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バッティングでは、よりバットのヘッドを加速して、少しでも速いヘッドスピードでボールを強く叩きたいと誰でも思います。しかし、それを実現しようとしてよく行われる振り方に実に誤解が多く、絶対にやってはいけないことを一生懸命やろうとしていることが、多くの現場でかなり見られます。それは、「ヘッドを走らせる」というイメージで、インパクト付近でグリップを止めて、ヘッドを返しながらインパクトしようとするものです。これをすると、『ヘッドをコネる』インパクトを自ら作ってしまうことになり、ヘッドが返りながらのインパクトでは打ち損じの確率が増えてしまうのです。ヘッドの加速というものは手首で行うものではなく、背骨中心に両肩が入れ替わる上体の回転動作でバットを引き出す動きの中で、トップハンド(右打者の右腕)が伸びていくことで行うものです。上体の回転動作は絶対に止めてはいけません。「ヘッドを走らせる」というイメージから、良かれと思ってやっているのに、インパクト付近で回転動作を止めて、グリップも止めてしまうのでは、インパクト時点は手首だけのバッティングになって、打ち損じの確率が増え、ヘッドスピードも上がらないのです。この「ヘッドを走らせる」というイメージで、何かを止めてどこかが鋭く動くとしたら、着地した踏み出し脚の固定により骨盤の回転や上体の回転が鋭くなるということならその通りで、「走る」という加速のイメージに一致します。グリップのような末端部分で何かの操作をしようとするのではなく、つねに股関節や体幹、肩甲骨など、中心部分の動きが重要です。野球界の技術用語はすべてイメージを表現した言葉しかありません。そのため、言葉通りの動きを行うと、絶対にやってはいけない動作になるものがたくさんあります。野球界のイメージでの技術用語は信用してはいけません。その言葉が指している本当の動きは何かを十分に探ってから行う必要があります。
大谷のスイングはヘッドを走らせたスイングではないでしょうか?ruclips.net/video/SeybbKJOO8w/видео.htmlその他、森友哉やMLBでいうとブライス・ハーパー等もヘッドを走らせる(コネる)スイングに近いのではないでしょうか?
中谷昌平 さんコメントありがとうございます。私が言っている「ヘッドを走らせる」イメージでのやってはいけない動作はインパクト直前で上体の回転を止めて、グリップの位置も止めて、手首の動きだけでインパクトすることです。リンクを送っていただいた大谷選手は実によく上体の回転動作が鋭く動く選手の代表です。ハーパー選手もそうですね。その回転の中でトップハンドも強く伸ばして強烈なインパクトを迎えています。両者は理想的です。グリップが止まって手首だけでヘッドを返してインパクトするような、こねる要素はありません。中谷さんが、「大谷選手はヘッドを走らせているのでは」と思ったのは、おそらく、この動画の打撃が少し低い球を打っているため、両腕が伸びているのに近いところでインパクトしているからでしょう(低いほどそうなります)。よりトップハンドでの加速が働いてのインパクトに見えます。でもこれは、私が動画の中で言っている、「回転の中でトップハンドを伸ばしていく」というものです。大谷選手は回転を止めて手首で走らせようとしている動きではないですよね。森選手がこねる感じがあるという点については私もそう思います。森選手はバットが立ち気味の体勢から振り出すため、に立っていたバットが寝ていく際の慣性力が働いてグリップが移動する軌跡通りにはヘッドは出ていきません。その軌跡よりもヘッドが一旦下がってからインパクトまでに上がってきます。そして、強く手首をかぶせる動きを働かせます。ただ、回転動作を止めることは一切ないので、それほど酷いコネにはなっていません。私はこの「グリップがバットを引き出す動きよりもヘッドが慣性力で下がってから出ていく」動きについて「基本から外れているものをスイングスピードでカバーしている」と見ています。なので30歳を超えて肉体的なスピードの能力を衰えさせないことが、彼が晩年まで一定以上の成績を出し続けるための課題だと思っています。
ヘッドを立てる、走らせる事を意識する事で打率もメチャクチャ上がったので自分にはとても合ってると思います。
湯浅武久さんコメントありがとうございます。その意識によって実際の動きがどうなったのかそこをチェックしておいてくださいね。意識、イメージ、感覚から生まれる動きは変化しますので。
ツイスト打法についてはどう思われますか?
やきゅうのはなし さん同じことを言っていると思ってます。ツイスト打法はイメージで表現しているので誤解を招く。腰を反対方向に回すなど実際にはあり得ないし誰もやっていないこと。それは上体の回転と着地脚の支点との関係のことを言いたいんだなと思っています。
ボトムハンドの形はチョップが正解なのでしょうか?ボトムハンドの甲を投手方向に少し向けたイメージで胸郭を動かせるとヘッドがチョップの時よりも走る気がするのですが。
右脇の使い方で、インパクトゾーンが長くなる動きのように見えますが、指導する際には、右脇の適度な絞りによって、バットをレベルの軌道に乗せつつ、右手関節の押しによって緩やかなリストターンでインパクトゾーンを長く保つイメージでよろしいでしょうか?
インパクト時に遇力またはコックを使うことに関してご意見お願いいたします。
実際のプロ野球選手のスイングを見ると多くの選手がトップハンド側の肩を下げ、ボールの軌道にバットを入れるようなスイングをしているように感じますが、動画の前田さんのスイングを見るとトップハンド側の肩から最短距離でバットを出しているように見えるのでその辺りの解説をお願いします。
大和さんコメントありがとうございます。大和さんがいう「トップハンドの肩をさげて」という動きは、上半身の回転軸が前屈み傾いているからそう見えるのであって、回転軸を無視してトップハンドの肩を下げる動きは本当に最悪のものになります。バットが出ていく場所は、どのコースを打つ時でも基本的に肩先から出ます。私は解説の際には、上体の回転を十分に働かせながらボトムハンドの軌道通りにバットを引き出すことをはっきり示すので、かなり高めの位置に水平に振ることが多いです。このバットの引き出し方をボールのコース(特に高さ)応じて上体の前傾角度を変えて打つことになります。この辺りのことはいずれ間違いなく動画に出てくるものです。間違ってもトップハンドでボールの軌道に合わせようとはしないでください。ボールに挿されまくることになります。
ヘッドを走らせる為にフィンガーグリップを推奨してる人が多いですね。肩が動いてない状態では確かにヘッドは走りますが肩が回ってる状態では意味がないと思ってます。ハンドグリップの方が良い感じの子にもフィンガーを強制するのはやめてもらいたいですね。
よこよこ さんコメントありがとうございます。さすがですね!バッティング関連の次の動画ではまさにそのグリップの話です。私の意見はフィンガーグリップはマイナスの根拠はあるけどプラスの根拠は見当たらず、パームグリップはプラスの根拠はあるがマイナスの根拠は見当たらないということです。
自分には「令和スイング」、「ホーライスイング」とやらもこのパターンに見えます。
👍굿
手首を、体が開いた状態で返したら確かにブレるんですけど、体の内(インパクト近め)で返したら全くブレずに手首を返せます。プロの選手のスロー映像を見るとどう見ても手首を返してるんですけど、ただ単に前田さんのインパクトが前過ぎるからブレてるんじゃないですかね?
前田信者ですが、同感です。手首を返すベストなタイミングを教えて頂けるとうれしいです。
インパクトにかけてヘッドを加速させるのに手首を返すのがいけないということではないですか?手首はインパクトのかなりあとには返ります。それと仰っていることは感覚ですね。
令和スイングはダメだよって言ってるんですよね?
man saiya さんコメントありがとうございます。私はその令和スイングなるものをまったく存じ上げないので、この話とそのスイングは無関係です。もしそれがここでダメだと言っていることを意識的に行うものであれば仰る通りです。
令和スイングは遠心力を使ってヘッドを立てる事なのでこの動画内の手首をこねるとはまた違うと思いますよ^ ^こねると立てるじゃ全然違いますからね^ ^仮にこの動画の方が令和スイングは間違いだというならきっと令和スイング自体を理解しきれてないのだと思いますよ!
@@dighighflier 令和スイングとやらでは、手首が返るときにヘッドが加速し、そこでインパクトを迎えるようなことを言っていたと記憶しています。
バッティングでは、よりバットのヘッドを加速して、
少しでも速いヘッドスピードでボールを強く叩きたいと誰でも思います。
しかし、それを実現しようとしてよく行われる振り方に実に誤解が多く、
絶対にやってはいけないことを一生懸命やろうとしていることが、
多くの現場でかなり見られます。
それは、「ヘッドを走らせる」というイメージで、
インパクト付近でグリップを止めて、
ヘッドを返しながらインパクトしようとするものです。
これをすると、『ヘッドをコネる』インパクトを自ら作ってしまうことになり、
ヘッドが返りながらのインパクトでは打ち損じの確率が増えてしまうのです。
ヘッドの加速というものは手首で行うものではなく、
背骨中心に両肩が入れ替わる上体の回転動作でバットを引き出す動きの中で、
トップハンド(右打者の右腕)が伸びていくことで行うものです。
上体の回転動作は絶対に止めてはいけません。
「ヘッドを走らせる」というイメージから、良かれと思ってやっているのに、
インパクト付近で回転動作を止めて、グリップも止めてしまうのでは、
インパクト時点は手首だけのバッティングになって、
打ち損じの確率が増え、ヘッドスピードも上がらないのです。
この「ヘッドを走らせる」というイメージで、何かを止めてどこかが鋭く動くとしたら、
着地した踏み出し脚の固定により骨盤の回転や上体の回転が鋭くなるということならその通りで、
「走る」という加速のイメージに一致します。
グリップのような末端部分で何かの操作をしようとするのではなく、
つねに股関節や体幹、肩甲骨など、中心部分の動きが重要です。
野球界の技術用語はすべてイメージを表現した言葉しかありません。
そのため、言葉通りの動きを行うと、絶対にやってはいけない動作になるものがたくさんあります。
野球界のイメージでの技術用語は信用してはいけません。
その言葉が指している本当の動きは何かを十分に探ってから行う必要があります。
大谷のスイングはヘッドを走らせたスイングではないでしょうか?
ruclips.net/video/SeybbKJOO8w/видео.html
その他、森友哉やMLBでいうとブライス・ハーパー等もヘッドを走らせる(コネる)スイングに近いのではないでしょうか?
中谷昌平 さん
コメントありがとうございます。
私が言っている「ヘッドを走らせる」イメージでのやってはいけない動作は
インパクト直前で上体の回転を止めて、グリップの位置も止めて、手首の動きだけでインパクトすることです。
リンクを送っていただいた大谷選手は実によく上体の回転動作が鋭く動く選手の代表です。
ハーパー選手もそうですね。その回転の中でトップハンドも強く伸ばして強烈なインパクトを迎えています。
両者は理想的です。
グリップが止まって手首だけでヘッドを返してインパクトするような、こねる要素はありません。
中谷さんが、「大谷選手はヘッドを走らせているのでは」と思ったのは、おそらく、この動画の打撃が少し低い球を打っているため、両腕が伸びているのに近いところでインパクトしているからでしょう(低いほどそうなります)。よりトップハンドでの加速が働いてのインパクトに見えます。
でもこれは、私が動画の中で言っている、「回転の中でトップハンドを伸ばしていく」というものです。
大谷選手は回転を止めて手首で走らせようとしている動きではないですよね。
森選手がこねる感じがあるという点については私もそう思います。
森選手はバットが立ち気味の体勢から振り出すため、に立っていたバットが寝ていく際の慣性力が働いてグリップが移動する軌跡通りにはヘッドは出ていきません。その軌跡よりもヘッドが一旦下がってからインパクトまでに上がってきます。そして、強く手首をかぶせる動きを働かせます。
ただ、回転動作を止めることは一切ないので、それほど酷いコネにはなっていません。
私はこの「グリップがバットを引き出す動きよりもヘッドが慣性力で下がってから出ていく」動きについて「基本から外れているものをスイングスピードでカバーしている」と見ています。
なので30歳を超えて肉体的なスピードの能力を衰えさせないことが、彼が晩年まで一定以上の成績を出し続けるための課題だと思っています。
ヘッドを立てる、走らせる事を意識する事で打率もメチャクチャ上がったので自分にはとても合ってると思います。
湯浅武久さん
コメントありがとうございます。
その意識によって実際の動きがどうなったのかそこをチェックしておいてくださいね。
意識、イメージ、感覚から生まれる動きは変化しますので。
ツイスト打法についてはどう思われますか?
やきゅうのはなし さん
同じことを言っていると思ってます。
ツイスト打法はイメージで表現しているので誤解を招く。腰を反対方向に回すなど実際にはあり得ないし誰もやっていないこと。それは上体の回転と着地脚の支点との関係のことを言いたいんだなと思っています。
ボトムハンドの形はチョップが正解なのでしょうか?ボトムハンドの甲を投手方向に少し向けたイメージで胸郭を動かせるとヘッドがチョップの時よりも走る気がするのですが。
右脇の使い方で、インパクトゾーンが長くなる動きのように見えますが、指導する際には、右脇の適度な絞りによって、バットをレベルの軌道に乗せつつ、右手関節の押しによって緩やかなリストターンでインパクトゾーンを長く保つイメージでよろしいでしょうか?
インパクト時に遇力またはコックを使うことに関してご意見お願いいたします。
実際のプロ野球選手のスイングを見ると多くの選手がトップハンド側の肩を下げ、ボールの軌道にバットを入れるようなスイングをしているように感じますが、動画の前田さんのスイングを見るとトップハンド側の肩から最短距離でバットを出しているように見えるのでその辺りの解説をお願いします。
大和さん
コメントありがとうございます。
大和さんがいう「トップハンドの肩をさげて」という動きは、上半身の回転軸が前屈み傾いているからそう見えるのであって、回転軸を無視してトップハンドの肩を下げる動きは本当に最悪のものになります。
バットが出ていく場所は、どのコースを打つ時でも基本的に肩先から出ます。
私は解説の際には、上体の回転を十分に働かせながらボトムハンドの軌道通りにバットを引き出すことをはっきり示すので、かなり高めの位置に水平に振ることが多いです。
このバットの引き出し方をボールのコース(特に高さ)応じて上体の前傾角度を変えて打つことになります。
この辺りのことはいずれ間違いなく動画に出てくるものです。
間違ってもトップハンドでボールの軌道に合わせようとはしないでください。
ボールに挿されまくることになります。
ヘッドを走らせる為にフィンガーグリップを推奨してる人が多いですね。
肩が動いてない状態では確かにヘッドは走りますが肩が回ってる状態では意味がないと思ってます。ハンドグリップの方が良い感じの子にもフィンガーを強制するのはやめてもらいたいですね。
よこよこ さん
コメントありがとうございます。
さすがですね!
バッティング関連の次の動画では
まさにそのグリップの話です。
私の意見はフィンガーグリップはマイナスの根拠はあるけどプラスの根拠は見当たらず、パームグリップはプラスの根拠はあるがマイナスの根拠は見当たらないということです。
自分には「令和スイング」、「ホーライスイング」とやらもこのパターンに見えます。
👍굿
手首を、体が開いた状態で返したら確かにブレるんですけど、体の内(インパクト近め)で返したら全くブレずに手首を返せます。
プロの選手のスロー映像を見るとどう見ても手首を返してるんですけど、ただ単に前田さんのインパクトが前過ぎるからブレてるんじゃないですかね?
前田信者ですが、同感です。
手首を返すベストなタイミングを教えて頂けるとうれしいです。
インパクトにかけてヘッドを加速させるのに手首を返すのがいけないということではないですか?手首はインパクトのかなりあとには返ります。それと仰っていることは感覚ですね。
令和スイングはダメだよって言ってるんですよね?
man saiya さん
コメントありがとうございます。
私はその令和スイングなるものをまったく存じ上げないので、この話とそのスイングは無関係です。
もしそれがここでダメだと言っていることを意識的に行うものであれば仰る通りです。
令和スイングは遠心力を使ってヘッドを立てる事なのでこの動画内の手首をこねるとはまた違うと思いますよ^ ^
こねると立てるじゃ全然違いますからね^ ^
仮にこの動画の方が令和スイングは間違いだというならきっと令和スイング自体を理解しきれてないのだと思いますよ!
@@dighighflier
令和スイングとやらでは、手首が返るときにヘッドが加速し、そこでインパクトを迎えるようなことを言っていたと記憶しています。