イマイユ市場(高度衛生管理型荷捌施設)PR動画

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  • Опубликовано: 26 июн 2024
  • 泊漁港(那覇市)にあった沖縄県漁連市場の老朽化や泊漁港内の土地の狭さなどの諸問題を解決するために、県は糸満漁港(糸満市)に高度衛生管理型荷捌施設を整備しました。
     この施設を活用し、水産物を取り扱う地方卸売市場(愛称:イマイユ市場)が令和4年10月に開設されました(開設者:一般財団法人沖縄県水産公社)。
     県内初の高度衛生管理型の卸売市場として、安全・安心な水産物を県内外の消費者に対して提供するため、食中毒や異物混入など、人に危害を及ぼす要因を「持ち込まない」「つけない」「増やさない」ことをコンセプトに整備・運用しています。
     危害を「持ち込まない」ために、市場の建物は閉鎖型で、人や物の移動が制限されるとともに、魚や施設の洗浄には紫外線や電気分解で殺菌された清浄海水を使用しています。
     病原菌などを「つけない」「増やさない」ために、市場に入場する際には、作業員に対して手や長靴の消毒を義務付けており、水産物の床への直置きを禁止しています。また、施設内で使用される車両は、排気ガスを出さない電動式フォークリフトを使用するなど、さまざまな取り組みによって「安全・安心な水産物」の衛生管理に努めています。
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