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なんかさ、作者が本当に伝えたいことが伝わってなくても自分で「こういう物語だったんだなぁ」って勘違いしたままでも綺麗に物語を追えるのってマジすげえよな。
宮崎監督のそれこそもののけ姫くらいまでは意味するものとか深い設定なんてなーんも知らんでも面白いですもんね。やはりすごい。
マジですごいと思う
正解が必要ない作品って凄いよなこんなの狙って作れるもんじゃない
マジそれな
@@slaru8665天才の所業!!!
西ってのは世界共通で黄泉の国、死への旅路のように呼ばれていますよね。有名どころだと指輪物語などでも同じように最後には西へとエルフたちは旅立つ。太陽の沈む方向=黄泉の国だとか主に西からの風が嵐を知らせるなどの遥か昔から不吉な兆候だとか諸説ありますが、それもアシタカの西への旅と同じなのかもしれませんね。
土蜘蛛を殺すと次の土蜘蛛になるって話もあるし、アシタカが力を使うたびに呪いの痣が大きくなっていく、おひい様だけが最初の時点でそれを悟ってた思うと凄い納得出来る解説だ
😮😮やくかに😮かぬかな😢😢😢😢
アシタカせっ記じゃ絶対ヒットしないと思って、もののけ姫に変えた鈴木さんは、確実に敏腕プロデューサーではある
タイトルに「の」が付く作品は売れてる。2つも「の」が付いてるじゃん!「もののけ姫」で行くしかない!って鈴木さん笑ってたな
その後「の」がつかない風立ちぬがヒットしたけどねw。その時にタイトルに「の」が付いてないって話題になってたよねw
ただでさえ説教くさいテーマなのに、アシタカせっ記は重苦しすぎるよね。もののけ姫っていうタイトルとロゴのポップさが良い余白作ってくれてると思う
『ザ・マミー(原題)』では売れない!ということで、『ハムナプトラ/失われた砂漠の都』に邦題を変えた人くらいにMVP級の仕事っぷりよね。
あしたか王子と姫、じゃだめだったのか
地元が青森なんですけど、カモシカのことをアオシシという古来の呼び方があるのを知っていて、アカシシってなんだ?って子どもの頃から思ってました。のちに調べたら、アオシシというのは灰色のシシ(シシ=ケモノみたいな意味)、古代では灰色をふくむ水や空などの色の中間色をアオと言ったそうで、納得しました。じゃあアカシシってなんだ?となったわけですが、もともと日本列島にはいなかったはずのオオカモシカのことを言うそうで、もしかしたら絶滅した古代の生きものなのかなぁって想像してました。その辺からもののけ姫と縄文時代との結びつきを意識し、物語を何度も観たんですけども……宮崎駿が民俗学にこれだけ精通していることに驚きを覚えるばかりでした笑
興味深いですね。あと、どうでもいいのですが、コメ主様の口調が岡田さんにそっくりで、脳内再生余裕でした。
で、アシタカやサンやもののけとの関係は?
アシタカの声優“松田洋治”さんもアフレコ収録まで「もののけ姫ってタイトルだからアシタカは準主人公なんだろう」って思ってたらしいですね。
考えるまいと思うけど、いい顔で「カヤを想おう」のシーンは賢者モードだったんやなって
幼少期に見て大まかな話の流れは覚えてるけど、こうやって解説されると見直したくなるな
ちなみにアシタカが髷を落とすシーン実際にやってみたら分かるだろうが、あんな髪の切り方したら頭頂部が異様に短くて襟足だけ妙にロン毛っていう悲惨な髪形になってせっかくのイケメンが台無しどころの騒ぎじゃないからな
26:15 ここからの流れめっちゃ好きwww
もののけは冒頭10分で一瞬で引き込まれる。そしてあっという間に終わる。ジブリの中で、映画として最高傑作(^^)
「喉マイク」のくだり、岡田斗司夫、何でも良く知ってるな、
もののけ姫のアフレコは番組になってて、喉マイクのくだりも番組中で取り上げられてます。ニコニコで今も見られるはずなのでぜひ見てみてください!
アシタカの旅立ちのとこ怒りとか絶望とかで真っ黒て言ってるけど個人的には西に治る可能性があるみたいなこと言われての旅立ちだから希望をもっての旅立ちであの景色とあの音楽なんだと思ってる、、
かやとの別れからの移動のシーンは旅立ち〜西へ〜っていう曲名なんだけど岡田さんが紹介してた 32:13のすごい綺麗なシーンから篠笛?かなが一本だけで強く演奏されていて、アシタカの強さ、孤独さみたいなのが現れているのかなというふうに感じますね。
作品に答えが明示されていない以上、捉え方は人それぞれ。この解説も理にかなっているし、かと言ってそれが全てではないでしょう。
16:59 今更ながら「熔」の字使ってるところ、流石です、、、
私は初めて映画観た時から、アシタカが村を出るシーンは泣いてました😭
はええよw
そうだったんだ!!!!!表面しかみていなかった!!!すごいです!面白かったです!
書かなくてもわかるだろうという話もあり、意図をあえて読み手に考察させることによって可能性を広げていることも考えられそうですね。しかし説明を聞くと本当納得させられますね。エヴァが嫌いというのもらしいですけど、私個人としては、あれは思春期の子供に大人の決断させるのもきついと、小中学の子供で見た当時と、大人で見た今で全然印象が変わる作品ではありますね。
まぁ、ナウシカのタイトル背後のタペストリーを、完成直前になって絵コンテと逆にしたいと宮崎監督が言い出した件と同じで、鈴木さんからすれば、当初から『もののけ姫』だったのに『アシタカせっ記』にしたいと監督が急に言い出して、「なにを今更…(しかも一般受けしなさそう…)」って感じだったのでしょうね😅
めっちゃ 深い……。そして めっちゃ 解説が 面白い!!!!!最高です!!!!!!!!!!!!!!!
縄文時代やアイヌ民族に目をつけた宮崎さんさすがだわ、、日本が自然を神様にする珍しい国らしく、別の情報から知ったので驚きました。しかも呪い文化も日本独特ですよね。妙にリアル感もあって面白い作品だと思いました。
旅立ちの背景はスタッフの人はカッコ良いとかでは無く、アシタカは不幸を身に纏っているが、自然は変わらずいつもと同じ状態っていうので送り出すって事で書いてたはずかっこよくさせるタメじゃないよ
単純明快なストーリーもいいけど、深く掘り下げられるよーなストーリーもええな😊
32:11 このシーンが一番好き。でも曲名は、旅立ち~西へ~ですね😊
もののけ姫にわかだったことが判明…ずっとカヤはアシタカの妹だと思ってた…はずかし
おなじく!わら
同じく!(兄様と呼んでいるから?)
妹か従妹だと思いますよこの時代は父か母が違えば兄妹婚OKですし血族とは無縁の他家の男性を兄とは呼ばないでしょう下手すれば家同士の争いに発展しますから
縄文文化を続けていた部族の村だと考えれば、同じ村の者は生活共同体として家族同然として扱われますので「兄様」と呼ぶのは不自然じゃないです。少し前の日本でも、近所の人を「お兄ちゃん」「お姉ちゃん」「おじさん」「おばさん」って呼んでいたくらいです。グローバルという言葉が一般的になるほど人が流動的になった現代では、失われつつある感覚ですね。
「描かないんですね」描いたら上映出来ないだろう…
時代を考えると当時からたたら製鉄はあり、それよりも昔からある葦の根の周りに着く鉄(すず)を使った製鉄(こちらは現在失われた技術)の二種類の製鉄法が混在していた時期と思われ、アシタカの村の鉄は古い技術の葦から作られた鉄なのかも。
ひい様とか村から出ていく風景の綺麗さとか見るとティアキンはもののけ姫からインスパイアされたんだなと思う
この朝の風景劇場で見た時まじで鳥肌だった
おひい様が投げてた石とかは占いとかじゃなかったのか…
めっちゃ深い解説。凄く同意して観てました‼️やっぱり道徳の授業好きな私にとっては鈴木俊夫良い‼️
子供の頃難しくて嫌いだったもののけ姫。今見るとかなり深くて何回見ても飽きない、ちなみに私はモロが好きです。
黙れ小僧!!
源頼光じゃなかったかなと思ったけど、やっぱり絵にも頼光って書いてあるよ
宮崎駿は日本遺産の屋久島編に寄稿してて、訪れた時『只事ではない自然』からインスピレーションを得たと語っている。アシタカの村には隼人族のシンボルマーク使ってるし。だから屋久島に隼人族が住んでる仮想設定じゃないかな。
アシタカはジブリ作品で一番好きな男性キャラだった。岡田さんの考察を聞いた後でもやっぱり好きだな。
たしかに、人の姿をした神(一神教)の発生は、農耕定住文化が起こった後と言われますね。「神は自らに似せて人を作った。だから人は神に次いで偉く、したがって家畜から搾取してよい」という発想です。縄文の神が自然に存在する大岩や、もしかしたら大樹といったようなものであったと考えられているのは、理解できます
最近はマーケティング重視で浅くウケがいい映画が多い。やっぱり、作者の信念で作った映画の方が数倍深くて面白い。
やっぱり、日本にも昔から目には目を歯には歯をって考え方はあったんですねぇハムラビ法典にもあるし
アシタカが村を出るシーン楽しそうに感じた事なかった。そんな風に捉える人いるんだ。
目が潰れるのは前提で、長持ちさせるために片目ずつ使うんだって
こわい!
恐い仕事だぜ、
恐ろしい仕事だぜ、
もう一度見たくなったw
もののけ姫もナウシカも、物語の中で架け橋的なポジションて感じを受けてます
タイトルがもののけ姫なのに主人公がアシタカって構図で何処となくAKIRAが過ぎった
20:19 本当に不幸な人間は礼儀正しくなるんだその通りですね😂「自分が」「自分が」言ってるうちはまだ修行が足りてないですな
もののけ姫にした功績は国内というより海外が大きかったよね。
最初アシタカがタタリ神の片目を矢で撃ったのとこの隻眼の話ってなにか関係があるんかな
もののけ姫大好きなので解説おもしろかったです。動画の最後の方のアシタカが旅立つシーン。自分は観てるとき、アシタカの悔しいし悲しい気持ちがひしひしと伝わってきて音楽も相まって、いつも泣いてたから、楽しそうに見えちゃうって言ってたのにびっくりしました。久石譲さんのアシタカせっ記は言葉では表せないくらい良いですね。
ひぃ婆が西に行けって言った時、時限爆弾西に投下したなって思ったしジコ坊も西に行かせようとしたもんだから、確信に変わった
面白かった
本当に不幸な人は泣き言なんか言わないは真理だと思う死のうと本気で思ったら何も言わずに死ぬもんだエヴァのシンジくんはそういう点で言えばまだ幸せな部類よな
宮崎さんの映画はあとは好きに想像してください系なのよな・・・
冒頭のタタリ神のイノシシはジューシーそうって毎回思ってしまう
ガッテン承知www
26:49 「合点承知!!」
リンクの冒険じゃなくてゼルダの伝説みたいなね
わかりやすw
天才か?
確かにすぎる
それ思った
確かにそうですね。始めてやる人とか何も知らない人って、主人公がゼルダだと思っちゃいますよね。
超おもしろい……
前から思ってましたが、アイコン好きです。サイコパスですねw
がってん承知とは言ってないww
8:22 22:27 ラピュタファンのあなたに
解説して貰えると分かりやすいですね
ここまで人の機微がわかる人をサイコパスとは言わないんだけど、岡田さんの視点が高すぎて俯瞰で見ちゃってるから神の視点、事象と感情が切り離されレディビーになっちゃうんだろうな。
アシタカせっき だったら商業的にどうだろうっていうのは思うけどねもののけ姫 このインパクトは大事だと思う
ドーラのものまねうまくて笑ってしまった
小学生の頃に見たのに何となくアシタカヤリまくりやんって思ってた。本能やね。
黒澤明監督の別荘だかに宮崎駿監督が訪問して対談した番組が流れたしばらく後にもののけ姫が公開されたけどなんか画面を見て納得した記憶がある。
土蜘蛛退治したのって、源義光じゃなくて源頼光じゃないっけ?
アシタカから見ればカヤはもう孕ませてるから興味失せた説好き
826askaさんのエレクトーン演奏の「アシタカせっ記」、名曲だなと思っていたらこんな背景があったとは
AKIRAもそうだし、ゲームだとゼルダシリーズもそうだよな。主人公の名前がタイトルとは関係ない
ますますアシタカ好きになったわw
気づいたら30分過ぎてた
ロードショーでもののけ姫を見てた時、小学生ながらに[姫(サン)より男が活躍してね?]みたいな感じで見てたけどこうして裏話しというか設定を改めて聞くと、ひとつのジブリ映画にこんなにも深い設定というか情報が詰まってるんだって楽しく見れる(*´ω`*)
ヤックルの角がアシタカに突き刺さらないかずっとヒヤヒヤしながら見てたなぁ。
カヤとの別れのシーン。そういや他のシーンではアシタカ無表情デフォよね。
サンがアシタカと一生会わないって言う結末なら、悲しいけど、会えるなら、嬉しい
パル「アルティメェェェットパゥァァァァァ!!」
アシタカせっ記が流れたシーンわかりましたよ!これからの旅路の意味、
同じもの見てるのに、岡田さんは私の50倍くらいの情報量を得て理解しているのか…
あしたか彦は、王子か。ひぃ婆は、巫女で卑弥呼とダブらせている。ジブリは、古代史の謎的な部分をジブリ的に表現しているように思えます。
古代の風土記には土蜘蛛という呼称は大和朝廷に逆らう、抵抗する相手に使っています。それは西日本でも東日本の地域でも相手をそのように呼んでいたようです。
サンの声を石田さんがやったのは、今でも間違いだった気がする。
小さい頃からカヤ可哀相だと意味もわからず思っていた私は…?
そりゃカヤが渡した御守りを、あっさりサンにあげちゃってるからね。それだけでも サン>カヤ なのわかってしまうからじゃないかな。
両方嫁は一夫多妻制がまだokな時代でしたからねサンを村に連れ帰ったら、サン&カヤにしばかれてそうですね…(意味深)
いい映画って意味がわかるとスルメみたいに何度も見られる!
岩手も巨石ある
ナ、ナウシカが子どもっぽいとな!?ジブリ作品で1番好きな作品です。分かりやすい解説ありがとうございました。
聞いていくとアシタカが核動力得たかのようにしか見えない…。(SEED脳)
アシタカ戦記というタイトルでヒットするイメージがわかないので、もののけ姫でよかった気もするし、あえて書かなかったからこそ当時子供の間でもヒットしたんだと思うので、結果が全て語ってます。アシタカが片目失ったという事実が一番ショックでかかったです。なんでだろう。
打った矢だけで腕や首飛ばしたり、片手で門を開けたり出来たのは元々の力だと思ってた。神に近づいてたからだったのか。じゃあアザが無くなったあとはそんな力もなくなったのかな?
カヤは、アシタカの妹だとずーと思ってたんだけど!?ちがうの?
村社会のような生活共同体の中では、他家の人であっても家族の様に呼ぶ。少し前の日本でも、近所の人を「お兄ちゃん」「お姉ちゃん」「おじさん」「おばさん」って親しみを込めて呼んでいた。人が土地に縛られず流動的になった現代では、もはや失われた文化かもしれませんね。カヤとアシタカは子供の頃から同じ村で暮らしていたので、他家の人でも「兄様」と呼んでいた。
アシタカやりよるなwwwww
源頼光じゃないっすか
いや…完全に使徒やん。
宮崎駿に謝りたい。ずっと「もももけ姫」っていうけど、「アシタカ伝」じゃんこれ!と思ってしょせんやっぱ姫だよな、おまえは美少女が好きだよな、ってタイトルの違和感で嫌いな作品でしたが「アシタカせっ紀」というタイトルだったとすると、宮崎作品の中で、一番好きな作品かもしれません。でもそういうことで、まともに見たのがテレビ放映の斜め見2回ぐらいなんで、ちゃんと腰据えて楽しもうと思います。宮崎監督ごめんなさい。岡田さんありがとう。そして鈴木P…いいかげんにしろ!w
もももけ姫…
@@HK-sv4ul ww…
腿の毛姫
@@勇者アイヌ やめて、恥ずかしいが面白すぎ
もももももももも
7:16 恐らく源頼光だと思います。違ったてたらすみません。
もののけ姫は蝦夷側の人間としては泣かずには見れない話ですよね🥲
初めて見た時から疑問だったんだけど、最初の祟り神はなんでアシタカのトコまで来たんだろう?アシタカが西に向かって旅立つシーンの壮大な風景とBGM、祟り神も同じBGMで西から来たのかな。
サントラにアシタカせっ記てありますもんね…なるほどw
最初からもののけ姫とかだったらサンが生贄に捧げられた所から始まってモロ一族として成人するまでと、成人後のタタラ場との争いを描いた作品になりそう。環境破壊VS超自然的存在って展開は既に作品にされてるから。多分展開が読めてあんまりおもしろくない。
なんかさ、作者が本当に伝えたいことが伝わってなくても自分で「こういう物語だったんだなぁ」って勘違いしたままでも綺麗に物語を追えるのってマジすげえよな。
宮崎監督のそれこそもののけ姫くらいまでは意味するものとか深い設定なんてなーんも知らんでも面白いですもんね。
やはりすごい。
マジですごいと思う
正解が必要ない作品って凄いよな
こんなの狙って作れるもんじゃない
マジそれな
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西ってのは世界共通で黄泉の国、死への旅路のように呼ばれていますよね。
有名どころだと指輪物語などでも同じように最後には西へとエルフたちは旅立つ。
太陽の沈む方向=黄泉の国だとか
主に西からの風が嵐を知らせるなどの遥か昔から不吉な兆候だとか
諸説ありますが、それもアシタカの西への旅と同じなのかもしれませんね。
土蜘蛛を殺すと次の土蜘蛛になるって話もあるし、アシタカが力を使うたびに呪いの痣が大きくなっていく、おひい様だけが最初の時点でそれを悟ってた思うと凄い納得出来る解説だ
😮😮やくかに😮かぬかな😢😢😢😢
アシタカせっ記じゃ絶対ヒットしないと思って、もののけ姫に変えた鈴木さんは、確実に敏腕プロデューサーではある
タイトルに「の」が付く作品は売れてる。2つも「の」が付いてるじゃん!「もののけ姫」で行くしかない!
って鈴木さん笑ってたな
その後「の」がつかない風立ちぬがヒットしたけどねw。その時にタイトルに「の」が付いてないって話題になってたよねw
ただでさえ説教くさいテーマなのに、アシタカせっ記は重苦しすぎるよね。
もののけ姫っていうタイトルとロゴのポップさが良い余白作ってくれてると思う
『ザ・マミー(原題)』では売れない!ということで、『ハムナプトラ/失われた砂漠の都』に邦題を変えた人くらいにMVP級の仕事っぷりよね。
あしたか王子と姫、じゃだめだったのか
地元が青森なんですけど、カモシカのことをアオシシという古来の呼び方があるのを知っていて、アカシシってなんだ?って子どもの頃から思ってました。のちに調べたら、アオシシというのは灰色のシシ(シシ=ケモノみたいな意味)、古代では灰色をふくむ水や空などの色の中間色をアオと言ったそうで、納得しました。
じゃあアカシシってなんだ?となったわけですが、もともと日本列島にはいなかったはずのオオカモシカのことを言うそうで、もしかしたら絶滅した古代の生きものなのかなぁって想像してました。その辺からもののけ姫と縄文時代との結びつきを意識し、物語を何度も観たんですけども……宮崎駿が民俗学にこれだけ精通していることに驚きを覚えるばかりでした笑
興味深いですね。あと、どうでもいいのですが、コメ主様の口調が岡田さんにそっくりで、脳内再生余裕でした。
で、アシタカやサンやもののけとの関係は?
アシタカの声優“松田洋治”さんもアフレコ収録まで「もののけ姫ってタイトルだからアシタカは準主人公なんだろう」って思ってたらしいですね。
考えるまいと思うけど、いい顔で「カヤを想おう」のシーンは賢者モードだったんやなって
幼少期に見て大まかな話の流れは覚えてるけど、こうやって解説されると見直したくなるな
ちなみにアシタカが髷を落とすシーン
実際にやってみたら分かるだろうが、あんな髪の切り方したら頭頂部が異様に短くて襟足だけ妙にロン毛っていう悲惨な髪形になってせっかくのイケメンが台無しどころの騒ぎじゃないからな
26:15 ここからの流れめっちゃ好きwww
もののけは冒頭10分で一瞬で引き込まれる。
そしてあっという間に終わる。
ジブリの中で、映画として最高傑作(^^)
「喉マイク」のくだり、岡田斗司夫、何でも良く知ってるな、
もののけ姫のアフレコは番組になってて、喉マイクのくだりも番組中で取り上げられてます。
ニコニコで今も見られるはずなのでぜひ見てみてください!
アシタカの旅立ちのとこ怒りとか絶望とかで真っ黒て言ってるけど
個人的には西に治る可能性があるみたいなこと言われての旅立ちだから希望をもっての旅立ちであの景色とあの音楽なんだと思ってる、、
かやとの別れからの移動のシーンは旅立ち〜西へ〜っていう曲名なんだけど岡田さんが紹介してた 32:13のすごい綺麗なシーンから篠笛?かなが一本だけで強く演奏されていて、アシタカの強さ、孤独さみたいなのが現れているのかなというふうに感じますね。
作品に答えが明示されていない以上、捉え方は人それぞれ。
この解説も理にかなっているし、かと言ってそれが全てではないでしょう。
16:59
今更ながら「熔」の字使ってるところ、流石です、、、
私は初めて映画観た時から、アシタカが村を出るシーンは泣いてました😭
はええよw
そうだったんだ!!!!!
表面しかみていなかった!!!
すごいです!面白かったです!
書かなくてもわかるだろうという話もあり、意図をあえて読み手に考察させることによって可能性を広げていることも考えられそうですね。
しかし説明を聞くと本当納得させられますね。
エヴァが嫌いというのもらしいですけど、私個人としては、あれは思春期の子供に大人の決断させるのもきついと、小中学の子供で見た当時と、大人で見た今で全然印象が変わる作品ではありますね。
まぁ、ナウシカのタイトル背後のタペストリーを、完成直前になって絵コンテと逆にしたいと宮崎監督が言い出した件と同じで、鈴木さんからすれば、当初から『もののけ姫』だったのに『アシタカせっ記』にしたいと監督が急に言い出して、「なにを今更…(しかも一般受けしなさそう…)」って感じだったのでしょうね😅
めっちゃ 深い……。
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最高です!!!!!!!!!!!!!!!
縄文時代やアイヌ民族に目をつけた宮崎さんさすがだわ、、
日本が自然を神様にする珍しい国らしく、別の情報から知ったので驚きました。しかも呪い文化も日本独特ですよね。
妙にリアル感もあって面白い作品だと思いました。
旅立ちの背景はスタッフの人はカッコ良いとかでは無く、
アシタカは不幸を身に纏っているが、自然は変わらずいつもと同じ状態っていうので送り出すって事で書いてたはず
かっこよくさせるタメじゃないよ
単純明快なストーリーもいいけど、深く掘り下げられるよーなストーリーもええな😊
32:11 このシーンが一番好き。でも曲名は、旅立ち~西へ~ですね😊
もののけ姫にわかだったことが判明…
ずっとカヤはアシタカの妹だと思ってた…
はずかし
おなじく!わら
同じく!(兄様と呼んでいるから?)
妹か従妹だと思いますよ
この時代は父か母が違えば兄妹婚OKですし
血族とは無縁の他家の男性を兄とは呼ばないでしょう
下手すれば家同士の争いに発展しますから
縄文文化を続けていた部族の村だと考えれば、同じ村の者は生活共同体として家族同然として扱われますので「兄様」と呼ぶのは不自然じゃないです。
少し前の日本でも、近所の人を「お兄ちゃん」「お姉ちゃん」「おじさん」「おばさん」って呼んでいたくらいです。
グローバルという言葉が一般的になるほど人が流動的になった現代では、失われつつある感覚ですね。
「描かないんですね」
描いたら上映出来ないだろう…
時代を考えると当時からたたら製鉄はあり、それよりも昔からある葦の根の周りに着く鉄(すず)を使った製鉄(こちらは現在失われた技術)の二種類の製鉄法が混在していた時期と思われ、アシタカの村の鉄は古い技術の葦から作られた鉄なのかも。
ひい様とか村から出ていく風景の綺麗さとか見ると
ティアキンはもののけ姫からインスパイアされたんだなと思う
この朝の風景劇場で見た時まじで鳥肌だった
おひい様が投げてた石とかは占いとかじゃなかったのか…
めっちゃ深い解説。凄く同意して観てました‼️やっぱり道徳の授業好きな私にとっては鈴木俊夫良い‼️
子供の頃難しくて嫌いだったもののけ姫。
今見るとかなり深くて何回見ても飽きない、ちなみに私はモロが好きです。
黙れ小僧!!
源頼光じゃなかったかなと思ったけど、やっぱり絵にも頼光って書いてあるよ
宮崎駿は日本遺産の屋久島編に寄稿してて、訪れた時『只事ではない自然』からインスピレーションを得たと語っている。
アシタカの村には隼人族のシンボルマーク使ってるし。
だから屋久島に隼人族が住んでる仮想設定じゃないかな。
アシタカはジブリ作品で一番好きな男性キャラだった。
岡田さんの考察を聞いた後でもやっぱり好きだな。
たしかに、人の姿をした神(一神教)の発生は、農耕定住文化が起こった後と言われますね。「神は自らに似せて人を作った。だから人は神に次いで偉く、したがって家畜から搾取してよい」という発想です。縄文の神が自然に存在する大岩や、もしかしたら大樹といったようなものであったと考えられているのは、理解できます
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やっぱり、日本にも昔から目には目を歯には歯をって考え方はあったんですねぇ
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アシタカが村を出るシーン楽しそうに感じた事なかった。そんな風に捉える人いるんだ。
目が潰れるのは前提で、長持ちさせるために片目ずつ使うんだって
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もののけ姫もナウシカも、物語の中で架け橋的なポジションて感じを受けてます
タイトルがもののけ姫なのに主人公がアシタカって構図で何処となくAKIRAが過ぎった
20:19 本当に不幸な人間は礼儀正しくなるんだ
その通りですね😂
「自分が」「自分が」言ってるうちはまだ修行が足りてないですな
もののけ姫にした功績は国内というより海外が大きかったよね。
最初アシタカがタタリ神の
片目を矢で撃ったのと
この隻眼の話って
なにか関係があるんかな
もののけ姫大好きなので解説おもしろかったです。
動画の最後の方のアシタカが旅立つシーン。
自分は観てるとき、アシタカの悔しいし悲しい気持ちがひしひしと伝わってきて音楽も相まって、いつも泣いてたから、楽しそうに見えちゃうって言ってたのにびっくりしました。
久石譲さんのアシタカせっ記は言葉では表せないくらい良いですね。
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ジコ坊も西に行かせようとしたもんだから、確信に変わった
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ガッテン承知www
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わかりやすw
天才か?
確かにすぎる
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確かにそうですね。始めてやる人とか何も知らない人って、主人公がゼルダだと思っちゃいますよね。
超おもしろい……
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サイコパスですねw
がってん承知とは言ってないww
8:22 22:27 ラピュタファンのあなたに
解説して貰えると分かりやすいですね
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アシタカせっき だったら商業的にどうだろうっていうのは思うけどね
もののけ姫 このインパクトは大事だと思う
ドーラのものまねうまくて笑ってしまった
小学生の頃に見たのに何となくアシタカヤリまくりやんって思ってた。
本能やね。
黒澤明監督の別荘だかに宮崎駿監督が訪問して対談した番組が流れたしばらく後にもののけ姫が公開されたけどなんか画面を見て納得した記憶がある。
土蜘蛛退治したのって、源義光じゃなくて源頼光じゃないっけ?
アシタカから見ればカヤはもう孕ませてるから興味失せた説好き
826askaさんのエレクトーン演奏の
「アシタカせっ記」、名曲だなと
思っていたらこんな背景があったとは
AKIRAもそうだし、ゲームだとゼルダシリーズもそうだよな。
主人公の名前がタイトルとは関係ない
ますますアシタカ好きになったわw
気づいたら30分過ぎてた
ロードショーでもののけ姫を見てた時、小学生ながらに[姫(サン)より男が活躍してね?]みたいな感じで見てたけどこうして裏話しというか設定を改めて聞くと、ひとつのジブリ映画にこんなにも深い設定というか情報が詰まってるんだって楽しく見れる(*´ω`*)
ヤックルの角がアシタカに突き刺さらないかずっとヒヤヒヤしながら見てたなぁ。
カヤとの別れのシーン。そういや他のシーンではアシタカ無表情デフォよね。
サンがアシタカと一生会わないって言う結末なら、悲しいけど、会えるなら、嬉しい
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アシタカせっ記が流れたシーン
わかりましたよ!
これからの旅路の意味、
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あしたか彦は、王子か。ひぃ婆は、巫女で卑弥呼とダブらせている。ジブリは、古代史の謎的な部分をジブリ的に表現しているように思えます。
古代の風土記には土蜘蛛という呼称は大和朝廷に逆らう、抵抗する相手に使っています。
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小さい頃からカヤ可哀相だと意味もわからず思っていた私は…?
そりゃカヤが渡した御守りを、あっさりサンにあげちゃってるからね。
それだけでも サン>カヤ なのわかってしまうからじゃないかな。
両方嫁は一夫多妻制がまだokな時代でしたからね
サンを村に連れ帰ったら、サン&カヤにしばかれてそうですね…(意味深)
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岩手も巨石ある
ナ、ナウシカが子どもっぽいとな!?
ジブリ作品で1番好きな作品です。
分かりやすい解説ありがとうございました。
聞いていくとアシタカが核動力得たかのようにしか見えない…。(SEED脳)
アシタカ戦記というタイトルでヒットするイメージがわかないので、もののけ姫でよかった気もするし、あえて書かなかったからこそ当時子供の間でもヒットしたんだと思うので、結果が全て語ってます。
アシタカが片目失ったという事実が一番ショックでかかったです。なんでだろう。
打った矢だけで腕や首飛ばしたり、片手で門を開けたり出来たのは元々の力だと思ってた。神に近づいてたからだったのか。じゃあアザが無くなったあとはそんな力もなくなったのかな?
カヤは、アシタカの妹だとずーと思ってたんだけど!?ちがうの?
村社会のような生活共同体の中では、他家の人であっても家族の様に呼ぶ。
少し前の日本でも、近所の人を「お兄ちゃん」「お姉ちゃん」「おじさん」「おばさん」って親しみを込めて呼んでいた。
人が土地に縛られず流動的になった現代では、もはや失われた文化かもしれませんね。
カヤとアシタカは子供の頃から同じ村で暮らしていたので、他家の人でも「兄様」と呼んでいた。
アシタカやりよるなwwwww
源頼光じゃないっすか
いや…完全に使徒やん。
宮崎駿に謝りたい。ずっと「もももけ姫」っていうけど、「アシタカ伝」じゃんこれ!と思って
しょせんやっぱ姫だよな、おまえは美少女が好きだよな、ってタイトルの違和感で嫌いな作品でしたが
「アシタカせっ紀」というタイトルだったとすると、宮崎作品の中で、一番好きな作品かもしれません。
でもそういうことで、まともに見たのがテレビ放映の斜め見2回ぐらいなんで、ちゃんと腰据えて
楽しもうと思います。宮崎監督ごめんなさい。岡田さんありがとう。そして鈴木P…いいかげんにしろ!w
もももけ姫…
@@HK-sv4ul ww…
腿の毛姫
@@勇者アイヌ やめて、恥ずかしいが面白すぎ
もももももももも
7:16 恐らく源頼光だと思います。
違ったてたらすみません。
もののけ姫は蝦夷側の人間としては泣かずには見れない話ですよね🥲
初めて見た時から疑問だったんだけど、最初の祟り神はなんでアシタカのトコまで来たんだろう?
アシタカが西に向かって旅立つシーンの壮大な風景とBGM、祟り神も同じBGMで西から来たのかな。
サントラにアシタカせっ記てありますもんね…なるほどw
最初からもののけ姫とかだったらサンが生贄に捧げられた所から始まってモロ一族として成人するまでと、成人後のタタラ場との争いを描いた作品になりそう。
環境破壊VS超自然的存在って展開は既に作品にされてるから。多分展開が読めてあんまりおもしろくない。