイナス10度くらいまで下がることもあるけど。
郡山市は自分のよく泊まる東横インが郡山駅より少し遠い(駅より徒歩7分位)のが⋯(最近リニューアルオープンした)
それだけだと福島駅周辺に3か所ある(何も駅より徒歩3分圏内)分、福島市の方が自分としては良い、と思っています
他は、全てにおいて郡山市の方が福島市よりも上ではありますが⋯
なんで東横インって書いちゃダメなんですか?
国道走ってると県庁を郡山へって看板が出てるの見たな。加えて小さな文字で「ついでに県警本部も」って書いてあった。これ見たら福島市はちょっとかわいそうだなって思った。
でも東北の県庁所在地の人口の順位は4位なのでまだ一番人口少ない山形市よりは救われてるな。
あれ結構昔からあるんですけど
昔は免許センターなどが公的機関が福島市にしか無い時代があっていわき市、会津若松市の人もかなり不便だったかららしい。県の統合の時は会津の人から県庁移転の要請も出ていたとかなんとか。
県警本部は福島市の県庁近くに立派な新庁舎が出来てしまいましたけどね
県庁を郡山へ!の人たまに見かけるけど、県庁、県警本部、日銀福島支店の移転費を考えると………。それに関連する官舎もね…………。
駅前にタワーマンションは、以前紹介されました岐阜駅前に似ていますね。
やはり、新幹線で仙台が近いのか原因かもしれません。
私の個人的感覚ですが
他の人もコメントしているように
郡山は、事実上で関東エリアに入るか?
もしくは関東エリアのすぐ近く
それに対して、福島は事実上、仙台に含まれる範囲になると見ればわかるだろう
発展にしても、寄りすぎの福島に対して、中心の郡山の違い
ひいてあげるならば
県の政治の中心が福島で、経済の中心は郡山と言うことです
何でも有りの東京を目指す必要性はない
アメリカならば
首都がワシントン、経済がニューヨークと同様です
東京がそもそも異常なだけのことです
LRTが開業した宇都宮駅も取り上げて欲しい。