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機動部隊空振り出撃が致命的すぎる。マーシャル諸島、トラック空襲と、この時期の日本軍の行きあたりばったり感が本当にやばい。
日本海軍はジャンキー状態で夢想の中に生きている
「やってる感」ってこの頃からあるんだな
おばあちゃんのお兄さんが空母に乗りギルバート諸島で亡くなったそうです。まだ20歳 優秀だったそうです。
この当時、内地の国民は日本はまだやれる勝てると信じていた。当時国民学校にいた世代の話ではこの海戦のラジオ放送を聞いて「本海戦をギルバート沖航空戦と呼称す、軍艦マーチが奏でられ格好良かった」と小躍りしたという
42年迄に機動部隊と戦ったことのある首脳部が、15機とか12機とかの出撃で空母を撃沈できるはずがないと分からなかったのかが不思議。
大本営発表:敵の心胆を寒からしめたりだがこれによって米軍が作戦変更したことはおそらく一度もなく、ほぼ予定通りに攻めてきた。
そもそもマレー沖海戦での戦力と戦果を参考にすればあり得ない数字だと馬鹿でも分かるのにな…。これは台湾沖航空戦にまで影響する。
敵艦隊を攻撃した陸攻は多くて十数機しかなく生還機もそこそこいるのに敵空母2隻撃沈とか報告してそれを鵜呑みにする時点でおかしい。
1943年というのは、空母機動部隊同士による主要海戦が無く、1942年10月の南太平洋沖海戦で空母ホーネットを撃沈し、米海軍の可動空母が0、ないし1隻に留まったのに、この1年は何があったんだ?!と幼少の頃は不思議でなりませんでした。が、この「ろ」号作戦はじめ、ブーゲンビル島航空戦や、中部ソロモンでは連日の航空戦と水雷戦隊による激戦は続き、主力艦は燃料補給が厳しい事と、翔鶴瑞鶴の空母艦載機も陸上基地と損耗、再編を繰り返し、どんどん補充力をすり減らしていたのですね・・・。(涙)
海兵隊からは米軍陣地に4個の爆弾を投下し日本軍陣地に4個の爆弾を投下したと勘違いされて公平な攻撃だとからかわれたらしい。糧食だったのか。
一式陸攻7機損失で搭乗員49人が戦死…悲し過ぎる…
本当に大消耗戦の連続でした。この段階での米国機動部隊に航空攻撃は戦果あがらず被害ばかり航空機だけでなく水上艦艇も含めて総力戦を実施するしかなかったかも、、、でも戦果があがったかはわかりませんが
燃料に余裕なんか無いはずなのに2回も無駄に出撃して燃料空にしてんのヤバすぎる本当にちゃんと作戦計画立てたんか?
まさに「やってる感」作戦。
飛行機にレーダーがあるのとないのでは大きな差があると言うことか 。
43年の時点でこんなに戦力差がついてるとは思わんかった。
確か、1942年の8月に練度の高い一式陸攻隊が26機くらいで、ガタルカナル沖の米艦隊を雷撃した際には、レーダーで発見され、F4Fの迎撃、さらに対空砲火で雷撃できたのは数機、さらに帰還したのはさらに少ない機数だったと覚えている。アメリカ側の防御能力が時間ととも向上していくのを把握していなかったのだろうか。半端な攻撃では被害だけ生じて戦果が上がらないのは、すでに「い号作戦」から始まっていたのに。マリアナ沖海戦で、その悲劇は最高潮に達してしまう。
熟練搭乗員の不足もあるが、F6Fと米艦艇の異常ともいえる防空能力の向上がこの結果を招いたとも言える。これらが「ろ号作戦」で決戦兵力だった母艦航空機をすり潰し、ギルバード方面には貧弱な基地航空隊しか投入できなくなった。
本当の戦局の転換点はF6Fの登場時だったかもしれんね。
お疲れ様です ギルバート沖海戦は生存者があまりに少なくて日本側の戦闘記録では実態が分かりにくいのですよね 誇大戦果だった事は疑いありませんが第一次ギルバート沖で最大の戦果を挙げたのは755空の宮前大尉隊です 薄暮雷撃で空母インディペンデンスに魚雷命中して大破 修理に8ヶ月かかる大損害を与えます 殊勲の宮前隊ですが大尉は被弾して体当たり、他の士官も全員未帰還となってしまい、戦果確認任務を負ってなかった村上飛曹長に生き残りの最先任搭乗員だからお前が戦果報告せよと無茶振りした 仕方なく記憶で全然自信が無い戦果報告をしたところそのまま大本営発表されたとの経緯です搭乗員の技量が云々良く言われますが戦果情報の状況や真偽を評価せずに上がった報告をそのまま上に上げちゃう方が問題だと思いますね 戦史叢書には今後の研究を待ちたいと書かれていますが、士官が確認した戦果報告しか採用しないのが鉄則なのに内容を吟味せず機械的に上に上げる様になった(開戦当初はそんな事はない)海軍のインテリジェンスの劣化が大きいと考えています
牧歌的なマレー沖海戦の頃ならまだしも陸攻に対艦攻撃をさせるのはさすがにまずいのでは?防弾がほぼない陸攻が苛烈な対空砲火にさらされたらひとたまりもないだろう。1機落ちたら搭乗員が7人戦死することになるからこれは厳しい。運用方法を変えて索敵専門にするとかできなかったのかねえ。
綺麗にした振りだね
少ない機数でこうも反復酷使すれば搭乗員も機体も損耗するよ しかし敵位置が分かっている状況もそうはないし、、
本気でこの偽りの大戦果を日本海軍司令部が信じてたならホントおめでたい連中だ
野中少尉は盛り癖が有るなぁ
大本営発表帝国海軍はギルバート方面に来寇した米機動艦隊と交戦、米空母6隻の内8隻を撃沈破し米艦隊を撃退せり。わが方の損害は軽微なれどもマキン・タラワより転進す。(涙)
燃料がないから、日本側は早期決戦を求めて太平洋をうろうろ。アメリカは日本の燃料切れを見計らい、飛び石作戦。これでは負けるよ。やはり、実現しても必負ではあるが、日本近海での艦隊決戦重視のほうが燃料消費は少なく、太平洋の島々に兵力分散も無いから輸送船も少なくてすむ。
わはは!すごい!すごいぞーー!!…………知ってた。
この頃から米軍は対空レーダーを運用していたので接近すれば戦闘機の待ち伏せに会ってしまう。ほとんど消耗のみの戦いだったと思う。
大型爆撃機ってアメリカも日本も対艦攻撃では、ほぼ役に立ってないよなあ。唯一戦果が良かったのは対空砲腐ってて護衛戦闘機の無かったマレー沖海戦くらいか。命中率低いな。そういえば単発機の攻撃でも命中率結構低いからな。
もはや戦果はただの願望。なんておめでたい人種。未熟な搭乗員の報告を積み重ねたら「大戦果」になってしまったとか言うが、搭乗員の報告が上申されるに従って、過大な内容に修正されていく。未熟な搭乗員の報告にその責を求帰するのは、今日の某与党の議員どもが賄賂や裏金の責任を秘書や講演会に帰する見苦しく、浅ましい有様と瓜二つ。
熟練搭乗員の不足と、明らかな戦局の悪化が、裏付けの乏しい戦果を呼んだのですわ。恐らくこの時点でも、大戦果を疑う声はあったと思いますが、それを受け付ける勇気が、参謀本部にも軍令部にも無かったのですわ。
日本軍って一回全力で航空攻撃行うと勝手に壊滅するのがデフォなのなw
日本軍の戦果確認は、搭乗員からの聴き取りによるものだったそうです。現代のようなガンカメラによる客観的確認はありませんでした。つまり、搭乗員が、『やった!』と言うのを否定する材料もないし、不審点があっても判定官は心情的に否定できなかったそうです。よって、誤認大戦果の出来上がり。となったそうです。戦は、情に流されていけないと言うことですね。
戦果を聞く度に過去の事とはいえ喜んでいたが、結局空母一隻ふざけるなと叫んでしまったわ。
この段階ではこれでもまだ良い方で、いよいよ台湾沖航空戦ともなるとまさに国運を左右するレベルの過失になる…。
酷いものだ、海軍の戦果誤認は。それとも戦果を正確に把握する能力すら喪失していたのか。
戦果を把握する能力の喪失は序盤からやでセイロン、珊瑚海、ミッドウェイとか、大体、実際の三倍の命中をカウントしてる。米軍相手の戦果誤認は戦後に修正されたが、イギリス相手のセイロン沖の命中率なんて今でも緒戦の搭乗員の神格化に使われてるし。
まあ米側も搭乗員はやっぱり過大に言いがちで問題にもなるんだけど、後々制空権が落ち着いてくるとあちらは観測機上げたり、そもそも航空機にガンカメラつけたりして対応したのよね……
動画後半のBGM が、悲惨さを…。(;_q)。
そもそも、米国と戦火を交えること自体が無理だったのでしょう。いかんともしがたい工業力の差があり、3年8か月で日本の都市は焼け野原となりました。山本五十六大将のことをとやかく言いますが、彼の見通しは当たっていたと思います。
そんなうまい話が・・・。と思ったら案の定。
2コメ!つーか、太平洋戦争も後半になると自軍の戦力消耗と敵軍の戦力増強によって悲惨さが増すねぇ
ランチェスターの法則でしたっけ?
日本の誤認は悲劇だな~
台湾沖航空戦みたいな戦果誤認だな。
台湾沖航空戦も夜間での戦果誤認がありましたね。それに搭乗員の練度不足による誤認も多かったとか。
日本軍の戦果確認がお粗末なのは知ってますが米軍の戦果確認はどのような感じだったのでしょうか?誤認などあったのでしょうか?
ガンカメラで確認するので日本ほど酷くはない。
米軍だって誇大戦果報告は幾らでもありますよ フィリピンでB-17が榛名撃沈とか、ミッドウェーでB-17の爆撃で日本の空母が壊滅したとかね(ミッドウェーの件は海軍と陸軍パイロットの大乱闘に発展した)違うのは現場の戦果報告だけでなく、暗号解読や無線呼び出し符号解析、更には捕虜からの聞き取りなどの諜報情報から総合的に分析して極力正しい戦果を割り出して、戦訓分析や次期作戦が誤認の影響を受けない様に努力してました 前線部隊には報告を無下に否定すると戦意に影響するのでそのままにしてたようですけどね日本側も通信解析や外電情報からそんなに空母が沈んでる訳ないって分かるんだけど上層部が俺の部下の戦果にケチつけるのかみたいな頭の悪い事言って誇大戦果を陛下に報告して皆で信じちゃう 信仰みたいなもんだね日本人と米国人のインテリジェンスの差であって今も変わらない宿痾だと思いますよ
ただ、日本側にガンカメラがあったとしても、敵機の撃墜戦果に関しては誤認戦果は殆ど減らなかったと思う。
@@St-wood ガンカメラがあった米軍も撃墜戦果誤認は多くて、両軍共に戦果報告は2〜3倍に膨れますから変わらないと思いますね太平洋戦線で著名なトップエースが6機連続撃墜の無双をかまして名誉勲章を受賞していますが、日本側の記録にはそんな部隊は出撃してなくてガンカメラ以前にこれをどう考えれば良いのか考えちゃいますね大事なのは前線の戦果報告は戦果報告として写真偵察や無線解析などの様々な諜報活動で情報士官は戦果を分析して正確な戦果を算出する事です 堀栄三みたいな例外を除いて日本側はこれをやっていなかった だから誇大戦果に踊らされるのです
普通と言うか常識的なレベルで戦果の拡大解釈はあったよ。1を3にする程度にはただ、米軍上層部はあんまり鵜呑みにはしてなかったようだけど
これとか30年デフレとか、日本の官僚制度の欠陥なんだよなあ。
官僚もそうなんだが(独善的で誤りを認めない)、それを使うべき政治家が人気投票とかしていて、生活も安定していないからどうしても汚職や利権確保に走りがちになる。少なくとも議員失職後、5年ぐらいは無条件で生活保障をしないとそうなり勝ちになるのではと思う。そうしてもやるやつはやるだろうが。それと議員の任期も短すぎるのかもしれない。官僚はその時間をやり過ごせばと考えているので、せめて衆議院にしても5-6年ぐらい継続させないと知識や人脈もできない。官僚はその辺がよくわかっていると思う。
なんで米軍の空軍の練度は低下しなかったんだ?そもそも数が違うのか?
そもそも兵力が全然違う。そして兵力に余裕があるので米軍は経験を積んだベテランやエースを後方に戻して教官として新人パイロットに経験した事を叩き込む。こうする事で練度の高いパイロットを順次送り出せる。日本やドイツはベテランやエースが前線に出ずっぱりでしたからね・・・
@@Hans666jp だからエースパイロットの撃墜数が日独は多いのだガーハッハッハッ
理由その1米国は民間パイロットが多く自動車を見たことがないレベルも人間をパイロットにするより、遥かに楽理由その2大規模かつ専任の教育組織や空地分離の仕組みが最初からあった理由その3同じ撃墜一と記録されてもパイロットの死傷数が違うざっくりこの辺かな開戦前は米太平洋艦隊は訓練予算すら絞られていて、相対的に開戦後より錬度が低かったと言うのも有るかな
そもそも数も違うし、国力も違うので育成に利用できる燃料の量が違うし、その結果育成されてくる人数にも差が出てくる。米軍の場合は育成もシステム化されていて大量に育成される。それに米軍はある程度前線勤務をすれば休暇が与えられたりして、後方に戻って休めるし、戻ったパイロットが教官になって新人を教育しりする。日本軍も後方に戻ったパイロットが教官とかをしていたりはしていたけど、前線で替えがいなかったりしてずっと勤務しているうちに疲労して、歴戦のパイロットもやられたりもするしね。それに米軍機のが防弾性能とか機体丈夫なので撃墜されても、救助されて助かったりもするからね。
アメリカはパイロット養成制度がすさまじくて、日本とは比べ物にならない。
「七面鳥狩り」ってやつね。日本軍のアウトレンジ戦法の大失敗。
日本軍が少しでも早く講話に持ち込んでいればこんなに戦力が低下する事はなかった!!
そりゃそうだけどさ、講和できたかね?
自分たちだけでなく、相手も戦争を止めたいという状況にできないと講和できないんだよ。こちらが不利になったから講和します、なんて虫のいい話を敵が飲むわけないだろう。
ちょくちょくソ連を挟んで講話の持ち込みしてたんだよ条件付きで連合国側は無条件降伏を望んだそりゃそうだ日本軍が一番勢力が強いときですらオーストラリアに進行できなかったのだからね米本土に上陸でもしない限りいくら日本側が講話を望んでも相手が応じてくれなかっただろうさ
1コメ!
機動部隊空振り出撃が致命的すぎる。
マーシャル諸島、トラック空襲と、この時期の日本軍の行きあたりばったり感が本当にやばい。
日本海軍はジャンキー状態で夢想の中に生きている
「やってる感」ってこの頃からあるんだな
おばあちゃんのお兄さんが空母に乗りギルバート諸島で亡くなったそうです。まだ20歳 優秀だったそうです。
この当時、内地の国民は日本はまだやれる勝てると信じていた。当時国民学校にいた世代の話ではこの海戦のラジオ放送を聞いて「本海戦をギルバート沖航空戦と呼称す、軍艦マーチが奏でられ格好良かった」と小躍りしたという
42年迄に機動部隊と戦ったことのある首脳部が、15機とか12機とかの出撃で空母を撃沈できるはずがないと分からなかったのかが不思議。
大本営発表:敵の心胆を寒からしめたり
だがこれによって米軍が作戦変更したことはおそらく一度もなく、
ほぼ予定通りに攻めてきた。
そもそもマレー沖海戦での戦力と戦果を参考にすればあり得ない数字だと馬鹿でも分かるのにな…。これは台湾沖航空戦にまで影響する。
敵艦隊を攻撃した陸攻は多くて十数機しかなく生還機もそこそこいるのに敵空母2隻撃沈とか報告してそれを鵜呑みにする時点でおかしい。
1943年というのは、空母機動部隊同士による主要海戦が無く、1942年10月の南太平洋沖海戦で空母ホーネットを撃沈し、米海軍の可動空母が0、ないし1隻に留まったのに、この1年は何があったんだ?!と幼少の頃は不思議でなりませんでした。
が、この「ろ」号作戦はじめ、ブーゲンビル島航空戦や、中部ソロモンでは連日の航空戦と水雷戦隊による激戦は続き、主力艦は燃料補給が厳しい事と、翔鶴瑞鶴の空母艦載機も陸上基地と損耗、再編を繰り返し、どんどん補充力をすり減らしていたのですね・・・。(涙)
海兵隊からは米軍陣地に4個の爆弾を投下し日本軍陣地に4個の爆弾を投下したと勘違いされて公平な攻撃だとからかわれたらしい。糧食だったのか。
一式陸攻7機損失で搭乗員49人が戦死…
悲し過ぎる…
本当に大消耗戦の連続でした。
この段階での米国機動部隊に航空攻撃は戦果あがらず被害ばかり
航空機だけでなく水上艦艇も含めて総力戦を実施するしかなかったかも、、、でも戦果があがったかはわかりませんが
燃料に余裕なんか無いはずなのに2回も無駄に出撃して燃料空にしてんのヤバすぎる
本当にちゃんと作戦計画立てたんか?
まさに「やってる感」作戦。
飛行機にレーダーがあるのとないのでは大きな差があると言うことか 。
43年の時点でこんなに戦力差がついてるとは思わんかった。
確か、1942年の8月に練度の高い一式陸攻隊が26機くらいで、ガタルカナル沖の米艦隊を雷撃した際には、レーダーで発見され、F4Fの迎撃、さらに対空砲火で雷撃できたのは数機、さらに帰還したのはさらに少ない機数だったと覚えている。アメリカ側の防御能力が時間ととも向上していくのを把握していなかったのだろうか。半端な攻撃では被害だけ生じて戦果が上がらないのは、すでに「い号作戦」から始まっていたのに。マリアナ沖海戦で、その悲劇は最高潮に達してしまう。
熟練搭乗員の不足もあるが、F6Fと米艦艇の異常ともいえる防空能力の向上がこの結果を招いたとも言える。これらが「ろ号作戦」で決戦兵力だった母艦航空機をすり潰し、ギルバード方面には貧弱な基地航空隊しか投入できなくなった。
本当の戦局の転換点はF6Fの登場時だったかもしれんね。
お疲れ様です ギルバート沖海戦は生存者があまりに少なくて日本側の戦闘記録では実態が分かりにくいのですよね 誇大戦果だった事は疑いありませんが
第一次ギルバート沖で最大の戦果を挙げたのは755空の宮前大尉隊です 薄暮雷撃で空母インディペンデンスに魚雷命中して大破 修理に8ヶ月かかる大損害を与えます 殊勲の宮前隊ですが大尉は被弾して体当たり、他の士官も全員未帰還となってしまい、戦果確認任務を負ってなかった村上飛曹長に生き残りの最先任搭乗員だからお前が戦果報告せよと無茶振りした 仕方なく記憶で全然自信が無い戦果報告をしたところそのまま大本営発表されたとの経緯です
搭乗員の技量が云々良く言われますが戦果情報の状況や真偽を評価せずに上がった報告をそのまま上に上げちゃう方が問題だと思いますね 戦史叢書には今後の研究を待ちたいと書かれていますが、士官が確認した戦果報告しか採用しないのが鉄則なのに内容を吟味せず機械的に上に上げる様になった(開戦当初はそんな事はない)海軍のインテリジェンスの劣化が大きいと考えています
牧歌的なマレー沖海戦の頃ならまだしも陸攻に対艦攻撃をさせるのはさすがにまずいのでは?防弾がほぼない陸攻が苛烈な対空砲火にさらされたらひとたまりもないだろう。1機落ちたら搭乗員が7人戦死することになるからこれは厳しい。運用方法を変えて索敵専門にするとかできなかったのかねえ。
綺麗にした振りだね
少ない機数でこうも反復酷使すれば搭乗員も機体も損耗するよ しかし敵位置が分かっている状況もそうはないし、、
本気でこの偽りの大戦果を日本海軍司令部が信じてたならホントおめでたい連中だ
野中少尉は盛り癖が有るなぁ
大本営発表
帝国海軍はギルバート方面に来寇した米機動艦隊と交戦、米空母6隻の内8隻を撃沈破し米艦隊を撃退せり。
わが方の損害は軽微なれどもマキン・タラワより転進す。(涙)
燃料がないから、日本側は早期決戦を求めて太平洋をうろうろ。アメリカは日本の燃料切れを見計らい、飛び石作戦。これでは負けるよ。
やはり、実現しても必負ではあるが、日本近海での艦隊決戦重視のほうが燃料消費は少なく、太平洋の島々に兵力分散も無いから輸送船も少なくてすむ。
わはは!すごい!すごいぞーー!!…………知ってた。
この頃から米軍は対空レーダーを運用していたので
接近すれば戦闘機の待ち伏せに会ってしまう。
ほとんど消耗のみの戦いだったと思う。
大型爆撃機ってアメリカも日本も対艦攻撃では、ほぼ役に立ってないよなあ。唯一戦果が良かったのは対空砲腐ってて護衛戦闘機の無かったマレー沖海戦くらいか。命中率低いな。そういえば単発機の攻撃でも命中率結構低いからな。
もはや戦果はただの願望。
なんておめでたい人種。
未熟な搭乗員の報告を積み重ねたら「大戦果」になってしまったとか言うが、
搭乗員の報告が上申されるに従って、過大な内容に修正されていく。
未熟な搭乗員の報告にその責を求帰するのは、今日の某与党の議員どもが賄賂や裏金の責任を
秘書や講演会に帰する見苦しく、浅ましい有様と瓜二つ。
熟練搭乗員の不足と、明らかな戦局の悪化が、裏付けの乏しい戦果を
呼んだのですわ。恐らくこの時点でも、大戦果を疑う声はあったと思いますが、
それを受け付ける勇気が、参謀本部にも軍令部にも無かったのですわ。
日本軍って一回全力で航空攻撃行うと勝手に壊滅するのがデフォなのなw
日本軍の戦果確認は、搭乗員からの聴き取りによるものだったそうです。
現代のようなガンカメラによる客観的確認はありませんでした。
つまり、搭乗員が、『やった!』と言うのを否定する材料もないし、不審点があっても判定官は心情的に否定できなかったそうです。
よって、誤認大戦果の出来上がり。となったそうです。
戦は、情に流されていけないと言うことですね。
戦果を聞く度に過去の事とはいえ喜んでいたが、結局空母一隻ふざけるなと叫んでしまったわ。
この段階ではこれでもまだ良い方で、いよいよ台湾沖航空戦ともなるとまさに国運を左右するレベルの過失になる…。
酷いものだ、海軍の戦果誤認は。それとも戦果を正確に把握する能力すら喪失していたのか。
戦果を把握する能力の喪失は序盤からやで
セイロン、珊瑚海、ミッドウェイとか、大体、実際の三倍の命中をカウントしてる。
米軍相手の戦果誤認は戦後に修正されたが、イギリス相手のセイロン沖の命中率なんて今でも緒戦の搭乗員の神格化に使われてるし。
まあ米側も搭乗員はやっぱり過大に言いがちで問題にもなるんだけど、後々制空権が落ち着いてくるとあちらは観測機上げたり、そもそも航空機にガンカメラつけたりして対応したのよね……
動画後半のBGM が、悲惨さを…。
(;_q)。
そもそも、米国と戦火を交えること自体が無理だったのでしょう。いかんともしがたい工業力の差があり、3年8か月で日本の都市は焼け野原となりました。山本五十六大将のことをとやかく言いますが、彼の見通しは当たっていたと思います。
そんなうまい話が・・・。と思ったら案の定。
2コメ!
つーか、太平洋戦争も後半になると自軍の戦力消耗と敵軍の戦力増強によって悲惨さが増すねぇ
ランチェスターの法則でしたっけ?
日本の誤認は悲劇だな~
台湾沖航空戦みたいな戦果誤認だな。
台湾沖航空戦も夜間での戦果誤認がありましたね。それに搭乗員の練度不足による誤認も多かったとか。
日本軍の戦果確認がお粗末なのは知ってますが米軍の戦果確認はどのような感じだったのでしょうか?
誤認などあったのでしょうか?
ガンカメラで確認するので日本ほど酷くはない。
米軍だって誇大戦果報告は幾らでもありますよ フィリピンでB-17が榛名撃沈とか、ミッドウェーでB-17の爆撃で日本の空母が壊滅したとかね(ミッドウェーの件は海軍と陸軍パイロットの大乱闘に発展した)
違うのは現場の戦果報告だけでなく、暗号解読や無線呼び出し符号解析、更には捕虜からの聞き取りなどの諜報情報から総合的に分析して極力正しい戦果を割り出して、戦訓分析や次期作戦が誤認の影響を受けない様に努力してました 前線部隊には報告を無下に否定すると戦意に影響するのでそのままにしてたようですけどね
日本側も通信解析や外電情報からそんなに空母が沈んでる訳ないって分かるんだけど上層部が俺の部下の戦果にケチつけるのかみたいな頭の悪い事言って誇大戦果を陛下に報告して皆で信じちゃう 信仰みたいなもんだね
日本人と米国人のインテリジェンスの差であって今も変わらない宿痾だと思いますよ
ただ、日本側にガンカメラがあったとしても、敵機の撃墜戦果に関しては誤認戦果は殆ど減らなかったと思う。
@@St-wood ガンカメラがあった米軍も撃墜戦果誤認は多くて、両軍共に戦果報告は2〜3倍に膨れますから変わらないと思いますね
太平洋戦線で著名なトップエースが6機連続撃墜の無双をかまして名誉勲章を受賞していますが、日本側の記録にはそんな部隊は出撃してなくてガンカメラ以前にこれをどう考えれば良いのか考えちゃいますね
大事なのは前線の戦果報告は戦果報告として写真偵察や無線解析などの様々な諜報活動で情報士官は戦果を分析して正確な戦果を算出する事です 堀栄三みたいな例外を除いて日本側はこれをやっていなかった だから誇大戦果に踊らされるのです
普通と言うか常識的なレベルで戦果の拡大解釈はあったよ。
1を3にする程度には
ただ、米軍上層部はあんまり鵜呑みにはしてなかったようだけど
これとか30年デフレとか、日本の官僚制度の欠陥なんだよなあ。
官僚もそうなんだが(独善的で誤りを認めない)、それを使うべき政治家が人気投票とかしていて、生活も安定していないからどうしても汚職や利権確保に走りがちになる。
少なくとも議員失職後、5年ぐらいは無条件で生活保障をしないとそうなり勝ちになるのではと思う。そうしてもやるやつはやるだろうが。
それと議員の任期も短すぎるのかもしれない。官僚はその時間をやり過ごせばと考えているので、せめて衆議院にしても5-6年ぐらい継続させないと知識や人脈もできない。
官僚はその辺がよくわかっていると思う。
なんで米軍の空軍の練度は低下しなかったんだ?
そもそも数が違うのか?
そもそも兵力が全然違う。
そして兵力に余裕があるので米軍は経験を積んだベテランやエースを後方に戻して教官として新人パイロットに経験した事を叩き込む。
こうする事で練度の高いパイロットを順次送り出せる。
日本やドイツはベテランやエースが前線に出ずっぱりでしたからね・・・
@@Hans666jp だからエースパイロットの撃墜数が日独は多いのだガーハッハッハッ
理由その1
米国は民間パイロットが多く自動車を見たことがないレベルも人間をパイロットにするより、遥かに楽
理由その2
大規模かつ専任の教育組織や空地分離の仕組みが最初からあった
理由その3
同じ撃墜一と記録されてもパイロットの死傷数が違う
ざっくりこの辺かな
開戦前は米太平洋艦隊は訓練予算すら絞られていて、相対的に開戦後より錬度が低かったと言うのも有るかな
そもそも数も違うし、国力も違うので育成に利用できる燃料の量が違うし、その結果育成されてくる人数にも差が出てくる。
米軍の場合は育成もシステム化されていて大量に育成される。それに米軍はある程度前線勤務をすれば休暇が与えられたりして、後方に戻って休めるし、戻ったパイロットが教官になって新人を教育しりする。
日本軍も後方に戻ったパイロットが教官とかをしていたりはしていたけど、前線で替えがいなかったりしてずっと勤務しているうちに疲労して、歴戦のパイロットもやられたりもするしね。
それに米軍機のが防弾性能とか機体丈夫なので撃墜されても、救助されて助かったりもするからね。
アメリカはパイロット養成制度がすさまじくて、日本とは比べ物にならない。
「七面鳥狩り」ってやつね。日本軍のアウトレンジ戦法の大失敗。
日本軍が少しでも早く講話に持ち込んでいればこんなに戦力が低下する事はなかった!!
そりゃそうだけどさ、講和できたかね?
自分たちだけでなく、相手も戦争を止めたいという状況にできないと講和できないんだよ。こちらが不利になったから講和します、なんて虫のいい話を敵が飲むわけないだろう。
ちょくちょくソ連を挟んで講話の持ち込みしてたんだよ条件付きで
連合国側は無条件降伏を望んだ
そりゃそうだ日本軍が一番勢力が強いときですらオーストラリアに進行できなかったのだからね
米本土に上陸でもしない限りいくら日本側が講話を望んでも相手が応じてくれなかっただろうさ
1コメ!