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【夏野真碧さんのnote補足記事】note.com/natsuno_ao/n/n88df1e208c4a【参考文献のリンク】○ターゲット1900amzn.to/3K4ewBd【サポーターコミュニティへの加入はこちらから!】yurugengo.com/support【姉妹チャンネル:ゆるコンピュータ科学ラジオ】ruclips.net/channel/UCpLu0KjNy616-E95gPx7LZg
「en-」は動詞化というイメージが強すぎて「エンドルフィン」と聞くと頭の中にイルカが出てきてしまい「お前を消す方法」に派生するという無駄な反射的思考回路が構築されてしまいました。
草
だいたい年齢割れる
12:16 「en」で動詞化できるという話で、自分がよく英語の単語分解の面白さとか語源を考える楽しさを伝えたいときに(生徒に)する話をお伝えさせてください!「fastって単語があるけど、これには実は大きく分けて3つの意味があるんだけど分かる?」ここで当然「速い」は出て、少し知識のある/勘のいい生徒だと breakfast や最近流行りのファスティングとの関連性を指摘して、そこから「断食」の意味まで思いつきます。(そこまではヒントを出しつつ前提とします)「でも実はfastには『速い』の原義である意味があって、それは『しっかりした・固定した』という意味なんだ。『しっかり移動する』と、それはすなわち『速い』になるよね」ここではまだふ~んという感じです。「ここで、fastにenをつけてみよう。『形容詞+en』で『その状態にする』という意味になるから、fasten で『固定する』になる。このとき発音上はtの音が落ちて、『ファスン』になる」「そんな単語知らないよと思うかもしれないけど、ここにさらに er をつけてみよう。『動詞+er』で、『その動作をするもの』の意味になるから、fastenerで『固定するもの』になるけど、これって『ファスナー』だよね」
えー!すげえ!
ちなみにファスナーと言えばYKKが作ってるアレと思うけど英語のfastenerは固定するために使うもの全般だからボルトナットなども含まれる
YKKのやつはジッパーということが多いかな。Robert Hookeのおっしゃるように、ファスナーはボルトやリベットの方を連想されやすいかも。外人さんがRUclipsにあげている、服とかリュックサックのレビュー動画に「YKK ジッパー」という言葉がよく出てきます。スムーズに動作する高級品というイメージみたいです。
zipファイルのアイコンがフォルダにジッパーがついている絵であることがよくありますけど、あれも関係あるんですかね?
だんじきはやいあとは・・・なんだろう???
29:30「三日月」は太陰暦3日目(数え日では2日目)の月のことで、月齢3日ほどの上弦の月のことを指します。いわゆる「下弦の三日月」は月齢約23日目の月なので詳しく言うと三日月ではないです。なので、三日月がcrescentで段々と太っていくというイメージで間違いないです。
朔日は月齢0なので三日月は月齢2ですね
それは日本語の話で英語では下弦の三日月もCrescent(Waning Crescent)では?
下弦のほうは二十七日月という固有の呼び方がありますね。
下弦頃まで行くと月が出るのも早朝近くになるので朝早くから働いた時代だとあまり観測しなかった→三日月の方が先に単語が定着した→類似性から後ろの三日月もCrescentと呼んだという説が浮かびました。
3:22 からの先生モードの水野さんが完全に名古屋人のイントネーションになってるの、ご自身の記憶の中の学校の先生を再現してる感じで微笑ましい。
(自分も名古屋人なので微笑ましく思いましたが、水野さんは高校まで名古屋いないので東三河人といってあげた方がよいと思いました…!)
こういう語源から覚えるのが好きな人にはマジで鉄壁おすすめ、まさにこういう覚え方が載ってるいい単語帳東大志望向けで売り出してはいるけど、シス単みたいな無機質な単語帳が苦手だった自分には良すぎたので
9:18 音楽で「sus4」(サス・フォー)というコードがあって、これはコードのメジャー・マイナーを決定する3度の音を吊り上げて4度にし、どちらともいえない響きにしたものです。元は「suspended 4th」の略なのですが、「吊る」を担っているpend部分が丸々省略されているので「山田くんを料理と呼ぶパターンだ!」とコネクティングザドッツしました。
長年の謎が解けました❤😊
enlighten(啓蒙する)はlight(光)の動詞化って話ですが、lighten(明るくする)が既にあってさらに意味を一段強めるため?にenを頭に足している、という話を予備校講師から聞いたのを思い出しました。本当かは知りません。
reduceの逆向きベルトコンベアの話、"reduce to"が"〜に帰する/帰着する"って意味も持つことを考えると納得感ある
堀元さんの使ってた英単語帳ことDUO3.0は後半の英文が単語帳とは思えないほどシリアスだったりパンチラインがすごくてとても楽しく勉強できた記憶
ボブが汗ビッチョリで臭くて、近寄らないでと言われていた記憶があります。
わざと彼の番を飛ばしたりしてましたね
ジェニファーは悪女
@@papappapaseri ボブ君かわいそう😭
The government did not take appropriate measures to prevent infection from spreading. 20年後の日本政府を見透かしてたのがすごい。
ググってみた「新月」:new moon 「三日月」:waxing crescent 「半月」:half moon 「十三夜(じゅうさんや)」:gibbous moon 「十五夜」:the harvest moon 「満月」:full moon 「二十六夜」:waning crescent 「上弦の月」:waxing moon「下弦の月」:waning moon「月食」:lunar eclipse 「皆既月食」:total eclipse of the moon 「部分月食」:partial eclipse of the moon 「ブルームーン」:blue moon 「晦(つごもり)」:dark moon 「満ち欠け」:waxing and waning
今日はプログラミングのエラーメッセージで良く出る英単語が多かった印象でした。depend 依存関係にあるライブラリの参照が見つからない場合に出てくる単語 exist 存在しない値やインスタンスを参照しようとした時に出てくる単語 多分テキストエディタ上でも見かける頻度は高いcompere 例 not compareable value ~ 比較不能な変数同士を比較しようとした時に出るメッセージ 典型的な凡ミスをした時か、サンプルコードをよくわからずに改造して使用した時、または大昔に埋めた地雷が爆発した時に出てくる※adapt(適応)は使われてそうで以外とそうでもなくて、日本語で「適応」と表記されてる箇所は英語では「Apply」となっていると思います。大学に「プログラミング頻出英語」みたいな講義があったらプログラマ志望の方にとって、他の英語の講義よりも意欲が高まるのでは、と思ったりしました。
ペンデュラムって聞いてマンキンのリゼルグで頭がいっぱいになったけど(本題と関係無いな…)って思ってたら堀元さんが率先してシャーマンキングを話題に出してくれて元気出た。これだからゆる言語学ラジオは最高だせ
下弦の月にはdecrescentという言い方もあることに触れるとde-crescentのdeにも触れられて、さらにイメージが膨らむように思いました。
この配信が好きな方は「英単語の語源図鑑」もオススメですめちゃくちゃ面白い!!
クリシェかもしれませんが、クロワッサンの直接の由来は17世紀頃、力を強めていたオスマン帝国の攻勢をオーストリアが打ち破ったことを記念にして作られたもので、オスマン帝国の国旗(現在のトルコの国旗🇹🇷と同じ)の三日月を象ったものとされているそうです
34:38私見ですが、digest = dis- "apart" + gest "to carry" は、"apart" の「離れて」や「別々に」という意味を考慮して〈分けて運ぶ〉というイメージのほうがわかりやすいかと思います。そのほうが"digest" の「要約する」「消化する」という意味にたどり着きやすいかと。
このシリーズをきっかけに自分でも勉強したくて、「英単語語源図鑑」買いました! 後半に意味の主役がくるやつ:語根deのように方向性や位置関係などを与える前装飾:接頭辞 語の最後について品詞などを分ける:接尾辞 と分類されていてイメージしやすくなりました! でも語源を聞いても全くコモンセンスに響かない単語がちょくちょくあるのもこのシリーズどおりでした
補足楽譜に書かれている用語はイタリア語である事が多いですその中の crescendo(クレッシェンド) / decrescendo(デクレッシェンド) は動詞 crescere:成長する / decrescere:低下する・減少するの語尾を変化させたものですこれはジェルンディオの用法の【同時】ってやつ?(曖昧です)
「導」と「増減」と関わってくる世界はまさに数学ですね。導関数が正だと増えますし、負だと減っていきます。Mr.ホリモトにはこのイメージが直観に合うのでは、と思います!
10:10 ここ勝手な思い込みかもしれないんですけど、遊戯王でもペンデュラム召喚とかありますね~って言われて堀元さんが「うお、漫画ネタいれてきやがった、何か指し返してぇ・・」って感じで話を中断してまでシャーマンキングねじ込んだのがすごく好きです
digest は「消化する」と言う意味の方が先だと思ってました。「消化する」なら「先へ送る」と感覚的にも合うような気がします。
以前、生物学系の大学&研究所で働いてた者です。消化と日本語で訳されてるdigestは、酵素を使って分解する時にも使われます!消化=噛み砕く、のイメージでした。digestの話題を聞いてる最中に書き込んでおりまして、的外れなコメントでしたらゴメンなさい(どーしても待てずに書きたくなってしまった…
ほぼ触れられていないと思うけれど、サムネの写真、わざわざそのポーズと表情で撮った時間があることを思うと笑けてくる
水野さんから現代に近い遊戯王の話がスっと出てくることに対する嬉しさがあるな、、、
suggestは一般に「~を提案する」と訳されるが、「こんなのどうかな?」という軽い感じの言葉ではなく、強く「○○すべきだ!」と言うときに使う言葉。suggestの後のthat節にはshouldが入ることも多く、強い論調であることが窺える。shouldが省略されて動詞が原形のままとなっていること(仮定法現在)も多いが、強い意味に変わりはない。suggestが現在形のとき、その後のthat節は99%筆者の主張なので、長文読解問題ではそこが答えであることも多い。高校生は覚えておくべきだ。ところでイギリスの貴族はPeersと言うが、これは本来同輩という意味。元ネタはフランスのPairs de Franceで、貴族noblesの中でも特権的な地位を得た人たちのことだが、つまり彼らは彼らの中では同輩pairsという趣旨で、普通にフランス同輩と訳される。フランスではpairs以外の有爵者も騎士chevalierもその下のecuyerもgentilhommeも貴族noblesとされ、pairsはその中でも特に特権的であることが強調される。一方イギリスでは騎士knightもesquireもgentlemanも貴族nobleとされず、また有爵者は全てpeersとされ、peers=nobleとなったので、イギリス貴族と訳される。ちなみに、ラテン語の決まり文句でprimus inter pares(同輩中の首席)と言うときのparesの原形parがこれらの語源。
【6訂版】の単語番号depend 36 (suspend 1228)encourage 30exist 33reduce 20adapt 227 (adopt 314)compare 31increase 2suggest 9 (digest 1511)
水野さんが「ペンデュラム召喚」って言ったとき、すごい意外で急に親近感が湧きました。私は遊戯王OCGでペンデュラムという言葉を知ったので…
23:00 compareのpareが等しいって意味だという話を聞いてcompareは「似ている」ところを比べるのに対しcontrastは「違う」ところを比べるって違いがあるよーって話を思い出しました
〈英〉existence, 〈独〉Existenzは『存在と時間』(の最初の方)履修済みの堀元氏であればハイデガー先生の説明に接しているはずで、知らないふりして実はよく理解している。本質存在essentia(デアル)に対する現実存在existentia(ガアル)であり、現存在Daseinの存在のことであり、まさに自我の確認ですね。
29:10みかづきポケモンのクレセリアもcrescentが由来ですね
8:48ちなみにサスペンダーはイギリス英語だと「女性用の長い靴下を吊り下げる下着」という意味で、アメリカ英語のサスペンダー(コナン君がしてるやつ)の意味を持つ語はブレイシーズと言います。
「三日月は満月に向かって増えるもの」の時に、堀本さんが示唆した逆の三日月は、二十六夜月とか明けの三日月とか呼ばれています。なので三日月はだんだん大きくなるcreがあって解釈一致で気持ちよさありますよー。調べたら二十六夜月は英語でwaning crescentと言って、「衰えていく三日月」とのことです。
8:21dependのpendはぶら下がる(=hang)spendも語源は同じだったと思います!測りで重さを測って支払うから「費やす」expendも同義で、expenditure:支出
天井に糸をつるして玉をぶら下げた状態がdependということは認識できるが、その天井にかかる力をベクトルで表せない水野さん。
堀元さんの「reduceは回収orリコール」のイメージはあっていると思う。ベルトコンベアの例え自体はとても良いんだけど、produceが元来持っている意味はあくまで「前進方向に導引」することで、工業的加工を加えることではないので、「生産量」という言葉が出てきたことが、例えを混乱させる原因になったと思った。-duceが「導く」と言う意味をコアに持っていることは、「duct(ダクト)」が「風導管」と訳せることからも容易に想像できる。「導く」ので、すでにある流れを自分の影響力の元に一旦"引き"込み、目的の方向に向けて出すというイメージがある。確かに工業製品も「products」なのだが、「product」は元々は農林水産の産物のことがまずベースの意味にある。押し出す力をかけて製"造"、加"工"する工業的な意味よりもベースにあるのは、生長を引き出し"生""産"する、農林水産的な意味。だから、農作物の生産品の産地は「Produced in Japan」、工業品の産地は「Made in Japan」と言い方が変わる。「-duct」は自分の影響力に一旦"引き"、目標に向かって放出する一連の流れを指している気がする。日本語も「導く」は「みち"ひく"」となっているのは興味深い。-ductには「引く」のイメージがあると思う。seduceは「誘引・誘惑」、inductも「誘引・誘導」、deductは「差し引く」、conductは 「指揮統率」、subductは「引き下げ」、eductは「抽出」...。reduceは、一度produceしたものを逆に引き取ることで、一旦出したものを回収するイメージ。だから「減らす」であって「減る」ではない。同じ「減」の意味がある decreaseは、自然発生的に量が少なくなる・「減る」(自動詞) こと。
「要約」と訳される英単語に summary もありますが、以下のように区別して覚えています。◎summary (summa : 最も高い)大事な部分をまとめたもの。要旨。文書の場合は同一の文書内に書かれることが多い。◎digest単純に内容を抜粋して別の場所にまとめたもの。文書の場合、別冊でまとめられることが多い。(判例集のことも digest と呼ぶらしいです。)
楽しみに待ってました
うろ覚えで恐縮ですが、アマゾンが同じ物を何度も勧めてくるのは、自分が求める情報に接しても、人が実際の行動に移すまでにタイムラグがあるそうで、確か6回(ここがうろ覚え)見て、初めて買おうかと思うらしいです。やはり、suggestしてるんだと思います。
現役高3生です。今日やった模試の評論のテーマがまさにパターナリズムでした。
digestはもともと「消化する」なので、「ばらばらに分離しながら内臓の中を運ぶ」というイメージで覚えています。
私もDigestは英語話者にとっては、動詞の「消化する」がもっとも慣れた意味合いだと思います
「下から提案する」の「下から」は態度として下からではなく下にある多くの商品から上に持ち上げて目立たせる、くらいのイメージかなと思った
インディペンデントの鳥肌回収感やばすぎて伏線立った
3Rの中でreduceだけ仲間はずれなのがずっと気持ち悪かったけど、この動画でその気持ち悪さは解消しませんでした!!!
だんだん減ってく方(下弦っぽい方)の細い月は三日月ではなく二十六日月というのでcrescent は三日月であってますね
偃月を全て三日月と言いがちですよね
crescentという英単語が、26日月という意味のときには使わないのか、日本人の多くが月齢2や月齢4のときも三日月と呼ぶような曖昧な使い方を英語話者もしているのか、英和辞典を見ているといつもそんなモヤモヤを感じます。
@@balsamicosesaxan7717 調べたところ、どうやら英語でもあまり区別しないようですね。ただ、英語だと増えてく時期をwaxing,減っていく時期をwaningと大別するらしく、あえて区別するときはwaxing/waning crescentというようです。waning crescentってなんだか矛盾した表現で面白い。
堀元さんが水野さんを理科で殴るの大好き最後の水野さんの可愛いバイバイも大好き
サムネの水野さんの表情がTHE切歯扼腕でおもしろかったw
【夏野真碧さんのnote補足記事】のリンクが切れているようです検索しても記事は出てこないので、まだアップされてない感じでしょうか
三日月はたしか、満月に向かう方をwaxing crescent(満ちる三日月)、新月に向かう方をwaning crescent(欠ける三日月)と言い分けることができた気がします
上弦がcrescent下弦がdecrescent
知恵の実を食べたアダムとイブが神に「下界に立っとれ!!」と叱られた、その末裔が人間存在と言うことですね!!
シスタン周回して勉強してたのですが、水野先生の授業で学ぶためにターゲット買いました。授業内容を書き込んで、語源から単語を学んでいきたいと思います。ただ、その23単語はもう知っていました…
ターゲット回めちゃくちゃ見返してたから最高にうれしい
ゆる言語学のメインコンテンツは語源ですよ待ってました拍手!
-pend に関する語源で、プログラマなら append も併せて覚えたいです。append は ad- (足す) と -pend をくっつけて、追加するという意味になります。吊るす要素がどこにいったのかは聞かないでください。
ACアダプター は、 電源 を 適合させる 機器ですね 。例えば 、高過ぎたり 交流 だったりする コンセント電源を USB電源 に変換 します 。 プラグ の 形 を 変えるのは 、 間違って挿さると 感電 したり 故障 するからです ね。
三日月の英語はポケモンのクレセリアを経由して思い出しました。わりかしポケモンの名前経由して単語や語源覚えてることあるなぁと思った次第です。
昔、英会話の先生が「Ex」は外にって意味やけど精神世界と物質世界を見て物質世界は外なんですって言ってました
アダプタの解説が完璧で笑った
compare共に等しいは「対比させる項目を共通させることで真に比較できる」って覚えたら良き
プログラミングの文脈での "reduce" は、列の内容を一つ一つ「巻き取って」何らかの結果を生み出す操作を言いますね。これは語源にかなり近い気がします。逆に、一つ一つ巻き取られて、残りが減っていく様をイメージしたのが「減る」意味になっているのかな?
enjoyの話は、捨てたネギを拾い直しましたね!
憶測ながら、たぶん最近になって「サムネ用に写真を撮る」ことをしてるんじゃないかと思うんですが、その時の様子が微笑ましそう
suspendはターミナルでプロセスの実行状態を確認するときに中出されているプロセスがSuspendedと表示されますね。reduceはベルトコンベアの例えでいくと、堀元さんの言う通りリコールで、リコールされた商品は市場から製品が減少しますね。produceも、生産するとは市場に製品を増やすことだ、ベルトコンベアを前に回すことだ、と考えると対で覚えられそうです。
adapt と adopt の違いは、「相手に合うように変化させてから入れる」と「加工せずにそのまま入れる」で覚えました。クラウン辞書に載ってたので。だから教育→採用じゃなくて採用→教育という順番なのねと。adapt と adopt と adept でみんな苦しむのもお決まりのパターン。
digest水野さんの説明でも無意識に言っていたが、digestは「消化する」と言う意味もある。まさに噛み”砕く”の意味があるのだが、離れたところへと言うことより、「離して」運ぶということと自分は理解している。つまり砕いて分離できる状態にして大事な部分だけ取り出すこと。
34:17 「現代社会の〜」とありますが、高校の科目の現代社会は新しいカリキュラムで消えましたね…
今塾講師のバイトしてて、すごい参考になってます。
「re」には 「再」「(時間的に)戻る」の意味があると思って学生当時勉強してました。馴染みある言葉だとリプレイとかリテイクとか。もう一回やって=ちょっと戻って=リプレイ・リテイク=(時間を)戻して再現だから「reduce」かベルトコンベアを戻すイメージと言われたら一瞬で腑に落ちました!
recycle は再循環だと思ってましたが、逆循環だったのね。納得。reuseは……使用による穢れのようなものを無かったことにする的な何か。まあ納得。reformは……。「逆」だとなんか素材に戻ってしまいそう。あれ。やっぱり「再」なのか?repeat reset retry restart むむ。
AさんとBさんがキャッチボールをしてるとき、1回目:A→ボール→B2回目:A←ボール←Bこのとき「投げる」は再び行なわれてますが、1回目と2回目は同じ「投げる」ではありません。Aがする行動は「投げる」と「捕る」と異なっています。Bはその逆。2人の間で行われる行為の場合、往々にして re-「もう1回やる」は「動作主と受容者の立場を入れ替えてからする」→「逆方向にする」の意味になります。retro- や anti- や inverse よりも短くて簡単な言い回しが好まれる場合は、2者間でなくてもよく見ると「逆方向に」の意味で使われる例があると思います。reject(もう1回投げる)→「さっきもらったものを投げ返す」→「却下する」部下が提出した書類を読まずに、上司がそのまま投げ返すイメージでいけます。「え? 最初に部下が書類を投げて渡してないと【投げ返す】はできないのでは」ですって?……っ!
バリバリ理系の受験生ですが、塾から帰った後にいつも見てます!毎日DUOを死ぬほど覚えさせられてるDUO奴隷なので堀元さんの例文暗唱に寒気がしました
三日月関連では、イタリア語にも類語がありますね。音楽用語のクレッシェンド(crescendo="<"=だんだん強く)とデクレッシェンド(decrescendo=">"=だんだん弱く)で、対になってます。digestは「消化」から覚えたほうが早いような気がします。「要約」は、食べたものを血肉に取りこむことから派生した語じゃないかしら。
三日月のくだり、三日月とは新月から3日目の月だから、満月に向かって太っていく途中でいいかと思います。満月から新月に向かって月が細くなっていく過程で、逆三日月にもなりますが、月が上がる時間も真逆ですね。(三日月は日の出後、逆三日月は日の出前)
enは動詞化させる接頭辞・接尾辞ですが、接頭辞の場合続く言葉を内面化、身体(心)中に実現させるイメージ、接尾辞の場合物理的なイメージで認識していました。なのでenlightenも内面に光→啓蒙、それを明示的にすることばがenlighten、という感じです。
ご自身の考察ですか!?すごいですね!ジーニアス英和大辞典にこのように書かれていました。仰っている事にかなり近そうです。〖初14c; 中英語 inlight e(n).「en- (…の中に)+light (光, 明り)+-en=はっきりと照らす」〗
「ペンデュラム召喚」のくだりで水野さんが遊戯王知ってることに驚き。なんとなく水野さんはメタビート使ってそう。フォッシルダイナ・パキケファロに月鏡の盾装備してぶん殴ってくるイメージ。
digestは複雑なものから簡単なものにかえるってイメージで覚えてました語源的には全然違うのだと初めて知りましたやっぱ語源って面白いですね!!
解決していない状態を「宙ぶらりん」っていうのと、保留 "pending"、中断の "suspend" が似ていますね。
adaptの“apt”はラテン語の“aptus ”(fitやsuitableのイメージ)に由来してそうですね
1:52 堀元さんが高校生のときに DUO 3.0 を使っていたということがわかりました
プログラミング言語においてcompareは文字列Aと文字列Bが同じかどうかを判定すること結局イコールだの不等号だのを判定するには2つのものを比較しないとできないから
水野さんと堀元さんに勉強お疲れ様ですって言われた!嬉しい!
digestの遠くまで運ぶは、「その知識から離れた(詳しくない)人にも伝える」みたいな感じかと思いました!サッカーに詳しくない人でもダイジェストは見て、理解できたりするしなぁという感じです笑
勝手にゆる言語ラジオサムネ大好き委員会の委員やってるんですけど、今回のサムネ、大好きランキング上位に食い込んできましたね
クレセントがぱっと出てこないあたり、堀元さんはセーラームーン未履修?digestがもとの意味と離れてしまっているって話、digest messageのうんちくが出てくるかと思ったのですが、コンピュータ科学ラジオのほうでお願いします。
compareは天秤のイメージですね。同じであるかどうかを比較する。
個人的には、サスペンダーを例示した際にサスペンスにまで言を及ぼしてくれたかった。結末まで解決感を与えられないまま吊るされた状態で連れてゆかれるからサスペンス。
いいサムネですね。
水野さん、高校生向けだから電圧ぐらい大丈夫なんですよ想像だけど「compare」は、元来は同じものであることを確認する(ために比較を行っている)のかもしれませんね。「2つの文書間で、契約内容が一致することを比較して確認する」みたいな。
adopt をad とopt に分けるっていままで1度も考えたことがなかったですやっとadoptとadaptの意味範囲の違いを覚えられそうです
existのキリスト教的視点での説明は受験生向けによろしくないかもしれません。ラテン語の成立よりキリスト教がローマに入ってきた方が後なので世界史知識が混乱するかも?
DUO3.0やった人は絶対覚えてる例文
14:42シュレーディンガー堀元
digestは、大量に情報を運ぶ手段がない時代では、同じ話でも人伝では細かい話は切り捨てられるから要約なのかなと思いました
【夏野真碧さんのnote補足記事】のリンク切れ?ていました
三日月ってそもそも月齢3日?の方しか指さないから「上弦と下弦とある」は間違いでは…?crescentが両方指すならそうかもしれませんが
配管用語で「レジューサ」という部品がありますが、直径の異なる管をつなぐ「アダプタ」です。要はジョウゴみたいな部品ですが、なんで「絞る」方向だけの言葉なのかなと思ったら、流体の製造/加工的にその方が多いかららしいですね。
existはキリスト教的な世界観だと楽園追放のイメージから、人間が楽園の外に置かれている状態と考えた方がしっくりきた。
私にとって「ペンデュラム」といえば振り子内蔵のゲーム機デジモンペンデュラムが浮かびますね。♪モンモンデジモン育てるモンモン モンモンデジモンペンデュラム…
suggestやdigestの語源を聞いて、gestureも同じ語源だったりしそうだな…と思って調べたらそのようでしたジェスチャーはジェスチャーとしか言い表せませんでしたが、(意味を)運ぶものと思うと深いですね
こちら側のバグか、編集のミスか分かんないけど、今回の目次が助数詞回のものと同じになっていて最初混乱したw
reduce は逆戻しで出回っている製品が減るとイメージすれば合うのでは?
堀元さんは納得しないと思います…!
三日月は新月から三日目の月というところからできた言葉なので大きくなるクレセントムーンと同じだと思います
ex-の語源的意味を「外へ」だと曖昧すぎて納得できず、「自分のところから他者のところへ」が真意なのかなと、自分なりの納得をしています。
【夏野真碧さんのnote補足記事】
note.com/natsuno_ao/n/n88df1e208c4a
【参考文献のリンク】
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「en-」は動詞化というイメージが強すぎて「エンドルフィン」と聞くと頭の中にイルカが出てきてしまい「お前を消す方法」に派生するという無駄な反射的思考回路が構築されてしまいました。
草
だいたい年齢割れる
12:16 「en」で動詞化できるという話で、自分がよく英語の単語分解の面白さとか語源を考える楽しさを伝えたいときに(生徒に)する話をお伝えさせてください!
「fastって単語があるけど、これには実は大きく分けて3つの意味があるんだけど分かる?」
ここで当然「速い」は出て、少し知識のある/勘のいい生徒だと breakfast や最近流行りのファスティングとの関連性を指摘して、そこから「断食」の意味まで思いつきます。
(そこまではヒントを出しつつ前提とします)
「でも実はfastには『速い』の原義である意味があって、それは『しっかりした・固定した』という意味なんだ。『しっかり移動する』と、それはすなわち『速い』になるよね」
ここではまだふ~んという感じです。
「ここで、fastにenをつけてみよう。『形容詞+en』で『その状態にする』という意味になるから、fasten で『固定する』になる。このとき発音上はtの音が落ちて、『ファスン』になる」
「そんな単語知らないよと思うかもしれないけど、ここにさらに er をつけてみよう。『動詞+er』で、『その動作をするもの』の意味になるから、fastenerで『固定するもの』になるけど、これって『ファスナー』だよね」
えー!すげえ!
ちなみにファスナーと言えばYKKが作ってるアレと思うけど
英語のfastenerは固定するために使うもの全般だからボルトナットなども含まれる
YKKのやつはジッパーということが多いかな。
Robert Hookeのおっしゃるように、ファスナーはボルトやリベットの方を連想されやすいかも。
外人さんがRUclipsにあげている、服とかリュックサックのレビュー動画に
「YKK ジッパー」という言葉がよく出てきます。
スムーズに動作する高級品というイメージみたいです。
zipファイルのアイコンがフォルダにジッパーがついている絵であることがよくありますけど、あれも関係あるんですかね?
だんじき
はやい
あとは・・・なんだろう???
29:30
「三日月」は太陰暦3日目(数え日では2日目)の月のことで、月齢3日ほどの上弦の月のことを指します。
いわゆる「下弦の三日月」は月齢約23日目の月なので詳しく言うと三日月ではないです。
なので、三日月がcrescentで段々と太っていくというイメージで間違いないです。
朔日は月齢0なので三日月は月齢2ですね
それは日本語の話で英語では下弦の三日月もCrescent(Waning Crescent)では?
下弦のほうは二十七日月という固有の呼び方がありますね。
下弦頃まで行くと月が出るのも早朝近くになるので朝早くから働いた時代だとあまり観測しなかった→三日月の方が先に単語が定着した→類似性から後ろの三日月もCrescentと呼んだ
という説が浮かびました。
3:22 からの先生モードの水野さんが完全に名古屋人のイントネーションになってるの、ご自身の記憶の中の学校の先生を再現してる感じで微笑ましい。
(自分も名古屋人なので微笑ましく思いましたが、水野さんは高校まで名古屋いないので東三河人といってあげた方がよいと思いました…!)
こういう語源から覚えるのが好きな人にはマジで鉄壁おすすめ、まさにこういう覚え方が載ってるいい単語帳
東大志望向けで売り出してはいるけど、シス単みたいな無機質な単語帳が苦手だった自分には良すぎたので
9:18 音楽で「sus4」(サス・フォー)というコードがあって、これはコードのメジャー・マイナーを決定する3度の音を吊り上げて4度にし、どちらともいえない響きにしたものです。
元は「suspended 4th」の略なのですが、「吊る」を担っているpend部分が丸々省略されているので「山田くんを料理と呼ぶパターンだ!」とコネクティングザドッツしました。
長年の謎が解けました❤😊
enlighten(啓蒙する)はlight(光)の動詞化って話ですが、lighten(明るくする)が既にあってさらに意味を一段強めるため?にenを頭に足している、という話を予備校講師から聞いたのを思い出しました。本当かは知りません。
reduceの逆向きベルトコンベアの話、"reduce to"が"〜に帰する/帰着する"って意味も持つことを考えると納得感ある
堀元さんの使ってた英単語帳ことDUO3.0は後半の英文が単語帳とは思えないほどシリアスだったりパンチラインがすごくてとても楽しく勉強できた記憶
ボブが汗ビッチョリで臭くて、近寄らないでと言われていた記憶があります。
わざと彼の番を飛ばしたりしてましたね
ジェニファーは悪女
@@papappapaseri ボブ君かわいそう😭
The government did not take appropriate measures to prevent infection from spreading.
20年後の日本政府を見透かしてたのがすごい。
ググってみた
「新月」:new moon
「三日月」:waxing crescent
「半月」:half moon
「十三夜(じゅうさんや)」:gibbous moon
「十五夜」:the harvest moon
「満月」:full moon
「二十六夜」:waning crescent
「上弦の月」:waxing moon
「下弦の月」:waning moon
「月食」:lunar eclipse
「皆既月食」:total eclipse of the moon
「部分月食」:partial eclipse of the moon
「ブルームーン」:blue moon
「晦(つごもり)」:dark moon
「満ち欠け」:waxing and waning
今日はプログラミングのエラーメッセージで良く出る英単語が多かった印象でした。
depend 依存関係にあるライブラリの参照が見つからない場合に出てくる単語
exist 存在しない値やインスタンスを参照しようとした時に出てくる単語 多分テキストエディタ上でも見かける頻度は高い
compere 例 not compareable value ~ 比較不能な変数同士を比較しようとした時に出るメッセージ 典型的な凡ミスをした時か、サンプルコードをよくわからずに改造して使用した時、または大昔に埋めた地雷が爆発した時に出てくる
※adapt(適応)は使われてそうで以外とそうでもなくて、日本語で「適応」と表記されてる箇所は英語では「Apply」となっていると思います。
大学に「プログラミング頻出英語」みたいな講義があったらプログラマ志望の方にとって、他の英語の講義よりも意欲が高まるのでは、と思ったりしました。
ペンデュラムって聞いてマンキンのリゼルグで頭がいっぱいになったけど(本題と関係無いな…)って思ってたら堀元さんが率先してシャーマンキングを話題に出してくれて元気出た。これだからゆる言語学ラジオは最高だせ
下弦の月にはdecrescentという言い方もあることに触れるとde-crescentのdeにも触れられて、さらにイメージが膨らむように思いました。
この配信が好きな方は
「英単語の語源図鑑」もオススメです
めちゃくちゃ面白い!!
クリシェかもしれませんが、クロワッサンの直接の由来は17世紀頃、力を強めていたオスマン帝国の攻勢をオーストリアが打ち破ったことを記念にして作られたもので、オスマン帝国の国旗(現在のトルコの国旗🇹🇷と同じ)の三日月を象ったものとされているそうです
34:38
私見ですが、digest = dis- "apart" + gest "to carry" は、"apart" の「離れて」や「別々に」という意味を考慮して〈分けて運ぶ〉というイメージのほうがわかりやすいかと思います。そのほうが"digest" の「要約する」「消化する」という意味にたどり着きやすいかと。
このシリーズをきっかけに自分でも勉強したくて、「英単語語源図鑑」買いました!
後半に意味の主役がくるやつ:語根
deのように方向性や位置関係などを与える前装飾:接頭辞
語の最後について品詞などを分ける:接尾辞
と分類されていてイメージしやすくなりました! でも語源を聞いても全くコモンセンスに響かない単語がちょくちょくあるのもこのシリーズどおりでした
補足
楽譜に書かれている用語はイタリア語である事が多いです
その中の crescendo(クレッシェンド) / decrescendo(デクレッシェンド) は
動詞 crescere:成長する / decrescere:低下する・減少する
の語尾を変化させたものです
これはジェルンディオの用法の【同時】ってやつ?(曖昧です)
「導」と「増減」と関わってくる世界はまさに数学ですね。導関数が正だと増えますし、負だと減っていきます。Mr.ホリモトにはこのイメージが直観に合うのでは、と思います!
10:10 ここ勝手な思い込みかもしれないんですけど、遊戯王でもペンデュラム召喚とかありますね~って言われて堀元さんが「うお、漫画ネタいれてきやがった、何か指し返してぇ・・」って感じで話を中断してまでシャーマンキングねじ込んだのがすごく好きです
digest は「消化する」と言う意味の方が先だと思ってました。「消化する」なら「先へ送る」と感覚的にも合うような気がします。
以前、生物学系の大学&研究所で働いてた者です。
消化と日本語で訳されてるdigestは、酵素を使って分解する時にも使われます!
消化=噛み砕く、のイメージでした。
digestの話題を聞いてる最中に書き込んでおりまして、的外れなコメントでしたらゴメンなさい(どーしても待てずに書きたくなってしまった…
ほぼ触れられていないと思うけれど、サムネの写真、わざわざそのポーズと表情で撮った時間があることを思うと笑けてくる
水野さんから現代に近い遊戯王の話がスっと出てくることに対する嬉しさがあるな、、、
suggestは一般に「~を提案する」と訳されるが、「こんなのどうかな?」という軽い感じの言葉ではなく、強く「○○すべきだ!」と言うときに使う言葉。
suggestの後のthat節にはshouldが入ることも多く、強い論調であることが窺える。
shouldが省略されて動詞が原形のままとなっていること(仮定法現在)も多いが、強い意味に変わりはない。
suggestが現在形のとき、その後のthat節は99%筆者の主張なので、長文読解問題ではそこが答えであることも多い。
高校生は覚えておくべきだ。
ところでイギリスの貴族はPeersと言うが、これは本来同輩という意味。
元ネタはフランスのPairs de Franceで、貴族noblesの中でも特権的な地位を得た人たちのことだが、つまり彼らは彼らの中では同輩pairsという趣旨で、普通にフランス同輩と訳される。
フランスではpairs以外の有爵者も騎士chevalierもその下のecuyerもgentilhommeも貴族noblesとされ、pairsはその中でも特に特権的であることが強調される。
一方イギリスでは騎士knightもesquireもgentlemanも貴族nobleとされず、また有爵者は全てpeersとされ、peers=nobleとなったので、イギリス貴族と訳される。
ちなみに、ラテン語の決まり文句でprimus inter pares(同輩中の首席)と言うときのparesの原形parがこれらの語源。
【6訂版】の単語番号
depend 36 (suspend 1228)
encourage 30
exist 33
reduce 20
adapt 227 (adopt 314)
compare 31
increase 2
suggest 9 (digest 1511)
水野さんが「ペンデュラム召喚」って言ったとき、すごい意外で急に親近感が湧きました。
私は遊戯王OCGでペンデュラムという言葉を知ったので…
23:00 compareのpareが等しいって意味だという話を聞いてcompareは「似ている」ところを比べるのに対しcontrastは「違う」ところを比べるって違いがあるよーって話を思い出しました
〈英〉existence, 〈独〉Existenzは『存在と時間』(の最初の方)履修済みの堀元氏であればハイデガー先生の説明に接しているはずで、
知らないふりして実はよく理解している。
本質存在essentia(デアル)に対する現実存在existentia(ガアル)であり、
現存在Daseinの存在のことであり、
まさに自我の確認ですね。
29:10
みかづきポケモンのクレセリアもcrescentが由来ですね
8:48
ちなみにサスペンダーはイギリス英語だと「女性用の長い靴下を吊り下げる下着」という意味で、アメリカ英語のサスペンダー(コナン君がしてるやつ)の意味を持つ語はブレイシーズと言います。
「三日月は満月に向かって増えるもの」の時に、堀本さんが示唆した逆の三日月は、二十六夜月とか明けの三日月とか呼ばれています。
なので三日月はだんだん大きくなるcreがあって解釈一致で気持ちよさありますよー。
調べたら二十六夜月は英語でwaning crescentと言って、「衰えていく三日月」とのことです。
8:21
dependのpendはぶら下がる(=hang)
spendも語源は同じだったと思います!
測りで重さを測って支払うから「費やす」expendも同義で、expenditure:支出
天井に糸をつるして玉をぶら下げた状態がdependということは認識できるが、その天井にかかる力をベクトルで表せない水野さん。
堀元さんの「reduceは回収orリコール」のイメージはあっていると思う。
ベルトコンベアの例え自体はとても良いんだけど、produceが元来持っている意味はあくまで「前進方向に導引」することで、工業的加工を加えることではないので、「生産量」という言葉が出てきたことが、例えを混乱させる原因になったと思った。
-duceが「導く」と言う意味をコアに持っていることは、「duct(ダクト)」が「風導管」と訳せることからも容易に想像できる。「導く」ので、すでにある流れを自分の影響力の元に一旦"引き"込み、目的の方向に向けて出すというイメージがある。
確かに工業製品も「products」なのだが、「product」は元々は農林水産の産物のことがまずベースの意味にある。押し出す力をかけて製"造"、加"工"する工業的な意味よりもベースにあるのは、生長を引き出し"生""産"する、農林水産的な意味。だから、農作物の生産品の産地は「Produced in Japan」、工業品の産地は「Made in Japan」と言い方が変わる。
「-duct」は自分の影響力に一旦"引き"、目標に向かって放出する一連の流れを指している気がする。日本語も「導く」は「みち"ひく"」となっているのは興味深い。-ductには「引く」のイメージがあると思う。seduceは「誘引・誘惑」、inductも「誘引・誘導」、deductは「差し引く」、conductは 「指揮統率」、subductは「引き下げ」、eductは「抽出」...。
reduceは、一度produceしたものを逆に引き取ることで、一旦出したものを回収するイメージ。だから「減らす」であって「減る」ではない。同じ「減」の意味がある decreaseは、自然発生的に量が少なくなる・「減る」(自動詞) こと。
「要約」と訳される英単語に summary もありますが、以下のように区別して覚えています。
◎summary (summa : 最も高い)
大事な部分をまとめたもの。要旨。文書の場合は同一の文書内に書かれることが多い。
◎digest
単純に内容を抜粋して別の場所にまとめたもの。文書の場合、別冊でまとめられることが多い。(判例集のことも digest と呼ぶらしいです。)
楽しみに待ってました
うろ覚えで恐縮ですが、アマゾンが同じ物を何度も勧めてくるのは、自分が求める情報に接しても、人が実際の行動に移すまでにタイムラグがあるそうで、確か6回(ここがうろ覚え)見て、初めて買おうかと思うらしいです。
やはり、suggestしてるんだと思います。
現役高3生です。今日やった模試の評論のテーマがまさにパターナリズムでした。
digestはもともと「消化する」なので、「ばらばらに分離しながら内臓の中を運ぶ」というイメージで覚えています。
私もDigestは英語話者にとっては、動詞の「消化する」がもっとも慣れた意味合いだと思います
「下から提案する」
の「下から」は態度として下からではなく下にある多くの商品から上に持ち上げて目立たせる、くらいのイメージかなと思った
インディペンデントの鳥肌回収感やばすぎて伏線立った
3Rの中でreduceだけ仲間はずれなのがずっと気持ち悪かったけど、この動画でその気持ち悪さは解消しませんでした!!!
だんだん減ってく方(下弦っぽい方)の細い月は三日月ではなく二十六日月というのでcrescent は三日月であってますね
偃月を全て三日月と言いがちですよね
crescentという英単語が、26日月という意味のときには使わないのか、日本人の多くが月齢2や月齢4のときも三日月と呼ぶような曖昧な使い方を英語話者もしているのか、英和辞典を見ているといつもそんなモヤモヤを感じます。
@@balsamicosesaxan7717 調べたところ、どうやら英語でもあまり区別しないようですね。ただ、英語だと増えてく時期をwaxing,減っていく時期をwaningと大別するらしく、あえて区別するときはwaxing/waning crescentというようです。waning crescentってなんだか矛盾した表現で面白い。
堀元さんが水野さんを理科で殴るの大好き
最後の水野さんの可愛いバイバイも大好き
サムネの水野さんの表情がTHE切歯扼腕でおもしろかったw
【夏野真碧さんのnote補足記事】のリンクが切れているようです
検索しても記事は出てこないので、まだアップされてない感じでしょうか
三日月はたしか、満月に向かう方をwaxing crescent(満ちる三日月)、新月に向かう方をwaning crescent(欠ける三日月)と言い分けることができた気がします
上弦がcrescent下弦がdecrescent
知恵の実を食べたアダムとイブが神に「下界に立っとれ!!」と叱られた、その末裔が人間存在と言うことですね!!
シスタン周回して勉強してたのですが、水野先生の授業で学ぶためにターゲット買いました。授業内容を書き込んで、語源から単語を学んでいきたいと思います。ただ、その23単語はもう知っていました…
ターゲット回めちゃくちゃ見返してたから最高にうれしい
ゆる言語学のメインコンテンツは語源ですよ待ってました拍手!
-pend に関する語源で、プログラマなら append も併せて覚えたいです。
append は ad- (足す) と -pend をくっつけて、追加するという意味になります。
吊るす要素がどこにいったのかは聞かないでください。
ACアダプター は、 電源 を 適合させる 機器ですね 。例えば 、高過ぎたり 交流 だったりする コンセント電源を USB電源 に変換 します 。 プラグ の 形 を 変えるのは 、 間違って挿さると 感電 したり 故障 するからです ね。
三日月の英語はポケモンのクレセリアを経由して思い出しました。
わりかしポケモンの名前経由して単語や語源覚えてることあるなぁと思った次第です。
昔、英会話の先生が
「Ex」は外にって意味やけど
精神世界と物質世界を見て
物質世界は外なんですって言ってました
アダプタの解説が完璧で笑った
compare共に等しいは「対比させる項目を共通させることで真に比較できる」って覚えたら良き
プログラミングの文脈での "reduce" は、列の内容を一つ一つ「巻き取って」何らかの結果を生み出す操作を言いますね。
これは語源にかなり近い気がします。
逆に、一つ一つ巻き取られて、残りが減っていく様をイメージしたのが「減る」意味になっているのかな?
enjoyの話は、捨てたネギを拾い直しましたね!
憶測ながら、たぶん最近になって「サムネ用に写真を撮る」ことをしてるんじゃないかと思うんですが、その時の様子が微笑ましそう
suspendはターミナルでプロセスの実行状態を確認するときに中出されているプロセスがSuspendedと表示されますね。
reduceはベルトコンベアの例えでいくと、堀元さんの言う通りリコールで、リコールされた商品は市場から製品が減少しますね。
produceも、生産するとは市場に製品を増やすことだ、ベルトコンベアを前に回すことだ、と考えると対で覚えられそうです。
adapt と adopt の違いは、「相手に合うように変化させてから入れる」と「加工せずにそのまま入れる」で覚えました。クラウン辞書に載ってたので。
だから教育→採用じゃなくて採用→教育という順番なのねと。
adapt と adopt と adept でみんな苦しむのもお決まりのパターン。
digest
水野さんの説明でも無意識に言っていたが、digestは「消化する」と言う意味もある。まさに噛み”砕く”の意味があるのだが、離れたところへと言うことより、「離して」運ぶということと自分は理解している。つまり砕いて分離できる状態にして大事な部分だけ取り出すこと。
34:17 「現代社会の〜」とありますが、高校の科目の現代社会は新しいカリキュラムで消えましたね…
今塾講師のバイトしてて、すごい参考になってます。
「re」には 「再」「(時間的に)戻る」の意味があると思って学生当時勉強してました。
馴染みある言葉だとリプレイとかリテイクとか。
もう一回やって=ちょっと戻って=リプレイ・リテイク=(時間を)戻して再現
だから「reduce」かベルトコンベアを戻すイメージと言われたら一瞬で腑に落ちました!
recycle は再循環だと思ってましたが、逆循環だったのね。納得。
reuseは……使用による穢れのようなものを無かったことにする的な何か。まあ納得。
reformは……。「逆」だとなんか素材に戻ってしまいそう。
あれ。やっぱり「再」なのか?
repeat reset retry restart むむ。
AさんとBさんがキャッチボールをしてるとき、
1回目:A→ボール→B
2回目:A←ボール←B
このとき「投げる」は再び行なわれてますが、1回目と2回目は同じ「投げる」ではありません。
Aがする行動は「投げる」と「捕る」と異なっています。
Bはその逆。
2人の間で行われる行為の場合、往々にして re-「もう1回やる」は「動作主と受容者の立場を入れ替えてからする」→「逆方向にする」の意味になります。
retro- や anti- や inverse よりも短くて簡単な言い回しが好まれる場合は、2者間でなくてもよく見ると「逆方向に」の意味で使われる例があると思います。
reject(もう1回投げる)→「さっきもらったものを投げ返す」→「却下する」
部下が提出した書類を読まずに、上司がそのまま投げ返すイメージでいけます。
「え? 最初に部下が書類を投げて渡してないと【投げ返す】はできないのでは」ですって?
……っ!
バリバリ理系の受験生ですが、塾から帰った後にいつも見てます!毎日DUOを死ぬほど覚えさせられてるDUO奴隷なので堀元さんの例文暗唱に寒気がしました
三日月関連では、イタリア語にも類語がありますね。音楽用語のクレッシェンド(crescendo="<"=だんだん強く)とデクレッシェンド(decrescendo=">"=だんだん弱く)で、対になってます。
digestは「消化」から覚えたほうが早いような気がします。
「要約」は、食べたものを血肉に取りこむことから派生した語じゃないかしら。
三日月のくだり、三日月とは新月から3日目の月だから、満月に向かって太っていく途中でいいかと思います。
満月から新月に向かって月が細くなっていく過程で、逆三日月にもなりますが、月が上がる時間も真逆ですね。
(三日月は日の出後、逆三日月は日の出前)
enは動詞化させる接頭辞・接尾辞ですが、接頭辞の場合続く言葉を内面化、身体(心)中に実現させるイメージ、接尾辞の場合物理的なイメージで認識していました。なのでenlightenも内面に光→啓蒙、それを明示的にすることばがenlighten、という感じです。
ご自身の考察ですか!?すごいですね!ジーニアス英和大辞典にこのように書かれていました。仰っている事にかなり近そうです。
〖初14c; 中英語 inlight e(n).「en- (…の中に)+light (光, 明り)+-en=はっきりと照らす」〗
「ペンデュラム召喚」のくだりで水野さんが遊戯王知ってることに驚き。
なんとなく水野さんはメタビート使ってそう。フォッシルダイナ・パキケファロに月鏡の盾装備してぶん殴ってくるイメージ。
digestは複雑なものから簡単なものにかえるってイメージで覚えてました
語源的には全然違うのだと初めて知りました
やっぱ語源って面白いですね!!
解決していない状態を「宙ぶらりん」っていうのと、保留 "pending"、中断の "suspend" が似ていますね。
adaptの“apt”はラテン語の“aptus ”(fitやsuitableのイメージ)に由来してそうですね
1:52 堀元さんが高校生のときに DUO 3.0 を使っていたということがわかりました
プログラミング言語においてcompareは
文字列Aと文字列Bが同じかどうかを判定すること
結局イコールだの不等号だのを判定するには
2つのものを比較しないとできないから
水野さんと堀元さんに勉強お疲れ様ですって言われた!嬉しい!
digestの遠くまで運ぶは、「その知識から離れた(詳しくない)人にも伝える」みたいな感じかと思いました!
サッカーに詳しくない人でもダイジェストは見て、理解できたりするしなぁという感じです笑
勝手にゆる言語ラジオサムネ大好き委員会の委員やってるんですけど、今回のサムネ、大好きランキング上位に食い込んできましたね
クレセントがぱっと出てこないあたり、堀元さんはセーラームーン未履修?
digestがもとの意味と離れてしまっているって話、digest messageのうんちくが出てくるかと思ったのですが、
コンピュータ科学ラジオのほうでお願いします。
compareは天秤のイメージですね。同じであるかどうかを比較する。
個人的には、サスペンダーを例示した際にサスペンスにまで言を及ぼしてくれたかった。結末まで解決感を与えられないまま吊るされた状態で連れてゆかれるからサスペンス。
いいサムネですね。
水野さん、高校生向けだから電圧ぐらい大丈夫なんですよ
想像だけど「compare」は、元来は同じものであることを確認する(ために比較を行っている)のかもしれませんね。「2つの文書間で、契約内容が一致することを比較して確認する」みたいな。
adopt をad とopt に分けるっていままで1度も考えたことがなかったです
やっとadoptとadaptの意味範囲の違いを覚えられそうです
existのキリスト教的視点での説明は受験生向けによろしくないかもしれません。
ラテン語の成立よりキリスト教がローマに入ってきた方が後なので世界史知識が混乱するかも?
DUO3.0やった人は絶対覚えてる例文
14:42シュレーディンガー堀元
digestは、大量に情報を運ぶ手段がない時代では、同じ話でも人伝では細かい話は切り捨てられるから要約なのかなと思いました
【夏野真碧さんのnote補足記事】
のリンク切れ?ていました
三日月ってそもそも月齢3日?の方しか指さないから「上弦と下弦とある」は間違いでは…?
crescentが両方指すならそうかもしれませんが
配管用語で「レジューサ」という部品がありますが、直径の異なる管をつなぐ「アダプタ」です。要はジョウゴみたいな部品ですが、なんで「絞る」方向だけの言葉なのかなと思ったら、流体の製造/加工的にその方が多いかららしいですね。
existはキリスト教的な世界観だと楽園追放のイメージから、人間が楽園の外に置かれている状態と考えた方がしっくりきた。
私にとって「ペンデュラム」といえば振り子内蔵のゲーム機デジモンペンデュラムが浮かびますね。
♪モンモンデジモン育てるモンモン モンモンデジモンペンデュラム…
suggestやdigestの語源を聞いて、gestureも同じ語源だったりしそうだな…と思って調べたらそのようでした
ジェスチャーはジェスチャーとしか言い表せませんでしたが、(意味を)運ぶものと思うと深いですね
こちら側のバグか、編集のミスか分かんないけど、今回の目次が助数詞回のものと同じになっていて最初混乱したw
reduce は逆戻しで出回っている製品が減るとイメージすれば合うのでは?
堀元さんは納得しないと思います…!
三日月は新月から三日目の月というところからできた言葉なので大きくなるクレセントムーンと同じだと思います
ex-の語源的意味を「外へ」だと曖昧すぎて納得できず、「自分のところから他者のところへ」が真意なのかなと、自分なりの納得をしています。