カツってミラノのCotoletta (Cotoletta alla milanese)から来たんじゃないのかな・・・・。ミラノってドイツの東の国(Österreich=Östは東でreichは帝国、英語でAustria)と交流があって、シュニッツェルschnitzelと同じ料理を、ミラノではコトレッタと呼んでいる。CotolettaはCutletで平たく葉っぱのように広げた料理から来てるけど、北イタリアのドイツ系料理を、後の時代にフランス系の名称で呼ぶようになった。そんで、実はオーストリアでは仔牛でウイーン風と呼ぶものを仔牛でつくるけど、ドイツではschnitzelは、ほとんどは豚でつくる。(カール大帝のころにフランク王国は北イタリアまで支配下だったし、ルネッサンス期終盤にはフランス王国に併合されたりしてる。)
とんかつを切った状態で出すのもそんな細かい理由があったんですねえ。今回も面白かったです。二人ありがとう。
明治初期に入ってきたカツレツは今で言うところのミラノ風カツレツですね。イタリアで食べて美味しかったですが、やはり最高なのは日本のトンカツですね。
補足ありがとうございます!
高嶋政伸主演で、天皇家の料理人の話をテレビドラマでやってたのを思い出しました。
カツレツ、カツレツと何度も食べたがった若きシェフ役が名演技でしたね。
ヨーロッパ軒のソースカツ丼は、旨い!
調べたら福島県を始めあっちこっちにソースカツ丼が有るのを知って何時か行きたい。
カツってミラノのCotoletta (Cotoletta alla milanese)から来たんじゃないのかな・・・・。ミラノってドイツの東の国(Österreich=Östは東でreichは帝国、英語でAustria)と交流があって、シュニッツェルschnitzelと同じ料理を、ミラノではコトレッタと呼んでいる。CotolettaはCutletで平たく葉っぱのように広げた料理から来てるけど、北イタリアのドイツ系料理を、後の時代にフランス系の名称で呼ぶようになった。そんで、実はオーストリアでは仔牛でウイーン風と呼ぶものを仔牛でつくるけど、ドイツではschnitzelは、ほとんどは豚でつくる。(カール大帝のころにフランク王国は北イタリアまで支配下だったし、ルネッサンス期終盤にはフランス王国に併合されたりしてる。)
幼少期インドネシアに住んでいたムスリムでした(現在プロテスタント)、20年前までは確か、首都ジャカルタには豚肉を持ち込むこともできなかったと記憶しています(あくまで商品として販売が禁じられていた)
ただ、都市部含めムスリムでの喜捨では、基本牛を解体して貧乏人にふるまうのですが(私の家族も牛を一頭買い、それを村で解体しました、生きたまま頭を割って、首を落とすんです)インドネシアでは中東ほど豚は忌避されておらず、包丁はもちろん、貧乏な家庭であれば無理して豚肉を避けるまでする必要はない程度の認識でした。もちろん私も豚肉を食べていました。
日本に住んでから?もちろん豚肉を食べましたよ、日本に住んでいるのに食べ物のえり好みをするなんて、それこそ神への冒涜ではないでしょうか?豚肉に限らず、お祈りをやめる程度には日本の食べ物はなんでもおいしいです。
他国で実際にそういったお考えの方もいるというのが、貴重で有難い情報です。ありがとうございます。
何年前だったか、インドネシアで味の素を作る際の触媒に豚が使われているとして国がひっくり返りそうなほどの大騒動になったね。
豚はあくまでも触媒で味の素に豚の成分は一切入ってないって政府と宗教指導者が説明してやっと収まったようだったけど・・・
昭和30年代に父親に連れて行ってもらったとんかつ屋では切っていなくて
ステーキのようにナイフとフォークで食べました。
洋食屋さんのカツレツですね!😁
素敵すぎる情報です!興味深い!
確か初期のトンカツは叩いて薄く柔らかくしてあげていたらしいですね、だから当時叩けば伸びるトンカツの肉、なんて歌詞の歌まであったらしいですね、軍隊の食事の記録と言えばラッパの忠義で有名な木口小平が実化に送った手紙に、肉が出てくるという事を書いてあって牛の肉にて御座候という文章がありますね、また三度三度都会の分限者(金持ち)のごときごちそうにて、と書き送ってますから、当時としては相当いい食事だったんですね。
牛肉のカツレツはドイツやオーストリア風のウィナーシュニッツェルがルーツかねえ?
イスラムで豚が不浄扱いされるのは生で食べたらお腹壊すとか説あるね。
ただイスラム教徒でも、知らなかったら食べてもセーフとか、日本はイスラム圏じゃないのでセーフとか、人に勧められて食べるならセーフとかでトンカツ食べまくる人もいるそうな。
意外と…ww やはり食に対する欲求は止められない、ということで。
トンカツ昭和発祥説がありますが、
江戸川乱歩の『探偵小説四十年』に
「大正14年11月4日
横溝君の希望により歌舞伎座前の洋食屋で
東京名物トンカツを食う。」
と書かれてますね。
横溝君とは横溝正史氏のこと。
「トンカツ」という名称についても、歴史がありますね。
40年前、社内で弁当を頼むとき、幕の内かトンカツ弁当の二択だった。連日トンカツ弁当ばかり食べてて上司からは呆れられてた。田舎では煮物が多かったせいもある。今では幕の内の方が美味しいと思う。
犬や猫は先祖をある一頭のオオカミ&リビアヤマネコに求められるようですが、豚は複数ヶ所で発生しているので同じブタでも品種によって先祖が違うのですね。
トンカツは日本料理です。
トンカツをいつでも食べられるくらいが丁度いい。
たまに個人の定食屋で出てくる薄くて脂っこいトンカツが好きなんだが原型のポークカツレツに近いスタイルがあれなのかな?
トンカツって日本独自のものらしいとか
カツ丼もやってほしかったです
カツ丼いいですね!
鹿児島に行く機会があれば是非竹亭の豚カツを食べてください。ロースカツ定食が900円です。一度食べればもうか◯や、◯勝の豚カツは食べられなくなります。
それはぜひ食べたいです!
日本での豚肉食ですが、戦国時代の薩摩藩は豚肉食が盛んでした。恐らく古代より南九州は肉食がなされていたものと思われます。
肉食禁止の影響が大きかったのは中央の方で、けっこう「実は食べていた」という情報があります。本当は地域別に解説するべきなんでしょう。
@@rekimajo-sabukarugurume いやーそこまで細かくする必要は無いと思いますよ!あくまで中央政権だけの話でまとめたと考えております(^^)
大正ゴシックサーガ華と修羅っていうツッコミどころ満載なシリアスギャグな漫画で華族の主人公がトンカツをけなしてトンカツはご馳走だあ!!って庶民のモブ達がキレるシーンがある
旧約聖書でも豚は食べてはいけない獣(反芻しない獣は食べてはいけない)とされている
旧約聖書は、豚は食べるな❗らしいけど、それを説いた神の本当の姿、それも幼生時のものは、フィレンツェのメディチ家礼拝堂の2体の彫像が、リアルを伝えています。ズバリ芋虫😮成長姿は口裂け顔の、レプタリアン❗ 神の偶像を描かせない椅子ラム教の、裏事情の、真実‼️あれを拝めとは、困難だわ
あらゆる畜獣の中で、与えた飼料あたりの獲得食肉量の割合では豚がぶっちぎりで一番効率が良い。
食べない手はない。
トンカツの付け合せはなぜキャベツの千切りがポピュラーなのか?味噌汁がシジミが多いのはなぜなのか?ご飯やキャベツのおかわり自由が多いのはなぜなのか?知りたいことだらけです。
元々キャベツは火を通して付け合わせていたのが(肥料が人糞だったため)、揚げ物とさっぱりしたものを組み合わせるために千切りにしたとか。おかわり自由なのは…なぜだ。
新潟のタレカツの肉が薄いのは屋台ですぐに提供できるからだそうです。
同じく新潟市のあっさり醤油ラーメンも屋台が発祥なので極細麺になったとか。
回転率大事ですね!
豚は簡単に増えてしまうからイスラム教で禁止されてると言う深い闇…
イスラム教が豚を禁止しているのは旧約聖書で禁止されていたからです。
ユダヤ教でも豚は禁止だし、キリスト教も当初は豚を禁止していました。
Bロースの脂身が好き❤
ポピュラーなメニューだが、「うまい」と言える店は少なく、
祐天寺の店、、つくば市の店、、の2軒に出会う幸運を得た。
むしろ70年代、市内の代表的肉屋の1軒の揚げていたのが、
現在外食で出会えるものより良かった。
カツ丼は新代田近くのかって存在したソバ屋のものが良かった。
この店は天丼も良く、男子の食い物じゃないという偏見を持っていた親子丼も良く、
天ざるとビール1本の日曜の昼飯というのも、オツだった。
カツカレーまで下げれば、「かつや」のものでも忍耐可能。
肉屋のトンカツ、だいぶ減ってしまいましたね。お肉屋さんには頑張っていただきいので、買いにいきます。
とんかつなんて昭和生まれの自分には高嶺の花自分でお金稼げる迄は家庭では食べた事無いです肉屋のコロッケメンチカツがせいぜいでした。
アラカン過ぎたら、見ただけで。今日の胃の調子を考えてコロッケにしとく😅 口に入れたら消化出来て当たり前の世代が、懐かしい😢 爆笑
コロッケもサクサク!
アラフォーになると、最後の一切れが鋼鉄の様に重く感じる・・・
チキンカツにしなよ。
トンカツよりは胃の通りがいいよ。
結局豚を家畜化したのは、可食部が多いのとよく増えるからなのかな
違った未来ではネズミやウサギなんかも家畜化されたのかもしれない
ウサギは、フランスなどでは家畜化されて食べられてるよね・・・。
与える飼料と獲得できる動物性たんぱく質の割合でみると豚は他のあらゆる動物を引き離してぶっちぎりの一位なんですよ。
メンチカツの歴史や解説をしているゆっくり動画が無いので、メンチカツお願いします。
リクエストありがとうございます!
猪は、邪魔くさいから、捕獲しても、食べるのに躊躇しなかったから、猪を最初に食された…なんて😅
かわいらしさを感じたら食べづらい、というのは面白い視点だと思います。日本人が牛を大事にしてたから食用にせず、ヨーロッパ人が馬を相棒にしていたから食用にせず、愛らしさって本来食文化に関わっているのかも。
牡蠣をフライにした奴は、だれだ?なんで、貝をフライなんかに?
なんでもフライにしたらおいしいんじゃないか、という考え方は日本特有の食文化ではないかと。
江戸時代でも薩摩は琉球の影響で豚飼育して豚肉食べてましたよ
中国「猪八戒は黒豚で唯一モデルがいない❗」他は沙悟浄「じんしゃしん」玄奘「実在」孫悟空「ハヌマーン」
今の若い子は知らないと思うけど、
昭和50年代くらいまでは、結婚式や葬式のごちそうは、
折り詰めで持って帰って、家族に食わすのは常識だったんだぜ?
宮中晩餐会でも、招待者が料理をガサゴソと包み始めるんだ。
そこで自分だけ食うなんて、恥ずかしい行為だったんだ。
晩餐会で余った料理を包んで持ち帰るのは古代ローマの貴族たちもやっていた
新選組も豚食ってたらしいしな
「新撰組血風録」に出て来ますね❗🤗