サッカーは時代に合ったスポーツであり最高の人材教育。受験でスポーツを「引退」する意味がわからない|幸野健一さん(FC市川GUNNERS代表)×小澤一郎|育成対談【後半】
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- Опубликовано: 4 фев 2022
- FC市川GUNNERS(ガナーズ) HP
fcichikawagunners.jp/jp/
【前半】
• ドリブル塾、朝練が世界にない理由。サッカーが...
【目次】
00:27 幸野さんに聞くサッカーの価値
01:10 サッカーの99%はボールがない時間
02:06 サッカーは究極の「裏方仕事探しゲーム」
02:58 オフザボールスクールがあってもいいのでは?
03:44 今こそサッカーの時代
04:57 学歴と年功序列の時代は完全終焉
05:36 サッカーは人材教育そのもの
06:01 サッカーでは小学低学年からこんなことを教えてもらえる
07:48 至れり尽くせりの日本
09:02 U-12トレーニング映像
10:13 サッカーにおける判断と決断
12:20 生涯スポーツの必要性
12:58 サッカー強国ほど●●が盛ん
15:23 小さい頃に辞めたスポーツを取り戻すべき時代
17:10 受かればOKの受験(教育)システムが間違い
18:35 全国大会に憧れるがあまり競争に敗れてサッカーを辞める子どもたち
20:11 FC市川GUNNERSがU-18(ユース)チームを作った訳
22:19 早くも世界に羽ばたくOBたち
23:06 選手寮潜入取材
【プロフィール】幸野健一(こうの・けんいち)
1961年9月25日、東京都生まれ。サッカーコンサルタント、FC市川GUNNERS(ガナーズ)代表。中央大学杉並高校、中央大学卒業。7歳よりサッカーを始め、17歳で単身イングランドへ渡りプレミアリーグのクラブの下部組織等でプレー。以後、指導者として日本のサッカーが世界に追いつくために、世界43カ国の育成機関やスタジアムを回り、世界中に多くのサッカー関係者の人脈をもつ。現役プレーヤーとしても50年にわたり年間50試合、通算2,500試合以上プレーし続けている。2014年4月に千葉県市川市に設立されたアーセナルサッカースクール市川の代表に就任。また、日本最大の私設リーグ「プレミアリーグU-11」の実行委員長として、日本中にリーグ戦文化が根付く活動をライフワークとしている。
著書『パッション 新世界を生き抜く子どもの育て方』(徳間書店)
amzn.to/3s2NaUA
幸野さんInstagram
/ footy_ken
幸野さんTwitter
/ footy_ken
【取材日】
21年10月29日
【参考記事】
欧州のスカウトが見たU−17日本代表と宇佐美=スペイン遠征で見えた根本的な問題
sports.yahoo.co.jp/column/det...
FC市川ガナーズを取材!日本のサッカーが世界に追いつくために必要なこととは?
terakoya.ameba.jp/a000001836/
【撮影・写真・動画編集】
Kazuki Okamoto
/ photofoot23
#FC市川GUNNERS
#幸野健一
#サッカー育成対談 Спорт
来年で22歳。14年間サッカーをしてきました。就活をするか大学院に行くか悩んでいる時にこの動画に出会いました。
あまりにも思考停止していた自分に気付かされました。周りに合わせて、周りの言う通りにして。今この動画に出会えたこと感謝しています。もう一度人生について考え直してみようと思います
めちゃめちゃいい話。サッカーずっと追いかけてると子供の頃に知りたかったなあってことがいくつも出てきますね
幸野さんのお話、本当に納得感のあるお話でした。
サッカーは言語化、情報収集力、情報処理力、決断力を鍛えるには最適だと思っております。子供に良いスポーツだと常々感じております。
引退するのは、単純にスポーツ団より、塾の方が親や本人に説得力を持って説明できている、ニーズにあっているという現実があるのだと思います。社会システムが少しずつ変わっていくと良いですね。
既存の目的を達成する能力を育む日本のお受験システムと、個々のプレーヤーが常に選択を迫られるサッカーというコントラスト。
いい大学に入ることが必ずしも人生を約束してくれない現代に子を持つ親に向けて、重要な視座を含んでいると思いました。
高2、中3の男子を持つ親です。私も幸野さん同様いわゆる世界的企業を経てほぞぼそと事業をやっておりますが、キャリア形成において全く同感です。
大学にコストを掛けるくらいなら、海外を見て回ることにサポートしてあげたいと思ってます。
私が時間を自由に用いれることも幸いして、子供の幼馴染の親御さんらと一緒にチーム作って、親子でフットサル含め草サッカーを楽しんでます。ウチの子含めサッカー部だった受験の子もいますが、塾や机に向かっている時間が多くなる時期だからこそ、息抜きができるガチの試合ができる場を作ってあげようと色んな草サッカーチームやフットサルチームと連携してます。
学生や大人の混成でやることで、コミュニケーションが活発になり、そこで人生の先輩からのアドバイスや若者からの学びが得られるのはホント有益だなと感じています。
野球などとは違い、スポーツとしてやりやすいのがサッカーだと思うので、既存の組織とは別にもっと「草サッカー」が広がって、学校サッカーとかでドロップアウトした子たちがプレイできる受け皿があってほしいなと思います。
かなり説得力のあるサッカーのお話でした。
サッカーの本質は、ボールに触れないときだったり、認知・判断・実行という話だったりというのは、興味深いです。
社会的な教育論にも繋がっていて、刺激的です。
素晴らしい
中学生の時にこの話を知りたかった😭
でも後世の子たちはこういう機会があることを知って欲しいな
いい話だ
きっかけはW杯とか五輪みたいな華やかなトーナメントだったとしても“続ける”のはサッカーが楽しいからだもんなあ
そりゃベンチやスタンド暮らしが続いたら楽しくないし辞めちゃう
すごーくわかる
うちのこもサッカー習ってますが、チームメイトとのやり取りや、コーチ監督とのやり取りや、人生の自分のポジションの取り方とか、色々学んでもらいたい
がんばってください
多くの会社が昭和的な発想で働き方をさせるという感じが、まだまだ社会に蔓延っていて、その問題によって、週末にサッカーをプレイするという所までパワーが残ってないという問題が、「生涯サッカーする」に繋がらないという問題があるなと感じる。
ただ少しずつ社会が変わりつつあるから、これからサッカーが大事になってくる世の中になるんじゃないか?と思う。
サッカーは本当に素晴らしいから、日本のサッカーが全ての面で、幸野さんがいうような形になってほしい!
この動画の趣旨とはずれているかもですが...
サッカーの現場でも学校等の教育現場でも
【なぜこれ(サッカーでも勉強でも)学んでいるのか?】
を考える癖をつけることが大切なのではないかと思いました。
なぜ?を理解してない人、考えていない人が指示待ち人間になってしまったり型通りのことしかできない人間なってしまうと個人的には考えています。
なのでサッカーをやれば将来必ず役に立つわけでもないし良い学歴をつけたから将来必ず役に立つわけでもない。
あらゆる教育者がただ教えるのではなく【考えて行動する】を促す教育をしていく必要があるのではないか?と思っています。
サッカーを通じて身につく力が、社会で役立つ、社会には求められているとのことですが、それは現実の問題に目を向けていない、机上の空論かと思います。
現実は、多くのプロサッカー選手が引退後にビジネス社会に適合できず苦しみ、サッカー界全体として深刻なセカンドキャリアの問題を長年抱えています。サッカーにもしそんな力があるのであれば、こんな深刻なセカンドキャリア問題は発生しません。
サッカーは魅力あるスポーツだと私も信じていますが、存在しない付加価値をもとにサッカーの魅力を伝えるのはミスリードになり、それを信じる親子さんたちを不幸にしてしまうかもしれませんよ。
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そうですね。今後サッカーが人材教育にも役立つスポーツとして発展していくためにどうするか?みたいな話なら建設的でいいなと思うんですが、もうすでに今そうなっていて、社会ではその力が求められていると言うのは、言い過ぎどころか、願望と現実を混同されてしまってますよね。
サッカーの分析は事実をもとに冷静にされてるので見ていて勉強になりますが、人材教育と絡めると、サッカー愛が邪魔してしまってるのか、途端に盲目的になり、現実問題や数字なしに、願望ベースで話を展開されてるのがちょっと残念でした。
セカンドキャリアに失敗された方がピックアップされてるだけで、しっかり適合して充実されている方もたくさんいらっしゃいますよ。
中には高校、大学でプロに誘われても生涯年収で判断してプロにならずに社会で成功されている方も多いです。
要するに本人次第ですよ。
幸野氏の話はプロになれなかった人やなる前の部活の引退(0か1かの極論の悪習)の事では?
プロ引退後の話でいうと、ビジネスで成功された方が過去にFOOTBRAINに出てたのをおぼえています。
ドイツサッカーはセカンドキャリア支援に熱心で、香川選手の代理人として有名なクロート氏は引退後にキャリア支援を受けて銀行員をされていたそうです。
中学校の教師をしていますが、生徒に見せたい内容でした。
小学校では少年団、サッカースクール、トレセン、中学ではクラブチーム、高校では部活と、ありとあらゆる環境でサッカーをしてきたけど部活だけは意味のわからない教育満載だった。
①中学までは各々が1人一つずつボールと水筒を持って来ていたのに対して、高校(部活)では何故か1年生が3人くらい1人10個持っていくといったように、効率を悪くしてでも上級生の負担を軽くして下級生に負担をかけることが正義であるということ。どう考えたって全員が1人一つずつ持っていった方が効率良いし、何より電車の中であんなでかい荷物を抱えている連中が何人もいたら邪魔で邪魔で仕方がない。
②失点×10の罰走
0-0のスコアレスドローでは何も起こらないのに対して、4-3では30本走らされるという意味不明な生活指導。トーナメントで勝ち上がるのは後者です。
③その他
坊主が正義。タイムより本数。指導者による元所属先の過去の光栄話。(日大◯高にいた時にFC東京のBチームに勝った、現柏レイソルの瀬川◯◯選手を高校時代に育てた…などなど。)
仰る通りですね。
だらだらやらないでオンオフをハッキリすること。
日本人の課題ですね。
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本当に学力だけじゃないんですよね笑笑
これ顧問も言ってくれたなー
*革命起こしてくれ*
結局サッカーで人間力鍛えたって飯は食えんってだけ
サッカーで鍛えるべきはサッカーであって人間性とかそういった分野を鍛えたかったらもっと別のことやると思う。
海外だってサッカー選手として大成するために努力しているし、セカンドキャリアを最大の目標として活動している人は殆ど居ないのではないか。
サッカー選手はゴミ拾えるはさすがに草。性善説すぎる
そういえば冨安選手と大谷選手はゴミ拾って向こうで称賛されてたなあ。
そんなにサッカー万能か?笑
他のスポーツと比べてですね
@@user-dg1pp3he5y なるほど
小澤さん、幸野さんはサッカーに精通してる人で、サッカーの素晴らしさを十分に理解しているのでこういう話になっているのだと思います。サッカーに限らずスポーツをすることで汎用的スキルが鍛えられて社会に出ても活躍できる人材になれることは間違いないと思います。
頭を使うチーム競技という意味では、会社と似てるので、スポーツも頭使ってプレーしてた人間は仕事でも活きそう。逆に脳筋でやってるタイプは肉体労働者かゴリラ営業向き。実際に体育会系が就職いいのも事実。