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あなたの印象に残った、井上道義マエストロの言葉はなんですか?私はたくさんありますが、「音楽は演奏されてはじめて完成される」・・・ですね
色々ありますが『独裁者であるべき』です。衝撃的ですが決して立場を利用して権力を振りかざすという意味ではないです。かつては音楽的解釈を巡って感情的に怒鳴ったり、喚いたり気性が激しかったりと怖い指揮者がいました。それはあの時代だから許されるのであって今の時代ではそういう性格の指揮者は受け入れられないし、下手したらパワハラで訴えられて降板させられますし オーケストラも必要としないわけで、そのオンオフの切り替えが出来なくなるのが大変な事になるというのが警鐘を鳴らしているということです。指揮者は音楽的解釈は勿論のこと楽団員とのコミュニケーション能力も求められるお仕事言葉遣いや所作など下手なことをしたら楽団員になめられるし、横暴な権力者みたいな態度をとると逆に嫌われる、なんとも因果な商売ですね。
クラシックコンサートから遠ざかる人への言葉として「ごめんなさい」は目から鱗でした^^;自分もかつて演奏する側にいた事がありましたが、今思えば・・身に覚えがあるような気がしてきました。確かにそうかもですね、「なんかよく判んなかったけどすごかった~」とでも思ってもらえればいい体験になったはず。いやぁ、今更ながら罪悪感^^;
フルトヴェングラーが指揮をとるときはウィーンフィルのコンサートマスター格の人たちが率先して全員参加するのが当たり前だったように結局楽団員ひとりひとりが本当に感動して音楽を奏でられる心境になってこの人となら仕事ではなく人生として一緒にやりたいと思える人が大指揮者なんでしょう。
全部印象に残りましたが、特にと言われると、「演奏会は人の命と同じ。だからそれにしか価値がないと思うのね」「これって二度と帰ってこないのね。それが生きるってことじゃない?」「何かが始まったら必ず終わるわけ」「生まれて死ぬっていうのが音楽の一番いいとこだと思う」の箇所でしょうか。ほんとそうだよなぁと思いながら聞きました。
井上道義さんのお人柄と指揮者としての思いがよく感じられるインタビューでした。このようなお考えのマエストロと一緒に演奏できたり、その作り上げられた音楽を鑑賞できるのは喜ばしいことですね。
厳選チャンネル様、まだお若いのに晩年の巨匠から、これだけの内容を聴きだせるインタビュアーのレベルの高さにも拍手を送るべきでしょう!感謝します。コニシ
コメントありがとうございます♬嬉しいです、有難いコメント・・・!
これは素晴らしい。音楽芸術全てに通じる。今まで指揮者がここまで謙虚に誠実に自らの体験を通して音楽芸術を語るのを私は知りませんでした。私は音楽家でもなんでもないただの人ですが大変大切な事を学ばさせて頂きました。
本当に貴重なインタビューですよね。コメントありがとうございます。
『芸術はそういう意味ではルールがないんでしょうか?』その切り返し的な質問. . . 素晴らしい! その瞬間の先生の表情. . .そして真摯な受け答え それがまた素晴らしい ♪
Sassyrc さん、コメントありがとうございます。私もそこのやりとりすきです!
流石にいい話でした!楽しそうにお話されていますが、非常に深い話であると感じました。特に、オーケストラの人たちとのコミュニケーションの取り方、「過去に死んだものを甦らせる」「音楽は演奏されて初めて完成される」という言葉などは、分野は違いますが、身につまされる思いで拝聴しました(おこがましいですが)。nacoさんのおかげでこのようなインタビューが聞けることに感謝いたします。後半も大いに期待しております!
伊藤洋典 さん、コメントありがとうございます。「音楽は演奏されて初めて完成される」私も大好きになった言葉です!!!
これは凄いですね。まず、インタビューできたというのが凄いと思います。しかも、とても突っ込んだ質問にとても真正面から 答えてくださるそのやりとりに感動しました。 指揮者について知るということは実はクラシック音楽の本質の扉を開くのと同じだと思います。そしてそれを聞き出すインタビュアーも凄いです。 クラシック音楽あまり縁がない人に視聴してほしい動画だとも思います。これを見て感じるものあればクラシックファンになると感じたので。クラシック好きな人はこの動画を見て、クラシックていいなと深く感じていると思います。
中野さん、コメントありがとうございます。本当に、こんなカリスマとお話しさせていただいたことにまずは感謝です。ぜひ周りのクラシックファンにこの動画をシェアしていただけたら嬉しいです!
素晴らしいインタビューでした♪nacoさんの引き出し方も本当に素晴らしく、これは永久保存版です。井上マエストロの音楽への姿勢があの素晴らしい音をつくるんだと実感した次第です。後半を楽しみにお待ちしてます♪
コメントありがとうございます!音楽への姿勢、本当にその通りですね。
長いことクラシック聴いてきましたが、なにか目が覚めると言うか、新しいクラシックの楽しみが広がるような素晴らしいインタビューでした
コメントありがとうございます!ほんとに、何度できいても発見があるようなインタビューですね。
先週のツエルニーメンバー座談会では、大変お世話になりました。そして今週の動画も、物凄い企画の動画の極みでした。私は、たいていのことは、文章で表現するのは得意なのですが今回拝見させて頂きまして、この感動をどうやって文章表現しようかと悩み困ってしまうほど、凄い内容でした。以前から、今回の動画は、超大物の指揮者井上道義さんがご登場されると、ご紹介されておられましたので期待一杯でずっと待ち遠しく、早く動画アップの知らせが来ないかと毎日お知らせのメールを、ワクワクしてチェックいたしておりましたが満を持して、ご発表なされました動画を拝見させて頂きましてまず思わせて頂きましたことは期待以上の、いやもっとさらに上の極上の内容でした。お話しくださった内容は、一言でいうと井上道義さんが語る、音楽と芸術の相対性理論とでも申しましょうか!ことに指揮者とオーケストラの楽団員との関係や演奏会と聴衆の関係性は、目からウロコの新発見でしたやはり一流の音楽家は、人生の捉え方、ものの見方から違っているのだと思わせてくださいました井上道義先生が仰られていました、指揮者と楽団員の演奏と聴衆との流れゆく時間軸、一瞬一瞬が消えていく儚さと後戻りできないもどかしさ、あとに残されて音楽の軌跡そして、そこで生成されていく音楽は、正に四次元の世界を形成する言うなれば芸術のビックバンではありませんか?これは自分の中では、本当に新発見でした。ふたたびナコさんに於かれましては、堂に入ったインタビューをご披露下されまして、本当に感謝感激、お疲れ様でした。私もナコさんに影響されまして(ほとんど邦人音楽のCDはナコさんの影響で購入しています)井上道義先生のCDは、手に入る限り購入してまいりました、動画の初めにアップされていたショスタコーヴィチ交響曲全集や、ブルックナー交響曲は全て購入して聴かせて頂きました。(もともとショスタコーヴィチやブルックナーは大好きでしたので)それからは、もうすっかり井上道義さんの、大ファンになってしまいました。この動画でファンの度合いが、大幅にレベルアップされてきました。しかし今回の動画を見て発見したことは、井上道義さんて、見た目よりも大変お優しくて、おおらかなお気持ちの方なんだと思いました(お顔で判断してごめんなさい、私も人の顔のことは言えませんが)ご本人が指揮者の立場を語っていた時に、指揮者は指揮台に立った時は独裁者になると仰られていたことが印象的でした本当に指揮者は、政治家と同じだと思いました。井上道義さんの素顔が少しでも理解できて、よかったと思います写真で見ると、実に強面の独裁者かな?と思っていましたらこんなにも優しく礼儀正しく、気さくな感じの方だなんて、知りませんでした井上道義さんのCDのジャケットに映っている、お写真が恐ろしくて(すいません!)井上道義先生のCDは、私のベットの枕元に置いてあるのですが、あえてCDジャケットのお姿の写真を、後ろ向きにして置いておりましたが実はこんなに優しい方だったと判りましたので、本日よりお写真を前面に向けて井上道義先生の音楽に囲まれた、楽しい音楽ライフを人生の糧として、楽しんでいきたいと思わせて頂きましたことに感謝いたします。来週も楽しみにしています、ナコさんに於かれましては連日の猛暑には、どうかお体を労わりつつ、これからも頑張って下さい。本日は、本当にありがとうございました。
武田さん、コメントありがとうございます。枕元のCDの話で爆笑してしまいました・・・!
素晴らしいインタビューです。続きが楽しみです。
うさどんさん、コメントありがとうございます♬来週も楽しみにしていてください!
いやー、スゴいインタビューですね‼️😆後半が楽しみ過ぎる❗️
井上さんと言うと学生時代に聴いた日フィルとのドボルサークの新世界を指揮された時の長髪姿で颯爽とタクトを振るイケメンぶりは忘れられません。お二人のステキなお話に一時を忘れしっかりと聞かせてもらいました。ありがとうございました。
コメントありがとうございます♬長髪時代もよいですね!
Up有難うございます。井上道義さんの音楽とお話は幼稚園の時から聴いてます。次回が楽しみすぎる。
コメントありがとうございます!次回もとってもスペシャルです!
どの言葉も響きすぎて。。日常生活においてもハッとさせられるものばかりでした。聴衆者にとっては「音楽会は一回限り」がやはり嬉しいというか特別に思います。。そしてその一回の為に音楽家の方達が魂を費やしておられると。。次回も楽しみです🙏
コメントありがとうございます。魂をついやす!たしかに。
最初から最後まで息をのんで一気に見てしまいました、、、素晴らしい思考のお話です。井上道義という生き方に惚れ惚れしてしまいますね、、、この談話の空気に深くのめり込みました。続編が楽しみです。生きて死んでいく。一回性。名言ですね、、、、、。
コメントありがとうございます♬生きざまがみえますよね!本当に人としてリスペクトです。
超濃厚で素晴らしいインタビューでした。マエストロの音楽愛を引き出すインタビュアーの的確な質問と真摯に答えるマエストロに感度いたしました。ありがとうございました。
井上さんの言葉が、ズシズシ響きました。凄い。そして、それを引き出すのも凄い。
冒頭からの井上道義ワールド全開!大変面白くて圧倒されっぱなしです。特に、比喩的な表現「雲の上の宮殿」とか本当にウ~ンと唸ってしまいますね。そして「もう、とっくに死んでいる人が書いた作品とお話ができる」は、これも秀逸な表現ですね。紙に書き込まれた楽譜を指揮者・演奏者・オーケストラが演奏、表現し、コンサートホールという閉ざされた空間でオーディエンスと共有する一回性の貴重な時間。これが絵画等には無い音楽芸術の特殊性なのでしょうか。次に、マエストロのお話がどう展開すのかが、今から楽しみです。
ブルグンダーさん、コメントありがとうございます。私も終始圧倒されながら、そして発見の嵐でした。後半もどうぞお楽しみに!
nacoさん、鮮やかで深いインタビューでした。井上マエストロの言葉に考えさせられます、世界観が広がるような感覚。ありがとうございました!
大塚雅仁さん、動画へのSuperThanksありがとうございます♬ご評価いただけて本当に嬉しいです。
今まで聴いたことないようなとても理解しやすいお話しでした。クラシックを聴くのが更に楽しみになりました😺
わぁ~~~!嬉しいコメントありがとうございます♬
いい質問をしてお話を引き出してくださいました!ありがとうございます✨
嬉しいです、ありがとうございます😊
冒頭からゾクゾクしっぱなしでした。江戸っ子というのか、お行儀のよい体裁をとらずに、本質にズバッと斬り込む迫力は、彼の演奏スタイルにも通じるものかと思いました。生演奏の一回性、指揮者は音楽に乗るのではなく引き出すなど、勝負師の言葉ですよこれは。録音に慣れ親しんだ時代のわれわれにとっても、生演奏を聴くときの、鳴るそばから虚空に消えていく音楽のはかなさと、その一瞬も聴き漏らすまいと集中する真剣さは、何者にも代え難い贅沢です。このことをまっすぐに言ってくださる井上さん、参りました!
K Yellowplushさん、コメントありがとうございます♬勝負師!たしかに!そんな印象を受けますね。
賢者だ。。凄い。。この方のお話を聞いてるだけで自分が旅をしたみたいに新しい価値観に出会えて、音楽の本質的な素晴らしさ、尊さを感じられました。生きることや人間そのものと常に結びついてるような音楽との向き合い方に本当に感銘を受けました。一生聞いていたい。こんな機会をくれてありがとうございます。
神回でした✨井上道義マエストロのお話の続きが早く聴きたい!後半が楽しみです!!印象に残ったマエストロの言葉は、演奏会の価値のところで仰った「生まれて死ぬのが音楽の一番いいところ」です。「この一瞬…もうない…一瞬…もうない」本当にそのとおりで、生まれた瞬間に死ぬのが生の音楽、演奏会だと思います。だからこそ私は一期一会の演奏会に魅力を感じるのだと思います😊
コメントありがとうございます!その言葉、重いですよね。来週も神回です!
すげー!!!本当に神回ですね!!!!
後藤暁さん、コメントありがとうございます。そうなんです、本当に永久保存の神回です。でも来週はさらに神回なんです。
クラシック初心者ながら魅力的な言葉が沢山ありました✨「音楽会は既に過去(死んでいる)ものを生き返えらせる」と言う言葉が今、印象に残っていますそれから「雲の上のお城がポーンとできあがる」も😂次回がとても楽しみです🎵
はなさん、コメントありがとうございます。雲の上のお城がポーン!かわいいですよね♪次回もお楽しみに!!
井上道義さんが、以前語られた「敷居の高さはね、クラシック音楽にはやっぱりあるんですよ。でも入りにくさっていうのは、奥深さにも通じることです。」って言葉が印象に残りました。🎵 クラシックは難解だと敬遠される方々もおられると思いますが、曲を聴いて、調べて、また聴いて、また調べて、今度は違うことを知って…と、知識が増えれば増えるだけ、どんどん深みにハマっていくのがクラシック音楽🎵の奥深さだと思いますね。🎹井上道義さんの言葉に深く納得しました。続編の来週は夜勤🌙🏢なので、アーカイブを拝見して井上道義さんの興味深いお話を聞きたいと思います!🎻🥁
澤井雅信さん、コメントありがとうございます。来週もどうぞお楽しみに♪
井上道義氏へのインタビュー動画をあげていただき、ありがとうございます。 愉しませていただきました。印象に残った言葉は、【演奏会の価値とは?】の表題の中で語られた【「生まれては死ぬ」というのが音楽の一番いいとこだと思う】のくだりです。音楽の本質を突くというか、根源に迫った様な印象を持ちました。次週インタビューも楽しみです。
北海太郎 さん、コメントありがとうございます。本当に、音楽の本質を感じますよね!来週も楽しみにしていてください!
「いっしょにつくる」「生まれて死ぬ」「そこにしかないことしか起こらない」おっしゃっていることは一つ。私も心から同感。来週ますます楽しみです。
コメントありがとうございます。来週はもっと濃厚ですよ!
初めて行ったオケのマエストロが、井上先生でした。最高のインタビュー動画です!
嬉しいコメントありがとうございます♬
良いお話が聞けて良かったです。有り難うございます。
井上道義さんへのインタビュー動画前編ありがとうございました。言葉の端々に重みを感じる内容でした。指揮者とは?、オーケストラ団員との関係、聴衆との関係、それぞれに井上さんらしい語り口で述べていました。来週の後編もどんな語録が出てくるか楽しみにしております。ありがとうございました
野口さん、コメントありがとうございます。おっしゃるとおり、言葉の重み、すごいですよね。来週も楽しみにしていてください~~~!!
恐れ入ります。
芸術、クラシック音楽の深さを感じることの出来る素晴らしいインタビューですね。
ハイッ感動しました、初めて「井上さん」のお話伺いました。就中「どんな曲も演奏が良ければ名曲になります!」。とこしえに残しておきたい「ひと言」でした感動しました(90歳)「いつまでも残したい!」・・・「井上さん」有り難う御座いました。
コメントありがとうございます♬いつまでも残したいですね。
マエストロのすべき事柄を解り易く説明してくれてとても納得しました。曲の水先案内人で人としての在り方も教えて 下さっている様にも感じ、とても納得出来る良いインタビューでした。良い機会をもらえて良かったです‼︎
中況 さん、嬉しいコメントありがとうございます♬
一番好きな指揮者です。ありがとうございます。BGMはいらなかったかな。来週、楽しみにしています。
「良い音楽との出合い」とは「良い演奏との出逢い」であることを井上先生の言葉で確認させていただきました。私の場合、その一つがリヒテルの「展覧会の絵」との出逢いでした。そして今回のインタビューやこのチャンネル自体も良い音楽と出合う「きっかけ」となる素晴らしい存在だと思います。インタビューの続きが楽しみです。
waka9nさん、コメントありがとうございます。演奏なしに音楽はないのは当たり前のことなのに、それにハッと気付かされた感じです。
マエストロをすることが無いピアノ専攻ですが、とても奥の深いお話を聞く事が出来ました。お話の一つ一つに引き込まれる感のある素晴らしいマエストロという事がこのインタビューの中でも思い知らされました。
素晴らしいインタビュー。きっといい話をしていただけるだろうなと見始めたら、その予想をはるかに超える言葉、思い、感情が伝わってきて、インタビューだというのに交響曲に打ちのめされたようにウルウルとこみ上げてきました。指揮者の振り方も、演奏会の存在も、演奏の良し悪しと聴くものの印象も、こうやって音楽を理解し、創り、伝えているマエストロだから…と心に響いて鳴りやみません。さらにインタビューの「最終楽章」までどんな感動をもらえるのか、もう今から鳥肌立って待ちきれません!nacoさんありがとう。
コメントありがとうございます!本当に期待を超えるインタビューですよね。来週もお楽しみに!!
後半が楽しみすぎるー。全てが名言ですが、やはり「音楽は演奏されて、その場で聴かれて完成する」(正確じゃなくてごめんなさい)って言葉ですかね。前にかてぃんさんも、たくさんの名演がある中で、自分が弾く意味を語っていたときに語っていたことと通じるなぁと思いました。
yuri nさん、コメントありがとうございます。その名言私も大好きになった言葉です!角野さんもそうでしたよね。音楽家の苦悩の一端を垣間見た感じがします。
今日も楽しいインタビューありがとうございますけど 💓❤️
クマ_会津さん、いつもありがとうございます♬そして、「けど」が気になる♪
nacoさんすみません⤵️誤変換です
nacoさんすみません「けど」は誤変換です
共感しかありません。素晴らしい。演奏会は人の命と同じ。これが一番印象に残りました。
(゚ー゚)(。_。)ウンウン
ええ話しでした❗️nacoさんの質問力も凄いです😊
コメントありがとうございます♬嬉しいです♪
井上先生、素晴らし過ぎです。永くアンサンブル金沢の音楽監督やって戴いて、ありがとうございました。シューベルトの交響曲第9番のコンサートを聴いて、岩城さんとアンサンブル金沢のCDしか売ってなくて、それに井上先生のサインをお願いしたところ、「岩城さんのだったら叱られないだろう」と快くサインして下さいました。本当に、感謝しています。
コメントありがとうございます!本当にどなたにも気さくな方ですよね〜!
実に興味深いお話が次から次となされ、この回の「厳選クラシックちゃんねる」に巡り会えて、大変嬉しく思っております。お二人に感謝申し上げます、ありがとうございます。さて、「音楽は演奏されてはじめて完成される」に、そうだよなぁ、と深く思いました。そして、これに関し以前思い付いた事を、三つの「在」を使って言葉にしてみました。音楽は、作曲により存在、演奏により実在、聴衆により内在、化されて完成。指揮者は、上記の三者いずれに対して、最も肉薄が求められる立場なのだろう、と。肉薄とは、作曲:楽譜を読み込み・人としての作曲者を知り、曲の背景や時代背景などにも迫る。演奏:楽器のこと、演奏技術、演奏者のこと、会場環境などを把握する。聴衆:どのような聴き手・演奏会なのかの把握、何を伝えたいのかを明確にする。で、指揮者とは、演奏の場で、その肉薄で得られた凝縮の成果を、動的に瞬間瞬間を表現する、一回性に晒される華麗なる勝負師のようなものだろうか、と。
年末に2回ほど井上さんの第九を聴きに行かせていただきました!素晴らしかったです!今年も公演があれば行きます。また違う曲も井上さんの指揮で聴いてみたいと思っているので機会が有れば足を運びたいと思っております。
コメントありがとうございます♬一ノ瀬さんも井上道義ファンなのですね!
井上道義さん、一度だけ学生オケで弾いてたときに、体験(まさに)したことがあります。曲はベートーベンの8番とストラヴィンスキーの火の鳥、こんな体験が人生の宝なのだな。と思う今日この頃。その時の印象とほぼ変わらないインタビューの語り。貴重な動画だと思いました。後編も楽しみです。
higuchi naoyukiさん、コメントありがとうございます♬来週も期待していてください♬
本当に日本ではこの様なことが、番組が必要ですね、、ポピュリズなので、、今後ともよろしくお願いいたします。
いやぁー、あまりにも濃密過ぎる語りに感動してます。「楽譜は未完成」の言葉にハッとさせられました、「永久保存」とおっしゃるのは的確ですね。来週の後半が楽しみ!!!
コメントありがとうございます!私もその言葉とっても好きです。来週もお楽しみに!!
アマチュアの指揮者ですが日頃考えなんとなく目指していることが全てマエストロの言葉で語られたところが凄かった。Nacoさんの音楽への深い洞察があってこそ、井上道義先生をして語らせたのだと思います。ブラヴォー!
なんと!嬉しいコメントありがとうございます♬
今から50年ぐらい前になりますか。幼児だった私を母がコンサートホールに連れて行ったことを覚えています。はじめてのクラシックコンサートで、スラリとした井上さんが踊るように振っていて、素敵だなあと思ってましたが、本人はそう考えていなかったんですね。あの頃から、どんどん熟成されて、この動画に出会えたのはうれしいです。ひとつひとつ言葉が深い。指揮者は何かを引き出すもの。そして、完成されたものを見せるだけでなく、一瞬一瞬生まれるものを観客に伝え、その場を共有する。そして、また、新たにつくりあげる。本当の名指揮者ならではの言葉ですね。
素晴らしいインタビュー♬泣ける!
コメントありがとうございます!ほんとに!次回も泣けます。
井上先生は日本の宝です、引退しないでください。
私もそうおもっていましたが、こちらの動画の先生のお言葉をきいて、そんなことも言えなくなってしまいました。ruclips.net/video/ciWe5dxgbM4/видео.html
ウィットとフューモアがあって、人間味が豊かで深いと思っています。名フィルで、岡崎市に来ていただき、ありがとうございました🙇
おこがましいですがどの世界にも通じる一流の思想をお持ちだと思いました。nacoさんに問いかける語り口が真摯でいつつ、温かい。音楽界の偉大な巨匠ですね。
コメントありがとうございます♬そうなんですよ!本当に人間らしい方、だからこそよい指揮者なのだろうなと思います!
演奏は一回、その瞬間に消えてゆく、音楽の魅力もそこにある、、、といった内容のことをおっしゃっていたのが、一番印象に残りました。年をとると、生まれては消えてゆく音楽が段々、いとおしくなってきました。
隆彦副島さん、コメントありがとうございます♬すてきですね。
なこさんありがとうございます。井上さんの日本の音楽界への貢献に感謝ですね。
コメントありがとうございます。本当に大きな影響力をもたれた指揮者ですよね。
私もグラスの「ダブル・ティンパニ~」久々に、リズムと音響に身をゆだねる曲と演奏に遭遇したな、と思いつつ聴いていました。指揮台がサークル、2人のティンパニストが色違いのベスト、見た目にも楽しかった。音楽に精通した指揮者であると同時に、エンターティナーとしての井上道義さんの真骨頂。井上さんの指揮する演奏会では、いつも充実した心で帰路につきます。引退は思いとどまって欲しいなぁ。
コメントありがとうございます♬ダブルティンパニ、最高でしたね!
私にとってマエストロ井上さんは、自分が初めてステージで歌った「第九」の指揮者であり、指揮者になるための勉強法を教えてくれた方です。(当時)高1でした。
Frank Tanaさん、コメントありがとうございます。本当に、多くの人にとって特別な縁をつくってくださる指揮者ですよね。
素晴らしい。ありがとうございます。学生時代に振って頂いたことがありますが、当時言われたことが何もわかっていなかったと思います。今、言われることが腑に落ちます。指揮者が拍子を振る必要がないこと、奏者も皆わかっているはずですが、このようにはっきり伝えてもらえる機会は意外なほど稀です。続きが楽しみです。
後編にもコメントありがとうございます♬
@@nacoclassic 道義さんのシャツ、お洒落でしたねえ。おかげで、聴き逃さずに済みました。ありがとうございました。明日のN響は買っていたので、平日は予定が立たないと諦めていたようです。
nacoさん、本当にありがとうございます。道義サンも、とても真摯に、誠実にインタビューに答えていただき、本当にありがとうございます。「良い指揮者」への道義サンの答えは、どれも全て納得できます。「良い指揮者はオーケストラが決める」「一緒にやってて面白い事」なんて、私自身が中学・高校でド下手クソな吹奏楽部で顧問の先生の指揮を見ながら演奏していた経験があるだけに、心底素直に納得できます。「新しい発見がある」というのも納得です。指揮者とオケが共に歩んで、新しい未来へ向かって進んで行ってくれないと、演奏を聴いているお客さんも全然つまらないと思います。私は9年前から東京交響楽団の演奏を聴いています。9年前の東京交響楽団の演奏は、ハッキリ言って良くなかったです。原因は東日本大震災に起因する本拠地ミューザ川崎シンフォニーホールの天井崩落により練習・公演の拠点をしばらく失った事と、佐村河内守事件による楽団の意欲低下が重なっていたためではないかと、私個人は勝手に推測しています。ジョナサン・ノット音楽監督と東京交響楽団の歩んだ9年間の演奏には、練り込まれたプログラムと共に、良く知られた名曲の新しい解釈による演奏も詰め込まれたいました。聴衆として聴いていて驚かされる事が多かったですが、演奏している楽団員は、聴衆以上に驚きの連続だったと思います。そして現在はとても素晴らしい演奏を聴かしていただけるオーケストラに変貌したと感じています。何年だったかは忘れましたが、フェスタサマーミューザで宮本文昭前音楽監督の指揮で東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団(略称:TCPO)の演奏を聴いた事があります。その時は、とても貧弱な音で、演奏を聴いていて何の感慨を受ける事がなかったです。彼らが拠点にするティアラこうとうを訪れて、その原因が分かりました。音響が良すぎるのです。良すぎて、良すぎて、演奏者にとって毒になる位、良すぎるのです。定員1,228席の大ホールに音を響き渡らせるのに、弦楽器群は弓の操作に余り力を入れる必要がないくらいに音響が良いホールなのです。このホールで、雑味の混じらない弦の響きを鳴らす為、弦楽器奏者は運弓に力を込めない演奏が身についてしまったのだと、解りました。宮本文昭氏はドイツのオケでも活動された方で、その点、充分ご承知だったと思いますが、改善に至らなかったのだと思います。TCPOと現在、常任指揮者でいらっしゃる高関健さんと邂逅は、残念ながら私は存じ上げていないのですが、現在のTCPOは力感溢れる素晴らしい演奏を聴かせてくれる良いオケに変貌しつつあります。きっと「新しい発見」「あるべき演奏の姿」を楽団に示し続けているのだと思います。
熱いコメントありがとうございます♬「オーケストラが決める」は、わたしにとっては目から鱗でした!
井上さんのマネジメント力の根幹ではないかと思える、思考の一端を垣間見ることができて感激です!!とても面白くて、私には人生の勉強にもなりました。若い頃の井上さんのお話に気付きを得られました。自分を振り返る、他人を見て学ぶ…まずは自己認識を改めなければと思いました。なこさん、素晴らしいインタビューを配信してくださってありがとうございます。ーーーーーーーーー18:11名曲とは…?での言葉。確かに!と思いました。
わたしがまだ子供だった頃、グィド・カンテルリ指揮者コンクールで優勝した時の写真をレコード芸術誌で見て、カッコイイ~と思った事がまだ記憶に残っています。小澤さんと共に世界に誇れる指揮者です。引退を聞いた時は本当に衝撃を受けました。とても残念です。こうしてお話を伺うと益々もっと振って欲しいと思いますね。素晴らしいインタビューをありがとうございます。後半も楽しみにしています。
コメントありがとうございます!本当にまだまだ振ってほしいですよね…!
前後編、拝聴しました。クラシック初心者ですが、生身であり、リアルでありながら本質を追求されようとするマエストロの言葉が刺さり、繰り返し視聴したくなるインタビューでした。音楽が生き様であるような濃いお話に心が動かされました。井上マエストロのコンサートに行きたくなりましたし、nacoさんにもしリクエストできるのでしたら、また指揮者の方にインタビューをしていただけたら嬉しいです!
すばらしく面白い、ブラボー!!
ありがとうございます♬
とても、素敵な内容でした ありがとうございました
友田さん、コメントありがとうございます。本当にそうですよね。
音楽家(男)です。緊張と闘いながら演奏し、才能の無力さと闘いながら譜面を書いてる者です。インタビュー中20分間ほとんど泣きっぱなしでした。音楽とは何か、演奏とはどうあるべきかが詰め込まれていて、人間とは何か、人生とはどうあるべきかは自分で考えろと言われているかのようです。活字では伝わらないあの道義氏のリズムとうねりだからこそ表現されているので、この動画の価値は高いと思います。これからの人生で、道に迷いそうになった時など何回も観させていただきます。なこさん、たくさんの人々の励みになるいい仕事をされましたね!
コメントありがとうございます♬こちらの後編の動画はもっと涙されるかも。ruclips.net/video/ciWe5dxgbM4/видео.html
指揮者は会社の経営者や管理職に似てると思いました。社員と一緒に未来を作るって、なんかワクワクしますね😊
nacoさんのインタビュー力の高さにびくりしました。また恥ずかしながらブル8の3楽章がこんなにも美しい曲だということに気が付きました。ありがとうございました。
ええ~嬉しい、私ブルックナーで最も好きなのが8番なので、色々嬉しいです!
いつも素晴らしい率直なお話に感動しております。クラシック音楽の深さ、捉え所の無い音の世界、迷路に迷い込んだような気分の時もあります。それでもある日突然目の前の視界が広がり見えなかった景色やボンヤリとしていた色彩が色鮮やかに滴り落ちる瞬間があります。音楽って本当に摩訶不思議な世界であると思います。 私にとって音楽は無くてはならない命の糧であると思っております。キザかもしれませんがこの信念は変えようとは思いません。バッハのマタイ受難曲の中でペテロがイエスの言ったとおり裏切って、それに気が付き悔恨の涙を流す場面で滴り落ちる涙を表現するバイオリンなどの弦楽器と歌手の切々とした歌唱のところで分かっていながら涙がが出て止まらなくなってしまうのです。 自分がペテロになったのかバッハがペテロになっているのか分からなくなってただ曲の中に溶け込んでいる自分がいるのです。変な言い方でごめんなさい🙏 バッハは私にとって過去の人ではなく現代、いや、ともに生き続けている音楽家です。音楽がなかったら私は生きていなかったかもしれないのです。
すごく深い内容で、見返しても新たな気付きがあって納得されられます。音楽っていう芸術は色んな要因が重なって様々な形に変化しそれを受け取る側によっても最終着地点が変わってくる、すごく複雑、でも面白いな〜って感じます。演奏会のその空間で聴く事だけではなく体全体で感じることができ足を運ぶ度に病みつきになります😊楽譜は演奏して初めて音楽になるという言葉は重みがあり、楽譜の概念が変わったような気がします。下手ですが趣味でちょっと楽器を吹く程度の私でも楽譜に向かう際は改めてその意味を心に留めて練習したいと思います✨
コメントありがとうございます。私も何度も見て聞いています。深い。来週もお楽しみに!!
クラッシックは知れば知るほど奥が深く面白くてカッコいいと思っていましたが、井上さんの今回のインタビューはその定義を上回る内容で出てくる言葉が芸術的でセンスが卓越していると感じました。年内でとのことでとても惜しいと思いますがぜひホールに足を運びたいと思います。
こんにちは♪n a c oさん井上さんて初めて知りました。率直な言葉が印象的でした。まだ初心者で指揮者ってどういう立ち位置なのか?わかりませんがなんとなく井上さんのお話わかる気がして、井上さんの指揮見たくなりました。これからいろんなオーケストラを聴いてその場で感じたことを大事にして、自分の新たな世界を広げていきたいと思いました☺️次の動画も楽しみに見ます😆ありがとうございます♪
「水先案内人」の言葉が印象に残りました。演奏者一人1人の音を引出し、観客に結びつける。今、瞬間の想いは、未来に繋がり、結果、過去に記憶される。そう感じ取れる、20分の凝縮内容の映像でした。しかし、内容が濃いにも関わらず、見出しが幕となり、見やすく、聞きやすく素晴らしい編集に感謝申し上げます。次回も、腹を据えて楽しみにしております。
嬉しいコメントありがとうございます♬こちらが続きの動画です。ぜひご堪能ください。ruclips.net/video/ciWe5dxgbM4/видео.html
冒頭に一言、そしてあちらこちらにちりばめられた「INOUE節」を楽しみつつ、音楽の領域を越えた深く濃厚な考察、人生観をも楽しませていただきました!「この一瞬が大切」!同感です!
コメントありがとうございます!来週はさらに濃厚ですよ♪
@@nacoclassic さん 濃厚接触!いよいよ解禁ですね。返信は、濃厚メントでOKです。こちらもInoue節です。それにしても暑い!!!ナコさん、熱中症にお気をつけくださいね。
井上道義さん大好きです!今回も興味深く拝見しました。楽しそうに深いことをお話しなさってて、自然体でズバッと切り込むnacoさんの面目躍如だなぁと…特に指揮者の優秀さについての部分と「名曲」の部分、お考えが非常に明快で面白かったですね。後半も楽しみにしています!最近うかがった演奏会ふたつ、大雪のサントリーホール、名演説のオーチャード、どちらも時代性の色濃い感動的な演奏にご一緒できてよかったと思ってます。井上さんは引退まで過去の名演や未来の傑作を凌駕する演奏を聞かせてくれるはず、ガンガン足を運ぼうと改めて思いました。
ぷぷですっ! 🎹さん、コメントありがとうございます。私もこのインタビューを通じて、命が吹き込まれる瞬間に立ち会うことの喜びを改めて感じたような気がします。
井上氏はとても率直に語っていて面白く聞きました。よくこのインタビューが実現できましたね。引退は人から言われるのではなく自分で決めるいうところに彼の美学を感じます。カラヤンがベルリンフィルとの戦いに負けたという総括は興味深かった。この面白いインタビューを引き出せたのはインタビューアーの魅力と力量もあると思うな。
なんと、光栄なコメントありがとうございます♬
深すぎて、繰り返し見てようやく理解できるのかなと思った内容でした。個人的には勝手にポップス(アコースティックのライブ)に置き換えて解釈しました。ボーカルは楽器陣をリードするんだよ(楽器にボーカルを合わせるな)と、知人のおじさまに言われたこともあり、今後どういうスタンスで歌うのがいいか、練習はどういうことをイメージして、意識するのがいいか考えさせられた気がしました。何度も見て理解を深めようと思います。後半も楽しみにしてます!
すしえ けいさん、コメントありがとうございます。アンサンブルやバンドと、数十人のオーケストラでは少し違うのかもしれませんが、そこにいるだれかがビジョンを示すというのは共通するのかもしれませんね!
nacoさんこんばんは!🌟井上道義さんの明快かつ味のある語り口は良い意味で、想像していたよりもとても親しみやすく、楽しく拝見させていただきました。個人ごとですが今年になり少しづつではありますが、オーケストラのコンサートに行き始めるようになりました。「演奏会は人の命」と断言する井上道義さんにはしびれました。コンサートに行くたびに思う「音楽がある、その向こう側に人間がいる」というコンサートに臨む上で考える自分の漠然とした思いを、井上道義さんがより具現化した表現で語ってくださっているようで、思わず観入ってしまいました。オーケストラと対峙する中で欠点に対する言い方についてのトピックは、これは音楽の世界の話だけにとどまらない深い話だなと思いました。そういうトピックひとつをとっても、指揮者も人間、演奏かも人間という相互のやり取りだということを音源だけでは分からない、その過程をじっくり聴かせていただくことができて、この先聴くだろう数多の音源もコンサートにもまた違った視点を与えてくれました。クラシックが悪いんじゃない、聴衆が悪いんじゃない「ごめんなさい、演奏が悪かったんだ」という謙虚さ!「演奏が良ければなんでも名曲」という言葉にも音楽を深めて聴いていくモチベーションが上がりました。そして今後なるべく多くの生のコンサートというドラマに触れていきたいと思えました。盛りだくさんのトピックですべてについてさまざまな思いがありますが、書ききれないので何度もこの動画を観させていただきます!貴重な対談をありがとうございました!次回の対談も楽しみにしております!🎵✨
うめっつさん、コメントありがとうございます♬そうなんですよ、とってもお茶目な方で!コンサートに頻繁に足を運んでいると、このインタビューも違って聴こえてきますよね。
ここ一年で演奏会へ行く機会が増えました。忙しくても、身体がキツくても行きたくなる理由がはっきりとわかりました。演奏会は生命そのものだから。やっと言語化して頂けました。後半楽しみです✨
コメントありがとうございます♬なんとなく感じていたことが、言葉になって立ち現れると、また感動しますよね。
井上さんは正直ちょっととっつきにくいイメージを持っていたのですが、このインタビューで完全に覆りましたこれまで自分なりにもそれなりに持っていた、けれど漠然としていた指揮者や音楽の定義についてとても分かりやすい言葉で解説していただき、ストーンと腹に落ちた気がします。
コメントありがとうございます♬道義先生は本当に気さくな方なので、そうつたわって嬉しいです!
大フィルの定期会員で井上さん時代を経験しましたが、毎回聴衆に果たし状を叩きつけるようなプログラムで定期に向けて必死になって予習したのを思い出します。今まで聞いたことない作品を何度も聞き込んで一生懸命ついていきました。今となってはその体験がとても生きています。自分にとっては第500回定期のミサ・タンゴが衝撃的でした。500回記念に何でこんな曲やるの!?と当時思ったものでしたが、実際の演奏を聴いてとても納得したものです。
ヤマサンサン弐号機さん、コメントありがとうございます♬毎回聴衆に果たし状をたたきつけるようなプログラム!言い得て妙ですね。
今年で引退してしまいますね。残念ですね。😢素晴らしいインタビューでした。
音に乗る、ではなく音を引き出す、が印象に残りました。Traceではなくrebirthというのかな。やっぱり指揮者というのは、私の中では解釈者ではなく創造者と思いました。そしてマエストロ井上は創造物を私たちに表してくれる稀有な存在であると、彼の言葉を聴いて、言葉でわからせてくれる彼の表現力にも感動した次第です。
Lop Nor さん、コメントありがとうございます。音楽だけでなく、言葉にもエネルギーのある方ですよね!
予想どおりの刺激的なお話でした。井上さんの話が刺激的なのは大ファンの私には初めから予想出来た事ですが、ナコ様が本当に音楽を大好きで、勉強されてて、音楽とマエストロに敬意を持ってるからでしょう。質問がありきたりじゃない。だからマエストロのお話がより面白く引き出されるんだと。2020年春でしたか。マエストロは「マスクなんか着けて音楽が出来るか」と仰ってたと記憶してます。感銘を受けました。あと2年で引退。九州の地方都市在住でも、あと何回聴けるかな?
昔々井上さんの指揮する演奏会で演奏中に知的障害を持った子供が大きな声を出してしまい事情の分からなかった井上さんが怒って演奏を中止して引き上げてしまいました。誰かが説明に行ったのか事情が分かったらしい井上さんは再び登場して演奏を始めましたがあの一件以来井上さんの音楽が変わったような印象を持っています。若かったせいもあったのか何となく硬い冷たい感じのした演奏が徐々に膨らみのある柔らかい暖かい感じと深みが出てきたような感じがしました。あまり好きでなかった指揮者でしたがいつのまにか好きな指揮者になっていて大フィルの常任に就任されたときは嬉しかったですね。
全体的に理解力のある人へのメッセージと感じました!!
コメントありがとうございます♬
ありがとうございます!
SuperThanks!!
あのコンサートの後半のショスタコ11番も名演でしたね。音楽はマッチ売りの少女のマッチみたいなもんだね。それにしてもマエストロの経験値の高さからくるすべてを嚙み砕いた衒いのないお話しぶりとその内容に大いに感激しました。 😂😂💕💕
インタビュー本当に上手w
嬉しいコメントありがとうございます。ひとえに話し手が素晴らしいからですね!
とても面白かったです。マエストロのオーラと言葉の力強さに圧倒されながら、あっという間に動画が終わってしまいました。後編も楽しみです。とくに印象に残った言葉は(初めてクラシックのコンサートに足を運んで満足できなかった人に向けた)「その人(聴く側)の感覚がおかしかったんじゃなくて演奏が悪かった。曲が悪かったんじゃない。絶対違う。演奏が悪かった」という一言でした。曲や作品、鑑賞者への敬意とともに、演奏者としての覚悟、矜持、使命感が伝わってくる、魂のこもった言葉で感動しました。
コメントありがとうございます♬私もその部分最高に好きです。多くのことが詰まっている言葉だと思います。
20:20〜(20:55〜)「恐れながら、悩みながら、でも自分はできると信じながら…」😭✨
「クラシック体験であまり印象が残らなかった人もいるが」に対し「それはごめんなさい、演奏が悪かった」率直な言葉に感激しました。本番は真剣勝負なんですね・・
コメントありがとうございます♬私もその言葉、すごく心に残りました。
「誰かが決めないと、だって音楽なんてどうやったっていいだから」指揮者の仕事の本質、そして音楽というものの本質だと思います。
有名な偏屈指揮者「チェリビダッケ」の弟子井上道義さん。正統にそれを受け継いでいて、かつ、それを超えたのではないかーと感じさせるインタビュー。来年引退の宣言をしておられるのが本当に惜しいが、ヨレヨレになってそのヨレヨレに拍手されるのは耐えられないとするのも道義節故、これも摂理。本当にありがとうございました。
コロナ前に大阪シンフォニーホールで先生の第九を聞き感激しました🥰元々テレビでは拝見してましたので良かったです。熟年の彼女50代と行き、これからコンサートデートを重ねるはずがコロナでおじゃん😭愚痴がでました。先生最高でした。ちなみに私は60代😂ナコさんの番組も最高👍️
演奏会は人の命
面白いチャンネル見つけました‼️
悲しい話じゃないのにポロポロ涙が…インタビューの続き楽しみです。このチャンネル登録してからクラシックを本気で探り始めましたがついにここまで感動できる動画に出会えるなんて、感謝です。
奥三郎さん、なんと嬉しいコメントでしょうか!!ありがとうございます、本当に幸せです。
私も涙が出そうになりました。
ジャンルは違うけど自分の仕事にも共通するものが多い 勉強になりました
あなたの印象に残った、井上道義マエストロの言葉はなんですか?
私はたくさんありますが、「音楽は演奏されてはじめて完成される」・・・ですね
色々ありますが『独裁者であるべき』です。衝撃的ですが決して立場を利用して権力を振りかざすという意味ではないです。
かつては音楽的解釈を巡って感情的に怒鳴ったり、喚いたり気性が激しかったりと怖い指揮者がいました。それはあの時代だから許されるのであって今の時代ではそういう性格の指揮者は受け入れられないし、下手したらパワハラで訴えられて降板させられますし オーケストラも必要としないわけで、そのオンオフの切り替えが出来なくなるのが
大変な事になるというのが警鐘を鳴らしているということです。
指揮者は音楽的解釈は勿論のこと
楽団員とのコミュニケーション能力も求められるお仕事
言葉遣いや所作など下手なことをしたら楽団員になめられるし、横暴な権力者みたいな態度をとると逆に嫌われる、なんとも因果な商売ですね。
クラシックコンサートから遠ざかる人への言葉として「ごめんなさい」は目から鱗でした^^;
自分もかつて演奏する側にいた事がありましたが、今思えば・・身に覚えがあるような気がしてきました。
確かにそうかもですね、「なんかよく判んなかったけどすごかった~」とでも思ってもらえればいい体験になったはず。
いやぁ、今更ながら罪悪感^^;
フルトヴェングラーが指揮をとるときはウィーンフィルのコンサートマスター格の人たちが率先して全員参加するのが当たり前だったように
結局楽団員ひとりひとりが本当に感動して音楽を奏でられる心境になってこの人となら仕事ではなく人生として一緒にやりたいと思える人が大指揮者なんでしょう。
全部印象に残りましたが、特にと言われると、「演奏会は人の命と同じ。だからそれにしか価値がないと思うのね」「これって二度と帰ってこないのね。それが生きるってことじゃない?」「何かが始まったら必ず終わるわけ」「生まれて死ぬっていうのが音楽の一番いいとこだと思う」の箇所でしょうか。ほんとそうだよなぁと思いながら聞きました。
井上道義さんのお人柄と指揮者としての思いがよく感じられるインタビューでした。
このようなお考えのマエストロと一緒に演奏できたり、その作り上げられた音楽を鑑賞できるのは喜ばしいことですね。
厳選チャンネル様、まだお若いのに晩年の巨匠から、これだけの内容を聴きだせるインタビュアーのレベルの高さにも拍手を送るべきでしょう!感謝します。コニシ
コメントありがとうございます♬
嬉しいです、有難いコメント・・・!
これは素晴らしい。音楽芸術全てに通じる。今まで指揮者がここまで謙虚に誠実に自らの体験を通して音楽芸術を語るのを私は知りませんでした。私は音楽家でもなんでもないただの人ですが大変大切な事を学ばさせて頂きました。
本当に貴重なインタビューですよね。コメントありがとうございます。
『芸術はそういう意味ではルールがないんでしょうか?』その切り返し的な質問. . . 素晴らしい!
その瞬間の先生の表情. . .そして真摯な受け答え それがまた素晴らしい ♪
Sassyrc さん、コメントありがとうございます。
私もそこのやりとりすきです!
流石にいい話でした!楽しそうにお話されていますが、非常に深い話であると感じました。特に、オーケストラの人たちとのコミュニケーションの取り方、「過去に死んだものを甦らせる」「音楽は演奏されて初めて完成される」という言葉などは、分野は違いますが、身につまされる思いで拝聴しました(おこがましいですが)。nacoさんのおかげでこのようなインタビューが聞けることに感謝いたします。後半も大いに期待しております!
伊藤洋典 さん、コメントありがとうございます。
「音楽は演奏されて初めて完成される」私も大好きになった言葉です!!!
これは凄いですね。まず、インタビューできたというのが凄いと思います。しかも、とても突っ込んだ質問にとても真正面から 答えてくださるそのやりとりに感動しました。 指揮者について知るということは実はクラシック音楽の本質の扉を開くのと同じだと思います。そしてそれを聞き出すインタビュアーも凄いです。
クラシック音楽あまり縁がない人に視聴してほしい動画だとも思います。これを見て感じるものあればクラシックファンになると感じたので。クラシック好きな人はこの動画を見て、クラシックていいなと深く感じていると思います。
中野さん、コメントありがとうございます。
本当に、こんなカリスマとお話しさせていただいたことにまずは感謝です。
ぜひ周りのクラシックファンにこの動画をシェアしていただけたら嬉しいです!
素晴らしいインタビューでした♪
nacoさんの引き出し方も本当に素晴らしく、これは永久保存版です。
井上マエストロの音楽への姿勢があの素晴らしい音をつくるんだと実感した次第です。
後半を楽しみにお待ちしてます♪
コメントありがとうございます!
音楽への姿勢、本当にその通りですね。
長いことクラシック聴いてきましたが、なにか目が覚めると言うか、新しいクラシックの楽しみが広がるような素晴らしいインタビューでした
コメントありがとうございます!
ほんとに、何度できいても発見があるようなインタビューですね。
先週のツエルニーメンバー座談会では、大変お世話になりました。
そして今週の動画も、物凄い企画の動画の極みでした。
私は、たいていのことは、文章で表現するのは得意なのですが
今回拝見させて頂きまして、この感動をどうやって文章表現しようかと
悩み困ってしまうほど、凄い内容でした。
以前から、今回の動画は、超大物の指揮者井上道義さんが
ご登場されると、ご紹介されておられましたので
期待一杯でずっと待ち遠しく、早く動画アップの知らせが来ないかと
毎日お知らせのメールを、ワクワクしてチェックいたしておりましたが
満を持して、ご発表なされました動画を拝見させて頂きまして
まず思わせて頂きましたことは
期待以上の、いやもっとさらに上の極上の内容でした。
お話しくださった内容は、一言でいうと
井上道義さんが語る、音楽と芸術の相対性理論とでも申しましょうか!
ことに指揮者とオーケストラの楽団員との関係や
演奏会と聴衆の関係性は、目からウロコの新発見でした
やはり一流の音楽家は、人生の捉え方、ものの見方から違っているのだと
思わせてくださいました
井上道義先生が仰られていました、指揮者と楽団員の演奏と
聴衆との流れゆく時間軸、一瞬一瞬が消えていく儚さと
後戻りできないもどかしさ、あとに残されて音楽の軌跡
そして、そこで生成されていく音楽は、正に四次元の世界を形成する
言うなれば芸術のビックバンではありませんか?
これは自分の中では、本当に新発見でした。
ふたたびナコさんに於かれましては、堂に入ったインタビューを
ご披露下されまして、本当に感謝感激、お疲れ様でした。
私もナコさんに影響されまして(ほとんど邦人音楽のCDはナコさんの影響で購入しています)
井上道義先生のCDは、手に入る限り購入してまいりました、
動画の初めにアップされていた
ショスタコーヴィチ交響曲全集や、ブルックナー交響曲は
全て購入して聴かせて頂きました。
(もともとショスタコーヴィチやブルックナーは大好きでしたので)
それからは、もうすっかり井上道義さんの、大ファンになってしまいました。
この動画でファンの度合いが、大幅にレベルアップされてきました。
しかし今回の動画を見て発見したことは、井上道義さんて、見た目よりも
大変お優しくて、おおらかなお気持ちの方なんだと思いました
(お顔で判断してごめんなさい、私も人の顔のことは言えませんが)
ご本人が指揮者の立場を語っていた時に、指揮者は指揮台に立った時は
独裁者になると仰られていたことが印象的でした
本当に指揮者は、政治家と同じだと思いました。
井上道義さんの素顔が少しでも理解できて、よかったと思います
写真で見ると、実に強面の独裁者かな?と思っていましたら
こんなにも優しく礼儀正しく、気さくな感じの方だなんて、知りませんでした
井上道義さんのCDのジャケットに映っている、お写真が恐ろしくて(すいません!)
井上道義先生のCDは、私のベットの枕元に置いてあるのですが、
あえてCDジャケットのお姿の写真を、後ろ向きにして置いておりましたが
実はこんなに優しい方だったと判りましたので、本日よりお写真を前面に向けて
井上道義先生の音楽に囲まれた、楽しい音楽ライフを
人生の糧として、楽しんでいきたいと
思わせて頂きましたことに感謝いたします。
来週も楽しみにしています、ナコさんに於かれましては
連日の猛暑には、どうかお体を労わりつつ、これからも頑張って下さい。
本日は、本当にありがとうございました。
武田さん、コメントありがとうございます。
枕元のCDの話で爆笑してしまいました・・・!
素晴らしいインタビューです。続きが楽しみです。
うさどんさん、コメントありがとうございます♬
来週も楽しみにしていてください!
いやー、スゴいインタビューですね‼️😆
後半が楽しみ過ぎる❗️
井上さんと言うと学生時代に聴いた日フィルとのドボルサークの新世界を指揮された時の長髪姿で颯爽とタクトを振るイケメンぶりは忘れられません。お二人のステキなお話に一時を忘れしっかりと聞かせてもらいました。ありがとうございました。
コメントありがとうございます♬
長髪時代もよいですね!
Up有難うございます。井上道義さんの音楽とお話は幼稚園の時から聴いてます。次回が楽しみすぎる。
コメントありがとうございます!
次回もとってもスペシャルです!
どの言葉も響きすぎて。。
日常生活においてもハッとさせられるものばかりでした。
聴衆者にとっては「音楽会は一回限り」がやはり嬉しいというか特別に思います。。そしてその一回の為に音楽家の方達が魂を費やしておられると。。
次回も楽しみです🙏
コメントありがとうございます。
魂をついやす!たしかに。
最初から最後まで息をのんで一気に見てしまいました、、、素晴らしい思考のお話です。
井上道義という生き方に惚れ惚れしてしまいますね、、、この談話の空気に深くのめり込みました。
続編が楽しみです。生きて死んでいく。一回性。名言ですね、、、、、。
コメントありがとうございます♬
生きざまがみえますよね!本当に人としてリスペクトです。
超濃厚で素晴らしいインタビューでした。マエストロの音楽愛を引き出すインタビュアーの的確な質問と真摯に答えるマエストロに感度いたしました。
ありがとうございました。
井上さんの言葉が、ズシズシ響きました。凄い。
そして、それを引き出すのも凄い。
冒頭からの井上道義ワールド全開!大変面白くて圧倒されっぱなしです。特に、比喩的な表現「雲の上の宮殿」とか本当にウ~ンと唸ってしまいますね。そして「もう、とっくに死んでいる人が書いた作品とお話ができる」は、これも秀逸な表現ですね。紙に書き込まれた楽譜を指揮者・演奏者・オーケストラが演奏、表現し、コンサートホールという閉ざされた空間でオーディエンスと共有する一回性の貴重な時間。これが絵画等には無い音楽芸術の特殊性なのでしょうか。次に、マエストロのお話がどう展開すのかが、今から楽しみです。
ブルグンダーさん、コメントありがとうございます。
私も終始圧倒されながら、そして発見の嵐でした。
後半もどうぞお楽しみに!
nacoさん、鮮やかで深いインタビューでした。井上マエストロの言葉に考えさせられます、世界観が広がるような感覚。ありがとうございました!
大塚雅仁さん、動画へのSuperThanksありがとうございます♬
ご評価いただけて本当に嬉しいです。
今まで聴いたことないようなとても理解しやすいお話しでした。クラシックを聴くのが更に楽しみになりました😺
わぁ~~~!嬉しいコメントありがとうございます♬
いい質問をしてお話を引き出してくださいました!ありがとうございます✨
嬉しいです、ありがとうございます😊
冒頭からゾクゾクしっぱなしでした。江戸っ子というのか、お行儀のよい体裁をとらずに、本質にズバッと斬り込む迫力は、彼の演奏スタイルにも通じるものかと思いました。
生演奏の一回性、指揮者は音楽に乗るのではなく引き出すなど、勝負師の言葉ですよこれは。録音に慣れ親しんだ時代のわれわれにとっても、生演奏を聴くときの、鳴るそばから虚空に消えていく音楽のはかなさと、その一瞬も聴き漏らすまいと集中する真剣さは、何者にも代え難い贅沢です。このことをまっすぐに言ってくださる井上さん、参りました!
K Yellowplushさん、コメントありがとうございます♬
勝負師!たしかに!そんな印象を受けますね。
賢者だ。。凄い。。
この方のお話を聞いてるだけで自分が旅をしたみたいに新しい価値観に出会えて、音楽の本質的な素晴らしさ、尊さを感じられました。生きることや人間そのものと常に結びついてるような音楽との向き合い方に本当に感銘を受けました。一生聞いていたい。
こんな機会をくれてありがとうございます。
神回でした✨井上道義マエストロのお話の続きが早く聴きたい!後半が楽しみです!!
印象に残ったマエストロの言葉は、演奏会の価値のところで仰った「生まれて死ぬのが音楽の一番いいところ」です。
「この一瞬…もうない…一瞬…もうない」本当にそのとおりで、生まれた瞬間に死ぬのが生の音楽、演奏会だと思います。だからこそ私は一期一会の演奏会に魅力を感じるのだと思います😊
コメントありがとうございます!
その言葉、重いですよね。来週も神回です!
すげー!!!
本当に神回ですね!!!!
後藤暁さん、コメントありがとうございます。
そうなんです、本当に永久保存の神回です。
でも来週はさらに神回なんです。
クラシック初心者ながら魅力的な言葉が沢山ありました✨
「音楽会は既に過去(死んでいる)ものを生き返えらせる」と言う言葉が今、印象に残っています
それから「雲の上のお城がポーンとできあがる」も😂
次回がとても楽しみです🎵
はなさん、コメントありがとうございます。
雲の上のお城がポーン!かわいいですよね♪
次回もお楽しみに!!
井上道義さんが、以前語られた「敷居の高さはね、クラシック音楽にはやっぱりあるんですよ。でも入りにくさっていうのは、奥深さにも通じることです。」って言葉が印象に残りました。🎵 クラシックは難解だと敬遠される方々もおられると思いますが、曲を聴いて、調べて、また聴いて、また調べて、今度は違うことを知って…と、知識が増えれば増えるだけ、どんどん深みにハマっていくのがクラシック音楽🎵の奥深さだと思いますね。🎹
井上道義さんの言葉に深く納得しました。続編の来週は夜勤🌙🏢なので、アーカイブを拝見して井上道義さんの興味深いお話を聞きたいと思います!🎻🥁
澤井雅信さん、コメントありがとうございます。
来週もどうぞお楽しみに♪
井上道義氏へのインタビュー動画をあげていただき、ありがとうございます。 愉しませていただきました。
印象に残った言葉は、【演奏会の価値とは?】の表題の中で語られた【「生まれては死ぬ」というのが音楽の一番いいとこだと思う】のくだりです。
音楽の本質を突くというか、根源に迫った様な印象を持ちました。
次週インタビューも楽しみです。
北海太郎 さん、コメントありがとうございます。
本当に、音楽の本質を感じますよね!
来週も楽しみにしていてください!
「いっしょにつくる」「生まれて死ぬ」「そこにしかないことしか起こらない」おっしゃっていることは一つ。私も心から同感。来週ますます楽しみです。
コメントありがとうございます。
来週はもっと濃厚ですよ!
初めて行ったオケのマエストロが、井上先生でした。
最高のインタビュー動画です!
嬉しいコメントありがとうございます♬
良いお話が聞けて良かったです。有り難うございます。
井上道義さんへのインタビュー動画
前編ありがとうございました。
言葉の端々に重みを感じる内容でした。指揮者とは?、オーケストラ団員との関係、聴衆との関係、それぞれに井上さんらしい語り口で述べていました。来週の後編もどんな語録が出てくるか楽しみにしております。ありがとうございました
野口さん、コメントありがとうございます。
おっしゃるとおり、言葉の重み、すごいですよね。来週も楽しみにしていてください~~~!!
恐れ入ります。
芸術、クラシック音楽の深さを感じることの出来る素晴らしいインタビューですね。
ハイッ感動しました、初めて「井上さん」のお話伺いました。就中「どんな曲も演奏が良ければ名曲になります!」。とこしえに残しておきたい「ひと言」でした感動しました(90歳)「いつまでも残したい!」・・・「井上さん」有り難う御座いました。
コメントありがとうございます♬
いつまでも残したいですね。
マエストロのすべき事柄を解り易く説明してくれてとても納得しました。曲の水先案内人で人としての在り方も教えて
下さっている様にも感じ、とても納得出来る良いインタビューでした。良い機会をもらえて良かったです‼︎
中況 さん、嬉しいコメントありがとうございます♬
一番好きな指揮者です。ありがとうございます。BGMはいらなかったかな。来週、楽しみにしています。
「良い音楽との出合い」とは「良い演奏との出逢い」であることを井上先生の言葉で確認させていただきました。私の場合、その一つがリヒテルの「展覧会の絵」との出逢いでした。
そして今回のインタビューやこのチャンネル自体も良い音楽と出合う「きっかけ」となる素晴らしい存在だと思います。インタビューの続きが楽しみです。
waka9nさん、コメントありがとうございます。
演奏なしに音楽はないのは当たり前のことなのに、それにハッと気付かされた感じです。
マエストロをすることが無いピアノ専攻ですが、とても奥の深いお話を聞く事が出来ました。お話の一つ一つに引き込まれる感のある素晴らしいマエストロという事がこのインタビューの中でも思い知らされました。
素晴らしいインタビュー。きっといい話をしていただけるだろうなと見始めたら、その予想をはるかに超える言葉、思い、感情が伝わってきて、インタビューだというのに交響曲に打ちのめされたようにウルウルとこみ上げてきました。指揮者の振り方も、演奏会の存在も、演奏の良し悪しと聴くものの印象も、こうやって音楽を理解し、創り、伝えているマエストロだから…と心に響いて鳴りやみません。さらにインタビューの「最終楽章」までどんな感動をもらえるのか、もう今から鳥肌立って待ちきれません!nacoさんありがとう。
コメントありがとうございます!
本当に期待を超えるインタビューですよね。
来週もお楽しみに!!
後半が楽しみすぎるー。全てが名言ですが、やはり「音楽は演奏されて、その場で聴かれて完成する」(正確じゃなくてごめんなさい)って言葉ですかね。前にかてぃんさんも、たくさんの名演がある中で、自分が弾く意味を語っていたときに語っていたことと通じるなぁと思いました。
yuri nさん、コメントありがとうございます。
その名言私も大好きになった言葉です!
角野さんもそうでしたよね。音楽家の苦悩の一端を垣間見た感じがします。
今日も楽しい
インタビューありがとうございますけど 💓❤️
クマ_会津さん、いつもありがとうございます♬
そして、「けど」が気になる♪
nacoさんすみません⤵️
誤変換です
nacoさんすみません「けど」は誤変換です
共感しかありません。素晴らしい。演奏会は人の命と同じ。これが一番印象に残りました。
(゚ー゚)(。_。)ウンウン
ええ話しでした❗️
nacoさんの質問力も凄いです😊
コメントありがとうございます♬
嬉しいです♪
井上先生、素晴らし過ぎです。
永くアンサンブル金沢の音楽監督やって戴いて、ありがとうございました。
シューベルトの交響曲第9番のコンサートを聴いて、岩城さんとアンサンブル金沢のCDしか売ってなくて、それに井上先生のサインをお願いしたところ、
「岩城さんのだったら叱られないだろう」と快くサインして下さいました。
本当に、感謝しています。
コメントありがとうございます!
本当にどなたにも気さくな方ですよね〜!
実に興味深いお話が次から次となされ、この回の「厳選クラシックちゃんねる」に巡り会えて、大変嬉しく思っております。お二人に感謝申し上げます、ありがとうございます。
さて、「音楽は演奏されてはじめて完成される」に、そうだよなぁ、と深く思いました。
そして、これに関し以前思い付いた事を、三つの「在」を使って言葉にしてみました。
音楽は、
作曲により存在、
演奏により実在、
聴衆により内在、化されて完成。
指揮者は、
上記の三者いずれに対して、最も肉薄が求められる立場なのだろう、と。
肉薄とは、
作曲:楽譜を読み込み・人としての作曲者を知り、曲の背景や時代背景などにも迫る。
演奏:楽器のこと、演奏技術、演奏者のこと、会場環境などを把握する。
聴衆:どのような聴き手・演奏会なのかの把握、何を伝えたいのかを明確にする。
で、指揮者とは、演奏の場で、その肉薄で得られた凝縮の成果を、動的に瞬間瞬間を表現する、一回性に晒される華麗なる勝負師のようなものだろうか、と。
年末に2回ほど井上さんの第九を聴きに行かせていただきました!素晴らしかったです!今年も公演があれば行きます。また違う曲も井上さんの指揮で聴いてみたいと思っているので機会が有れば足を運びたいと思っております。
コメントありがとうございます♬
一ノ瀬さんも井上道義ファンなのですね!
井上道義さん、一度だけ学生オケで弾いてたときに、体験(まさに)したことがあります。曲はベートーベンの8番とストラヴィンスキーの火の鳥、こんな体験が人生の宝なのだな。と思う今日この頃。その時の印象とほぼ変わらないインタビューの語り。貴重な動画だと思いました。後編も楽しみです。
higuchi naoyukiさん、コメントありがとうございます♬
来週も期待していてください♬
本当に日本ではこの様なことが、番組が必要ですね、、ポピュリズなので、、今後ともよろしくお願いいたします。
嬉しいコメントありがとうございます♬
いやぁー、あまりにも濃密過ぎる語りに感動してます。
「楽譜は未完成」の言葉にハッとさせられました、「永久保存」とおっしゃるのは的確ですね。
来週の後半が楽しみ!!!
コメントありがとうございます!
私もその言葉とっても好きです。
来週もお楽しみに!!
アマチュアの指揮者ですが日頃考えなんとなく目指していることが全てマエストロの言葉で語られたところが凄かった。Nacoさんの音楽への深い洞察があってこそ、井上道義先生をして語らせたのだと思います。ブラヴォー!
なんと!嬉しいコメントありがとうございます♬
今から50年ぐらい前になりますか。幼児だった私を母がコンサートホールに連れて行ったことを覚えています。はじめてのクラシックコンサートで、スラリとした井上さんが踊るように振っていて、素敵だなあと思ってましたが、本人はそう考えていなかったんですね。あの頃から、どんどん熟成されて、この動画に出会えたのはうれしいです。ひとつひとつ言葉が深い。指揮者は何かを引き出すもの。そして、完成されたものを見せるだけでなく、一瞬一瞬生まれるものを観客に伝え、その場を共有する。そして、また、新たにつくりあげる。本当の名指揮者ならではの言葉ですね。
素晴らしいインタビュー♬
泣ける!
コメントありがとうございます!
ほんとに!次回も泣けます。
井上先生は日本の宝です、引退しないでください。
私もそうおもっていましたが、こちらの動画の先生のお言葉をきいて、そんなことも言えなくなってしまいました。
ruclips.net/video/ciWe5dxgbM4/видео.html
ウィットとフューモアがあって、人間味が豊かで深いと思っています。名フィルで、岡崎市に来ていただき、ありがとうございました🙇
おこがましいですが
どの世界にも通じる一流の思想をお持ちだと思いました。
nacoさんに問いかける語り口が真摯でいつつ、温かい。
音楽界の偉大な巨匠ですね。
コメントありがとうございます♬
そうなんですよ!本当に人間らしい方、だからこそよい指揮者なのだろうなと思います!
演奏は一回、その瞬間に消えてゆく、音楽の魅力もそこにある、、、といった内容のことをおっしゃっていたのが、一番印象に残りました。年をとると、生まれては消えてゆく音楽が段々、いとおしくなってきました。
隆彦副島さん、コメントありがとうございます♬
すてきですね。
なこさんありがとうございます。井上さんの日本の音楽界への貢献に感謝ですね。
コメントありがとうございます。
本当に大きな影響力をもたれた指揮者ですよね。
私もグラスの「ダブル・ティンパニ~」久々に、リズムと音響に身をゆだねる曲と演奏に遭遇したな、と思いつつ聴いていました。指揮台がサークル、2人のティンパニストが色違いのベスト、見た目にも楽しかった。音楽に精通した指揮者であると同時に、エンターティナーとしての井上道義さんの真骨頂。井上さんの指揮する演奏会では、いつも充実した心で帰路につきます。引退は思いとどまって欲しいなぁ。
コメントありがとうございます♬
ダブルティンパニ、最高でしたね!
私にとってマエストロ井上さんは、自分が初めてステージで歌った「第九」の指揮者であり、指揮者になるための勉強法を教えてくれた方です。(当時)高1でした。
Frank Tanaさん、コメントありがとうございます。
本当に、多くの人にとって特別な縁をつくってくださる指揮者ですよね。
素晴らしい。ありがとうございます。学生時代に振って頂いたことがありますが、当時言われたことが何もわかっていなかったと思います。
今、言われることが腑に落ちます。
指揮者が拍子を振る必要がないこと、奏者も皆わかっているはずですが、このようにはっきり伝えてもらえる機会は意外なほど稀です。
続きが楽しみです。
後編にもコメントありがとうございます♬
@@nacoclassic
道義さんのシャツ、お洒落でしたねえ。
おかげで、聴き逃さずに済みました。ありがとうございました。
明日のN響は買っていたので、平日は予定が立たないと諦めていたようです。
nacoさん、本当にありがとうございます。
道義サンも、とても真摯に、誠実にインタビューに答えていただき、本当にありがとうございます。
「良い指揮者」への道義サンの答えは、どれも全て納得できます。
「良い指揮者はオーケストラが決める」「一緒にやってて面白い事」なんて、私自身が中学・高校でド下手クソな吹奏楽部で顧問の先生の指揮を見ながら演奏していた経験があるだけに、心底素直に納得できます。
「新しい発見がある」というのも納得です。指揮者とオケが共に歩んで、新しい未来へ向かって進んで行ってくれないと、演奏を聴いているお客さんも全然つまらないと思います。
私は9年前から東京交響楽団の演奏を聴いています。
9年前の東京交響楽団の演奏は、ハッキリ言って良くなかったです。原因は東日本大震災に起因する本拠地ミューザ川崎シンフォニーホールの天井崩落により練習・公演の拠点をしばらく失った事と、佐村河内守事件による楽団の意欲低下が重なっていたためではないかと、私個人は勝手に推測しています。
ジョナサン・ノット音楽監督と東京交響楽団の歩んだ9年間の演奏には、練り込まれたプログラムと共に、良く知られた名曲の新しい解釈による演奏も詰め込まれたいました。聴衆として聴いていて驚かされる事が多かったですが、演奏している楽団員は、聴衆以上に驚きの連続だったと思います。そして現在はとても素晴らしい演奏を聴かしていただけるオーケストラに変貌したと感じています。
何年だったかは忘れましたが、フェスタサマーミューザで宮本文昭前音楽監督の指揮で東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団(略称:TCPO)の演奏を聴いた事があります。
その時は、とても貧弱な音で、演奏を聴いていて何の感慨を受ける事がなかったです。
彼らが拠点にするティアラこうとうを訪れて、その原因が分かりました。
音響が良すぎるのです。良すぎて、良すぎて、演奏者にとって毒になる位、良すぎるのです。
定員1,228席の大ホールに音を響き渡らせるのに、弦楽器群は弓の操作に余り力を入れる必要がないくらいに音響が良いホールなのです。このホールで、雑味の混じらない弦の響きを鳴らす為、弦楽器奏者は運弓に力を込めない演奏が身についてしまったのだと、解りました。
宮本文昭氏はドイツのオケでも活動された方で、その点、充分ご承知だったと思いますが、改善に至らなかったのだと思います。
TCPOと現在、常任指揮者でいらっしゃる高関健さんと邂逅は、残念ながら私は存じ上げていないのですが、現在のTCPOは力感溢れる素晴らしい演奏を聴かせてくれる良いオケに変貌しつつあります。
きっと「新しい発見」「あるべき演奏の姿」を楽団に示し続けているのだと思います。
熱いコメントありがとうございます♬
「オーケストラが決める」は、わたしにとっては目から鱗でした!
井上さんのマネジメント力の根幹ではないかと思える、思考の一端を垣間見ることができて感激です!!
とても面白くて、私には人生の勉強にもなりました。
若い頃の井上さんのお話に気付きを得られました。
自分を振り返る、他人を見て学ぶ…まずは自己認識を改めなければと思いました。
なこさん、素晴らしいインタビューを配信してくださってありがとうございます。
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18:11
名曲とは…?での言葉。
確かに!と思いました。
わたしがまだ子供だった頃、グィド・カンテルリ指揮者コンクールで優勝した時の写真をレコード芸術誌で見て、カッコイイ~と思った事がまだ記憶に残っています。小澤さんと共に世界に誇れる指揮者です。引退を聞いた時は本当に衝撃を受けました。とても残念です。こうしてお話を伺うと益々もっと振って欲しいと思いますね。素晴らしいインタビューをありがとうございます。後半も楽しみにしています。
コメントありがとうございます!
本当にまだまだ振ってほしいですよね…!
前後編、拝聴しました。クラシック初心者ですが、生身であり、リアルでありながら本質を追求されようとするマエストロの言葉が刺さり、繰り返し視聴したくなるインタビューでした。音楽が生き様であるような濃いお話に心が動かされました。
井上マエストロのコンサートに行きたくなりましたし、nacoさんにもしリクエストできるのでしたら、また指揮者の方にインタビューをしていただけたら嬉しいです!
すばらしく面白い、ブラボー!!
ありがとうございます♬
とても、素敵な内容でした
ありがとうございました
友田さん、コメントありがとうございます。
本当にそうですよね。
音楽家(男)です。
緊張と闘いながら演奏し、
才能の無力さと闘いながら譜面を書いてる者です。
インタビュー中20分間ほとんど泣きっぱなしでした。
音楽とは何か、演奏とはどうあるべきかが詰め込まれていて、
人間とは何か、人生とはどうあるべきかは自分で考えろと言われているかのようです。
活字では伝わらないあの道義氏のリズムとうねりだからこそ表現されているので、
この動画の価値は高いと思います。
これからの人生で、道に迷いそうになった時など何回も観させていただきます。
なこさん、たくさんの人々の励みになるいい仕事をされましたね!
コメントありがとうございます♬
こちらの後編の動画はもっと涙されるかも。
ruclips.net/video/ciWe5dxgbM4/видео.html
指揮者は会社の経営者や管理職に似てると思いました。社員と一緒に未来を作るって、なんかワクワクしますね😊
nacoさんのインタビュー力の高さにびくりしました。また恥ずかしながらブル8の3楽章がこんなにも美しい曲だということに気が付きました。ありがとうございました。
ええ~嬉しい、私ブルックナーで最も好きなのが8番なので、色々嬉しいです!
いつも素晴らしい率直なお話に感動しております。クラシック音楽の深さ、捉え所の無い音の世界、迷路に迷い込んだような気分の時もあります。それでもある日突然目の前の視界が広がり見えなかった景色やボンヤリとしていた色彩が色鮮やかに滴り落ちる瞬間があります。音楽って本当に摩訶不思議な世界であると思います。
私にとって音楽は無くてはならない命の糧であると思っております。キザかもしれませんがこの信念は変えようとは思いません。
バッハのマタイ受難曲の中でペテロがイエスの言ったとおり裏切って、それに気が付き悔恨の涙を流す場面で滴り落ちる涙を表現するバイオリンなどの弦楽器と歌手の切々とした歌唱のところで分かっていながら涙がが出て止まらなくなってしまうのです。
自分がペテロになったのかバッハがペテロになっているのか分からなくなってただ曲の中に溶け込んでいる自分がいるのです。変な言い方でごめんなさい🙏
バッハは私にとって過去の人ではなく現代、いや、ともに生き続けている音楽家です。音楽がなかったら私は生きていなかったかもしれないのです。
すごく深い内容で、見返しても新たな気付きがあって納得されられます。音楽っていう芸術は色んな要因が重なって様々な形に変化しそれを受け取る側によっても最終着地点が変わってくる、すごく複雑、でも面白いな〜って感じます。演奏会のその空間で聴く事だけではなく体全体で感じることができ足を運ぶ度に病みつきになります😊楽譜は演奏して初めて音楽になるという言葉は重みがあり、楽譜の概念が変わったような気がします。下手ですが趣味でちょっと楽器を吹く程度の私でも楽譜に向かう際は改めてその意味を心に留めて練習したいと思います✨
コメントありがとうございます。
私も何度も見て聞いています。深い。
来週もお楽しみに!!
クラッシックは知れば知るほど奥が深く面白くてカッコいいと思っていましたが、井上さんの今回のインタビューはその定義を上回る内容で出てくる言葉が芸術的でセンスが卓越していると感じました。年内でとのことでとても惜しいと思いますがぜひホールに足を運びたいと思います。
こんにちは♪n a c oさん
井上さんて初めて知りました。率直な言葉が印象的でした。まだ初心者で指揮者ってどういう立ち位置なのか?わかりませんが
なんとなく井上さんのお話わかる気がして、井上さんの指揮見たくなりました。これからいろんなオーケストラを聴いてその場で感じたことを大事にして、自分の新たな世界を広げていきたいと思いました☺️
次の動画も楽しみに見ます😆ありがとうございます♪
「水先案内人」の言葉が印象に残りました。演奏者一人1人の音を引出し、観客に結びつける。今、瞬間の想いは、未来に繋がり、結果、過去に記憶される。そう感じ取れる、20分の凝縮内容の映像でした。しかし、内容が濃いにも関わらず、見出しが幕となり、見やすく、聞きやすく素晴らしい編集に感謝申し上げます。次回も、腹を据えて楽しみにしております。
嬉しいコメントありがとうございます♬
こちらが続きの動画です。ぜひご堪能ください。
ruclips.net/video/ciWe5dxgbM4/видео.html
冒頭に一言、そしてあちらこちらにちりばめられた「INOUE節」を楽しみつつ、音楽の領域を越えた深く濃厚な考察、人生観をも楽しませていただきました!「この一瞬が大切」!同感です!
コメントありがとうございます!
来週はさらに濃厚ですよ♪
@@nacoclassic さん
濃厚接触!いよいよ解禁ですね。返信は、濃厚メントでOKです。こちらもInoue節です。
それにしても暑い!!!
ナコさん、熱中症にお気をつけくださいね。
井上道義さん大好きです!今回も興味深く拝見しました。楽しそうに深いことをお話しなさってて、自然体でズバッと切り込むnacoさんの面目躍如だなぁと…特に指揮者の優秀さについての部分と「名曲」の部分、お考えが非常に明快で面白かったですね。後半も楽しみにしています!
最近うかがった演奏会ふたつ、大雪のサントリーホール、名演説のオーチャード、どちらも時代性の色濃い感動的な演奏にご一緒できてよかったと思ってます。井上さんは引退まで過去の名演や未来の傑作を凌駕する演奏を聞かせてくれるはず、ガンガン足を運ぼうと改めて思いました。
ぷぷですっ! 🎹さん、コメントありがとうございます。
私もこのインタビューを通じて、命が吹き込まれる瞬間に立ち会うことの喜びを改めて感じたような気がします。
井上氏はとても率直に語っていて面白く聞きました。よくこのインタビューが実現できましたね。引退は人から言われるのではなく自分で決めるいうところに彼の美学を感じます。カラヤンがベルリンフィルとの戦いに負けたという総括は興味深かった。
この面白いインタビューを引き出せたのはインタビューアーの魅力と力量もあると思うな。
なんと、光栄なコメントありがとうございます♬
深すぎて、繰り返し見てようやく理解できるのかなと思った内容でした。
個人的には勝手にポップス(アコースティックのライブ)に置き換えて解釈しました。
ボーカルは楽器陣をリードするんだよ(楽器にボーカルを合わせるな)と、知人のおじさまに言われたこともあり、今後どういうスタンスで歌うのがいいか、練習はどういうことをイメージして、意識するのがいいか考えさせられた気がしました。
何度も見て理解を深めようと思います。
後半も楽しみにしてます!
すしえ けいさん、コメントありがとうございます。
アンサンブルやバンドと、数十人のオーケストラでは少し違うのかもしれませんが、そこにいるだれかがビジョンを示すというのは共通するのかもしれませんね!
nacoさんこんばんは!🌟
井上道義さんの明快かつ味のある語り口は良い意味で、想像していたよりもとても親しみやすく、楽しく拝見させていただきました。
個人ごとですが今年になり少しづつではありますが、オーケストラのコンサートに行き始めるようになりました。
「演奏会は人の命」と断言する井上道義さんにはしびれました。
コンサートに行くたびに思う「音楽がある、その向こう側に人間がいる」というコンサートに臨む上で考える自分の漠然とした思いを、井上道義さんがより具現化した表現で語ってくださっているようで、思わず観入ってしまいました。
オーケストラと対峙する中で欠点に対する言い方についてのトピックは、これは音楽の世界の話だけにとどまらない深い話だなと思いました。
そういうトピックひとつをとっても、指揮者も人間、演奏かも人間という相互のやり取りだということを音源だけでは分からない、その過程をじっくり聴かせていただくことができて、この先聴くだろう数多の音源もコンサートにもまた違った視点を与えてくれました。
クラシックが悪いんじゃない、聴衆が悪いんじゃない「ごめんなさい、演奏が悪かったんだ」という謙虚さ!
「演奏が良ければなんでも名曲」という言葉にも音楽を深めて聴いていくモチベーションが上がりました。
そして今後なるべく多くの生のコンサートというドラマに触れていきたいと思えました。
盛りだくさんのトピックですべてについてさまざまな思いがありますが、書ききれないので何度もこの動画を観させていただきます!
貴重な対談をありがとうございました!
次回の対談も楽しみにしております!🎵✨
うめっつさん、コメントありがとうございます♬
そうなんですよ、とってもお茶目な方で!
コンサートに頻繁に足を運んでいると、このインタビューも違って聴こえてきますよね。
ここ一年で演奏会へ行く機会が増えました。忙しくても、身体がキツくても行きたくなる理由がはっきりとわかりました。演奏会は生命そのものだから。やっと言語化して頂けました。後半楽しみです✨
コメントありがとうございます♬
なんとなく感じていたことが、言葉になって立ち現れると、また感動しますよね。
井上さんは正直ちょっととっつきにくいイメージを持っていたのですが、このインタビューで完全に覆りました
これまで自分なりにもそれなりに持っていた、けれど漠然としていた指揮者や音楽の定義についてとても分かりやすい言葉で解説していただき、ストーンと腹に落ちた気がします。
コメントありがとうございます♬
道義先生は本当に気さくな方なので、そうつたわって嬉しいです!
大フィルの定期会員で井上さん時代を経験しましたが、毎回聴衆に果たし状を叩きつけるようなプログラムで定期に向けて必死になって予習したのを思い出します。今まで聞いたことない作品を何度も聞き込んで一生懸命ついていきました。今となってはその体験がとても生きています。
自分にとっては第500回定期のミサ・タンゴが衝撃的でした。500回記念に何でこんな曲やるの!?と当時思ったものでしたが、実際の演奏を聴いてとても納得したものです。
ヤマサンサン弐号機さん、コメントありがとうございます♬
毎回聴衆に果たし状をたたきつけるようなプログラム!言い得て妙ですね。
今年で引退してしまいますね。残念ですね。😢素晴らしいインタビューでした。
音に乗る、ではなく音を引き出す、が印象に残りました。
Traceではなくrebirthというのかな。
やっぱり指揮者というのは、私の中では解釈者ではなく創造者と思いました。
そしてマエストロ井上は創造物を私たちに表してくれる稀有な存在であると、彼の言葉を聴いて、言葉でわからせてくれる彼の表現力にも感動した次第です。
Lop Nor さん、コメントありがとうございます。
音楽だけでなく、言葉にもエネルギーのある方ですよね!
予想どおりの刺激的なお話でした。井上さんの話が刺激的なのは大ファンの私には初めから予想出来た事ですが、ナコ様が本当に音楽を大好きで、勉強されてて、音楽とマエストロに敬意を持ってるからでしょう。質問がありきたりじゃない。だからマエストロのお話がより面白く引き出されるんだと。
2020年春でしたか。マエストロは「マスクなんか着けて音楽が出来るか」と仰ってたと記憶してます。感銘を受けました。あと2年で引退。九州の地方都市在住でも、あと何回聴けるかな?
昔々井上さんの指揮する演奏会で演奏中に知的障害を持った子供が大きな声を出してしまい事情の分からなかった井上さんが怒って演奏を中止して引き上げてしまいました。誰かが説明に行ったのか事情が分かったらしい井上さんは再び登場して演奏を始めましたがあの一件以来井上さんの音楽が変わったような印象を持っています。若かったせいもあったのか何となく硬い冷たい感じのした演奏が徐々に膨らみのある柔らかい暖かい感じと深みが出てきたような感じがしました。あまり好きでなかった指揮者でしたがいつのまにか好きな指揮者になっていて大フィルの常任に就任されたときは嬉しかったですね。
全体的に理解力のある人へのメッセージと感じました!!
コメントありがとうございます♬
ありがとうございます!
SuperThanks!!
あのコンサートの後半のショスタコ11番も名演でしたね。音楽はマッチ売りの少女のマッチみたいなもんだね。それにしてもマエストロの経験値の高さからくるすべてを嚙み砕いた衒いのないお話しぶりとその内容に大いに感激しました。 😂😂💕💕
インタビュー本当に上手w
嬉しいコメントありがとうございます。
ひとえに話し手が素晴らしいからですね!
とても面白かったです。マエストロのオーラと言葉の力強さに圧倒されながら、あっという間に動画が終わってしまいました。後編も楽しみです。
とくに印象に残った言葉は(初めてクラシックのコンサートに足を運んで満足できなかった人に向けた)「その人(聴く側)の感覚がおかしかったんじゃなくて演奏が悪かった。曲が悪かったんじゃない。絶対違う。演奏が悪かった」という一言でした。
曲や作品、鑑賞者への敬意とともに、演奏者としての覚悟、矜持、使命感が伝わってくる、魂のこもった言葉で感動しました。
コメントありがとうございます♬
私もその部分最高に好きです。多くのことが詰まっている言葉だと思います。
20:20〜(20:55〜)
「恐れながら、悩みながら、でも自分はできると信じながら…」😭✨
「クラシック体験であまり印象が残らなかった人もいるが」に対し「それはごめんなさい、演奏が悪かった」率直な言葉に感激しました。本番は真剣勝負なんですね・・
コメントありがとうございます♬
私もその言葉、すごく心に残りました。
「誰かが決めないと、だって音楽なんてどうやったっていいだから」指揮者の仕事の本質、そして音楽というものの本質だと思います。
有名な偏屈指揮者「チェリビダッケ」の弟子井上道義さん。正統にそれを受け継いでいて、かつ、それを超えたのではないかーと感じさせるインタビュー。来年引退の宣言をしておられるのが本当に惜しいが、ヨレヨレになってそのヨレヨレに拍手されるのは耐えられないとするのも道義節故、これも摂理。本当にありがとうございました。
コロナ前に大阪シンフォニーホールで先生の第九を聞き感激しました🥰元々テレビでは拝見してましたので良かったです。熟年の彼女50代と行き、これからコンサートデートを重ねるはずがコロナでおじゃん😭愚痴がでました。先生最高でした。ちなみに私は60代😂ナコさんの番組も最高👍️
演奏会は人の命
面白いチャンネル見つけました‼️
悲しい話じゃないのにポロポロ涙が…インタビューの続き楽しみです。
このチャンネル登録してからクラシックを本気で探り始めましたが
ついにここまで感動できる動画に出会えるなんて、感謝です。
奥三郎さん、なんと嬉しいコメントでしょうか!!
ありがとうございます、本当に幸せです。
私も涙が出そうになりました。
ジャンルは違うけど自分の仕事にも共通するものが多い 勉強になりました