英語からっきしダメだから現地法人の営業が通訳で付いてくれるという約束で渡米したら、着いた翌日に別の現場でトラブッたとかで客先に1人で放り出されたワイ。 泊まるのも食うのも移動も2カ月必死だったが、帰国前に客と一緒に飲みに行った時に「俺はこんなに食うのにこんなにチビだが、お前らは少食なのに何でそんなに体がデカいんだ?」と訊いたら”We have small ass hole, ha ha ha!!(俺らはケツの穴が小さいのさ)"というとてもお下劣なジョークが返ってきて大爆笑。ジョークの内容よりも、酔っ払ったネイティブの早口なジョークが聞き取れたことにこっそり感動しまくってたw 20代で「話さなければ食っていけない状況」に陥ることが出来たおいらはラッキーだと思う。
英語のアルファベットは26文字 x 2(大文字・小文字)を覚えればだれでも書ける。そして英語はたいていどこの国でも通用する。一方、日本語はひらがな、カタカナ、漢字の3種の文字を全て覚えなければならない。しかも日本以外の国では通用しないという点で、すでに大きなハンデを背負っている。森有礼は海外生活が長いから、こういった日本語の弱点を客観的に分析できたのだね。
森有礼が何を懸念していたかはちょっとわかった気がしました
今私が日本語ええやんって思えてるのは明治の人たちが頑張ってくれたおかげかなと感じます
少なくとも今のままじゃダメだと考えての行動だったわけですね
徳川幕府の官僚の方がもっと上手くできそう
日本が最も平和で独自の文化が栄えたのは鎖国してたのは江戸なので。
西洋はアジアを戦争に巻き込みたくて開国させたんです。
移民が入りまくって、治安めちゃくちゃになってる現在は幸せですかね?
レイチェル・カーソンやガージャール姫の動画の時もそうだけど
落ち着いて、最後まで、腰を据えて、話を聞かないと動画の内容を取り違ってしまうように動画台本が構成されてるのって
今の脊髄反射でコメントなりツイートなりしがちな世の中に対して凄く良いなと思いました。
富国強兵を目指す上で身分や出身地域の別なく日本人全員が理解できる言葉を設定する必要があって、標準語というのは良い落としどころだったんじゃないかと思う
当時の日本人が西洋列強がなんで強いかを単純な軍事力や経済力だけでなく、思想教育等の本質的な部分を掴んでいたのが凄いと思う
西洋の思想教育?
昔の日本人は実際の西洋人の野蛮さから、碌なもんじゃないって知ってたよ。
だから和魂洋才を唱えたんです。
標準語の制定にはそれはそれで物凄いドラマがあったりするんだよね
和製漢語とか、外国語をカタカナで表した外来語とか、言文一致の発明とか、明治以降色んな工夫があって今の日本語があるんだなあ
しかも日本で作られた和製漢語が中国に逆輸入されて普通に定着しているというw
現代でも「携帯電話」とか「社畜」とか、新たな言葉がどんどん逆輸入されてる。
戦後に制定された「新字体」も、旧字体を書けないどころか知らなくても「新字体となんとなく似てる」「仮名遣いが一緒だから前後の文章から推測できる」という2つのポイントから、旧字体の文字も割と抵抗無く読めるという点も素晴らしい。
その一方で、反日が高じて「漢字の排除」に進んだ韓国では、ほんの20年前の漢字混じりの文章を現代の学生が誰も読めないというのが社会問題化している。
中国でも繁体字とはかけ離れた簡体字の普及やpin-inの爆発的な普及などにより、昔の文章が読めない、という事態に陥りつつある。
現代の日本語を造った人々は「言語の改革・改造というのは軽々に行うものでは無い」ということをとても深く理解した上で遂行してくれた、ということだと思ふ。
@@yoda_dayo 旧字体や近代の文語体は分かっても、それで江戸以前の崩し字とか古文漢文を理解できるかどうかはビミョーってのが一番現実的じゃないかね。現代の日本人は「昔の文章は読めても理解はできない」って人が大半を占めると思う
最近では古文漢文を「学んでも役に立たないから」「言葉の元ネタしか分からないから」とかいう全く筋違いな理由で教育から排除しようだの漢字自体女性差別的だから廃止しようだのと言う奴が現れ始めてるし、今後の教育のあり方次第では現代の漢字はおろか日本語自体が全く理解できない人が出てくるかも
古典教育と漢字のおかげで日本語は日本語としての形を保つ事ができてるとは思うけど、個人的には特に古文漢文を捨てたら日本語は将来的にはニュースピークみたいに「思考のできない中身空っぽの言語」になると思ってる。古典と漢字教育は大事(要約)
@@vindicator1175 古典がちゃんと身についてるならそうなんだけど現実は違うのよ
@@wanwantantanwan 確かに今の日本の古典教育は(他の科目にも言える事だけど)ただテストの為に古典を読む事に終始して「何故古典を学ぶのか」や「古典を学んで何を考えるか」には全く手を付けてない嫌いがあるし、そもそも日常が忙しすぎて学ぶ余裕も考える余裕もない人も多いわな
そしてそういう人達が古典含め教養を軽視して実学を重視する傾向に偏って、古典不要論を全く的外れな理由で唱え、更に教養が軽視されていく悪循環…
今の教育の現状を考えれば古典や教養に価値を見出せなくなった人間が出てもおかしくないよなあって思た
そもそも方言も大量にありますからね……。
方言も文法が同じだからなんとなく意味合いがわかるかなって感じだけど、今ほど標準語が一般的じゃない時代はかなり大変だったと思います。
明治期に日本語を補強して列強の言葉を取り入れやすくした先人たちには頭が上がらない
日本語 (の語彙) が (近代的な抽象概念や科学を扱うには) 貧弱なことと、言文一致が必要なことは別に矛盾しないよね。
表意文字であるChineseで造語を作ったのがでかいと思うなぁ
とはいえ、結局現代人は漢語での造語をあきらめて、新しい概念はカタカナ語が氾濫しているからなぁ…
「宗教」も実は明治由来の言葉らしいね→個人の内面的な信仰や具体的な教団や言語化された信念体系を指すもの
特定の教祖や教義や教典や教団を持つ「文化的実践」もとい個人の信仰や教義化され言語化された信念体系(ビリーフ)とそれらを持たない「病気直し」とかに当てはめられたプラクティス(慣習)とをまとめた言葉だとか GOD=神=天皇=カミみたいな混同の原因にもなったりしたけど…
@@KoheiKitagawa
既存の熟語があってもカタカナ語の方をこれみよがしに使う人すらいる
てっきり「日本語は難しすぎるから廃止」みたいな理由かと思ったらそれ以前の「国語」の未成立が故の懸念だったのがなるほどなと思いました
理由はともかく、千年以上も前から使われてる言葉をいきなり廃止は中々ハードル高いですよね……
私は無国籍者の身分を選びましたが、そういう私にとって、言葉はもやい綱、土台、確実性です。人というのは国籍ではなく、言葉です。言葉を除けばすべては抽象と化し、非現実と化します。ですから、おっしゃる通り、言葉は祖国、そして私は国籍を失いました--エーミール•シオラン
こいつやばすぎだと思ったけど、あのシオラン先生の言葉だったとは
スーパーインテリ海賊現る!😮
……と思いきや、引用でしたか😅
含蓄に富んだ章句ですね✨🙏
シオラン先生はやばすぎる方だからしかたないね
サブカルですがメタルギアソリッド5で初めて見た時はすごく感動した言葉です
@@genevametro
ど ん で ん 返 し
25:12 この時代の翻訳センスの良さはずば抜けてますね。speech:演説もこの時代でしたかね
個人的には数学関連の翻訳が抜群に素晴らしいと感じます。どうやったらこんなぴったりな和製漢語を思いつくのだろうと関心します。
differentiation:微分
integral:積分
algebra:代数
imaginary number:虚数
complex number:複素数
quaternion:四元数
sine, cosine:正弦、余弦
exponent::指数
logarithm:対数
equation:方程式
など
オリンピックを「五輪」もめちゃくちゃハイセンスだと思う。
また、定着する前の複数の訳語を見るのも楽しいよ。
やっぱり、バチッとはまってるのが残ったんだなぁって思う。
戦国時代
「はじめにかしこきものござる」
明治時代
「はじめに言葉があった」
外国に学んだ森さんが実感として日本語ダメじゃんを嘆いたのも分かる。が、同じ時代に、同じように外国で学んで「日本語がダメなんじゃない、ただ異なる思想や習慣や言語の成立過程があるんだ」と言語の背景にまで意識を向け、日本の言葉を前向きに整備し始めた馬場さんという存在がいたのがすごい。馬場さんにきっかけをくれた森さんありがとう。たくさんの苦心のうえに、この言葉はあるのですね。
森有礼をモデルにしたと言われる井上ひさし「國語元年」は、日本統一話し言葉を作る閣僚の家に日本各地の方言使う人々が集まってしまい、訛りがきつすぎて意思疎通できず四苦八苦する悲喜劇を描いた作品でした。
昭和の頃NHKでドラマ化したのですが、配役が絶妙でした
最後にやっと標準語のモデルを完成して登庁したら、とっくに首になっていて職場に自分の机が無かったってオチじゃなかったっけ?
@@nuruosan4398
それですそれ。それで皆散り散りになってしまってちょっとした後日談で終わり、っていう話
親が同郷の俳優でるからビデオに録画してたけれど、今ではもう見れないかも知れない
簡易英語が日本の教育に採用されてたらそれはそれでガラパゴス化してたような…
インド英語の亜種みたいになってそう😊
ピジン・イングリッシュだな。
シングリシュみたいな感じで、それはそれでありではなかったかと個人的には思う
13:02 これニュースピークなんじゃ…..
洋食や中華料理みたいに魔改造された英語が話されていたかも
言語と文字の話なのにここにいる読み書きができないといわれているシャルルは何を思うのだろう
これ少し前にTwitterで盛ってた「自国語で最先端の科学技術に触れることができなくなる、論文を読めなくなる」の原点じゃね?
日本は科学をどう受け入れたか っていう動画をこの動画と見ると理解できた。ありがとう
海外でアニメやゲームなどサブカルチャーが人気なあたり、日本はガラパゴスで進化してくのがいいと思うわ。
森が予言した通り、現代やたら意識をポテンシャル高くする事にフルコミットした人たちが時にちょっとアンサーテインなセンテンスを紡ぎ出して、その他のセキュアの人たちと関わった時にコントラバーシャルを巻き起こしたりしてトゥギャザーしているので、森はこの激動の時代でフォアサイトな視点で見ていたんだろうなって思う
ルー大柴森の生まれ変わり説
進次郎構文なんてのもあるし今の若い世代にもじゅうぶん通じるとは思うけど、、、
ルー大柴を知ってるかどうかは怪しいとこですねw
ルー語かよw
記録にも記憶にも残る
ルー・ゲーリッグ
「ファンの皆様、ここ2週間に私が経験した不運についてのニュースをご存知でしょう。しかし、今日、私は、自分をこの世で最も幸せな男だと思っています」
これこそルー語
コメ主のコメントは誇張され過ぎてて滑稽にしか見えないが、現代では新しい言葉が日本語訳される事なく外国語のまま導入され続けてるから、今の調子で増えていけば将来的に英語で良いじゃんってレベルになってる可能性はある
幕末の志士は方言が強すぎて互いの話し言葉が通じないから
漢文で意思を伝える場合もあったというし、
「日本語とは」を考えさせるのにちょうどいい導入となる話よな。
「外来語→漢語で造語」の話で印象に残ってるのは酸素、水素の「素」の採用。
もしかしたら酸根、水根、になっていたかもしれなかった。
そもそも江戸城内に「通訳」がいたとの話しですしね
色々な時代の発音を再現しているチャンネルがあって聞いていて「これは通訳いないとコミュニケーション取れないなぁ…」と思いましたもん
こういう造語ができる人って教養凄いよな。
ローカルな方言って日本人でもわけわかんねぇから外国人にもわからんやろ!暗号文で使おう!
↓
解読されて作戦バレる
ガチか知らんけどそれくらいの認識やったんやろなぁと改めて思った
@@PORTABLE1217 一方アメリカは自分で絶滅寸前に追い込んだアメリカ先住民族を交換手に使った
🤖「新井白石が武家諸法度を和文で書いたのに」
やはり幕藩体制下の日本は、欧米諸国から見れば、封建社会ぽくて時代遅れだったんだね
明治という比較的近い時代のお話で「国語が存在していなかった」という言葉が語られるのが衝撃だった。
改めて我々が当たり前だと思ってるものの大切さを感じる。
8:23
文章が読めても意味が取れない
RUclipsコメント欄のことかな?
これ本人は「読めてるつもり」だから本当にタチ悪いよな・・わかる。
読解力ってやつがないんだよね。
質問サイトとかにもその手の人がいて、例え話や比喩表現がまったく通じない。
思い込みが激しい上に「相手が何を言いたいのか」を全然想像しない。
相手について理解すること(背景、共感)、またコミュニケーションについて(言葉遣い、TPO)。
これらについてしっかり掘り下げて学ぶ機会はあまりありませんからね。
言葉を話せるからと言って、相手の気持ちがわかるわけではない。相手の特性を理解できるわけではない。
相手の立場になるという行為が実はどれほど難しいことなのか理解している人はあまりいません。
初めは何言ってんだと思い、説明を聞いてると理屈はわかってきて、最終的に今の歴史でよかったと思えた
最初の森有礼の功績の説明について補足。以下やったこと。
・義務教育を作る
・県につき一人二人だった大学の進学率を上げる
・教科書をより簡単で分かりやすいものにする。(当時は大人でも答えるのが難しいような問題があったり、ひらがな1つに3つくらい書き方があったり、古事記の内容なども正史として扱われたりした)
・運動会、修学旅行などで団体行動を学ばせる。等々
学校制度が整う前は「国民」という概念すらろくに浸透していないようなことも多かったため、民衆からすると森有礼の政策はかなり革新的なものが多かったようです。
英語公用語論もその1つだったのでしょう。
明石家さんまさんの時代でさえ「僕が東京に来た時は全然言葉が通じなかった」と言っていたので、日本語の複雑さは国際化や民主化を歩む日本にとっては確かに弊害になってしまう。
ちょっとしたニュアンスの違いで良からぬ誤解を招いてしまうと話し合いどころじゃない。
でも同時に自然淘汰によって失われていく日本語の大事さも危惧していたのだから、当時の知識人達は本当に凄い。
日本人は遥か昔、中国語を受け入れる段階から翻訳の鬼やから翻訳しまくる選択は正解やったし、それしかないと思うわ
おかげさまで母国語で大学レベルの授業も受けられちゃうから英語能力伸びなさすぎて草生える
日本語で論文書くから全然参照されないから研究評価はされないし
ただ、そもそも言語は「他の部族に情報を漏らさない」ために分岐していったとされてるのである意味、言語の本質らしい動きよね
@@PORTABLE1217 日本語が日本人という集団の地盤を強固にしたが、孤立化も招いたというのは永遠に評価の分かれるポイントだろうね。
我々独自の文化や国民性は言語から来たものも多いし、それがブランドや特産品を生み出す力になっている。一方で海外に打って出れる人、海外と交渉できる人が育たずに国際化した世界で立場を築けない(産業にせよスポーツにせよ、政治力の低さでいつも得意分野で不利なルールを押し付けられてるのはそのせいかも?)という課題もある。
福沢諭吉は、坊主の説法はスピーチではないかと言って、森有礼の英語採用論を批判したそうだ。
詳しいことは、施光恒さんの『英語化は愚民化』(集英社新書)を読むとわかる。
外国語なんてのは強いモチベーションがあるでもなければ話さないと食っていけないって状況に陥らないと覚えられるものじゃないよ
英語からっきしダメだから現地法人の営業が通訳で付いてくれるという約束で渡米したら、着いた翌日に別の現場でトラブッたとかで客先に1人で放り出されたワイ。
泊まるのも食うのも移動も2カ月必死だったが、帰国前に客と一緒に飲みに行った時に「俺はこんなに食うのにこんなにチビだが、お前らは少食なのに何でそんなに体がデカいんだ?」と訊いたら”We have small ass hole, ha ha ha!!(俺らはケツの穴が小さいのさ)"というとてもお下劣なジョークが返ってきて大爆笑。ジョークの内容よりも、酔っ払ったネイティブの早口なジョークが聞き取れたことにこっそり感動しまくってたw
20代で「話さなければ食っていけない状況」に陥ることが出来たおいらはラッキーだと思う。
方言や訛りでさえ覚えませんからねえ
カナモジ会とかはタイプライターの衝撃でしょうね。
タイプライターってゼラチンでできたヘクトグラムにタイプすると30部くらいまで印刷できたんですよね。これがそのまま論文や行政文書や車内文書の配布に使われていた。
その頃日本でそれをやるには超非効率なガリ版を使わないといけない。
コンピューターができるまでは漢字がある言語はこのデメリットを克服できなかったんですよね。
タイプライターとヘクトグラムを見た衝撃はすごかったと思います。効率が凄すぎるから。
いまだにJIS規格の中に入らない外字という非効率さが残ってるのはその衝撃の名残かもしれませんね。
でも、そういう非効率さも含めて、日本の文化が保たれているのもまた事実。
コンピューターが出来てからワープロが出来上がるまでの間に更に一苦労あったんだぜ
コンピューター以降の現代でも日本語は結構でかいデメリット背負ってると思う
ひょっとしたらAIでこの先なんとかなるのかもしれないけど
@@2BorB 今のGPTのようなLLMの技術は言語の壁を圧倒的に簡単にこえますからね。英語だけで学ばせたモデルに、英語の数%の日本語の僅かな学習を追加するだけで日本語がなぜか喋れるようになりますから。当然これを古代サンスクリット語とか、アマゾンの50人しか喋れない言語でも応用できるという。
一応和文タイプライターというものも存在はしていたそうで…
母が若い頃そのタイピストをしていたと聞きました。
日本の未来を本気で考えてくれていた先人たちのおかげで今も日本語が存続していると思うと感謝しかないな
もちろん森も含めて
12:45 昔は動詞の過去形の語尾は-ede(-エデ)で、cut-cut-cutのタイプの不規則動詞は、-tのあとでに-edeがついて-tedeになり、teのeが端折られて-tdeになり、tとdをとりこんで-tte(ッテ)という語尾になる、というのが古い時代に起きていました。つまり過去形がクッテだったのです。で、そのあとの時代に末尾の-eがなくってクットになり、-tもなくなってcutになりました。
一方で動詞の原型はcuttian(クッティアン)といい、-ianが入っていましたが、これがそのあとの時代にcuttian → cuttien(クッティエン)→ cutten(クッテン)→ cutte(クッテ)→cutとなりました。過去分詞は-edがつき、cuted → cutt(クット)になっていましたが、これものちに-tがなくなってcutになりました。つまり色々あって三つとも語尾がなくなり、同じ形になってしまったのです。
@@田中シャローム そのままの君でいて?
量子力学を日本語で理解できるってすげーことだよな
それ中国語だろう😂😂😂😂
@@未來人2100中国語の漢字と日本語の漢字はまるっきり違うぞ
@@馬鹿-t8yまるっきりでは無いぞ
量子力学を理解できる人間がいたのか…
@@未來人2100
中国人かw
日本の中でも、沖縄と小笠原では英語が事実上第二公用語になっていた時期がある
21:08 ニッコリさんお久しぶりです!
現代でこそ英文法を簡略化させたSimple Englishというものが「国際補助語」として提案されてるけど
一国が勝手に(しかもアジアの新興国が)「うちらの国では英語の簡単版を使います」なんて主張してもそんな英語もどき、誰も相手にしなかったでしょうね。
あと森さんってエスペラントを知ってたら熱心に普及させようとしてたかもなあて思った
文法がニュースピークっぽいんだよね…..あれも簡略化だから方向性はまあ同じだから仕方がないんだけど
オーウェル本人が英語の劣化を憂うエッセイの中でsimple englishについて言及してたし、こっちがニュースピークの元ネタかもしれん
実践的な思考の持ち主だと感じるので、一向に普及しないエスペラント語は歯牙にも掛けないんじゃなかろうか
@@Takky-3 今でこそ実用性は薄いけど1887年に発表されたばかりの当時としては可能性は未知数だったでしょうし、森さんが暗殺されずにもう少し長生きしてたら目をつけてたかなあと個人的には思いました、あくまで妄想ですが。
今でもそうだけれど、現実問題としてエスペラント語は文明(技術)においても文化(芸術)においても実績が英語の1兆分の1も無いですからそれは無いと思います。
産業革命の故郷イギリスはワットやスティーブンソン、ジェンナーなどの技術者や医学者などを輩出し、英文学は世界文学のうちでも巨大な位置を占めています。ロミオとジュリエットやシャーロックホームズが有る英語と何も無いエスペラントスペラントではどちらが学ぶ価値が有るか。明確です。
ただ、文学以外の芸術文化に関しては英国はちょっと…第二外国語を学ぶのは結局はこれでしょう。音楽も絵画も料理(舌の芸術)もフランス、ドイツその他に学ばざるを得ない。
『人は国に住むのではない。国語に住むのだ。国語こそが我々の祖国だ』というシオランの言葉を思い出させられる
それにしても、「All reasons suggest its disuse」の解釈の多様さに、英語の論理性とはいかに…と思わずにはいられない。
今はパソコン・スマホがあるから簡単に日本語が書けるけれども
日本語廃止論が出た時には漢字を全て筆・鉛筆で書いてたわけで、その労力は英語に比べて高かった。
そういう点からも効率を求めて日本語をやめて英語にしようと言う意見が何度も出た。
今の中国では漢字を簡略化して書ける様に改めた簡字体があるが、それも漢字を書くときのカロリーの高さを軽減するため。
そういう観点での日本語廃止論もあったのは興味深い。
あっそっかぁ(納得)
日本も戦前は今より画数の多い「旧字体」っての使ってたんだもんね
そいつを筆で書くとなると…確かに圧倒的なダルさだな
現代を生きる私ですら学生時代にノート取る時「漢字めんどくせえええええええええええええええ」ってなってたぐらいだし
字体を新しく変えることで、旧字体が読めない人が増え、為政者が歴史を書き換え放題というリスクを考えたことあるかい?
便利の対価に何を失うか考えようや
確かに楷書体は書くのキツいよね
行書体で書いても良かろうに
@@火月蒼右助新字体が採用された字のうち、確かに旧字と新字とで全然形が違うの(舊→旧・體→体)もあるけど、新字体が採用された大多数の字はそこまで形が変わっていない(驗→験・巢󠄀→巣)し、名前に旧字が入っている人も多くいて、その旧字のパーツから共通する部分を持つほかの字を類推(澤・釋・驛→沢・釈・駅のように略された部分が共通)して読めたりもするから、
為政者が歴史改変しても気づけないみたいなことは起きないじゃないでしょうか。そもそも新字体を使う現在でも、歴史に関わる専門家(歴史学者・国文学者)が旧字を読めないことも有り得ないはずですから
@@火月蒼右助 変体仮名も全部覚えるの?😅
昔はくずし字で書いていたから、現代人が思っている程の労力は無かったと思う。
UP主さんありがとう。
何か色々なことが判った様な気がする
識字率の話はちょっと意外でしたが、言われてみたらそうですね。
大学まで母国語で学べる国は珍しい。国民が少ないヨーロッパ諸国など、TV番組すら母国語がない国もある
大学まで母国語で学べる国って思いつくだけで結構あるぞ?むしろ全人口で考えた時、母国語で大学教育受けれる人間の方が多くね?中国語、英語、スペイン語、ロシア語、ポルトガル語、アラビア語.... これらの言語って大学の教授言語になってるけど、これらを母国語にしてる人間って結構な割合を占めるぞ?
@@タイ王室の関係者 人口でなく国の数で数えろよ
あとよく勘違いされてる点を二つ挙げると、
研究活動という意味での本当の学問をするなら、絶対に英語は必要であるということ(日本に関する研究でも)
現在の日本語による大学教育が充実しているのは、先人が漢語をたくさん作ったからではない。早期の近代化や人口の増加から日本語の書籍や翻訳本、資料がたくさんあるから。
@@タイ王室の関係者 学部卒は本当の学問ではない?漢語由来の造語も直観的に理解しやすく学問に大きく貢献しただろ。自説を通すために「勘違い」と言い切るなよ。
@@タイ王室の関係者 100以上国があるが、その大半がそれなら言うことねーわ
日本語が何でも取り入れて、それだけで何でも学べるようにしてしまったから今日において日本人は知識含め国内に孤立してしまったとも言えるが、日本語がおざなりにされてたら社会や文化として今あるような自立した地位を築けなかっただろうしなぁ。歴史の分かれ道。
中学時代、often=オフンと習ったけど、最近の英語圏の人は「お布団」みたいに発音してますね…
お布団は草
やっぱりオフトゥンじゃないか(怒)
旅行好きの知人がはじめてイギリスに行ったとき、店員がoftenの「t」をはっきり発音していて驚いたと言ってました。
義務教育で学ぶのはアメリカ英語なので、クラシカルなイギリス英語とは違うんでしょうね。英語は世界中で話されてる分、「英語圏」と一口に言っても地域でだいぶ発音が異なる。今も「オフン」と発音する人もいると思います。
@@soma9697国ごとの違いもあるし、国の中でも地域によって訛りが違うからなあ
戦時中、軍の情報将校たちは日本語を使い続ける限り戦争は勝てないと思ったそうです。英米はタイプライターを通信回線につないで、ワシントンで入力した文書がリアルタイムでハワイでにアウトプットされる。途中で暗号化することも容易。原始的なコンピュータも生まれつつあり、こちらも英数字が基本。
日本にも和文タイプライターはあるが大型で操作が複雑なため専門のオペレータじゃないと使えない。情報伝達の量と速度において日本語を使うことが足枷になっていると言うわけです。
こちらについても、戦後の技術者たちがコンピュータで日本語を扱えるようにと、半角カタカナを使える規格を作ったり、かな漢字変換という技術を生み出すことで解決していったわけですね。
未来の技術者が自国語の本で学べるようにする為にと、自国語を変えてしまう方向に舵をきる方向に行く方向に行く中、日本は日本語で学べる本を増やした
現在の日本人の英語力を考えると日本人全体が英語を話す国家になる確率は国産ロケットによる月面到達より少ないと思う。森はその事に気付いていたのだろう。ローマ字の普及には感謝です。
今回も素晴らしい動画でした!
英語由来の言葉もひとまず漢字に充てる中国圏ともまた異なる、日本国語の柔軟性を感じる
英語を日本國の公用語とすべきというようや提言をつい最近も聞いたような…?
日本が西洋の技術をいち早く取り入れることができたのも、知識人層に儒学=chineseの素養があり、儒学における理想的な世界が中国よりも西洋においてより実現されていると知識人が気づくことができたからという点でchineseが日本の近代化に役立ってるのは皮肉だね
現代アジアアフリカで旧宗主国の言語使って高等教育やっているようなことを目指してたわけだな。階級差が出来るんで国民が分断されると指摘した奴は慧眼
毎回の締めの挨拶聞くの好き
漢字とかいう超情報圧縮文字
これが習得出来ればクソ便利だが如何せん数が多すぎる
一刻も早い近代化を目指す大日本帝国の文部大臣としては国民が大量の漢字を覚え切るのを待てなかったのかもしれない
興味深かったです。動画をありがとうございました。😀
8:06 シャルルの祖父カールも"KAROLUS"の7文字を組み合わせたオサれなサインの中央の菱形だけしか書けなかったけども、いい歳してからも夜な夜な石板に書字練習してたり、ラテン語を自由に話せるぐらいになったり、温水プール造って水泳の名手になったりと色々面白いおじさん。
言語は文化や価値観、モノの見方・考え方と密接に関わっているので、おいそれと廃止などといってはいけない。
あとこの手の話だと日本語より英語やドイツ語の方が論理的だと主張する人がいるが、科学的根拠はなく、言語学者も否定しています。
英語が論理的って言ってる人にはGhotiがフィッシュって発音になる言語ぞ?って突っ込みたいですね
文法的な制約の厳しさを言語の論理性だと思っている人は多いですね。確かに日本語は自由すぎるきらいがあるとは思いますが。
森の発想はエスペラント語に近いものがあるかもしれない。トルストイが2時間で習得できたことでも有名でクセがないそうだし…エスペラント語が世界公用語になった世界があっても良かったのかもしれないね。
トルストイが2hで習得できたのは単にベース言語が同じだっただけ
そして「作られた」エスペラント語もひとたび話し手に渡り実用圏が
生まれればそれはもうエスペラントではなくなる
日々変化し複雑化し当初の理念などどこ吹く風
言語とはそういうもの。
同様の単語でも業界や分野や世代や地域特性やらで意味やら意図が変わる様に、いくら導入を促す側がより良いと思う言語を導入した所で変容は防げないし、防ぐのはナンセンスだわな。
クルマを買ったらどノーマルで使う人もあれば、自分の用途に併せて改造を施す人があるような話だ。
薩摩出身だった事、海外での生活で学んだ事、帰国後教育に携わる事、あらゆる経験から導き出された実践的な考えだったと思いますね
日本が近代化出来た理由は技術書や専門書を翻訳出来たからだと言いますし、新語の生成速度や翻訳済みの書籍の発行数からも近代化に向けた大きな課題の一つだと認識したからでしょうね
そういう意味でも森は日本近代化の鏑矢とも言える存在ではないでしょうか
このチャンネルで日本のこと取り上げるのは珍しいっすね。
12:15 なお「生」の読み方
現代日本て結果的にホイットニー方式を使用してますね。
思いつくだけでも「チャンス、ピンチ、ゲット」辺りは日本語に混ぜて使って意思創通出来てますし。
他の事例は探せばもっとたくさんあると思います。
現代の官僚の作文や意識高い系の文章はカタカナ語ばかりで日本語が崩壊しているともとれる。「リスキリング」なんて語句を考え出した愚か者は爆発四散してしかるべき。
ドンマイも完全に日本語になってるし探せばおもろそう
戦後GHQの占領政策の一環で歌謡曲の歌詞に英語を入れたり、映画にキスシーンを入れたりするようになったのがそのまま定着して今も続いていたりする
実際、今日においても「象は鼻が長い」「僕はうなぎだ」「こんにゃくは太らない」が言語学会の世界において大論争を招いてますし、「標準日本語の完成」は今日においても道半ばな状況です
そもそも叩き台すらない暗中模索だった明治期は、今以上に大変だった事でしょう
森有礼氏を始め、先人の苦労が偲ばれますね・・・
岩波『世界』常連の志賀直哉は戦後、フランス語を公用語とすべしと唱えてましたね。
志賀直哉は東北出身、つまり佐幕派。となるとフランス推しなのも納得がいきますね
そうならなくて良かった、本当にそう思う。
英語のアルファベットは26文字 x 2(大文字・小文字)を覚えればだれでも書ける。そして英語はたいていどこの国でも通用する。一方、日本語はひらがな、カタカナ、漢字の3種の文字を全て覚えなければならない。しかも日本以外の国では通用しないという点で、すでに大きなハンデを背負っている。森有礼は海外生活が長いから、こういった日本語の弱点を客観的に分析できたのだね。
戦後GHQが漢字を廃止してローマ字全面導入を目論んだことはあったんだよな
たださすがに昭和の日本では識字率が高すぎて漢字廃止が現実的でない事が明らかになり諦めてる
志賀直哉の主張はその頃の動きを反映したものだったのかな?
言語の語彙量と表現範囲は必要に応じますからね、先人の努力によって人文科学を日本語で思考できることに敬意を評します。
手紙に書いた意図すらホイットニーに正確に伝えられていない森さんの理論にはやっぱ限界があると思うわ。
もちろん統一基準が何もない時代に一生懸命考えたアイディアだからその頑張りまで否定はせんけど
英語と日本語の間に簡易英語を挟むのは、漢文を読むために古文を学ぶ必要があるような行為を、必要もないのにあえてやる行為だから、
結果的に採用されなくてよかったわ。
森さんが危惧した語彙力も、ショートを遊撃手と訳すような自由な翻訳が許される漢字のおかげで補完できてるしね。
やはり漢字は偉大。
森の構想とは全く別な次元で日本語と外国語の融合を進めたのが都会の学生と書生たちと印刷職人たちで、多感な時期に上京して先端教養に触れ、同世代で共有した所謂「若者言葉」として独自に外来語を取り入れた新語は何だかんだで大人にも伝播しました(明治期は英語だけでなくフランス語、ドイツ語、朝鮮語など色々ごった煮で、英語が主流になったのは関東大震災以降)。
漢字廃止·国語簡易化運動は明治維新で議論が活発化したものの、仕事が減ることを恐れた活字職人の努力で画数の多い漢字も刷れるようになり(教養人たちの側でも自分が覚えた言語のままで執筆したい事情もあったようで)、新聞や書籍、古典教養では従来の日本語を概ね維持できたようです。
言葉は生き物と言われる通り、行き当たりばったりと出たとこ勝負と突然変異的発明で編まれていくならば、もし強引に古来からの日本語を廃止したならしたなりに機知と創造性に富んだ、社会や知的水準を反映した言語世界ができたのかもしれません。
馬場さんかっこよすぎる
シャルルがミスチルの歌詞知ってんの笑うわ
エスペラント語と新渡戸稲造の話も聞きたいです
森も含めて明治政府には地方出身者が多くて、共通言語になるはずの日本語にさえ壁がありそうですね…
フランス語とのからみでいえば、森有礼の孫でフランス文学者の森有正のほうが、日本語はフランス語のように論理的な言語でないみたいななことを主張して、いろいろと物議をかもしていたと記憶しております。
ソレ、大ウソ。
フランケンラントのフランク族が喋っていた通俗ラテン語方言と、
正統ラテン語と構造的論理性を比較する様なもの。
なぜ、カルチェ・ラタンなの?
ラティーノなんちゃらではないの?
言語はしらないが、数の数え方に関してはフランスが優れてるとは到底思えない
フランス語の大半は確かに日本語より美しいですが、数字だけはダメ😂😂😂😂
@@未來人2100
反日みたいなのおるなあ
英語は山賊の雄叫び、ドイツ語は馬のいななき、ではフランス語は?ホモの囁きだそうです。
私は方言好きで、通じるならできるだけ標準語でなく生来の方言で話しますが、それはあくまで”標準語”が共通理解にあり方言との差分を考慮からできるからの行動だと最近思い至りました。END画面の「大人になってからの語学楽しい」は同意ですが、私は外国語ではなく日本語についてつくづく思います。(ただ、アクセントに関しては標準語アクセントの理解は完全に諦めとっとです。アクセント上下もばってん、鼻濁音とかどこで使うとかいっちょん解らん)
標準的日本語の普及には、徴兵も一助になった部分があるんじゃないかな?
軍での命令・情報伝達は明確に伝わらないと戦場で困る。各県で編成された師団どうしの意思疎通が上手くいかないとなれば
戦う上で話にならない・・・
実際、動画の 8:13 あたりで紹介されているように「徴兵検査のために」教育程度調査をしている位だしさ。
まあ、その課程で「自分は~であります」みたいな標準語とも違う、軍隊語的な表現も生まれたけれど。
あと、戦前は高等教育を受けるための学費負担が大きい時代だった。そんな中で学費不要な陸軍士官学校や
海軍兵学校が、貧しくとも教育を受けたい人々の駆け込み寺になった部分もあると思う。
(とはいえ「比較的貧しい層」といった程度の人の話で、ガチの貧困層にはハードルが高かったようだが)
>各県で編成された師団どうしの~
コメ主の話とはあんま関係ないかもだけど、今私が住んでる新潟県は上越(糸魚川市とか妙高市とか、富山県や長野県に近い方)・中越(長岡市とか小千谷市とか、真ん中らへん)・下越(新潟市とか村上市とか、山形県や福島県に近い方)・佐渡で方言が違うみたい。まぁ今じゃよっぽどの年寄りや田舎者じゃないと訛らない、というか訛れないけどね。
明治の発言ですらこんなにあやふやなのに、それより前の歴史を研究するのはもっと大変なんだろうなと思った
いつも楽しみにしてます
どの動画もおもしろいです
これからも頑張ってください
日本語廃止なんてそもそも言ってないという話。あと中で否定された簡易英語って、いまの東南アジアやインドで使われている英語を考えると採用されても良かったような気がするな。
実際その時は板垣も自由もタヒんでねぇのよwww(逆うめっちゃ笑いました)
あと居眠り演出も微笑ましかった
センセーショナルさを強調された言説の再考さすがでした
数十年前に“当時の現代知識”で流布された現実に新たな解釈や補足をする動画とても好き
森氏も1970年頃に日本語廃止として解釈した学者さんも今それを再考し動画化した主もそれぞれ独自の目線で現代の課題と対応させながら現状の記録を綴っていて
すごく時代を作っているなぁと感じる
某活動家「エスペラント語を使おう」
おのれユダヤ人
当時は方言の違いゆえ地方が違えばコミュニケーションが難しかったのかな…と思うと、現在地方でも標準語で一応は意思疎通できる(聞き取りが難しいことはあるけど)のは凄いことなんだな。森さんも他の明治の人たちもありがとう。
橋、端、箸も口語だとイントネーションで識別しないといけないのに人によって違ったりするから難しいです
中国語を少し習った時に四声が難しすぎで諦めたんですが、日本語も大概ですね
どっかの石川啄木さん
これは大母音推移と活版印刷の動画を出す前フリ
世界を見て焦ったんだろうな。
このチャンネルでサスペリアの名を聞くとはw
ケマル「おっ、そうだな」
漫画「風雲児たち」で医学書の翻訳に悪戦苦闘する蘭学医達の話があって、めっちゃ面白いんですよね
対応する日本語の語彙が無いなかで、一文一語論理パズルを解いていって…っていう 森も薩摩の人なら政界の中枢で方言に苦労する事もあったのだろうか?
サスペリアPARTⅡは皆に愛される
機能性を追求して設計されたわけじゃないし機能的な言語が生き残るわけでもない。どんな言語も欠陥だらけなんだろうね。
アメリカの外務省によると英語話者の外交官が習得に最も苦労するのは日本語だとか。
オーストラリアやニュージーランドあたりの大学が世界ランキング上位に君臨しているあたり、やっぱり英語圏というだけで、強すぎるとは思う
確かに寺子屋からの推計は雑かもですが、全国に一万五千もあったのでそんなには低く無かったのでは無いでしょうか。農民用の教科書もあったくらいですので。
英語の綴り字改革を見ると英語圏も頑張れよって思う。君達が頑張ってくれたら日本の中学生が救われるんや。
19:02の霊夢の顔芸好き
ニッコロ・ニッコリさん懐かしすぎる
日本語と欧米で話されるインド・ヨーロッパ語族の決定的な違いは、「冠詞」と「名詞毎の語形変化」だと思っています
言語としての概念が根本的に違うので、日本人の英語習得の難易度が高くなっているのではないでしょうか
江戸時代の識字率が70%と言うのは平仮名が読めると言うだけで、おっしゃる通り複雑になると文意が分からない人が多かったと考えます。現在の韓国人がハングルは読めるが文章の意味が通じない事が多い状態と似ていますね。
お盆に助かる
海外で2年ほど皿洗いのバイトしてました 買い物程度しか英語話せなかった
買い物できればいけるやろ!
買い物(F-35、人工衛星、原潜、核)の可能性もw
ワーホリええやん
オールひらがなの韓国式にルー大柴を足してくところからだな
後半はだいぶできてる
民主主義とか幕末から明治にかけて作られた造語だからな
無い時代を知ってればそう思うのもシャーナイ
森有礼、くりーむしちゅー有田にそっくりな写真を見てからそれにしか見えなくなった件
今外国の翻訳本読めるのも当時の人がその概念にあった言葉を作ってくれたから
これが無かったら今頃は英語わからないと高度な勉強ができない国になってたんでしょうね
今では、ビジネスマン(?)の方々がこぞって横文字言葉を使っているし
ある意味、森有礼の構想していた『日本語廃止論』は部分的に叶ったとも言えるかも……?
海外との意思疎通に英語を使うことは当然なのだが、これを日本国内の人間に無理やり横文字で説明するのはただの自己満足
横文字がかっこいいだの思ってる外国人コンプレックスをだますだけの不要な横文字化は賛同できないな
合意でだいたい説明つくことをいつのまにかコンセンサスなんて言い回しをするようなことは必要ない
毎度リサーチ量の多さに驚かされます。めちゃおもしろい
今みたいに日本語メインで部分的にカタカナで英単語を取り込むスタイルが1番いいんじゃないかと思う
英語を採用してたとしても弊害多かったと思うし
それはまじでemotional
ミーもアグリー