名鉄知立駅高架化工事レポート Vol.124
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- Опубликовано: 11 сен 2024
- 知立駅高架化工事レポートの第124弾です。
三河線海線は高架工事が進み足場も新たに一部外れてきました。仮線はまだもう少し時間がかかりそうです。
三河線山線は旧線の架線柱の撤去はほぼ終わりました。レールや駅などはまだ残されています。
名古屋本線の牛田駅方面の三河線交差付近の高架工事は杭打機がよる作業が続いています。そのため片側交互通行です。
知立駅では牛田駅側の高架工事では土台部分がほぼ完成しつつあり埋め戻しがもうすぐ行われそうです。旧跨線橋部分は古い矢板が引き抜かれていました。
一ツ木駅側は上部の工事が進んでおり一部ではコンクリ打設も行われたようです。
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現三河知立～知立間のPC枕木は、古い枕木の入れ替えが済んだのでしょう。
車窓画像で、駅から本線下までの線路が白く見えてます。
撮影編集お疲れ様でした。
次女に現場の変化がわかり、興味深く見せて貰っています。
5:32～の踏切部分は、１つ知立駅側の未使用踏切のような感じに、重機積んだ車の通過に耐えるように替えるのかな～と思いました。
8:39～の架線柱の無い景色は、開業当時の非電化時期以来でしょうね。周辺の景色は全く違うでしょうが。
10:36の画面中央下で、線路の頭に「三河山線仮線軌」と黄色い字が書いてありますが、三河山線仮線の交換用かどこかで使うつもりでしょうかね。
22:16～の鋼矢板ですが、高架橋の地中梁を既設側と接続する箇所は、鋼矢板を撤去しないと接続が出来ないですね。２階の床が出来ると簡単には撤去できないので、現時点で全部撤去でしょう。
ところで鋼矢板設置が必要なのは29:52～の旧跨線橋真下あたりの５番仮線の線路脇かと思いました。
丸一年後に、名古屋本線ホームが完全に高架ホームになっていることを期待。
高架駆体が完成したら跨線橋も牛田方にもう一度変更になるのでしょうか
今の跨線橋部分の高架工事も必要ですしいずれ移設されると思います。
名鉄天空電車が将来始まりますよ。だから世界へ羽ばたく生活の始まりですよね。