中国製スプールガンNBC-200A 改造2017年
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- Опубликовано: 29 авг 2024
- 一昨年の改造では、定電流出力のアーク溶接機を、定電圧出力に改造して。
スプールガンのワイヤー送り速度は、VRツマミで一定速度に設定していました。
一般的なMIG溶接機と同じしくみでした。
スプールガンのワイヤ送り速度を適切に制御すれば、
溶接機本体は定電流出力のままでも、うまくMIG溶接できるかもしれない と思い。
実験してみました。
ワイヤーの先端が「ポッタポッタ」という感じで、溶滴となって飛んでいくので。
ビート幅が2mm以下の細かい溶接は難しいです。
ビート幅が5mm以上の大まかな溶接には使えるでしょう。
これの溶接条件は、電流100A、炭酸ガス、φ0.6溶接ワイヤー です
A/D変換のサンプリングレートは約50μs(20kHz)です。
しかし、実際に動かしてみると、
ワイヤーの先端が「ポッタポッタ」という感じで、溶滴となって飛んで行きます
サンプリングレートが遅いのと、PID制御プログラムの、どちらが悪いのか判断できませんが。
おそらく私のプログラムが悪いのでしょう。
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