土地は誰のものか(S62/9)
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- Опубликовано: 9 окт 2024
- 昭和末期、バブル経済崩壊前夜の問題提起番組
不動産鑑定士だった亡父がNHKの特番に取材協力したと聞いた事があったのですが、先日実家を取り壊す際に出てきたVHSテープにそれと思われる番組がたまたま収録されていたのを発見。
NHKオンデマンドで配信されているかどうか確認したのですが見当たらず、このまま埋もれているのは勿体無い良質な番組なので、こちらにこっそりアーカイブさせて頂きます。
37年前の番組とはいえCopyright的に問題があるのは重々承知しておりますので、ご指摘あれば即非公開にします。
収益化等は一切しておりませんし、あえて検索キーワード等も設定しておりません。
国会図書館で大正からの経済誌を見ていると戦前の時点で「今後は不動産で利殖を行うことは不可能に思われる」とか、経済の閉塞感を感じていて、明治以降はじまった新しい利殖方法の株取引に希望を見出してる論が目立つ。今と全く同じことを言っているし、バブル最盛期の昭和末期も個々の価格が違うだけで人間が感じていることが全く同じなのは面白いな。
そして税対策にかこ付けてマンション建設など不動産屋のゲスい売り込み。
このタイミングで億の借金して建設開始したら数年でバブル崩壊、建築費増加、残された子息は破産あるいは土地も金も手放しただけになったろうな。
不動産屋もそうですが、信託銀行が積極的にアクセル踏ませてたという構図がなかなか根の深さを感じますね
意気揚々と含み資産を増やしていた司建設も、金融機関に散々乗せられた後、バブル崩壊とともに梯子を外されたであろう一端が垣間見えました
不動産事業を相続のためにやるなど自殺行為ですね。
当時の投資利回りを見ると、貯金して賃貸に住めと書いてあります。
それが今の方が破産者は多い
貴重な映像をありがとうございます。
VHSテープはカビだらけでしたがなんとか再生できた部分だけサルベージしました。オンデマンドでも配信されていないし、埋もれているのは勿体無いですよね。
ありがとうございます
昔のドキュメンタリー、他にあればアップお願いします
不動産鑑定士だった亡父が遺したVHSテープの殆どがサッカーとゴルフで、唯一サルベージできたドキュメンタリーがこれのみなのですm(__)m
言葉がきれいだ
時代を感じますね
見応えありました。画面の縦横比が時代を感じますね。当時高校生でしたが、都心に住んでて新聞のチラシの不動産広告を見るのが趣味だったのでバブル真っ只中の不動産高騰はよく覚えています。都内に家を買うのは無理で山梨の戸建てが5千万越えになってましたね。少子化や人口減少はまだ問題視されてなかったように思います。
それにしてもこの番組がお手本としていた英米豪韓が今や不動産高騰で庶民が家を買えなくなっているのは皮肉なものです。30年前と逆転してますね。当時の政策はどうなっちゃったんでしょう?
逆に今の日本の不動産が外国人に買われて高騰し庶民が家を買えなくなっているのは、かつて日本人が不動産を買い漁ってハワイの地元民に嫌がられたことがそのまんまブーメランになってて因果応報という気がしてしまいます。
あの当時のチラシは不動産だらけでしたね。税制や法律はあちらを立てればこちらが立たずでどうしてもいろいろな弊害を伴う様で、なかなか正解は無いのでしょう。ググるとそれらを研究・分析した論文がいろいろとヒットします。あれから37年たっても相変わらず似て非なる事態が場所を変えてで繰り返されてますね。まさにブーメランw
昔の人って言葉が綺麗なのもそうだけど、一般の人でも滑舌がいい気がする。すごく聞き取りやすい。
家を買うために働くなんて虚しい。
今も東京圏では変わらない
八丁堀商店街なんてあったんですね。
今はビルしか建ってません。
中野や高円寺の商店街もああならない事を願っています
s62といえば国体出場した年だ❗️この時代に若者で本当に景気良さ実感できていい時代だった。国体出たお祝いにオメガの時計買ってもらった。当時定価24万円、今の細部は違うが同じモデルが100万円超え…
オメガって当時でもそんなに高価だったんですね。近年の高級腕時計マーケットも不動産並みにホットですが、あれも不思議。
とても面白かったです。今年宅建の試験受けますが都市計画、国土法などイメージがわきモチベーション上がりました。がんばります💪
私も宅建持っていますが、こういうドキュメンタリーを見ると都市計画や国土法のあり方・重要性がイメージできて良いですよね。
イマドキは宅建受験も良質なユーチューブ番組やポッドキャスト番組が豊富にあり良い時代になったものです。
試験まであと約3ヶ月、頑張ってください!
この絶望的ともとれる地価高騰の予測が後に限界ニュータウンさんの動画に繋がっていくと思うと兵どもの夢の跡と感慨深いですねぇ
まったくですね
投資家はリスクをとった結果だからやむなしとして、あの時代にマイホームを求めた層にとっても痛かった
アップロードしてくれてありがとうございます。大変興味深く拝見いたしました。ビジネスマンの表情にも誠実性を感じます。いかに緊縮財政が人々の希望をうばってきたのかがわかります。
銀行の貸出の限界をつくる総量規制は1974年に導入され、日銀によって1987年(S62)に撤廃されました。そこから地価の急上昇がはじまりました。これは意図されたものです。1929年の米国の大恐慌のまえも株式を証拠金で購入できる仕組みを導入して株価が急上昇し、そのご大暴落しました。
「空白の30年」以前のドキュメンタリーとして見応えありますよね。
総量規制と言うとバブル崩壊の引き金を引いた1990年頃〜の2年弱の事だという認識でしたが、それ以前にもあったとは知りませんでした。
子供の頃、首都圏の不動産価格の暴騰で、東京の会社に努めているのに水戸に家を買わざるを得なくなり、片道2時間半かけて通勤しているお父さんのドキュメンタリーを見たのを覚えている。仕事ではなく、通勤で過労死してしまいそうだなと思った記憶がある。あのお父さんのその後が気になっている。今の視点では、東京に本社を置きながら水戸にしか家が買えないような給料しか出せないとはどういうことだという憤りもある。
バブル絶頂期は水戸や宇都宮ですらリアルに高騰してたという事でしょう。
水戸や宇都宮の様な始発駅ならほぼ座っての2時間なので、中途半端に立って1時間通勤よりも寧ろ楽だったりします。
この動画はまずツカサの社長が出ているだけでも貴重。現在どうなっているか。そして当時銀行がいかに悪者にされたかがよく分かる。これは失政であり、今も続いていて、銀行の融資姿勢は何ら変わっていない。
銀行は公的資金で救済され、ツカサはリーマンブラザーズとともに破綻してしまったんですよね
今現在のタワマンラッシュもバブルと同じだなんて言われたりしますけど、今上がってるのは都心の土地だけで都心から離れた千葉や埼玉の片田舎まで異常に値上がりしたりとかはしてないのが違いですね。
都心以外はまったく平穏ですね。人件費と資材高騰の影響で住宅価格そのものは上がってる様ですが。
という理屈は一定正しく見えますが、単に過去と範囲が同じではない言っているに過ぎず、都心部の地価高騰もいずれこのようになる未来は見えています。買い漁った中国人も本国の景気が怪しくなってきて売りに転じているという報道もある。歴史は繰り返されるのです。
人間がどんどん賢くかつ「ズボラ」になってるんだと思います。どんどん利便性追求していって、今や「地下鉄しかない六本木」とか不人気になりつつありますしね。JR一択です。
@@td-dp1mk六本木が不人気?全然不人気にはなってないしね
おまえが住めないからって適当な事言うなよ😂
@@td-dp1mk六本木が不人気?全然不人気にはなってないしね
おまえが住めないからって適当な事言うなよ😂
自分の両親がこの時期に家を買った世代でした。バブルの恩恵に預かることは無かったと聞きます。きっと自分もそうなるのだろうと思います。
田舎の家しか買えなかったそうですが、3000万くらいはしたとか。現在は中古200万~700万という場所です。
関東のほぼ山の中。上下水道無し。現在では空き家があちこちに。最終的な売却額は10分の1程度でした。
私の周囲にもその様な方が結構いますが、住めば都で終の住処にしている方もいれば損切りして駅近のマンションに住み替えた方もいます。
資産価値の低下はともかくとして、いわゆる限界ニュータウンの様に周辺環境の整備が完全に停止してしまうのは困りものですね。
アップありがとう。ちょうど見たかったんだ。
良かったです。たまたま物置から発掘されたVHSテープです。カビだらけでしたw
@@acculief ほんと、ありがとうございます😊
8:40 東海道新幹線にまだ2階建てがあった時代、懐かしい
凄い観察力に脱帽ですw
当時ハワイで起きていたことは、今ニセコで起きていることと似てますね。
デジャブですね
円高だった当時と円安の今
司建物、その後、負債総額790億円で破産。
不動産を担保にした借り入れで多数の企業が破産。30年間の経済停滞になった。当時は想像もつかなかった。いま中国が同じ状況になっている?
30数年前の八丁堀の映像が一番、印象深かったです。
その司建物もだんだんと金融機関主導で借り入れを加速していった様に見受けられます。その結果バブル崩壊で双方大やけどを負いながらも、金融機関側の多くは公的資金注入で救済されたんですよね。
この頃は未だバブルの入口ですもんね・・
円高不況が叫ばれていた時代で、製造業が苦しんでいた一方で、財テクをキーワードに金融機関が元気でした
三重野総裁が過剰な利上げをしてバブルを崩壊させた背景がよく分かる動画。
貴重な資料だ。
三重野総裁の利上げでジワジワと冷やし、海部総理意向の総量規制でトドメを刺した感じでしたね
今から見ればいい時代だよなぁ・・・もう二度と戻ってこない「日本が世界のトップランナー」だった頃
まだ小学校入った頃だったけど、いろいろノンビリした社会だったよな
Japan as No.1と呼ばれた時代ですね
そんな高い生産性の国の土地は上昇していくしかないと信じられていた事が伺えます
三井本館に本部を構えていた在りし日の三井信託銀行を見られて、とても興味深かったです
いつの時代も、どの人達も、結局「みんな困ってるんだな」って思った。
当時のアナウンサーの知性の高さがすごいね
今はアナウンサーは責任逃れと視聴者への媚び、あと権力への忖度ばかりだ…
磯村尚徳さんだと思います
@@shinshin6095 後に都知事選に出て、銭湯パフォーマンスやらされてたな。
いやだったろうなあ。
なんなら、アナウンサーじゃなくてアイドルや芸人が朝の顔になり始めたからなぁ
全く同意。磯村さんってホント能力高いなぁと改めて思わされますね。
この当時、外国人とくに中国人が地価とマンション価格を引き上げて 一般的日本人がとても買えない事態になることなど 想像もしてなかった。
当時のハワイでの日本人バイヤーが、現在の日本での中国人バイヤーとかぶりますね
この時代の中国なんか数十円で飯が食える世界でしたからね。学生の自分でも長者になった様な感覚味わえました。欧米行っても日本より物価安かったとか今からじゃ考えられないですね。
アンタ等の時代の人間が、日本を駄目にして、若者やコレからの子供達に暗い未来をもたらした!
当時は日本企業が海外の不動産買い漁ってて、日本企業がNYの象徴ロックフェラーセンターを買った時なんて「アメリカが日本に買われてしまう」と大騒ぎだった。今だったら中国人が東京タワーを買うようなもんかな。当時は誰も「海外不動産投資は控えよう」なんて言わなかったのに、いざ立場が逆転して買われる方になると外国人の不動産購入を規制しろとか言い出すのは自分勝手というかホント都合良すぎるわ。同じことしてたのにさ。
小田急複々線化や環状2号線もようやく最近完成したと思いますけど、この頃には計画が始まってたんですね
足かけ30年以上の大プロジェクトだったという事ですね
感慨深い。。。
八丁堀の電気屋さん、落語家さんのような話し方ですね。
江戸っ子なのかな。、
落語家さんの様なというのは新鮮な表現ですね^^;
下町の商店街にはああいう語り口の店主けっこう見かけますよ
あ、だから江戸っ子かw
何度も観てしまいます。
冒頭の会社の白ピンは23区外ですよね。この時代は地価も理由ですが公害で住環境が悪いから23区には住めないと言われていましたね。城山や青梅のあたりにピンが多いのもわかります
僕は氷河期世代ですが唯一の特典は都心に家が買えたことです
23区内に住んでいたので光化学スモッグ注意報をしょっちゅう耳にしていました。その後クルマの排ガス規制が強化されたおかげでいつのまにか聞かなくなりましたね。
人間万事塞翁が馬。楽々就職しバブルでたくさん稼いだ結果購入したマイホームがその後限界ニュータウンになってしまったた人たちも大勢いた訳で、人生何が幸いするかわかりません。
この動画よりもしばらく経った90年代前半ですが、当時は芝あたりの第一京浜周辺でもちょっと外れるとまだ民家がありました。そのあたりに住んでいるという女性がアルバイト先にいて、バブルの時期は毎日のように土地を売ってくれと言う人たちがやってきて、次第にその額がどんどん上がっていき、全く売る気はなかったけど流石にこの額なら…と思ったころにバブルが崩壊、土地を売ってと言う人たちはパッタリこなくなった、と言って笑ってました。
約四十年経った今、個人の商店街が衰退しシャッター街が増え、人口は減少すると予測されているにもかかわらずマンション建設が活況である理由の一端がよくわかりました。
このとき、何が起こっているのか誰もわかってなかったんやろなぁ・・・。
連日のようにニュースで株価高のことが報道された。
でも、庶民は景気がいいとは思ってなかった。
選挙前の候補者演説ではほぼ必ず「景気対策!」って地方議員の選挙でも言われてた。
金融機関や不動産が株高・地価上昇に沸いていた半面、当時まだ世界のトップランナーと呼ばれていた製造業が円高に苦しんでいました。
製造業の求人は絞られ狭き門になっていた半面、金融機関が大量採用していたので就職市場全体としては悪くなかった印象です。
20:50 「日本の地価は上がることはあっても下がることはないのは何故でしょうか」
この頃は本気でそう信じられていた様ですね。
当時は日本の土地全体が希少性があると考えられてたんですね、、
この動画で言ってる虎ノ門からの環状二号線、全線開通は去年(2023年)なんだよなぁ・・。
この動画から35年かかっている。
30年経ちまた同じことが繰り返しておりますね。
デジャブですね。バブルへの警戒心はあれど、人々のマインドは当時とまったく変わってません。
@@acculief 平成不況期を子供時代過ごしただけあり不安感があります。
後半がとくに勉強になった。。
東京が息苦しく住む所ではないと感じるのはおかしくなかった。
これから30年下落し続けるとは予想つかないんだろな。
今またバブル風だけど歴史から学べるか、、何の対策もしてこれてないようで
我が事ばかりの政治家に日本を潰されたくないな。
後半ではニューヨークの人が、裏庭付きは贅沢としても前庭付きの家に住むのは人間として当然の事じゃないか!と叫んでました。
東京は庭よりも利便性のプライオリティの方がずっと高いですね。
東京の都会の住宅は全部相続税払えずに全部ビルになったのかー
全部ビルになるか、相続の度に半分売却して相続税払って細切れになっていくかのどちらかですね。
この30年後、まさか新築マンションが東京23区で1億円になると思っていなさそう。
え?札幌で新築マンションの価格が5000万円なんですか?
3,000万円じゃ宇都宮でももう無理です
マンションの場合、土地値よりも建築費・材料費高騰の影響が大きく、為替も効いてきてますね
その30年前なら何百万で庶民の家買えてましたからね。ウチにあったs32式のクラウン買った当時はこの車で小さい家なら買えると祖父がs50年代に言ってました
その前に。。。バブル崩壊で「土地代は右肩上がりと当該VTRで説明している世界」から暴落するけどね!
19:20 環状二号線って、いわゆる「マッカーサー通り」、今の虎ノ門ヒルズだな。完成は最近だけど
足掛け30年超かかってようやく開通したんだなぁと思うと感慨深いですね
銀行が主導してこんな土地投機みたいなことしてたらそりゃ、地上げ屋まで使ってとち取り上げるわけだ。金を無理やり掘ってるのとかわらん。コップの縁が迫ってるのにそんな事に気づかずガンガンやりたい放題やってたらいつかは溢れて取り返し効かなくなるわけだ。実際にはコップに水は残らないどころかマイナスになるわけだが。
いつ頃からか、NHKまで含めて、報道番組もお笑いタレントやアイドルが司会進行を進めるようになりました。
自由意志でしゃべっているように見えるが(彼にはプロなので)
実際はテレビ台本通りにしゃべっているお笑いタレントやアイドルがテレビ局にとって重宝されているのでしょうね
本当に真実を知っていてそれを言うと降ろされることもあります。
全く同意
毎日毎晩同じ顔ぶれの安直なバラエティだらけ
いつしか地上波はタイムシフト録画でつまみ食いするだけになりました
それでもNHK、NHK BS、NHK 4Kは時おり驚くほどクオリティ高い番組がありますけどね
人が生まれて死ぬまで100年、孫の孫の世代にはより豊かな日本になっていることを期待します。
昭和57年頃は😂東西線葛西なら日本橋までドアトゥードアで30分以内の新築マンション1600万円台だった、数年後土地バブル発生😊
この動画すごく勉強になった
現在でも都市計画・税制・法整備などの成熟度は依然として低いままだと思った
自分も都内の一等地に勤務先があるけど、住んでるのは郊外
クソ狭い部屋にクソ高い家賃をどうしても払う気になれなかった
この番組の中で成功例として挙げられた外国の税制や法整備も、その後の30余年の間に廃止になったり改訂されたりを繰り返している事を鑑みると、あちらを立てればこちらが立たずでなかなか難しい様です。
広さや環境をとるか、利便性や通勤時間をとるかというところも日本国民にとっての永遠のテーマですね。
28:20 ツカサのウィークリーマンションでおなじみの川又幸彦
番組中では単にワンルームマンション開発業者の司建設として紹介されてましたね
まるで今の日本みたいだ。
しかも今は日本人だけじゃなくて外国人も絡んでいるからな。
歴史は繰り返すんですね
すみません、全くの素人な疑問なのですが、今もこの動画のようなバブルが膨れんでいるということでしょうか…?そうなると今後は弾ける可能性があるということ…?
この時のNHK特集の問題への追求力と影響力、凄かった。磯村さんも忖度なく政治も的確に批判。このタイトル『土地はだれのものか』は、私も当時討論会も含めて全て見たので、よく覚えている。この当時のNHKの番組構成能力と人的パワーに、今回見てとても感動した。今の忖度と言う名の「癒着」「犯罪」政権の犬HKには、到底作れない番組だ。今の東京のマンションバブル問題は、東京都は業者と癒着して税金泥棒して街作りもクソも無いし、本来住みたい住民を完全に無視している。首都圏のNHKが晴海フラッグをよく調べた番組が関東では流れたようだが。これは貴重な動画をタイムリーに見せて頂き感謝です。
晴海フラッグの問題提起番組は関東圏しか流れていなかったのですか。
あれもNHKさん良い仕事してました。
東京都の担当責任者が「この様な事態は全く予想できなかった」と語る場面が印象的でした。
@@acculief 行政が全く仕事をしていませんよね👎挙げ句犯罪汚職カルト裏金政治家と繋がり結託して、民間業者に相場の1割の不当な安価で公有地を売り払い、後に天下って私腹を肥やす😵マンション専門家の榊淳司氏によると、晴海フラッグの敷地は最低でもこの5倍(相場の半値)で売れたそうです。土地や不動産バブルの責任は、政治屋・不動産業者・銀行・行政にまで及び、これは街づくりの崩壊のみならず、日本の国力低下の大きな元凶になっていると思います。『仲が良すぎる小池百合子と三井不動産‥晴海フラッグは9割引きで投げ売り? by榊淳司』→RUclips動画
今中国の金融当局がこの歴史的資料を参考書として読み漁っている真っ最中。「過去の前例からソフトランディングしたい」
0:19 8インチフロッピーディスクを使っている、懐かしい
当時の日本語ワードプロセッサーは漢字変換の辞書も8インチフロッピーディスクに格納されていたので、変換キーを押す度にガチャガチャとフロッピーディスクへのアクセスが発生し待たされたのを思い出します、懐かしい
90年以降にどうなったかも知りたいな!
アフターバブルの番組もきっと放送局に眠っているのでしょうね
有料オンデマンド配信契約しても残念ながらこの種の番組は見当たらないのですよ
40:00 銀行がペコペコ頭を下げて物件紹介&融資をお願いした先は、数年後には全て手のひら返して返済を迫り、融資の引上げとかさ差し押さえしたんだろうな笑
不動産会社の社長達はちゃんと生きてるのかな?笑
その時の断面だけで判断する事の危うさは理解できた。後から見ると嘘っぱちだらけで面白い。イギリスが絶対的な正解になっているのも当時の報道らしく興味深い。権威の言う事は信用できないという意味でも参考になりました。自分で考えましょう。
30:10 川又幸彦さんは後の「ヨンヨンマルマルワンワンワン」のツカサのウィークリーマンションの社長で破産後は福島県猪苗代町に移住
CMいまだに耳に残ってますね
川又社長は破産後も夢を求めて精力的に動かれ社会貢献に励んでいるあたり、流石です
福島にいるんだ
猪苗代もリゾート開発地
なんの因果でしょう
1:13:53 これNHKでも放映して大丈夫だったんか…
凄い時代だ
やっぱり着てませんよね
不適切にもほどがある!ですねw
NHKオンデマンドで配信できないのはそういった不適切シーンが沢山あるせいかもしれません
この時代はレーガノミクスやサッチャリズムの時代ですね。当時の時代背景から、欧米各国はまだ強力な左派的政策の名残からくる厳しい財政状況と戦っていた時代。東京を痛ましいと嘆く英国紳士の国は、この頃新自由主義への転換に挑戦し、グリーンベルトはむしろ縮小傾向にあったそうです。
最後の方の国土庁のお役人さんがおっしゃるように、土地を国家のコントロール下に置くことは大変なコストを要するわけで、いわゆる大きな政府と小さな政府の議論、80年代のトレンドが垣間見えます。
このような番組があったことを考えても、数年後に矢継ぎ早に行われた規制強化が世論に押されて止むに止まれぬ情勢だったことが伺えて興味深いですね。
なるほど深いですね。成功事例として紹介された欧米や韓国の事例もあくまで日本人の目から見たものであって、実際のところそれぞれ副作用や負の面もあったという事ですね。
この様な番組によって世論が形成され、それに押された海部総理が総量規制のトリガーを引いたという構図でしょうか。
固定資産の税を流動資産で払わせるって
おかしな手口な気がする。しかも被相続人が死んでも
土地は1ミリも大きくはならないのに何度でも
払わされる。
富の再分配という考えのもと、代がかわる毎に払わされる訳ですね。
地上げ屋さんは天使の遣いでしたね。
売却していれば今頃。。。ですね。
総量規制が入る前に売り抜けた地主は結果オーライだったとも言えますね。
@@acculief
ちょっと前に台湾の地方不動産をみて回った時、バブル期にオヤジの周りの連中が投資対象としていたようなベンシルビル的物件が億単位で取引されていました。
投資回収に30年以上かかるような状態はバブルですね。
いまや「日本の不動産は安い」と外国人に言われてる事を思うと隔世の感があるな
この番組が放映された当時の日本は円高不況真っ只中と呼ばれていたので、ある意味真逆の構図ですね。
現代、欧米や韓国の若い世代には不動産が購入できないほど価格が非常に騰貴している。果たして何が起きてしまったのだろうか
なんで銀行のカウンターの表札が「手書き」なんだ??
と思ったけど、S62だとまだ気軽に使えるプリンターなんて
存在しない年なんだな。
考えてみれば、ドキュメンタリーがENG(VTR)撮影ってだけで
当時としては最先端(それ以前はフィルム取材) なのかもれしない。
地図に画びょう貼って図式化するとか・・・
番組中海外の取材クルーはフィルムカメラらしきものを駅のホームでの撮影で使ってましたね。
@@p79e3w
10:39 のテロップ って
たぶん写研のテロメイヤーC かなぁー?
まだPC98が普及してない時代なら
テロメイヤーの古いやつ の方かなー?
ワープロはバンバン普及していたけど、まだまだ手書きをヨシとしていた時代でしたね。
稀代の詐欺師(自分をだましちゃう人)の才能がよくわかる。
映画「集団左遷」と併せて見たい、名番組(歴史遺産)。
こんな名番組が他にも大量に埋もれていると思うのですが、オンデマンド契約してもまったく見当たらないのが残念
規模の大きなババ抜きですねこれは…(未来人並感)
銀行と不動産の会話が今となんら変わらないの草
歴史は繰り返してますね
デジャブ
この5年後くらいになると、バブルの頃は運転手付きの外車に乗ってたと豪語するルンペンが登場したりする。ITバブルのIT長者もそうなるかと思ってたらそうでもなかったが。
バブル長者は単に転売するだけの人たちですが、IT長者は多少なりとも手に職がある人たちなのでリカバリー出来たのでしょうか。
ここに出てくる人みんな地価上昇し続けると思ってる人たちなんだなぁ
それまで地価下落した事が無かったし、日本の国際競争力もずっと高いままだという前提で皆さん動いてましたね
この時代リアルに過ごしていますからそう言う感じはありましたよ。
八丁堀に住んでましたが商店街…?本当にどこに有ったか分からないレベル…
何より、昔のNHKは日本の行政や政府の悪い点を厳しく指摘する姿勢があった事を記憶しておきたい。今のように日本礼賛と大谷翔平専門チャンネルではなかった。
仰る通り、ポリシーもって本質に切り込んでいこうという気迫を感じる良番組でした
今のオータニさん放映は個人的にはありがたいですけどね^^;
昭和の八丁堀は、まだ高層ビルはないんですね
5:23 おやじさん、その時代に売ってたら勝ち組だよ!
土地が上がることで担保価値が増大し融資が増え経済が活性化する
重商主義ならぬ重地主義
そのサイクルを金融機関主導でけん引していた状況がよくわかる番組でしたね
地価の増加は汗水流したものじゃない。その通り
1:01:09
外圧ないと動かない、とはこの頃から言われてるのね…
9:13
申し訳ないんだけれど
部屋の中では帽子は脱ぎましょうよお父さん🤤
ハッチング、ストック、社会資本、今では一般的ではなくなった日本語…
含み資産、今は含み益と言うよなぁ。会計基準の変化に伴うものなのかなぁ…。
外国人の発言に対する日本語字幕が、今の報道の常識じゃ考えられないほど意訳になってる。原文を聞いてると、字幕が全く頭に入ってこない。動画は視聴者で英語理解できないことで違和感が感じられてなかったんだろうなぁ…
用語のトレンド違いもあちこちで感じますね
ハッチングは設計現場やデザイン現場で未だに普通に使われてますが
今の若者はこの画質が”エモい”らしい
4:3の画角含めて昭和なノスタルジーがありますね
これはすごい動画だ。
まさにこの時代、すごいバブルを目の当たりにしていたが、
今振り返ると、20年後1/10に物件価格は下落したので、
売却して慎ましやかに生活していたら、子孫は資産を増やせたかもしれないが、
その間の運用は今よりはるかに難しかったに違いない。
ものすごく手間暇かけた良番組ですよね。
ドッグランドって今のカナリーワーフあたりかな?
ドッグランズの中心部がカナリーワーフですね
5:57 頑張る、考えて考えて、というのがいまとは全く違う。できてない
12:00エリザベス女王 若い!
当時はまだ60歳そこそこでしたね
この頃の人に環状2号線つながったよって教えたら信じて貰えないだろうなぁ
途方もない計画にしか見えなかったですね。
56:12 長谷川徳之輔さんという人が出ているが、バブルのど真ん中にメディアでよく見た方です。不動産関連のコメントで、この人だけ、うわついたところが全く無く、きわめてまともだったのを覚えています。久しぶりに拝見しました。
仰る通りこの方は至極真っ当なコメントをされていますね。ニーズが都市部に集中しているだけの事で、バブル膨張中の当時でも少し郊外へいけば遊休農地等はいくらでもあったのでしょう。
庶民はこれが民主主義だといって、実は利権主義を押し付けられているという実態ですね。公共空間の貧しさが日本国民の幸福度の低さにつながっているようにも思いました。貴重な映像をありがとうございました。
それでも日本人の多くは狭苦しいけど利便性は高い都市部に集まってしまうんですよね
コロナ禍のテレワーク普及で流れが変わるのかと思いきや、、、
@@acculief 強制しなくても世界でぶっちぎりで注射打ちまくった洗脳大国だから
普段の東京以外は人の住むところじゃないって洗脳が効いてるんでしょう
ec普及後は離島や山奥でもなければ不便などないが
40:47 わーぉ今と同じことを言ってるやん、、ww
37年経っても人間って変わらないものなんだなぁ…と思わされるシーン満載ですね
16:10-
これどこだろう?豪徳寺と経堂の間?
このあとバブル崩壊が😅
円高不況真っ只中で製造業がヒーヒー言ってた時代でした
誰もバブルが膨らんでいる真っ只中とは思っていなかったでしょう
テレワークしよう!
完全テレワークを数年経験しましたが、少なくともものづくりの会社には適さないと悟りました。あと、誰とも直接接しない生活が続くと精神的に病む人たちが出てくるのも驚きでした。
昭和62年(1987)の映像いいね!
懐かしいけど生々しい映像ですよね
さっさと金利を上げておけばマシだったのに。今も同じようなもの
デジャブですね
金利で不動産の値段を下げることは間違い
昔の住宅ローンの金利って6パー近かったんでしょ?
30分ごろに出てくる社長って、ウィークリーマンションの人だよね?
9:26 千葉昭夫税理士事務所まだ存在してる
この当時は個人情報も顔もあまりボカさず放送してましたね
振り出し小切手の記載事項も丸見え
今まさにこの時と同じ状況ですね。
デジャブですね
ニセコはブーメランw
嗚呼バブル
まだ円高不況が叫ばれていた時代で、バブルのマグマ充填真っ盛りって感じですね
3000万とかやすすぎだろ??
全くです
タイムマシンが欲しくなりますねw
たぷん、この時の3000は今なら1.3億くらい😅
バブル期でも最低賃金は今よりだいぶ安かったし、不動産や株を持ってない庶民はそんなに裕福じゃなかったんです。
2,000万円の住宅ローンに対する「現在」のシミュレーションをネットでみてみよう。
借入期間35年だと月々の返済は5万2,138円になるとのこと(このうち金利は1万円未満だ)
では「昭和62年」の場合はどうなるか?当時の住宅ローン金利をググると8.5%つまり
金利だけで2000万*8.5%/12=14万1667円が毎月飛んでいく。世の中そんな甘くないんだよ。
だれのものか、って所有者のものに決まってるだろ。
個人的に今も思うのが、なんであれだけの都市なのに大阪の三倍しか経済規模がないのかと思ってたが、無駄でうしなわれたふ゛ふ゛んか゛
おおいのかもしれない
土地単価・賃料単価が高い分、生産性や利回りという点でかなり不利というのはあるでしょうね
一等地に建つすき家でもお値段一緒でやってるのは凄いなぁと思います
磯村さん!
磯村さん自ら海外現地まで赴いて、ものすごく手間暇かけた良番組ですね
ツカサのウィークリーマンション
昭和の時代は良くも悪くも男が生き生きしていた時代に見えますね。地価の高騰を土地の高度利用につなげる事が出来れば少しは違った気がします。ニューヨークより土地が高いのに高度利用できなかったのが不思議。今の特区みたいに容積率の緩和で住居の大量供給するとか、政治が誘導出来なかったのかな。
土地を右から左へ流すだけで多額の利益が得られるゲームの方に夢中で、そこからどんな価値を生み出すか?という所が蔑ろにされていた様に見えますね
外国人だと母国に相続税なければ相続税は払う必要ないのかな?
メディアが騒ぐ前に政治家がちゃんと仕事をしなかったことが令和迄不幸を招く結果となる。
簡単なロジックでは無いとわかっていても、もう少し世論に関係なく適切にコントロールして欲しいものですね。
晴海フラッグが実需じゃない転売ヤーに買い占められてる事例も、メディアが騒いで初めて東京都の担当局が苦しい弁明をしてる始末。
今日本が中国にされていることのまんまじゃん😂
ブーメランですね🪃