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巨匠がこれだけ心を開いてお話ししてくださる、引き出すなこさんの才能、すごいなぁ
指揮者の方がこんなにお話してくださるのを初めて聞いてその世界の奥深さと魅力を改めて知りたくなりました。本当に素晴らしいインタビューをありがとうございます。
うさどんさん、嬉しいコメント本当にありがとうございます♬
Michiyoshiという人は見かけに違(たが)わず欧米の指揮者のように多弁である。欧米生活の長かったOzawaと比べても多弁だ。「言論言説よりも音楽に語らせろ」などと野暮なことは言わぬが花と理解せり。
太棒了太棒了🏵️🏵️🏵️
清楚清楚
道義さんの、飾らない人柄、自由な感性に魅了されました。マーラーを語るときは、まるで悪友の話しでもするかの様に、生き生きと、感じられ、道義さんの作曲家への、理解、洞察、そして愛が伝わる、素晴らしいインタビューでした。ありがとうございます🌺
ハイドンは仲間内との会話であると言うコメントには成程と感心しました。とにかく有意義なインタビューで、これだけ語ってくれる巨匠も巨匠ですが、インタビューワーの技量も大きいと思います。大変興味深く、為になるお話でした。有難うございます。
いやぁ素晴らしい!人間井上道義の全てを引き出す素晴らしいインタビュー!改めて彼の演奏と、彼が愛した作曲家達の曲を聞いてみたくなりました!!
早速拝見しました。どんどん引き込まれていきますね!素晴らしいお話でした。中でも、「人生を肯定するために音楽をやっている、必要だからやっている。好きだからやっているんじゃない。」という言葉は、なかなかの衝撃というか迫力でした。遠からず指揮棒を置く決意をされたことにも、自らの人生に対する自負を感じます。職場を去る年齢が近づいている自分には痛いほど刺さりました。貴重なインタビュー、どうもありがとうございました!
伊藤洋典さん、コメントありがとうございます♬私もその言葉、ドキッとしました。きっとまた、2年後観たくなる動画です。
ここまで踏み込んで語ってくださった井上さん、そして余計なことは言わずにしっかり聞いてくださったインタヴュアーのnacoさんも、素晴らしかった。ありがとうございます!
嬉しいです。ありがとうございます♬
多くの人に愛される井上道義マエストロ。率直なお人柄から、愛する作曲家と引退理由がわかりやすく興味深かったですね。引退前にマエストロの指揮を聴きに伺いたいと思います。貴重な動画のアップありがとうございました。
ruriko 6050さん、コメントありがとうございます♬私もたくさん聴きにいこうと決めました。
井上道義マエストロを初めて知ったのは、何回か書かせて頂いていますが、NHK教育テレビの「第九を歌おう」でした。井上さんの明快で気さくな解りやすい解説と、颯爽とした指揮ぶりに、すっかり魅了されました。同時期にベートーヴェンの「田園~第5楽章」を自ら指揮されて出演された某自動車メーカーのコマーシャルも、とても格好良かったです‼️でもあの頃から、もう40年近く経ってしまったのですね。全く信じられない程、時の流れの早さを感じざるを得ないですが、その「第九を歌おう」の最終回で、マエストロが第九以外にも、クラシック音楽は沢山素晴らしい作品が有るから、もっと聞いて欲しいと仰ってましたが、あれから40年近く経った今も自分は、マエストロのメッセージを実践して、クラシック音楽は、完全に人生のパートナーになりました❗
ずっと苦手で、何度も挫折してきたブルックナー。その苦手意識をぶち壊してブルックナーの良さをようやく実感できたのが、2020年11月の井上マエストロと読響のブルックナー交響曲第7番でした。引退は残念ですが、あともう少しだけ残された時間のなかで、できるだけ多く井上マエストロの指揮を堪能したいです。すばらしいインタビュー動画、ありがとうございました。
tak32さん、コメントありがとうございます♬本当に聴きに行けるだけ行きましょう!
@@nacoclassic さん、はい、行けるだけ行きましょう!それが、まさに今を生きる我々に与えられた特権なのです!今しかないです!本当に今しか!100年後、羨ましがられると思いますよ!👍
昔何も分からない頃、上野で初めて先生のコンサートを拝見しました。 その時の指揮スタイルが良いなあ❣️ 依頼未だに脳裏に焼き付いて居ります。 引退なさると伺い是非逃さず行きたい! 我人生の良き思い出として堪能させて頂きます。 有難う御座います。
ショスタコビッチの話しがよかったですね。道義マエストロの歴史説明が迫真にせまり指揮者は演奏だけでなく歴史の知識、奥深い人間への観察力のすごさがわかりました。
夫婦岩さん、コメントありがとうございます♬指揮者として作曲家に向き合ってきたプロセスの一端を感じますよね。
大好きな井上道義さんのインタビューを拝見できて、とても嬉しかったです。烏滸がましいですが、井上さんのお話しが、まるで私自身の人生を語られているように感じられ、ああ、マエストロは言葉でも音楽を奏でている、私の人生がオペラになった。そんな感慨を持たせていただきました。(本当に図々しいですね😅スミマセン)引退は寂しいですが、潔い井上道義流の道の閉じ方かなぁと思いました。ありがとうございます。
この企画、素晴らしいです。井上道義先生、いいですよね。以前は良く聴きに行きました。こんなにいろいろな話を聞けて、とても勉強になりました。指揮が一流の人は、話も一流ですね。
コメントありがとうございます♬本当にそうですね。
今週の土曜日(11月12日)井上マエストロが指揮をされるN響Aプロを聴きに行くのもあり拝見しました。この日のプログラムが、偶然にもお話にも出ていたショスタコーヴィチと伊福部昭さんの作品なので、ますますコンサートが楽しみに!nacoさんの相手の話を引き出すお力のおかげで井上マエストロの魅力がとても伝わってきて、引退される前にいろんな作品聴きたくなりました。奥様の一言で一気に自信がついたとおっしゃていたブルックナーは特に!
引退のことを初めて知りました。ショックですが引退の理由を聞いて涙が出ました。素晴らしいインタヴューありがとございます。
こちらこそ、コメントありがとうございます♬
作曲家の全てが込められている曲が生まれそして残り それを今を生きる音楽家さんが全てをこめて再創造し、聴衆の魂に息吹と感動を、そういう音楽の連環の素晴らしさ神秘をここ動画で改めて感じました。
中野信也さん、コメントありがとうございます♬秀逸な表現・・!
引退なさるのですか....残念です。昔 倉敷で先生の指揮で第九を唱わせて頂きました。至福の時間を懐かしく思い出しています。引退されるのは寂しいです。先生!有難く感謝申し上げます🙏💕
振りに元気がなくなったほど老齢になってコンマス頼りの指揮者は、なんだかなあと思います。井上さんの引退の英断は、きっと最後の限られた時間を濃厚な内容のものにして、素敵な指揮者のまま人々の記憶に残ることでしょう。
何度も繰り返して再生しました。インタビューの最中に、井上マエストロの言葉だけでは表現しきれないもどかしさを随所に感じて(ごちゃごちゃ理屈並べずに先入観を捨てて1度演奏を聞きに来い!!)と喝を入れられた気持ちになりました。私は井上マエストロの演奏を生で聴いたことは、1度もありません。そもそもあまり交響曲を知らないというのもあるし、特にマーラー ブルックナー ワーグナーあたりは何度か聞いても未だに素晴らしいなあと思ったことがないほど感性が乏しいので…今年は様々な事情があって難しいのですが、来年何とか時間を見つけて聴き行こうと思いました。後このインタビューを聞いていて改めてnacoさんの教養の深さにも感じ入りました。
Airさん、コメントありがとうございます♬うん、とにかく聴いて!っていうメッセージ、私も受け取りました。
やっと見れました🙏前半で何とアートな方でしょうと思ったのですが、後半拝見して更にやっぱり本当にアートな方だと改めて感じました。。音楽家とひとくちに言っても、食べていくことも大事で、でもそれとは別にマエストロの中で昇華されたい事がある。。。そしてその事がご自身を救う、とはかつての大作曲家達もきっと経験されてきたことなのではないかと思いました🙏オペラの言語によって作りやすさ、作りにくさがあるというお話も納得です✨✨ずっと本筋から外れない生き方は本当にとても難しい…だからこそ井上マエストロのお話は深く深く心に響きました🙏
観てくださってありがとうございます♬
ずっと昔に、井上道義さんのマーラーの6番のライブをNHKーFMで録音して、何回も聞いていたことがありました。粘り気があって、美しくて、今でも耳に残っています。それから、たまにTVに登場なさる時を除いて、ブルックナーもショスタコービチもモーツアルトも聞いたことがありませんでした。以前の、なこさんの動画で、井上道義さんが欧州で高く評価されていることを知り、今まで聞かなかったことを後悔していました。ハイドンもマーラーもショスタコービチもみんな私の一番好きな作曲家なのです。遅ればせながら、これから聴いていきたいと思いました。遅れすぎですが、、、
隆彦副島さん、コメントありがとうございます♬気づいた今が、いちばん遅くない時期ですね!
圧倒されました。素晴らしいインタビューありがとうございました👏👏👏
ぷぷですっ!さん、コメントありがとうございます♬圧倒・・・されますね。心に響きます。
今日、道義さんの京響指揮をみてきました。ラヴェルとドビュッシーで道義さんの世界のフレンチが堪能できました。プレトークはユーモアがあってとっても楽しいものでした。次も聴きに行きたいです。
井上道義マエストロが愛する作曲家のお話大変に興味深かったです。身振り手振り、まるで指揮をしているような語りで井上道義ワールドに引き込まれてしまいました。特に、マーラー、ショスタコーヴィッチ、ブルックナーのお話が面白かったです。奥様に褒められてブルックナーに自信を持ったという話、微笑ましいエピソードでした。マエストロも褒められて伸びるタイプ?マエストロの引退に対するお考え、私は納得いたしました。井上道義マエストロが考える指揮者としての引き際の美学なのですね。
ブルグンダーさん、コメントありがとうございます♬本当に。最後まで美学に体現し続ける指揮者です。
井上道義氏の本音を引き出すインタビューに感服。音楽との出会いが人生に影響し悩みも喜びも全てを楽しんでる様子が伝わってくる。他の指揮者について語り愛妻家であることも披露。引退の理由は醜態を晒したくないから。引き際を大事にする日本人の美意識、潔さを感じます。日比谷公会堂でのショスタコーヴィチの演奏は是非聴いてみたい。井上氏を知ったのは『音楽の友』。表紙を飾った写真が外国人と思った。ずっと後になって納得。また『題名のない音楽会』ではくるくる踊りながら登場。バレエをやっていたからと司会の黛敏郎氏の求めに応じてのことだったと記憶。「そうそう」と思った方は私と同世代です(笑)。
コメントありがとうございます。
そうそう。オリジナルの放送は見逃しましたが、「踊るマエストロ」として名高い方と記憶しています。自分が小学生の頃バレエを習っていたので勝手に「お友達」だと思っていました。
今日は時間に間に合わず生で見れませんでした。でも本当に自分の信じるものに突き進む力がすごいなぁ。こんな信念があるからこそのマエストロなんだなぁと思いました。
yuri nさん、コメントありがとうございます♬信念と美学を感じますよね。
20代の頃、初めてマエストロ井上に接して以来、理解出来なかった事がとても的確にお話を引き出して頂き、有難うございます。
二十一回猛士さん、コメントありがとうございます♬
いつも拝聴させていただいてます。いまや一般的なクラシック番組より内容が濃いですね。なんだろうな、みんな本音で話してくれていますね。
Sakashita kazuhiro さんコメントありがとうございます♬そうですね、本音でお話しいただけるからこそ、感動させられますね。
とてもとても素晴らしいインタビューでした。厳選クラシックのnacoさんのインタビューはいつも本当に出演者が自然体で話されていて、その人となりがくっきりと浮かび上がってきます。井上道義さんの2本のインタビューを見てこれまでの先入観が消え井上道義さんのことを初めて知ることができたような気がします。気づくのに引退間際までかかってしまいましたが、井上先生の紡ぎ出す音楽をこれから色々聴いてみたいと思います。
いつも嬉しいコメントありがとうございます♬本当に、井上道義という指揮者・人間のひとつの側面に触れられたような感じがしますよね。たくさんたくさん、聴きたい指揮者です。
井上道義さんの素晴らしさを改めて知ることができました。ありがとうございました。
コメントありがとうございます♬
Up有難うございます。引退の理由は分かりましたが・・涙が出てきました。人間って満足できるものなんですね。私は人生100回分生きても欲が出て満足できそうにありません。海外に住んでいるので難しいですが、引退なさるまで大好きな井上さんの演奏会に一回でも多く行きたいです。
コメントありがとうございます。私も、同じ気持ちです。このご時世ですがまだ1年半ありますから、どうぞ一度でも多く・・・願っています。
私が美大生のころ代々木公園でスケッチをしていたら奥様とお散歩中の井上さんと遭遇したことがあります。「コンサート観に行ったこともあるし!本当にファンです!サイン下さい」とスケッチブックを差し出すと「コンサートは観るもんじゃないだろう聴くもんだろう。あ、君は画家だから観るでいいのか(笑)」当時から道義節炸裂でした。そして書いて下さったサインはトーン記号と五線譜を書いて五線譜の横のラインが井上となっている楽しいものでした。Nacoさんがとってもいい感じで聞き役になってくれたお陰で、井上さんの自由にのびのびとしたインタビューを聞くことができました。頭の中のイメージで感覚的に次々と話が浮かぶのか、方々に話が飛躍する井上節を遮らずに引き出してくれてありがとうございました。
来月井上さんの指揮鑑賞予定なので、動画拝見しました。なんとなくですが、引退の近い井上さんの指揮を感じる準備ができた気がします!ありがとうございます😊
マエストロはとても自分に正直な方だと思いました。それにとくに良い質問がそれを引き出しているのを感じましたコロナでも自粛しない毅然としたオーケストラや施設があるべきだとも思いました指揮者としての情熱、偽物の人生を生きている人々へ音楽を通して、真実の煌めく瞬間を描き出した達人へのインタビューでした私たちは本当の人生を、人生観を見失って生きているのです改めてそう感じた次第ですありがとうございました
コメントありがとうございます♬本当に「正直」ですよね。
井上道義さんも学生の頃にはじめて知った時から大好きな指揮者のおひとりなのですが引退表明されててとても寂しく思っていました。とーっても興味深い対談です。 これまでにも超有名音楽家とたくさん対談してますよね、僕の今の謎はnacoさん、あなたです。これだけの超有名音楽家たちと対談できるあなたは何者?っということで自己紹介動画も希望します。
コメントありがとうございます♬実は昔似たようなものを出していますので、よろしければそちらもご覧ください♪ruclips.net/video/rVMTNc65uCE/видео.html
井上道義さんは客観的に見れる眼を持ちつつも、でも情熱で突っ走るような活きの良さもある不思議な人ですよね。で、話は落語家のようなおもしろさ。芝居で再現したり、演じるのもお好きなようで、やはり「舞台人」が天職なんだろうと感じた次第です。この芝居っ気たっぷりの性格こそが、雄弁な演奏を作り出す源なんでしょうね。ハイドン、モーツアルトからマーラー、ブルックナー、そして極めつけのショスタコーヴィチまで良い演奏になるのはこの雄弁さ、伝えたいという思いなのかな、とこの動画から思いました。nacoさんは井上道義さんといい、藤岡幸夫さんといい、くだけ過ぎず、でも本音は引き出すのが上手いな、といつも思います。見ごたえあるインタビュー動画、今回もありがとうございました。
素晴らしいインタビューです!道義さんの言葉全てに彼の人生と経験、そして人間性が現れていて感動しました。一言一言が納得のインタビューでした。彼がそんなにハイドンを好きだったとは。改めて共感を覚えました。私も若いころ彼の指揮で演奏したことがありますが、その時のことを思い出しました。前回の動画も併せて世界の人々にも聞いてほしいので、ぜひ英語字幕での配信を考えてください!
嬉しいコメントありがとうございます♬まさにいま翻訳中なんです♪
彼独自の素晴らしさが少年期の決意から来ている…と知った時、感じ取れなかった不思議さが柔らかくほぐされるように納得しました。同時に彼の決意とその感性の対照性にも触れられた気がしました。…非常に内容の濃いインタヴューで感謝致します🙏
貴重なインタビューをありがとう。道義さんのお父さん、お母さんの話しすごく興味あるなぁ。
すばらしい インタビュー。井上マエストロの 音楽に対する真摯な姿勢も 感動的。。。よくぞ 本音を 引き出してくれました。
井上道義さんのお話を聞いて、ハイドン マーラー ブルックナーの作品を聴いてみたくなりました。7月29日のミューザ川崎のコンサートに行こうと、思いました。貴重なお話ありがとうございました。
ぜひ!
率直な人柄と指揮者として、興味深い他の指揮者こともお話しされていて興味深かったです。ハイドンの曲 井上さん指揮での演奏聞いてみたいです。素晴らしい指揮者です
コメントありがとうございます✨
言葉を失いました ♪ お話しに何ひとつ 違和感を感じませんでした。こんな経験は . . これまでにありません。先生からすれば孫にも等しい貴女に これほど真剣にお話しされるとは!クラシック音楽に対峙したとき . . . だれもが 純粋になれるんですね! ♪ ♫ ♬
Sassyrcさん、コメントありがとうございます♬なるほど、クラシック音楽が人を真摯にさせるのでしょうか。
井上さんの指揮を初めて見た時ハゲなのになんてカッコイイ…と思った 30数年前の事です♪それからずっとファンです
90歳(ガン再発検診に明け暮れるヨボヨボです)。動画拝見するの2度目ですけどハイっ「井上道義さん」を知って良かったです。冒頭からお仕舞まで「道義さん」の波乱万丈の生涯、ガンをも克服しての一端を伺えて、近頃滅多にない、稀有な感動を味わいました。人の感想っていろいろですが「道義さん」の飾らない、心の内も外も屈託なく披露される様子がなんとも素敵でした。イイお話です。芸術論ってよく言われますが、殊に「音楽」の場合を語るのはなかなか、むつかしいようです。4、5年?前でしたか「NHK」の朝の番組で確か「有働アナウンサー」司会で「小澤征爾さん」のミニトークショーで「有働さん」の問いかけに「小沢さん」がひと言でした「イッヤ~音楽はむつかしい!」とだけおっしゃいましたが、今でも忘れられない「小澤征爾さん」のひと言です。あれだけのお方がひと言「むつかしい・・・」将に「言い得て妙あり!」今日の「道義さん」のトークにも「金言に値するひと言」が充ち溢れているようでした。観て良かったです次回を見逃さないようにしたいです、よろしくお願いいたします。「道義さんいつまでもお元気で!」
コメントありがとうございます♬本当に、本当に素晴らしいお話でしたね。
井上さんが御自身の引退の理由の1つに何人かの指揮者の最後を上げられておられましたが、そのうちの一人のカラヤンについて、私も思う所がありました。カラヤンの最後ですが、カラヤンは脊髄の痛みにより晩年は殆ど歩行困難に陥り、特別誂えの椅子に寄り掛かりながら、オーケストラを指揮していた姿をしておりました。私は動画を見ながら、何故そこまでして指揮を取られるのだろう、と痛々しいカラヤンの姿に辛さを禁じ得ませんでした。井上さんが引き際が大切、と仰言られたのを聞いて、私はついカラヤンの辛すぎる晩年を思い出しました。指揮者が自らの最後を選択する、という姿に私はしみじみ思う所が御座いました。
今は2024年ですから 2年前のことですね 井上氏に 話しを聞き出した 貴女は 凄い 、芸術家の最たる良い意味でのエゴイズムを堪能しました。私は井上氏の指揮が好きで まだ髪の毛がたくさんあった頃 ファンになりました。
貴重なインタビューありがとうございます。マエストロの作曲家への共感が、1人の人として共感し、恥ずかしげも無く発露されているところ、本当にすごいと思います。ショスタコは、4番は好きなようにかき、5番はこんなのもわかりやすく出来るんだよ、、、という言い方もわかりやすいし、本質ついてると思います。ついでの4番のバイオリンのとこどこか、ちゃんとわかるところも素晴らしい。
hiroさん、コメントありがとうございます♬そうなんです。本当に赤裸々に語ってくださっているんです。
こちら拝見するのが大分遅くなりました。インタビュー前編でコメントしました際には、『創造者』たる井上氏への感動を表しましたが、こちらのインタビューでは、『創造者たる人物の交遊録』を楽しく聴きました。作曲家への友達感覚、ご自身の人生とシンクロする感覚を聴き、そういうスタンスの取り方から井上氏の音楽が生まれているのだと、つまりはマエストロ井上の人生をも演奏から得られることが分かりました。こりゃ、マエストロの演奏が面白く感動的なのも当然と思った次第です。nacoさん、貴重なインタビューをありがとうございました。
Lop Norさん、ご視聴くださってありがとうございます♬いつみていただいても嬉しいです!
見応えのある動画でした。井上さんの魅力がよく伝わるものでした。早速、7月29日、川崎でのコンサートチケットを予約しました。今後も見応えのある動画を期待しております。
嬉しいコメントありがとうございます♬
昨日川崎ミューザで、予定通り聞きに行けました。本当に感動しました🥺ハイドンの楽しい演出に、ブルックナーの迫真の演奏、自然に涙が出てきました。最後まで拍手が鳴り止まない、あのようなコンサートの機会は、なかなか得られません。改めてこの動画に感謝します。ありがとうございました。
先週、今週とリアルタイムで拝聴できなかったので、いま見ました。井上道義さんは昔からテレビや音楽雑誌でよく知っていました。井上道義さんの印象は、昔、題名のない音楽会だったか何かで、「踊る指揮者」として紹介されたり、またある番組で、そのインタビューで突飛な回答をされていた記憶があり、ちょっと引いていました。2年前はアリス=紗良・オットさんのピアノと一緒にコンサートをやるというので始めて聴きに行った経験もありました。昔の個人的な印象から、井上道義さんのインタビューは敬遠していました。 しかし、意を決して前回・今回と続けて見ました。恐る恐る前回の動画から拝聴したところ、なんと、昔の印象とはまるで違うお話にどんどんとのめり込みました!「こんな考えの人だったのか!」という好印象に変わりました。お話も深く、そうだったのか、という思いです。やはり、何でも聞いてみるもんだなあ、と強く思いました。井上道義さんの言葉に開眼させられた素晴らしいインタビューでした。 2年前のコンサート体験も、アリス=紗良・オットさんのピアノ聴きたさのために行ったコンサートでしたが、実のところ井上道義さんの指揮ぶりが素晴らしかったので、自作曲も指揮されて気にはなっていたところでした。大変ありがたい動画になりました。また聞き直してみたいと思います。素晴らしい動画をありがとうございました!
チャンマトリョーさん、コメントありがとうございます♬誤解されやすい方っていらっしゃいますよね。道義先生の演奏もそうですが、この動画がそのレッテルを剝がすきっかけになったのであれば本当に嬉しいです。
愛する作曲家…まさかモーツァルトから始まるとは予想せず、しかも貴重なレコード(!)まで見せていただいて、ファン冥利に尽きます。準備が凄いです!! 井上さんがマーラーからショスタコに移っていかれる過程をリアルタイムで拝聴できたことは私の宝物で、そこに今回は普段の音楽会では得られない言葉での肉付けをしてくださいました。感謝します。(この前後編の書籍化していただけませんか!!)引退の理由、予想通りではありましたが……早いんだよぉー(号泣)
コメントありがとうございます♬レコード!本当にお宝ですよね!!!書籍化、いつか道義先生ご自身の筆で書かれることを願いたいですね!ほんとにほんとに引退がはやい・・・はやすぎる。
素晴らしいインタビューありがとうございました。ショスタコービッチ4番5番、マーラーの6番の解説、とても面白かったです。また、マエストロの引退、美学なんですね、カッコいいです。7/29はプレトークからききに行こうと思いますが、ハイドンの告別とブルックナーの9番。どんな世界につれて行かれるのか、少しおそろしくもあります。
コメントありがとうございます♬コンサートがたのしみですね!
道義さんていうと、75年頃にトリオレコードでのモーツァルトが最初に印象に残ってますが、その後、NHKのTV番組とかで興味を持っていました。内容がわかりやすい!私がガリガリ現代音楽オタクになってから、東京の新日フィルのクセナキス:ノモスガンマ、ベリオ:シンンフォニアは全てぶっ壊してくれて、本当に有難うございました!昨日のことのように覚えています。歌詞が日本語でご愛嬌!その後、京都でのヒンデミット:交響的変容ベルク、ルル組曲で、ああ、ここまで来たか〜って、なんか逆に自分が脱力してしまった事を思い出しました。方やオペラ指揮もこなされていて、関西二期会フィガロなども懐かしい。芸文にも来られてましたよね。コロナ下での大フィル春祭でもWebで鑑賞しましたが、ライブだけじゃなく、様々なメディアから色んな情報を発信された日本の指揮者として稀有の存在なんだなって思っています。道義さん、引退まであと少しですが、コンサート足運びます。今まで本当に有難うございました!
たくさん聴きに行きましょう~!
たいへん興味深いインタビューでした。そして、このインタビューが、ミューザ川崎の力で実現したというのを聞いて、川崎市民としてうれしくおもいました。道義さんのミューザ川崎フェスタは、ぜひ聴きに行きたいと思います。
和久さん、コメントありがとうございます♬川崎市民ですか!ぜひぜひ!最高の機会ですね!
音楽を皆でするとき、感覚を通じ合うとき、人の心を繋いでいく糸を言語で表現すること、そんな言葉の力に感動を覚えます。これは国政を担う人にも共通して必要とされる大事なことなのでしょう。
コメントありがとうございます♬言葉の力、そうですね、前編の動画でも道義先生がまさにそうお話しになっていましたね。
ナコさん、久々に拝聴して失礼しており申し訳ございません🙇♀️井上先生の引退ニュース、ビックリしました。20年ぐらい前の青森在住時代、井上先生が市民オケで振った第九が懐かったです。井上先生のトーク、とくに、ブルックナーの話が面白かったです。29日のミューザ、チケットを買って聴きに行きたいです。貴重な情報をくださり、ありがとうございます🙇♀️
29日いきましょう~~!久々に来てくださって、ありがとうございます♬
動画によりますと、今年の12月に指揮活動を辞めると井上さんは公言されておられる訳ですが、12月になるまでに私達一般の者が井上さんの指揮活動に接する事が出来る機会はあるのでしょうか。宜しければ、教えて頂く事は出来ないものでしょうか。貴動画でとても自由で屈託のない井上さんの話が聞けて、本当に良いものを見せて頂いたと胸を熱くしております。心から感謝申し上げます。
井上道義オフィシャルウェブサイトをご覧ください!www.michiyoshi-inoue.com/
第一線で活躍されている方の生の声はとても興味深く、大変勉強になります。ありがとうございました。また個人的には、いつか武藤英明氏のインタビューもお聞きしてみたいです。井上先生と同じように、一言一言にとても力のあるマエストロです。
コメントありがとうございます😊
井上マエストロのプレトーク良いですよね…大フィルとのバーバーのピアノ協奏曲に、ショスタコの2,3番という異色のプログラムの演奏会に伺ったことがありますが、「バーバーは桐朋のオーケストラでアメリカ旅行した時に会ったことがあって…」「この頃のショスタコーヴィチは…」といった興味深いお話が沢山聞けました♪ミューザ、ええなぁ…(関西在住なので行けない)
Y Hさん、コメントありがとうございます♬プレトーク、わくわくしますよね!
語りが落語家の様に楽しくて演技してるみたい❗️👍😄密な人生、思い出ですね❗️凄いっす❗️🎻
井上先生、かっこいいですね。そしてきらきらした目で自分の夢を語り夢を叶えてやりたいことをやりつくす、とてもチャーミングな方に思えました。インタビューの中で私も1970年代演奏したことがある日比谷公会堂のお話がありました。最近の新しい演奏ホールは小規模でもとてもよく響くのに対し、日比谷公会堂は今思うと確かに一癖あるようですが思い出の場所なので現在閉鎖されているのは残念です。
くまのシーザーさん、コメントありがとうございます♬チャーミング、まさに!
いわゆる巨匠然とした尊大で鼻持ちならないイメージがあって好きになれなかった指揮者でしたが、反省!極めて人間的で演奏者と聴衆に近い指揮者で人でした😂2回のインタビュー聞いてなんか涙でてきました。ほとんど聴いていないマーラー、ショスタコーヴィチ、ブルックナー🎻🎺🥁♫井上道義さんの指揮で生演奏を聴きたいんですけど…。あと半年しか聴く機会がないなんて、遠隔地に居るからほとんど演奏会に立ち会えない😂なんとか聴かなきゃ!
自分としては、最後の約10分の「引退」部分の話が印象に残りました。醜い姿を見せたくない、自分で幕を下ろしたい、周囲から「辞めなさい」と言われる前に辞めたい…頂点を極めた、芸を極めた人が辿り着いた境地を感じました。何となくですが、引退はかなり前から考えていた気がします。あと、もうすぐで登録者数10万人ですね。1000人の頃から視聴している自分からすると感慨深いものがあります。
コメントありがとうございます♬そうですね、ずっとみてくださって本当にありがとうございます。
井上先生のスゴさの一端が分かる、素晴らしいインタービューでした。ありがとうございました。
こちらこそありがとうございます😊
nacoさんと年齢差がありながら、これだけ素晴らしいインタビューを引き出して下さって有難うございました😊61歳のオッサンにも希望が見えてしました🌟
動画へのご評価ありがとうございます♪井上道義マエストロの飾らない言葉が私たちに刺さりますね。
前編では「道先案内人」として、後編であるここでは、今までの演奏は人生そのものと感じました。演奏する度々に、その時にしか奏でられる音、その時の想いを、楽団員にそして聴衆に。そして、彼の引退は当に「因(いんたい)戴」。最後の最後まで、音に因(もとず)き、音に戴(の)せて、奏(かな)でられ、演(ひろめ)る事なんでしょうか…
中々深い内容のお話しでしたね。永久保存版です!!岡本太郎とは、半世紀前、大阪万博の最終日、閉園間近の遅く、太陽の塔の前で一人たたずんでいると、岡本太郎が、万博会長と黒い車で、塔の近くまで乗り付けて、僕の隣で、自分が作った太陽の塔を感慨深く眺めてられていたので、ボロボロに握りしめた会場の地図の片隅にサインして頂き、握手を交わしました。その時の岡本太郎の分厚い手のひらの表面の柔らかい感触は今も手に残っています。
ひよんな 事から 出逢いました ノート と ペンを〜〜 持ち 真剣に お話を〜凄いこと 楽しい事が いっぱいあり 夕方に 井上さんと 私とかが 会話してかの様に 真剣な ひと時でした 29日是非 と 思いますが〜家の事情で 無理無理残念ですが 2024年 最後の演奏会は 何が何でも 伺います日比谷公会堂 懐かしいです何度か 童謡 舞う などで 板を踏みました 75年程前の お話です興味ある お話で 久々 心潤いました 有難うございました 楽しかったです 私も ポジティブに 2024カンバします 有難う 法子🌸💐
最高によかったです。今まで数多くの、様々なジャンルの動画をRUclipsで観てきましたが、首位になるくらい素晴らしいお話でした。聞けて、本当によかったです。
励みになるコメントありがとうございます♪
革命を起こしたい時、何か新しいアイデアが浮かんでご提案したい時は井上先生の曲が聴きたくなりました。
井上道義さんのお話は色々な番組で聴かせてもらっていました。NACOさんとの会話ではNACOさんの引き出し方が良かったと思うのですがもっとユーモアを交えて話されていた気がしました。 それでもシリアスで知的な話し方から真面目で真理をどこまでも追求せずにはいられない方だと改めて思いました。私はショスタコービッチをバルシャイの全集で聴いています。ショスタコービッチは天才で交響曲第1番から初めて書いたとは思えない傑作です。あのベートーヴェンでも第1番はベートーヴェンというよりハイドンの影響が色濃く出ていると思えます。所がショスタコービッチは第1番からショスタコービッチそのものだとおもいます。他には単発で第5番をハイティング、ほかにも色々な指揮で聴いています。 マーラーはアバドで全曲聴いています。あと、クレンペラーでは第2番、大地の歌、第7番、第9番を聴いていますが、特に絶品なのは第7番でこれを聴くとこの曲の本当の凄さが良くわかると思えます。 他には、バーンスタインと聴いていますがどちらかというとマーラーにのめり込み過ぎている気が私はします。クレンペラーの指揮はどちらかというと客観的で冷めた所があって好きですね。ブルックナーは単発で第4番をヴァント第7番をマタチツチ、第8番をヨッフム、第3番を朝比奈隆で聴いています。 付け加えますとバーンスタインは時々聴いてはいますが私には少ししつこい気がするのです。むしろ、バーンスタインで良く聴くのはベートーヴェン、シューマン、ブラームスはでとても好きです。マーラーの全集ではアバドは割と現代的な解釈で良く聴いています。 話しが戻って私は腎臓が良く無いのでガムや飴を口に入れて話しをしたりします。口が乾くのでかかせません。ちょっと余分な話しで失礼しました。 とても良い会談でした。ありがとうございました😊
Takeyoshi Oginoさん、熱いコメントありがとうございます♬
初めて見ました素晴らしかったです可愛い!!blues guitarist1954年生まれ70才齊藤基一🎻🎶❤
クラッシックには憧れみたいなものはありましたが、楽しむ?までは無かった私ですが、コンサートに行ってみたくなりました、ありがとうございます
えー!嬉しいです!こちらこそありがとうございます!いつか会場でお会いできますよう…✧
降福からの道楽しみにしています。軽井沢でお世話になったお父様とお母様のお話を聞いて懐かしく思い出しております。ユーモアのあるお父様優しいお母様でした
一年前のインタビューを拝聴できるのは幸せです!年齢差のあるマエストロから素晴らしいインタビューを引き出して下さいました。有難うございました🙇
昨年ショスタコ6番の素晴らしい演奏を聴かせていただきました。ミューザは私も関東の中で一番だと思います。非常に良いレイアウトです。
コメントありがとうございます😊6番いいですね!
道義さんらしい引退の理由最後になんかやってくれそうな予感がしますねずっと応援してますよ
自分自身の音楽に対する人生哲学があることに敬意を感じます。「アートの中にしか真実はない」という真実は美とか理想という印象を感じます。
Ed Satoさん、コメントありがとうございます♬哲学、美学を感じますよね!
予定調和のインタビューや馴れ合いのようなコミュニケーションばかりの中で、なかなか出会えない刺激的なお話。「現実世界は虚構・虚偽」私もそう思います。マエストロ「マスク演奏」等のコロナ騒動に憤っておられると私は拝見してますが、それなど「虚偽」の象徴ですね。虚偽から一時でも逃れるために、私は音楽を聴きます。
井上道義ファンとして引退は大きな驚きで、とても無念です。しかし、井上さんの美学は理解できないわけではありません。NHKで放送されたベーム/VPOの最後の来日演奏会は、かなりよれよれでした。でも、井上さんもご存じの古今亭志ん生の晩年は、なかなか興味深いと思っています。言語も不明瞭、酒を飲んで高座で寝る。弟子が、慌てて起こそうとしたところ、その天衣無縫ぶりさえ志ん生だと思った客席のファンが、「起こすな」と言った話は有名です。井上美学ではたぶん無理でしょうが、井上ファンを自認する私などよれよれの「井上道義」をすら見たいと思います。夜は聴きに行けませんが、昼の演奏会は全て聴きに行こうと思います。長い間有り難う存じます。
初めて このような 指揮者がおられるとは、知りませんた とても 感動しました! 有難う御座いました、! さっそく 何か アルバムを 購入して 拝聴したいと 思います。これからも 素敵な 動画を 愉しみに しています☺️
tomiさん、嬉しいコメントありがとうございます♬
津山で井上先生の指揮でマーラーの8番を歌いました。一般市民の合唱が。。な状態でしたが、楽しそうに指揮をされてたのを思い出しました。お好きだったんですね。
ぼくが最初に聴いたオケが井上/仲道郁代/京響でした。ちょうど井上さんがシカゴ響を振ったあたりです。最初のフィガロ序曲から音が混ざって飛び出してきました。仲道さんが何やら口ずさみながら弾き、井上さんが飛び跳ねながら指揮をする。うん、確かに井上さんのあのバレエで鍛えたしなやかな指揮は80になっては見られないと思います。そうでしたか。いい判断だと思います。あまり人の話を聞かなさそうなので、取っつきにくい感じがしますし、まあそうなんでしょうけど、観客として音楽を聴くだけのために付き合うとしたら、わかりやすくて退屈しなくて良かったです(割とほめています)。その辺は年齢を重ねても変わらない感じがします(想像です)。個人的にはマーラーをやってほしいですね。久しく聴いてませんから。できれば札幌コンサートホールKitaraでも。
お話に引き込まれました。内面から作曲家と共鳴する疑似体験をさせてもらってるようでわくわくしました。
井上道義さんが2年後に引退を考えていらっしゃると、この動画を通して初めて知りショックです。それに、こんな風にぺらんめぇ口調でお話なさる方だと分かって、親近感も湧きました。ブルックナーの9番、CD見つけて聴いてみます。
コメントありがとうございます♬引退・・・私も衝撃でした。
井上道義さんのインタビュー動画後編ありがとうございました。後編は作曲家との関わりモーツァルトマーラー、ショスタコーヴィチ、ブルックナーと自身の音楽感を独自の視点で語ってくれました。そして指揮活動の『引退』数々の巨匠を見てこられて無様な形で終えたくないと思ったことでしょう。自分の最後を自分らしく飾って去る井上道義さんらしい美学ではないかと痛感しました。正に指揮者井上道義の人生劇場といった所でしょうか僕も世で云う『終活』飾らず媚びず自分らしさを出しつつ自分史を作って歩んでいきたいそれだけです。2週に渡ってインタビュー動画ありがとうございました。因みに井上道義さんの演奏会は来年2023年の音楽大学フェスティバルオーケストラでの公演首都圏の音楽大学の選抜メンバーとの共演3/25土曜日 東京芸術劇場3/26日曜日 ミューザ川崎シンフォニーホールにてヨーゼフ・シュトラウス ワルツ『天体の音楽』伊福部昭 シンフォニア・タプカーラストラヴィンスキー バレエ音楽『春の祭典』ミューザ川崎シンフォニーホールでの公演を聞きに行きます。
野口一郎さん、コメントありがとうございます♬そうですよね、道義先生の美学に触れると、自分の生き方を考えさせられますよね。
@@nacoclassic 様へありがとうございます。
いろいろな作曲家さん達と共通するような実体験をされているのがすごく面白いですね。
猫熊さん、コメントありがとうございます♬
nacoさん、こんにちは🌟遅ればせながらようやく観ることができました。今回の井上道義さんとの貴重な対談を通して、いろいろな思いが頭の中をめぐっております。ハイドンの話を初めとして、指揮者として音楽を自分の中にすでに取り込んだ立場としての言葉ではなく、指揮者としてその音楽、作曲家の魅力を発見していく姿、心底楽しそうに話していらしているのが印象的でした。そして好きだからではなく、自分にとって必要だから、肯定するためのグッズとして音楽をやっているというお言葉が特に印象に残り、考えさせられました。そして引退に対する思いについてはカッコよすぎですね!なんて凛々しい生き方を志向されているんだろうと思いました。この動画は折に触れて観返させていただくと思います。観返すたびにあらたな発見をもたらしてくれる動画だと思います。ありがとうございました🎵✨
コメントありがとうございます♬ひたすら同意です。心から。
A Way from Surrenderから来ました。もうミチヨシさいこー!! なこさんも ブラボー!です。
まず、非常に中身の濃い33分間(実際には、きっと1時間位の量だったと推察します)ありがとうございました。 音楽が心の栄養として「必要なもの」と言う言葉、同感です。 私は、小学1年生の時、音楽の時間に、マリの「金婚式」という曲を聴き、「こんな音楽、沢山聴きたい」と思い、以後、クラシックは、心の栄養として聴き続けています。 ジョージ・セル➔1970年の来日コンサート終了後アメリカで直ぐに、亡くなっていますが、そのライブ録音は、セルの有終の美を飾っており、生前の どの録音もそれには敵わない、別次元の音楽が聴けます! カラヤン・ウィーンフィルの白鳥の歌となったブルックナー7番と8番、ベルリンフィルとの録音以上の自然で美しい音楽! 老醜になるとは限らないです。
洞口久光さん、コメントありがとうございます♬本当に濃い内容ですよね。実は1時間どころではありませんでした(笑)。マエストロには感謝です。
マーラー9番は自然の素晴らしさや癒し自己肯定の音楽だと思うので、私は9番を聞くとある意味救われます。最後は今まで生きた人生を肯定できるように死んでいきたいものですね
コメントありがとうございます♬マーラーの9番はたしかにヒーリングを感じます!
30年ほど前、京響のイベントでモーツアルトのレクイエムを先生の指揮で歌わせていただきました。一生の思い出です。
こんばんは。ヨボヨボ(失礼!)になった井上道義さんも見てみたい気もしますが、、、、元気な指揮を観に、7月29日は拝聴させていただきます。
三浦弘明さん、コメントありがとうございます♬7/29楽しみですよね!
大作曲家にシンパシーを感じる事が出来るなんて羨ましく思う人も多いでしょう。それ自体大きな才能です。
この度の動画、大変待ち遠しくしておりましたところ本当に素晴らしい動画であったと思います。しかし残念ながら、私が、最も尊敬する政治家である安倍晋三元総理の悲報に、先に触れてしまいましたので(ご予定通り、もう一日動画の公開が早かったら、気持ちも違っていたかもしれません)せっかくの井上道義先生のお話に、癒されつつも、どうしても、この悲しみから逃れることができずにいます。今回は、神への願いも空しく、この悲報が訃報に変わってしまったため意識が呆然としてしまい、今は一層の悲しみで一杯です。ナコさんに於かれましては、本当にまたも素晴らしいお仕事をなされてお疲れさまでした。とても楽しい動画でしたが今回はそんな訳で、オルフェウスさながらにコメントを書く気力がなくなり、短いですが、今日はこれにて失礼いたします。また改めてコメントさせて頂きますので、ご勘弁ください。追記一日前に(7月8日)私は還暦を迎えました。その記念すべき誕生日に、こんな訃報にふれることになろうとはしかも誕生日が、尊敬する安倍晋三先生の命日となるとは、なんてことだ!と、自分の運命を呪いたくなります。これからの、私の人生はどうなってしまうのだろうかと不安と悲しみと心配で一杯です。 2022年7月9日 (還暦男) 武田 聡より
おつらい時にコメントありがとうございます。ぜひ心が穏やかに、力んだ身体が緩やかになったころに、もう一度ご覧ください。
武田さん、還暦を迎えられたとのことで、お祝いを申し上げます。いろいろなことがあった日になり、大変でしたが、武田さんのコメントを見ることができて嬉しいです。これから暑くなりますが、御体ご自愛してお過ごし下さい。 井上さんも武田さんも芸術家の方は素晴らしいです。
@@sakuragasaita2022 さくらがさいた様へ、武田聡よりこの度は御丁寧な、お優しいコメントを有難うございます。気持ちが沈んでいるときに、このような温かいコメントを頂き本当に心が癒されています。悲しい時こそ、人の情けが身に染みる今日この頃です。気持ちはお陰さまで、少しずつ回復してまいりました。また、還暦のお祝いの言葉まで頂きまして、とても嬉しく感じております。ありがとうございました。また気持ちが、完全復活いたしましたら(厳選クラシックチャンネルの、配信動画もだいぶ進んでいましたので)このチャンネルの動画に対して、自分の思う処を、想いのまま、コメントで発信したいと思いますのでその節は、またどうか宜しくお願いいたします。この度は、本当にお気遣いのコメントを有難うございました。
これは面白いなぁ。実は我が家の檀家寺の住職さんが「そっくり」で勝手に同じような人だとイメージしていたんですが、全くその通りで「声」「しゃべり方」「言いそうな事」などなども同じで写真を見せたいぐらい姿形佇まいは瓜二つ。ドッペルゲンガー。「曹洞宗」なんですが、どこかで日本の大乗仏教を信じてなくて、私の身内が亡くなった時に法事のことで悩んでいたら、いろいろ細かくやることが決まっているけど「出来る範囲でいい。一切やらなくていいくらいだから」「お釈迦様は、あれやれこれやれなんて言ってない。」と動画の道義さんとそっくりな身振り手ぶりで豪快に笑っていました。偶然でしょうけど音楽が好きで「町オペラ」にも主役で出たこともあるくらいです。長い間、墓石も立てられず恥ずかしく思っていたら「気にすることはない。」「供養する気持ちがあればいい。そこに誰もいないんだから。」と流行った歌のようなことを何十年前に言ってました。この2人が重なって何とも懐かしく気持ちのよい時間でした。ありがとうございました。
動画の道義さんに匹敵するような曹洞宗の住職さんのお話、とても面白いですね♪RUclipsされてたら是非拝見したいですw
コメントを書き込んでみたのですが、短く、ネグられてしまうのが、不思議です。 重要な事が、全部ネグられてしまいました。 一つだけ、書きます。ハイドンの交響曲をオケは、必ず通るべき道、同感です! 世界で最初に104曲の交響曲全集を録音したアンタル・ドラティは、音楽監督に就任すると、必ず一流のオケに仕立てられるのは、小編成で演奏する事により、楽員一人の出す音が正確でないと、ミスが、明確に表れます。ハイドンを表現できるなら、より大編成のオケでも、確実な音を紡ぎだせる訳です。あの、ブーレーズさえ、晩年に、ハイドンを指揮していますね! ブルックナーや、マーラーを演奏する前に、ハイドンを完璧に表現できる様にする必要性は、文句無しに納得です! 本質をついた井上道義氏の言葉は、聴いていて頷ける事ばかりです!
聞きがいのあるお話しでした。指揮者の作曲家に対する想いや関係の部分もハイドンに触れて感じた音楽観の変化など、まだまだ聞き足りないと思うくらい引き込まれました。
興味深く拝見しました。引退部分と自作オペラのお話は、R04/05/21神奈川県立音楽堂での神奈川フィルのトーク内容とほとんど同じでした。音楽家は夢を売る事も仕事の一つと思っていまあす。まあねえ、他の大先輩指揮者の晩年の衰えを公表されるのは、ファンとしてはやり切れない気持ちはあります。言ってしまった事は仕方ありませんが、今回はせめて音声・字幕くらいは変える等の配慮が欲しかった気持ちはあります。しかしながら、井上さんから、あれだけの本音を引き出したインタビューには感心しました。 さて私が一番印象に残った井上道義さんの演奏会を書いてみましょう。あれは1990年代、新日本フィル、ピアノは大井浩明さん、コンマスは辻井淳さん、前半の曲は忘れましたが、後半は幻想交響曲。自分でも良く記憶していると思うくらい強烈な演奏会でした。何が印象に残ったかと云うと、井上道義さんの黒い燕尾服です。その燕の尻尾部分の裏地が黄色でした。これにはびっくりしました。何故か、お尻を振りながら指揮をすると黄色の裏地がチラチラ~チラチラ~。観客のリアクションもあったと思います。お客を楽しませるこの指揮者は凄いと感嘆しました。その後も井上さんの演奏会に足を運びましたが、黄色裏地の燕尾服に遭遇することはなく、全て普通の黒背広でした。あの燕尾服はとても良かったのですが残念です。この様なユーモアのある演奏家が、また出現する事を願っています。この厳選クラシックチャンネルは細部までかなり行き届いていて優れものです。今後もよろしくお願いします。
コメントありがとうございます♬私も少しもの悲しい気持ちになりましたが、この動画はあくまで井上道義先生の言葉を届ける者です。率直にお話しいただいたことを、何にも忖度せず、みなさんにお伝えしたいと思い、そのままお届けしております。ご理解頂けたら嬉しいです。
巨匠がこれだけ心を開いてお話ししてくださる、引き出すなこさんの才能、すごいなぁ
指揮者の方がこんなにお話してくださるのを初めて聞いてその世界の奥深さと魅力を改めて知りたくなりました。本当に素晴らしいインタビューをありがとうございます。
うさどんさん、嬉しいコメント本当にありがとうございます♬
Michiyoshiという人は見かけに違(たが)わず欧米の指揮者のように多弁である。欧米生活の長かったOzawaと比べても多弁だ。「言論言説よりも音楽に語らせろ」などと野暮なことは言わぬが花と理解せり。
太棒了太棒了🏵️🏵️🏵️
清楚清楚
道義さんの、飾らない人柄、自由な感性に魅了されました。マーラーを語るときは、まるで悪友の話しでもするかの様に、生き生きと、感じられ、道義さんの作曲家への、理解、洞察、そして愛が伝わる、素晴らしいインタビューでした。ありがとうございます🌺
ハイドンは仲間内との会話であると言うコメントには成程と感心しました。
とにかく有意義なインタビューで、これだけ語ってくれる巨匠も巨匠ですが、インタビューワーの技量も大きいと思います。
大変興味深く、為になるお話でした。有難うございます。
いやぁ素晴らしい!
人間井上道義の全てを引き出す素晴らしいインタビュー!
改めて彼の演奏と、彼が愛した作曲家達の曲を聞いてみたくなりました!!
早速拝見しました。どんどん引き込まれていきますね!素晴らしいお話でした。中でも、「人生を肯定するために音楽をやっている、必要だからやっている。好きだからやっているんじゃない。」という言葉は、なかなかの衝撃というか迫力でした。遠からず指揮棒を置く決意をされたことにも、自らの人生に対する自負を感じます。職場を去る年齢が近づいている自分には痛いほど刺さりました。貴重なインタビュー、どうもありがとうございました!
伊藤洋典さん、コメントありがとうございます♬
私もその言葉、ドキッとしました。
きっとまた、2年後観たくなる動画です。
ここまで踏み込んで語ってくださった井上さん、そして余計なことは言わずにしっかり聞いてくださったインタヴュアーのnacoさんも、素晴らしかった。ありがとうございます!
嬉しいです。ありがとうございます♬
多くの人に愛される井上道義マエストロ。率直なお人柄から、愛する作曲家と引退理由がわかりやすく興味深かったですね。引退前にマエストロの指揮を聴きに伺いたいと思います。貴重な動画のアップありがとうございました。
ruriko 6050さん、コメントありがとうございます♬
私もたくさん聴きにいこうと決めました。
井上道義マエストロを初めて知ったのは、何回か書かせて頂いていますが、NHK教育テレビの「第九を歌おう」でした。
井上さんの明快で気さくな解りやすい解説と、颯爽とした指揮ぶりに、すっかり魅了されました。同時期にベートーヴェンの「田園~第5楽章」を自ら指揮されて出演された某自動車メーカーのコマーシャルも、とても格好良かったです‼️
でもあの頃から、もう40年近く経ってしまったのですね。全く信じられない程、時の流れの早さを感じざるを得ないですが、その「第九を歌おう」の最終回で、マエストロが第九以外にも、クラシック音楽は沢山素晴らしい作品が有るから、もっと聞いて欲しいと仰ってましたが、あれから40年近く経った今も自分は、マエストロのメッセージを実践して、クラシック音楽は、完全に人生のパートナーになりました❗
ずっと苦手で、何度も挫折してきたブルックナー。
その苦手意識をぶち壊してブルックナーの良さをようやく実感できたのが、2020年11月の井上マエストロと読響のブルックナー交響曲第7番でした。
引退は残念ですが、あともう少しだけ残された時間のなかで、できるだけ多く井上マエストロの指揮を堪能したいです。
すばらしいインタビュー動画、ありがとうございました。
tak32さん、コメントありがとうございます♬
本当に聴きに行けるだけ行きましょう!
@@nacoclassic さん、
はい、行けるだけ行きましょう!
それが、まさに今を生きる我々に与えられた特権なのです!今しかないです!本当に今しか!
100年後、羨ましがられると思いますよ!👍
昔何も分からない頃、上野で初めて先生のコンサートを拝見しました。 その時の指揮スタイルが良いなあ❣️ 依頼未だに脳裏に焼き付いて居ります。 引退なさると伺い是非逃さず行きたい! 我人生の良き思い出として堪能させて頂きます。 有難う御座います。
ショスタコビッチの話しがよかったですね。道義マエストロの歴史説明が迫真にせまり指揮者は演奏だけでなく歴史の知識、奥深い人間への観察力のすごさがわかりました。
夫婦岩さん、コメントありがとうございます♬
指揮者として作曲家に向き合ってきたプロセスの一端を感じますよね。
大好きな井上道義さんのインタビューを拝見できて、とても嬉しかったです。烏滸がましいですが、井上さんのお話しが、まるで私自身の人生を語られているように感じられ、ああ、マエストロは言葉でも音楽を奏でている、私の人生がオペラになった。そんな感慨を持たせていただきました。(本当に図々しいですね😅スミマセン)
引退は寂しいですが、潔い井上道義流の道の閉じ方かなぁと思いました。ありがとうございます。
この企画、素晴らしいです。井上道義先生、いいですよね。以前は良く聴きに行きました。こんなにいろいろな話を聞けて、とても勉強になりました。指揮が一流の人は、話も一流ですね。
コメントありがとうございます♬本当にそうですね。
今週の土曜日(11月12日)井上マエストロが指揮をされるN響Aプロを聴きに行くのもあり拝見しました。
この日のプログラムが、偶然にもお話にも出ていたショスタコーヴィチと伊福部昭さんの作品なので、
ますますコンサートが楽しみに!nacoさんの相手の話を引き出すお力のおかげで
井上マエストロの魅力がとても伝わってきて、引退される前にいろんな作品聴きたくなりました。
奥様の一言で一気に自信がついたとおっしゃていたブルックナーは特に!
引退のことを初めて知りました。ショックですが引退の理由を聞いて涙が出ました。素晴らしいインタヴューありがとございます。
こちらこそ、コメントありがとうございます♬
作曲家の全てが込められている曲が生まれそして残り それを今を生きる音楽家さんが全てをこめて再創造し、聴衆の魂に息吹と感動を、そういう音楽の連環の素晴らしさ神秘をここ動画で改めて感じました。
中野信也さん、コメントありがとうございます♬
秀逸な表現・・!
引退なさるのですか....残念です。昔 倉敷で先生の指揮で第九を唱わせて頂きました。至福の時間を懐かしく思い出しています。引退されるのは寂しいです。先生!有難く感謝申し上げます🙏💕
振りに元気がなくなったほど老齢になってコンマス頼りの指揮者は、なんだかなあと思います。
井上さんの引退の英断は、きっと最後の限られた時間を濃厚な内容のものにして、素敵な指揮者のまま人々の記憶に残ることでしょう。
何度も繰り返して再生しました。
インタビューの最中に、井上マエストロの言葉だけでは表現しきれないもどかしさを随所に感じて(ごちゃごちゃ理屈並べずに先入観を捨てて1度演奏を聞きに来い!!)と喝を入れられた気持ちになりました。
私は井上マエストロの演奏を生で聴いたことは、1度もありません。そもそもあまり交響曲を知らないというのもあるし、特にマーラー ブルックナー ワーグナーあたりは何度か聞いても未だに素晴らしいなあと思ったことがないほど感性が乏しいので…
今年は様々な事情があって難しいのですが、来年何とか時間を見つけて聴き行こうと思いました。
後このインタビューを聞いていて改めてnacoさんの教養の深さにも感じ入りました。
Airさん、コメントありがとうございます♬
うん、とにかく聴いて!っていうメッセージ、私も受け取りました。
やっと見れました🙏
前半で何とアートな方でしょうと思ったのですが、後半拝見して更にやっぱり本当にアートな方だと改めて感じました。。
音楽家とひとくちに言っても、食べていくことも大事で、でもそれとは別にマエストロの中で昇華されたい事がある。。。そしてその事がご自身を救う、とはかつての大作曲家達もきっと経験されてきたことなのではないかと思いました🙏
オペラの言語によって作りやすさ、作りにくさがあるというお話も納得です✨✨
ずっと本筋から外れない生き方は本当にとても難しい…だからこそ井上マエストロのお話は深く深く心に響きました🙏
観てくださってありがとうございます♬
ずっと昔に、井上道義さんのマーラーの6番のライブをNHKーFMで録音して、何回も聞いていたことがありました。粘り気があって、美しくて、今でも耳に残っています。それから、たまにTVに登場なさる時を除いて、ブルックナーもショスタコービチもモーツアルトも聞いたことがありませんでした。以前の、なこさんの動画で、井上道義さんが欧州で高く評価されていることを知り、今まで聞かなかったことを後悔していました。ハイドンもマーラーもショスタコービチもみんな私の一番好きな作曲家なのです。遅ればせながら、これから聴いていきたいと思いました。遅れすぎですが、、、
隆彦副島さん、コメントありがとうございます♬
気づいた今が、いちばん遅くない時期ですね!
圧倒されました。素晴らしいインタビューありがとうございました👏👏👏
ぷぷですっ!さん、コメントありがとうございます♬
圧倒・・・されますね。心に響きます。
今日、道義さんの京響指揮をみてきました。ラヴェルとドビュッシーで道義さんの世界のフレンチが堪能できました。
プレトークはユーモアがあってとっても楽しいものでした。
次も聴きに行きたいです。
井上道義マエストロが愛する作曲家のお話大変に興味深かったです。身振り手振り、まるで指揮をしているような語りで井上道義ワールドに引き込まれてしまいました。特に、マーラー、ショスタコーヴィッチ、ブルックナーのお話が面白かったです。奥様に褒められてブルックナーに自信を持ったという話、微笑ましいエピソードでした。マエストロも褒められて伸びるタイプ?
マエストロの引退に対するお考え、私は納得いたしました。井上道義マエストロが考える指揮者としての引き際の美学なのですね。
ブルグンダーさん、コメントありがとうございます♬
本当に。最後まで美学に体現し続ける指揮者です。
井上道義氏の本音を引き出すインタビューに感服。音楽との出会いが人生に影響し悩みも喜びも全てを楽しんでる様子が伝わってくる。他の指揮者について語り愛妻家であることも披露。引退の理由は醜態を晒したくないから。引き際を大事にする日本人の美意識、潔さを感じます。日比谷公会堂でのショスタコーヴィチの演奏は是非聴いてみたい。
井上氏を知ったのは『音楽の友』。表紙を飾った写真が外国人と思った。ずっと後になって納得。また『題名のない音楽会』ではくるくる踊りながら登場。バレエをやっていたからと司会の黛敏郎氏の求めに応じてのことだったと記憶。「そうそう」と思った方は私と同世代です(笑)。
コメントありがとうございます。
そうそう。オリジナルの放送は見逃しましたが、「踊るマエストロ」として名高い方と記憶しています。自分が小学生の頃バレエを習っていたので勝手に「お友達」だと思っていました。
今日は時間に間に合わず生で見れませんでした。
でも本当に自分の信じるものに突き進む力がすごいなぁ。こんな信念があるからこそのマエストロなんだなぁと思いました。
yuri nさん、コメントありがとうございます♬
信念と美学を感じますよね。
20代の頃、初めてマエストロ井上に接して以来、理解出来なかった事がとても的確にお話を引き出して頂き、有難うございます。
二十一回猛士さん、コメントありがとうございます♬
いつも拝聴させていただいてます。いまや一般的なクラシック番組より内容が濃いですね。なんだろうな、みんな本音で話してくれていますね。
Sakashita kazuhiro さんコメントありがとうございます♬
そうですね、本音でお話しいただけるからこそ、感動させられますね。
とてもとても素晴らしいインタビューでした。厳選クラシックのnacoさんのインタビューはいつも本当に出演者が自然体で話されていて、その人となりがくっきりと浮かび上がってきます。井上道義さんの2本のインタビューを見てこれまでの先入観が消え井上道義さんのことを初めて知ることができたような気がします。気づくのに引退間際までかかってしまいましたが、井上先生の紡ぎ出す音楽をこれから色々聴いてみたいと思います。
いつも嬉しいコメントありがとうございます♬
本当に、井上道義という指揮者・人間のひとつの側面に触れられたような感じがしますよね。
たくさんたくさん、聴きたい指揮者です。
井上道義さんの素晴らしさを改めて知ることができました。ありがとうございました。
コメントありがとうございます♬
Up有難うございます。引退の理由は分かりましたが・・涙が出てきました。人間って満足できるものなんですね。私は人生100回分生きても欲が出て満足できそうにありません。海外に住んでいるので難しいですが、引退なさるまで大好きな井上さんの演奏会に一回でも多く行きたいです。
コメントありがとうございます。私も、同じ気持ちです。
このご時世ですがまだ1年半ありますから、どうぞ一度でも多く・・・願っています。
私が美大生のころ代々木公園でスケッチをしていたら奥様とお散歩中の井上さんと遭遇したことがあります。
「コンサート観に行ったこともあるし!本当にファンです!サイン下さい」とスケッチブックを差し出すと
「コンサートは観るもんじゃないだろう聴くもんだろう。あ、君は画家だから観るでいいのか(笑)」
当時から道義節炸裂でした。
そして書いて下さったサインはトーン記号と五線譜を書いて五線譜の横のラインが井上となっている楽しいものでした。
Nacoさんがとってもいい感じで聞き役になってくれたお陰で、井上さんの自由にのびのびとしたインタビューを聞くことができました。
頭の中のイメージで感覚的に次々と話が浮かぶのか、方々に話が飛躍する井上節を遮らずに引き出してくれてありがとうございました。
来月井上さんの指揮鑑賞予定なので、動画拝見しました。
なんとなくですが、引退の近い井上さんの指揮を感じる準備ができた気がします!ありがとうございます😊
マエストロはとても自分に正直な方だと思いました。それにとくに良い質問がそれを引き出しているのを感じました
コロナでも自粛しない毅然としたオーケストラや施設があるべきだとも思いました
指揮者としての情熱、偽物の人生を生きている人々へ音楽を通して、真実の煌めく瞬間を描き出した達人へのインタビューでした
私たちは本当の人生を、人生観を見失って生きているのです
改めてそう感じた次第です
ありがとうございました
コメントありがとうございます♬
本当に「正直」ですよね。
井上道義さんも学生の頃にはじめて知った時から大好きな指揮者のおひとりなのですが引退表明されててとても寂しく思っていました。とーっても興味深い対談です。 これまでにも超有名音楽家とたくさん対談してますよね、僕の今の謎はnacoさん、あなたです。これだけの超有名音楽家たちと対談できるあなたは何者?っということで自己紹介動画も希望します。
コメントありがとうございます♬
実は昔似たようなものを出していますので、よろしければそちらもご覧ください♪
ruclips.net/video/rVMTNc65uCE/видео.html
井上道義さんは客観的に見れる眼を持ちつつも、でも情熱で突っ走るような活きの良さもある不思議な人ですよね。
で、話は落語家のようなおもしろさ。
芝居で再現したり、演じるのもお好きなようで、やはり「舞台人」が天職なんだろうと感じた次第です。
この芝居っ気たっぷりの性格こそが、雄弁な演奏を作り出す源なんでしょうね。
ハイドン、モーツアルトからマーラー、ブルックナー、そして極めつけのショスタコーヴィチまで良い演奏になるのはこの雄弁さ、伝えたいという思いなのかな、とこの動画から思いました。
nacoさんは井上道義さんといい、藤岡幸夫さんといい、くだけ過ぎず、でも本音は引き出すのが上手いな、といつも思います。
見ごたえあるインタビュー動画、今回もありがとうございました。
素晴らしいインタビューです!道義さんの言葉全てに彼の人生と経験、そして人間性が現れていて感動しました。一言一言が納得のインタビューでした。彼がそんなにハイドンを好きだったとは。改めて共感を覚えました。私も若いころ彼の指揮で演奏したことがありますが、その時のことを思い出しました。前回の動画も併せて世界の人々にも聞いてほしいので、ぜひ英語字幕での配信を考えてください!
嬉しいコメントありがとうございます♬
まさにいま翻訳中なんです♪
彼独自の素晴らしさが少年期の決意から来ている…と知った時、感じ取れなかった不思議さが柔らかくほぐされるように納得しました。同時に彼の決意とその感性の対照性にも触れられた気がしました。…非常に内容の濃いインタヴューで感謝致します🙏
貴重なインタビューをありがとう。道義さんのお父さん、お母さんの話しすごく興味あるなぁ。
すばらしい インタビュー。
井上マエストロの 音楽に対する真摯な姿勢も 感動的。。。
よくぞ 本音を 引き出してくれました。
井上道義さんのお話を聞いて、ハイドン マーラー ブルックナーの作品を聴いてみたくなりました。
7月29日のミューザ川崎のコンサートに行こうと、思いました。
貴重なお話ありがとうございました。
ぜひ!
率直な人柄と指揮者として、興味深い他の指揮者こともお話しされていて興味深かったです。
ハイドンの曲 井上さん指揮での演奏聞いてみたいです。
素晴らしい指揮者です
コメントありがとうございます✨
言葉を失いました ♪ お話しに何ひとつ 違和感を感じませんでした。
こんな経験は . . これまでにありません。
先生からすれば孫にも等しい貴女に これほど真剣にお話しされるとは!
クラシック音楽に対峙したとき . . . だれもが 純粋になれるんですね! ♪ ♫ ♬
Sassyrcさん、コメントありがとうございます♬
なるほど、クラシック音楽が人を真摯にさせるのでしょうか。
井上さんの指揮を初めて見た時ハゲなのになんてカッコイイ…と思った 30数年前の事です♪それからずっとファンです
90歳(ガン再発検診に明け暮れるヨボヨボです)。動画拝見するの2度目ですけどハイっ「井上道義さん」を知って良かったです。冒頭からお仕舞まで「道義さん」の波乱万丈の生涯、ガンをも克服しての一端を伺えて、近頃滅多にない、稀有な感動を味わいました。人の感想っていろいろですが「道義さん」の飾らない、心の内も外も屈託なく披露される様子がなんとも素敵でした。イイお話です。芸術論ってよく言われますが、殊に「音楽」の場合を語るのはなかなか、むつかしいようです。4、5年?前でしたか「NHK」の朝の番組で確か「有働アナウンサー」司会で「小澤征爾さん」のミニトークショーで「有働さん」の問いかけに「小沢さん」がひと言でした「イッヤ~音楽はむつかしい!」とだけおっしゃいましたが、今でも忘れられない「小澤征爾さん」のひと言です。あれだけのお方がひと言「むつかしい・・・」将に「言い得て妙あり!」今日の「道義さん」のトークにも「金言に値するひと言」が充ち溢れているようでした。観て良かったです次回を見逃さないようにしたいです、よろしくお願いいたします。「道義さんいつまでもお元気で!」
コメントありがとうございます♬
本当に、本当に素晴らしいお話でしたね。
井上さんが御自身の引退の理由の1つに何人かの指揮者の最後を上げられておられましたが、そのうちの一人のカラヤンについて、私も思う所がありました。カラヤンの最後ですが、カラヤンは脊髄の痛みにより晩年は殆ど歩行困難に陥り、特別誂えの椅子に寄り掛かりながら、オーケストラを指揮していた姿をしておりました。私は動画を見ながら、何故そこまでして指揮を取られるのだろう、と痛々しいカラヤンの姿に辛さを禁じ得ませんでした。井上さんが引き際が大切、と仰言られたのを聞いて、私はついカラヤンの辛すぎる晩年を思い出しました。指揮者が自らの最後を選択する、という姿に私はしみじみ思う所が御座いました。
今は2024年ですから 2年前のことですね 井上氏に 話しを聞き出した 貴女は 凄い 、芸術家の最たる良い意味でのエゴイズムを堪能しました。私は井上氏の指揮が好きで まだ髪の毛がたくさんあった頃 ファンになりました。
貴重なインタビューありがとうございます。マエストロの作曲家への共感が、1人の人として共感し、恥ずかしげも無く発露されているところ、本当にすごいと思います。
ショスタコは、4番は好きなようにかき、5番はこんなのもわかりやすく出来るんだよ、、、という言い方もわかりやすいし、本質ついてると思います。ついでの4番のバイオリンのとこどこか、ちゃんとわかるところも素晴らしい。
hiroさん、コメントありがとうございます♬
そうなんです。本当に赤裸々に語ってくださっているんです。
こちら拝見するのが大分遅くなりました。
インタビュー前編でコメントしました際には、『創造者』たる井上氏への感動を表しましたが、こちらのインタビューでは、『創造者たる人物の交遊録』を楽しく聴きました。
作曲家への友達感覚、ご自身の人生とシンクロする感覚を聴き、そういうスタンスの取り方から井上氏の音楽が生まれているのだと、つまりはマエストロ井上の人生をも演奏から得られることが分かりました。
こりゃ、マエストロの演奏が面白く感動的なのも当然と思った次第です。
nacoさん、貴重なインタビューをありがとうございました。
Lop Norさん、ご視聴くださってありがとうございます♬いつみていただいても嬉しいです!
見応えのある動画でした。井上さんの魅力がよく伝わるものでした。早速、7月29日、川崎でのコンサートチケットを予約しました。今後も見応えのある動画を期待しております。
嬉しいコメントありがとうございます♬
昨日川崎ミューザで、予定通り聞きに行けました。本当に感動しました🥺ハイドンの楽しい演出に、ブルックナーの迫真の演奏、自然に涙が出てきました。最後まで拍手が鳴り止まない、あのようなコンサートの機会は、なかなか得られません。改めてこの動画に感謝します。ありがとうございました。
先週、今週とリアルタイムで拝聴できなかったので、いま見ました。井上道義さんは昔からテレビや音楽雑誌でよく知っていました。
井上道義さんの印象は、昔、題名のない音楽会だったか何かで、「踊る指揮者」として紹介されたり、またある番組で、そのインタビューで突飛な回答をされていた記憶があり、ちょっと引いていました。2年前はアリス=紗良・オットさんのピアノと一緒にコンサートをやるというので始めて聴きに行った経験もありました。昔の個人的な印象から、井上道義さんのインタビューは敬遠していました。
しかし、意を決して前回・今回と続けて見ました。恐る恐る前回の動画から拝聴したところ、なんと、昔の印象とはまるで違うお話にどんどんとのめり込みました!「こんな考えの人だったのか!」という好印象に変わりました。お話も深く、そうだったのか、という思いです。やはり、何でも聞いてみるもんだなあ、と強く思いました。井上道義さんの言葉に開眼させられた素晴らしいインタビューでした。
2年前のコンサート体験も、アリス=紗良・オットさんのピアノ聴きたさのために行ったコンサートでしたが、実のところ井上道義さんの指揮ぶりが素晴らしかったので、自作曲も指揮されて気にはなっていたところでした。大変ありがたい動画になりました。また聞き直してみたいと思います。素晴らしい動画をありがとうございました!
チャンマトリョーさん、コメントありがとうございます♬
誤解されやすい方っていらっしゃいますよね。道義先生の演奏もそうですが、この動画がそのレッテルを剝がすきっかけになったのであれば本当に嬉しいです。
愛する作曲家…まさかモーツァルトから始まるとは予想せず、しかも貴重なレコード(!)まで見せていただいて、ファン冥利に尽きます。準備が凄いです!! 井上さんがマーラーからショスタコに移っていかれる過程をリアルタイムで拝聴できたことは私の宝物で、そこに今回は普段の音楽会では得られない言葉での肉付けをしてくださいました。感謝します。(この前後編の書籍化していただけませんか!!)
引退の理由、予想通りではありましたが……早いんだよぉー(号泣)
コメントありがとうございます♬
レコード!本当にお宝ですよね!!!
書籍化、いつか道義先生ご自身の筆で書かれることを願いたいですね!
ほんとにほんとに引退がはやい・・・はやすぎる。
素晴らしいインタビューありがとうございました。ショスタコービッチ4番5番、マーラーの6番の解説、とても面白かったです。また、マエストロの引退、美学なんですね、カッコいいです。
7/29はプレトークからききに行こうと思いますが、ハイドンの告別とブルックナーの9番。どんな世界につれて行かれるのか、少しおそろしくもあります。
コメントありがとうございます♬
コンサートがたのしみですね!
道義さんていうと、75年頃にトリオレコードでのモーツァルトが最初に印象に残ってますが、その後、NHKのTV番組とかで興味を持っていました。内容がわかりやすい!
私がガリガリ現代音楽オタクになってから、東京の新日フィルのクセナキス:ノモスガンマ、ベリオ:シンンフォニアは全てぶっ壊してくれて、本当に有難うございました!昨日のことのように覚えています。歌詞が日本語でご愛嬌!
その後、京都でのヒンデミット:交響的変容ベルク、ルル組曲で、ああ、ここまで来たか〜って、なんか逆に自分が脱力してしまった事を思い出しました。
方やオペラ指揮もこなされていて、関西二期会フィガロなども懐かしい。芸文にも来られてましたよね。
コロナ下での大フィル春祭でもWebで鑑賞しましたが、ライブだけじゃなく、様々なメディアから色んな情報を発信された日本の指揮者として稀有の存在なんだなって思っています。
道義さん、引退まであと少しですが、コンサート足運びます。
今まで本当に有難うございました!
たくさん聴きに行きましょう~!
たいへん興味深いインタビューでした。そして、このインタビューが、ミューザ川崎の力で実現したというのを聞いて、川崎市民としてうれしくおもいました。道義さんのミューザ川崎フェスタは、ぜひ聴きに行きたいと思います。
和久さん、コメントありがとうございます♬
川崎市民ですか!ぜひぜひ!最高の機会ですね!
音楽を皆でするとき、感覚を通じ合うとき、人の心を繋いでいく糸を言語で表現すること、そんな言葉の力に感動を覚えます。これは国政を担う人にも共通して必要とされる大事なことなのでしょう。
コメントありがとうございます♬
言葉の力、そうですね、前編の動画でも道義先生がまさにそうお話しになっていましたね。
ナコさん、久々に拝聴して失礼しており申し訳ございません🙇♀️
井上先生の引退ニュース、ビックリしました。20年ぐらい前の青森在住時代、井上先生が市民オケで振った第九が懐かったです。
井上先生のトーク、とくに、ブルックナーの話が面白かったです。
29日のミューザ、チケットを買って聴きに行きたいです。
貴重な情報をくださり、ありがとうございます🙇♀️
29日いきましょう~~!
久々に来てくださって、ありがとうございます♬
動画によりますと、今年の12月に指揮活動を辞めると井上さんは公言されておられる訳ですが、12月になるまでに私達一般の者が井上さんの指揮活動に接する事が出来る機会はあるのでしょうか。宜しければ、教えて頂く事は出来ないものでしょうか。貴動画でとても自由で屈託のない井上さんの話が聞けて、本当に良いものを見せて頂いたと胸を熱くしております。心から感謝申し上げます。
井上道義オフィシャルウェブサイトをご覧ください!
www.michiyoshi-inoue.com/
第一線で活躍されている方の生の声はとても興味深く、大変勉強になります。ありがとうございました。また個人的には、いつか武藤英明氏のインタビューもお聞きしてみたいです。井上先生と同じように、一言一言にとても力のあるマエストロです。
コメントありがとうございます😊
井上マエストロのプレトーク良いですよね…
大フィルとのバーバーのピアノ協奏曲に、ショスタコの2,3番という異色のプログラムの演奏会に伺ったことがありますが、
「バーバーは桐朋のオーケストラでアメリカ旅行した時に会ったことがあって…」
「この頃のショスタコーヴィチは…」
といった興味深いお話が沢山聞けました♪
ミューザ、ええなぁ…(関西在住なので行けない)
Y Hさん、コメントありがとうございます♬
プレトーク、わくわくしますよね!
語りが落語家の様に楽しくて演技してるみたい❗️👍😄
密な人生、思い出ですね❗️凄いっす❗️🎻
コメントありがとうございます♬
井上先生、かっこいいですね。
そしてきらきらした目で自分の夢を語り夢を叶えてやりたいことをやりつくす、とてもチャーミングな方に思えました。
インタビューの中で私も1970年代演奏したことがある日比谷公会堂のお話がありました。最近の新しい演奏ホールは小規模でもとてもよく響くのに対し、日比谷公会堂は今思うと確かに一癖あるようですが思い出の場所なので現在閉鎖されているのは残念です。
くまのシーザーさん、コメントありがとうございます♬
チャーミング、まさに!
いわゆる巨匠然とした尊大で鼻持ちならないイメージがあって好きになれなかった指揮者でしたが、反省!極めて人間的で演奏者と聴衆に近い指揮者で人でした😂2回のインタビュー聞いてなんか涙でてきました。ほとんど聴いていないマーラー、ショスタコーヴィチ、ブルックナー🎻🎺🥁♫井上道義さんの指揮で生演奏を聴きたいんですけど…。あと半年しか聴く機会がないなんて、遠隔地に居るからほとんど演奏会に立ち会えない😂なんとか聴かなきゃ!
自分としては、最後の約10分の「引退」部分の話が印象に残りました。
醜い姿を見せたくない、自分で幕を下ろしたい、周囲から「辞めなさい」と言われる前に辞めたい…頂点を極めた、芸を極めた人が辿り着いた境地を感じました。何となくですが、引退はかなり前から考えていた気がします。
あと、もうすぐで登録者数10万人ですね。1000人の頃から視聴している自分からすると感慨深いものがあります。
コメントありがとうございます♬
そうですね、ずっとみてくださって本当にありがとうございます。
井上先生のスゴさの一端が分かる、素晴らしいインタービューでした。ありがとうございました。
こちらこそありがとうございます😊
nacoさんと年齢差がありながら、これだけ素晴らしいインタビューを引き出して下さって有難うございました😊61歳のオッサンにも希望が見えてしました🌟
動画へのご評価ありがとうございます♪井上道義マエストロの飾らない言葉が私たちに刺さりますね。
前編では「道先案内人」として、後編であるここでは、今までの演奏は人生そのものと感じました。演奏する度々に、その時にしか奏でられる音、その時の想いを、楽団員にそして聴衆に。そして、彼の引退は当に「因(いんたい)戴」。最後の最後まで、音に因(もとず)き、音に戴(の)せて、奏(かな)でられ、演(ひろめ)る事なんでしょうか…
中々深い内容のお話しでしたね。
永久保存版です!!
岡本太郎とは、半世紀前、大阪万博の最終日、閉園間近の遅く、太陽の塔の前で一人たたずんでいると、岡本太郎が、万博会長と黒い車で、塔の近くまで乗り付けて、僕の隣で、自分が作った太陽の塔を感慨深く眺めてられていたので、ボロボロに握りしめた会場の地図の片隅にサインして頂き、握手を交わしました。
その時の岡本太郎の分厚い手のひらの表面の柔らかい感触は今も手に残っています。
ひよんな 事から 出逢いました ノート と ペンを〜〜 持ち 真剣に お話を〜凄いこと 楽しい事が いっぱいあり 夕方に 井上さんと 私とかが 会話してかの様に 真剣な ひと時でした 29日是非 と 思いますが〜家の事情で 無理無理
残念ですが 2024年 最後の演奏会は 何が何でも 伺います
日比谷公会堂 懐かしいです
何度か 童謡 舞う などで 板を踏みました 75年程前の お話です
興味ある お話で 久々 心潤いました 有難うございました 楽しかったです 私も ポジティブに 2024
カンバします 有難う 法子🌸💐
コメントありがとうございます😊
最高によかったです。
今まで数多くの、様々なジャンルの動画をRUclipsで観てきましたが、首位になるくらい素晴らしいお話でした。聞けて、本当によかったです。
励みになるコメントありがとうございます♪
革命を起こしたい時、何か新しいアイデアが浮かんでご提案したい時は井上先生の曲が聴きたくなりました。
井上道義さんのお話は色々な番組で聴かせてもらっていました。NACOさんとの会話ではNACOさんの引き出し方が良かったと思うのですがもっとユーモアを交えて話されていた気がしました。
それでもシリアスで知的な話し方から真面目で真理をどこまでも追求せずにはいられない方だと改めて思いました。私はショスタコービッチをバルシャイの全集で聴いています。ショスタコービッチは天才で交響曲第1番から初めて書いたとは思えない傑作です。あのベートーヴェンでも第1番はベートーヴェンというよりハイドンの影響が色濃く出ていると思えます。所がショスタコービッチは第1番からショスタコービッチそのものだとおもいます。他には単発で第5番をハイティング、ほかにも色々な指揮で聴いています。
マーラーはアバドで全曲聴いています。あと、クレンペラーでは第2番、大地の歌、第7番、第9番を聴いていますが、特に絶品なのは第7番でこれを聴くとこの曲の本当の凄さが良くわかると思えます。
他には、バーンスタインと聴いていますがどちらかというとマーラーにのめり込み過ぎている気が私はします。クレンペラーの指揮はどちらかというと客観的で冷めた所があって好きですね。ブルックナーは単発で第4番をヴァント第7番をマタチツチ、第8番をヨッフム、第3番を朝比奈隆で聴いています。
付け加えますとバーンスタインは時々聴いてはいますが私には少ししつこい気がするのです。むしろ、バーンスタインで良く聴くのはベートーヴェン、シューマン、ブラームスはでとても好きです。マーラーの全集ではアバドは割と現代的な解釈で良く聴いています。
話しが戻って私は腎臓が良く無いのでガムや飴を口に入れて話しをしたりします。口が乾くのでかかせません。ちょっと余分な話しで失礼しました。
とても良い会談でした。ありがとうございました😊
Takeyoshi Oginoさん、熱いコメントありがとうございます♬
初めて
見ました
素晴らしかった
です
可愛い!!
blues guitarist
1954年
生まれ
70才
齊藤基一
🎻🎶❤
クラッシックには憧れみたいなものはありましたが、楽しむ?までは無かった私ですが、コンサートに行ってみたくなりました、ありがとうございます
えー!嬉しいです!こちらこそありがとうございます!
いつか会場でお会いできますよう…✧
降福からの道
楽しみにしています。
軽井沢でお世話になったお父様とお母様のお話を聞いて懐かしく思い出しております。
ユーモアのあるお父様
優しいお母様
でした
一年前のインタビューを拝聴できるのは幸せです!年齢差のあるマエストロから素晴らしいインタビューを引き出して下さいました。有難うございました🙇
昨年ショスタコ6番の素晴らしい演奏を聴かせていただきました。
ミューザは私も関東の中で一番だと思います。非常に良いレイアウトです。
コメントありがとうございます😊
6番いいですね!
道義さんらしい引退の理由
最後になんかやってくれそうな予感がしますね
ずっと応援してますよ
コメントありがとうございます♬
自分自身の音楽に対する人生哲学があることに敬意を感じます。「アートの中にしか真実はない」という真実は美とか理想という印象を感じます。
Ed Satoさん、コメントありがとうございます♬
哲学、美学を感じますよね!
予定調和のインタビューや馴れ合いのようなコミュニケーションばかりの中で、なかなか出会えない刺激的なお話。
「現実世界は虚構・虚偽」
私もそう思います。マエストロ「マスク演奏」等のコロナ騒動に憤っておられると私は拝見してますが、それなど「虚偽」の象徴ですね。虚偽から一時でも逃れるために、私は音楽を聴きます。
井上道義ファンとして引退は大きな驚きで、とても無念です。しかし、井上さんの美学は理解できないわけではありません。NHKで放送されたベーム/VPOの最後の来日演奏会は、かなりよれよれでした。でも、井上さんもご存じの古今亭志ん生の晩年は、なかなか興味深いと思っています。言語も不明瞭、酒を飲んで高座で寝る。弟子が、慌てて起こそうとしたところ、その天衣無縫ぶりさえ志ん生だと思った客席のファンが、「起こすな」と言った話は有名です。井上美学ではたぶん無理でしょうが、井上ファンを自認する私などよれよれの「井上道義」をすら見たいと思います。夜は聴きに行けませんが、昼の演奏会は全て聴きに行こうと思います。長い間有り難う存じます。
初めて このような 指揮者がおられるとは、知りませんた とても 感動しました! 有難う御座いました、! さっそく 何か アルバムを 購入して 拝聴したいと 思います。これからも 素敵な 動画を 愉しみに しています☺️
tomiさん、嬉しいコメントありがとうございます♬
津山で井上先生の指揮でマーラーの8番を歌いました。
一般市民の合唱が。。な状態でしたが、楽しそうに指揮をされてたのを思い出しました。
お好きだったんですね。
ぼくが最初に聴いたオケが井上/仲道郁代/京響でした。ちょうど井上さんがシカゴ響を振ったあたりです。最初のフィガロ序曲から音が混ざって飛び出してきました。仲道さんが何やら口ずさみながら弾き、井上さんが飛び跳ねながら指揮をする。うん、確かに井上さんのあのバレエで鍛えたしなやかな指揮は80になっては見られないと思います。そうでしたか。いい判断だと思います。
あまり人の話を聞かなさそうなので、取っつきにくい感じがしますし、まあそうなんでしょうけど、観客として音楽を聴くだけのために付き合うとしたら、わかりやすくて退屈しなくて良かったです(割とほめています)。その辺は年齢を重ねても変わらない感じがします(想像です)。
個人的にはマーラーをやってほしいですね。久しく聴いてませんから。できれば札幌コンサートホールKitaraでも。
お話に引き込まれました。内面から作曲家と共鳴する疑似体験をさせてもらってるようでわくわくしました。
井上道義さんが2年後に引退を考えていらっしゃると、この動画を通して初めて知りショックです。
それに、こんな風にぺらんめぇ口調でお話なさる方だと分かって、親近感も湧きました。ブルックナーの9番、CD見つけて聴いてみます。
コメントありがとうございます♬
引退・・・私も衝撃でした。
井上道義さんのインタビュー動画後編
ありがとうございました。
後編は作曲家との関わりモーツァルト
マーラー、ショスタコーヴィチ、
ブルックナーと自身の音楽感
を独自の視点で語ってくれました。
そして指揮活動の『引退』数々の巨匠を見てこられて無様な形で終えたくないと思ったことでしょう。自分の最後を自分らしく飾って去る井上道義さんらしい美学ではないかと痛感しました。
正に指揮者井上道義の人生劇場といった
所でしょうか
僕も世で云う『終活』飾らず媚びず
自分らしさを出しつつ自分史を作って
歩んでいきたいそれだけです。
2週に渡ってインタビュー動画
ありがとうございました。
因みに井上道義さんの演奏会は
来年2023年の音楽大学フェスティバルオーケストラでの公演首都圏の音楽大学の選抜メンバーとの共演
3/25土曜日 東京芸術劇場
3/26日曜日 ミューザ川崎シンフォニーホールにて
ヨーゼフ・シュトラウス
ワルツ『天体の音楽』
伊福部昭 シンフォニア・タプカーラ
ストラヴィンスキー
バレエ音楽『春の祭典』
ミューザ川崎シンフォニーホールでの
公演を聞きに行きます。
野口一郎さん、コメントありがとうございます♬
そうですよね、道義先生の美学に触れると、自分の生き方を考えさせられますよね。
@@nacoclassic 様へ
ありがとうございます。
いろいろな作曲家さん達と共通するような実体験をされているのがすごく面白いですね。
猫熊さん、コメントありがとうございます♬
nacoさん、こんにちは🌟
遅ればせながらようやく観ることができました。
今回の井上道義さんとの貴重な対談を通して、いろいろな思いが頭の中をめぐっております。
ハイドンの話を初めとして、指揮者として音楽を自分の中にすでに取り込んだ立場としての言葉ではなく、指揮者としてその音楽、作曲家の魅力を発見していく姿、心底楽しそうに話していらしているのが印象的でした。
そして好きだからではなく、自分にとって必要だから、肯定するためのグッズとして音楽をやっているというお言葉が特に印象に残り、考えさせられました。
そして引退に対する思いについてはカッコよすぎですね!
なんて凛々しい生き方を志向されているんだろうと思いました。
この動画は折に触れて観返させていただくと思います。
観返すたびにあらたな発見をもたらしてくれる動画だと思います。
ありがとうございました🎵✨
コメントありがとうございます♬
ひたすら同意です。心から。
A Way from Surrenderから来ました。もうミチヨシさいこー!! なこさんも ブラボー!です。
まず、非常に中身の濃い33分間(実際には、きっと1時間位の量だったと推察します)ありがとうございました。
音楽が心の栄養として「必要なもの」と言う言葉、同感です。 私は、小学1年生の時、音楽の時間に、マリの「金婚式」という曲を聴き、「こんな音楽、沢山聴きたい」と思い、以後、クラシックは、心の栄養として聴き続けています。
ジョージ・セル➔1970年の来日コンサート終了後アメリカで直ぐに、亡くなっていますが、そのライブ録音は、セルの有終の美を飾っており、生前の どの録音もそれには敵わない、別次元の音楽が聴けます!
カラヤン・ウィーンフィルの白鳥の歌となったブルックナー7番と8番、ベルリンフィルとの録音以上の自然で美しい音楽! 老醜になるとは限らないです。
洞口久光さん、コメントありがとうございます♬
本当に濃い内容ですよね。実は1時間どころではありませんでした(笑)。マエストロには感謝です。
マーラー9番は自然の素晴らしさや癒し自己肯定の音楽だと思うので、私は9番を聞くとある意味救われます。
最後は今まで生きた人生を肯定できるように死んでいきたいものですね
コメントありがとうございます♬
マーラーの9番はたしかにヒーリングを感じます!
30年ほど前、京響のイベントでモーツアルトのレクイエムを先生の指揮で歌わせていただきました。
一生の思い出です。
こんばんは。
ヨボヨボ(失礼!)になった井上道義さんも見てみたい気もしますが、、、、
元気な指揮を観に、7月29日は拝聴させていただきます。
三浦弘明さん、コメントありがとうございます♬
7/29楽しみですよね!
大作曲家にシンパシーを感じる事が出来るなんて羨ましく思う人も多いでしょう。それ自体大きな才能です。
この度の動画、大変待ち遠しくしておりましたところ
本当に素晴らしい動画であったと思います。
しかし残念ながら、
私が、最も尊敬する政治家である
安倍晋三元総理の悲報に、先に触れてしまいましたので
(ご予定通り、もう一日動画の公開が早かったら、
気持ちも違っていたかもしれません)
せっかくの井上道義先生のお話に、癒されつつも、
どうしても、この悲しみから逃れることができずにいます。
今回は、神への願いも空しく、
この悲報が訃報に変わってしまったため
意識が呆然としてしまい、今は一層の悲しみで一杯です。
ナコさんに於かれましては、本当にまたも素晴らしいお仕事をなされて
お疲れさまでした。とても楽しい動画でしたが
今回はそんな訳で、オルフェウスさながらにコメントを書く
気力がなくなり、短いですが、今日はこれにて失礼いたします。
また改めてコメントさせて頂きますので、ご勘弁ください。
追記
一日前に(7月8日)私は還暦を迎えました。
その記念すべき誕生日に、こんな訃報にふれることになろうとは
しかも誕生日が、尊敬する安倍晋三先生の命日となるとは、
なんてことだ!と、自分の運命を呪いたくなります。
これからの、私の人生はどうなってしまうのだろうかと
不安と悲しみと心配で一杯です。
2022年7月9日 (還暦男) 武田 聡より
おつらい時にコメントありがとうございます。
ぜひ心が穏やかに、力んだ身体が緩やかになったころに、もう一度ご覧ください。
武田さん、還暦を迎えられたとのことで、お祝いを申し上げます。いろいろなことがあった日になり、大変でしたが、武田さんのコメントを見ることができて嬉しいです。これから暑くなりますが、御体ご自愛してお過ごし下さい。 井上さんも武田さんも芸術家の方は素晴らしいです。
@@sakuragasaita2022
さくらがさいた様へ、武田聡より
この度は御丁寧な、お優しいコメントを有難うございます。
気持ちが沈んでいるときに、このような温かいコメントを頂き
本当に心が癒されています。
悲しい時こそ、人の情けが身に染みる今日この頃です。
気持ちはお陰さまで、少しずつ回復してまいりました。
また、還暦のお祝いの言葉まで頂きまして、とても嬉しく感じております。
ありがとうございました。
また気持ちが、完全復活いたしましたら
(厳選クラシックチャンネルの、配信動画もだいぶ進んでいましたので)
このチャンネルの動画に対して、自分の思う処を、
想いのまま、コメントで発信したいと思いますので
その節は、またどうか宜しくお願いいたします。
この度は、本当にお気遣いのコメントを有難うございました。
これは面白いなぁ。実は我が家の檀家寺の住職さんが「そっくり」で勝手に同じような人だとイメージしていたんですが、全くその通りで「声」「しゃべり方」「言いそうな事」などなども同じで写真を見せたいぐらい姿形佇まいは瓜二つ。ドッペルゲンガー。「曹洞宗」なんですが、どこかで日本の大乗仏教を信じてなくて、私の身内が亡くなった時に法事のことで悩んでいたら、いろいろ細かくやることが決まっているけど「出来る範囲でいい。一切やらなくていいくらいだから」「お釈迦様は、あれやれこれやれなんて言ってない。」と動画の道義さんとそっくりな身振り手ぶりで豪快に笑っていました。偶然でしょうけど音楽が好きで「町オペラ」にも主役で出たこともあるくらいです。長い間、墓石も立てられず恥ずかしく思っていたら「気にすることはない。」「供養する気持ちがあればいい。そこに誰もいないんだから。」と流行った歌のようなことを何十年前に言ってました。この2人が重なって何とも懐かしく気持ちのよい時間でした。ありがとうございました。
動画の道義さんに匹敵するような曹洞宗の住職さんのお話、とても面白いですね♪
RUclipsされてたら是非拝見したいですw
コメントを書き込んでみたのですが、短く、ネグられてしまうのが、不思議です。 重要な事が、全部ネグられてしまいました。
一つだけ、書きます。ハイドンの交響曲をオケは、必ず通るべき道、同感です!
世界で最初に104曲の交響曲全集を録音したアンタル・ドラティは、音楽監督に就任すると、必ず一流のオケに仕立てられるのは、小編成で演奏する事により、楽員一人の出す音が正確でないと、ミスが、明確に表れます。ハイドンを表現できるなら、より大編成のオケでも、確実な音を紡ぎだせる訳です。あの、ブーレーズさえ、晩年に、ハイドンを指揮していますね!
ブルックナーや、マーラーを演奏する前に、ハイドンを完璧に表現できる様にする必要性は、文句無しに納得です!
本質をついた井上道義氏の言葉は、聴いていて頷ける事ばかりです!
聞きがいのあるお話しでした。指揮者の作曲家に対する想いや関係の部分も
ハイドンに触れて感じた音楽観の変化など、まだまだ聞き足りないと思うくらい引き込まれました。
嬉しいコメントありがとうございます♬
興味深く拝見しました。
引退部分と自作オペラのお話は、R04/05/21神奈川県立音楽堂での神奈川フィルのトーク内容とほとんど同じでした。
音楽家は夢を売る事も仕事の一つと思っていまあす。まあねえ、他の大先輩指揮者の晩年の衰えを公表されるのは、ファンとしてはやり切れない気持ちはあります。言ってしまった事は仕方ありませんが、今回はせめて音声・字幕くらいは変える等の配慮が欲しかった気持ちはあります。しかしながら、井上さんから、あれだけの本音を引き出したインタビューには感心しました。
さて私が一番印象に残った井上道義さんの演奏会を書いてみましょう。
あれは1990年代、新日本フィル、ピアノは大井浩明さん、コンマスは辻井淳さん、
前半の曲は忘れましたが、後半は幻想交響曲。自分でも良く記憶していると思うくらい強烈な演奏会でした。何が印象に残ったかと云うと、井上道義さんの黒い燕尾服です。その燕の尻尾部分の裏地が黄色でした。これにはびっくりしました。何故か、お尻を振りながら指揮をすると黄色の裏地がチラチラ~チラチラ~。観客のリアクションもあったと思います。お客を楽しませるこの指揮者は凄いと感嘆しました。
その後も井上さんの演奏会に足を運びましたが、黄色裏地の燕尾服に遭遇することはなく、全て普通の黒背広でした。あの燕尾服はとても良かったのですが残念です。この様なユーモアのある演奏家が、また出現する事を願っています。
この厳選クラシックチャンネルは細部までかなり行き届いていて優れものです。今後もよろしくお願いします。
コメントありがとうございます♬
私も少しもの悲しい気持ちになりましたが、この動画はあくまで井上道義先生の言葉を届ける者です。
率直にお話しいただいたことを、何にも忖度せず、みなさんにお伝えしたいと思い、そのままお届けしております。
ご理解頂けたら嬉しいです。