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にしてもリピア来る前の怪獣ちゃんと対処できてるカトクタイ有能すぎる。
人間を監視する「正義の執行者」から全く真反対たる、人間の在り方を許した「慈悲の体現者」になるのが素晴らしい。
「神」から「菩薩」に、ですね。ウルトラマンのお顔には弥勒菩薩やガンダーラ美術のアルカイックスマイルの面持ちや佇まいを感じます。
✕真反対 〇正反対
メフィラスは人間よりも地球の飯の方が好きそう
居酒屋での立ち振る舞いは、常連のそれでしたよね
ゾーフィ「そんなに地球飯が好きになったのか、メフィラス」
割り勘で良いか?ウルトラマン
@@tata0007 奢れ。
ドカ食いメフィラス
融合後の神永は本人の言う通り両方なんだと思いますリピアと神永両方の記憶を持っていますなので禍特対に合流し翌日も普通に出勤しコーヒーを淹れて飲んだり元同僚に調査依頼もしていますし前職のスキルも駆使していますなのにわざわざ浅見に「ここにいる人間たちはなんと呼べばいい?」と聞いて「私たちの仲間よ」と返され困惑したようなリアクションをしていたのはもともと神永に禍特対メンバーに対する特別な認識や区別が無かったからでは?船縁からも何を考えているかわからない男と言われて自分のコーヒーだけ淹れたり本を読み漁ったりなどの融合後の挙動を不審に思われることもありませんでした前からこんな人間だったのでしょう主題歌「M87」に引き合う孤独の力ならとあるので神永は仲間や友を持ったことが無かったのだと思います
考察を教えていただきありがとうございます。似た者同士が融合した、という見方ができるのかもしれませんね。バディや仲間を信頼する過程を、リピアとともに神永も経験していたのでしょうか。
2点間違いがあります。1.メフィラスが登場したのは手駒が尽きたからとの説明ですが、メフィラスはザラブがやられるところまで計算しています。ザラブの登場により外星人からの侵略の危険性とウルトラマンの力があれば外星人を倒せる事、ベータシステムがあれば人間はウルトラマンになりうる事を証明出来たので、最高のタイミングで現れたと考えるべきです。2.ゾーフィが地球を滅ぼす理由に地球人がウルトラマンになりうる事がありますが、それは無いでしょう。ゾーフィは、地球人が強力な兵器としての価値があることがメタバースに知れ渡ったと言っていました。光の国は全メタバースを管理する警察官のような役割ですが、外星人が地球人を兵器化してあちこちでどんぱちすると、光の国はあちこちに行ってどんぱちを片付ける必要があり、そうなると非常に面倒なので災いの種は排除すべきと考えただけです。しかし、最後にゾフィー(ゾーフィではない)が神永を生かし、リピアの体を置いていった理由こそが、地球人が遠い将来、光の国の住人と同レベルに進化し、共にメタバースの平和を守る仲間になれる可能性に気づいたからです。
実際にゾーフィが「人類は我々と同じような進化をたどる可能性がある」みたいなこと言ってたはずなので間違いではないかと思います
コメントありがとうございます。😊ご指摘のゾーフィの発言ですが、「将来、地球人がウルトラマンになりうる」事が「今」地球人を滅ぼす理由にはならないと思っています。光の国が「あいつらその内、俺たちを脅かすんじゃね?」みたいな異世界転生漫画の悪い王様みたいな狭量な考えとは思えないのです。ましてや庵野さんがそんな脚本書くとは考え難いですね。あの言葉は地球破壊の理由ではなく、現状の確認だと思っています。「地球人の可能性をどう忖度するか迷ってるんだよねー」的な意味かと。そして、この可能性とリピアが地球人を信頼してゼットンに挑み、倒した事でゾフィーは「ああ、地球人は遠い将来ウルトラマンになっても、我々と理解し合い、良きパートナーになれる。だから地球人は保護しなきゃ」と判断したのだと思います。地球人がウルトラマンになる可能性こそが、地球破壊を断念した理由になっているのです。そうじゃなければ、2台目のゼットンを派遣すれば良いだけですから。
コメントいただきありがとうございます。ザラブがやられて、人間に外星人の脅威を肌で感じさせるところまでが、メフィラスのプレゼンだったのということですね。メフィラスの計算高さが際立ちますね。ゾーフィは、マルチバースに新型兵器(人間)が出回る前に排除しようと考えた、ということですね。βシステムを使いこなして、光の星と協力関係を築ければOK、というのが最終判断だったということですね。ゾーフィの高貴な精神性が垣間見えますね。
そうそう,最後はウルトラマンに「ゾフィ」と呼ばれているように聞こえました。微妙な発音ではあるんですけど・・・
こうしてみるとリピアがウルトラマンになってくれたのは奇跡的な環境の良さな気がしますね初めに会った神永が子供を守ろうとする善性を持ち合わせてなければ、禍特隊のメンバーが強い信頼関係を結べてなければ、リピアが「野生の思考」を手に取る事がなければ、、、
偶然に偶然が重なって、地球がピンチになり、そして、救われたのですね。
結論:シンジさん最強伝説
確かに奇跡ですね。ただ、リピアは図書館の本を相当にみ漁っていたと思いますので、野生の思考と出会ったのは必然かもしれませんね。
一個体で完結の外星人と群れる人類の対比がテーマの一つだったから、20億人で宇宙を彷徨っているバルタンや上司部下といったヒエラルキーまで存在するダダはテーマにそぐえず使えなった。
まだ一回見ただけなんだけど、こんな深い考察があれば二回目はより楽しく観ることができる。それにしてもよくここまで考えが及ぶなあ、と尊敬の念しかわいてこない。きっとメフィラスみたいに頭いいんだろうな。
最後のシーンでゾーフィは説得されリピアの希望をしぶしぶ受け入れたのではなく、そこは「同胞であるリピアを信用した」からなのだと言語化してくださり、もやもやが晴れました。ありがとうございます。彼が最後の最後で一人きりではなかったと感じ改めて涙しました。その他の解説も非常に分かりやすくいっそうシン・ウルトラマンが好きになりました。
ゾーフィは厳しそうに見えて、実はリピアに優しかったですよね。何だかんだ言いながら、不明の並行宇宙まで助けに来てくれましたよね。
『野生の思考』は内容も重要ですが、一般に文化人類学とされる学問分野の書籍であることも意味があるのではないかと思います。見る者から見られる者への眼差し、その中で見られる人々の視点にいかにして寄り添うべきかと言うのが文化人類学、とりわけ参与観察(研究対象の社会、集団に参加して観察する)という研究法において重要です。つまり外星人(見る者)と地球人(見られる者)の間にあって、地球人に寄り添うウルトラマン(参与観察者≒研究者)という関係の中で、ウルトラマンが人間に対して合理性を超えた共感を抱いていく過程を表現していたのではないかと思います。ウルトラマン自身も大学教授、言い換えれば科学者である設定が存在するため、人類に参与観察した外星人科学者の物語という見方もできるのではないかと考えます。終盤では船縁さんを通して滝さんに論文を託したり、同じ科学者としての感じるところがあったのかもしれません。空想"科学"特撮は、単なるSFの和訳以上にこの物語を表する語句かもしれません。長文失礼致しました。
考察を教えていただき、ありがとうございます。リピア=研究者、言われてみるととてもしっくりきます。投げやりに出ていったときの滝の気持ちを、リピアは察していたのでしょうね。それほどまでに人間に共感し、人間の思考になっていったのでしょうね。
これがマジなら『シン・ウルトラマン』はかなり凄い作品という事になりますね。元々あったウルトラマンのストーリーを細かいパーツに分解してかなり深いストーリーに組み立て直したわけですからね。何よりマルチバースの解釈を含めて興味深い。
エヴァでも感じましたが、カラーの製作陣は物語の造り込みが、常軌を逸したレベルでスゴイと改めて思いました。
「メフィラスの人間や地球への『好き』は畜産主が自分の牧場の動物へ向ける『好き』と同じ」だって意見を聞いたことあるけど、その通りかもしれないと個人的に思ってる。だから好意を持っているのは嘘じゃないし、内心惜しいとは思っているけど、合理を越えたものではなくて、本人の性格も相まってあっさり手を引いたんじゃないかと。
牧場の牛が殲滅されそうだけれど、家畜だから、自分の命の方が大事ということですね。そう考えると、リピアの変わり者ぶりが際立ちますね。
@@だいさんむら放送局エヴァンゲリオン地球人はメフィラス目線で見れば牧場主と家畜だけど、リピア目線で見ると、映画『アバター』のジェイク・サリーとナヴィ族の関係が近いのかなぁと思ったりしてます。
『野生の思考』自体が人類学者→現地人の視点で”発見”した理論を書いた本なので(人類学自体の始まりがそうなので)、それを読んで人間を理解しようとする外星人(人類学者)という構図は皮肉が効いている、というメタの視点もある気がする
素晴らしい高次元の解説ありがとうございます😊正直に自分の無知を認めることが大切だ。そうすれば、必ず熱心に教えてくれる人が現れる。私の好きな言葉です。
野生の思考をリピアが読むことの意味が大きすぎるんだよな
今日見に行ったんだけどこれまでのウルトラマンは人間の無条件で助ける味方という面が強かっただけあって融合したあとの神永の考え方とかゾーフィの裁定者としての使命とか、本来ならそういうふうに考えるよなぁと思う。というかゾーフィさんあんた…一つ一つのシーン全部でインパクトが強すぎるわ…
ゾーフィは印象的でしたね。登場場面がすごく好きです。
そうそう。ウルトラマンは神永になりたかったのだと思います。ゼットン戦の前にタグをつけたのは、言わば変身。私たちがウルトラに憧れウルトラのようになりたいと思うように、ウルトラマンが神永という人間になりたいと思った、という話を描いた映画だと個人的には解釈しています
なるほど。ドッグタグは、人間、神永への変身だったのですね。人間(視聴者)はウルトラマンになりたいと思い、リピアは人間になりたいと思っていた、ということですね。
こうやって考察を聞くと本当に人間と外星人との文化の違いがかなりあったのがよくわかる
詳細な考察わかりやすかったです。この映画を機に、山本耕史さんが好きになりました。彼以外に誰がメフィラスを演じられるでしょうか、ってまで思いました。声もはまってたと思います。
適材適所。隗よりはじめよ。どちらも私の好きな言葉です。
あの胡散臭い感じが良かった
角田
割勘良いかウルトラマン?
考察見てて面白かったです!私はメフィラスが帰った理由は「私はリスクを犯してまでこの星を手に入れる価値はもうない」みたいな事を言ってたのでゾーフィに負けるというよりかは手に入れてもゼットンにすぐ無にされることを悟って帰ったのだと思います✨
ゼットンを恐れていたということですね。すると、「厄介なものがきた」はゾーフィが持ってきたゼットンを指していたのかもしれませんね。
ゾーフィがリピアを助けるシーンで、ゾーフィがそんなに人間が”好き”になったのかっていう言い方ずっと引っかかって、あぁいう性格であぁいうシーンで、例えば好意を抱いたのかとかじゃなく好きって言葉を使ったのが、もしかしてリピアって幼いのかなって思ったんよな~。だから異端とかじゃなくてただ単に幼いくて他に影響を受けやすい年ごろなのかもって思った。
なるほどー!すごくしっくりきました!ゾーフィが年上だと考えると、一連の会話がしっくりきますね!二人の会話がちょっと可愛く感じられてきますね。
そのセリフは単に初代のオマージュなので深い意味はないかと
素晴らしい考察…まるで「知己朋友」…私の好きな言葉です。
メ、メフィラスさん・・・
わ、割り勘さん・・・
撤退したから人間への思い入れはないって結論謎思い入れの対象より自分が1番大事なのは普通リピアが異常
リピアは、人間と較べても、変わっているのかもしれませんね。自己犠牲を是とするのは、確かに普通ではありませんよね。
シンウルトラマンの考察をしました。映画視聴後のファンの方向けに作りました。ネタバレがあります。次回からは、エヴァ考察に戻ります。
異次元というとヤプールを思い出しちゃってな…あと日本を選んだ理由の一つに神(上位存在)の概念の柔軟さ(多神教+信仰が緩い)もありそう。
なるほど、キリスト教やイスラム教だと一神教だから、ザラブを受け入れられないのですね。
メフィラスの提示した条件、人類の上位存在と位置づける(神として受け入れる)を軽く受け入れたしね、その辺りも計算して日本を狙ったぽいですね。次回作があるなら、次の脅威は、イナゴの"群れ"的な 数にもの言わす脳筋系完全略奪型群体の敵にした方が、"個"と"群れ"の対比構造として面白いと思います。となると、ヤプール人 率いる超獣軍団が適任だと思うのよねー。見たくないですか?光の星と地球人類による、異次元殴り込み艦隊🤩
他のウルトラマン作品だとどの光の国の戦士達は人間側に立って助けがちだけど、今作はちゃんと「人間を殲滅する」っていう考えがあって良かった(語彙力ないかも)
無条件に人類を守護している訳では無いって所が際立って描かれてて余計にウルトラマンの人類に対する愛の形とその丁寧さが出てて良かったよね。そう思うと他シリーズで主人公に協力してた光の戦士の中には同朋への協力で戦ってるだけで内心では(コレ何のための戦い?)とか思ってるヤツも居たのかなと思うと少し笑えるよね
@@神咲成義 ウルトラマンジャスティスとかが該当しそうだなそれだと
他の解説動画で感じるファン故の入れ込みで感じたモヤモヤが晴れました。作品を再び観たくなる優良解説ありがとうございました
山本耕史さん、もとへメフィラス星人さん萌えが激増しているようです。
シンが付いている作品は上手く言えないけど敵と味方の関係が似通っているように感じる
メフィラスはそれなりに地球文明に愛着あったと思う。便利で娯楽に溢れた都会から田舎に移る人がそれなりにいるように、メフィラスも未発達ながら一定の水準と個性をもった地球文明を楽しんでたように観えた
たしかにそうですね。都会人が南国のリゾートに移り住むみたいなイメージも近いかもしれませんね。居酒屋のシーンがありましたが、メフィラスは、食文化も楽しんでいた様子ですね。
@@だいさんむら放送局エヴァンゲリオン 改めて考えるとメフィラスは人類に対しては一貫して有用な資源くらいにしか思ってないのにその人類が生みだした物(食文化だったりブランコだったり)は楽しんでるのが不気味で良いですね。都会と田舎という表現を使いましたが、ヴァーチャルの世界を楽しんでいる、というゲーム感覚に近い認識をメフィラスが持っているように思えました。ゾーフィ出現以降のメフィラスの行動も愛着はあるけどリセット止むなしというゲームクリアが困難と判断した上での選択で、メフィラスの中では矛盾しないのだと思います
結局メフィラスが人間を一番好きになって何もできなくなっちゃったんだと思う。割り勘が一番気に入ってたみたいだけど
外星人ザラブが人類を「高度な認知力と科学力を持ちながら、未成熟で無闇に増殖する秩序の無い危険な群体」と称していましたが、うp主の考察で外星人から危険視された理由に納得しました。
あの言い草が何とも上から目線で一方的なので腹は立ったが、考えれば考える程にぐぅのねも出ない正論だとも思ってしまうから、「見下しておきながらその実、相手の持つ可能性を恐れている」という最も侵略を駆り立てる心理を思うと外星人のみならず同じ人類同士でさえそうしてきたのだから根深い問題に対する提起の様なシーンにも感じたよね。やっぱりウルトラマンって深掘りすると特撮ヒーロー物というよりはゴリゴリのSFドラマなんだよなぁ
昆虫の群れとか命すら部品感覚で使い捨てて巣を守ったりするので組織としては完璧ですけど、個々というモノを持たないので非常に進化しづらいですね、ザラブ星人とか昆虫的な進化なのかもしれない…個々の感情と組織の都合との折り合いをつけていかなきゃいけない人間って一見無駄だらけに見えるけど、産業革命やインターネットなど急激に文明がアップデートするから、そりゃ恐ろしくもなるでしょうね…
@@nakamura7321 なるほど、、多くの意見・見解がある程に文明の進歩の時の1歩が大きいと。確かに……別作品にはなりますが「まどマギ」のキュウべえも人間の持つ「感情と可能性」を利用する為に地球に来たと言っているので、外宇宙から見ると人類の利用価値と脅威度は二人三脚している可能性は否定し切れませんね
その辺の地球人の危うさってウルトラセブンだと数回に渡って失態の過失になってるポイントでもありますね。ウルトラQ~帰りマンまで含めて原作って気がする。
そのセリフ「高度な認知力と科学力を持ちながら、未成熟」と「無闇に増殖する秩序の無い危険な群体」の間の相関関係が一切示されてないんですよね。「高度な認知力と科学力を持ちながら、未成熟」は納得できる。「あなたのおっしゃる通り」と。でもその先の「無闇に増殖する秩序の無い危険な群体」は地球人類の多様性・地域ごとの格差や事情を一切無視しており、地球人類に対する理解や知識が決定的に不足しているのが明白なんですよね。「あなたの目は節穴だってこと?」ってなる。地球人類を見てこの程度の認識しかできないザラブ星人も実は地球人類と大差ない存在でしかない、という事なんだろうと思いました。CLAMP学園探偵団の詩子ちゃんのセリフ「大人と子供の差なんて成熟したバカと未熟なバカ程度の差よ!」を思い出させるセリフでしたw
いろんな動画があるけど、並行宇宙と野生の思考(レヴィ・ストロース著)に言及してるのは初めて観た(笑) とても面白かった。
とても素晴らしい考察だと思います。納得しました。原作ではメフィラスがザラブ星人やバルタン星人を従えているという話なんかは今回の考察の補完になりそうですね。高次元の話は、理解出来ていましたが、やはりこうして図で見るとより分かりやすいですね。
ですねー。メフィラスが裏で糸を引いていた、と補完になりますね。また、今作でマルチバースがでてきたので、逆に、私の中で原作のウルトラマンが補完できました。
考察動画アップお疲れ様です。短い時間で深いところまで考察されていて素晴らしいです。特に禍威獣が環境汚染をトリガーに目覚めるようセットし、人類の進化の目安にして最も有利に契約できそうなところで現れるというのは知略に長けたメフィラスらしい計画だと思います。1点だけゾーフィが人類の殲滅を決めたのは、人類が進化して光の星の脅威に成り得るからではなく、リピアが禁忌を犯して神永と融合したことにより人類が強力な生物兵器ウルトラマンに変化する資源であることが全宇宙に知れ渡ってしまったため、他の星の侵略を望む者の手により兵器として悪用されないように、と確かゾーフィが語っていたと思うのですが。1度しか観ていないので間違っていたらすみません。
コメントいただきありがとうございます。おっしゃる通り、兵器として悪用される前に殲滅する、という理由だったかも。さらに、おかわりする理由ができました!
@@だいさんむら放送局エヴァンゲリオン up主さん!おかわり観覧に行ったら、終盤の渦特対がゼットンが消えた空を見上げるシーンとラストシーンでの 皆んなで「おかえりなさい。」の場面での、衣服に違いの有無 に注視して頂きたい。オイラも機会があり次第確認に行く予定(4回目)です。ラストシーンが続編(帰ってきたシンウルトラマン〔仮称〕)の伏線の可能性が出てきます。
素晴らしい!よく見てますね。尊敬。その前に映画の話でも会話されたように外星人関係で、恒点観測員340号の話をしてから、シン・帰ってきたウルトラマンが・・・MATでるかなぁ。
4回目とはかなりの熱量ですね。私は次が3回目になります。承知しました。バッジなどにも注目して見てきます!
実は、私はウルトラマンシリーズの中で、帰ってきたが一番好きなのです。シン新マン期待ですね!
最初の方に出てきた怪獣についてですが、最後の方の頭の形がアタッチメントのようになっている怪獣たちだけが、メフィラスの作った怪獣だったのではないでしょうか。それ以外の怪獣は、昔地球に住んでいた生命体が、環境破壊を感知すると自動的に発動するように作った、地球の生命維持装置だったんだと思います。最初の怪獣が人間だけで倒すことができたのは、戦闘を目的に作られたものではなく、環境破壊を止めることを目的として作られたものだったからで、メフィラスが作ったのは、人類を攻撃するために、またはウルトラマンをおびき出すことを目的に作られたものであったため、頭の形が量産型のようになっていたと考えます。
パゴス以降の3体が、メフィラス作だったということですね。パゴス前の禍威獣に比べて、メフィラス作の方は戦闘力が違ってそうですね。地球に住んでいた生命体は、環境の悪化対策に、自動ストッパーをかけていたのでしょうね。
ちなみにゴジラとゴメスが似ているのは元ネタでのゴメスの着ぐるみがゴジラを流用したものだったのを拾っているってのもある。
そうだったんですか。たしかに、ゴジラに角と牙を付けたら、ゴメスになりますよね。
ジラースは(;^ω^)流石にヤバかったのかな(笑)
リピア君、人を愛してくれてありがとう…。
メフィラスは自己中だけど、地球(日本の居酒屋文化)にどっぷりハマってっそうなあたり、嫌いになれないどころか親近感がわくw
これは凄い考察。よくここまで思考を研ぎ澄ませたわ。尊敬。
映画についての予備知識ゼロ(無論Q~初代マン~セブンはばっちり視ております)で子供と公開間もなく観に行きました。非常に感動しました。この解説動画は「我が意を得たり」です。「野生の思考」の概要は動画のとおりです。30余年前、大学の教養科目で文化人類学を学んだ時、レヴィストロースのこの著作が紹介され、関連書籍も含め図書館で借りて読んだことを思いだしました。単純に地球人の行動を理解する目的ならその他の本でもよさそうなのに、また、初代マンやセブンが古代ギリシャ哲学やキリスト教神学を背景にしている要素があるのに、敢えて文化人類学の名著が出てきたのには本映画の構造に関わる意味があるだろうと思い、鑑賞しておりました。単体で行動する外星人vs.集団で行動する地球人(その中でも集団での行動、意思決定が基本となる日本人)自分が大事な外星人vs.自己犠牲をいとわない地球人(ここはウルトラセブンが地球に留まる決意をしたエピソードのオマージュか?)の対比は、「いわゆる」西洋文明vs.非西洋文明(特に日本)に近いものがあり、それに対する外星人の反応は、非西洋人の文化を見た時の西洋人の反応になぞらえたように思います。何やら嗜虐的な思考で滅ぼそうとしたザラブ(例:中南米の文明を滅ぼす)将来自分たちに比肩する可能性があることに危険性を感じて滅ぼそうとしたゾーフィ(例:黄禍論)利用価値を見出したメフィラス(例:日英同盟の頃の英国→日本の態度)将来自分たちに比肩しうる存在であることに興味をもち、一緒に生活し、価値観や思考パターンを共有しようとしたウルトラマン(これは文化人類学のフィールドワーク研究そのもの) リピアという名のウルトラマンが単なる「行政官」ではなく「好奇心を持ち」「学究的」な学者タイプであったのは地球の幸運です。 マルチバースネタはウルトラシリーズでは既に広く使われていますが、これも「いわゆる」西洋文明とは同時並列に様々な文明・文化が地球上にあるという文化人類学的視点が背景にあるなら、絶対外せないネタだったと思います。
コメントいただきありがとうございます。外星人と人間(日本人)の関係性は、まさに、欧米の強国とその他の国の構図にオーバーラップしますよね。野生の思考ですね。リピアが学者タイプというのは、目から鱗でした!文化人類学者の動き方をしていたのですね!
最近アマゾンでシンウルトラマンを視聴したので物語を理解するのにとても参考になりました。ゼットンは別の次元に飛ばされたのですね。とすると他作品のウルトラマンで突然上空にゼットンが登場する可能性もあるのかもしれませんね。
ありえるかもしれませんね。ただ、ゼットンはバラバラになっていたので、部品が降ってくる形になりそうです。
すっごいわかりやすい!!ありがとうございました
俺もその考察に賛同します。他の方の考察で、「野生の思考」に言及しておきながら「ウルトラマンは他の外星人同様、人間を未開の蛮族的な存在だと思っている」と言い出したのでがっかりしていました。他の外星人とウルトラマンは対比として描かれており、他の外星人が地球人を未開人と捉えているのに対して、ウルトラマンは人間を学習し、表面的な科学力のみでは人間は語れないことを知ったのだと思います。なので、人間を好きになり、もっと知りたくなった。それが人間を守る理由になって行ってると思いますが、それは劇中で察するものであり、そういう描写がなく「動機が薄い」と言う方が多いので残念に思ってます。
ウルトラマンの行動理由が任務→好奇心→愛情と変わっていってるのは見てればなんとなく分かりますよね
メフィラス星人の言動は完全に異邦人で表面しか見ていないことに対してリピアはしっかり文化を咀嚼し人間になっていたんだよなぁ。
マルチバースは10年代以降のウルトラマンの基本設定になってたから「あぁ、いつものそれね…」で受け入れてしまったから詳しく考察されると円谷そんなに考えてないよ!って思っちゃうw
映画おもしろかったですね。前半パートの黒幕メフィラス説は納得できる見解です。私はメフィラスが出てきたのは手駒が尽きたのではなく、仕事へのスピード感が必要だったからだと思っています。通常業務ぐらいの感覚で働いていたら優秀な商材(生物兵器転用可)と分かり、どの星人よりも早く占領する必要があったのではないでしょうか。
おもしろかったですね。なるほど、メフィラスは誰よりも早く、ビジネス化しようとしたのですね。メフィラスは、商社マンか諜報員というイメージでした。
人間に対しての思い入れはないけど人間の文化は本当に好きだったメフィラス
名刺に居酒屋、日本を満喫してそうですよね。
17:24「人間になるとは死ぬのを覚悟すること」ってそういう…
『悲しき熱帯』は読んだことあるんだけどなぁ。『野生の思考』にしとけばここで役にたったのに...
ウルトラマンだって2万年生きるんだから、メフィラスが人類生まれる前から暗躍しててもおかしくないよなぁ…。
リピアも原作と同じく20000年いきたんだっけ?
すごく分かりやすい考察でした!作品の性質上、早いテンポで物語が進行していくので、このような動画は大変助かります。個体で完結する外星人と不完全な個体の集合体である人類。これはエヴァンゲリオンに出てくる使徒と人類の関係と同じ構図になっていて、庵野さんの根本的なテーマでありメッセージなのかもと、私個人は感じました。
シンゴジとシンウルは同じ世界観でそれを匂わせようとしたけど、版権やらの関係で竹之内豊さんの起用でそれを表現したって庵野さんが言ってたで
そうだったんですか。版権問題がなければ、もっとガチガチにオーバーラップした世界観だったりできたのかもしれませんね。
めちゃくちゃいいチャンネル見っけたわ。
「個」vs「群」は庵野秀明のテーマの一つであると思う。「シン・エヴァ」での人類補完計画と、対峙するヴィレの関係性は「個」vs「群」であり、「シン・ゴジラ」でのゴジラと対峙する日本の関係性は「個」vs「群」だった。実は個人的にこの視点に気づいたのは「シン・ゴジラ」で、庵野監督は「組織、集団に思い入れがある」のだと強く感じた。顧みて「エヴァ」においてなぜ主人公のシンジが過酷に扱われ、ネルフ・ヴィレの戦いが英雄的に描かれたのかがわかった気がしたものだ。庵野秀明こそヒーロー(個)ではなく集団(群)を愛しているのではないだろうか。だから彼が正面からヒーローを描く本作がどういうものになるのか、大変興味深かった。果たしてやはり本作でも「個」と「群」はひとつのテーマとして描かれ、ザラブやメフィラスは「群」を脅かす「個」、ウルトラマンは「群」に惹かれた「個」として描かれていたので、得心するものがあった。おそらくこれら3作は、この「個」vs「群」というテーマにおいて「マルチバース」なのだろうと思う
量子力学(超ひも理論)、人類学、そして文学の知識を総動員した深い洞察、素晴らしい解説動画に感服いたしました。ありがとうございました。
ゾーフィとメフィラスの関係が気になった。メフィラスの言う「厄介なもの」光の国の掟第一のゾーフィの事なのか、ある程度予見した上でウルトラマンでは太刀打ち出来ないであろうゼットンの脅威を知っていたようにも見えた。
私もゼットンの脅威を知っていたのではないかと思います。光の星からの使者がゼットンで恒星系を破壊したことは過去にもあったのではないでしょうか。メフィラスは、ゾーフィの姿を見てピンときたのではないか、と思いました。
@@だいさんむら放送局エヴァンゲリオン 話の流れ的にゼットンは光の国で使われる汎用兵器な感じありましたからね。メフィラスももしかするとゼットンに星を滅ぼされた被害者の一人だった!?
レヴィ=ストロースの「野生の思考」を持ち出してきたのには驚いた。大雑把な解釈だけど、先進文明と後進文明という二元論に対して一石を投じる存在=ウルトラマン、という構図はシリーズの再構築を裏付けするのに最適だったと思う。
植民地時代の日本と列強国の関係に近いものがあると感じました。
まだ途中見だけど、滅茶苦茶受け入れられる考察いいね!
この動画を見てようやく色々なことがわかりました。ありがとうございました。
「人間は兵器にできる」この思想がシン仮面ライダーに繋がっていくんでしょうなぁ
政府の男『此のUSBに未知のテクノロジーが入ってる、例の計画を進めてくれ』死神博士『あの公安の人間の脳内からダウンロードしたデータだな❗️各国の支部も動き出す。』
仮面ライダーは、もろに生物兵器ですよね
政府の男、3作品に出演ですね
@@だいさんむら放送局エヴァンゲリオン シンゴジラ、シンウルトラマンの伏線回収に期待です。 WW WW 因みに原作の仮面ライダーの黒幕『日本政府』でしたから..,.凄い楽しみ『しかもマイナンバーの原型がエピソードに』😅楽しみです。
スパロボでも(;^ω^)地球人は戦闘種族って呼ばれるくらいには血の気は多いわロボット兵器を創ったりそんなに訓練してないのに自在に乗りこなせる適応能力の高さとかがクローズアップされてるからなぁゲッター線「人類Love❤東方不敗マスターアジアは人間です( ー`дー´)キリッ」
メフィラスは何やかんや言いつつ人間を気に入ってはいるはず、そうでなきゃ居酒屋にすら行かないはず
多分、多少興味を持った程度なんじゃないかな。人類がそうしてるのを見たからとりあえず真似てみた程度の。悪くないとは思いつつも、のめり込むほどのものではないからヤバくなったら、さっさと退散したと思われる。一方リピアは元々好意的に始めた影響もあるからか、どんどんのめり込んでいったように見えた。
居酒屋の場面、メフィラスのいきつけの感じでしたよね。気に入っているのでしょうね。
地球の居酒屋、私の好きなところです。
個人的なものですが、最後の神永の体が消えたのはリピアの心が人間をなったこと(神永になった)と、万が一は体を神永に返す(命を捧げる)覚悟の現れではないかなと思いました。肉体が残っていたら、葬式(人間としてのお別れ)ができるという学習をどこかでしていたから今まで残していたけど、それを良しとしなかったからこそ、神永の体を自身に還元したのか消したのかは知りませんが、背水の気持ちでゼットンに挑む覚悟をしたのかなと(おまけに神永を仲間達の元に帰すために、ゾーフィに"生きたい'という気持ちを送り続けたみたいですし)
葬式を学習していたから肉体を残していた、というのは面白いですね!本で読んだことを愚直に実行していましたので、残していたのかもしれませんね。そして、覚悟を決めて、肉体を消した、ということですね。
エヴァの考察終わった解説動画達はなにやってんのかとおもってたけどか庵野映画専用の解説係になってて草めちゃくちゃ助かります。
動画を観ていただき、ありがとうございます。エヴァ考察と庵野監督作品考察の両方をやってます。直近、仮面ライダーが楽しみです。
興味深かったです。ウルトラマンはさしづめ、天に反旗を翻すルシファーや阿修羅のように思えてきました。
この作品ほんと面白かったなぁ
深い考察と詳しい解説、ありがとうございます。台詞としては覚えていた場面も、自分の中で腑に落ちて、意味が繋がった感覚になりました。また映画館に見に行く予定なので、助けにさせていただきます。
人間は感情が複雑だから、他人に「好きだ」と言うことが出来ない。リピアは人間になったから、ゾーフィに長々と人間の考え方ガ-とか言ってたんだと思います。しかしゾーフィはそうではないので、「(ええい、まどろっこしい、)ウルトラマン、そんなに人間が好きになったのか...」と一言で纏めたのではないかなーと、考えてます。にしても、単体で完成された生物VS群体生物って、エヴァと一緒ですよね。単体で完成された生物=神って考え方も。庵野監督の、人間の「未完成」さが好きなのは一貫してますね。
構造が似ていますよね。エヴァーウルトラマン使徒-禍威獣主人公-シンジ神-外星人
@@だいさんむら放送局エヴァンゲリオン 少し前に何かで、庵野監督が「僕が面白いものを作ろうとすると、絶対エヴァっぽくなっちゃう」って言ってた気がしますが、まさか本当だとはw(個人的には大歓迎)
エンドロールの後、バルタン星人の姿をチラッと見せて、続編を匂わせる終わりかたを期待したものの、何事もなく終わってしもうた・・・
バルタン星人ですか!気付きませんでした。おかわりに行くとき、確かめてきます。エンドロール後ですね。
@@だいさんむら放送局エヴァンゲリオン 残念ながらエンドロール後に映像はありません。あいうえおさんが言いたいのは、続編を匂わせる映像があれば良かったということですね。バルタン星人は例えだと思います。
山本耕史さんの怪演でバルタンは必要なくなったと思います。続・シン・ウルトラマンでは(ジャミラを絡めて)メフィラスとの決着でしょう。昭和のウルトラマンと令和のウルトラマンは別者ですから、宿敵も別モノでいいと思います。
ウルトラマンを代表するスター宇宙人のバルタンを使わないなんてありえないだろう。次はトップをねらえの宇宙怪獣ばりに20億の外星人バルタンが襲来して人類初の星間戦争だよ。と期待している。ただ、成田亨氏はあんまバルタン気に入ってなかったらしいね。
@@nuraton-y2cさん続マンに登場するのなら、少子高齢化や限界集落化も踏まえての移民問題で、政府の男(もしかして外星人かも?)や与党幹事長を人間側の悪役として暗躍させるって手もありますね。しかし、バルタンは生命というものがどんなものかわからぬようなのでその不気味さを強調してほしいものです。セブンではメバ化してもいいと思います。
劇中の早い段階なのに浅見を無条件で信頼してて、さすがにウルトラマンといえど人間好きすぎかと思ったけどあれは神永の思考を尊重したのかもしれませんね…まあ、あの神永はベータカプセルで作り出されたスワンプマンなんですけども
なぜリピアが人間のために命を捨てたのかいまいちシックリ来なかったのですが、この考察で何となく分かった気がします。神永と浅見の序盤の何気ない会話、個として完結する存在であるリピアは群れとして生きざるを得ない人間のことを最初は理解できなかったが、それには人間なりの合理的な理由がある事に気付き顔つきや言葉遣いも人間らしくなってくる
表情が、仲間を信じている表情に変わってきてましたよねリピアは、ネフィラスと同じくらい好きです
並行宇宙とか次元的な知識ないと途中からついていけない概念がわんさかと出てきましたね…w
プランクブレーンとかマルチバースとか出てくるので、わからなくなりますよね
庵野監督がエヴァラストにいれたかった内容がこちらに描かれ、内容は得心がいくものでした。リピアはユイ。ゾーフィはマリ、メフィラス星人は冬月など。良い考察動画ありがとうございました。
シン・ゴジラで戦車乗ってた自衛官がパラレルワールドでウルトラマンになる男になるってなんか面白い
斎藤工さん、シンゴジにでてましたか。気が付きませんでした。
わかりやすい解説、私の好きな言葉です。
ハヤタ曰く「ウルトラマンは決して神ではない。どんなに頑張ろうとも、救えない命もあれば、届かない想いもある。」と言うのがM78星雲から来たウルトラマンの考え。
まさに今回のシンウルトラマンもそうだったと思います。
素晴らしい考察です。ゴメスは確かゴジラをリメイクしたものだったかな?最終的にはジラースで・・・ゾフィの頭(トサカ)が黒くなっていた描写も近年の映像解像度の良さの賜物で知られたものでしたが、それも再現していて、「やるな・・・」と思ったりして。最後のゼットンは庵野さんかんがえたのかなぁ?
ゾーフィの登場場面の不穏さが良かったと思いました。ゼットンがぜ~っとん、ぜ~っとんって言うところが可愛かったです。
最後のゼットンは古い雑誌の間違い情報からの・・・そんな資料あるか!と思ったら、持ってる自分にビックリ、アンド、どんだけ情報ぶち込んでだよ!と、冷静に部屋で突っ込む俺・・・😭
ゼットンは他シリーズ再登場でも謎のままになってた「1兆度火球」の威力とかエネルギーとかに正面から向き合って「映画館に来てください。本物の1兆度火球をお見せしますよ。」と山岡モードに入った神オタクの英知の結晶だと感服しましたね~。しっかりドラマにも組み込んじゃうのは流石の庵野監督!
シンゴジラではゴジラを見つけた博士の死体は見つからず、また作中では「生物であるゴジラが意図的に日本列島に攻め込む理由はなく、あえて東京に向けて侵攻を繰り返すのはおかしい」のような旨の発言があり、ゴジラは人のように思考する生き物且つ日本に固執する理由がある(恨みがある)ということが伺える。そのことから博士は妻を見捨てた国を恨み、ゴジラ(=GODzilla,神)になったのでは無いかと考察します。それに対して、シンウルトラマンでは神永とウルトラマンが融合するという形で、どちらも人が神(に近い者)になるという流れがあるのだと思います。ただ、シンゴジラでは荒人神のような神化であり、シンウルトラマンでは融合(のちにベータカプセルの適合性や技術により神に近い力を得るという可能性もある)という形での神化でした。そこに似て非なるメッセージ性を感じる作品でした。
どちらも、神になる、ということだったのですね。神道的な考え方が両作品のベースにあったのかもしれませんね。
野菜の思考を手にしているのを観て、構成主義的思考、すなわち、リピアが人間を対等な相対的な知のを持つ学び合うあいてであることを認識したとおもっています。まさかレヴィ・ストロースが出てくるとは思わなんだ。
@慈愛のデスヒト まさに草www
ヤバイ!この解説を見ちゃったら、また見に行きたくなった!
リピアだけじゃないけど、どのウルトラマンも最初に会う人類に恵まれてるよなぁ…って思う。もっとやばい系人類に会ってたら初手ゾーフィやで…
初見が子供を盾にするような人類じゃなかったから、地球が救われたのですね。
庵野さんが絡んでいる映画だから読んでいる本にすら意味を持たしているのを忘れかけていた劇中のどこかで「〇番目以降の禍威獣は頭から下を取り替えたような」ってあったような気がしたのでおそらく何者かが持ち込んだ生物なのはその通りかなぁとは思いましたがメフィラスというのはたしかになぁと納得させられましたこれを見た上でもう1回見なきゃなと思いました
私も、最低でももう1回は見たいと思います。
文明が一定のラインまで発達するとそれを破壊しようとする存在ってのはガイナックス作品のグレンラガンを想起させますね。
メフィラス人を知れば知るほど、山本耕史さん演技がど嵌まりします‼️
もう山本耕史さんがメフィラスにしか見えなくなりました。
動画内でbulkの次元が無限とありましたが、映画を見た感じだと10次元で話をしている気がします。これは超弦理論の物理的要請からくるものです。
作中のマルチバースは、10次元までだったのですね。リピア達やネフィラスはどの次元まで認知できるのでしょうね。
何か難しい。ただふたりも好きな俳優さん、出演してるから嬉しい🤗🤗🌺斎藤工さん、山本耕史さん、空調器CM🌟
CM見ました。なんか良かったです。
自己犠牲という自己完結していないが故の特性が未来へ人類を繋いだんですね。群体としての神的存在?に向かうシン・ゴジラのバッド・エンドに比べると、ダークさを意図的に薄めた旧作ウルトラマンへのリスペクトさえ感じます。
飲み屋でメフィラスが割り勘を選択したのも合理性の成せるわざだったのか!
あの場面、映画館で笑いが起きました。
ウルトラマンが提案(協力か静観)を拒否したのでメフィラスが意地悪で割り勘と言ったのでは?ウルトラマンに金の概念がないように見えた。お金持っていなかったろうから、ウルトラマン無銭飲食のためのテレポーテーション。
そもそも、ウルトラQに登場するゴメスは、その前に公開されたモスゴジラを改造したものだから、あえて新しくゴメスを作らずに、庵野のシンシリーズでいう前作品である「シン・ゴジラ」を使い回してゴメスを表現するという、庵野のウルトラマンに対するリスペクト&オタク魂を感じられるいい物だったな
オマージュと物語を両立したということですね。すごい・・・
すごくまとまっていて分かりやすかったです!
今日見てきたんでうれしい
深い考察、とても面白かったです。「人類が光の星の脅威となるから人類を排除するに至った」という考察はなるほどと思いました。人類が自ら発達するにせよ、外星人が手駒として利用するにせよ十分脅威となるポテンシャルを秘めていたということなんですね・・・でもそれならゼットンの一兆度の火球という地球時間でも少なくとも数日は時間がかかる方法をなぜ選んだのか?「人類を排除する」だけが目的ならもっと早くできる方法はいくらでもあったはず。それはゾーフィがリビア・神永と接触してその覚悟を聞いたから。リピアがそこまで肩入れする地球人が最期にどこまでやれるのかを見たかったから、じゃないかなあと想像してみたりする。さすがにその時間で地球人とウルトラマンがどうにかしてしまうとはゾーフィも予想してなかっただろうけど。
お邪魔します。実は、リピアにも知らされていないが光の星には、ある程度 精神的に成熟し、且つ惑星レベルの危機にも対応しうる科学文明も持ち合わせた知的生命体と、融合する儀式的な掟でもあるのではないですかね?ゾーフィが初登場の時から、他星人との融合を意味するツートンカラー(しかめ昭和 帰マン的カラーリング)だったのも、別の星でリピアと同じ試練をクリアした証なのかもしれない…そして今回は実はリピアと地球人類の最終試験官として、ゼットン攻略という 傍迷惑な試練を持って来たのかも?と解釈しています。次回作の伏線 作品裏設定がとしては、アリかな?と考えてます。
なるほど。シン・ウルトラマンでリピアが試練を乗り越えて、光の星の一人前になったのかもしれませんね。
多分逃げた後小型化して普通に生きてるラルゲユウス好き
外星人の科学力があれば一体の人間からクローンをどんどん作って生物兵器化すればいいのではと思うね
ゲッター線「せやな」つ武蔵司令官東方不敗マスターアジアや衝撃のアルベルトがいっぱい居たら下手な宇宙人はボコボコにされるな(笑)
そのクローンを作るための実験体として人間を5、6人集めて標本にする宇宙人が続編ででるんですね(妄想)
クローン作るより原住民をさらったほうが早い
動画を観て、禍威獣が日本にしか現れない理由で「なるほど」と腑に落ちました。いい映画だったけれどエヴァの面が強すぎるのと…前後編にして、原生人を兵器化したモデルとしてバルタン星人を出して欲しかった
バルタン星人はぜひ見たいですね!
映画の始まりでタイトルがシン・ゴジラからシン・ウルトラマンへ変化したのはそういう事だったのか...
1度だけ見ましたが、とても興味深い話でした。個人的に気になったのは、最後、神永さんが目を覚ました後、神永さんはどうなるのか、ウルトラマンの男としての記憶は持っているのだろうか、そして、本当に神永さんなのか(リピアの精神が残っているのかないのか)といった所ですね。今度、また見れたら見ようかな…
そこはとても気になるところですよね。私ももう1回観に行こうと思いながら、時間がつくれずにいます。
子供の時に憧れていたウルトラマンは地球防衛軍のピンチにあらわれて助けてくれた。あっ、ウルトラマンだ!そして、みんながありがとうウルトラマンと手を振った。シン・ウルトラマンは孤独な感じがして、かわいそう。人類の可能性は、少数の秘められたところに隠されているのかな。
シン・ウルトラマンの場合は、仲間だけが知っているのでしょうね。
「シン・ウルトラマン」の、鋭い考察をありがとうございます。「シン・ゴジラ」と連続しているとは、さすが庵野秀明ですね!この調子だと、「シン・仮面ライダー」とも連関するかも。レヴィストロースも絡むとは驚きです。「シン・ウルトラマン」の続編があるなら、ぜひ外星人バルタンの登場をお願いします!
バルタン星人は、是非ともみたいですね!シン・帰ってきたウルトラマンも作ってほしいです。
また見たくなってきた
私も行こうと思いつつ、時間が取れず、まだおかわりできていません・・・
メフィラスと日本政府との契約が履行(ベータシステムの受領完了)されていれば、ゾーフィは手を出さなかったのかなぁと思います。光の星側も約束事と権利には縛られるのだと思いました。それこそ契約の履行後にゾーフィが手を出して来たら、メフィラス側と光の星側との星間戦争になってしまいますから。
そんな駆け引きが😅 政府の男とメフィラスは密約とかあったんですかね!政府の男は何か壮大な陰謀を企てていた節が😅
星間協定があるんでしたね履行前ならばキャンセル可だったのかもしれませんね
光の星に対しての抑止力って事か……
にしてもリピア来る前の怪獣ちゃんと対処できてるカトクタイ有能すぎる。
人間を監視する「正義の執行者」から全く真反対たる、人間の在り方を許した「慈悲の体現者」になるのが素晴らしい。
「神」から「菩薩」に、ですね。
ウルトラマンのお顔には弥勒菩薩やガンダーラ美術のアルカイックスマイルの面持ちや佇まいを感じます。
✕真反対 〇正反対
メフィラスは人間よりも地球の飯の方が好きそう
居酒屋での立ち振る舞いは、常連のそれでしたよね
ゾーフィ「そんなに地球飯が好きになったのか、メフィラス」
割り勘で良いか?ウルトラマン
@@tata0007 奢れ。
ドカ食いメフィラス
融合後の神永は本人の言う通り両方なんだと思います
リピアと神永両方の記憶を持っています
なので禍特対に合流し翌日も普通に出勤し
コーヒーを淹れて飲んだり
元同僚に調査依頼もしていますし
前職のスキルも駆使しています
なのにわざわざ浅見に
「ここにいる人間たちはなんと呼べばいい?」と聞いて
「私たちの仲間よ」と返され困惑したようなリアクションをしていたのは
もともと神永に禍特対メンバーに対する
特別な認識や区別が無かったからでは?
船縁からも何を考えているかわからない男と言われて
自分のコーヒーだけ淹れたり
本を読み漁ったりなどの
融合後の挙動を不審に思われることもありませんでした
前からこんな人間だったのでしょう
主題歌「M87」に
引き合う孤独の力なら
とあるので神永は仲間や友を持ったことが無かったのだと思います
考察を教えていただきありがとうございます。
似た者同士が融合した、という見方ができるのかもしれませんね。
バディや仲間を信頼する過程を、リピアとともに神永も経験していたのでしょうか。
2点間違いがあります。1.メフィラスが登場したのは手駒が尽きたからとの説明ですが、メフィラスはザラブがやられるところまで計算しています。ザラブの登場により外星人からの侵略の危険性とウルトラマンの力があれば外星人を倒せる事、ベータシステムがあれば人間はウルトラマンになりうる事を証明出来たので、最高のタイミングで現れたと考えるべきです。2.ゾーフィが地球を滅ぼす理由に地球人がウルトラマンになりうる事がありますが、それは無いでしょう。ゾーフィは、地球人が強力な兵器としての価値があることがメタバースに知れ渡ったと言っていました。光の国は全メタバースを管理する警察官のような役割ですが、外星人が地球人を兵器化してあちこちでどんぱちすると、光の国はあちこちに行ってどんぱちを片付ける必要があり、そうなると非常に面倒なので災いの種は排除すべきと考えただけです。しかし、最後にゾフィー(ゾーフィではない)が神永を生かし、リピアの体を置いていった理由こそが、地球人が遠い将来、光の国の住人と同レベルに進化し、共にメタバースの平和を守る仲間になれる可能性に気づいたからです。
実際にゾーフィが「人類は我々と同じような進化をたどる可能性がある」みたいなこと言ってたはずなので間違いではないかと思います
コメントありがとうございます。😊ご指摘のゾーフィの発言ですが、「将来、地球人がウルトラマンになりうる」事が「今」地球人を滅ぼす理由にはならないと思っています。光の国が「あいつらその内、俺たちを脅かすんじゃね?」みたいな異世界転生漫画の悪い王様みたいな狭量な考えとは思えないのです。ましてや庵野さんがそんな脚本書くとは考え難いですね。あの言葉は地球破壊の理由ではなく、現状の確認だと思っています。「地球人の可能性をどう忖度するか迷ってるんだよねー」的な意味かと。そして、この可能性とリピアが地球人を信頼してゼットンに挑み、倒した事でゾフィーは「ああ、地球人は遠い将来ウルトラマンになっても、我々と理解し合い、良きパートナーになれる。だから地球人は保護しなきゃ」と判断したのだと思います。地球人がウルトラマンになる可能性こそが、地球破壊を断念した理由になっているのです。そうじゃなければ、2台目のゼットンを派遣すれば良いだけですから。
コメントいただきありがとうございます。
ザラブがやられて、人間に外星人の脅威を肌で感じさせるところまでが、メフィラスのプレゼンだったのということですね。メフィラスの計算高さが際立ちますね。
ゾーフィは、マルチバースに新型兵器(人間)が出回る前に排除しようと考えた、ということですね。βシステムを使いこなして、光の星と協力関係を築ければOK、というのが最終判断だったということですね。
ゾーフィの高貴な精神性が垣間見えますね。
そうそう,最後はウルトラマンに「ゾフィ」と呼ばれているように聞こえました。微妙な発音ではあるんですけど・・・
こうしてみるとリピアがウルトラマンになってくれたのは奇跡的な環境の良さな気がしますね
初めに会った神永が子供を守ろうとする善性を持ち合わせてなければ、禍特隊のメンバーが強い信頼関係を結べてなければ、リピアが「野生の思考」を手に取る事がなければ、、、
偶然に偶然が重なって、地球がピンチになり、そして、救われたのですね。
結論:シンジさん最強伝説
確かに奇跡ですね。
ただ、リピアは図書館の本を相当にみ漁っていたと思いますので、野生の思考と出会ったのは必然かもしれませんね。
一個体で完結の外星人と群れる人類の対比がテーマの一つだったから、
20億人で宇宙を彷徨っているバルタンや上司部下といったヒエラルキーまで存在するダダは
テーマにそぐえず使えなった。
まだ一回見ただけなんだけど、こんな深い考察があれば二回目はより楽しく観ることができる。それにしてもよくここまで考えが及ぶなあ、と尊敬の念しかわいてこない。きっとメフィラスみたいに頭いいんだろうな。
最後のシーンでゾーフィは説得されリピアの希望をしぶしぶ受け入れたのではなく、そこは「同胞であるリピアを信用した」からなのだと言語化してくださり、もやもやが晴れました。ありがとうございます。
彼が最後の最後で一人きりではなかったと感じ改めて涙しました。
その他の解説も非常に分かりやすくいっそうシン・ウルトラマンが好きになりました。
ゾーフィは厳しそうに見えて、実はリピアに優しかったですよね。
何だかんだ言いながら、不明の並行宇宙まで助けに来てくれましたよね。
『野生の思考』は内容も重要ですが、一般に文化人類学とされる学問分野の書籍であることも意味があるのではないかと思います。
見る者から見られる者への眼差し、その中で見られる人々の視点にいかにして寄り添うべきかと言うのが文化人類学、とりわけ参与観察(研究対象の社会、集団に参加して観察する)という研究法において重要です。
つまり外星人(見る者)と地球人(見られる者)の間にあって、地球人に寄り添うウルトラマン(参与観察者≒研究者)という関係の中で、ウルトラマンが人間に対して合理性を超えた共感を抱いていく過程を表現していたのではないかと思います。
ウルトラマン自身も大学教授、言い換えれば科学者である設定が存在するため、人類に参与観察した外星人科学者の物語という見方もできるのではないかと考えます。終盤では船縁さんを通して滝さんに論文を託したり、同じ科学者としての感じるところがあったのかもしれません。
空想"科学"特撮は、単なるSFの和訳以上にこの物語を表する語句かもしれません。
長文失礼致しました。
考察を教えていただき、ありがとうございます。
リピア=研究者、言われてみるととてもしっくりきます。
投げやりに出ていったときの滝の気持ちを、リピアは察していたのでしょうね。
それほどまでに人間に共感し、人間の思考になっていったのでしょうね。
これがマジなら『シン・ウルトラマン』はかなり凄い作品という事になりますね。
元々あったウルトラマンのストーリーを細かいパーツに分解してかなり深いストーリーに組み立て直したわけですからね。
何よりマルチバースの解釈を含めて興味深い。
エヴァでも感じましたが、カラーの製作陣は物語の造り込みが、常軌を逸したレベルでスゴイと改めて思いました。
「メフィラスの人間や地球への『好き』は畜産主が自分の牧場の動物へ向ける『好き』と同じ」だって意見を聞いたことあるけど、その通りかもしれないと個人的に思ってる。
だから好意を持っているのは嘘じゃないし、内心惜しいとは思っているけど、合理を越えたものではなくて、本人の性格も相まってあっさり手を引いたんじゃないかと。
牧場の牛が殲滅されそうだけれど、家畜だから、自分の命の方が大事ということですね。
そう考えると、リピアの変わり者ぶりが際立ちますね。
@@だいさんむら放送局エヴァンゲリオン地球人はメフィラス目線で見れば牧場主と家畜だけど、リピア目線で見ると、映画『アバター』のジェイク・サリーとナヴィ族の関係が近いのかなぁと思ったりしてます。
『野生の思考』自体が人類学者→現地人の視点で”発見”した理論を書いた本なので(人類学自体の始まりがそうなので)、それを読んで人間を理解しようとする外星人(人類学者)という構図は皮肉が効いている、というメタの視点もある気がする
素晴らしい高次元の解説ありがとうございます😊
正直に自分の無知を認めることが大切だ。
そうすれば、必ず熱心に教えてくれる人が現れる。
私の好きな言葉です。
野生の思考をリピアが読むことの意味が大きすぎるんだよな
今日見に行ったんだけどこれまでのウルトラマンは人間の無条件で助ける味方という面が強かっただけあって融合したあとの神永の考え方とかゾーフィの裁定者としての使命とか、本来ならそういうふうに考えるよなぁと思う。というかゾーフィさんあんた…一つ一つのシーン全部でインパクトが強すぎるわ…
ゾーフィは印象的でしたね。登場場面がすごく好きです。
そうそう。ウルトラマンは神永になりたかったのだと思います。ゼットン戦の前にタグをつけたのは、言わば変身。
私たちがウルトラに憧れウルトラのようになりたいと思うように、ウルトラマンが神永という人間になりたいと思った、という話を描いた映画だと個人的には解釈しています
なるほど。ドッグタグは、人間、神永への変身だったのですね。
人間(視聴者)はウルトラマンになりたいと思い、リピアは人間になりたいと思っていた、ということですね。
こうやって考察を聞くと本当に人間と外星人との文化の違いがかなりあったのがよくわかる
詳細な考察わかりやすかったです。この映画を機に、山本耕史さんが好きになりました。彼以外に誰がメフィラスを演じられるでしょうか、ってまで思いました。声もはまってたと思います。
適材適所。隗よりはじめよ。どちらも私の好きな言葉です。
あの胡散臭い感じが良かった
角田
割勘良いかウルトラマン?
考察見てて面白かったです!
私はメフィラスが帰った理由は
「私はリスクを犯してまでこの星を手に入れる価値はもうない」
みたいな事を言ってたのでゾーフィに負けるというよりかは手に入れてもゼットンにすぐ無にされることを悟って帰ったのだと思います✨
ゼットンを恐れていたということですね。
すると、「厄介なものがきた」はゾーフィが持ってきたゼットンを指していたのかもしれませんね。
ゾーフィがリピアを助けるシーンで、ゾーフィがそんなに人間が”好き”になったのかっていう言い方ずっと引っかかって、あぁいう性格であぁいうシーンで、例えば好意を抱いたのかとかじゃなく好きって言葉を使ったのが、もしかしてリピアって幼いのかなって思ったんよな~。だから異端とかじゃなくてただ単に幼いくて他に影響を受けやすい年ごろなのかもって思った。
なるほどー!すごくしっくりきました!
ゾーフィが年上だと考えると、一連の会話がしっくりきますね!
二人の会話がちょっと可愛く感じられてきますね。
そのセリフは単に初代のオマージュなので深い意味はないかと
素晴らしい考察…
まるで「知己朋友」…
私の好きな言葉です。
メ、メフィラスさん・・・
わ、割り勘さん・・・
撤退したから人間への思い入れはないって結論謎
思い入れの対象より自分が1番大事なのは普通
リピアが異常
リピアは、人間と較べても、変わっているのかもしれませんね。
自己犠牲を是とするのは、確かに普通ではありませんよね。
シンウルトラマンの考察をしました。
映画視聴後のファンの方向けに作りました。ネタバレがあります。
次回からは、エヴァ考察に戻ります。
異次元というとヤプールを思い出しちゃってな…
あと日本を選んだ理由の一つに神(上位存在)の概念の柔軟さ(多神教+信仰が緩い)もありそう。
なるほど、キリスト教やイスラム教だと一神教だから、ザラブを受け入れられないのですね。
メフィラスの提示した条件、人類の上位存在と位置づける(神として受け入れる)を軽く受け入れたしね、その辺りも計算して日本を狙ったぽいですね。
次回作があるなら、次の脅威は、イナゴの"群れ"
的な 数にもの言わす脳筋系完全略奪型群体の敵にした方が、"個"と"群れ"の対比構造として面白いと思います。
となると、ヤプール人 率いる超獣軍団が適任だと思うのよねー。
見たくないですか?
光の星と地球人類による、異次元殴り込み艦隊🤩
他のウルトラマン作品だとどの光の国の戦士達は人間側に立って助けがちだけど、今作はちゃんと「人間を殲滅する」っていう考えがあって良かった(語彙力ないかも)
無条件に人類を守護している訳では無いって所が際立って描かれてて余計にウルトラマンの人類に対する愛の形とその丁寧さが出てて良かったよね。
そう思うと他シリーズで主人公に協力してた光の戦士の中には同朋への協力で戦ってるだけで内心では(コレ何のための戦い?)とか思ってるヤツも居たのかなと思うと少し笑えるよね
@@神咲成義 ウルトラマンジャスティスとかが該当しそうだなそれだと
他の解説動画で感じるファン故の入れ込みで感じたモヤモヤが晴れました。作品を再び観たくなる優良解説ありがとうございました
山本耕史さん、もとへメフィラス星人さん萌えが激増しているようです。
シンが付いている作品は上手く言えないけど敵と味方の関係が似通っているように感じる
メフィラスはそれなりに地球文明に愛着あったと思う。便利で娯楽に溢れた都会から田舎に移る人がそれなりにいるように、メフィラスも未発達ながら一定の水準と個性をもった地球文明を楽しんでたように観えた
たしかにそうですね。
都会人が南国のリゾートに移り住むみたいなイメージも近いかもしれませんね。
居酒屋のシーンがありましたが、メフィラスは、食文化も楽しんでいた様子ですね。
@@だいさんむら放送局エヴァンゲリオン
改めて考えるとメフィラスは人類に対しては一貫して有用な資源くらいにしか思ってないのにその人類が生みだした物(食文化だったりブランコだったり)は楽しんでるのが不気味で良いですね。都会と田舎という表現を使いましたが、ヴァーチャルの世界を楽しんでいる、というゲーム感覚に近い認識をメフィラスが持っているように思えました。ゾーフィ出現以降のメフィラスの行動も愛着はあるけどリセット止むなしというゲームクリアが困難と判断した上での選択で、メフィラスの中では矛盾しないのだと思います
結局メフィラスが人間を一番好きになって何もできなくなっちゃったんだと思う。
割り勘が一番気に入ってたみたいだけど
外星人ザラブが人類を「高度な認知力と科学力を持ちながら、未成熟で無闇に増殖する秩序の無い危険な群体」と称していましたが、うp主の考察で外星人から危険視された理由に納得しました。
あの言い草が何とも上から目線で一方的なので腹は立ったが、考えれば考える程にぐぅのねも出ない正論だとも思ってしまうから、「見下しておきながらその実、相手の持つ可能性を恐れている」という最も侵略を駆り立てる心理を思うと外星人のみならず同じ人類同士でさえそうしてきたのだから根深い問題に対する提起の様なシーンにも感じたよね。
やっぱりウルトラマンって深掘りすると特撮ヒーロー物というよりはゴリゴリのSFドラマなんだよなぁ
昆虫の群れとか命すら部品感覚で使い捨てて巣を守ったりするので組織としては完璧ですけど、個々というモノを持たないので非常に進化しづらいですね、ザラブ星人とか昆虫的な進化なのかもしれない…
個々の感情と組織の都合との折り合いをつけていかなきゃいけない人間って一見無駄だらけに見えるけど、産業革命やインターネットなど急激に文明がアップデートするから、そりゃ恐ろしくもなるでしょうね…
@@nakamura7321 なるほど、、多くの意見・見解がある程に文明の進歩の時の1歩が大きいと。確かに……
別作品にはなりますが「まどマギ」のキュウべえも人間の持つ「感情と可能性」を利用する為に地球に来たと言っているので、外宇宙から見ると人類の利用価値と脅威度は二人三脚している可能性は否定し切れませんね
その辺の地球人の危うさってウルトラセブンだと数回に渡って失態の過失になってるポイントでもありますね。
ウルトラQ~帰りマンまで含めて原作って気がする。
そのセリフ「高度な認知力と科学力を持ちながら、未成熟」と「無闇に増殖する秩序の無い危険な群体」の間の相関関係が一切示されてないんですよね。「高度な認知力と科学力を持ちながら、未成熟」は納得できる。「あなたのおっしゃる通り」と。
でもその先の「無闇に増殖する秩序の無い危険な群体」は地球人類の多様性・地域ごとの格差や事情を一切無視しており、地球人類に対する理解や知識が決定的に不足しているのが明白なんですよね。「あなたの目は節穴だってこと?」ってなる。
地球人類を見てこの程度の認識しかできないザラブ星人も実は地球人類と大差ない存在でしかない、という事なんだろうと思いました。CLAMP学園探偵団の詩子ちゃんのセリフ「大人と子供の差なんて成熟したバカと未熟なバカ程度の差よ!」を思い出させるセリフでしたw
いろんな動画があるけど、並行宇宙と野生の思考(レヴィ・ストロース著)に言及してるのは初めて観た(笑) とても面白かった。
とても素晴らしい考察だと思います。納得しました。
原作ではメフィラスがザラブ星人やバルタン星人を従えているという話なんかは今回の考察の補完になりそうですね。
高次元の話は、理解出来ていましたが、やはりこうして図で見るとより分かりやすいですね。
ですねー。メフィラスが裏で糸を引いていた、と補完になりますね。
また、今作でマルチバースがでてきたので、逆に、私の中で原作のウルトラマンが補完できました。
考察動画アップお疲れ様です。短い時間で深いところまで考察されていて素晴らしいです。
特に禍威獣が環境汚染をトリガーに目覚めるようセットし、人類の進化の目安にして最も有利に契約できそうなところで現れるというのは知略に長けたメフィラスらしい計画だと思います。
1点だけゾーフィが人類の殲滅を決めたのは、人類が進化して光の星の脅威に成り得るからではなく、リピアが禁忌を犯して神永と融合したことにより人類が強力な生物兵器ウルトラマンに変化する資源であることが全宇宙に知れ渡ってしまったため、他の星の侵略を望む者の手により兵器として悪用されないように、と確かゾーフィが語っていたと思うのですが。1度しか観ていないので間違っていたらすみません。
コメントいただきありがとうございます。
おっしゃる通り、兵器として悪用される前に殲滅する、という理由だったかも。
さらに、おかわりする理由ができました!
@@だいさんむら放送局エヴァンゲリオン
up主さん!
おかわり観覧に行ったら、終盤の渦特対がゼットンが消えた空を見上げるシーンとラストシーンでの 皆んなで「おかえりなさい。」の場面での、衣服に違いの有無 に注視して頂きたい。
オイラも機会があり次第
確認に行く予定(4回目)です。
ラストシーンが続編(帰ってきたシンウルトラマン〔仮称〕)の伏線の可能性が出てきます。
素晴らしい!よく見てますね。尊敬。
その前に映画の話でも会話されたように外星人関係で、恒点観測員340号の話をしてから、シン・帰ってきたウルトラマンが・・・MATでるかなぁ。
4回目とはかなりの熱量ですね。
私は次が3回目になります。
承知しました。バッジなどにも注目して見てきます!
実は、私はウルトラマンシリーズの中で、帰ってきたが一番好きなのです。
シン新マン期待ですね!
最初の方に出てきた怪獣についてですが、最後の方の頭の形がアタッチメントのようになっている怪獣たちだけが、メフィラスの作った怪獣だったのではないでしょうか。
それ以外の怪獣は、昔地球に住んでいた生命体が、環境破壊を感知すると自動的に発動するように作った、地球の生命維持装置だったんだと思います。
最初の怪獣が人間だけで倒すことができたのは、戦闘を目的に作られたものではなく、環境破壊を止めることを目的として作られたものだったからで、メフィラスが作ったのは、人類を攻撃するために、またはウルトラマンをおびき出すことを目的に作られたものであったため、頭の形が量産型のようになっていたと考えます。
パゴス以降の3体が、メフィラス作だったということですね。
パゴス前の禍威獣に比べて、メフィラス作の方は戦闘力が違ってそうですね。
地球に住んでいた生命体は、環境の悪化対策に、自動ストッパーをかけていたのでしょうね。
ちなみにゴジラとゴメスが似ているのは元ネタでのゴメスの着ぐるみがゴジラを流用したものだったのを拾っているってのもある。
そうだったんですか。
たしかに、ゴジラに角と牙を付けたら、ゴメスになりますよね。
ジラースは(;^ω^)流石にヤバかったのかな(笑)
リピア君、人を愛してくれてありがとう…。
メフィラスは自己中だけど、地球(日本の居酒屋文化)にどっぷりハマってっそうなあたり、嫌いになれないどころか親近感がわくw
これは凄い考察。よくここまで思考を研ぎ澄ませたわ。尊敬。
映画についての予備知識ゼロ(無論Q~初代マン~セブンはばっちり視ております)で子供と公開間もなく観に行きました。非常に感動しました。この解説動画は「我が意を得たり」です。
「野生の思考」の概要は動画のとおりです。30余年前、大学の教養科目で文化人類学を学んだ時、レヴィストロースのこの著作が紹介され、関連書籍も含め図書館で借りて読んだことを思いだしました。単純に地球人の行動を理解する目的ならその他の本でもよさそうなのに、また、初代マンやセブンが古代ギリシャ哲学やキリスト教神学を背景にしている要素があるのに、敢えて文化人類学の名著が出てきたのには本映画の構造に関わる意味があるだろうと思い、鑑賞しておりました。
単体で行動する外星人vs.集団で行動する地球人(その中でも集団での行動、意思決定が基本となる日本人)
自分が大事な外星人vs.自己犠牲をいとわない地球人(ここはウルトラセブンが地球に留まる決意をしたエピソードのオマージュか?)
の対比は、「いわゆる」西洋文明vs.非西洋文明(特に日本)に近いものがあり、それに対する外星人の反応は、非西洋人の文化を見た時の西洋人の反応になぞらえたように思います。
何やら嗜虐的な思考で滅ぼそうとしたザラブ(例:中南米の文明を滅ぼす)
将来自分たちに比肩する可能性があることに危険性を感じて滅ぼそうとしたゾーフィ(例:黄禍論)
利用価値を見出したメフィラス(例:日英同盟の頃の英国→日本の態度)
将来自分たちに比肩しうる存在であることに興味をもち、一緒に生活し、価値観や思考パターンを共有しようとしたウルトラマン(これは文化人類学のフィールドワーク研究そのもの)
リピアという名のウルトラマンが単なる「行政官」ではなく「好奇心を持ち」「学究的」な学者タイプであったのは地球の幸運です。
マルチバースネタはウルトラシリーズでは既に広く使われていますが、これも「いわゆる」西洋文明とは同時並列に様々な文明・文化が地球上にあるという文化人類学的視点が背景にあるなら、絶対外せないネタだったと思います。
コメントいただきありがとうございます。
外星人と人間(日本人)の関係性は、まさに、欧米の強国とその他の国の構図にオーバーラップしますよね。野生の思考ですね。
リピアが学者タイプというのは、目から鱗でした!
文化人類学者の動き方をしていたのですね!
最近アマゾンでシンウルトラマンを視聴したので物語を理解するのにとても参考になりました。
ゼットンは別の次元に飛ばされたのですね。とすると他作品のウルトラマンで突然上空にゼットンが登場する可能性も
あるのかもしれませんね。
ありえるかもしれませんね。
ただ、ゼットンはバラバラになっていたので、部品が降ってくる形になりそうです。
すっごいわかりやすい!!
ありがとうございました
俺もその考察に賛同します。
他の方の考察で、「野生の思考」に言及しておきながら「ウルトラマンは他の外星人同様、人間を未開の蛮族的な存在だと思っている」
と言い出したのでがっかりしていました。
他の外星人とウルトラマンは対比として描かれており、他の外星人が地球人を未開人と捉えているのに対して、
ウルトラマンは人間を学習し、表面的な科学力のみでは人間は語れないことを知ったのだと思います。
なので、人間を好きになり、もっと知りたくなった。
それが人間を守る理由になって行ってると思いますが、それは劇中で察するものであり、
そういう描写がなく「動機が薄い」と言う方が多いので残念に思ってます。
ウルトラマンの行動理由が任務→好奇心→愛情と変わっていってるのは見てればなんとなく分かりますよね
メフィラス星人の言動は完全に異邦人で表面しか見ていないことに対してリピアはしっかり文化を咀嚼し人間になっていたんだよなぁ。
マルチバースは10年代以降のウルトラマンの基本設定になってたから「あぁ、いつものそれね…」で受け入れてしまったから詳しく考察されると円谷そんなに考えてないよ!って思っちゃうw
映画おもしろかったですね。前半パートの黒幕メフィラス説は納得できる見解です。
私はメフィラスが出てきたのは手駒が尽きたのではなく、仕事へのスピード感が必要だったからだと思っています。
通常業務ぐらいの感覚で働いていたら優秀な商材(生物兵器転用可)と分かり、どの星人よりも早く占領する必要があったのではないでしょうか。
おもしろかったですね。
なるほど、メフィラスは誰よりも早く、ビジネス化しようとしたのですね。
メフィラスは、商社マンか諜報員というイメージでした。
人間に対しての思い入れはないけど人間の文化は本当に好きだったメフィラス
名刺に居酒屋、日本を満喫してそうですよね。
17:24
「人間になるとは死ぬのを覚悟すること」ってそういう…
『悲しき熱帯』は読んだことあるんだけどなぁ。
『野生の思考』にしとけばここで役にたったのに...
ウルトラマンだって2万年生きるんだから、メフィラスが人類生まれる前から暗躍しててもおかしくないよなぁ…。
リピアも
原作と同じく20000年いきたんだっけ?
すごく分かりやすい考察でした!
作品の性質上、早いテンポで物語が進行していくので、このような動画は大変助かります。
個体で完結する外星人と不完全な個体の集合体である人類。
これはエヴァンゲリオンに出てくる使徒と人類の関係と同じ構図になっていて、庵野さんの根本的なテーマでありメッセージなのかもと、私個人は感じました。
シンゴジとシンウルは同じ世界観でそれを匂わせようとしたけど、版権やらの関係で竹之内豊さんの起用でそれを表現したって庵野さんが言ってたで
そうだったんですか。
版権問題がなければ、もっとガチガチにオーバーラップした世界観だったりできたのかもしれませんね。
めちゃくちゃいいチャンネル見っけたわ。
「個」vs「群」は庵野秀明のテーマの一つであると思う。「シン・エヴァ」での人類補完計画と、対峙するヴィレの関係性は「個」vs「群」であり、「シン・ゴジラ」でのゴジラと対峙する日本の関係性は「個」vs「群」だった。実は個人的にこの視点に気づいたのは「シン・ゴジラ」で、庵野監督は「組織、集団に思い入れがある」のだと強く感じた。顧みて「エヴァ」においてなぜ主人公のシンジが過酷に扱われ、ネルフ・ヴィレの戦いが英雄的に描かれたのかがわかった気がしたものだ。庵野秀明こそヒーロー(個)ではなく集団(群)を愛しているのではないだろうか。だから彼が正面からヒーローを描く本作がどういうものになるのか、大変興味深かった。果たしてやはり本作でも「個」と「群」はひとつのテーマとして描かれ、ザラブやメフィラスは「群」を脅かす「個」、ウルトラマンは「群」に惹かれた「個」として描かれていたので、得心するものがあった。おそらくこれら3作は、この「個」vs「群」というテーマにおいて「マルチバース」なのだろうと思う
量子力学(超ひも理論)、人類学、そして文学の知識を総動員した深い洞察、素晴らしい解説動画に感服いたしました。ありがとうございました。
ゾーフィとメフィラスの関係が気になった。
メフィラスの言う「厄介なもの」
光の国の掟第一のゾーフィの事なのか、
ある程度予見した上でウルトラマンでは太刀打ち出来ないであろうゼットンの脅威を知っていたようにも見えた。
私もゼットンの脅威を知っていたのではないかと思います。
光の星からの使者がゼットンで恒星系を破壊したことは過去にもあったのではないでしょうか。
メフィラスは、ゾーフィの姿を見てピンときたのではないか、と思いました。
@@だいさんむら放送局エヴァンゲリオン
話の流れ的にゼットンは光の国で使われる汎用兵器な感じありましたからね。
メフィラスももしかするとゼットンに星を滅ぼされた被害者の一人だった!?
レヴィ=ストロースの「野生の思考」を持ち出してきたのには驚いた。大雑把な解釈だけど、先進文明と後進文明という二元論に対して一石を投じる存在=ウルトラマン、という構図はシリーズの再構築を裏付けするのに最適だったと思う。
植民地時代の日本と列強国の関係に近いものがあると感じました。
まだ途中見だけど、滅茶苦茶受け入れられる考察
いいね!
この動画を見てようやく色々なことがわかりました。ありがとうございました。
「人間は兵器にできる」この思想がシン仮面ライダーに繋がっていくんでしょうなぁ
政府の男『此のUSBに未知のテクノロジーが入ってる、例の計画を進めてくれ』
死神博士『あの公安の人間の脳内からダウンロードしたデータだな❗️各国の支部も動き出す。』
仮面ライダーは、もろに生物兵器ですよね
政府の男、3作品に出演ですね
@@だいさんむら放送局エヴァンゲリオン
シンゴジラ、シンウルトラマンの伏線回収に期待です。 WW WW 因みに原作の仮面ライダーの黒幕『日本政府』でしたから..,.
凄い楽しみ『しかもマイナンバーの原型がエピソードに』😅楽しみです。
スパロボでも(;^ω^)地球人は戦闘種族って呼ばれるくらいには血の気は多いわロボット兵器を創ったりそんなに訓練してないのに自在に乗りこなせる適応能力の高さとかがクローズアップされてるからなぁ
ゲッター線「人類Love❤東方不敗マスターアジアは人間です( ー`дー´)キリッ」
メフィラスは何やかんや言いつつ人間を気に入ってはいるはず、そうでなきゃ居酒屋にすら行かないはず
多分、多少興味を持った程度なんじゃないかな。人類がそうしてるのを見たからとりあえず真似てみた程度の。
悪くないとは思いつつも、のめり込むほどのものではないからヤバくなったら、さっさと退散したと思われる。
一方リピアは元々好意的に始めた影響もあるからか、どんどんのめり込んでいったように見えた。
居酒屋の場面、メフィラスのいきつけの感じでしたよね。
気に入っているのでしょうね。
地球の居酒屋、私の好きなところです。
個人的なものですが、最後の神永の体が消えたのはリピアの心が人間をなったこと(神永になった)と、万が一は体を神永に返す(命を捧げる)覚悟の現れではないかなと思いました。肉体が残っていたら、葬式(人間としてのお別れ)ができるという学習をどこかでしていたから今まで残していたけど、それを良しとしなかったからこそ、神永の体を自身に還元したのか消したのかは知りませんが、背水の気持ちでゼットンに挑む覚悟をしたのかなと(おまけに神永を仲間達の元に帰すために、ゾーフィに"生きたい'という気持ちを送り続けたみたいですし)
葬式を学習していたから肉体を残していた、というのは面白いですね!
本で読んだことを愚直に実行していましたので、残していたのかもしれませんね。
そして、覚悟を決めて、肉体を消した、ということですね。
エヴァの考察終わった解説動画達はなにやってんのかとおもってたけどか庵野映画専用の解説係になってて草
めちゃくちゃ助かります。
動画を観ていただき、ありがとうございます。
エヴァ考察と庵野監督作品考察の両方をやってます。
直近、仮面ライダーが楽しみです。
興味深かったです。
ウルトラマンはさしづめ、天に反旗を翻すルシファーや阿修羅のように思えてきました。
この作品ほんと面白かったなぁ
深い考察と詳しい解説、ありがとうございます。
台詞としては覚えていた場面も、
自分の中で腑に落ちて、
意味が繋がった感覚になりました。
また映画館に見に行く予定なので、
助けにさせていただきます。
人間は感情が複雑だから、他人に「好きだ」と言うことが出来ない。リピアは人間になったから、ゾーフィに長々と人間の考え方ガ-とか言ってたんだと思います。
しかしゾーフィはそうではないので、「(ええい、まどろっこしい、)ウルトラマン、そんなに人間が好きになったのか...」と一言で纏めたのではないかなーと、考えてます。
にしても、単体で完成された生物VS群体生物って、エヴァと一緒ですよね。単体で完成された生物=神って考え方も。
庵野監督の、人間の「未完成」さが好きなのは一貫してますね。
構造が似ていますよね。
エヴァーウルトラマン
使徒-禍威獣
主人公-シンジ
神-外星人
@@だいさんむら放送局エヴァンゲリオン 少し前に何かで、庵野監督が「僕が面白いものを作ろうとすると、絶対エヴァっぽくなっちゃう」って言ってた気がしますが、まさか本当だとはw(個人的には大歓迎)
エンドロールの後、バルタン星人の姿をチラッと見せて、続編を匂わせる終わりかたを期待したものの、何事もなく終わってしもうた・・・
バルタン星人ですか!
気付きませんでした。おかわりに行くとき、確かめてきます。エンドロール後ですね。
@@だいさんむら放送局エヴァンゲリオン 残念ながらエンドロール後に映像はありません。
あいうえおさんが言いたいのは、続編を匂わせる映像があれば良かったということですね。
バルタン星人は例えだと思います。
山本耕史さんの怪演でバルタンは必要なくなったと思います。続・シン・ウルトラマンでは(ジャミラを絡めて)メフィラスとの決着でしょう。
昭和のウルトラマンと令和のウルトラマンは別者ですから、宿敵も別モノでいいと思います。
ウルトラマンを代表するスター宇宙人のバルタンを使わないなんてありえないだろう。
次はトップをねらえの宇宙怪獣ばりに20億の外星人バルタンが襲来して人類初の星間戦争だよ。
と期待している。
ただ、成田亨氏はあんまバルタン気に入ってなかったらしいね。
@@nuraton-y2cさん
続マンに登場するのなら、少子高齢化や限界集落化も踏まえての移民問題で、政府の男(もしかして外星人かも?)や与党幹事長を人間側の悪役として暗躍させるって手もありますね。
しかし、バルタンは生命というものがどんなものかわからぬようなのでその不気味さを強調してほしいものです。
セブンではメバ化してもいいと思います。
劇中の早い段階なのに浅見を無条件で信頼してて、さすがにウルトラマンといえど人間好きすぎかと思ったけどあれは神永の思考を尊重したのかもしれませんね…
まあ、あの神永はベータカプセルで作り出されたスワンプマンなんですけども
なぜリピアが人間のために命を捨てたのかいまいちシックリ来なかったのですが、この考察で何となく分かった気がします。神永と浅見の序盤の何気ない会話、個として完結する存在であるリピアは群れとして生きざるを得ない人間のことを最初は理解できなかったが、それには人間なりの合理的な理由がある事に気付き顔つきや言葉遣いも人間らしくなってくる
表情が、仲間を信じている表情に変わってきてましたよね
リピアは、ネフィラスと同じくらい好きです
並行宇宙とか次元的な知識ないと途中からついていけない概念がわんさかと出てきましたね…w
プランクブレーンとかマルチバースとか出てくるので、わからなくなりますよね
庵野監督がエヴァラストにいれたかった内容がこちらに描かれ、内容は得心がいくものでした。リピアはユイ。ゾーフィはマリ、メフィラス星人は冬月など。良い考察動画ありがとうございました。
シン・ゴジラで戦車乗ってた自衛官がパラレルワールドでウルトラマンになる男になるってなんか面白い
斎藤工さん、シンゴジにでてましたか。
気が付きませんでした。
わかりやすい解説、私の好きな言葉です。
ハヤタ曰く「ウルトラマンは決して神ではない。どんなに頑張ろうとも、救えない命もあれば、届かない想いもある。」と言うのがM78星雲から来たウルトラマンの考え。
まさに今回のシンウルトラマンもそうだったと思います。
素晴らしい考察です。
ゴメスは確かゴジラをリメイクしたものだったかな?最終的にはジラースで・・・
ゾフィの頭(トサカ)が黒くなっていた描写も近年の映像解像度の良さの賜物で知られたものでしたが、それも再現していて、「やるな・・・」と思ったりして。
最後のゼットンは庵野さんかんがえたのかなぁ?
ゾーフィの登場場面の不穏さが良かったと思いました。
ゼットンがぜ~っとん、ぜ~っとんって言うところが可愛かったです。
最後のゼットンは古い雑誌の間違い情報からの・・・そんな資料あるか!と思ったら、持ってる自分にビックリ、アンド、どんだけ情報ぶち込んでだよ!と、冷静に部屋で突っ込む俺・・・😭
ゼットンは他シリーズ再登場でも謎のままになってた「1兆度火球」の
威力とかエネルギーとかに正面から向き合って「映画館に来てください。
本物の1兆度火球をお見せしますよ。」と山岡モードに入った神オタクの
英知の結晶だと感服しましたね~。しっかりドラマにも組み込んじゃうのは
流石の庵野監督!
シンゴジラではゴジラを見つけた博士の死体は見つからず、また作中では「生物であるゴジラが意図的に日本列島に攻め込む理由はなく、あえて東京に向けて侵攻を繰り返すのはおかしい」のような旨の発言があり、ゴジラは人のように思考する生き物且つ日本に固執する理由がある(恨みがある)ということが伺える。そのことから博士は妻を見捨てた国を恨み、ゴジラ(=GODzilla,神)になったのでは無いかと考察します。
それに対して、シンウルトラマンでは神永とウルトラマンが融合するという形で、どちらも人が神(に近い者)になるという流れがあるのだと思います。
ただ、シンゴジラでは荒人神のような神化であり、シンウルトラマンでは融合(のちにベータカプセルの適合性や技術により神に近い力を得るという可能性もある)という形での神化でした。そこに似て非なるメッセージ性を感じる作品でした。
どちらも、神になる、ということだったのですね。
神道的な考え方が両作品のベースにあったのかもしれませんね。
野菜の思考を手にしているのを観て、構成主義的思考、すなわち、リピアが人間を対等な相対的な知のを持つ学び合うあいてであることを認識したとおもっています。まさかレヴィ・ストロースが出てくるとは思わなんだ。
@慈愛のデスヒト まさに草www
ヤバイ!この解説を見ちゃったら、また見に行きたくなった!
リピアだけじゃないけど、どのウルトラマンも最初に会う人類に恵まれてるよなぁ…って思う。
もっとやばい系人類に会ってたら初手ゾーフィやで…
初見が子供を盾にするような人類じゃなかったから、地球が救われたのですね。
庵野さんが絡んでいる映画だから読んでいる本にすら意味を持たしているのを忘れかけていた
劇中のどこかで「〇番目以降の禍威獣は頭から下を取り替えたような」ってあったような気がしたのでおそらく何者かが持ち込んだ生物なのはその通りかなぁとは思いましたがメフィラスというのはたしかになぁと納得させられました
これを見た上でもう1回見なきゃなと思いました
私も、最低でももう1回は見たいと思います。
文明が一定のラインまで発達すると
それを破壊しようとする存在ってのは
ガイナックス作品の
グレンラガンを想起させますね。
メフィラス人を知れば知るほど、山本耕史さん演技がど嵌まりします‼️
もう山本耕史さんがメフィラスにしか見えなくなりました。
動画内でbulkの次元が無限とありましたが、映画を見た感じだと10次元で話をしている気がします。これは超弦理論の物理的要請からくるものです。
作中のマルチバースは、10次元までだったのですね。
リピア達やネフィラスはどの次元まで認知できるのでしょうね。
何か難しい。ただふたりも好きな俳優さん、出演してるから嬉しい🤗🤗🌺斎藤工さん、山本耕史さん、空調器CM🌟
CM見ました。なんか良かったです。
自己犠牲という自己完結していないが故の特性が未来へ人類を繋いだんですね。群体としての神的存在?に向かうシン・ゴジラのバッド・エンドに比べると、ダークさを意図的に薄めた旧作ウルトラマンへのリスペクトさえ感じます。
飲み屋でメフィラスが割り勘を選択したのも合理性の成せるわざだったのか!
あの場面、映画館で笑いが起きました。
ウルトラマンが提案(協力か静観)を拒否したのでメフィラスが意地悪で
割り勘と言ったのでは?ウルトラマンに金の概念がないように見えた。
お金持っていなかったろうから、ウルトラマン無銭飲食のためのテレポーテーション。
そもそも、ウルトラQに登場するゴメスは、その前に公開されたモスゴジラを改造したものだから、
あえて新しくゴメスを作らずに、庵野のシンシリーズでいう前作品である「シン・ゴジラ」を使い回してゴメスを表現するという、庵野のウルトラマンに対するリスペクト&オタク魂を感じられるいい物だったな
オマージュと物語を両立したということですね。すごい・・・
すごくまとまっていて分かりやすかったです!
今日見てきたんでうれしい
深い考察、とても面白かったです。
「人類が光の星の脅威となるから人類を排除するに至った」という考察はなるほどと思いました。
人類が自ら発達するにせよ、外星人が手駒として利用するにせよ十分脅威となるポテンシャルを秘めていたということなんですね・・・
でもそれならゼットンの一兆度の火球という地球時間でも少なくとも数日は時間がかかる方法をなぜ選んだのか?
「人類を排除する」だけが目的ならもっと早くできる方法はいくらでもあったはず。
それはゾーフィがリビア・神永と接触してその覚悟を聞いたから。リピアがそこまで肩入れする地球人が最期にどこまでやれるのかを見たかったから、じゃないかなあと想像してみたりする。
さすがにその時間で地球人とウルトラマンがどうにかしてしまうとはゾーフィも予想してなかっただろうけど。
お邪魔します。
実は、リピアにも知らされていないが光の星には、ある程度 精神的に成熟し、且つ惑星レベルの危機にも対応しうる科学文明も持ち合わせた知的生命体と、融合する儀式的な掟でもあるのではないですかね?
ゾーフィが初登場の時から、他星人との融合を意味するツートンカラー(しかめ昭和 帰マン的カラーリング)だったのも、別の星でリピアと同じ試練をクリアした証なのかもしれない…
そして今回は実はリピアと地球人類の最終試験官として、ゼットン攻略という 傍迷惑な試練を持って来たのかも?
と解釈しています。
次回作の伏線 作品裏設定がとしては、アリかな?と考えてます。
なるほど。
シン・ウルトラマンでリピアが試練を乗り越えて、光の星の一人前になったのかもしれませんね。
多分逃げた後小型化して普通に生きてるラルゲユウス好き
外星人の科学力があれば一体の人間からクローンをどんどん作って生物兵器化すればいいのではと思うね
ゲッター線「せやな」
つ武蔵司令官
東方不敗マスターアジアや衝撃のアルベルトがいっぱい居たら下手な宇宙人はボコボコにされるな(笑)
そのクローンを作るための実験体として人間を5、6人集めて標本にする宇宙人が続編ででるんですね(妄想)
クローン作るより原住民をさらったほうが早い
動画を観て、禍威獣が日本にしか現れない理由で「なるほど」と腑に落ちました。
いい映画だったけれどエヴァの面が強すぎるのと…
前後編にして、原生人を兵器化したモデルとしてバルタン星人を出して欲しかった
バルタン星人はぜひ見たいですね!
映画の始まりでタイトルがシン・ゴジラからシン・ウルトラマンへ変化したのはそういう事だったのか...
1度だけ見ましたが、とても興味深い話でした。個人的に気になったのは、最後、神永さんが目を覚ました後、神永さんはどうなるのか、ウルトラマンの男としての記憶は持っているのだろうか、そして、本当に神永さんなのか(リピアの精神が残っているのかないのか)といった所ですね。今度、また見れたら見ようかな…
そこはとても気になるところですよね。
私ももう1回観に行こうと思いながら、時間がつくれずにいます。
子供の時に憧れていたウルトラマンは地球防衛軍のピンチにあらわれて助けてくれた。あっ、ウルトラマンだ!そして、みんながありがとうウルトラマンと手を振った。シン・ウルトラマンは孤独な感じがして、かわいそう。人類の可能性は、少数の秘められたところに隠されているのかな。
シン・ウルトラマンの場合は、仲間だけが知っているのでしょうね。
「シン・ウルトラマン」の、鋭い考察をありがとうございます。「シン・ゴジラ」と連続しているとは、さすが庵野秀明ですね!この調子だと、「シン・仮面ライダー」とも連関するかも。レヴィストロースも絡むとは驚きです。「シン・ウルトラマン」の続編があるなら、ぜひ外星人バルタンの登場をお願いします!
バルタン星人は、是非ともみたいですね!
シン・帰ってきたウルトラマンも作ってほしいです。
また見たくなってきた
私も行こうと思いつつ、時間が取れず、まだおかわりできていません・・・
メフィラスと日本政府との契約が履行(ベータシステムの受領完了)されていれば、ゾーフィは手を出さなかったのかなぁと思います。
光の星側も約束事と権利には縛られるのだと思いました。
それこそ契約の履行後にゾーフィが手を出して来たら、メフィラス側と光の星側との星間戦争になってしまいますから。
そんな駆け引きが😅 政府の男とメフィラスは密約とかあったんですかね!政府の男は何か壮大な陰謀を企てていた節が😅
星間協定があるんでしたね
履行前ならばキャンセル可だったのかもしれませんね
光の星に対しての抑止力って事か……