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マリアナ沖海戦は日米の全ての差がはっきりと分かるから見てて苦しいものがある
掃海するために出した駆逐艦が、反対に潜水艦に沈められてる段階でもう積んでるやん・・
技術も技量も・・・
大規模攻撃を行うリソースがなかったのでしょうが戦力小出しにして次々やられてますね
この当時の戦況のDVDを見たら、米軍艦隊の兵士の言葉「マリアナの七面鳥撃ち」が出てきました。
祖父はこの海戦の船舶修理要員としてパラオに派遣されてそのまま帰って来ませんでした。祖父もですが、目的達成出来ないで、徒に多くの人が亡くなってるので、見ていて辛くなります。
過去にはマリアナ沖海戦の敗因は①レーダー②ヘルキャット③近接信管としている見方が多くありました。しかしこれ等は敗北を惨敗に変えたかもしれませんが敗因ではありません。根本的な敗因は倍以上の戦力差。特に日本艦隊を発見出来ずにいたアメリカ艦隊が全戦闘機で迎撃に徹した事で日本海軍にとっては悲惨な戦いとなりました。
昔のNHKドキュメントではその通りの話でしたね。
航空機の大編隊を効果的に誘導するのが高性能レーダーとIFFだとおもうのですが…それに日本が物量で負けたのは海路がアメリカの潜水艦にズタボロにされたのがかなり大きな要因であり、日本の駆逐艦が役立たずだったのはレーダーが糞だったからですよ。
@@ss-hf3vo 暗天南という元海軍電探兵の方が今現在も運営されているホームページがありますので、ぜひ見てください。
19:02大本営発表によると我が連合艦隊の一部は、6月19日、マリアナ諸島西方海面において、三群よりなる敵機動部隊を捕捉、先制攻撃後戦闘は翌20日に及び、その間、敵航空母艦5隻、戦艦1隻以上を撃沈破、敵機約100機以上を撃墜せるも、決定的打撃を与うるに至らず。我方航空母艦1隻、付属輸送船2隻及び飛行機50機を失えり
ほんま嘘ばっかですな。
やっぱ技術力って大切なんやなって。
これはもう兵力差からして戦う前に勝敗は決していたやろ。戦術どうこうではない。
戦争辞めるとしたらここらが潮時だったかもね。当時の日本は国体護持だの国内世論とか指導者の意見の統一の問題がら取れないとか軍部のメンツとかもろもろで決断できないんだろうけど、普通の国だったらここらで降伏も視野でしょう。そして決断の遅れは大きな犠牲となる。
この海戦だけはどう贔屓目に見ても勝ち筋が全然見えない
そんなレイテで勝ち目があったかのような
@@nattousenbei 大和魂があるから船が沈まんのやろ()
小沢治三郎が戦後に防衛庁の人間からアウトレンジについての疑問を呈された際に「じゃあどうすればよかったんだ」って言い放った話がありますね(質問した方は答えられなかった)。奥宮 正武は「敵側に切り込んで差し違えでやれば・・」と話していますが、それこそ戦果はなくこの時点で艦隊全滅だったでしょうね。
@@みやも-w7q この時点で講和できてたら
まともに搭乗員の訓練が出来ない環境でありながら最善であったけど練度が必要なアウトレンジ戦法を採用かつ練度も戦力も圧倒的なアメリカ機動部隊にいきなり戦わせればね…搭乗員と艦載機を多数失ったばかりか空母3隻を喪失をはじめとして膨大な損害を出してますから悲惨としか…
攻撃隊発進を聞くたびにもうやめろ…行くな…ってなるわ
攻撃後母艦に帰投する航法技術不十分、更に空母に着艦する操縦技術がないため、攻撃後、陸上基地に着陸する作戦しか取れなかった。結果的にアウトレンジになった。全て、パイロットを使い捨てにし大事にしなかった付けが回ってきただけのこと。兵学校の専修に航空コースは、最後まで無かった。陸軍はとうに航空士官学校を作り航空士官を養成していたのに。隼の方が零戦より強かったように海軍機より陸軍機の方が優秀機が多い。
おっしゃる通りです、ゼロ戦 一式陸攻 九九式艦爆 など航空機は脆弱、そして艦も平賀の例の 縦隔壁 で簡単に横転転覆した巡洋艦群。士官教育は小さな島に閉じ込めエリート意識だけ詰め込み、本当の技術教育は機関学校まかせにした兵学校教育が惨敗海軍の本質実態です。特攻も学徒出陣者ばかり目立ちます。
その通り
アメリカ軍が装備していたレーダーは方角以外に敵の高度を測定できる専用レーダーがあった。この時、迫りくる日本機編隊をアメリカ側のレーダーは200㎞も手前から探知し高度も3500mである事を把握していた。直ちに迎撃戦闘機F6Fを480機発進させ高度4000m付近で待ち伏せさせた。アメリカ戦闘機は日本軍編隊より有利な高度差を利用し急降下の一撃離脱戦法でバタバタと撃墜していった編隊に含まれている爆装ゼロ戦はいわば不足する艦爆を補うためのもので250㎏爆弾装備の為に動きが封じられ格好の標的になった。
責任をすりつけているのではなくて、絶対数が違うんだからやむを得ない。
この戦いに参加し、散華された全ての方々に哀悼の誠を捧げます。それ以外に言葉が見つからない。
まことに。
もう相手のアメリカ機動部隊が化け物のように進化していた。数でもかなわないのに、質でも大差をつけられていた。この戦争に臨んだ搭乗員たちがかわいそうすぎます。しかも2隻の正式空母は、日本が対応しきれていなかった潜水艦でとどめを刺される始末。
米機動部隊を一方的に発見してアウトレンジで出撃をさせたときはこれで勝ったと確信するムードだったというのがまた・・・
上層部の思考がもはや希望的観測に囚われてるんよな。お砂糖のように甘い
仮に開戦時の練度があったとしても大して変わらなかったろうな…この日本としては最大規模の艦載機をよういしたとしても、特攻の方が圧倒的な戦果を挙げているのは皮肉としか…
開戦時のパイロットの練度も高いことは高いが、命中数3倍とかの戦果誤認をやった結果の神業なんで、過剰に持ち上げるほどじゃないしね。まあ、末期に命中0を3といったときよりはマシだけど
@@141easy6 台湾沖海戦では搭乗員が戦果なしだと叱責されるから嘘の報告した結果、米艦隊ほぼ壊滅の大戦果。それを信じた陸軍は沖縄戦で😢
アウトレンジ戦法をやめて肉薄して、全機特攻なら半分くらい空母を撃沈できたかも
敵機動部隊をアウトレンジで攻撃しようとしたのに、大鳳、翔鶴という正規空母が潜水艦にやられるというのが何とも悲しい。これがなくても大敗北だったのだが。空母の乗組員に攻撃隊の発進を見送るようにという通達があり、それで見張りがおろそかになっていたのではないかという指摘もある。
ランチェスターの法則では、戦場での戦闘力は質✕兵力数の二乗となっている。残念ながら、質も劣り数も米海軍の半分の日本海軍が勝てるわけが無い。
練度を上げるだけの訓練を行う余力が無かった、つまり国力の差が嫌と言うほどわかるような戦いですね…
訓練情報も漏れてたんやで。
初期からの兵員軽視が問題なのよ。パイロットとかを消耗品扱い
タンカーが足りず国内に燃料が送れず、国内で訓練できないないので、シンガポールで訓練するが、ここから予想戦場までとおいいのでタウイタウイまで前進して訓練が滞る。前進するのも、随伴タンカーが足りず艦隊の行動半径が小さいためで、大和を作らずゼロ戦という話があるが、大和を作らずタンカーの方が結果は良かった。
昔読んだ戦記に「9隻の空母を揃え、聯合艦隊の士気は高かった。確かにベテラン搭乗員2000人は失われていたが、こんなものは駆逐艦1隻かせいぜい巡洋艦1隻程度の人的被害だ」とありました。ミッドウェーの後にも「半年勝ち続けて初めて負けた。また、勝利の半年が続くだろう」と楽観的でした。
国力の差ではないです。国の思想哲学の深さの違いです。2023年の今でさえ、アホみたいに「海軍礼賛、陸軍卑下」という連中がネットにいるが、海軍航空隊は、搭乗員の命なんぞ顧みない設計で航空機を造らせていた。その結果が「これ」です。アメリカは陸海で、兵士の命を守ることに専念していた。だから、熟練パイロットの生存率も高かった。私はマゾヒストではないが、さすがにこの頃の戦闘を見るに、「ざまをみろ」と海軍に言わざるをえない。
マリアナ沖海戦の日本軍艦艇の陣容とアウトレンジ戦法という発想はいいと思うんだけどなー航空機は機体の性能もだが搭乗員の練度差がはっきり出るな
練度の低い搭乗員でアウトレンジ戦法という発想
アウトレンジは海上航空戦の戦法としては間違いだったように私は思います。・練度が高かったとしても、搭乗員の体力を消耗させた上で戦わせることになる・発艦から帰投までの長時間、母艦を大きく移動させることができず、結果水上艦艇より足が遅いはずの潜水艦に狙われる。・敵がこちらを攻撃出来ないので、直衛戦闘機隊を強化してしまい、我が方の攻撃隊の脅威になる。マリアナ沖海戦で結果が出た通りです。アウトレンジというのは、大砲屋が艦載機を砲弾代わりに見立てて出来た戦法であり、必ずしも当時の航空機の特性を生かした上で立てられた戦法ではなかったように思います。
絵に描いた餅、だったんでしょう。
@@msyytb1895 攻撃後は帰還はせず、陸上基地で補給して反復攻撃を予定していた模様
@@田中一朗-s2c だとしたら、攻撃隊発進直後にさっさとフィリピン方面に避退すべきでした。それで搭乗員の士気を維持出来るなら、ですが。当時の海上航空戦では、母艦で相手の攻撃を釣るくらいの姿勢の方が正解だったような気がします。私は南雲中将より山口少将や角田中将の方が有能だったとは思ってないのですが、戦法を手探りしていたあの時代には、一見合理的な計算に基づく戦術家よりも、無鉄砲とも言えるような猛将の方が結果として戦果あげられたのでは?・護衛がつけられなくてもとにかく攻撃隊飛ばす・搭載兵器に効果があろうがなかろうがとにかく攻撃隊飛ばす・後続距離が足りなくても攻撃隊飛ばして母艦で迎えに行く・搭乗員を収容するためならば夜間に点灯する危険も犯す
米空母のいる東方に向かって朝から飛び立ったため、海面がギラギラの逆光で全く見えなかったとのこと。司令部としては大きく迂回したかったそうだが、燃料不足で無理だった。
開戦当初のダーウィン空襲の時はそのように迂回して攻撃をしたそうですね。
ハイテク海軍のアメリカとローテク海軍の日本の戦い
7:36からのBGMってどなたかわかる方いらっしゃいますか?自分で調べてみたのですが分からなくて…
深川翔太さん作曲の「運命の戦い」です。ruclips.net/video/YNs__OzOGqA/видео.html
@@タカハギ ありがとうございます!
マリアナ沖戦ではVT信管の信頼性が低い為に試験的使用した様です、レイテ、沖縄戦で正式に使用された様ですよ、やはり米軍の圧倒的な航空戦力と音声無線通信の確立で効率的に迎撃機を運用できたことの様です艦隊に到達する前にバタバタ撃墜された様ですし日本側攻撃部隊は長距離を飛行し隊長機を見失わない様に密集して編隊飛行しているところに待ち伏せ攻撃されたそうです、後はグダグダの空中戦の中で日本機の通信器の音声か聞き取れない状況で編隊は組めず散々の目に遭います。
マリアナ沖海戦の動画が出る度に指摘してるけど、作戦の成否を搭乗員の練度に求めてる時点でロクな作戦ではないし、大戦後半における失敗の要因を搭乗員の練度に求める論調は多いけどそれは単に指揮官が現場に責任擦り付けてるだけの今日の日本でもよく見られる風景の一つだし、たとえ全盛期の日本軍搭乗員であっても作戦の成功は覚束ないだろう
状況が違う。当時はそういう作戦しか無かっただけで、後からなら何とでも言える。それに、現在の状況と比較するのは、全くナンセンスだな。
@@まじめかマン 知能と知識の足りん人間ほど当時を現代の視点で批判するなって言うけど当時の視点から見ても愚劣な作戦ですご希望とあれば詳述しますがとりあえず知能と知識を身に付けてから出直して下さい
@@45stg18自分に知能と知識があると言い切る傲慢さが私は好き。
@@Go_Home257 別に傲慢じゃないですよ当時を現代の視点で云々は知識と知能の足りない人が言う決め台詞みたいな所が有りますからね何故だか戦史系、特にWW2の日本軍関連にこういう手合いが多く湧いて来る気がします
別に練度が低かったせいで負けたとは言ってないのでは?練度が低かったのは事実ですし
陸戦と違い、海戦はモロに国力差が出るから、1944年以降の日本海軍は一矢報いることすらできない…だからこそ、海軍は狂的に特攻を推し進めたのだろうか
大戦中に米海軍が被った損害の多くは昭和20年に入ってからのもので、特攻によるものだったから海軍の戦略は間違っていなかったんだよね。相手がアメリカじゃなきゃ押し返せていた。
幹部の保身だよ 🤣🤣🤣🤣
@@tomohikoo8949 良く調べているな。
@@tomohikoo8949 倫理・道徳・人心を無視して純粋にキルレシオの数字だけを追求していくと、開戦直後に沖縄戦時と同等以上の大規模特攻を実施し、米空母の飛行甲板を使用不能にして制空能力を喪失させた後に戦艦部隊と水雷部隊が殴り込みをかけて止めを刺せば本当に米艦隊を撃滅出来た。
@@tomohikoo8949 太平洋戦争での米国艦隊の全損害の7分の1は沖縄周辺海域でのものだと言われてるしね。人道的なことを一旦置いて戦略・戦術として考えれば特攻しか無かった。
マリアナ沖海戦とその前からの彼我の航空戦力の差について、海軍の艦上機についての搭乗員だけでもよいので、日米でどのくらいの搭乗員数がいつから、どのくらい違っていたのか、が知りたくなるのですね。よろしければそういった動画を上げていただければ幸いです。
昭和17年末から18年の段階では日米の空母機動部隊同士の戦闘はなく、その間にアメリカ側は空母機動部隊の戦力に圧倒的に差が付くのを待ってから、19年初めからトラック島空襲など大攻勢を始めたようです。
@@machazard (昭和17年)1942年5月7日から8日に日米初の空母決戦の珊瑚海海戦。(昭和17年)1942年6月5日がミッドウェー海戦です。
@@zcc0130 は?だから何なのよ?
@@machazard そう考えると、大東亜共栄圏を構築して持久戦に持ち込むとか海軍が長年想定して来た艦隊決戦とかを考えずに、次々と攻略作戦を実行して米海軍の戦力を引きずり出して叩いて講和の機会を探す、という山本長官の戦略はやはり正しかったような気がしますね。
@@msyytb1895 まあ、対米戦が不可避の状況からの話であればそうでしょうね。しかし、やはりミッドウェーの敗戦が痛すぎたし、もっと言うと真珠湾で空母を討ち漏らしたのが響いたということになりますね。
ターキーショット、七面鳥射ち!ドキュメント太平洋戦争で経験がないから上から攻撃を食らったらダイブしてかわすのをしないから・・・爆装零戦も足が遅いから・・・
知ってたいたけれど改めて数字で見せられると凄まじい損害だったんだな。因みに元飛鷹副艦長だった人が書いた本で日本攻撃隊の空中合流や米艦隊に辿り着けなかったのは飛行機に搭載されてるコンパスの磁気合わせがが出来なかったのが原因の1と言われてました。
負けに、不思議の負けなし。海軍組織の欠陥と現場に出ていかない上層部の無能さが十二分に発揮された戦いでしたね。
同感です。
技術力の差と軍事力の差であって、無能かどうかではないよ。
マリアナ沖海戦の頃にアウトレンジ戦法ができるのは源田実大佐が率いる343空くらいなものでしょう。
マリアナの七面鳥撃ちと、揶揄された戦いですね。実は、日本海軍の索敵が成功してアメリカ海軍機動部隊に、先手を取れていた戦いと聞いた事があります。戦没された方々を貶めるつもりはありません。技術的な差は、精神的な対抗策では抗えないとの教訓ではないかと感じました。動画分かりやすかったです。長文すみません。
みんなサメに食われちゃったんだろうな。サメにとっては確変ボーナスステージか
日本海軍が負けすぎてて悲しくなる。日米双方たくさん空母がいる大海戦だったのに。
太平洋の戦いで最も敗因が不詳なのが、このマリアナ沖海戦ですね。動画でも指摘はいくつかありますが、最近の研究と各種記録から、細かい事が解ってきています。動画の示唆と異なっていたり、新規事実も付け加えると以下の通りです。1.日本海軍の搭乗員練度は? 動画では大幅に低下とありますが、実は半数以上が飛行時間500時間以上で有り、決して開戦時ほどではないが、珊瑚海海戦頃の5航戦とほぼ変わらなかった様です(源田実、「機動部隊」より)。何しろトラック空襲もパラオ空襲も全て航空戦力温存のために逃げ回りましたので。従って敗因は練度不足では無いと思われます。米軍もそれほど熟練パイロットが多いわけでも無く、増加し続ける空母への補充のため、ほぼ練度の差が無かったと言われています。2.米軍の対空火力の充実 VT信管はソロモンでの戦いの頃から既に採用されていて、実はあまり戦果に寄与していません。沖縄の特攻機対策には主にBofos40mm機銃が活躍した記録が残っています。この時も機銃は強化されていたでしょうが、ソロモンの頃と変わっていない事になりますから、これも原因ではありません。3.★作戦が事前に漏れていた点 「乙事件」ですが、これが大きな過失です。米機動部隊が攻撃をせず、全戦闘機で待ち伏せ出来たのは、日本軍の進出位置と兵力を把握していたため。4.米艦隊の航空管制による攻撃隊の組織的駆逐=アウトレンジ戦法の防止 実は、一航戦の第一波攻撃までは確かに来襲する日本軍を正確に捉え、戦闘機隊の無線誘導+空対空ロケット弾によって有効に機能していましたが、その後迎撃戦闘機と来襲する日本軍機の区別が出来なくなり、レーダー管制は大混乱に陥ってしまい、遂に機能しなくなりました。「敵味方識別」の技術は、当時まだ無かったためです。従って、「レーダーで負けた」ということもありません。5.★基地航空隊の壊滅 本来予定していた1500機が集められず、熟練パイロットが移動中に南方の熱病(マラリア等)でほぼ参加できなかった事は有名ですし、この点は非常に大きいですね。索敵機を除くと100機以下だったと記録されています。(戦史叢書)6.戦闘機の能力差 この時点で日本軍の戦闘機の主力は「52型」です。F6F-3ならば十分に戦える機体です。パイロットの技量が一定水準でしたので、この点も敗因ではありません。F6Fは頑丈でしたが、それほど優秀な戦闘機ではありませんでした。事実、ガダルカナルの戦いでは、零戦32型の台南空に圧倒されていました。 これも敗因ではありません。7.長距離を飛行したためパイロットが疲弊-アウトレンジが出来る状態では無かった これも1と同じ理由で、そんなことはありません。負傷したパイロットは辛かったでしょうが、それはガダルカナルで経験済みです。★敵を発見できなかった多数の攻撃隊が、グァムの飛行場に降りようとしたが、既にそこは占領されていて、着陸時に迎撃を受けてしまったことは大きな損失でした。これは状況把握が出来なかった司令部の責任ですが、非常に大きな失敗です。8.最後は敗因分析では無く、後付けの呼称が使われていることに注意してください。「マリアナの七面鳥撃ち」というのは、戦後に作られた米側のニュース映画で初めて使用された表現です。大戦中は用いられていませんし、米軍も呼称していません。そこまで酷い迎撃戦は展開されていないのです。米軍の空母乗員の証言を最後に記しておきます。「日本の攻撃隊が大兵力で進軍中と全軍に警戒が出された。これを迎撃しようと艦隊司令部からの命令で全ての戦闘機を上げていたが、上空は曇天。どこから現れるのかと不安いっぱいで準備していると、多数の爆音が聞こえ始めた。いよいよかと身構えていると、その爆音はやがて上空を通り過ぎ、通過していった。迎撃戦闘機隊もこれを敢えて攻撃すること無く、上手く躱すことが出来た。そのような事が3回生じた。彼らは雲の下の米空母を見逃したのだ。非常に幸運だった」 つまり、長距離を飛行し、燃料に不安がある上、視界不良で米空母を発見できない攻撃隊が、その後進路を見失い、グァム基地に向かって撃墜されたか、あるいは海上に不時着水したものが非常に多かった---これが初めて試行した「アウトレンジ戦法」失敗の最大原因だと思います。珊瑚海海戦の時も夜間攻撃で、帰路において間違えて敵空母に着陸しようとした経緯があり、高橋少佐が帰らぬ人となっています。同じ事を繰り返していたのです。 一部米国公文書館の記録を使用させて頂きました。 全て個人的な見解ですが、★の部分が恐らく敗因ではないかと考えています。個人的な見解です。間違いがあるかも知れません。追加の情報がありましたらお願い致します。 長文失礼。
いろいろと教えていただきありがとうございました。
海戦前の飛行訓練で50機60人ほど喪失したんで訓練を中止したそうですが?
勝負事全般に、優勢な方に運が向いた結果実力差以上のワンサイドゲームになることがある。マリアナもそうだったのかも。
私も以前から少し不思議に思っていました。物量や技術の差、質の面で劣っていたとしても、海戦の推移だけを見た時に果たしてここまで一敗地に塗れるほどかなと。台湾沖航空戦に関しても、もう少しは戦果が上がってても良かったんじゃないかと感じてます。
つい40年前に海戦史上稀にみる大勝利した海軍とは思えない体たらく
長い航海でボロボロのバルチック艦隊に大勝利。40年後アウトレンジでヘトヘトになりターキー・ショットにあう。
補給云々の細かい事は分かりませんが、英との影響でスエズ運河が通れずに喜望峰回りで日本まで来た当時の水兵のコンディションは最悪だったでしょうねその時のロシアの国力はその航路で大艦隊を送り出せるくらい巨大なものだったと思うと大勝利と湧くのも分かります
相手の戦力は、倍以上。しかも無線やレーダーを使った戦闘機の迎撃システムとスコールのような対空砲火網。これだけ量と質で差をつけられていたのでは、勝ち目は全くない。
なぜか小沢は南雲ほど批判されないのが不思議
まぁはなから負けがわかっていた状況だから・・・・
戦後の調書をまとめる際にアウトレンジ戦法を批判され「では、どうしたら最善だった(勝てた)のでしょうか」と問い返し、聞いた方が黙ってしまった逸話がありますね。淵田美津雄氏はパイロットの練度に原因を求めて近接攻撃を行うべきだったと批判していますが、これにしても敗因を見誤ったタラレバにすぎず、はるかに多くの損害が出たでしょう。南雲さんについてはifの構築しやすがイコールでつけこまれている気がします。
すべては、当時の日本人の見方。どちらも凡将だが、南雲の場合は年功序列で、やむなく機動部隊指揮官になってしまったと言う不運がある。部下も草鹿龍之介等、無能な奴がいたので、ミッドウェー海戦は負けた。指揮官としてのミスはあったが、全ては山本五十六の拙速が失敗を招いたと言える。アメリカに空襲されたからと言ってあたふたせずに、珊瑚海に6隻で出れば、ヨークタウンは沈められたろうに。
アメリカの挑発に乗って、ミッドウェーに攻めて行って惨敗。おまけに優秀な指揮官達を失った、全ては山本五十六の責任だよ。マリアナもソロモン航空戦で搭乗員を多くなくしたから、未熟な搭乗員達で戦わなくてはならなかった。これは、山本五十六や嶋田、永野辺り海軍上層部の罪である。
今の政治家も官僚も自己保身に走り、現場を守らない。責任はとらない。まるで、太平洋戦争時代の大本営みたいだね。今の政治家や官僚達は。国民の事はにのつぎ、三の次。
最早知られている激戦定期
NHK戦争証言アーカイブス(無料)で零戦搭乗員の藤本速雄さんがマリアナ沖海戦について詳しく語られてますね。
歴史修正の悪名高い日放協からの情報は証拠にならんぞ。 日本落としの情報は合理的に何も証拠の無いまま作られている。 一次資料が無い。 かつて慰安婦強制証言の捏造も有ったので、合理的に考えて全く信用するに値しない。
@@mugennkokka NHKうんぬんではなく、この戦いで生き残った本人が直接証言しているんですけど。
@@kuubokidoubutai 日放協は証言すらもゆがめて報道するから信用して良い物かどうかは分からないな。
@@mugennkokka 偏見凄いね。 共産党員?
@@mugennkokkaあのね。情報と言うものは誰が言ってるかで頭ごなしに否定するんじゃなくて個別に合理的かどうか判定した方がいいのよ。もちろんNHKがろくでもない報道や疑問の残る内容の事もあるけど、色眼鏡なしに見れば素晴らしく公平な内容の番組もある。それの判断がつかないのは視聴側の不勉強もある。
ミッドウェーよりこっちを教科書に載せて欲しい。
教科書によるけどほぼ2ページで片付けられてますからね太平洋戦争、平安とかの辺りはダラダラ長いのに
@@あややや-b9q いつも思うんですが歴史の授業は古代から始めるんじゃなくて、現代から遡っていく形がいいと思うんですがね ぶっちゃけ、古代どころか、戦国時代ですら、現代日本で教訓になるような事例は乏しいのに
@@141easy6それは目から鱗だわ。大賛成。ぶっちゃけ確かな資料も少なく、また現代への影響も遠い遥か古代よりも近代をやったほうがいいね。
ぬ~悲しい😢
この戦いに敗れた時点で日本は降伏すべきだった。
米軍の防空システムの勝利
潜水艦に見つかってる時点で勝ち目はなかったのかな…搭乗員の練度の低さもあると思う。真珠湾攻撃のメンバーなら多大な犠牲と引き換えに戦果を挙げたはず。
レイテ沖の時点で空母部隊も基地航空隊も回復してないと思うんだけど
米司令官の決断力と、日本司令官の臆病ぶり
マリアナ沖海戦と言えば、空母大鳳に向かって米潜水艦の放った魚雷へ体当たりを試みて墜落した彗星艦爆をまず思い出す。
小松咲雄兵曹操縦の彗星ですね。
零式水中聴音機搭載してましたが、ポンコツでした。
こんだけ日本が消耗しても、アメリカとイギリス以外には圧倒できる海軍を持ってたのは驚いたわ
マリアナの戦いが終わったあとすぐ無条件降伏するべきでした。
空母を見失って海に不時着したしたパイロットは残りの人生をどう過ごしたんだろう。切な過ぎる。
死ぬまで海と空だけを見つめていた。
航空機も艦船も情報処理能力も、既に世代が違う存在になってたんですよね「凄いガラケー」で勝負ができると思っていたけど、敵は既にスマホで、機能は似ているけど、これ以降マトモな勝負はほとんど不可能になってますね。更には山本長官を失って、後継が務まる逸材だった古賀長官まで立て続けにやられ、ご紹介の作戦能力以前に、指揮権の空白期に決戦兵力を勝手に使われるほどに上層部もgdgd小沢長官は大鳳に軍楽隊を乗せるほど勝利を確信していたと言いますが、結果を知ると、どこをどう見ても勝てる要素がないのが恐ろしいです。偵察から帰還して来て搭乗員待機所に行くとテーブルに和菓子とお茶が並んでいて第1次攻撃隊帰還時間はかなり前だったので「おお、もう第2次攻撃隊の迎えの準備ができているのか!」と給仕の水兵にベテランが話しかけると、蒼白な顔で「(第1次攻撃隊が)…誰も帰ってこないんです…。」と言われ、どうやらこの戦はまずいようだぞ思ったという話が印象に残っています。
赤とんぼでアメリカ駆逐艦撃沈してますが。黒電話でスマホに勝つ
@@user-kr1bu6rl2q100隻いるような駆逐艦を1隻沈めたところで、誤差レベルだが。
@@user-kr1bu6rl2qそれは沖縄特攻ちゃうのかね?確かに駆逐艦一隻でも打撃だけどそれで米軍が止まるかと言うと……
真珠湾・ミッドウェー・ソロモン・マリアナ初戦の小競り合いで勝ったために同じ戦術を行い、そして負けていく。歴史は繰り返される。
戦術どうこうでどうにもならんやろ。情弱が口出しすんな🤣
本来なら空母機動部隊で運用するはずだった航空隊を、ラバウルで消耗しちゃったのがなあ。決戦用の空母機動部隊の航空隊を、遊ばせておくのがもったいない、という発想で南方で運用して消耗して、肝心な時にはベテランパイロットがいなくなってしまった。動画で訓練中と言っていた航空部隊は、消耗した後の補充部隊だったんですよね。
海軍は焦りすぎよなぁ無理もないが機動艦隊の再建が出来るまで役立たずの戦艦と島嶼部を用いて遅滞戦闘に徹すればまだになったかもしれん。時間が経てばそれだけ米軍は強化されるから焦るのもわかるがなぁ。
日本人としては最悪の不謹慎だけど、一連の経緯をしっかり知ると只々儚い希望に縋った弱者が順当に駆逐されてく様が美しくて素晴らしい。
どんな生き方をしたら、そんな歪んで貧しい感性になれるんですか?
攻撃隊の機数が絶望的に少ない‥
いやいや、戦争版OTJですよ。
俺的に一番好きな海戦はマリアナなんだよな日米共に持てる限りの空母を投入して大機動部隊同士の戦いが燃えるしかも、日本はこの海戦に持てる限りの空母をかき集めている点がすごい。また本気で勝てると思って挑んでいるところが熱い。一番は大機動部隊同士の決戦ってところが凄い。
わかるーkakkoii結果論では語れないのが歴史の面白いところ
アメ公共はレーダーで200キロ先の日本機を発見でき米機動部隊の80キロ先からアメ公の戦闘機が完全奇襲で攻撃してくるとか言うがちもんの糞無理ゲー
レーダーとCICで管制されて、集団として統制のとれた米軍に対して真珠湾攻撃と同じシステムで攻撃を加えても、七面鳥のように狩られるだけだったんでしょハードウエアよりも、軍隊としてのソフトウエアの問題だよ
全然知られざらなくて笑った
完勝パーフェクトを狙う作戦です。相討ち痛みわけでは負けたとおなじなので アウトレンジ戦法は最善。ただ 完勝したとしても そこで無条件降伏しないといけない。
海軍上層部が鈍感過ぎる。それ以前にも戦闘機の待ち伏せ攻撃で攻撃部隊が大損害を被っているのに何も調査していない。米機動部隊は上陸支援が最大目的なので、日本機動部隊の攻撃より自軍空母の防御を優先した。ともかく、レーダー管制によって戦闘機に待ち伏せされたのでは爆弾抱えた攻撃機はひとたまりもない。
これが人類史上最大の空母機動部隊同士の決戦ですね。動画にある通りこの後のレイテ沖海戦は参加艦艇こそ多いものの、日本側機動部隊の戦力は惨めなものでしたから。
零戦に爆装ってのがまずもってダメだわな。攻撃機が無かったのか。戦闘機に爆弾積んだら基本カモでしょう。ましてレーダーで事前に補足されてたらね。話にならん。
99艦爆よりは優秀ってことで
この時点での日米の戦力差は歴然で、日本海軍は全戦力全滅覚悟で決戦する必要があったと思います。そのための指揮官を小沢中将から角田中将に変えて戦うしかなかったと思います。それでもアメリカは桁違いの生産力を使い回復するとは思いますが
横ですがパイロットの奥川や淵田が肉薄攻撃を主張してますねしかし上手くいかないと思いますよそもそも日本艦隊が肉薄しようと突進しても米艦隊に応える義務なんてありませんからね米艦隊の方が移動も速いので日本艦隊はサイパン島沖まで引きつけられて殲滅されたでしょうねそのリスクは小沢でなくても仮に山本でも負えないと思います。
さらに全機特攻なら
20:46
ソロモン、ニューギニア方面での消耗戦は痛かった。初めからマリアナ、フィリピン東方を決戦海面として準備しておいた方が良かったのではないか。内地やブルネイにも近いしマリアナ沖海戦やレイテ海戦のような一方的敗北はなかったのではないかと思う。なぜ、ミッドウェー海戦の敗北の後、わざわざ遠いソロモン方面に進出したのか素人ながら疑問に思う。
航続距離ギリギリまで飛んで、敵飛行場の上で戦うなんて、狂気の沙汰です。ガダルカナル撤退までに2000機が失われました。しかも、この時期なら有効に使えた大和、武蔵が、山本五十六の卑怯な作戦指導のもと、トラックに居縮んで出てこない。
この戦力でどうやって勝つつもりだったんだよ・・・。勝てないなら決戦を避けるっていう常識が海軍にはないのか・・・
絶対国防圏を突破されたら本土空襲ができてしまうのと、勝てばマリアナ諸島を奪還できて合衆国海軍の再建までにその間に本土防衛体制を整え、南方資源地区とのルートを確保すれば、長期自給体制が完成するからそうすれば何年でも戦えるし、合衆国内で厭戦機運が高まって、米ソ対立も高まり、独逸の動向で日米講和の可能性が出てきますまぁ日本軍もそこまで予想できたかはわからないけど最後のチャンスだったのは事実
もう講和しましょうよ。これから空襲始まるぜ😢
戦えば一方的に勝てる側からすれば講和なんて受け付けないでしょう。
講和できるならこの時にもう講和しておくべきだったと思う
陸軍は「サイパンは絶対陥ちない」と言っていましたからね。「3個師団で守る島を陥とすには9個師団が必要だ。そんな大兵力を動員できる国はない」。
@@machazardそれは条件を出して、まず交渉してみないと分からない。大幅に譲歩することになるとは思うけど。でもそれも交渉のうちだよ。連合国は別にイタリアの降伏だって受け入れてるんだから門戸が全く閉ざされているというわけではない。
@@竜涎香-g9oうーーーーーん、どこかの大陸のハンガーガー好きそうな国にありそう。
追伸このとき特別攻撃ならもう少し戦果をあけたであろう。でもそれは
見るに耐えん
科学レベルの圧倒的な差がついたマリアナ沖海戦ですね。八木アンテナを使ったレーダーには、防御力のある連携のとれた艦隊には、VT信管には、高性能で頑丈な飛行機には、人命を大事にする軍には、勝てない。
海軍は自分達が報告した戦果を信じて居たのかなぁ。日本にとって統合指揮と戦略統一、情報の正確な報告(現場は嘘でも戦果報告を強要されてる)
海軍は信じていなかったでしょうが、陸軍は信じていました。台湾沖航空戦の後、「敵機動部隊は全滅し、制空権は我が方にある」との判断のもと、ルソン持久戦をやめてレイテ決戦を始めてしまいましたからね。
薄暮攻撃1回に留まらせた艦隊指揮は良かったが艦載機の性能で圧倒的な差で航空戦敗北 対潜戦でも大敗 結果空母3の喪失と潜水艦18 数百の航空機の喪失
一番最悪の戦法だけど空母航空隊を全機神風攻撃してればまだ戦果は得れたのだろうか
結果論だけどそれしかもうないですね……彗星の速力活かして突っ走れば空母に被害は幾らか出たかもしれません
提督の決断なら、空母に戦闘機満載して直掩と対空砲火でアメリカ機動部隊艦載機を撃滅→駆逐艦、巡洋艦、戦艦の昼夜砲雷撃戦で敵艦隊撃滅は可能。あくまでもゲームだから実際はあり得ないが。
物量が勝敗を決める航空戦を挑んでも返り討ちにされるだけなのは当時の日本自身も自覚していたと思うので、無理を承知でアメリカと同じ土俵に立って戦うのではなく、アメリカとの物量差を最小限に抑える非対称な戦いを徹底して、絶対国防圏を維持する「負けない戦い」に専念するべきだったと思う。そして、上記の目的を達成するためには空母と航空機と搭乗員の量産よりも甲標的の様な小型潜水艇に魚雷を搭載しない代わりに大出力エンジンと空気タンクを搭載して駆逐艦を振り切り米艦隊の対潜警戒網を強行突破できる魚雷並みの水中速度を獲得した超高速潜水艇を量産して各方面に配備し、これに機雷を凧揚げの凧の様に牽引させながら絶対国防圏への上陸を企図する米揚陸艦隊の船底下を通過させて機雷を衝突させて攻撃すれば大量の航空戦力を揃えるより遥かに費用対効果の高い防衛戦が展開出来たと思う。
わかってないなあ、戦争には主導権が大事、攻撃は最大の防御だ
この時点で降伏へと舵を切るべきだった。そうすれば大戦での犠牲者は半分以下だったはず
なんせ餓死病死のオンパレードは44年半ばから45年が圧倒的ですからな。
大和魂とか武士の心得「肉を切らせて骨を断つ」とか声高に精神論を叫ぶ割には、「一方的に殴られる怖さをわからせてやる」という腰の引けたアウトレンジ戦法を行うために戦艦部隊を前衛に展開して米攻撃部隊の的にするという姑息な手段の結果敵潜水艦に空母を雷撃される羽目になるわ。練度の低い搭乗員にアウトレンジ戦法をさせて敵戦闘機の待ち伏せに合うわ。この作戦は砂上の楼閣、絵に描いた餅としか言いようのない虚しさを覚えます。アウトレンジしてもレーダーで探知され待ち伏せされるとか想定していなかったことが信じられません。
レーダー管制を抜きにしてもアウトレンジ攻撃では味方の戦闘機は攻撃隊の護衛と母艦の直衛で戦闘機戦力が最低でも二分されるのに敵は全戦闘機戦力を集中して迎撃できると言う単純な数的な不利が予想佐れるのにね
アウトレインジ法は未熟な搭乗員には不可能。質量ともにアメリカに負けたと思います。
マリアナ沖海戦当時の日本の空母パイロットは実戦経験がなかったのですか?飛行時間は平均で280時間程度だったと思いますが。それと定数どうりの人員しか訓練していないのですか。実戦経験を積まそうとすれば人も飛行機も。真珠湾攻撃のときは中国大陸で活躍していたベテランを引き抜いた?でしたか?まあ日本の機動部隊はパイロット、飛行機の数より空母の搭載可能数の方が常に多かったようですが。確認おねがいします。
日本は少数精鋭主義(予算の都合)、米国は平均的多数主義(潤沢な予算による量産)、同等の損害を被ったとすれぱ日本は補充が出来ず常に定数割れ、米国は補充が損耗を上回るので、常に充足状態(機体も同様)。補充の効かない極少数のベテランと多数のひよっこVSいくらでも補充可能な多数の中練レベルの戦い。質量ともに負けていた。
マリアナ沖海戦は日本にとって乾坤一擲となるはずだった。
この海戦の時点でパイロット不足により艦載機が定数割ってるどうせ飛ばせるパイロットいねーんだから、空母被害覚悟で殴り合った方がよかった
いや定数割れは珊瑚海から。一時的に回復したのはミッドウェーで4空母が沈んだ後。.
航空参謀田中氏「攻撃が成功したとも失敗したとも、まったく連絡が無かった」⇒その前にほとんど叩き落された。まあ、やることはやって大負けしたのだし、軍令部・現場とも悔いは無いと思う。小澤さんも「ほかにやりようがあったかい?」と言ってるし。
人材・人命軽視の無謀な作戦。小澤の尊大な態度には現場から批難あり。命を失った搭乗員達の無念が慮られる。
まあそもそもこの決戦本当に必要だったのだろうか?と言う事は議論の余地がある。違う機会を伺う手も一考
たとえ真珠湾の頃の練度があったとしてもこの戦力差特にレーダー、戦闘機と対空兵装の差では勝ち目はなかった。この絶望的な戦いに赴き散華した若い搭乗員を着艦もできない練度と蔑むようなことだけは日本人としてやめてほしい。
事実は事実。海軍の作戦指導が最悪。責任とらないし。現代の海上自衛も実際つかいものにならないかもしれない。
そもそも対米戦争自体に勝ち目がないことは措いたとしても、海軍は決戦を声高に叫ぶくせにちょっと損失が出ると撤退して戦力を渋る。現場の人間には捨て身の攻撃精神だなんだと言っておきながら、海軍中央こそ腰抜け。マリアナを取られたら終わりなんだか、航空戦で勝てないなら(勝てないことはこの動画のように練度から明らか。敵戦力は当時は性格にはわからんが)、レイテでやったような戦艦と水雷戦隊をマリアナに突っ込ませるしかない。軽空母はこれらの直援とし、油槽艦も原油もありったけ出してな。それがダメなら海軍的には降伏と。実態は、継戦能力を失うと陸軍にでかい顔されるのが嫌だから戦力温存。腰抜け海軍首脳。
ほんとその通り。戦後日本の自虐史観とGHQ日本統治の思想のまま、それが現代ともまかり通っている。曰く「海軍は素晴らしいが、陸軍は悪」というやつだ。勝てるわけがないアメリカに、どうでもいい真珠湾攻撃で喧嘩売ったのが、山本五十六というバカで、陸軍の東條は勝手にヒットラーにさせられた。GHQは、日本を骨抜きにしたが、やりすぎると反米闘争になるので、海軍だけには賛美を許した。アホみたいだ。
ここで終戦になっていたら、千島も尖閣諸島も日本領だった。台湾は独立していたかも。朝鮮半島で内戦が起きていただろうし、軍隊の解体もあそこまでなかったかもしれない。残念でならない。
ここでは終戦は無理です。終戦に同意する幕僚は恐らく暗殺でしょう。1945年のポツダム宣言の時ですら上級将校達は一億総特攻と叫んでたようですし
あなた生まれてないかもね
尖閣諸島は今も日本領
エセックス級空母の搭載機の搭載方法(駐機方法)を教えてください。80ー120機となっていますが。格納庫内に何機くらい積めるのですか。120機も積めば着艦出来るのですか。マリアナ沖海戦の時はエンタープライズやエセックス級は80機搭載艦と120機搭載艦に分かれていたようにおもうのですが。120機も積めば着艦スペースはあるのですか?写真を見ると、発艦用に片側のカタパルト1基のみ。そのスペース以外は艦載機を満載しているモノがありますが。あれがーーー120機ーーー。気になって。お願いします。そうなるとーーー一度発艦すればーーー。インディペンデンス級を含め、何機くらいが空母に着艦出来ずに海へ。日本の伊勢、日向のようになるのでしょうか?しかしアメリカのマリアナ沖海戦での機損は100機ほど。サイパン島の陸上基地をすでに確保してあったのですか?考えすぎですか。気になって。ちなみにニミッツ級航空母艦の艦載機は格納庫内には30機程しか。aircraft carrier flight and hangar deck free pdfでググると。20ページほど繰って下さい。2機のスペースに5機積めると言われたグラマン機。翼のたたみ方。それがなければ何機くらい積めたのか?WW2当時のアメリカ空母の艦載機搭載図を探しているのですが。ちなみに当時の空母の格納庫の天井の高さは。日本空母で4メートル60(ちょうど甲板二層分ですか)。隼鷹型は5メートル。太鳳型は重心の関係で4メートル60、4メートル30ですか。ESSEX級は5メートルだったとおもいます。ゼロ戦は三点接地時の高さが3メートル50ほどですか。ウロ覚えですので。確認お願いします。ミッドウェーは5メートル70(これは艦載機の高さ制限の値ですか)。 エンタープライズが6メートル50ですか。ニミッツ級は7メートルだったか?実際はビームやらナニやらで、それ以下らしいです。この中のミッドウェーがーーー。格納庫の天井の高さのせいで。大型化する航空機に対応できず。垂直尾翼が大型化し高さ制限をこえるようになったらしい、それで仕方なく垂直尾翼を二枚に?ウロ覚えですので。確認お願いします。
20機くらいは、甲板の外に引いたレールに車輪を乗せて空中保管していたような
このコメ欄よんでたら、第一次攻撃隊には米艦隊のレーダーが効果を発揮したが、以降は敵味方を判別できなくなった。VT信管は、効果を発揮していない。(たしかに沖縄戦にしても本当に効果があるなら、あんなに特攻機の命中があるわけない)米艦隊の雲上を日本の攻撃隊が三航過してるのに、真下の艦隊を発見できず、占領されてしまっているグァムに着陸しようとして撃墜されてしまった。なんて書かれてる方がいて、となると勝ち目あったということに気づかされました。残念ですが戦争が下手だったのでしょうね。
前段として、貴重な決戦兵力である第3艦隊の艦上機と1航艦を目先の戦況に突っ込んで消耗させたうえに、トラック島から民間船どころか艦隊すら見捨ててすたこらさっさと逃げ出したあげく海軍乙事件起こして機密情報米軍に引き渡すこととなった古賀長官の指揮っぷりを指摘しておく。この方は一部では地味だが有能だみたいないわれ方をしているがとんでもない無能だと思う。この無能の後を引き受けて無理な戦いさせられた人たちは本当気の毒。(豊田氏が有能だとも思わないが)
歴史にifはないけど小沢治三郎をもっと早く機動部隊のトップにしておけば…連合艦隊司令長官→山口多聞参謀長→源田実先任参謀→大西瀧治郎第一航空隊→小沢治三郎第二航空隊→淵田美津雄で最初から見たかった…
流石山口多聞信者ですね。小澤を南遣艦隊司令長官から降格しましたwww とこれで第一航空隊って何?重慶爆撃も知らないんでしょうね。うp主の他の動画やHeinkelさんの動画を観てお勉強したほうが良いのではwww
源田なんて防弾装備のある戦闘機開発に反対し、根性で戦えと言ったバカです。
源田は駄目だ!昭和17年、インド洋での主目的である通商破壊作戦中にたまたま発見した駆逐艦二隻を攻撃するために多数の商船をほったらかしにしている。その際の源田の言い分が、「商船は丸腰の町人、駆逐艦は小なりとも大小を帯した武士、武士を攻撃するべき」と戦争中の外国の船に対して頭のいかれた事を言っている。通商を軽視したいかにも日本海軍らし大馬鹿です!
現場からの小沢の評価は散々なものだよ。はっきり言って無能といっていい。
山口は伝説化しすぎだな。小沢は兵卒を奴隷のように扱ったとかで不人気だけど、ともかく米潜水艦にやられて結局同じ気がする。
日本側攻撃隊を迎撃する為に離陸した米艦戦が450って、それに勝とうと思ったら、日本側も直掩機を450以上つけなきゃダメでしょ。VT真管、レーダーは二の次で、日本側の敗因は、艦載機の数と、正規空母の数、その差でしょう。日本側が瑞鶴級空母8、小型空母8、航空機1000を保有しえる状況なら、或いは負けなかった(勝てずとも)しれませんよ
アウトレイジ戦法なら勝てたかもしれない(`・ω・´)
指揮官が小澤でなく、角田だったら、こんな無様な負けはしなかったのにね。
陸上で指揮を執っていて、海戦前に陸上兵力を壊滅させた男・・・
@@田中一朗-s2c まあ、おそらく、誰が指揮をとってもアメリカには、負けたのだから。ただ、小沢中将よりも角田中将の方が機動部隊の指揮官にはふさわしかった、と思う。
海戦に投入できる戦力は同じとして、「この状況で小澤司令より良い指揮」ってどんな指揮なのでしょうか?アウトレンジ戦法をせず、敵航空機の活動圏内でまともに殴り合いして艦隊ごと海の藻屑になること?
アウトレンジ戦法。たしか小沢治三郎さんなんかがよく口にしてたように記憶しております。理論上は「おお!」とおもいますが、実際長距離から、砲撃しようが、雷撃しようが当たらなきゃ意味がない。(その正確性をUPする追撃能力は当時はない)動画内にも言及されておりますが、遠くまで航空機が飛べようが、ヘロヘロになっては戦えない。酸素魚雷・大和・零戦を作り上げた技術は称賛されますが、その技術に頼らざるを得なかった、 当時日本の工業生産力の乏しさが残念でなりません。(「下手な鉄砲も数打てば当たる」(=素人でもそれなりの戦いができる、例えばアメリカ)とはいかなかったんですね)戦争を早期に講和に持ち込むこと失敗した以上、侍の使う日本刀みたいな武器じゃなくて、バ●チ●ン兵器にシフトできればよかったんですよね(結果論w)
また嘘!!幻の戦果発表⁉
タウイタウイで敵潜水艦あぶり出して練習でやつけさせれば自信になっただろうにまったくのていたらくだ💢挙げ句に駆逐艦沈められただと💢
日本の戦闘機は操縦が難しい。一人前の搭乗員を養成するのに何年もかかります。優秀な搭乗員がミッドウェーでたくさん亡くなりました。日本では搭乗員は消耗品でした。
ミッドウェー海戦では、飛龍が70名、他は5、7、8程度です。山口少将が逃げなかったので、搭乗員の損失が増えました。戦史叢書でも批判的。
マリアナ沖海戦は日米の全ての差がはっきりと分かるから見てて苦しいものがある
掃海するために出した駆逐艦が、反対に潜水艦に沈められてる段階でもう積んでるやん・・
技術も技量も・・・
大規模攻撃を行うリソースがなかったのでしょうが戦力小出しにして次々やられてますね
この当時の戦況のDVDを見たら、米軍艦隊の兵士の言葉「マリアナの七面鳥撃ち」が出てきました。
祖父はこの海戦の船舶修理要員としてパラオに派遣されてそのまま帰って来ませんでした。祖父もですが、目的達成出来ないで、徒に多くの人が亡くなってるので、見ていて辛くなります。
過去にはマリアナ沖海戦の敗因は①レーダー②ヘルキャット③近接信管としている見方が多くありました。しかしこれ等は敗北を惨敗に変えたかもしれませんが敗因ではありません。根本的な敗因は倍以上の戦力差。特に日本艦隊を発見出来ずにいたアメリカ艦隊が全戦闘機で迎撃に徹した事で日本海軍にとっては悲惨な戦いとなりました。
昔のNHKドキュメントでは
その通りの話でしたね。
航空機の大編隊を効果的に誘導するのが高性能レーダーとIFFだとおもうのですが…
それに日本が物量で負けたのは海路がアメリカの潜水艦にズタボロにされたのがかなり大きな要因であり、日本の駆逐艦が役立たずだったのはレーダーが糞だったからですよ。
@@ss-hf3vo 暗天南という元海軍電探兵の方が今現在も運営されているホームページがありますので、ぜひ見てください。
19:02
大本営発表によると
我が連合艦隊の一部は、6月19日、マリアナ諸島西方海面において、三群よりなる敵機動部隊を捕捉、先制攻撃後戦闘は翌20日に及び、その間、敵航空母艦5隻、戦艦1隻以上を撃沈破、敵機約100機以上を撃墜せるも、決定的打撃を与うるに至らず。我方航空母艦1隻、付属輸送船2隻及び飛行機50機を失えり
ほんま嘘ばっかですな。
やっぱ技術力って大切なんやなって。
これはもう兵力差からして戦う前に勝敗は決していたやろ。戦術どうこうではない。
戦争辞めるとしたらここらが潮時だったかもね。当時の日本は国体護持だの国内世論とか指導者の意見の統一の問題がら取れないとか軍部のメンツとかもろもろで決断できないんだろうけど、普通の国だったらここらで降伏も視野でしょう。そして決断の遅れは大きな犠牲となる。
この海戦だけはどう贔屓目に見ても勝ち筋が全然見えない
そんなレイテで勝ち目があったかのような
@@nattousenbei
大和魂があるから船が沈まんのやろ()
小沢治三郎が戦後に防衛庁の人間からアウトレンジについての疑問を呈された際に「じゃあどうすればよかったんだ」って言い放った話がありますね(質問した方は答えられなかった)。奥宮 正武は「敵側に切り込んで差し違えでやれば・・」と話していますが、それこそ戦果はなくこの時点で艦隊全滅だったでしょうね。
@@みやも-w7q この時点で講和できてたら
まともに搭乗員の訓練が出来ない環境でありながら最善であったけど練度が必要なアウトレンジ戦法を採用かつ練度も戦力も圧倒的なアメリカ機動部隊にいきなり戦わせればね…
搭乗員と艦載機を多数失ったばかりか空母3隻を喪失をはじめとして膨大な損害を出してますから悲惨としか…
攻撃隊発進を聞くたびに
もうやめろ…行くな…ってなるわ
攻撃後母艦に帰投する航法技術不十分、更に空母に着艦する操縦技術がないため、攻撃後、陸上基地に着陸する作戦しか取れなかった。結果的にアウトレンジになった。全て、パイロットを使い捨てにし大事にしなかった付けが回ってきただけのこと。兵学校の専修に航空コースは、最後まで無かった。陸軍はとうに航空士官学校を作り航空士官を養成していたのに。隼の方が零戦より強かったように海軍機より陸軍機の方が優秀機が多い。
おっしゃる通りです、ゼロ戦 一式陸攻 九九式艦爆 など航空機は脆弱、そして艦も平賀の例の 縦隔壁 で簡単に
横転転覆した巡洋艦群。士官教育は小さな島に閉じ込めエリート意識だけ詰め込み、本当の技術教育は機関学校
まかせにした兵学校教育が惨敗海軍の本質実態です。特攻も学徒出陣者ばかり目立ちます。
その通り
アメリカ軍が装備していたレーダーは方角以外に敵の高度を測定できる専用レーダーがあった。
この時、迫りくる日本機編隊をアメリカ側のレーダーは200㎞も手前から探知し高度も3500mである事を把握していた。
直ちに迎撃戦闘機F6Fを480機発進させ高度4000m付近で待ち伏せさせた。
アメリカ戦闘機は日本軍編隊より有利な高度差を利用し急降下の一撃離脱戦法でバタバタと撃墜していった
編隊に含まれている爆装ゼロ戦はいわば不足する艦爆を補うためのもので250㎏爆弾装備の為に動きが封じられ格好の標的になった。
責任をすりつけているのではなくて、絶対数が違うんだからやむを得ない。
この戦いに参加し、散華された全ての方々に哀悼の誠を捧げます。
それ以外に言葉が見つからない。
まことに。
もう相手のアメリカ機動部隊が化け物のように進化していた。数でもかなわないのに、質でも大差をつけられていた。この戦争に臨んだ搭乗員たちがかわいそうすぎます。しかも2隻の正式空母は、日本が対応しきれていなかった潜水艦でとどめを刺される始末。
米機動部隊を一方的に発見してアウトレンジで出撃をさせたときは
これで勝ったと確信するムードだったというのがまた・・・
上層部の思考がもはや希望的観測に囚われてるんよな。お砂糖のように甘い
仮に開戦時の練度があったとしても大して変わらなかったろうな…
この日本としては最大規模の艦載機をよういしたとしても、特攻の方が圧倒的な戦果を挙げているのは皮肉としか…
開戦時のパイロットの練度も高いことは高いが、命中数3倍とかの戦果誤認をやった結果の神業なんで、過剰に持ち上げるほどじゃないしね。
まあ、末期に命中0を3といったときよりはマシだけど
@@141easy6 台湾沖海戦では搭乗員が戦果なしだと叱責されるから嘘の報告した結果、米艦隊ほぼ壊滅の大戦果。それを信じた陸軍は沖縄戦で😢
アウトレンジ戦法をやめて肉薄して、全機特攻なら半分くらい空母を撃沈できたかも
敵機動部隊をアウトレンジで攻撃しようとしたのに、大鳳、翔鶴という正規空母が潜水艦にやられるというのが何とも悲しい。これがなくても大敗北だったのだが。空母の乗組員に攻撃隊の発進を見送るようにという通達があり、それで見張りがおろそかになっていたのではないかという指摘もある。
ランチェスターの法則では、戦場での戦闘力は質✕兵力数の二乗となっている。
残念ながら、質も劣り数も米海軍の半分の日本海軍が勝てるわけが無い。
練度を上げるだけの訓練を行う余力が無かった、つまり国力の差が嫌と言うほどわかるような戦いですね…
訓練情報も漏れてたんやで。
初期からの兵員軽視が問題なのよ。パイロットとかを消耗品扱い
タンカーが足りず国内に燃料が送れず、国内で訓練できないないので、シンガポールで訓練するが、ここから予想戦場までとおいいのでタウイタウイまで前進して訓練が滞る。
前進するのも、随伴タンカーが足りず艦隊の行動半径が小さいためで、大和を作らずゼロ戦という話があるが、大和を作らずタンカーの方が結果は良かった。
昔読んだ戦記に「9隻の空母を揃え、聯合艦隊の士気は高かった。確かにベテラン搭乗員2000人は失われていたが、こんなものは駆逐艦1隻かせいぜい巡洋艦1隻程度の人的被害だ」とありました。
ミッドウェーの後にも「半年勝ち続けて初めて負けた。また、勝利の半年が続くだろう」と楽観的でした。
国力の差ではないです。国の思想哲学の深さの違いです。2023年の今でさえ、アホみたいに「海軍礼賛、陸軍卑下」という連中がネットにいるが、海軍航空隊は、搭乗員の命なんぞ顧みない設計で航空機を造らせていた。その結果が「これ」です。アメリカは陸海で、兵士の命を守ることに専念していた。だから、熟練パイロットの生存率も高かった。私はマゾヒストではないが、さすがにこの頃の戦闘を見るに、「ざまをみろ」と海軍に言わざるをえない。
マリアナ沖海戦の日本軍艦艇の陣容とアウトレンジ戦法という発想はいいと思うんだけどなー
航空機は機体の性能もだが搭乗員の練度差がはっきり出るな
練度の低い搭乗員でアウトレンジ戦法という発想
アウトレンジは海上航空戦の戦法としては間違いだったように私は思います。
・練度が高かったとしても、搭乗員の体力を消耗させた上で戦わせることになる
・発艦から帰投までの長時間、母艦を大きく移動させることができず、結果水上艦艇より足が遅いはずの潜水艦に狙われる。
・敵がこちらを攻撃出来ないので、直衛戦闘機隊を強化してしまい、我が方の攻撃隊の脅威になる。
マリアナ沖海戦で結果が出た通りです。
アウトレンジというのは、大砲屋が艦載機を砲弾代わりに見立てて出来た戦法であり、必ずしも当時の航空機の特性を生かした上で立てられた戦法ではなかったように思います。
絵に描いた餅、だったんでしょう。
@@msyytb1895 攻撃後は帰還はせず、陸上基地で補給して反復攻撃を予定していた模様
@@田中一朗-s2c
だとしたら、攻撃隊発進直後にさっさとフィリピン方面に避退すべきでした。それで搭乗員の士気を維持出来るなら、ですが。
当時の海上航空戦では、母艦で相手の攻撃を釣るくらいの姿勢の方が正解だったような気がします。
私は南雲中将より山口少将や角田中将の方が有能だったとは思ってないのですが、戦法を手探りしていたあの時代には、一見合理的な計算に基づく戦術家よりも、無鉄砲とも言えるような猛将の方が結果として戦果あげられたのでは?
・護衛がつけられなくてもとにかく攻撃隊飛ばす
・搭載兵器に効果があろうがなかろうがとにかく攻撃隊飛ばす
・後続距離が足りなくても攻撃隊飛ばして母艦で迎えに行く
・搭乗員を収容するためならば夜間に点灯する危険も犯す
米空母のいる東方に向かって朝から飛び立ったため、海面がギラギラの逆光で全く見えなかったとのこと。司令部としては大きく迂回したかったそうだが、燃料不足で無理だった。
開戦当初のダーウィン空襲の時はそのように迂回して攻撃をしたそうですね。
ハイテク海軍のアメリカとローテク海軍の日本の戦い
7:36からのBGMってどなたかわかる方いらっしゃいますか?自分で調べてみたのですが分からなくて…
深川翔太さん作曲の「運命の戦い」です。
ruclips.net/video/YNs__OzOGqA/видео.html
@@タカハギ ありがとうございます!
マリアナ沖戦ではVT信管の信頼性が低い為に試験的使用した様です、レイテ、沖縄戦で正式に使用された様ですよ、やはり米軍の圧倒的な航空戦力と音声無線通信の確立で効率的に迎撃機を運用できたことの様です艦隊に到達する前にバタバタ撃墜された様ですし日本側攻撃部隊は長距離を飛行し隊長機を見失わない様に密集して編隊飛行しているところに待ち伏せ攻撃されたそうです、後はグダグダの空中戦の中で日本機の通信器の音声か聞き取れない状況で編隊は組めず散々の目に遭います。
マリアナ沖海戦の動画が出る度に指摘してるけど、作戦の成否を搭乗員の練度に求めてる時点でロクな作戦ではないし、大戦後半における失敗の要因を搭乗員の練度に求める論調は多いけどそれは単に指揮官が現場に責任擦り付けてるだけの今日の日本でもよく見られる風景の一つだし、たとえ全盛期の日本軍搭乗員であっても作戦の成功は覚束ないだろう
状況が違う。
当時はそういう作戦しか無かっただけで、後からなら何とでも言える。
それに、現在の状況と比較するのは、全くナンセンスだな。
@@まじめかマン
知能と知識の足りん人間ほど当時を現代の視点で批判するなって言うけど当時の視点から見ても愚劣な作戦です
ご希望とあれば詳述しますがとりあえず知能と知識を身に付けてから出直して下さい
@@45stg18自分に知能と知識があると言い切る傲慢さが私は好き。
@@Go_Home257
別に傲慢じゃないですよ
当時を現代の視点で云々は知識と知能の足りない人が言う決め台詞みたいな所が有りますからね
何故だか戦史系、特にWW2の日本軍関連にこういう手合いが多く湧いて来る気がします
別に練度が低かったせいで負けたとは言ってないのでは?
練度が低かったのは事実ですし
陸戦と違い、海戦はモロに国力差が出るから、1944年以降の日本海軍は一矢報いることすらできない…
だからこそ、海軍は狂的に特攻を推し進めたのだろうか
大戦中に米海軍が被った損害の多くは昭和20年に入ってからのもので、特攻によるものだったから海軍の戦略は間違っていなかったんだよね。
相手がアメリカじゃなきゃ押し返せていた。
幹部の保身だよ 🤣🤣🤣🤣
@@tomohikoo8949
良く調べているな。
@@tomohikoo8949
倫理・道徳・人心を無視して純粋にキルレシオの数字だけを追求していくと、
開戦直後に沖縄戦時と同等以上の大規模特攻を実施し、
米空母の飛行甲板を使用不能にして制空能力を喪失させた後に
戦艦部隊と水雷部隊が殴り込みをかけて止めを刺せば本当に米艦隊を撃滅出来た。
@@tomohikoo8949
太平洋戦争での米国艦隊の全損害の7分の1は沖縄周辺海域でのものだと言われてるしね。人道的なことを一旦置いて戦略・戦術として考えれば特攻しか無かった。
マリアナ沖海戦とその前からの彼我の航空戦力の差について、海軍の艦上機についての搭乗員だけでもよいので、日米でどのくらいの搭乗員数がいつから、どのくらい違っていたのか、が知りたくなるのですね。よろしければそういった動画を上げていただければ幸いです。
昭和17年末から18年の段階では日米の空母機動部隊同士の戦闘はなく、その間にアメリカ側は空母機動部隊の戦力に圧倒的に差が付くのを待ってから、19年初めからトラック島空襲など大攻勢を始めたようです。
@@machazard (昭和17年)1942年5月7日から8日に日米初の空母決戦の珊瑚海海戦。(昭和17年)1942年6月5日がミッドウェー海戦です。
@@zcc0130 は?だから何なのよ?
@@machazard
そう考えると、大東亜共栄圏を構築して持久戦に持ち込むとか海軍が長年想定して来た艦隊決戦とかを考えずに、次々と攻略作戦を実行して米海軍の戦力を引きずり出して叩いて講和の機会を探す、という山本長官の戦略はやはり正しかったような気がしますね。
@@msyytb1895 まあ、対米戦が不可避の状況からの話であればそうでしょうね。しかし、やはりミッドウェーの敗戦が痛すぎたし、もっと言うと真珠湾で空母を討ち漏らしたのが響いたということになりますね。
ターキーショット、七面鳥射ち!
ドキュメント太平洋戦争で経験がないから
上から攻撃を食らったらダイブしてかわすのをしないから・・・
爆装零戦も足が遅いから・・・
知ってたいたけれど改めて数字で見せられると凄まじい損害だったんだな。因みに元飛鷹副艦長だった人が書いた本で日本攻撃隊の空中合流や米艦隊に辿り着けなかったのは飛行機に搭載されてるコンパスの磁気合わせがが出来なかったのが原因の1と言われてました。
負けに、不思議の負けなし。
海軍組織の欠陥と現場に出ていかない上層部の無能さが十二分に発揮された戦いでしたね。
同感です。
技術力の差と軍事力の差であって、無能かどうかではないよ。
マリアナ沖海戦の頃にアウトレンジ戦法ができるのは源田実大佐が率いる343空くらいなものでしょう。
マリアナの七面鳥撃ちと、揶揄された戦いですね。実は、日本海軍の索敵が成功してアメリカ海軍機動部隊に、先手を取れていた戦いと聞いた事があります。戦没された方々を貶めるつもりはありません。技術的な差は、精神的な対抗策では抗えないとの教訓ではないかと感じました。動画分かりやすかったです。長文すみません。
みんなサメに食われちゃったんだろうな。サメにとっては確変ボーナスステージか
日本海軍が負けすぎてて悲しくなる。
日米双方たくさん空母がいる大海戦だったのに。
太平洋の戦いで最も敗因が不詳なのが、このマリアナ沖海戦ですね。動画でも指摘はいくつかありますが、最近の研究と各種記録から、細かい事が解ってきています。動画の示唆と異なっていたり、新規事実も付け加えると以下の通りです。
1.日本海軍の搭乗員練度は? 動画では大幅に低下とありますが、実は半数以上が飛行時間500時間以上で有り、決して開戦時ほどではないが、珊瑚海海戦頃の5航戦とほぼ変わらなかった様です(源田実、「機動部隊」より)。何しろトラック空襲もパラオ空襲も全て航空戦力温存のために逃げ回りましたので。従って敗因は練度不足では無いと思われます。米軍もそれほど熟練パイロットが多いわけでも無く、増加し続ける空母への補充のため、ほぼ練度の差が無かったと言われています。
2.米軍の対空火力の充実 VT信管はソロモンでの戦いの頃から既に採用されていて、実はあまり戦果に寄与していません。沖縄の特攻機対策には主にBofos40mm機銃が活躍した記録が残っています。この時も機銃は強化されていたでしょうが、ソロモンの頃と変わっていない事になりますから、これも原因ではありません。
3.★作戦が事前に漏れていた点 「乙事件」ですが、これが大きな過失です。米機動部隊が攻撃をせず、全戦闘機で待ち伏せ出来たのは、日本軍の進出位置と兵力を把握していたため。
4.米艦隊の航空管制による攻撃隊の組織的駆逐=アウトレンジ戦法の防止 実は、一航戦の第一波攻撃までは確かに来襲する日本軍を正確に捉え、戦闘機隊の無線誘導+空対空ロケット弾によって有効に機能していましたが、その後迎撃戦闘機と来襲する日本軍機の区別が出来なくなり、レーダー管制は大混乱に陥ってしまい、遂に機能しなくなりました。「敵味方識別」の技術は、当時まだ無かったためです。従って、「レーダーで負けた」ということもありません。
5.★基地航空隊の壊滅 本来予定していた1500機が集められず、熟練パイロットが移動中に南方の熱病(マラリア等)でほぼ参加できなかった事は有名ですし、この点は非常に大きいですね。索敵機を除くと100機以下だったと記録されています。(戦史叢書)
6.戦闘機の能力差 この時点で日本軍の戦闘機の主力は「52型」です。F6F-3ならば十分に戦える機体です。パイロットの技量が一定水準でしたので、この点も敗因ではありません。F6Fは頑丈でしたが、それほど優秀な戦闘機ではありませんでした。事実、ガダルカナルの戦いでは、零戦32型の台南空に圧倒されていました。 これも敗因ではありません。
7.長距離を飛行したためパイロットが疲弊-アウトレンジが出来る状態では無かった これも1と同じ理由で、そんなことはありません。負傷したパイロットは辛かったでしょうが、それはガダルカナルで経験済みです。★敵を発見できなかった多数の攻撃隊が、グァムの飛行場に降りようとしたが、既にそこは占領されていて、着陸時に迎撃を受けてしまったことは大きな損失でした。これは状況把握が出来なかった司令部の責任ですが、非常に大きな失敗です。
8.最後は敗因分析では無く、後付けの呼称が使われていることに注意してください。「マリアナの七面鳥撃ち」というのは、戦後に作られた米側のニュース映画で初めて使用された表現です。大戦中は用いられていませんし、米軍も呼称していません。そこまで酷い迎撃戦は展開されていないのです。米軍の空母乗員の証言を最後に記しておきます。
「日本の攻撃隊が大兵力で進軍中と全軍に警戒が出された。これを迎撃しようと艦隊司令部からの命令で全ての戦闘機を上げていたが、上空は曇天。どこから現れるのかと不安いっぱいで準備していると、多数の爆音が聞こえ始めた。いよいよかと身構えていると、その爆音はやがて上空を通り過ぎ、通過していった。迎撃戦闘機隊もこれを敢えて攻撃すること無く、上手く躱すことが出来た。そのような事が3回生じた。彼らは雲の下の米空母を見逃したのだ。非常に幸運だった」
つまり、長距離を飛行し、燃料に不安がある上、視界不良で米空母を発見できない攻撃隊が、その後進路を見失い、グァム基地に向かって撃墜されたか、あるいは海上に不時着水したものが非常に多かった---これが初めて試行した「アウトレンジ戦法」失敗の最大原因だと思います。珊瑚海海戦の時も夜間攻撃で、帰路において間違えて敵空母に着陸しようとした経緯
があり、高橋少佐が帰らぬ人となっています。同じ事を繰り返していたのです。
一部米国公文書館の記録を使用させて頂きました。
全て個人的な見解ですが、★の部分が恐らく敗因ではないかと考えています。個人的な見解です。間違いがあるかも知れません。追加の情報がありましたらお願い致します。 長文失礼。
いろいろと教えていただきありがとうございました。
海戦前の飛行訓練で50機60人ほど喪失したんで訓練を中止したそうですが?
勝負事全般に、優勢な方に運が向いた結果実力差以上のワンサイドゲームになることがある。マリアナもそうだったのかも。
私も以前から少し不思議に思っていました。物量や技術の差、質の面で劣っていたとしても、海戦の推移だけを見た時に果たしてここまで一敗地に塗れるほどかなと。台湾沖航空戦に関しても、もう少しは戦果が上がってても良かったんじゃないかと感じてます。
つい40年前に海戦史上稀にみる大勝利した海軍とは思えない体たらく
長い航海でボロボロのバルチック艦隊に大勝利。40年後アウトレンジでヘトヘトになりターキー・ショットにあう。
補給云々の細かい事は分かりませんが、英との影響でスエズ運河が通れずに喜望峰回りで日本まで来た当時の水兵のコンディションは最悪だったでしょうね
その時のロシアの国力はその航路で大艦隊を送り出せるくらい巨大なものだったと思うと大勝利と湧くのも分かります
相手の戦力は、倍以上。しかも無線やレーダーを使った戦闘機の迎撃システムとスコールのような対空砲火網。これだけ量と質で差をつけられていたのでは、勝ち目は全くない。
なぜか小沢は南雲ほど批判されないのが不思議
まぁはなから負けがわかっていた状況だから・・・・
戦後の調書をまとめる際にアウトレンジ戦法を批判され「では、どうしたら最善だった(勝てた)のでしょうか」と問い返し、聞いた方が黙ってしまった逸話がありますね。淵田美津雄氏はパイロットの練度に原因を求めて近接攻撃を行うべきだったと批判していますが、これにしても敗因を見誤ったタラレバにすぎず、はるかに多くの損害が出たでしょう。南雲さんについてはifの構築しやすがイコールでつけこまれている気がします。
すべては、当時の日本人の見方。どちらも凡将だが、南雲の場合は年功序列で、やむなく機動部隊指揮官になってしまったと言う不運がある。部下も草鹿龍之介等、無能な奴がいたので、ミッドウェー海戦は負けた。指揮官としてのミスはあったが、全ては山本五十六の拙速が失敗を招いたと言える。アメリカに空襲されたからと言ってあたふたせずに、珊瑚海に6隻で出れば、ヨークタウンは沈められたろうに。
アメリカの挑発に乗って、ミッドウェーに攻めて行って惨敗。おまけに優秀な指揮官達を失った、全ては山本五十六の責任だよ。マリアナもソロモン航空戦で搭乗員を多くなくしたから、未熟な搭乗員達で戦わなくてはならなかった。これは、山本五十六や嶋田、永野辺り海軍上層部の罪である。
今の政治家も官僚も自己保身に走り、現場を守らない。責任はとらない。まるで、太平洋戦争時代の大本営みたいだね。今の政治家や官僚達は。国民の事はにのつぎ、三の次。
最早知られている激戦定期
NHK戦争証言アーカイブス(無料)で零戦搭乗員の藤本速雄さんがマリアナ沖海戦について
詳しく語られてますね。
歴史修正の悪名高い日放協からの情報は証拠にならんぞ。
日本落としの情報は合理的に何も証拠の無いまま作られている。
一次資料が無い。
かつて慰安婦強制証言の捏造も有ったので、合理的に考えて全く信用するに値しない。
@@mugennkokka NHKうんぬんではなく、この戦いで生き残った本人が直接証言しているんですけど。
@@kuubokidoubutai
日放協は証言すらもゆがめて報道するから信用して良い物かどうかは分からないな。
@@mugennkokka 偏見凄いね。 共産党員?
@@mugennkokka
あのね。情報と言うものは誰が言ってるかで頭ごなしに否定するんじゃなくて個別に合理的かどうか判定した方がいいのよ。もちろんNHKがろくでもない報道や疑問の残る内容の事もあるけど、色眼鏡なしに見れば素晴らしく公平な内容の番組もある。それの判断がつかないのは視聴側の不勉強もある。
ミッドウェーよりこっちを教科書に載せて欲しい。
教科書によるけどほぼ2ページで片付けられてますからね太平洋戦争、平安とかの辺りはダラダラ長いのに
@@あややや-b9q いつも思うんですが歴史の授業は古代から始めるんじゃなくて、現代から遡っていく形がいいと思うんですがね
ぶっちゃけ、古代どころか、戦国時代ですら、現代日本で教訓になるような事例は乏しいのに
@@141easy6
それは目から鱗だわ。大賛成。ぶっちゃけ確かな資料も少なく、また現代への影響も遠い遥か古代よりも近代をやったほうがいいね。
ぬ~悲しい😢
この戦いに敗れた時点で日本は降伏すべきだった。
米軍の防空システムの勝利
潜水艦に見つかってる時点で勝ち目はなかったのかな…
搭乗員の練度の低さもあると思う。真珠湾攻撃のメンバーなら多大な犠牲と引き換えに戦果を挙げたはず。
レイテ沖の時点で空母部隊も基地航空隊も回復してないと思うんだけど
米司令官の決断力と、日本司令官の臆病ぶり
マリアナ沖海戦と言えば、空母大鳳に向かって米潜水艦の放った魚雷へ体当たりを試みて墜落した彗星艦爆をまず思い出す。
小松咲雄兵曹操縦の彗星ですね。
零式水中聴音機搭載してましたが、ポンコツでした。
こんだけ日本が消耗しても、アメリカとイギリス以外には圧倒できる海軍を持ってたのは驚いたわ
マリアナの戦いが終わったあとすぐ無条件降伏するべきでした。
空母を見失って海に不時着したしたパイロットは残りの人生をどう過ごしたんだろう。切な過ぎる。
死ぬまで海と空だけを見つめていた。
航空機も艦船も情報処理能力も、既に世代が違う存在になってたんですよね
「凄いガラケー」で勝負ができると思っていたけど、敵は既にスマホで、機能は似ているけど、これ以降マトモな勝負はほとんど不可能になってますね。
更には山本長官を失って、後継が務まる逸材だった古賀長官まで立て続けにやられ、
ご紹介の作戦能力以前に、指揮権の空白期に決戦兵力を勝手に使われるほどに上層部もgdgd
小沢長官は大鳳に軍楽隊を乗せるほど勝利を確信していたと言いますが、結果を知ると、どこをどう見ても勝てる要素がないのが恐ろしいです。
偵察から帰還して来て搭乗員待機所に行くとテーブルに和菓子とお茶が並んでいて
第1次攻撃隊帰還時間はかなり前だったので
「おお、もう第2次攻撃隊の迎えの準備ができているのか!」
と給仕の水兵にベテランが話しかけると、蒼白な顔で
「(第1次攻撃隊が)…誰も帰ってこないんです…。」
と言われ、どうやらこの戦はまずいようだぞ思ったという話が印象に残っています。
赤とんぼでアメリカ駆逐艦撃沈してますが。黒電話でスマホに勝つ
@@user-kr1bu6rl2q
100隻いるような駆逐艦を1隻沈めたところで、誤差レベルだが。
@@user-kr1bu6rl2q
それは沖縄特攻ちゃうのかね?確かに駆逐艦一隻でも打撃だけどそれで米軍が止まるかと言うと……
真珠湾・ミッドウェー・ソロモン・マリアナ
初戦の小競り合いで勝ったために同じ戦術を行い、そして負けていく。
歴史は繰り返される。
戦術どうこうでどうにもならんやろ。情弱が口出しすんな🤣
本来なら空母機動部隊で運用するはずだった航空隊を、ラバウルで消耗しちゃったのがなあ。
決戦用の空母機動部隊の航空隊を、遊ばせておくのがもったいない、という発想で南方で運用して消耗して、肝心な時にはベテランパイロットがいなくなってしまった。
動画で訓練中と言っていた航空部隊は、消耗した後の補充部隊だったんですよね。
海軍は焦りすぎよなぁ無理もないが
機動艦隊の再建が出来るまで役立たずの戦艦と島嶼部を用いて遅滞戦闘に徹すればまだになったかもしれん。
時間が経てばそれだけ米軍は強化されるから焦るのもわかるがなぁ。
日本人としては最悪の不謹慎だけど、一連の経緯をしっかり知ると只々儚い希望に縋った弱者が順当に駆逐されてく様が美しくて素晴らしい。
どんな生き方をしたら、そんな歪んで貧しい感性になれるんですか?
攻撃隊の機数が絶望的に少ない‥
いやいや、戦争版OTJですよ。
俺的に一番好きな海戦はマリアナなんだよな
日米共に持てる限りの空母を投入して大機動部隊同士の戦いが燃える
しかも、日本はこの海戦に持てる限りの空母をかき集めている点がすごい。
また本気で勝てると思って挑んでいるところが熱い。
一番は大機動部隊同士の決戦ってところが凄い。
わかるーkakkoii結果論では語れないのが歴史の面白いところ
アメ公共はレーダーで200キロ先の日本機を発見でき米機動部隊の80キロ先からアメ公の戦闘機が完全奇襲で攻撃してくるとか言うがちもんの糞無理ゲー
レーダーとCICで管制されて、集団として統制のとれた米軍に対して
真珠湾攻撃と同じシステムで攻撃を加えても、七面鳥のように狩られるだけだったんでしょ
ハードウエアよりも、軍隊としてのソフトウエアの問題だよ
全然知られざらなくて笑った
完勝パーフェクトを狙う作戦です。相討ち痛みわけでは負けたとおなじなので アウトレンジ戦法は最善。ただ 完勝したとしても そこで無条件降伏しないといけない。
海軍上層部が鈍感過ぎる。
それ以前にも戦闘機の待ち伏せ攻撃で攻撃部隊が大損害を被っているのに何も調査していない。
米機動部隊は上陸支援が最大目的なので、日本機動部隊の攻撃より自軍空母の防御を優先した。
ともかく、レーダー管制によって戦闘機に待ち伏せされたのでは爆弾抱えた攻撃機はひとたまりもない。
これが人類史上最大の空母機動部隊同士の決戦ですね。動画にある通りこの後のレイテ沖海戦は参加艦艇こそ多いものの、日本側機動部隊の戦力は惨めなものでしたから。
零戦に爆装ってのがまずもってダメだわな。攻撃機が無かったのか。戦闘機に爆弾積んだら基本カモでしょう。ましてレーダーで事前に補足されてたらね。話にならん。
99艦爆よりは優秀ってことで
この時点での日米の戦力差は歴然で、日本海軍は全戦力全滅覚悟で決戦する必要があったと思います。
そのための指揮官を小沢中将から角田中将に変えて戦うしかなかったと思います。それでもアメリカは桁違いの生産力を使い回復するとは思いますが
横ですが
パイロットの奥川や淵田が肉薄攻撃を主張してますね
しかし上手くいかないと思いますよ
そもそも日本艦隊が肉薄しようと突進しても米艦隊に応える義務なんてありませんからね
米艦隊の方が移動も速いので日本艦隊はサイパン島沖まで引きつけられて殲滅されたでしょうね
そのリスクは小沢でなくても仮に山本でも負えないと思います。
さらに全機特攻なら
20:46
ソロモン、ニューギニア方面での消耗戦は痛かった。初めからマリアナ、フィリピン東方を決戦海面として準備しておいた方が良かったのではないか。内地やブルネイにも近いしマリアナ沖海戦やレイテ海戦のような一方的敗北はなかったのではないかと思う。なぜ、ミッドウェー海戦の敗北の後、わざわざ遠いソロモン方面に進出したのか素人ながら疑問に思う。
航続距離ギリギリまで飛んで、敵飛行場の上で戦うなんて、狂気の沙汰です。ガダルカナル撤退までに2000機が失われました。
しかも、この時期なら有効に使えた大和、武蔵が、山本五十六の卑怯な作戦指導のもと、トラックに居縮んで出てこない。
この戦力でどうやって勝つつもりだったんだよ・・・。勝てないなら決戦を避けるっていう常識が海軍にはないのか・・・
絶対国防圏を突破されたら本土空襲ができてしまうのと、勝てばマリアナ諸島を奪還できて合衆国海軍の再建までにその間に本土防衛体制を整え、南方資源地区とのルートを確保すれば、長期自給体制が完成するから
そうすれば何年でも戦えるし、合衆国内で厭戦機運が高まって、米ソ対立も高まり、独逸の動向で日米講和の可能性が出てきます
まぁ日本軍もそこまで予想できたかはわからないけど最後のチャンスだったのは事実
もう講和しましょうよ。
これから空襲始まるぜ😢
戦えば一方的に勝てる側からすれば講和なんて受け付けないでしょう。
講和できるならこの時にもう講和しておくべきだったと思う
陸軍は「サイパンは絶対陥ちない」と言っていましたからね。「3個師団で守る島を陥とすには9個師団が必要だ。そんな大兵力を動員できる国はない」。
@@machazard
それは条件を出して、まず交渉してみないと分からない。大幅に譲歩することになるとは思うけど。でもそれも交渉のうちだよ。
連合国は別にイタリアの降伏だって受け入れてるんだから門戸が全く閉ざされているというわけではない。
@@竜涎香-g9o
うーーーーーん、どこかの大陸のハンガーガー好きそうな国にありそう。
追伸
このとき特別攻撃ならもう少し戦果をあけたであろう。
でもそれは
見るに耐えん
科学レベルの圧倒的な差がついたマリアナ沖海戦ですね。八木アンテナを使ったレーダーには、防御力のある連携のとれた艦隊には、VT信管には、高性能で頑丈な飛行機には、人命を大事にする軍には、勝てない。
海軍は自分達が報告した戦果を信じて居たのかなぁ。
日本にとって統合指揮と戦略統一、情報の正確な報告(現場は嘘でも戦果報告を強要されてる)
海軍は信じていなかったでしょうが、陸軍は信じていました。台湾沖航空戦の後、「敵機動部隊は全滅し、制空権は我が方にある」との判断のもと、ルソン持久戦をやめてレイテ決戦を始めてしまいましたからね。
薄暮攻撃1回に留まらせた艦隊指揮は良かったが艦載機の性能で圧倒的な差で航空戦敗北 対潜戦でも大敗 結果空母3の喪失と潜水艦18 数百の航空機の喪失
一番最悪の戦法だけど空母航空隊を全機神風攻撃してればまだ戦果は得れたのだろうか
結果論だけどそれしかもうないですね……彗星の速力活かして突っ走れば空母に被害は幾らか出たかもしれません
提督の決断なら、空母に戦闘機満載して直掩と対空砲火でアメリカ機動部隊艦載機を撃滅→駆逐艦、巡洋艦、戦艦の昼夜砲雷撃戦で敵艦隊撃滅は可能。あくまでもゲームだから実際はあり得ないが。
物量が勝敗を決める航空戦を挑んでも返り討ちにされるだけなのは
当時の日本自身も自覚していたと思うので、
無理を承知でアメリカと同じ土俵に立って戦うのではなく、
アメリカとの物量差を最小限に抑える非対称な戦いを徹底して、
絶対国防圏を維持する「負けない戦い」に専念するべきだったと思う。
そして、上記の目的を達成するためには空母と航空機と搭乗員の量産よりも
甲標的の様な小型潜水艇に魚雷を搭載しない代わりに大出力エンジンと空気タンクを搭載して
駆逐艦を振り切り米艦隊の対潜警戒網を強行突破できる魚雷並みの水中速度を獲得した
超高速潜水艇を量産して各方面に配備し、これに機雷を凧揚げの凧の様に牽引させながら
絶対国防圏への上陸を企図する米揚陸艦隊の船底下を通過させて機雷を衝突させて攻撃すれば
大量の航空戦力を揃えるより遥かに費用対効果の高い防衛戦が展開出来たと思う。
わかってないなあ、戦争には主導権が大事、攻撃は最大の防御だ
この時点で降伏へと舵を切るべきだった。そうすれば大戦での犠牲者は半分以下だったはず
なんせ餓死病死のオンパレードは44年半ばから45年が圧倒的ですからな。
大和魂とか武士の心得「肉を切らせて骨を断つ」とか声高に精神論を叫ぶ割には、
「一方的に殴られる怖さをわからせてやる」という腰の引けたアウトレンジ戦法を
行うために戦艦部隊を前衛に展開して米攻撃部隊の的にするという姑息な手段の結果
敵潜水艦に空母を雷撃される羽目になるわ。練度の低い搭乗員にアウトレンジ戦法を
させて敵戦闘機の待ち伏せに合うわ。この作戦は砂上の楼閣、絵に描いた餅としか
言いようのない虚しさを覚えます。アウトレンジしてもレーダーで探知され待ち伏せ
されるとか想定していなかったことが信じられません。
レーダー管制を抜きにしてもアウトレンジ攻撃では味方の戦闘機は攻撃隊の護衛と母艦の直衛で戦闘機戦力が最低でも二分されるのに敵は全戦闘機戦力を集中して迎撃できると言う単純な数的な不利が予想佐れるのにね
アウトレインジ法は未熟な搭乗員には不可能。質量ともにアメリカに負けたと思います。
マリアナ沖海戦当時の日本の空母パイロットは実戦経験がなかったのですか?
飛行時間は平均で280時間程度だったと思いますが。
それと定数どうりの人員しか訓練していないのですか。
実戦経験を積まそうとすれば人も飛行機も。
真珠湾攻撃のときは中国大陸で活躍していたベテランを引き抜いた?
でしたか?
まあ日本の機動部隊はパイロット、飛行機の数より空母の搭載可能数の方が常に多かったようですが。
確認おねがいします。
日本は少数精鋭主義(予算の都合)、米国は平均的多数主義(潤沢な予算による量産)、同等の損害を被ったとすれぱ日本は補充が出来ず常に定数割れ、米国は補充が損耗を上回るので、常に充足状態(機体も同様)。補充の効かない極少数のベテランと多数のひよっこVSいくらでも補充可能な多数の中練レベルの戦い。質量ともに負けていた。
マリアナ沖海戦は日本にとって乾坤一擲となるはずだった。
この海戦の時点でパイロット不足により艦載機が定数割ってる
どうせ飛ばせるパイロットいねーんだから、空母被害覚悟で殴り合った方がよかった
いや定数割れは珊瑚海から。
一時的に回復したのはミッドウェーで4空母が沈んだ後。.
航空参謀田中氏「攻撃が成功したとも失敗したとも、まったく連絡が無かった」
⇒その前にほとんど叩き落された。
まあ、やることはやって大負けしたのだし、軍令部・現場とも悔いは無いと思う。
小澤さんも「ほかにやりようがあったかい?」と言ってるし。
人材・人命軽視の無謀な作戦。小澤の尊大な態度には現場から批難あり。命を失った搭乗員達の無念が慮られる。
まあそもそもこの決戦本当に必要だったのだろうか?と言う事は議論の余地がある。違う機会を伺う手も一考
たとえ真珠湾の頃の練度があったとしてもこの戦力差特にレーダー、戦闘機と対空兵装の差では勝ち目はなかった。
この絶望的な戦いに赴き散華した若い搭乗員を着艦もできない練度と蔑むようなことだけは日本人としてやめてほしい。
事実は事実。海軍の作戦指導が最悪。責任とらないし。現代の海上自衛も実際つかいものにならないかもしれない。
そもそも対米戦争自体に勝ち目がないことは措いたとしても、海軍は決戦を声高に叫ぶくせにちょっと損失が出ると撤退して戦力を渋る。
現場の人間には捨て身の攻撃精神だなんだと言っておきながら、海軍中央こそ腰抜け。
マリアナを取られたら終わりなんだか、航空戦で勝てないなら(勝てないことはこの動画のように練度から明らか。敵戦力は当時は性格にはわからんが)、レイテでやったような戦艦と水雷戦隊をマリアナに突っ込ませるしかない。
軽空母はこれらの直援とし、油槽艦も原油もありったけ出してな。
それがダメなら海軍的には降伏と。
実態は、継戦能力を失うと陸軍にでかい顔されるのが嫌だから戦力温存。
腰抜け海軍首脳。
ほんとその通り。戦後日本の自虐史観とGHQ日本統治の思想のまま、それが現代ともまかり通っている。曰く「海軍は素晴らしいが、陸軍は悪」というやつだ。勝てるわけがないアメリカに、どうでもいい真珠湾攻撃で喧嘩売ったのが、山本五十六というバカで、陸軍の東條は勝手にヒットラーにさせられた。GHQは、日本を骨抜きにしたが、やりすぎると反米闘争になるので、海軍だけには賛美を許した。アホみたいだ。
ここで終戦になっていたら、千島も尖閣諸島も日本領だった。台湾は独立していたかも。
朝鮮半島で内戦が起きていただろうし、
軍隊の解体もあそこまでなかったかもしれない。
残念でならない。
ここでは終戦は無理です。終戦に同意する幕僚は恐らく暗殺でしょう。
1945年のポツダム宣言の時ですら上級将校達は一億総特攻と叫んでたようですし
あなた生まれてないかもね
尖閣諸島は今も日本領
エセックス級空母の搭載機の搭載方法(駐機方法)を教えてください。
80ー120機となっていますが。
格納庫内に何機くらい積めるのですか。
120機も積めば着艦出来るのですか。
マリアナ沖海戦の時はエンタープライズやエセックス級は80機搭載艦と120機搭載艦に分かれていたようにおもうのですが。
120機も積めば着艦スペースはあるのですか?
写真を見ると、発艦用に片側のカタパルト1基のみ。
そのスペース以外は艦載機を満載しているモノがありますが。
あれがーーー120機ーーー。
気になって。
お願いします。
そうなるとーーー一度発艦すればーーー。
インディペンデンス級を含め、何機くらいが空母に着艦出来ずに海へ。
日本の伊勢、日向のようになるのでしょうか?
しかしアメリカのマリアナ沖海戦での機損は100機ほど。
サイパン島の陸上基地をすでに確保してあったのですか?
考えすぎですか。
気になって。
ちなみにニミッツ級航空母艦の艦載機は格納庫内には30機程しか。
aircraft carrier flight and hangar deck free pdf
でググると。
20ページほど繰って下さい。
2機のスペースに5機積めると言われたグラマン機。
翼のたたみ方。
それがなければ何機くらい積めたのか?
WW2当時のアメリカ空母の艦載機搭載図を探しているのですが。
ちなみに当時の空母の格納庫の天井の高さは。
日本空母で4メートル60(ちょうど甲板二層分ですか)。
隼鷹型は5メートル。
太鳳型は重心の関係で4メートル60、4メートル30ですか。
ESSEX級は5メートルだったとおもいます。
ゼロ戦は三点接地時の高さが3メートル50ほどですか。
ウロ覚えですので。
確認お願いします。
ミッドウェーは5メートル70(これは艦載機の高さ制限の値ですか)。
エンタープライズが6メートル50ですか。
ニミッツ級は7メートルだったか?
実際はビームやらナニやらで、それ以下らしいです。
この中のミッドウェーがーーー。
格納庫の天井の高さのせいで。
大型化する航空機に対応できず。
垂直尾翼が大型化し高さ制限をこえるようになったらしい、
それで仕方なく垂直尾翼を二枚に?
ウロ覚えですので。
確認お願いします。
20機くらいは、甲板の外に引いたレールに車輪を乗せて空中保管していたような
このコメ欄よんでたら、
第一次攻撃隊には米艦隊のレーダーが効果を発揮したが、以降は敵味方を判別できなくなった。
VT信管は、効果を発揮していない。(たしかに沖縄戦にしても本当に効果があるなら、あんなに特攻機の命中があるわけない)
米艦隊の雲上を日本の攻撃隊が三航過してるのに、真下の艦隊を発見できず、占領されてしまっているグァムに着陸しようとして撃墜されてしまった。
なんて書かれてる方がいて、となると勝ち目あったということに気づかされました。残念ですが戦争が下手だったのでしょうね。
前段として、貴重な決戦兵力である第3艦隊の艦上機と1航艦を目先の戦況に突っ込んで消耗させたうえに、トラック島から民間船どころか艦隊すら見捨ててすたこらさっさと逃げ出したあげく海軍乙事件起こして機密情報米軍に引き渡すこととなった古賀長官の指揮っぷりを指摘しておく。
この方は一部では地味だが有能だみたいないわれ方をしているがとんでもない無能だと思う。
この無能の後を引き受けて無理な戦いさせられた人たちは本当気の毒。(豊田氏が有能だとも思わないが)
歴史にifはないけど小沢治三郎をもっと早く機動部隊のトップにしておけば…
連合艦隊司令長官→山口多聞
参謀長→源田実
先任参謀→大西瀧治郎
第一航空隊→小沢治三郎
第二航空隊→淵田美津雄
で最初から見たかった…
流石山口多聞信者ですね。小澤を南遣艦隊司令長官から降格しましたwww とこれで第一航空隊って何?重慶爆撃も知らないんでしょうね。うp主の他の動画やHeinkelさんの動画を観てお勉強したほうが良いのではwww
源田なんて防弾装備のある戦闘機開発に反対し、根性で戦えと言ったバカです。
源田は駄目だ!
昭和17年、インド洋での主目的である通商破壊作戦中にたまたま発見した駆逐艦二隻を攻撃するために多数の商船をほったらかしにしている。
その際の源田の言い分が、「商船は丸腰の町人、駆逐艦は小なりとも大小を帯した武士、武士を攻撃するべき」と戦争中の外国の船に対して頭のいかれた事を言っている。
通商を軽視したいかにも日本海軍らし大馬鹿です!
現場からの小沢の評価は散々なものだよ。
はっきり言って無能といっていい。
山口は伝説化しすぎだな。小沢は兵卒を奴隷のように扱ったとかで不人気だけど、ともかく米潜水艦にやられて結局同じ気がする。
日本側攻撃隊を迎撃する為に離陸した米艦戦が450って、それに勝とうと思ったら、日本側も直掩機を450以上つけなきゃダメでしょ。VT真管、レーダーは二の次で、日本側の敗因は、艦載機の数と、正規空母の数、その差でしょう。
日本側が瑞鶴級空母8、小型空母8、航空機1000を保有しえる状況なら、或いは負けなかった(勝てずとも)しれませんよ
アウトレイジ戦法なら勝てたかもしれない(`・ω・´)
指揮官が小澤でなく、角田だったら、こんな無様な負けはしなかったのにね。
陸上で指揮を執っていて、海戦前に陸上兵力を壊滅させた男・・・
@@田中一朗-s2c まあ、おそらく、誰が指揮をとってもアメリカには、負けたのだから。ただ、小沢中将よりも角田中将の方が機動部隊の指揮官にはふさわしかった、と思う。
海戦に投入できる戦力は同じとして、「この状況で小澤司令より良い指揮」ってどんな指揮なのでしょうか?
アウトレンジ戦法をせず、敵航空機の活動圏内でまともに殴り合いして艦隊ごと海の藻屑になること?
アウトレンジ戦法。たしか小沢治三郎さんなんかがよく口にしてたように記憶しております。
理論上は「おお!」とおもいますが、実際長距離から、砲撃しようが、雷撃しようが当たらなきゃ意味がない。(その正確性をUPする追撃能力は当時はない)動画内にも言及されておりますが、遠くまで航空機が飛べようが、ヘロヘロになっては戦えない。
酸素魚雷・大和・零戦を作り上げた技術は称賛されますが、その技術に頼らざるを得なかった、 当時日本の工業生産力の乏しさが残念でなりません。(「下手な鉄砲も数打てば当たる」(=素人でもそれなりの戦いができる、例えばアメリカ)とはいかなかったんですね)戦争を早期に講和に持ち込むこと失敗した以上、侍の使う日本刀みたいな武器じゃなくて、バ●チ●ン兵器にシフトできればよかったんですよね(結果論w)
また嘘!!幻の戦果発表⁉
タウイタウイで
敵潜水艦あぶり出して
練習でやつけさせれば
自信になっただろうに
まったくのていたらくだ💢
挙げ句に駆逐艦沈められただと💢
日本の戦闘機は操縦が難しい。一人前の搭乗員を養成するのに何年もかかります。
優秀な搭乗員がミッドウェーでたくさん亡くなりました。日本では搭乗員は消耗品でした。
ミッドウェー海戦では、飛龍が70名、他は5、7、8程度です。山口少将が逃げなかったので、搭乗員の損失が増えました。戦史叢書でも批判的。