巨大な基礎杭を現場で造る!?場所打ち杭工法を見てみよう!!
HTML-код
- Опубликовано: 5 фев 2025
- 普段立ち入ることの出来ない工事現場の様子をご覧いただき
工事が完了するまでの過程を分かりやすく紹介します!
巨大な基礎杭を現場で造る!?場所打ち杭工法を見てみよう!!
今回は令和5年度 東海環状海津地区下部工事の現場をご紹介します。
東海環状自動車道は愛知・岐阜・三重の3県を結ぶ約153kmの自動車専用道路となります。
わくわく工事現場ではこれまでもたくさんご紹介してきましたが、
今回は岐阜県海津地区の現場にお邪魔しました。
この現場では橋台3基と橋脚1基の築造工事を行っており、橋脚工事の様子をご紹介します。
巨大な杭を地面に打ち込む事で災害に強い構造物ができます。
「場所打ち杭工法」を採用し現場で鉄筋コンクリートの杭を築造し
5m~12.5mの杭を合計14本打ち込みます。
全周回転掘削機(通称:全周機)によって杭の型となる筒(ケーシング)を
回転させながら掘り進みハンマーグラブで中の土を除去しながらトレミー管を用いて生コンクリートを打ち込みます。
■株式会社 加藤建設
www.kato-kense...
■わくわく工事現場の再生リストはこちら
• カトケンのわくわく工事現場